2015/11/03 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城」にオルヴァさんが現れました。
■オルヴァ > 王城正門付近。
騎士が金の髪を靡かせて歩いている。
頭部に包帯が巻かれているが、問題はない様。
「さて休養ですか……うーん」
内勤の彼は事務仕事が得意で無い為、たびたび戦場に現れては勝手に戦功あげ帰ってくる事を繰り返していたが、先日ついに負傷し寝込んでいた。
現在は報告した帰り、上司は「帰って休め」としか言わず困ったなと呟く。
■オルヴァ > 王城を歩く。
せっかくの休養ですし趣味の街の巡回でもしようか、貧民街の治安は心配だ。
そういいえば弟が故郷からこっちに来ているはず……。
「一日中寝ていた訳だし、サリファスの顔でも見に行こうか?」
弟は富裕層区画の借家にいる。まあ顔を見るだけですむはずもなし、一日中眠っていた身体には良い運動になるだろう。
足をそちらに向け王城を後にした
ご案内:「王都マグメール 王城」からオルヴァさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」にカレンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 王城」に『触手ちゃん』さんが現れました。
■カレン > (続き)
(『触手ちゃん』を王族か貴族と勘違いし、王城の食堂に招き入れたカレン。
二人で食事をする。
触手ちゃんが飲み物を取ってくるという。
オレンジジュースを頼むカレン。
そして、媚薬入りとも知らずにジュースを…疑いもなく飲む)
…なんだか暑くない?
(雨が降ってきて冷え込んでいるというのに、そんなことを言う。
しかも今は二人窓際で雨を眺めているところなのだ。
媚薬が効いている証拠である。
頬は赤く染まっていることであろう。
鼓動が早い。
それを落ち着けようと、ジュースを飲むが更に媚薬を取り込んでしまうことになる)
…うーん、暑いわね…私…人の少ない部屋に行くわ…具合いが悪いのかしら…
ごめんね触手ちゃん、後は一人で…お散歩してて…
(おぼつかない足取りで窓を離れようとするだろうか。
王城の入口付近の食堂である。
衛兵の詰め所など、一人になれる場所はたくさんある。
流石に男を襲うわけには行かないので、一人で昂ぶりを静めようと言うわけだ)
■『触手ちゃん』 > 「…?」
(媚薬キイター!)
二人となりに並んで、媚薬を盛った豊満なる体型の女騎士と、
本日の宜しくないお天気を眺める。
ヌルヌルしている触手が本体の『触手ちゃん』としては、雨と言う天気は好きだった。
降り過ぎでもない、サァーっと地面を霧雨が叩く気分のいい音。
そして、たった一杯盛っただけで早くも体に熱を持ち、
それからその体も偽りなく紅潮している彼女。
「ま、待ってよ。」
(ま、待ってよ!)
珍しく発言と心情が一致しちゃう『触手ちゃん』。
離れていこうとする彼女の腰の履き物を引っ張る。
そして、彼女の前にと回り込んで。
「えっと…その。暑いなら、ボクの分も、ホラ…。看病くらい、する…けど。」
(か ん せ つ !看病に感けて拉致監禁ってどうかな。)
『触手ちゃん』の飲みかけのサイダーを半ば強引に手渡す。
気まずそうで言いにくそうで、子供なりの気遣いと言った風にハリボテの目を逸らしながら提案。
勿論こちらにも触手ちゃんエキスなる栄養素と催淫効果がふんだんに入っている。
■カレン > (引っ張られればふらふらと立ち止まる。
酔っ払っているように足取りはふらついていた。
しかし、カレンは気づいている。
アルコールを飲んだわけではないことを)
あ、ありがとう…
頂くわ…
(触手ちゃんからサイダーを受け取り、一気に飲む。
当然、体の火照りは増すばかりである。
そして、何を思ったか。
触手ちゃんのハリボテの頬に両手を添え、ゆっくり口づけようとする。
ここは食堂、周囲に人がいるにもかかわらずである。
その瞳は潤んでおり、焦点があっていない)
■『触手ちゃん』 > 「……え?…え、ちょ、カレン…?!」
(我々(しょくしゅ)の業界では御褒美です。)
触った肌触りは無駄にツヤツヤだ。皺も汚れの一つもない雪色の肌。ハリボテだから幾等でも精巧に作れる。
顔が小さく左右に触れるが勿論『触手ちゃん』は抵抗していない。そのフリをしているだけ。
後ろに後ずさるわけでもなく、前に突き飛ばすわけでもない。
ただ、慌てる素振りを見せるだけ。
「―――んっ。」
(キマシタワー!)
間違いなく、彼女と触手のカタマリは口づけをした。本物の唇と、偽物の唇が触れ合う。
周りの食事中と思しき貴族や騎士たちもそれに気付き始めるか。
といっても、まだこれくらいなら、場の空気が読めない親子とかしか思われないのだろうが。
■カレン > ん…ちゅ…ぷはっ…
(躊躇なく舌を入れる濃厚なキス。
つややかな頬を撫でながら、相手の舌か触手かの感触を楽しむ。
唇を離すと、これからどうするか考えるために理性が働いたようだ)
…人のいないところに行きましょ。
(触手ちゃんの耳元でそう囁くと、手を引いて歩き始めるだろう。
親子というよりは姉妹、あるいは姉弟ほどの年齢差だろうか。
とにかくカレンは触手ちゃんを欲望の対象に決めたようだ)
■『触手ちゃん』 > 「んんんーーーっっ!!」
(ひゃっはー!)
舌もまたハリボテだ。舌を入れ合うディープキス。
『触手ちゃん』は朦朧とする意識に付け込んで彼女の唾液を好き勝手吸引していた。
人間、特に女性の体液をこうやって吸い取って、『触手ちゃん』はパワーが上がる。
両眼をきつく閉じて幼いなりの初めてっぽい感じを醸し出してはいるものの、内心では喜んでいる。
流石にこちらの舌を入れることはなかったが、入ってきた舌から滴る涎は甘く受け入れた。
代わりに、カレンの舌は『触手ちゃん』の体液である触手ちゃんエキスを更に吸い取ることとなる。
「え…?ぁ…ちょ。」
(世話がかからないね、何かボクがやろうって思ってたこと大体先にやられちゃうんだけど。)
ディープキスは上手いこと魅了して『触手ちゃん』から仕掛ける心算だったそうな。
そして、あわよくば人目に付かないところで、と、『触手ちゃん』は思っていたらしいが、
しかし彼女に任せっきりで大体良さそうだ。トントン拍子に事が進む。
子供の様な戸惑いと非力な抵抗をしてはいるが、勿論それもフリ。
■カレン > (キスにより触手ちゃんエキスを直接摂取したカレンは、今や性欲の虜である。
歩くたびに下腹部が高鳴るのを感じる。
触手ちゃんの初々しい様子に気づいているのかいないのか。
食堂を出て廊下を少し歩くと、衛兵詰所がある。
ドアを開ければ、仮眠用のベッドとテーブル一式がある。
先ほど交代した衛兵がいなくなったので、今は誰も居ないのだ。
窓際に鳥かごがあり、この鳥が騒いだ時が交代もしくは警備強化の合図である)
…ここならいいでしょう…
初めてかしら?
初めてが女でごめんね…
(後ろ手にドアを閉め、妖艶に微笑むと。
鎧を脱ぎ、肌着を脱ぎ、サラシをもどかしそうに剥いだ。
乳房の先端は既に固くなっているのがわかるだろう)
■『触手ちゃん』 > 「…ぅ。」
(お っ ぱ い !外身からでも結構だけど大きいね。うん。…もう出来上がってる。)
見たところ誰もいない部屋へと入ってきた。
いやしかし、あろうことかこんな女の子っぽいしかも子供にまで手を駆けてしまうだなんて。
(カレンはとんだ変態さんなんだなぁ。ボクが言えたことじゃないけど。)
ビクビクしたフリをする『触手ちゃん』だが、その実、部屋の全てをありとあらゆる目に焼き付けて、
誰もいない事を完全に確認する。
「あの。本当に、だ、誰も来ないんだよ、ね?ここなら…。えっと…絶対に誰も来ないって約束するなら…い、良いよ…?」
(犯すのはボクの方だけどね!)
オドオドと瞬きする青白い瞳。目を逸らしながら恥ずかしそうにもじもじする。
その裏腹で、非常に疚しい事を考えているのだが。
■カレン > (本来なら男を襲うべきなのだが。
触手ちゃんエキスの効果なのだろうか、こうなってしまった。
カレンは女性とも関係したことがある。
そのせいかもしれない。
下を脱ぐ前に後ろ手に鍵を締める。
カチャリと音がなるのがわかるだろう)
いいの…?
誰も来ないわ…ここは衛兵の部屋なの。
衛兵の会話が漏れるといけないから、廊下に声は聞こえない。
窓からは音が漏れるけど…誰かの耳に届くことはない。
(もどかしそうに説明しながら下を脱ぐ。
下着も脱ぐと、雨ではなく別のもので濡れているのがわかるだろう。
それどころか、秘所からは滴るほど愛液があふれていて)
さあ、貴女も脱いで…?
(妖艶な微笑みを浮かべながら、触手ちゃんに歩み寄る)
■『触手ちゃん』 > 成程雑食系カレンさん。男も女も食っちまう。しかし残念。ソイツの身体は雄です。
「ぁ…え…と。」
(ヒャッハァ!墓穴掘っちゃったね、この人。)
困惑。扉が閉まった。それはどういう事か。
他の人が例え気付いたとしても入って来れない。そして…。
「そう…なんだ。じゃあ…ええと、安心して、…ヤれるんだね。」
(カレンって見た目以上に性欲旺盛だなぁ!)
窓をチラリ、扉をチラリ。成程上手いことで来ているらしい。
外に音が漏れる訳もないし、そもそも他には誰も来ない。
「誰も来ない、なら…。」
意を決した、というかなんというか。
そう、例えこの場で『触手ちゃん』がその正体を見せたところで、彼女を助ける者は居ない。
(けど、もう少し淫毒を注ごう。意識が覚束ないくらいに、ね。そっからは触手で犯そうかな。それにしてももう十分濡れてるんだけど…何でこうなってるんだろうなぁ?)
「…うん。ふふ…一つ、訂正しなきゃならない事があるけど…。」
謎の軟体動物が描かれたTシャツを脱ぎ捨てる。下着は無い様子。女の子と言うには貧相な胸の付きよう。
だって男の娘だもの。
下半身の花柄ロングスカートを脱ぎとれば、矢鱈と女々しい下着。
そして、それも下に降ろせば、何とそこには男の子のアレ―――ペニスである。
大きさ太さは年相応。但しハリボテなので調整など幾等でも効く。
「ボクは、男の娘…だよ?」
(っていうか男女以前に触手だけど。…これは後で忘れてもらおうっと。)
今までの力ない抵抗とは打って変わった力量。成人男性にさえ勝ろう人ならざる力が、
歩み寄ったカレンを床に横たえようと押し倒し、馬乗りになるか。
■カレン > そう…安心してヤれるよ…
(うっとりとした表情で触手ちゃんの頬を撫でるカレン。
なんで濡れているかといえば、媚薬である触手ちゃんエキスのせいである。
そしてカレンの旺盛な性欲のせいである)
訂正…?
あ…っ。
(相手が服を脱ぐに従って、困惑から悦びに表情が変わっていく。
性に目覚めたかどうかの年頃の少年を犯す。
それはとても魅力的な行為だが)
きゃっ!?
(逆に押し倒されてしまった。
しかし、これはこれで。
相手が乗り気なら罪悪感なく行為に没頭できるというものだ。
思わず零れ落ちそうになる涎をなめとる。
秘所は期待を示すように愛液を尻まで垂れ流している)
■『触手ちゃん』 > 「ふふ…。驚いた?」
(めっちゃ喜んでるよこの人…。)
確か人間の体になってヤる時は、アレを勃起させてアソコにシュートする、だったか。
完全にヤる気の様だが触手ちゃんエキスはここで止まることはない。
射精に見せかけた分泌で更に彼女を穢そうかと言うのだから悪辣だ。
流石の『触手ちゃん』も彼女の抗わぬ性欲の旺盛さにこの人ロリショタコンなのかと疑うのだが。
露わになった『触手ちゃん』の陰茎。勿論これも触手でありハリボテだ。
幼いながらも中高生くらいには大きく、陰毛がないと言う。
「えっと…どうしよっ…か?」
適当にお口に肉棒突っ込むか。
秘所に指を入れて弄ぶか。
露わになった豊満な胸をしゃぶりつくか。
『触手ちゃん』は割と人間的な行為を、彼女のお腹の上に座って考え、問い掛けた。全裸。
■カレン > 驚いた…女の子だとばっかり思っていたから。
ふふ…貴方は「触手くん」ね?
(言いながら、行為に迷っている相手を、初めてだと思ったのだろう。
馬乗りにされたまま、ゆっくり体勢を変えて、シックスナインのような形になる。
相手が顔を下げればそこは自分の秘所だ)
ふふ…こうやってね、お互いの大事なところを舐めっこするの。
とても気持ちいいよ。
は…むっ…じゅぷっ…
(言うと、準備がまだ万全ではない相手の肉棒を手に取り、優しく口に含む。
たっぷりの唾液とうねる舌で迎え入れる)
■『触手ちゃん』 > 「…そう、かな。ボクは男の娘でも、『触手ちゃん』だよ。可愛い方が好きだしね。」
(あー…やっぱりカレンもヤるの初めてじゃないよなぁ。上手いよこれ…。)
上手い。良い感じに6と9である。そこに既に端正な顔立ちはなく、
魅惑的な濡れた誘い込むような穴。
(舐めるしかないね。これは。)
「んん…っ。カレ、ン。…何を…。ぅ…あぅっ。」
あくまでもフリである。少しずつ体液を集中させれば、まるで段々と勃起していく男性器のよう。
舐め回されたり、濡らされたり、刺激を与えられても、どうせ『触手ちゃん』の体の一部なのだから感じたりすることはないが、声も表情も作れる。
早くも射精のモドキとして『触手ちゃん』の陰茎からその媚薬の様な、精液とほとんど変わりのない味と粘度のものが射出されるだろう。量は多い。
「こう…か、い?」
(ペロペロペロペロペロペロ…。)
たどたどしく躊躇いがちに、愛液を拭う様に秘所に舌の様なものを這わせる。
■カレン > むふぅっ…ちゅ、ぱ…あはっ、ちゃんづけがいいの?
かわいい…
(相手の肉棒を丹念に舐めながら言う。
すると、肉棒は次第に勃起し、固くなったと思った途端、射精する。
一瞬びっくりするが、初めてなら仕方ないと思い、少しずつ飲み込んでいく)
んんんん!?ぅんんんん…っ!
(媚薬の効果も最高潮に達しようという頃、秘所に与えられる刺激。
拙い技術のそれだけで達してしまう。
口の中の精液を全て飲み干すと)
…ごくっ……はあっ…次はぁ…私のぉ…
(ここに、おちんちんを入れるの。
それは言葉にならず、白くなった意識に消えた。
ただ、片手でぱっくりと秘所を広げれば、ひくひくと蠢く膣口。
そこには肉棒でも触手でも何でも入るだろう)
■『触手ちゃん』 > 「…ふっふ、可、愛い、で…しょ?」
(必死だね…この子マジでしゃぶってるよ…触手を。)
幾等丹念に舐められたって、『触手ちゃん』は感じる事もない。
その年齢より幾分か立派に太く長く勃起したソレから、人間の量より多めの媚薬は未だに分泌される。
「…これを…こう…?」
(お待ちかねの触手姦タイム!…だけど、ちょっとくらい遊んじゃう?)
あれだけ触手ちゃんエキスを飲んだのだ。
最早厭らしいことしか考えられず、下半身が疼いているに違いない。
勃起したそれが、開かれた秘所の口へと這って、先を触れさせる。
既にシックスナインの体型ではなく、ただ押し倒されてそこに横たわる彼女の前でしゃがんで、
ゆっくり硬くなった性器が開かれている秘所に挿入される。
その実、ただの触手だと言うのだが。
そろそろ触手に戻って犯そうかと思ったが、もう少し人間の体で楽しむらしい。
■カレン > はぁぁぁん…ぁあぁ…
(意識があるのかないのか、秘裂を広げながら腰をくねらせる。
勃起した肉棒に似たそれが膣に当てられると)
ひゃっああああああんっ!
(その刺激だけで腰を前後に痙攣させ、絶頂する。
激しく収縮するそこに挿入されれば)
あああぁんっ!いいぃ…いいのぉお!
(頭を激しく振りながら快楽を訴える。
その声は王城の庭に響くだけで、聞いているのは触手ちゃんだけ)
■『触手ちゃん』 > 「う、うぅ…なんか出ちゃうよぉ…!」
(出るのは精液ではなく触手だけどね。…ああ…この人凄い淫乱だ…。)
押し当てた。そっからもう早かった。勝手に腰が前後して、
勝手に膣口がヒクついて、そして後はセルフで彼女が我が肉棒をその舌の口で咥え込む。
『触手ちゃん』が大して動く間もなく、絶頂の高い声と、愛液が漏れた。
そして、『触手ちゃん』も早くも彼女の膣口へとその自身の体液を注ぎ込んだ。
(ふふ…そろそろ、良いかな。…もう、身体は快楽で言う事聞かないだろうけど。)
絶頂したばかりで、『触手ちゃん』も射精したばかりなのに、
今度は『触手ちゃん』が体をゆすり、動かして前後運動を始める。
■カレン > 出してっ!出していいのぉ…っ!
(もう複雑な言葉は頭に浮かばなくなっているようである。
そして膣内への射精。
膣内を、そして子宮を媚薬で侵されれば、もう快楽以外のことは頭からなくなっている)
ひゃっ、いいっいいのぉっ、おち、おちん、ちん、いいのぉ、もっと…
もっと、ずぼずぼ、犯してえぇ…おまんこ、犯してえぇぇっ!!
(体全体を揺すって相手のペニスを求め続ける)
■『触手ちゃん』 > 「あぁ…出る…ぅ…っ。」
(で、ボクはいつまでコレをやってればいいんだろうね?)
両眼を閉じて初初しい射精の気分を味わうフリをしながら、実に道化ではないかと思い始める。
前後に、肉棒を揺する。
(そろそろ、触手姦タイムに入っても、良さそうだよね。)
「ぅ…ああっ…うわあああああ…っ!!」
(これがラスト…さて、あとは楽しもうかな。)
明らかに幼少の少年が出せるような量ではない量の体液が射出される。
子宮で、膣の道で受け入れるなら、溢れて子宮が押し広げられてしまいそうなほどに長い射精。
それだけにはとどまらず、肉棒が彼女の膣口から這い出して尚、白くてぬるぬるした媚薬を撒き散らし、
裸になった彼女の御腹とか、足とか、色んなところに飛散させる。
「はぁ…はぁ…。」
(そろそろ、だよね。うん。)
漸くか、とタイミングを伺えば、『触手ちゃん』の手足からロープの様なぬめりけのあるつるっとしたミミズの様な蟲がはい出してくる。
彼女は、それの異常さに気付くだろうか。
■カレン > ぅふっあっ…ああああああっ!
出てる!ででるのお゛お゛お゛ぉぉっ…
(子宮を、膣を、そして下半身全体を侵す精液。
恍惚とした表情でそれを受け止めると、激しく痙攣していた身体が次第に鎮まる。
そして、ちょろちょろと音を立てて漏らす。
筋肉が弛緩したのだ。
時折、思い出したように体が跳ねる。
絶頂が収まらないのだ)
あぁ…ああ…あん…
(下腹部に残った快感に貪りつくのに夢中で、異変にはまだ気が付かない―――)
ご案内:「王都マグメール 王城」からカレンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 王城」から『触手ちゃん』さんが去りました。