2019/02/10 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 宴会場」にギュエスさんが現れました。
ギュエス > 【待ち合わせ待機中】
ご案内:「王都マグメール 王城 宴会場」にシェリーさんが現れました。
ギュエス > 「思った以上に頑張る様だな。これなら私も、責め甲斐があるというもの。
 だが、弄らなくても薬が触れ続けている限り、緩やかに蝕まれていくぞ?
 それでもなお我慢するのか、誘惑に耐えて薬を拭うのか、それはお前の自由だ。
 だが――くく、はたして、鋭敏な肉豆を一度摘まんで、その後の我慢が出来るかな?」

たっぷりと軟膏を塗りたくった陰核は、既に強烈な甘い刺激を生む鋭敏なものになり果てていることだろう。
その上で、じっくりと性感を育てられてしまうのか、或いは薬を拭い落とすことでこれ以上の侵食を止められるのか。
――或いは拭い落とそうとして、誘惑に負けて陰核を弄り続ける雌になり果てるのか。賭けのネタにしてもよさそうな遊びだ。

「さぁて、尻の穴も随分と蕩けて、具合が良くなってきたなぁ?
 淫魔の魔力だけでなく、催淫成分を持つ毒草等を練り合わせた逸品だ。
 魔力を解呪しても薬として残り、解呪すら出来なければ効果は二倍以上よ。
 そして何より、半淫魔である私には、効果がないというのが素晴らしい所!
 ――さて、そろそろ中に一度出してやろうなぁ。貴族の子種、喜んで受け取るがいいっ!」

肉棒が膨れ、彼女の中を今以上に拡げる。同時に熱を帯びて、子宮を打ち据える速度も急激に加速して。
肉を打つ子気味いい音を幾度も響かせると、やがて彼女の奥底に肉棒の切っ先を押し込み、子宮口すら突き破りそうな密着状態を生み出して。
一つ大きく息を吸うと、腰元に力を練り込む。淫魔としての魔力を子種に付与し、精液に媚毒と淫呪を込める。
彼女がより狂おしく発情する様に。そして、彼女が雄の子種を注がれないと満たされない娘にする為に。
心ではどんなに拒んでも、子宮の疼きや体の火照りで抗えない――そんな、精液中毒の症状を、彼女に植え付けるのだ。
彼女の心が淫呪に打ち勝つかどうかは、それこそ彼女の心根次第。いつ折れるかを楽しむかも一興だ。

「そらっ、たっぷり注いでやるから、絶頂と共に受け入れろぉっ!」

奥歯を噛み、腰元の力を放つイメージと共に、彼女の中へと子種を注ぎ込む。
人間の雄とはかけ離れた、多量の精液が彼女の中へと次々に送り込まれて、その小さな子宮を満たしていく。
注ぎ込む量は、牛の乳を入れておく小瓶の一本程。どろりとして重たい液体を奥の奥へ、卵巣すら蹂躙する勢いで注ぎ続ける。
やがて、最後の一滴すらも搾る様に彼女の中へと吐き出すと、未だ萎える事のない肉棒を一度引き抜いて。

「くく、中々良い肉穴だったぞ?――では、メインディッシュといこうか。
 せっかく広げてやったんだ。お前の尻の穴も使ってやることとしよう――!」

男の精液と彼女の蜜に塗れた肉棒。その切っ先を、軟膏塗れの尻穴に押し当てる。
そしてそのまま、彼女の中に根元まで押し込むようにして、不浄の穴すら貫こう。
再び腰が彼女の尻肉を叩けば、男は満たされる征服欲に陰湿な笑みを浮かべつつ。

「ほぅ、こちらもよい穴だな。まさかとは思うが、お前は天性の才能を持った娼婦か?
 まぁよい、これでどちらの初めても奪ってやった。だから最後の一つもしっかり貰ってやろう。
 さぁ、シェリー、私の可愛い玩具よ。私の口づけをねだってみせよ。出来なければ、分かるな?」

彼女の唇すら奪うと言い置き、彼女の言葉を待つことにする。
すぐに返ってこなければ、焦れたように尻穴を突き、囀る様を楽しみながら。

シェリー > 軟膏が体を蝕み、不快感や羞恥までもが快楽と化す。
陰核も、膣も、肛門も、果ては子宮までもが刺激を求めている。
流れる淫液は快楽を求めて流される涙のようだった。
生まれて初めての、潮を吹き気絶するほどの絶頂。
魔力を込められた精液がその感覚と強く結びつき、神経を、脳を直接犯している。
失った意識が快楽で引き戻され、その快楽で再び暗黒に叩き落されて。
それを数度か繰り返す内、サブリミナルの様に体が覚えていく。
”精液を頂けば気持ちよくなれる”と。

「んあぁぁぁっ!」

引き抜かれるペニスにさえ痺れる様な感覚を覚え、抜かないでとでも言うように強く締め付けてしまう。
それだけに、尻の穴も使ってやると言われた時には体だけでなく心も悦んでいた。
今はもう後の事はどうでもいい。
淫毒が全身を巡り、ほぼ犯されて気持ちよくなる事しか考えられない。
軟膏で柔らかくほぐされた肛門は、初めて受け入れるモノを咀嚼しながら容易に飲み込んでいく。
内部は今の少女の様子を如実に語るかのように、男を楽しませる為だけに悦びながら蠕動する。
娼婦と言う言葉には心は抵抗するが、やはり体は耐えられない。
罵られ、嬲られるほどに、びくびくと反応した。

「あんっ!あっ!やぁぁ……はぅっ」

尻穴を犯されながら、最後の一つに対する命令を聞く。
すぐには答えなかった、と言うより先にかけられた失語の魔術で答えられなかった。
激しい快楽の中、仰け反り悶えながらも何とか魔力を操り、その呪縛を解いて。

「ふぁぁっ!お、お願いします……んんっ!私の唇に、その……あんっ!キスをっ、キスをお恵み下さいぃっ!」

悦楽の絶叫の中、多少子供っぽくはあるが口付けをねだって見せた。
ふわりと柔らかそうな桜色の唇が軽く開いて、小さな舌を外気に晒している。

ギュエス > 「私の竿が恋しくて、中がねっとりと咥えこんでくるなぁ。
 愛いぞ?実に愛い。月に一度は豪華な食事が出来る様に、金子を弾んでやるとしよう。
 柔らかな牛の肉だろうが、芳醇な葡萄酒だろうが、白い小麦のパンだろうが買えるぞ?
 良かったなぁ、お気に入りの雌になれて。お前が私を楽しませ続ける限り、お前と家族は幸せだぞ?」

抜け落ちた肉棒を尻穴に差し込み直せば、ねっとりとした粘膜が竿に絡みついて搾り上げてくる。
秘所以上に心地よいのではないかと思うほどの極上の肉穴――彼女の尻穴はそれほどまでに蕩け切っている。
軟膏と粘液で解れた腸壁を竿の切っ先で叩き、抉る様に擦り上げる。その感触が何とも良い。
年齢故か、矮躯の中はなお熱く、それが余計に心地よい。掘削も激しくなること必至だ。

「良いぞ、良いぞ良いぞ!そうだ、お前はそうして、雄を楽しませるための存在だ。
 優秀な学生であり、その目的のために身を差し出す強かな女であり、何より雄の享楽の為に嬲られる雌だ!
 その心と体に、きっちりと刻み付けるがいい。忘れるなよ?忘れたならばいくらでも、叩き込み直してやる!
 シェリー、お前こそ、私の寵愛を受けるに足る、雌便器であると心得よ!そら、もっと尻を締め付けるがいい!」

よもや加減をする必要もあるまい。彼女の中を幾度も抉る、激しいピストンが繰り返される。
彼女を床に組み伏せるかのようにして、体重すら加算した衝撃を叩き込みながら、分厚い肉で押しつぶす。
その最中、彼女の首を僅かに横へと向けさせると、あとはその小さな唇を奪うのみ。
差し出した舌に吸い付くようにして、彼女の可愛らしい唇すら奪うと、そのまま甘い唾液を啜りながら長い舌が遡上して。

「く、んむっ――ん……くくっ、甘露よなぁ、この齢の娘の口吸いなど……!」

息継ぎを幾度も繰り返しながら、執拗に彼女の口を嬲る。
舌を差し込み、その歯列や口蓋、舌に喉奥すらも、全てを男の舌で蹂躙する。
混ざり合った唾液が伝い落ちるのも構わずに、じゅぶ、ぬちゅ、とリップノイズすら響かせて。
やがて満足した男が舌を引き抜くと、その代わりに彼女の中を掻きまわしていた指を差し込んで舌を摘まむ。
軟膏の名残を彼女の小さな舌に塗り込みながら、彼女の尻穴をただひたすらに抉り続けて。

「そら、お前の舌も、残りの軟膏で蕩かせてやろう。男の竿を舐める時に、お前も気持ちよくなりたいだろうからなぁ?
 さて、シェリー、今日の締めくくりだ。お前が、どんな雌になったのか、自分で考えて言葉にしてみろ。
 このギュエスの、何になったかだ――まさか、愛妾だなどと、恐れ多い事は言うまい?差し詰め、奴隷か、便器だろうなぁ。
 ――ほれ、ここにいる皆に聞こえるように大きな声でな。出来なければ何度でも、言わせるから覚悟せよ。良いな?」

そのまま彼女の体を抱くようにして持ち上げてしまうと、その尻穴を貫いたまま背面立位に移行して。
彼女の両足を左右に拡げ、蟹股気味の状態を保ちながら、腰と片腕だけで彼女の体を支える。
その間も腰は奥を目指すように突き上げ続け、開いた手は彼女の舌をこねくり回していて。
その状態で、無様な奴隷宣言を、皆に聞こえる様にと強いる。出来るまで何度でも――彼女の身分を、彼女と周りに示すように。
それを以って、彼女と男の間で奴隷契約は確かに結ばれることになるだろう。彼女が売り渡したものと比べれば、ひどく少ない金子を対価に。

シェリー > 「はいっ!はいっ!ありがとうございます!……んんんっ!」

言われるがままに返事をし、便器だと言われて礼を言う。
気持ち良くなれて、それで生活も楽になって、貴族にも気に入られた。
こんなに幸せなことは無い、と思う。
ギュエスに偽りない感謝の気持ちだって感じている。
ただ、心の奥底では分かっている。
金持ちに体を売る娼婦にされただけだという事を。
下腹部に注がれた魔力のせいか、軟膏のせいか。
今はその認識ですら背徳的で甘美な感覚に変わってしまっている。
だから言われるがままに尻の穴を締め付けるのだ。
小さな体を男の体重で蹂躙されながら口付けを受け入れるのだ。
それがたまらない。
脳を引っ掻き回される程に気持ちよく、自分の口内を蹂躙する舌を迎え入れるように動く。

「んちゅっ……へぁ……あひぇ……」

唾液塗れの顔がだらしなく蕩けている。
自分の味がする指も喜んで舐めたし、軟膏も嬉しそうに受け入れた。
体を作り変えるような行為にも、背筋をぞくぞくと悦びに震わせて。

「ひゃ、ひゃい……」

だからもう迷わない。
折角手に入れた幸せを手放すなんてしない。
全裸のまま、唾液と精液に全身を汚された姿で。
言われるがままに誓いの言葉を口にする。

「わらひ、は……ひゃんっ!ぎゅえすしゃまの……にくべんき、れふ……!
 どんあ、ことも……うけいりぇりゅ、めすどれぇ、でしゅ……!」

舌を弄ばれ、犯されながらで若干は聞こえ辛かったかもしれないが、はっきりと口にした。
大勢の証人の前で、奴隷契約を認める言葉を。
そして言い終えて数秒後、またもう一度、絶頂を迎えた。