2016/05/26 のログ
■ジュノー > 甘い、甘い、恋人とするような口づけ。
見目麗しい男性との口づけは、少女の心を高鳴らせる。
頬をりんご色に染めたまま、触れ合う唇にうっとりとして。
時折啄むように唇が動くたびに、小さく戦慄いて。
生まれて初めての異性との口づけを感じるかのように。
「ぁん…でも、そんなはしたないことをしたら…怒られてしまいますわ」
脇腹をなぞりあげられるのに、擽ったそうに身動ぎをして。
紡がれる言の葉に、キスのおかげでうっとりとした表情のまま。
そう答えて。それがはしたないことだと知っているのだと、自ら暴露してしまったことには気づかぬままに。
柔らかな唇が、雨のように降り注ぎ力強い腕に抱きしめられるのに少し体の緊張がほぐれてゆく。
手が背筋に沿うように、随分とゆったりとした動きで下がっていく。
まるで、ドレスの布地で肌をやわやわと擽られるような淡い感覚は、産毛の逆立つような擽ったさとも微妙に違う感覚を呼び起こしてゆく。
肉付きのいい、柔らかな臀部へと到達し、再び這い上がるその動きに時折体がぴくんと震えて。
そのまま、乳房へと触れられるのだと無意識に期待をしていたが、手が止まってしまう。
手が滑る間、瞳を潤ませて恥じらいの中にも少しだけ悦の混じる表情をしていた少女が、止まってしまった手にどうして、と男性を見てしまった。
絡む視線に、はっとして口元を両手で押さえて頬を染めながら瞳を彷徨わせて。
■ロレンス > 初心な反応は、雪原に足跡を残すような心地良い欲望すら感じさせられる。
はしたない事と聞けば、クスクスと微笑みながら掌は少女を可愛がっていく。
「そう…交わりははしたないとよく言われる。それは、それを知っている人しか言えない言葉だね」
自ら墓穴を掘る言葉を紡いだのを遠慮無く指摘していけば、掌の擽りに熱を帯びた瞳がこちらを見つめる。
強請る視線に再びクスクスと微笑むと、少しだけギアを上げて情事を楽しませようと考えていく。
「御嬢さんがちゃんと本当のことを白状してくれるなら、心地良い夢と初夜をあげるよ」
そして、これはその証拠だと言わんばかりに、視線が求めた掌を乳房へと宛がう。
ゆっくりと熟れた房の全体を揉み込みつつ、ドレスの上から掌で先端を探り、柔らかな山に押し沈めるようにして刺激していく。
左右交互に可愛がりながらも、少しずつドレスの胸元を崩していき、真紅の装飾を壊さぬように、丁寧に紐と留め金を緩めてまずは左側の房を零してしまおうとする。
ただ露わにするのではなく、徒に羞恥を煽るように先端を服にぎりぎりまで引っ掛け、弾かれた瞬間に房が大きく揺れるように、羞恥を煽るのを忘れない。
■ジュノー > 「――あっ…。」
その言葉に、墓穴を掘ったのだと理解する。
林檎のように赤くなった頬を、またこの上なく赤くしていけば逆上せてしまいそう。
熱のこもる視線は、恥ずかしげにさまよい、けれど、言葉とともに待ちわびた乳房へと掌が触れる。
「内緒にしてくださいます?…殿方との…その、睦言に興味がありますの」
そこより先に進むには、正直に話すしかないと、彼の言葉は語っていた。
男女の交わりに興味をもち、そういった書籍や魔導機械でのちょっと刺激的な映像。
知識ばかりが先行して、興味は増すばかり。先ほどの男女の睦みごとを見つけた時の楽しそうな声も、純粋な興味からで。
「んっ、あんっ…」
指が沈み込むような柔らかな乳房は、形よく。
揉み込まれれば、次第にぷっくりと先端の突起が布地に浮き上がってくる。
それを乳房の肉へと埋没させるように刺激されるのに、恥ずかしがりながらも甘い声が上がる。
するすると、胸元の布が緩められて焦らすように肌を顕とされていくのに羞恥と興奮が入り交じる。
肌をすべる布は、乳房の丸みに沿って落ちていき先端にひかかる。
「はぁんっ」
それが弾けるように外れれば、ぷるん、と柔らかな乳房が揺れながら顕となった。
人前で胸を揺らしながら晒す羞恥は、少女の官能を刺激していく。
余韻に揺れる胸の感覚すら、甘い刺激となって。
■ロレンス > 自らの脆い嘘が崩れていけば、茹でがったように真っ赤になりながら恥じらいと期待に視線が揺れるのが見える。
どれだけ時を過ごしても、生娘らしい反応というのは男心を擽るものだと改めて思い知らされながら、乳房の感触を堪能していく。
「勿論。……そう、こういう事にね? 御嬢さんはあまりに知りた過ぎて、見ず知らずの男に体を開いてしまうエッチなおませさんだね」
囁く言葉は意地悪に今の現実を突きつける。
もし、これで悪い男なら彼女を貪り尽くして壊してしまうだろう。
そんな事を思いつつも、最初に手を伸ばしたのが自分で良かったのかもしれないと安堵もしていた。
「もうここが固くなってるね、そんなに飢えてたのかな?」
クスクスと微笑み、楽しみながら意地悪は重なる。
僅かに揺れの残り房をぐにゃりと拉げるように掌で包み込み、ぐにぐにと全体を捏ね回す。
指の間に挟みこむと、擦り合わせ、押しつぶし、房を揉むのと一緒に捻ってと遠慮無く愛撫して行く中、先端の神経の弱いところすら探る。
右に、左に先端を転がし、彼女の様子を見ながら一番弱い角度と回転を見つければ、そこを何度も往復して小刻みに弱点を攻め立てるだろう。
「さて…もう片方も出してもらおうかな、御嬢さんの手で」
まだドレスの中で包まれている右の房をツンツンと突っつけば、先ほどと同じようにドレスを緩めるものの、自分でこぼそうとすることはない。
白い手を真紅のドレスの房の部分へと導き、後は指をかけて引っ張れば、バネ細工のように縫い目に引っ掛けた先端が房を引っ張って、厭らしく揺らしながらこぼれ落ちるだろう。
時折吹き抜ける涼しい風が、ここが何処かを思い出させながら。
■ジュノー > 「あ、あう…だ、って…」
胸を触られながら、エッチだと言われてしまえば否定する事はできない。
真っ赤になりながら、もじもじとタイトなドレスの裾から覗く脚をすり合わせる。
先ほどの睦み事を見て、そして今見目麗しい男性に口づけられ、恥ずかしい事をされているのにそこは濡れた感触を齎す。
知識ばかりが先行した娘は、それを目にして興奮してしまっていた。
「ひゃぁんっ…ふっ、ううんっ」
揺れながら露出した片方の乳房が、拉げるように掌で形を歪ませ全体を捏ね回される。
房全体を揉み込ながらも、器用に先端の尖がりを捉えられるのに鈍い感覚と、鮮烈な感覚が同時に訪れて声が上がる。
ぴくっぴくっと体を震わせながら、先端を弾くようにされれば腰がびくっと戦慄いて、弱い触り方をされるのに涎すらこぼれてくる。
「ぁんっ…はぁんっ…」
右の未だ布に守られている方をつつかれれば、そちらへの期待が高まっていく。
自らの手を導かれ、細い指先が布をひっかけて引っ張られれば、自ら胸を揺らしながらさらけ出すことになったか。
その揺れる感覚、肌を撫ぜる風、ここがいつ誰が来てもおかしくない場所だと自覚しながら、がくがくと膝を震わせてその悦に浸っていく。
恥ずかしいのに、その開放感がどこか心地よいとさえ感じて。
■ロレンス > 「違うと言えず…寧ろ興奮してしまう。本当にエッチだね? というよりは、厭らしい娘といってあげたほうがいいかな…?」
更に意地悪な言葉をささやきながらも、すっと耳元に唇を寄せる。
厭らしくて愛らしい と、卑猥さすら心を惹き寄せるだけの魅力だと甘く囁き、ふっと耳孔を擽るように息を吹きかけた。
「ここが弱いみたいだね…よく覚えておくといいよ、一人で慰める時に、物足りなくなったら辛いだろう…?」
白い手を乳房へと導き、自ら慰めるように指を沈めさせていくと、その指に手のひらを重ねて動かしていく。
肉の尖りの傾き、動き、強さ、それらを教えこむように弱い部分を責め立てて、動きを染みこませようとしていた。
反対側もとうとう晒されれば、そちらも同様に彼女の手を添えて愛撫してしまう。
ここが弱い、ここを捻られると弱いと、弱点を全て明かして、教えながらの愛撫。
その蕩けた表情を楽しそうに見つめながら、両手はドレスへと這いずっていく。
体へと纏わりつくための留め金を一つ一つ外し、緩めていきながら、彼女の瞳を見つめる。
最後の一つだけとなった時、何と言葉を紡いで制止を求めるだろうか。
例えどう紡がれようと、最後の一つを外してしまう。
城の廊下から繋がるバルコニー、外界と二人を隔てるものは何もない。
くるりと庭園の方へと向かせながら片手は房と先端を左右講義に揉み、こすり合わせながら、片手は股座へと触れるだろう。
■ジュノー > 「そ、そんなことを…いわれてしまうと…なんだか、変な気分に…」
ささやきが耳に滑り込んでくる。いやらしい娘だと。
けれど、それは蔑む言葉ではなく淫らに褒められていくのにゾクゾクしてふるしと体を震わせ。くすぐるように耳を吹きかけられるのにも、その言葉を噛み締めるように甘い吐息を吐き出して。
「あっ、ああんっ…んん…は、こんな触り方…初めて、ですわ…あんっ」
揺れるほどの豊かな胸を両方とも晒し出す。
そして自らの手を導かれれば、教授するかのように手を重ね先端を潰し、乳房を歪めさせそしてくりくりと指にひっかかるそれを転がされる。
電気の走り抜けるような快感に、止められなくなってしまう。
甘い声を出しながら、恥じらいに頬を染めながらも素直に受け入れていき。
両手がドレスへと這うだけで、ひくんと体を震わせながら胸をいじるのをやめられない。
ぷつり、ぷつり、と留め金を外す感覚が伝わってきて次第に布地が緩んでくる。
「あっはぁ…だ、めですっそれ以上外したら…脱げてしまいますわっ」
胸への自慰に没頭していて、気が付けば留め金はあと一つ。
それを外せば、ドレスはその役割を放棄してしまう。
はっと、漸く気づいて焦った声をあげる。このような場所で、既に胸を晒しているとはいえこれ以上肌を晒す羞恥に懇願するように彼を見たが。
無情にも最後の一つが外され、するりとドレスが肌を滑ってその役割を放棄した。
「あ…あぁ…いや、恥ずかしい…んっ、あふ…んっん」
誰か来てもおかしくない、その恐怖に、羞恥に真っ赤になり涙をこぼし始める。
けれど、レースの下着からは愛液が溢れてその白い足へと伝い落ちていき。
庭園を向かせられ、胸の弱いところを交互に責められ触れられた股座。
それだけで、腰をびくっと震わせて。触れただけで彼の指は愛液に塗れる事になるかもしれない。
■ロレンス > 「その変な気分になって、人から獣に堕ちて、性欲を貪りあい…欲情と愛だけで交わり合うのが、愛するもの同士の交わりだよ」
人らしさを脱ぎ捨て、欲するがまま、愛するがままに交わり合う。
その果てに次世代が作られるのだから、何ら間違ってはいないのだといわんばかりに囁く。
「自分で触るのとは違うだろう…? ほら、もっともっとのめり込んで楽しむといいよ」
厭らしく快楽にのめり込むのを恥と頬を赤らめても、それを否定はせずに優しく快楽に沈めていく。
愛撫の仕方を覚えこませれば、ゆっくりと手を離し、自らの指だけに任せてしまう。
これからもっと快楽を深めるために。
「そうだね、人が何時来るかもしれない外の世界で、裸を晒すんだよ」
赤いドレスがストンと滑り落ちると、白い肌が夜闇に浮き上がるように美しく映り込む。
蜜をたっぷりと染みこんだショーツからべっとりと蜜が掌に移ると、それを舐め取り、そして両手の指をショーツの端へと引っ掛けていく。
「こんなグチャグチャにして…ショーツが涎だらけだよ。蜂蜜みたいに濃厚でとろとろの汁を、御嬢さんが滴らせてる。興奮して、盛って、貫かれたいとね?」
言葉で知らしめながら、とうとうそれをズルリとおろしてしまう。
割れ目に張り付いたクロッチを引き剥がすようにして下ろせば、滴る股座の様子を楽しむために膝までのところでとめていき、数秒程言葉もなく見つめる。
間を置いて僅かに焦らしてから、背中へと胸板を押し付けながら二本指でクレパスを押し広げた。
熟れた内部を外気に晒し、冷たい風を当てながら、その蜜を掬いあげつつ陰核へと指先を押し当てる。
「こんなところで裸で、ヴァギナまで広げられて…見られたら淫売って思われるかもね」
クスクスと微笑みながらも、きゅっと腰元を抱き寄せていく。
尻肉にズボンの下で膨らんだ肉棒を押し当て、興奮を伝えながら更に囁いた。
「淫売の変態と思われようとも、今夜御嬢さんを食べるのは私だけだよ。他の男には触れさせない…私だけの獲物だから」
甘くも雄らしく独占欲を剥き出しにした囁き。
わかったかな?と囁きなが、恥骨と指の間に肉芽を挟み込み、ごりゅっと押し潰して、強い刺激を叩き込んでいく。
ご案内:「王都マグメール 王城」からロレンスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」からジュノーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城 大広間」にナルラさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城 大広間」にマリアージュさんが現れました。
■ナルラ > (ハイブラゼールから天馬でマグメールへ戻ってきて数日、
予め手配していたため午前中の婚約披露の宴は恙無く事が進んだ。
婚約披露であって、挙式ではないため、宴自体は慎ましやかなものであったが、
料理の温度を適温に保つ魔法具のおかげで、温かい食事は温かく、
冷たいものは冷たくサーブされおり、参加した王侯貴族達の評判はなかなかであった。
また毒物を見つける食器が反応を示したが、たまたま食事をしていた貴族が、
果物を食べると体調を崩す体質だったこともあり、すぐさま別のデザートが用意された。
ナルラは自身の販売する魔法道具の宣伝を行うことができたのであった
食事が良ければ懇談も順調よく進む
様々な王侯貴族諸氏と顔合わせも順調良く進んでいた)
「やあ、これはフットハルブ卿、わざわざ遠いところから」
(ナルラはそう言いながら参加してくれた王侯貴族と触れ合いながら会話を弾ませる。
「こちらが先程も紹介しました我が姫、コンラート公爵令嬢マリアージュ姫でございます」
(そう言って、隣りにいるマリアージュを紹介する、こういう席は初めてであろう彼女
これからこういう席を多く経験することになるだろうと、ナルラはエスコートをし、出会う方々を一人ひとり紹介していた)
『マリアージュ姫よろしくお願い致します、ナルラ王子には日頃からお世話になっておりまして……』
■マリアージュ >
天馬に乗りました時は喜んではしゃいだのですけれど。
ふわりと浮かび上がりますと、目を瞑ってぎゅっとナルラ様のお洋服にしがみつきまして。
小さくふるふると震えていたのです。
地面におりましたら、天馬のお顔を撫でましてすぐにはしゃぐのですけれど。
そうして暫し、のんびりとしてましたら。
ご一緒にお出かけというので、大きな家‥‥王城になのです。
ふわぁ、と。大きな建物に目を向けてきょろきょろとして。
すぐによそに行きそうになりながら、昼食会。
人が並んでおります様子に、きょろきょろしてから俯き気味。
ナルラ様の横で、片手でずっとお洋服の裾を掴もうとします。
一口ずつお皿から頂くだけでお腹いっぱい。
「ナルラ様‥‥なんで皆様、もっと小さな机でお食事なされませんの?」
少し背伸び気味に囁くぐらいなのです。
そして、ご挨拶。
好奇心が溢れないばかりの目なのですが。
すぐにナルラ様の後ろに体半分隠すようにしております。
人に物怖じはないのですが、煌びやかな人が一杯で驚いているのです。
「――あの、マリアージュ・コンラートと申しますの‥‥」
ドレスをちょっと摘まみ上げて裾を軽く持ち上げて、優雅なお辞儀。
礼儀作法は父親や母親から習っており、兄とご挨拶ごっこもしたりしてたので。
自然な仕草で挨拶はできますが。
「‥‥ナルラ様がお食事を作ってさしあげたりされておりますの?」
世話、というお言葉に。
ちょんちょんとナルラ様の袖をひっぱりましてから。
?、という表情で顔をあげて軽く首を傾げさせます。
■ナルラ > 初めての宴、様々なものが初めて目にするものであろう。
彼女が自分の服を摘もうとするなら、その度に彼女へ気遣い
「今日は宴だ、私とマリアージュが婚約、仲良しさんになった事をお祝いに集まってくれたのだ。
皆でする食事はこわいかい?」
まだ人見知りをする、彼女を抱き寄せながら一人一人丁寧に貴族諸氏に挨拶をしていく。
その中に、マリアージュのことを知っているものは何名かいたが、特に表には出さず対応をした。
『ああよろしく、いえいえ食事ではなく私は農作物の栽培法を習い
おかげで我が領地は今年の収穫は素晴らしいものとなりましたよ』
『私はナルラ様の魔法具で、屋敷のセキュリティを』
『ああ、私は議会で……次もまたよろしくおねがいしますよ』
ナルラに代わって、貴族たちが何の世話になっているか説明していく
「いいかい、マリアージュ私も一応仕事をしたりしているんだ、
それの付き合いのある方、そういった方たちが多いのだよ」
ナルラからも説明をすれば、判ったかと首を傾げマリアージュを見つめる。
『仲のおよろしいことですな』
時々茶々を入れるものもいるが、そういうのは笑ってごまかしてはいた。
「マリー疲れてはいないかい?」
そう彼女に聞きながら、冷たい飲み物を持ってきてもらう。
今日のサーブ役は、仮面で顔を隠したナルラの分身たち、警備に不備はまずないだろう。
■マリアージュ >
「ううん‥‥人が一杯でびっくりしますけれど‥‥。
なんか皆様、とても綺麗なお洋服ですけれど、仮面かぶっているみたいで。
なんか変な感じですわ‥‥」
こくりこくりと頷きながら囁き声なのです。
挨拶をと促されますと、ちょこちょこと前に出て優雅な挨拶。
挨拶をしてから顔をあげて、不思議そうな顔でお相手を見るのです。
まっすぐに向けてくる視線。
人が大勢いますので特に魔法は動かないのですが。
目の奥まで見ているような、まっすぐな視線なのです。
「‥‥つまり‥‥ナルラ様は‥‥。
おナスを採ってお家の修理して、集会にご参加されてますのね。
わたくしと同じですの♪」
細いガラス細工のような人差し指を桜色の唇に軽くおきまして。
マリアージュ風に皆様のいうことを噛み砕いて理解します。
ただ、家庭菜園でカーテンの繕いで、にゃんこの集会に参加なのですけど。
「ナルラ様って、お屋敷やわたくしのところにおられます時って。
いつも撫でたり舐めたり、ご病気でしたりって。
お屋敷のお掃除をされてますところなんて見たことありませんもの」
軽く首を傾げさせまして、唇に当てていました指を頬に沿わせます。
真面目な表情なのですけれど。
顔が合えば花が咲くように微笑みを浮かべます。
疲れたかと聞かれますと、ちょっと、とはにかんだ顔。
長い時間立ったままなのから体力が少し下がっていますが。
王城にもいるブラウニーたちのおかげで、下がっては少し戻っているのです。
でも、飲み物を持っていただけますと。
両手で受け取りまして、ストローでちゅーっと。
喉を潤します。
■ナルラ >
「まあ、王侯貴族とはそういうものだ、自分の気持ちを隠して人に接する
マリーのように真っ直ぐで隠し事をしない者は少ないからな」
コンラートの邪眼、その話は一部の貴族諸氏の間では有名な話。
時折、彼女と挨拶する者の中に、何かに怯えるようにすぐその場を離れようとする者がいるのはその為か。
「そうだな、たぶんマリーの考えている1000倍の事をやっているぞ」
なんとなく、彼女のほのぼのとした考えを理解する。
否定はせず肯定して、その差分を説明する、マリアージュとナルラのやり取りはそういうのが多いようだ。
「マリアージュの見ていないところで、色々やっているんだよ
マリーと一緒にいる時は、君に癒やされるのが私の最高に幸せな時間だからね」
慣れないことをさせているので、彼女に負担はかかっているようだが
その度に、ブラウニー達が応援しているように見える。
あとでチョコレートとミルクをお供えで出しておこう。
「休憩をするなら控室に行こうか? 一通り挨拶も済ませたようだしな」
そう言って、彼女の頭に持ってこさせたティアラを乗せる。
「今日のご褒美だ、どうなっているか鏡を見に行くかい?」
■マリアージュ >
「?。なぜですの?。
隠し事したら、お相手も隠してしまいますわ?」
瞬きして尋ねる、まっすぐな澄んだ瞳なのです。
ご挨拶した方々も、まっすぐに見られると。
何か隠していることまで見られた気になるのかもしれません。
「1000倍!。そんなにおナスとったら明日の分がなくなりますわっ!?」
思わず目が大きくさせて少し声も大きくなってしまいます。
「それに、にゃんこさんの集会も大変ですのよ?。
時々やんちゃする子がおりましたり。
人様のものを獲って行ったりする子もいますし。
叱ってあげましたり、喧嘩を止めましたりで大変なのですわ?。
あっ、でも。
ボスの子が来ますと、他の子たちは大人しくなって。
甘えるような声で媚びたりする子がいたりしますの。
おかしいでしょう?」
くすくすっ、と小さく笑いながら言うのですが。
ボス猫をこの国の王様ととらえる方がいると、ちょっとぎょっとするかもです。
少し休憩と言われますと、目をぱぁぁっと輝かせます。
うんうんっと頷きましてから。
頭の上に置かれた物。
そおっと両手を伸ばして指先で触ってみます。
「どうですかしら?」
笑顔で、軽く優雅に一回転。
裾がふわっと広がりまして、裾がゆっくりと落ち着いていきます。
そしてまた頷きますと、迷ったりしないようにナルラ様の袖を摘まむ様に掴むのです。
■ナルラ >
「そう、隠し事をしている者通しが……まあ、本音で語れるものは少ないのは寂しいことだな」
彼女へ大人の汚い世界の話をしようと思ったがやめた
彼女は純粋なまま、その両目で人のやましい気持ちを見透かして欲しいのだ
私自身、彼女には多く嘘を付いている、それを見破られる日は来るだろうか
「だがマリアージュ、1000倍の土地、1000倍の人間が食べる量と考えたらどうだ?
ナスはいっぱい実る、たくさんのナスがないと、ナスが食べられない人も出てくるだろ?」
猫の集会の話をすると、思わす笑いがこみ上げる
この国に今ボスはいない、それだからこそ喧嘩は絶えないのだ。
「まあ、良いボスがいればいいのだがな」
そう言いながら彼女を控室へとエスコートしていく
部屋の中はナルラと数名の騎士がいるだけ。
「ああ、よく似あってますよマリアージュ姫」
そのままきゅっと彼女の手を握り
「これからいっぱい大変なことがあるだろうが、
マリー、君なら乗り越えていける、そう信じているよ」
そう言って彼女の頬にキスをする。
午前の宴も終わり、一部の人間が帰っていく、そして新たな人達がやってくる。
今日の宴はここからが本番だ、今日はお触れを出さねばならない。
アイオーンの姫巫女の勤めを果たしやすいように、そして自身の様々な思惑を成し遂げるために。
■マリアージュ >
「‥‥――」
小さく口をあけてぽかんとした様子を見せましてから。
部屋にいる方々を見まして。
それから、屋外にと目を向けます。
目を瞑って少し上を向きましてから、少し難しいお顔。
「――それですと、20000人ぐらい居ることになりますわ?。
そんなたくさんの方が居たら、座ることも出来なくなると思います」
真面目な顔をして、頷きます。
今までどれぐらいの人としか逢っていないか判るかもしれません。
「本当に、ほんとーに大変なのですよ?。
――あ、それなら。時々遊んでくださいますジョージなんていい子ですわ。
いっつも一匹ですけど、しっかりした子ですから」
きりっとしたにゃんこの姿を思い浮かべます。
猫が王様になったら大変なことでしょう。
エスコートされながら、控室にと脚を踏み入れます。
足元は、ヒールが高いのは慣れていなくて不安定になるので。
低めのヒール。
それでも歩くと少しぐらついたり致します。
「大変なこと‥‥。
でも、お父様とお母様が返ってきてくださいましたら、大丈夫ですわ」
頬にキスされますと、くすぐったくて。
ちょっと目元を桜色にして、ほっぺへのキスのお返し。
軽く小鳥がついばむようなキスです。
口にされるのは、いつも少し心配になるのですが。
頬にだとかなり喜んでしまうのです。
そして、少し休憩、となれば。
ふかっとした椅子に浅く腰掛けたまま、こっくりこっくりと少ししてしまうのでしょう。
■ナルラ >
「そうだな、でもこの国にはもっと大勢人がいるぞ?
ハイブラゼールからマグメールから戻る時、広いこの国を見ただろ……
あ、マリーは目をつむっていたな。
まあ、土地はいっぱいある、住む人もたくさんいる。
私はその中で飢える者を一人でも少なくする仕事をしているんだよ」
マリアージュの頭のなかにあるのは、ルミナスの森の事だけ
たぶん、スケールの大きいことはすぐ理解できないので、少しずつ教えていく。
わかる範囲で少しずつ。
「まあ、この国にはボス猫がいない、だから私がマリーのように苦労しているな」
控室に入ってから、この国に対する皮肉を言う。
なれないヒールで慣れない彼女を椅子に座らせて
「ごめんなマリー、コレはご両親では解決できないんだ
私がさせたこと……私がさせること、酷い婚約者に捕まってしまったな」
少し寝息をたてる彼女の頭をなで、聞こえているか聞こえていないかの声でつぶやく。
そして1時間ほど、時間がたち
「さあ、マリーそろそろ行こうか? 皆さんがお待ちだよ」
休憩は終わりだよと、彼女の唇にキスをし、頭を撫でる。
頬へ受けるキスは好きだが、私はその小さな唇を味わうのが好みだ。
■マリアージュ >
「‥‥そんなに大勢の方々がどこにおられますの?」
瞼をぱちぱちとさせまして、不思議そうな顔で。
身体ごと少し斜めに傾げさせるのです。
そしてこの室内を見るのです。
広々としているのです。
「おりませんの‥‥」
にゃんこの集会がないとのことでしょうから、しょぼーんと少ししてしまいます。
靴を脱ぎますと、ほおっとした表情。
椅子に座ってしまいますと、少しの間でいつの間にか船をこいでしまうのです。
頭を撫でられますと、ふわっ目を軽く開けて。
指で目を軽くこすっりまして。
みゃぁ~、という感じに伸びをちょっと。
「もうおやつの時間ですかしら?。はいっ!」
椅子からゆっくり立ち上がりますと、ナルラ様の裾をまた摘まみますが。
ふと、起きる前になにかが唇にくすぐったく触れた感覚。
空いてる手の指先で唇を不思議そうに軽く撫でます。
紅を付けなくても桜色の唇なので、手袋の指先は汚れたりしないのです。
■ナルラ >
「この城の外、マリーの見えていない所にもたくさんたくさんいるんだよ
その人達のためにも、マリーはお役に立たないと。
貴族の姫君、私の婚約者たるもの、ノブレスオブリージュを示さないとな」
寝ている姿を見守り、伸びをする仕草に猫を連想して
「そうだなお茶の時間だが、今日はお客様のお相手をしなければならない」
そう言いながら、靴を履かせる、ヒールは歩きにくかろうと、いつも履くような楽な靴を
彼女につままれながら、先ほどの宴会場へ戻る
先ほどとは少し様子が違う、人々は仮面をつけている
少し異様な雰囲気かもしれない。
ナルラは自分の頬を軽くつつき、久しぶりに使う念話機の様子を確認した。
二人揃って壇上へと上がれば、拡声意思を口元に当てる
これは大きな声を、会場中に聞こえさせる魔法の機械で。
「さてみなさん、我々の休憩中、お配りのタクトにて私達二人の馴れ初めをご覧になってもらっただろう。」
今回祝いの品として、参加者に1本のタクトが渡されている。
これはいわゆる映像素子を再生する魔法具で、手に持ち瞳を閉じて念じれば映像が見える。
また鏡面状の物や白い壁を叩いたり、空間を囲むように動かせばそこに映像を浮かばせることもできる。
今日の参加者には其れで二人の馴れ初めを見てもらった。
最初の参加者は、ロマンティックなドラマ風に
そして今の参加者には、彼女がナルラに処女が奪われた様子を、またオークションで彼女を落札した様子も。
ややアダルトな映像で構成されていた。
「ご存知のように、マリアージュ嬢は我妾婚約者であり、ハイブラゼールのオークションで落札し、お救いした」
『性奴隷である』
この部分は念話でマリアージュ以外の人々へと送り込んだ
■マリアージュ >
お客様のお相手、と聞きまして。
獣の耳がありましたら、ぴょこんと立ち上がった感じなのです。
「それでしたら、お菓子もご用意しませんと!。
あとあと、紅茶でいいですかしら?」
料理好きでお茶を入れますのが上手なマリアージュ。
思ったのは、優雅なお茶な時間なのです。
靴を履かされる時には片足をちょこんと上げて、靴を履かされる様子を楽しそうに見ます。
兄に時々、こういう具合に履かせて頂いておりましたので。
なんの抵抗感もないのでした。
しかし、また広いお部屋に入りますと。
「――?」
先ほどは、仮面を付けておりませんでしたが顔に仮面を付けているようでしたが。
今度は、仮面を付けておりますのに、なんか心が見えてくるような雰囲気。
裾を摘まむ指をきゅっと、身体をわずかにナルラ様に寄せるのです。
「なにか‥‥変な感じ‥‥皆様、何を見てらっしゃいますのかしら‥‥?」
壇上に一緒にのぼりましたが、不思議そうな顔で部屋の中の人々を見渡します。
雰囲気が、何か熱を持ってきている感じなのです。
それでもこちらを見ている方々と視線が合えば、無邪気な微笑みを浮かべまして、小さく胸の前で手を振ってみるのです。
■ナルラ >
「ああ、マリーのクッキーを久しぶりに食べたいが、
今日はお茶の時間ではなく、みなさんの治療をするのが先決だからね。」
はじめてマリアージュとして出会った日、作ってもらったクッキー
あれはすごく癖になる味で、時々無性に食べたくなるが今日はお休みだ
やるき満々の彼女には申し訳ない。
「皆、私達の出会いや、どれだけ仲良しかの映像をみたいたんだよ」
そう説明すると、会場の皆への演説を続ける。
「『そう、性奴隷である』彼女は素晴らしい素質を持ち、今先ほどの映像で彼女に対して情『欲』を持ったものもいるだろう。
それはしょうがないことだ、私の妾婚約者であるマリアージュは素敵なのだから
そこで私からの提案がある、彼女には治安維持のためその身を、『性的興奮を抱いたものの性的』奉仕活動に当たらせよう。
『安娼婦や奴隷を抱く金もなく、女を襲う輩が入れば、マリアージュを犯せ!
彼女の魅力に当てられた者は、遠慮無く彼女を犯せ。』
何者でもない、妾婚約者である私が許す」
会場からはどよめきが聞こえる、彼の言っていることを信じられないという様子だ。
狂ってるろいう言葉も聞こえたかもしれない、だがそういう言葉はもうヤルダバオートの手駒だった時に言われ慣れている。
「マリーすまない、また病気の発作がでてしまったんだ、治療してくれないか?」
そう言って彼女の手を取れば、ナルラの股間の固くなったものを握らせる。
■マリアージュ >
クッキーと聞くと、作る気まんまんの顔になるのですが。
治療、と言われると。
動きがぴきっと、固まりましてから。
少したって、両手で胸を軽く隠して、耳まで桜色になっていきます。
「あ、あの。皆様の‥‥あの、大変、ですけれど‥‥」
と、来ている方々に顔を向けるのです。
しーんとしていたのに。急な大勢のどよめきに、びくっとさせて。
またナルラ様の後ろに隠れようとしますが。
手を取られると、当てられたところ。
――棒がもう大きくなっているのです。
大丈夫ですの?、と少し心配そうな表情をあげましてから。
華奢な手で、ズボンの上からその固く大きくなっている棒を撫でまして。
ズボンをどうやって開けたらいいのかしら、と少し戸惑い。
腰を軽く曲げますと、少しお尻が突き出してしまうようにしながら、
片手で長い髪を後ろにと流して押さえながら、
ズボンの上から棒の先端部分を舐めてみます。
「‥‥これで、ちゃんとミルクがでますかしら‥‥」
立ったままで、軽く腰を曲げただけで。
身長の高い方の大きくなった棒の先端には口に当てれてしまいます。
胸はお母様みたいではないのを恥ずかしがるのに、棒を舐めるのにはためらいがないのです。
■ナルラ >
「クッキーはまた今度頼む、マリーに初めて作ってもらった時から、
私はマリーのクッキーのファンなんだ
治療は大丈夫、いつも通りにやればいい……皆を元気にしてやってくれ」
ズボン越しに肉棒を舐められれば、よしよしと頭を撫で
「今、出すから待っていな」
『皆様方、ご覧のようにマリアージュ嬢は奉仕するように調教済みです
遠慮することはありません、ささ壇上の近くまでお近づき下さい』
ズボンを外し、そのまま下ろせば下半身を露出させ、すでに固くなった肉棒をマリアージュにしゃぶらせる。
「治療する時は、ズボン越しでなく生でな、お口で大きくした後
マリーの中に入れさせてくれ、痛いかもしれないが、私の治療は
そこに出すのが一番いいのだ」
そう言いながら、マリアージュのドレスに手をかける。
実はボタンで服のパーツがパージできる仕様
マリアージュのドレスの胸元を外し、小さな乳房を露出させ
スカートの真ん中のボタンを外していき、腰から下まで大きなスリットが開くようになる。
そしてマリアージュのショーツの左右の紐を外してやる。
■マリアージュ >
頭を撫でられてしまいますと、目を細めてくすぐったそうにします。
「がんばりますわ‥‥きゃんっ」
ズボンから既に大きくなっている棒が出てきますと、お鼻を棒の先端でぺちんとされてしまいました。
ナルラ様のものは、大きくなってますと口に入れますのが少し苦しいですので。
丁寧に、丁寧に。
小さな舌先で下から上にとちろりちろりと舐めまして。
膨らみの境目を下の先でくすぐってから上に。
鈴口に至りますと、舌先でその小さな穴を弄りましてから、
唇を付けて鈴口を覆い、少し吸うのです。
舐めているだけで、身体が覚えていることで。
小さなお尻がふるふるとわずかに震え、少し内股になってしまいます。
唾を付けて、先端を丁寧になめまわしながら。
上目でナルラ様を見まして、こくりと素直に頷きますが。
「――!。ひゃんっ‥‥あ、んんっ‥‥」
胸をさらされてしまい、耳を桜色に染めまして。
身体を少しよじるのですが。
スリットが開けられて、ショーツを外されますと。
そのショーツには既にシミができています。
殆ど開いていない秘部、その隙間から一筋の蜜がつぅっと太ももの内側に垂れて、少しくすぐったくて。
太ももを合わせるように下半身をもじもじとさせてしまいます。
■ナルラ >
「ああすまん、そう、丁寧に……がんばってくれ」
ギャラリーは増えていく、羨ましそうな視線がこちらに向いていることが判る。
マリアージュの元々持っていた能力、そしてアイオーンの姫巫女としての力が、周囲の男たちの情欲を掻き立てるだろう。
丁寧に肉棒を舐められていけば、ナルラの肉棒はさらに膨れ上がりパンパンになってきている。
「マリーどうした、おしっこの穴に入れるの思い出して変な感じか?」
彼女の姿を露出ドレスのようにすれば、その小さな胸を見えるように、
ギャラリーの正面に見えるように立たせ、シミの付いたショーツをギャラr-の方に放り投げる
するとすぐさま奪い合いになり、運良くショーツを手に入れたものはマリアージュの蜜のにおいを嗅いでいる
「マリー、皆さんに見てもらうために足を広げて」
そのままナルラは椅子に座り、彼女を上に跨がらせ、割れ目にペニスを押し当てる。
「マリー……」
そして何かを伝える
■マリアージュ >
大きく膨れ上がりましたら、自分の腕どころか。
足首よりも太いようなもの。
「あの、ちょっと。まってください、ましですの‥‥」
両手でナルラ様の棒を握り身体を支えながら、舌先で丁寧に舐める仕草。
唇を当てて挟んで、あむあむと上にゆっくりとまた上がっていきます。
ぽたり、と脚の付け根から滴が床に落ちるのです。
「こんな、大きいのが。いつもおしっこの所に入るなんて、不思議ですの‥‥苦しいのに、苦しくなくて‥‥きゃぁっ!?」
急に、くるりと正面に急に向けさせられますと、まだ小ぶりな白い胸が、ふるっと軽くゆれます。
お胸を見られるのは少し恥ずかしくて、目を閉じて、うぅ~~、と口をさせるのですが。
お胸は隠してはいけないとのことですので、真面目に隠したいのを我慢するのです。
そのまま、上に跨らせるように持ち上げられます。
スカートの裾を持ち上げて口に咥えまして持ち上げますと。
言われましたとおりに、脚を自分から広げて、両手でおしっこの所を軽く広げて見せるのです。
まだ何も知らないような、年齢や身体から比べても少し小さ目なスリット。
そこを広げますと、桜色の染みひとつない媚肉が、蜜に濡れててかっているのです。
小さく口を開けたそこはひくりと小さく動きながら、蜜がつうっとこぼれて。
ナルラ様の棒を上から濡らすのです。
(また知らないうちに少しおもらししちゃってます‥‥)
もうオトナですのに、オネショとかしませんのに、と。
耳まで赤くしながら。
「ひゃひゅひゃひゃまひごひょうひひてまふほほほほ、ひははま、ひてひゅひゃやひましへひゅひょ‥‥の、んっ、くふっ、んんっ‥‥!」
裾を咥えているので変な言葉になりながら。
腰をゆっくりと、左右に軽く捩るようにしながら自分から降ろしていくのです。
くちゅっ、と棒の先端に触れて。
体重を掛けますと、ゆっくりと隙間が広がり。
ナルラ様の棒の太い先端をゆっくりと飲み込んでいきます。
ぷるっ、ぷるるっと腰を震わせながら、先端を飲み込んでいくと。
ほおっ、と一息。
太い固い棒に壊れてしまいそうなところが、それを咥えこんでいる姿。
そこから一気に腰を落としていけば、いつもの痛みを感じながら。
その大きなものを、蜜に塗れた肉壁画絡みつき、締め付けながら。
奥にと‥‥。
■ナルラ >
相変わらずマリアージュの能力で、大きくなったものは処理に困る
まあ彼女の身体で発散できるから問題はないのだが
「だんだんぱちぱちして、神様の祝福を受けるんだろ?」
彼女の小さな乳房に手をやれば、やわやわと揉み始める
ギャラリーたちは沸く、幼い少女のように見えるマリアージュが
性的奉仕をする姿に、そして割れ目がぐっしょり濡れていることに。
「スカート咥えたままだと何言ってるか判らんぞ」
そのままマリアージュに任せるようにして、肉棒が彼女を貫いていく
自ら肉棒を受け入れていく様子も、ギャラリーたちの興奮を煽る
こんな小さな少女が、性行為を受け入れている
しかも自ら進んで、精を貪っている。
あのコンラート侯爵の令嬢が!
目の前に広げられる二人の痴態に、我慢できなくなった者たちがズボンを脱ぎ出す。
彼らもまた、ナルラのように股間の棒がパンパンに腫れ上がっていて
とても苦しそうに見える。
「マリー手や口で待っている皆さんの相手をしなさい」
『どうです、私の調教の成果です、みなさんご遠慮無く
マリアージュは私の性奴隷であり、私達皆の性奴隷なのですから』
彼女の首に首輪を巻いてやる、そのタグにはこう書かれている。
『この者、公共の性奴隷、陵辱することを許す ナルラ』と
そして彼女の腰を掴めば、激しく動かし始める。
強化され凶暴化しているナルラの肉棒が、マリアージュの再生し続ける
銘器の膣内をかきまぜ、何度も何度も穿けば、蜜と破瓜の血が混ざったものが溢れるだろう。
『そう、マリアージュは何度犯しても、新品に戻っていく再生の力の持ち主
皆さん、初物食いをしたことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞ其の味も楽しんで下さい。』
■マリアージュ >
「ひひゃっ!。ひゃっ、ひょひひゃう‥‥っ」
まだ小さ目な胸を柔らかく揉まれますと、背筋をぞくりっと走るモノがありまして。
顎をびくっと上げて背を少しそらせますと、腰が落ちてしまいます。
小さく狭いのに、随分と奥深くまで呑み込んでしまいますが、
それでも凶器のようなものを根元までは呑み込むまではなく、
子宮口をぎゅうっと強くっ叩かれてしまうことになり、
背を反らしたまま、びくびくっ、と身体が揺れてしまいます。
中の肉は柔らかくきつく包み込んで密着するようになりながら、
別の生き物のように蠢いて棒に絡みつき奥に導くように動きながら、
痙攣るようにぶるぶると震えます。
「ひひゃっん~~~っ!」
膝をあげて、お尻を軽く左右に振り悶えさせて。
目の前がぱちぱちっとなってしまうのです。
咥えているところを見ていた方々にもめいいっぱいなように割り開かれた秘部が。
棒に軽く血を滲ませながら、びくっ、びくっと痙攣しているような様子が見える事でしょう。
首に何かを巻かれるような感覚で、ぴとっと吸い付くようなひやりとした感覚なのです。
「ひゃ、ひゃい‥‥」
裾を口から放して、口元に近づけられた棒に口づけをして。
手で別の棒を握るのです。
肌に触れるだけで、魔法を流し込んでしまう力。
普段より元気になっているのでしょう、大きくなるそれをを優しく触れるのですが。
「ひゃんっ!?。ナ、ナルラ様ぁ、今、そんなに、乱暴に、ひゃんっ!?。くぅぅんっ!」
根元から奥まで激しくされますと、身体が揺れてしまい。
奥が苦しくなるほど叩かれまして。
何度も先ほどよりも激しく、身体をびくんびくんっと反応させてしまい、
腰が勝手に回るようにくねってしまうのです。
身体の反応に翻弄されながら、縋り付くように口元の棒に口づけをしまして。
なんとか口に入るサイズでしたので、口の中にも含みながら。
両方の手に握らされる棒を握りしめ、その手を強引に動かされているのです。