2018/11/15 のログ
ルフェリア > わらわらと集まってくる貴族たち。
あるものは下卑た笑いを浮かべ。
あるものは、先ほどまで凌辱の宴に参加していた事を隠そうともせず。
ルフェリアの見せる「ショー」を眺めに来る。


「――――」

無言で合図をするルフェリア。
集まってきた男のうち、4人が一人ずつ、あなたの四肢を押さえつけ。
床に大の字に貼り付けにしてしまおうと。

「だ、そうだからさ。まずはボクが味見させてもらうからね♪」

リシェ > 「は……ぁ、あ、あは…」

(命じられる侭、言ってしまった。
たちまち、当然の権利が行使されるのだとばかりに、客達の輪が狭まって。
彼等の欲情を、或いは既に雄として奮っていた事を示す匂いが強くなる。
周りの雄に煽られて、自身の雌がますます濡れる。
乾いた、濡れた、何とも歪な笑いが小さく零れてしまうまま。容赦無く手脚を押さえつけられて。)

「ひあ…!っは、…い、ソールズベリー …様。
どうか犯して …いえ、どうか、私を、お使い下さ ……い。
私、その為に、存在している雌です、から…」

ルフェリア > 「――よくわかってるじゃない♪」

この少女の躾をした人間は、ずいぶんと手馴れていたらしい。
にっこり笑うと、顔に似合わぬ太い強直を取り出し――
覆いかぶさるよう、割れ目に押し付け。

「でも、人間の言葉をしゃべるのはやめないねぇ」

そのまま挿入すると、歓声があがり。
こちらの凌辱ショーも期待しているようで、場は熱気を持つ。
そんな中、思いっきり腰を打ち付け奥まで貫こうと。

リシェ > 「それは、だって。
…人間様には、人語でなければ……っふ、ぁは…!
自己紹介…出来ない、じゃない、ですかっ…」

(それとも。彼等も、立派に雄でしかないから。
人の言葉など相応しくない、とでも言うのだろうか。
強ち間違いではないかもしれないと。歓声、と呼ぶにはいささか下卑た周囲の声音に思う。

…考える、などという。それもまた人間めいた行為は。残念ながら、長くは続かなかった。
宛がわれた彼の性器は。雌を貫く為の凶器としては、最大限に容赦のない巨躯めいて。
糸を引く秘裂に宛がわれれば、あまりの熱さで、湯気すら上がりそうな程。
知らず知らず、息を飲み、押し付けられた切っ先に目を見張った…途端。
ぐぢゅ、ん…!肉を潰す、としか言えない音をたて。一気にその剛直で抉り抜かれていた。)

「ひ――はひ、っぃ ぁ゛……!っぁ゛あ、っあ は 、ぁ………!!」

ルフェリア > 「ん、だってさぁ、ここにいる人間たちは、キミの名前とかそういうの、興味ないんだよ」

くすくすと笑いながら、一気に貫き。
そのままずるずると引き抜き――また一気に貫く。
ぱんっぱんっ、と。乾いた肉の音を響かせながら。
ゆっくりと、感触を楽しむようにピストンを続ける。

「キミがどんな風に喘ぐのか。お〇んこはどんな具合か、ケツ穴はほぐれてるかどうかとか。ここにいる連中の聞きたい自己紹介ってのは、そういう事なの♪」

必要なのはお前の言葉でもお前自身でもない、お前の肉体なのだと。
貫き、犯しながらじっくりと耳に毒の言葉を注ぎ込む。

リシェ > 「っあ、っぁ それ…はぁ…ひぅう゛っ!?
っぃ、痛 強す…っぃ゛ぁ、あ、あ ひ、ひ……んんっ…!!」

(痛い、などという言葉は。あまりの勢いで子宮口まで抉り抜かれた、その最初だけ。
引き摺り擦られる粘膜がひくついて、男根に絡み付きだせば。
其処からはもう、貫かれる度腰を震わせ、退かれていく男根に縋り、食らい付いて離さない。

…露骨な程に堕ちていく。溺れていく。その一因が。
人扱いされない、という事それ自体に有る事は。貫きながら言葉で煽る、彼からは明白かと。
毒が滑り込む度。その毒を自らも撒き散らす度。それだけが価値だと嘲られる肉穴は、きつく、彼を喰い締めるから。)

「……っ!っ、ぁふ くぁ…ん…!
身体、でっ、答え…お応え、し、ま…っひぅうぅっ!?
応える、身体、下さいっ、っはひ、確かめ…て、ください、ませ…!」

ルフェリア > 「――そうそう。その顔が見たいんだよね」

蕩け、落ちていくと同時に。
人からモノへと落ちていく。
そんな感覚を味合わせ。

「あは、いいとも――物わかりのいい子へ、ご褒美だ」

そのまま足を持ち上げ、まるで手綱のようにして。動物のような激しいピストンをはじめる。
抜いて、突き上げて、抜いて、突き上げて。
肉を打つ音と割れ目を貫く感触。その両方で責め立て。
目的はただひとつ――一番奥へ、子種を注ぎ込もうと。

リシェ > 「っくっん、んっぁ、あ゛ぁ、ぁ…!
はひ、っひ、ぃ゛、ぁあ…ぁぁ、っ……!!」

(俄然強く、早くなった抽挿。子宮を丸毎揺さ振る殴打。
押さえ込まれていた両脚が持ち上げられた分、引き摺られてずり上がる下肢。
一等距離が掻き消えて、今まで以上に結合は深く、容赦なく。
尻を撲たれるに等しい、肉の打ち据えられる音。ぐちゃぐちゃと濡れきった肉穴の音。
喉が反り上がったかと思えば、突き込まれる度に押し出される声は、とても理性など載せられずに。
膣で、子宮で、溢れ返る肉の快感と。貶められ、踏み躙られ、沈殿する被虐の悦びとを。
悲鳴に程近い、高く引き攣った声音で歌う。

取り囲む男達の輪の中、がくがくと全身が跳ね悶えて。
堕ちていくからこそ、快楽の中を昇り詰めていく…もう。今直ぐにでも、果て堕ちてしまいそう。)

「っぃ、ぃぁ 、下さ…っは、ひ、あ、ご褒美…堕ちる、何処…までも、堕として、っ、下 さ………!!」

ルフェリア > やがてその時が訪れる。
奥まで挿入し、子宮口をなんども突き上げながら。
どぷっ、びゅるっーー

「あ、はぁ――」

恍惚の表情で少女へと白濁を注ぎ続ける。
その悲鳴、その蕩けた声を聴きながら。
ルフェリアは満足し、大量の精液を注いだ。

リシェ > 「っは、ぁ、あぅぁ、あ、ぁ…!
ん……っはぁ、あっん、ん、く …っぅぅぅ……!」

(子宮口を抉られて。びくびくと走り抜ける痙攣は、果てに堕ちている証。
引き攣る膣穴に叩き付けられる白濁は、あまりにも多すぎて。
たちまちいっぱいになり、それでも、男根に栓をされ。必然じみて子宮へと雪崩れ込む。

大切である筈の場所を、微塵の躊躇もなく、白濁に穢し抜かれていく行為すらも。
その為だけの役割だと言い切られているようで…気持ち良かった。
幾度も跳ねて脈打つ男根に、其処から弾ける白濁に。長く、長く果てさせられて。)

ルフェリア > 一度犯し、その精神を犯した後は。
どうなろうと知った事でもなく。
強直を抜き、しまうと。ルフェリアは満足そうな顔をしながら去っていく。

ご案内:「王都マグメール 王城 宴会場」からルフェリアさんが去りました。
リシェ > (彼の男根が引き抜かれたなら。
拡がった膣穴から、収まりきらない白濁が溢れ出す。
雄の、雌の、あまりに濃い精臭が。既に汚れきった会場に付け加えられて…)

「っは、あひ、ぁ あり…ありがとう、ござ…い…
っっひ…ぁ゛!?っぁ、あっ まだ、イっ、…ぃ゛ぃいっ!?」

(それは何処までも。宴を。雄達を煽る。
彼が立ち去り、潰れた様に床へと投げ出された少女の身体は。
言葉の通り、絶頂感から立ち直る間もない侭、次の男にのし掛かられて…

もう。その先宴が終わるまでは、彼が言った通り…人の言葉など、挙げる暇もないだろう。
次の、そのまた次の、受け容れるには間に合わない男根が。尻も、喉も、単なる穴へと変えてしまうだろうから。

後は何処まで。この宴が続いたか、次第。
少なくとも宴が終わるその時までは、ずっと。
何時も通り、いや何時も以上に。貪られ、使われ続けるだけ。)

ご案内:「王都マグメール 王城 宴会場」からリシェさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」にイーシャさんが現れました。
イーシャ > 夜も更けた王城内のとある執務室…
こんな場所に明らかに不釣り合い、そして場違いな黒毛のミレーの青年が一人、部屋の中をガサゴソと物色している…どうやら探し物があるらしい。
もちろん、ミレーたる彼がこんなところに表立って入ってきたはずがない。

全ては仕事のため…この執務室の主である王族の男…名前は忘れちゃったけれど、この男は依頼者を怒らせてしまったらしい。
なんでも、不正を告発しようとしたとか、身の丈に合わない正義感に目覚めてしまったらしい。
なのでまぁ、似たようなことを考えている連中への警告の意味合いとして、明確に殺害されたとわかるように始末してほしい…という依頼だ。

そんなわけで、部屋の主には軽い挨拶をしてからさくっと喉を掻っ捌いて、この世界からご退場してもらった。
せっかくだからメッセージ性のある死体にしようと思い、死体を執務机の椅子に座らせて、舌も引っこ抜いて机にナイフで突き立ててもみた。
ちょっと俗っぽい有様になってしまったが、依頼者的にはこういうのがお好みだろう。

「んで、もう一つのお仕事お仕事」

依頼自体は暗殺だけでなく、この男が告発しようとしていた不正の詳細を記した書類の持ち出しも含まれている。
まぁとっくに書類は見つけ出して懐に仕舞い込んでいるので、今は大胆にも高価な宝飾とか戦利品なんかを頂戴したりしていた。

イーシャ > 「さーて、こんなもんかな」

いいかげんこの場からおいとましないと、面倒な事態になってしまうだろう。
そういうのも悪くはないが、王族の執務室のあるフロアなぞそれこそ腕の立つ騎士やらがいてもおかしくはない。
獲物を仕留め、ブツを入手し、ついでに戦利品まで得たミレーの青年は、大胆不敵にもその特徴的な耳や尻尾を隠すことなく、またしてもどこからともなく颯爽と消え失せてしまった。
まもなく、城内がちょっとした騒ぎになったことは、言うまでもないか。

ご案内:「王都マグメール 王城」からイーシャさんが去りました。