2018/11/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城/外から見える渡り廊下」にベルナデットさんが現れました。
■ベルナデット > 肌寒さを感じる夕暮れ。
寒風が吹き抜けていくせいで誰もが走り抜けていく渡り廊下に何もかもが白い少女がひとり佇む。
遠く夕日が沈む町並みを眺めつつ、時折抜けていく寒風に煽られるスカートと真っ白な髪を両手で抑える。
肌寒いとは言っても少女の故郷に比べればまだまだ涼しい程度の気温。
むしろ、雪国生まれの少女にとっては寒さを感じるくらいのほうが過ごしやすいとも言えた。
遠く故郷を思いながら見下ろす路地では子供たちが鬼ごっこだろうか、元気に走り回っている姿が見える。
そんなどこにでもある光景を見下ろし、聖女は静かに頬を緩ませる。
ご案内:「王都マグメール 王城/外から見える渡り廊下」にルフェリアさんが現れました。
■ルフェリア > 「さむっ!」
寒さには滅法弱いルフェリアは、もこもこの上着を着こみながら渡り廊下を歩く。
面倒な会議だが、一応出ろと父親に念を押されては仕方がない。
役目にも就いていないのだが、父である大公の名代を務められるのはこいつしかいないのだ。
寒い上につまらない会議に出て大変機嫌が悪い中、ルフェリアはちょうどいい人物――貴女を見つける。
「……あ、いいとこに」
■ベルナデット > のんびりと城下町を眺めていると渡り廊下を歩いてくる人の気配。
ここにこうして佇み始めてから何人目の行き人かは覚えていないが、とりあえず先ほどまでと同じように欄干におなかを預けるように身を寄せ、邪魔にならないよう場所を空ける。
そして、軽く視線を向け温和な微笑みと共に会釈して見せる。
吹き抜ける寒風に真っ白な髪が流れ、慌てて片手で抑える。
■ルフェリア > 礼儀正しく避ける少女。
とはいえ、このクソ貴族の目的はそんな事ではない。
寒く面倒な日に、かつて嬲った肉便器が一人。
となれば、やる事などひとつだろう。
「やぁ、聖女様。ちょうどいいとこに居てくれたよ♪」
欄干にもたれかかる貴女の背後から覆いかぶさるように体を寄せながら。
ゆっくり耳元でささやく。
そのまま手を伸ばし、冷たい手を貴女で温めるようにまさぐろうと
■ベルナデット > 先程までの通行人にそうしたように同じように道を開けた……にも関わらず今度の通行人は他の人々と違う動きを見せた。
見た目少女のような少年の体温と体重を背中に感じ、少し困惑の表情を浮かべ、その手が全身を弄り始めるとほんのりと頬が染まる。
こうしていきなり弄ばれることは珍しいことではない。
屋内や眼下の通りへとちらちらと視線を向け人目を気にしながらも抵抗する素振りを見せずおとなしく愛撫を受け続ける。
柔らかな身体は常人に比べれば少し体温が低いものの、冷えた手を温めることは出来るだろう。
欄干へとおなかを預けているせいで突き出したお尻が少年の腰を押し、全身を弄られるうちに吐息が自然と熱く荒いものへと変わっていく。
■ルフェリア > 抵抗もせず愛撫を受ける少女。
少し物足りないが、それでもかまわない。今日は焦らす気分でもない。
ぐいと貴女の服の裾をめくると、両手を股間へと向かわせ。
「どうせ淫乱だからすぐホカホカに濡れるでしょ、ね♪」
それだけ言うと、両手の指を割れ目に無造作に突っ込む。
普通なら痛みを伴うような、乱暴な愛撫。
それを躊躇なく、自分の指を温めるという事だけを目的に行い。
■ベルナデット > ドレスの裾を捲り上げられると純白の下着と赤いリボンが渡り廊下の下から丸見えとなる。
極端に短い下着や淫核に直接くくりつけられたリボンは、一見清楚な聖女の印象をガラリと変えてしまう。
「くっふぅっ!」
下着をずらされ、柔らかな割れ目を押し拡げその奥へと何本もの指をねじ込まれると堪らず聖女は鼻にかかった悲鳴を上げる。
少し冷たい肌とは違い、柔らかな孔の奥は指を温めるに十分すぎる熱さを提供し、荒々しい愛撫にしっとりとよだれをにじませ始める。
■ルフェリア > 「あー、あったかいー♪」
はぁっとうっとりしながら指を奥へ奥へと突っ込み。
愛も気遣いも何もない、人をカイロ扱いするためだけの、モノとして扱う行為。
それにひとつも疑問を抱かず、むしろ指の数を増やし、ぐりゅぐりゅとかきまぜ、愛液をなじませる。
くんくんと髪の匂いを嗅いだりしながら、こちらの準備もすっかり整ったようで。
「ふぅ、こっちもあったかいかなー?」
尻の谷間に、膨張した自分のモノを擦り付け
■ベルナデット > 欄干に身を預けている為に逃げ場もなく、何本もの指をねじ込まれる乱暴な刺激にモノとして扱われながらも雌孔は快楽を生み出し始める。
ひくつく孔は固く太いモノを求めよだれを垂らし、誰が通るかもわからない渡り廊下で内股を汚す。
「っ!?」
このままイカせて貰えるのだろうか……そんな期待と露出による羞恥で身を焦がしているとお尻の谷間に感じる熱く硬いモノ。
毎日触れているそれが何であるかなど一瞬で悟り、恥ずかしそうに耳まで真っ赤に染めながらもちらちらと背後へと潤んだ視線を向けてしまう。
そして、半ば無意識に固くそそり勃った肉棒へと肛門を引っ掛けるようお尻の谷間を擦り付け始める。
■ルフェリア > 「うんうん。普段ならこの淫売ーとか言って罵るとこだけど」
指をぬちゃぁと抜き、貴女の胸に擦り付けべたべたとした愛液を拭う。
これまた人の事をお手拭きとでもみなしているかのような行為。
「今日は別。寒いからね」
そう言うと、尻を手でつかみ、一気にぬぷんっと尻に極太男根を突っ込む。
肛門をこじ開け、奥まで突き上げ、直腸の温度で暖を取る。
ただそれだけの為の、男のひとりよがり。
「ふぅ、あったかい、生き返るー♪」
先ほどから何人か遠巻きに見ているが、知った事ではない。
もっと温めろと言わんばかりに腰を振り、ぱんっぱんっと尻肉に玉を打ち付ける。
そう、性交どころか、ただのモノ扱い。