2018/11/17 のログ
ベルナデット > 手拭い代わりに使われた柔らかな膨らみは自らの淫蜜でてらてらと光り、ずれたドレスから大きめの乳輪がちらりと覗く。
性欲処理に使われることは日常茶飯事であるが、まさか暖を取る為だけに嬲られることになろうなどとは考えたこともなく、人としての存在意義を脅かす扱いに困惑しながらも身体は素直に快楽を生み出し、雌孔が雄を求めよだれを滴らせる。

「んお゛っ♥」

しかし、ねじ込まれたのは不浄の孔。
野太い肉棒を一気に根元まで咥え込み、押し出されるよう下品な喘ぎが神へと捧げられし口から飛び出す。
使い込まれた肛門はキツい締め付けで肉棒を扱きながら、その奥の直腸はふんわり優しく包み込む。
指を突っ込まれていた場所よりもさらに身体の奥に当たる排泄孔の中は肉棒に負けじと熱く、少年の狙い通りに暖を与える。
しかし、それ以上に少女の身体は火照り始め、傍目にも分かるほど肌がピンク色に染まり、だらしなく開いた口から赤い舌が覗く。
見物人の視線を感じる度に後ろの孔がきゅんきゅんと肉棒を締め付け、生み出される甘い快楽にうつむき必死に耐える。
挿入される時に声が漏れたものの、その後何とか堪えられているのは少年の動きが快楽を与えることを目的としていないからだろう。
しかし、それでも果たしていつまで保つか……。

ルフェリア > ルフェリアの望み通り、少女は発情し体は火照りはじめている。
大変結構な事だとばかりに、体をさらに押し付けその温もりを得る。
傍目には、恋人同士のまぐわいに見えるかもしれないが、行われているのは調教よりもなお酷い非道。

「ふぅ、人心地ついた――じゃあ、今度はご褒美ね♪」

ようやく暖を取るという目的を達した結果。
今度は、腰を乱暴に振り、奥を小刻みに突き上げはじめる。
先ほどまでは暖を取るための雑な動き。
今度は快楽を与える為の乱暴な動き。
ごりゅごりゅと子宮裏を突き上げながら、さらに体を発情させ、火照らせようと。

ベルナデット > 少年が孔を擦れば擦るほどその摩擦熱が伝播するよう聖女の身体は熱く火照り、寒空の下にも関わらずしっとりと汗を掻き始める。
普段人よりも低い聖女の体温はすでに少年の体温を上回り、酸素を求める荒い呼吸音が渡り廊下にかすかに響く。
ふたりとも長いスカートを履いているのが幸い、遠巻きに眺める見物人達には結合部が見えず普通にセックスしているように見えるだろう。
が……。

「おっ♥おっ♥お゛っ♥」

少年の責めが変わった途端に漏れ始めた喘ぎは清楚な聖女のイメージにそぐわないほどに汚い。
俯き表情を隠してはいるものの、快楽に理性が負け始めているのは明らかで、自ら柔らかな膨らみを捏ねるよう揉み始める。

ルフェリア > 「んふ、相変わらずこっちが好きだねぇ♪」

汚喘ぎにうっとりとしながら、さらにスピードを上げ。
ぱんっとひときわ大きく腰を突き出したかと思うと、そのまま射精開始。
孔の中にあふれんばかりに濃い精液を流し込み。

「ふぅぅ――やっぱ、キミのケツ穴さいこー♪」

ぐっと顔をあげさせその表情をまじまじと眺めようと

ベルナデット > 「いっおっ♥ん゛っ♥お゛っ♥お゛お゛ぅっ♥」

激しくなる動きに声が止められない。
言葉は神へと捧げたので一生声は出さない……そんな神への誓いは肛門快楽の前で紙のように消し飛ぶ。
激しく擦り上げられる肛門はちゃんと締まっているのかもわからなくなるほどに甘い痺れを生み出し、垂れ流しの背徳感にドレスに包まれた背中が何度も震える。

「はっ♥あっ♥す、きぃ……ケツ穴……んっお゛っ♥
 ひぎゅぅぅぅぅぅぅぅ♥」

直腸の奥へと熱い迸りをぶちまけられた瞬間、全身を硬直させ、欄干にかじりつくようしがみついてアナルアクメへと突き上げられる。
蜜穴での性交とはまた違う背徳の快楽に何度も身体を跳ね上げ、絶頂の海に揺蕩う。

「あ……ひぃ♥ケツ穴……さいこー……です♥」

上げさせられた顔に浮かぶのは恍惚の表情。
それは聖職者……しかも一国を代表する聖女が浮かべていいような表情ではなく、祖国の権威を貶めるに十分なモノ。
さらには恍惚の表情を浮かべたまま、お漏らしまで始めてしまう。
渡り廊下の下へと黄金色の迸りが弧を描いて飛び散っていく。

ルフェリア > 「んふ、本当にゆるっゆるだねぇ♪」

にやにや笑いながらケツ穴から男根を抜くと。
恍惚の表情で漏らす少女の頭をつかみ、無理やり屈ませ。
先ほどまで直腸に愛撫された男根の前へ持っていく。
もちろん、咥えろと言わんばかりに。

「ほら、寒いせいで近くてさ――便器代わりになってよ♪」

求めるのは愛撫ではない。
ルフェリアの放尿を受け止める為――便器になれ、と

ベルナデット > 「んひっ♥」

肉棒を引き抜かれる際、張り出したエラに肛門の裏側を捲れ返すよう刺激されると一際甘い嬌声が漏れる。
ガクガクと震える膝やだらしなく蕩けた表情から、その刺激だけで絶頂を迎えたことを伝える。
ポッカリと開いた孔からは出されたばかりの白濁が泡を噴いて溢れ、聖女としてどころか人として情けない姿を晒す。

「あ……っ。」

無理矢理屈まされると目の前には今まで自分の排泄孔をかき混ぜていた肉棒。
少年の意図をすぐに理解すると自らの排泄孔に入っていたモノにも関わらず躊躇なく顔を近付けていき……。

「ん……ぁ……。」

可憐な唇を限界まで開き、肉棒の先端だけを口の中へと招き入れる。
しゃぶるわけでもなく扱くわけでもない……ただ口の中に含んだだけ。
見上げる空色の瞳はうっすらと潤み、”使われる”タイミングをじっと待ち続ける。

ルフェリア > 「んー、百点♪」

使いやすく、軽く咥えるだけの仕草。
こちらの意図を完璧に理解した少女に、珍しく誉め言葉を与えながら。
――ぶるりと一度震え

「はぁ―ー」

じょろじょろと放尿を開始する。
少女の事など何も考えず、勢いよく排泄し。
本当に便器として扱う行為に興奮しながら。

ベルナデット > 純白のドレスを纏う聖女は少年の足元に跪き、肉棒の先端を口に含み身じろぎ一つしない。
遠目にはまさにそういった形の便器であるかのように見え……。

「ん、ん、ん……。」

勢いよく咥内へと注ぎ込まれる独特の味の液体を喉を鳴らし飲み干していく。
人間として扱われていない……にも関わらず胸の先端はドレスを押し上げ、リボンで飾られた淫核が射精するかのようにびくんびくんと痙攣する。
注ぎ込まれる液体を一滴も零さず飲み干していく様は便器としての才能を感じさせる。

ルフェリア > 身じろぎひとつせず、便器の役割を果たす少女。
満足そうにしたルフェリアは、にっこりと笑い。
彼女に最高の「ご褒美」をあげようと。

「――ほら、そこで見てる奴ら。ボクは使い終わったから、キミらも使うといいよ♪」

排泄を飲み終わった貴女の首に、看板をかける、
『あなたの体を温めます。口でもおま〇こでも尻でもご自由に』
そう書かれた看板を見て、見物人たちがおそるおそる貴女へと近づき

ベルナデット > 小水を一滴零さず飲み干した聖女は誇らしげに口を開いて見せる。
ちゃんと出来たと子犬のようにアピールする聖女の首に掛けられた看板は聖女をさらに貶めるモノ。
近づいてくる男達を跪いたままじっと見つめ、そして、何本もの手が全身を……。

「♥」

弄ばれ、ただ使われる。
孔という孔にねじ込まれた肉棒を身体の中で温め、それ以上の摩擦熱を与えられ悶え善がり狂う。
寒風吹き抜ける渡り廊下は異様な熱に包まれ、通りすがりの小間使いがとりあえず肉棒を突っ込んで具合を確かめる。
そして、聖女の中へと精を吐き出した男達は例外なく聖女の口を便器として使い、可憐な唇を汚す。
その日、日付が変わるまで渡り廊下に臨時便所が設置されることとなった。

ルフェリア > 臨時便所は好評なようで。
ルフェリアは服を整えると、満足気にその場を立ち去る。

寒いある日の、お話。
ルフェリアは暖を取るにはやはりこれが一番だと、満足そうに回想するのだった。

ご案内:「王都マグメール 王城/外から見える渡り廊下」からルフェリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城/外から見える渡り廊下」からベルナデットさんが去りました。