2019/04/05 のログ
ブレイド > 「違いねぇ…ん、ふ……あ…
リシェ、カワイイやつだな…あんた…
こうしてると、もっと欲しくなっちまう…アンタが…」

愛欲を受け止め、愛欲を流し込み
お互いの愛情と肉欲を交換するかのように体を交える。
甘く蕩けた喉奥にいざなわれた肉槍は彼女を貫いたままに脈打ち跳ねる。
その姿すらも愛おしく、美しい銀糸の束のような髪をくしゃりと撫でつつ引き寄せる。
陰毛が彼女の唇に触れたとしても、それを悪く思うこともない。
彼女もそれを悪しきに思うことはないだろう。

「くふ…お、う……舌…いいぞ…ぉっ…!
そう、だな……約束、したから…な…。
リシェとこうしてると…すぐに時間が過ぎちまいそうで…
それでもぜんぶ…くぅぅっ!!」

彼女の柔らかな舌だ蠢けばぞくりと背筋が震えて。
律儀な彼女はきっと、朝まで自身と交わり続けてくれるだろう。
そして、攫おうとすればおとなしくついてくるだろう。
…可憐な彼女の口内は愛欲と肉欲に満たされて、こびりついた愛の証も新たに沸き立つ欲の波も
全部飲み込もうと喉を鳴らすかのよう。
そして訪れた絶頂とともに腰を震わせた彼女に吐息を漏らしつつ視線を落とし。

「あは…なんだ、よ…飲んだだけでイッちまうなんて…
ずりぃな。今度はオレが吸ってやるから、立てよ」

微笑みながらも彼女に手を伸ばし立ち上がらせようとする。
絶頂感に蕩けた彼女が立ち上がることができるならば、その豊かの胸の先端
乳首を甘くかみ、吸い付くだろう。

リシェ > 「っそれ…は、その。
…今仰るのは、少し…っ、ずるいと、思いま…すっ……
は、ふ、んく…んっぷ、っくふ、っ…ふは、ぁ、ぁ…っ、は、ぁ……」

(素直に褒められる、というような、感覚も。また新鮮で。
同時に、求められている、それも、感じる事が出来る。焼ける様に熱く、藻掻く様は力強く、何より…喉に届く程に大きいままの、男根に。
頭を引き寄せられれば、それでようやく、男根を根元まで。
唇と、下腹とが密着して。柔い恥毛や、其処に蟠る、結合部から溢れた、自分自身の味や臭いも、感じてしまう。
けれど構わず。どころか、より強く、それ等をすら、味わい尽くすように。鼻を鳴らし、喉を鳴らして、舐りあげて。
淫らさ、としか言えない、そんな素振りも。同じく、彼に、悪く思われる事は無い…と、思うから。
そうして、解き放たれる、二度目の白濁。あっという間に、口を、喉を、満たされて。
それでも止まらず、溢れた白濁が。幾筋もの糸を引き、肌の上に垂れ落ちてくる。
中も、外も、熱くて。気持ち良くて。甘イキに震えてしまう下半身。到底、力は入らないものの。それでも、支えてくれるなら。立ち上がる事は、どうにか。)

「長い時間…の筈、なのですけれど、それでも。
後何度、って。何度、注いでいただけるのか、で数えてしまうと。…一分一秒、惜しんでしまいます。
は………ふ、く…でも、本当に、何度も、何度でも、いただけそう……です、ブレイドさまの……まだ、こんなに、濃いのなら…ぁ…」

(とろとろ。立たされた身体の上を、滴り落ちるのは。二度目の射精と、溢れた唾液が、混じり合ったもの。
それすら絡めた指先が、がくつく下肢、ひくつく膣孔から、やっと離れたなら…同じ以上に、糸がひく。白濁が、蜜が、融け合って。
自分の味と、彼の味と。絡み合う指。ちゅる。くちゅ。見せ付けながら舐り上げて。
彼の白濁を、味わっては、瞳を細めるように、心地良さげに、微笑んでみせるものの。直ぐに、きゅ、と。目元が歪んでしまう。
気持ち良さが、とても、収まってはくれないから。張り詰めて、尖りきって、弾けそうな乳首を…不意に。食い付かれてしまうから。)

「ひゃぅ、っふ、ぁっぅ、っ……!?
ぃ、っぃ…ぶ…ブレイド、さまっ…不意打ち、駄目っ、っ…ぁ、あ…っ…んは…ぁあ、あっ…!?」

(びくん、身体が、大きく跳ねる。何度も、何度もイって。研ぎ澄まされきった快感は。胸だけでも、また、腰が砕けそうな程、気持ち良いから。
どうにか、舐り終えた指を、震えながら伸ばして。胸元で、彼の頭を、掻き抱く。)

ブレイド > 「ずるいか?リシェを今から攫っちまおうって男に…それは今更だろ?
はは、こんなに震えちまって…っ…んっ…
は、ふ…ここ、こんなに…」

甘くイッてしまった彼女。その体を支えつつも、囁きつつ微笑む。
彼女の喉奥にたっぷりと注ぎ込んでしまったためか、男根は少し頭を垂れている。
だが、完全に萎えたわけではなく、すこしでも刺激を与えれば、また天をつくほどに硬さを増すだろう。
そのすきを与える間もなく
体を浴びせた白濁と、喉におさまりきらなかったもので汚す彼女の胸元に顔を埋めるのだが。

「リシェが良すぎるのと…かわいいのがわりぃな、そりゃ
オレじゃなくても朝までなんて言わず…一日中やれちまうだろ。こんなのさ。
…流石に一日中なんていったら、城で騒ぎになっちまうか…んっ…」

甘く乳首をはみ、吸い上げる。
抱き寄せられれば柔らかな豊乳に包まれて、自身の臭いもまじるが、彼女の汗と淫臭はそれ以上に濃厚。
こちらも彼女の腰を抱き寄せたままに、乳首をちろちろと舐め、攻め立てて

「んっ、ちゅ…んんぅ…ぷぁ………ははっ、可愛い声出すじゃねーか。
そんなの聞いたら…もっとしたくなるだろ。不意打ち…」

彼女にだかれ、その声を聞けば、肉棒はだんだんと硬さを取り戻していくだろう。
あまりに深いリシェの底のない沼のような魅力は、自身を捕らえて離すことはない。

リシェ > 「それと、っ…んっ、っぁ、ぁ…それと、これとは、別問題で……っ、す…
んんっ、っぁ、あ、ちく、びっ……ふやけちゃ、…っ…蕩けちゃ……ぅ…」

(とても、消えてくれない、絶頂の残り。
それが残る身体は、何処をどうされても、気持ち良さ、になってしまうから。
つんと尖った乳首は、それだけでも、どうにかなりそうな程、快感。
もう、ありとあらゆる体液が、混じったかのような、乳房は。先端だけでなく、膨らみ全体が、性感に満ちるまま。
擦り付けられる頬も。ぶつかる吐息も。揺れる髪や、ミレーの耳に擽られる事すらも。途方もなく、気持ち良くて。
彼の頭を、抱き寄せながらも。到底、自力では、身体を支えきれなくて。もう一度、腰を、手すりに預けてしまいながら。)

「っふ…っぁぅ、っ、っ…こんなの、一日、ずっとっ……今夜も……明日も、ず…っと……ぉ…
隠れ、ちゃい、ますか……?その…まま、ぶれいど……さまと、好き…好きな、事、たくさん、たく、さんっ…
っひゃっぅ!?ぅ、っぁ、ぁ、ふぁ…っぅぅ……!!」

(…本当に。攫われる…少なくとも最低限、人目を離れる、という事は。考えざるを得ない。
その間、ずっと。こうしていられる、好きだと言えて、言って貰えて。好きの証を刻んで貰えるのなら。
思う、想う、重ねる程。昂ぶりが止まらない、心と身体。胸だけでも、また、気が遠くなる程、気持ち良くて。
…こんなにも。穢れに穢れた少女ですらも、未知だと感じてしまう、悦びと。喜びを。
教えてくれる彼は。一体、どんな生き方をしている、どんな存在なのだろう。
吸われて、噛まれて、何もかもが快感。ぎゅ、と頭を抱いてしまうまま、ぞくぞく、震える背中を丸めて。
此方の頭を、落としたのなら。丁度彼の頭の上、ミレーの耳へ、囁く位置で。)

「だ、って、お願い……お願…ぃ、聞いて、下さるって……っ…
ゃ…です、もっと………もっと、欲しいの…!ブレイドさま…の、おちんぽ、入れ…て、精子で、焼き尽くし…て…欲しいんです…!
喉…も、っ、……お…おまんこ、子宮の底…まで、もっともっと…っぁ、あ、お尻、そっちにだって、欲しい、から……!」

ブレイド > 「そうか?じゃあ、ずるくてもいいから…もっと言わせてもらうぜ?
リシェ、カワイイぞ。最初見た時は綺麗って言う間もなかったけどよ…なんて…
ん、ぷは…オレの、かける前にこうしてやればよかったな…」

出会った時は、美しさとその甘やかな淫靡さが目についたが
こうしてみれば彼女の美しさ以上に、少女らしい可愛らしさが目立つ。
もっと気持ちよくさせたいと、もっと甘えさせたいとすら思える。
それと同時に、もっと貪ってほしいと願う。
出会ったばかりの囚われの姫に、下賤の獣は夢中になっていた。
彼女の腕にだかれたまま、耳をパタつかせて、宙を泳ぐしっぽは彼女の内股をするりとなで上げる。

「ああ、そうしちまおう。こんなところで…おっかなびっくりするよか…
人目も気にしねぇで、二人で…ここじゃねーとこで…好きなこと、しあおうぜ?
好きだ…リシェ。好きだぞ…?」

彼女の言葉に心を決めたか、言葉と同時に細い体を強く抱きしめる。
お互い愛欲を、肉欲を、気兼ねなくぶつけ合い、刻みあう。
その誘惑に抗うことなどできるはずもない。
抑えが効かないほどに昂ぶった心は、肉棒にもあらわれて、難くそそり勃ったそれは自身とは別のものように熱く脈打つ。
乳首を吸い立てながら、気持ちを昂ぶらせていれば、獣の耳に
甘く澄んだ…そして、乱れ濡れた囁き。
囁き声は体の芯に染み渡るようで、その溢れた愛欲を抑え切れないとばかりに
彼女の体、そのまま背を向けさせ、丸く柔らかな尻に肉棒を押し付ける。

「…っ!!ばか…おまえ…そんなの……っ!!」

我慢などできるはずもない。
やや乱暴に、背を向けさせた彼女の蜜壺…いや、すべてを満たすためにその尻穴に亀頭を押し付ける。

リシェ > 「…そういう、事、仰る…方、居られません、ので…
何と言うか。…慣れ、ません。くすぐったいというか、苦しい、というか……胸の、なか、おかしいで…す。
っ、ん、っゃぅ…!?っし…っぽ?びっくり、しまし…た、これも……不意打ち、です…」

(基本、淫欲をしか。知らない。向けられない。それこそ、好きという言葉一つすら、侭成らない程に。
だから、いやらしさからは、少し遠離って。素直に、褒められるような言葉が。きっと、酷く、胸に響いてこそばゆく。
困惑しきりの表情が。また、大きく竦む。両手。唇。そして男根。想定出来るそれらと、更に別、尻尾にくすぐられるのは。物理的な不意打ちで。
とろとろ、新たな蜜を、尽きる事なく、垂れ流して。濡れた内腿を。滑らかな、毛並みに覆われた尾で、くすぐられるのも。矢張り、こそばゆいし、気持ちいい。
そんな尻尾を、挟み込んでしまうように。内腿に、込められる力は。もどかしさを耐えられず、腿を擦れ合わせる為の物。)

「…色んな、所。有ります……から…っふぁ、ぁ…連れ込んで、ください、ませ…
そういう、事、言われると……んぅ、っ、今後、攫われるの……も、好きに、なりそ…っひぁ、っぅぅ!?」

(何せ、この城だから。好きな事、と称する男女の交わりの為。それ以上に淫らな遊びの為。用意された部屋は、幾らでも有る。
寧ろ、仕事で頻繁に訪れるのなら、その辺、彼の方が。良く識っていそう、ではあるけれど。
それ等の何処かに、入り込んでしまうか…それとも。更に違う所なのかもしれないが。
どちらにせよ、する事、したい事、変わらない。考えれば考える程、苦しい程に、待ちきれない。
彼が、男根を、より大きく。奮い勃たせていくのと同様に。少女の、擦れ合う内腿は。くちゅくちゅ、濡れた音を奏でっぱなし。
同じく、尖りつくした乳首は、不釣り合いな程、充血し、膨れ上がって。残念ながら、乳などは、出ないのだけど。
代わりに、吸われれば吸われる程、快感が。溢れ出して止まらない。
だから。それ以上を求めている癖に、何だかんだで、乳首を解放されてしまうと。零す吐息は、切なげに。
但し、物惜しむような息は、直ぐに、跳ね上がった驚きの声で、掻き消される。…背を向けさせられて。前に来る手すりに、掴まってしまえば。)

「……っぅ、ん、んう っは…!っぁ………ぶれいど…さまは、やっぱり……
聞いて、くださいます……こんな…いやらしい、お願いにも、答え……て、下さい、ます……
…好き。好き、です、ブレイドさま……さらって、下さるその…前に………最後の孔も、ブレイドさま…の物に、…っ、どうか…」

(好き。欲しい。もう止まらない。亀頭が触れる、尻孔は。ひくひく、物欲しげなひくつきを、終始、繰り返している。
濡らす準備など、まつで、必要もない、筈。身体中浴びた白濁が、溢れっぱなしの蜜が、その辺りまで、どろどろに濡らして。粘付かせている筈だから。)

リシェ > -継続させていただきます。-
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チューベローズ > 廊下を照らす揺らめくろうそくの明かり。
顔を隠すように目深に帽子をかぶる小さな子供が石造りの床を靴裏で叩きながら歩みを進めている。
帽子から流れ出る髪の毛は揺らめくろうそくの明かりによってキラキラとした輝きが紙の表面に生まれ流れ落ちていく。

普段と違う服を着ているせいなのか柔らかい目つきはなりを潜め、鋭い目でがあるく道の先を見つめ、足を進めていく。

チューベローズ > まったく、夜の紅茶の時間を邪魔されたとやや御機嫌斜めなせいで、形の良い唇はきゅっと一本に結ばれ、不機嫌さをわざと見せる様にカツと踵で石床を打ち据える。

そして少女は目的の場所へと潜っていくのであった。

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