2021/10/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 ナイトプール」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 ナイトプール」にトリステラさんが現れました。
■メイラ・ダンタリオ > 時間も天候も分からなくさせられそうな 娯楽カジノの大型店
富裕地区に於いてメイラは珍しくそんな店に訪れたかと思うと、地下で広がっているナイトプール
夜の光闇で満ちている遊水場へと足を運んでいた
着替え場での水着に着替えれば 全員を清める為の上から降り注ぐように作られている垂れ流しのシャワーを浴び
薄暗い地下が広がる場所へとみんなは足を進めていく
此処は全員がよく顔が見えず、誰もが誰そ彼となってしまう 唯一の明かりは道筋を示す為のラインや
発光した水で満ちているかのような、青白いプール内とプールライン
蛍光色で造られたそんな温水の満ちる場所とライン引きだけの場所は
まるでいけない遊び場のようにも思え カジノとは違ったスリルやいけないことをしているかのように感じる
面子も様々 老若男女 誰がいるのかは身体を近づけるか、身に覚えのある声色で察せれるくらい
そんな中、メイラもまたスポーティな黒蛇柄のビキニ姿という
蛇柄よりも身体の凹凸や傷が本来ならば魅せれそうな姿で、薄暗い中を歩くだろうか
手元には小さなポーチやタオルがあるのみで、隣にはこの場についてきている、城お抱えの歴史学者が一人
「足元に気を付けなさいな、ステラ 派手に転べば貴女の派手なおっぱいもすぐ零れそうですわ。」
そう言いながら、小指程度を絡めて誘導する
この薄暗い中でもメイラの半魔の血か 夜目に聞くそれは適当な座り心地の良い
プールサイドを点々と囲む、背もたれのやや寝られたビーチチェアとテーブルの場所の一角を占領していき
■トリステラ > 夜ともなれば大分涼しい風が吹き抜け始めた昨今。
酒場などで騒ぐ人は相変わらずあまり変わりないものの、屋外の施設で遊ぶ人影が減り。
湯殿などの暖かな施設へと足を運ぶ人が増えたのは気のせいではないだろう。
この水場も屋外ではなく、地下に広がっている分暖かさを保ちやすいようにしてあるようであり。
涼しい季節となっても、人々が薄暗い中でも、人影でそこかしこにいるのが見て取れるほどに、人気はあるようだ。
もっとも富裕地区である。
水場という薄着が似合う場所であるため、衣服では判断しにくいかもしれないが。
そこそこに裕福な者たちばかりなのは、恐らく間違いではない。
「大丈夫だ、そこまで鈍くは…って一言多くないか…?」
普段で歩くことが必要最低限の仕事であり、趣味を兼ねた役職についている女である。
このような場所に足を踏み入れたこともそうそうないのだろう。
薄暗い中、それでいて不思議に最低限の明かりをともしているプールという空間に、キョロキョロと視線を動かしているのは、物珍しさからの観察か。
タオルを手に持ちながら、柄は違うものの多少似通った作りとなっている水着は、どうやら彼女に勧められたのだろう。
一言多いどころか、実際にこけたら思い切り胸がこぼれ出そうな様子であるというのに、あまり自らの体系に向けられる視線は気にしていないのか。
揺れる胸を隠すということもなく。
大きさもちょっと大きい程度と相変わらず思っているようだ。
「住んでる街にこんな場所があるなんて…相変わらずこういう場所は詳しいな…」
相変わらずの口調でも、慣れていれば多少それが砕けている雰囲気なのは伺えるかもしれない。
急な誘いであっても、ちょっとした気分転換にもちょうどよかったのだろう。
誘われたままに足を運んだ席で、指を絡めたまま一先ずといった様子でビーチチェアに腰を下ろし。
改めて辺りを見回すようにしていくようだが。
■メイラ・ダンタリオ > 金持ちが有意義な金の減らし方、を上で行っている間
カジノに飽いているものや火照りを冷ますように、この薄暗いナイトプール風 意外と需要もある
普通に日差しを浴びながらのものと違い、夜を演出している空間は悪いことをしているかのよう
燥ぐ声や酒精 乾かした草を食む要素などもみられるかもしれない者の、そんなことで反応する者はいない
そういった空間を、普段遊びに来たことがありませんでした と態度で出してしまっているステラ
キョロリとしながらも、豊満な体を表すようなみっちりと包むスポーティな衣装
ステラが運動と見せ方の両方を意識しているとしたら、ステラの牛柄のスポーツビキニ風は
暴発しないように安全装置を付けた、一種の狂気 周りで揺れ震えるシルエットを
誰かの視線 いくつか刺さる それはメイラと同じように夜目慣れしている者が
ステラの凹凸を眺めているものかもしれない
「運動にもいいですが、この発光していそうな水が温水でしてよ
季節問わずが好きなんですの。」
メイラからしてみれば、夜風味の中の蛍光ラインや温水の状態は多少の遊びであり
運動しながら湯水に浸かれているのが好きらしそうにつぶやく
「泳ぐなりくつろぐなり 夏で逃した雰囲気でも味わいなさいな。」
二人で大きなビーチチェアにて腰を下ろせば、そういっや会話は同道大きなものでもなく
二人の距離で聞こえる程度のもの 囁くよりも大きく普通よりも小さなものだった
プール内は、泳ぐ者や燥ぐ者がいる中で、魔導機械による演出か発光している温水が青白いものから
やや白みがかった黄色 エールやエナドリのような色合いになったのを見つつ
魔導機械の水晶記録か ループ再生されたやんちゃなBGMが鳴り始め。
「ステラ、なにかお飲みになる?」
■トリステラ > 富裕は富裕で、羽振りよくお金が世間をめぐっている。
よりそう実感をできる空間といっても過言ではないだろう。
一定の位やお金を持っている者が、思い思い楽しむ空間。
この街の自由さと裏と表が長とまじりあうような、そんな境目をまたいでいるように感じるのは、この場の独特な雰囲気なせいかもしれない。
変に虚勢をはることはない。
さりとて、その言葉からも、行動からもすっかりとこういう場に来ることは慣れていないことは、分かりやすく溢れ出しており。
回りから向けられる視線も、お互い程夜目が効くものでもなく。
特に害意や一定の悪意を感じられないものであれば、気にすることは相変わらずなく。
むしろ彼女の整った体躯と、自らの体躯を時折見比べているような素振りが時折伺えるかもしれず。
「道と同じで…水中にも発光する仕組みがあるのか…?
確かに温水なら季節問わない良さはあると思うけど」
仕組みやその意味を考えてしまうのは、少々職業病といった点かもしれない。
全て深い意味があるものばかりではなく。
遊びを持たせるといった、遊び心や悪戯などの楽しみを含むものがあることは、遺跡の解析などでも見たことがあり。
女としてもわかってはいるのだろうが。
「しっかりと書庫で、夏に合いそうな文献は読んでたよ。
遺跡だって一緒に行ったし」
色気や艶やかさといったものとは、少々、いや大分離れた言葉なのは、夏でも編纂を兼ねて書室に入り浸っていた証のようだ。
彼女と一緒に遺跡などの再発見を兼ねて赴いたり、といったところは女としても夏らしいと思ってはいるようだが。
逃した雰囲気と言われれば、少し首を傾げかけるのが、一般の夏を楽しむ感覚を知っていても、経験不足というところがあるのだろう。
見慣れぬ地下プールと、何とも言えない音楽と混ざり合う一種不思議な空間自体は興味深く。
空間そのものを楽しんではいるのは間違いないようである。
「ん…そうだな…。
メイラに任せても大丈夫だろうか?
初めてきた場所だし…っと」
そんな様子であたりを見ていれば、不意にかけられた問いかけに意識を引き戻されたようだ。
少しだけ、同じ場所に腰かけた彼女の方へと身を乗り出し気味に、少しの間をおいてから女はそう答えていく。
お互いの聴覚なら問題はないだろうが。
音楽が大きくなったことを鑑みて、念のため聞こえやすいように更に近くで言葉を紡ぐことにしたようである。
とはいえ、着慣れていない水着は少しまだ違和感が少しあるのだろう。
胸周りの布や紐を引っ張ったり、ずらすようにして位置を直したりしていくが。
身を少し乗り出したように寄せた状態である。
何度か胸がこぼれでかけている様子が、彼女からは伺えるかもしれず。
回りの視線を気にしていない分、知らない人からすれば危うい気こなしにも、サービス的な動きにもみえるかもしれないところはありそうだ。
■メイラ・ダンタリオ > 場所の仕組みは理解しているものの、素直に遊ぼうとせず
まるで観光のように物珍しさに浸るステラ
学者がいきなり、遊べと言っても手元に本でももし持っていたなら このままビーチチェアの上
もくもくと読み進めることに費やすかもしれずだっただろうか
その点で言えば、ナイトプール風の屋内 薄暗い空間や水着姿だけで訪れているのはある意味正解だったか
メイラは偶然とは言え、出てくる言葉が遺跡に依然赴いたとき あの石造りの記憶や夏物の文章を読んでいたという
ステラの解答に そうではなくってよ と額に指先をくりくりと押し付けていたかもしれない
そんなやり取りの中で、このナイトプールを管理する者らは当然いる
富裕地区故にはしゃぐというものを除けば、治安はいいほうだろう 貴族のボンボンや商人の息子娘など
ゴルドを持つ者らが楽しむ場所 何事かあったとしても、些細なことでは当人同士の問題だ
合図を送れば、静々と無言でやってきた者へと飲み物を頼めば、やってきたのは濃厚に甘いもの
奥底にトロリとしたものが沈殿している黄色や橙色の混ざり合ったものは、メイラの甘いものを好む選択だろうか
「はい、乾杯」
グラスを互いにチンと合わせ、飲みながらも広いチェアの上で二人で腰を下ろしている
距離が近かったり、時折意識して離したりとするステラと談笑しながらも
水着姿でくつろぐのも一興だろう 普段鎧姿や黒の一張羅で物騒事ばかり手を伸ばそうとする狂戦士と
資料室で文章翻訳や管理ばかりする缶詰学者には 浴場とはまた違った遊び場
「ぁん? どうしましたの じろじろ見て。」
メイラがマンゴー質な甘いそれを美味しそうになめとっていると
自身とメイラの体を見比べるような視線を送るステラ 時折危なげな姿勢を取るのに、水着が悲鳴を上げていそうだ
千切れはしないだろう物の、姿勢が危うければ進言しつつも、首や鎖骨にくる視線
互いに混ぜ物同士故か、夜目が効く 構造上人間よりもステータスが高そうな二人故に
首元の吸い痕の二つや三つ それに視線が固定されたのなら、メイラも訝し気に首を撫でながらも
「ぁ」
見えずとも察したように
目の前のダチでありステラの視線がだんだんと眉を吊るのに
少しだけニジリと後ろに下がろうとするだろうか。
■トリステラ > 何も考えずに普通のプールを楽しめ、となっていたら少し図づとはいえゆっくりと水泳に興じていたかもしれない。
もっとも今の服装を考えれば、飛び込んだりしたら水着が見事にずれて、なんてことにもなりかねなかっただろう。
そういう意味でも、珍しい屋内の温水プールという場所は、まず分析に走る女の性質にも、あっていたのは間違いなく。
そこは女の性質を、彼女がうまく読み取っていたというのは確実だったようだ。
「ああ、有難う…乾杯」
ゆっくりすべてを忘れて、流れゆく時間をただただ味わう。
そんな流れるままのひと時を味わうのも、大事なことの一つだろう。
それを知っているからこそか、お互いに仕事の服装も何もなく、ただの一住民としての時間を過ごしているのだが。
遊び方や反応には、仕事の癖が出てしまうというのはやはりそこは、どんな時でも抜けない性質というものはあるようである。
素直に用意されたグラスを受け取りつつ、頭を一つ下げて礼を送れば、あまり酒を常飲してないこともあり。
甘めの酒精はどうやら口にあった様だ。
舌先で少しだけ突き、ゆっくりと口に含んで、口内で転がして一口をじっくりと味わっている様子からも、それがうかがえるかもしれないが。
不意に走る視線と、感が良すぎたか故の反応か。
彼女が声を零してしまえば、その視線の疑問は確信に変わることになったようである。
「最近大人しく、説教に従ってくれてたと思ったんだが…。
また少し…いつの間にかハッスルしてたのかな?」
美味しいお酒に、ゆっくりとした普段と違う非日常を味わっていれば、もしかしたら気づかなかったかもしれない。
けれども、水着だからこそ夜目が効く女は気づいてしまったのだろう。
体質的に考えても、まだ残っている首元の痕は、間近についた鬱血の証であることにである。
不味いと判断したのだろう。
珍しく気圧されるように後ずさろうとすれば、グラスを片手にそれよりも早く女は身を乗り出し。
「説明と…またお説教が必要…?」
そのまま彼女の体をまたぐように足を広げ。
乗り出すままに覆いかぶさるような形で女は彼女に伸し掛かろうとするだろう。
力だけでみれば、彼女の方が数段上なのは混ざりもの同士とはいえ、武官と文官のようなものである。
簡単にはねのけられれるかもしれない。
けれども、縫い留めた様に彼女の動きを鈍らせてしまうのは、その目が笑いきっていない笑みと。気迫のなせる業か。
お説教の意味と、それ故の女との一つの関係があればこそなのだろうが。
しっかりと下腹辺りに腰を下ろして、尻肉で抑え込むようにすれば、見下ろす姿はむしろ胸の圧力の方が感じられそうな状態となりそうである。
■メイラ・ダンタリオ > 互いに王 城へ貢献する二人
メイラは武で ステラは文で 互いに勝ち得ない領域だからこそ、領分を侵さぬ故か
混ざり者同士 友人としてよくやってこれているものの 仕事で文献を探る必要がある以外絡まない二人は
プライベート 遊び事や暇をしたメイラがステラと談笑しにくる以外ないだろうか
故に口をはさむ内容といえば、狂戦士としての振舞や 王以外はメイラの認識によるものではない
須らく必要でもなければ格上貴族の実子であろうとも こうして こうして こうしてくれる を実行に移す狂人
其処にではなく、プライベートで暴れた事や何かしらの縁があった場合
ダンタリオ家にとっての、優秀な血を残す行動力以外で行動力があった場合などに於いて
遊びが過ぎるのではないかと 責任とれるのかと メイラ自身 腐った騎士 からは外れている
しかしステラも頭が固い学者という 王都では珍しい部類の性格に入っている
要はメイラに説教ができる少ない人物の一人
説明 説教 マンゴー風なカクテル片手に迫ってくるのに、ギザ歯は三日月ではなくへの字を描き
赤い瞳は狂々としたものではなく まるで母親におやつの時間以外でプディングを黙って5つ食べて
夕飯が食べられなくなった程度の罪を背負った子供くらいの気まずさを含んだものになっている
にじりにじり ジリジリ と迫ってくるステラと後ずさるメイラ
背もたれに偶然依っており、とっさりと背もたれに沿うように半端に寝そべる姿勢
目の前にはずっしりたっぷりな双丘を押し付け気味に、メイラの腰をまたいで座り直すステラの姿
「な、なんですの まるでわたくしの家庭教師のように。
このダンタリオが目に潤う女の一人や二人……。」
目が笑っていない さすがに長年の友人クラスには眼がチロリと反らし気味になりながらも
ズズイと身を乗り出すのにメイラはもはや眼前にはどたぷんな双丘 頭上には青白い髪の友人貌
「おっぱいがわたくしに話しかけてますわ……。」
ボソッと感想を言いながらも、周囲の魔導機械のbgmやはしゃぎようにより
二人がチェアの上でまたがり合っていることくらいは、小さなものらしい
■トリステラ > 怒りを買えばどうなるか。
それは王城での振る舞いや噂を知っている者からすれば、当然の様な認識である。
けれども、それを気にするでもなく。
臆面もなく言うべきことは言う上に、顔色や立場を伺ってむだに取り入ったり、ご機嫌を取ろうとすることも女はないのだ。
しかも文官と武官といえる立場でみれば、真逆の性質なのだから、知らぬものからすれば恐れ知らず。
そして、ハラハラする様な組み合わせにも見えるかもしれない。
けれども、多少知っている者からすれば、物怖じすることなく言葉を零す女とそれを受ける彼女の姿は、一つの風物詩となっている部分もあるだろう。
大分飲み干したグラスを持ったまま、相変わらず言葉を続ける女にひきさがる様子は微塵も、この度もないのだ。
「ああ、私は家庭教師ではなく友人…そう、対等な、だ。
だから…節度へのお説教の一つや二つは、可笑しくないだろう?」
彼女がどう振舞おうと、いい大人といえる年齢なのである。
ちゃんと役目も果たしているのだから、女がどうこう制御するような言われも権利もないのも事実だろう。
けれども、対等だからこそ火遊びになりすぎることや、多少なりともこの先に向けた、最低限の貞節などの説教をするのは、実際気遣いの部分も多いようだ。
もっとも、今の状況は単にそれだけで済まないのは、気圧されている彼女が、女以上に理解しているのはその行動が示しているのは間違いなく。
「顔を見なさい…顔を…」
水着の形が形であり、姿勢が姿勢である。
実際に彼女の視界には相当胸が占めている割合は大きいだろう。
けれども、お説教中なのだ。
その位置のまま前身を少し彼女の方に下げるようにして、彼女の胸に、その豊かな胸を押し付けるように乗せ。
胸で体を抑えるようにすれば、しっかりと顔が見えるようにしていくことに余念はなかったようである。
それはそれで、彼女の性格を考えれば胸がムニムニと擦れ合い、押しつぶされ。
その柔らかさを堪能させながら、形を変えているのだから、別の意味でまた眼福と言われそうなのは気のせいではないかもしれないが。
「まったく…口頭だとやはり長く持たないみたいだな…。
どうしたらこの元気すぎる暴れん坊は躾けられるのか…やはり目には目を…か?」
暴れん坊がさすものは、恐らく二つの意味なのは間違いない。
体勢的にも、体の押し付ける部分から押し返されるものを感じ取ってはいるようであり。
その様子を感じれば、腰をゆすって布越しにぐりぐりと擦り付けるようにしつつ、その元気の良さに一つ目を細め。
困ったように、考えを巡らせるようにして一つぽつりと女は言葉をやがて零していくことになったようだ。
あたりを少し見て腰を一度浮かせれば、水着の下部をがずれるように指をかけ。
ずらすようにして再び腰を女は降ろしていく。
ふれる感触や状況を思えば、どうなっているかは彼女なら、十分にわかるかもしれない。
お説教というのに、行動で見ればいつもよりなぜか積極的に見えるかもしれないが。
彼女がまるで誘いのような行動に乗るままに、突き入れようとすれば女はその姿勢のまま自ら咥え込むように腰を、しっかり宛がっておろすだろうが。
■メイラ・ダンタリオ > 「ゔっ」
ステラが放つ言葉は、メイラの道にとって裏を掻くも同然
王以外は皆平等に扱う たとえそれが貧民平民貴族誰であったとしても
意識を変えるのは状況によるものばかり
故に、ステラの放つ言葉である 対等 という立場はまさに言い返せない事実
メイラが定めている道を口にされれば、それは一方的なものではない
無礼打ちなんぞするわけもない それが侮辱侮蔑であるならばともかくだ
「おのれステラ カクテル程度で酔ってるとは思いませんけれど
独占欲と言わずにお説教ですって……? 片腹痛いですわたっぷりおっぱいっ」
少しは自重しろと言われていたお説教に いつもの友人会話で了承していた記憶があるようなないような
ともあれ遊びが過ぎる身体をどうしてくれようか とステラがグラス二つを置いてしまえば
想ったよりも大胆な行動を始めだすのに、ステラも赤い瞳を細めてしまう
貌を見ろと言うように、身を寄せて互いの身体で押しつぶし合うような乳房
貌だけが傍にある中 こしょっ と髪がくすぐってくいく頬
腰を浮かせながら、周りに視線を一瞥したと思うと巨尻の重さで勝手に沈んでいくかのように
メイラの硬く起立している肉棒を相手にしだすだろうか
ステラの行動力が反映している結果だというのか
本来ならばそうはなりはしなかったかもしれないものの、体の強さから割とすぐに反応できている
「ちょっと……ステラ。」
余計な気を起こせぬように、今のうちに搾り取ってやると宣言しているようなものだろう
巨尻を根本まで沈み込み、薄暗い地下のナイトプール内 チェアの上で腰を下ろして始まった行為は、蛍光色の明かりで
うすらぼんやりしか見えない しかしシルエットというものが把握できる人間には
それがだんだんと上下に体を動かしていて 事を始めているのに気づくだろうか。
メイラ自身、最初こそステラの行動力に動揺したもののすぐに平常を取り戻す
巨尻に両手をやり、両手の五指が沈み込む質量 何度かやわやわと捏ねながらも
まだプールで体力を使っていないお互いは余裕めいている
ただベッドの上とは違い、チェアの上では優先的に動かすのはステラとなっている
メイラは重さや力を受け止め、ベッドへの被害を0に抑える状態だろうか。
「即ハメだなんて、意外とそそることをしますのね?」
互いの小声の会話を続けながら、体に寝そべったまま 腰だけを上下に動かすという騎乗位プレイ
ねっとりとした音が結合部から小さく漏れ始めながら、片手はいつのまにか乳房を引っ張り出す様に動き
メイラの口内へと乳輪事含んでネロリと楽しみだした。
「んぱっ……程よく見えないといっても、衆人環視の中でだなんて ステラも物好きですわねぇ……。」
思わぬ露出プレイに映ってしまったものの、視線がやはり三つか二つは刺さる
事に気付いているのだろうけれども、メイラはそこで納めるほど繊細でもない
行為を続けながらも、ステラ自身が腰を振るって続ける学者のセックスとやらを楽しみ始める
「締まってますわぁ……♡」
締め付けと上下運動 いい具合の、動いてくれる相手という感覚
身を任せながら、カリッコリッと100㎝バストを味わって。
■トリステラ > 「勝手に大きく育った胸を、私の分身のように呼ぶんじゃない。
それに…お痛をしたらお説教は…当然」
ある意味必要最低限以外の場合の、暴走やはっちゃけのストッパーという立場でもあるかもしれない。
罵詈雑言を投げかけることなど当然なく。
彼女にとってプラスに働くことくらいしか、おおよそ女はお説教といっても言わないのだ。
大きなお世話という部分もあるのではないかという部分は、ご愛敬といったところのようだが。
ちゃんと言った言葉は約束したなら極力守らせる女である。
それ故にちゃんと守っていれば、ご褒美とまでは言わずとも、それなりにリターンがなんだかんだであったのは、彼女も身をもって色々と味わっているからわかっているだろう。
呼び名が胸についに置き換われば、流石に其処には突っ込みの言葉を入れていくことにしたようだが。
実際に胸は押し付ければ自重でたわむサイズであり。
かといって張りがあるために、形が崩れ過ぎることもないわけであれば、彼女が胸をシンボルのように形容しても、間違いとは言い切れないところもあるだろう。
「くっ…ふ…あくまで…お説教、だ…これは」
彼女からしても、どうみてもお説教にかこつけたプレイの切っ掛け。
そう思われても実際可笑しくない行動である。
お互いの水着の面積を考えればちょっと強くずらせば、十分すぎるくらい局部同士が触れ合う状態は作れ。
何度か形を確かめるように、陰唇に沿って切っ先を擦り付ければ、簡単にそそり立つ肉棒をあてがって膣口へと納めるように腰を女から降ろしていくのだ。
サイズがサイズであるが、初めてではない彼女の剛直である。
混ざりものの頑丈さと、適応の良さも相まって、性急とはいえ痛みが走るまでにいたることはなく。
根元まで飲み込めば、一つ訂正するように女は改めて、説教という言葉を口にしていくが。
胸の感触を堪能しつつ、尻肉に食い込む指にはいつも通りに柔らかな感触が返され。
張りの良い揉みごたえがしっかりと返されることになったようである。
傍から見れば、明らかに女からやはり切っ掛けを作り騎乗にいたっているようにしか見えず。
尻肉を掴まれるままに、彼女の腹部に手を添えるようにして、女から腰を振り上げたり横に揺らしては、絡みつく襞を使い。
肉棒を余すことなく刷り上げ始めていくことになったようだ。
「くっ…ふっ…!」
流石に愛液でのぬめりが増しきるまでは、すり合う肉の感触は鋭さが強いようである。
息を整えるように少し、声を抑え込むようにして腰を揺らす動きに集中していくことにしたようだが。
元々いつでも零れそうな水着だったのである。
胸を零させて、直に口内で楽しむ姿勢に持っていくのにくはなかっただろう。
口内で嬲られ座れる乳首は、乳輪事直ぐにプクリと膨らみを見せ。
舌を押し返すように、そそり立っていく様子を見せていくことになるが。
「…繋がってる部分は…まず見えない…から…問題ない…さ…!」
流石に胸はまだしも、局部を見せつけるつもりはないのだろう。
姿勢と暗さで視線を向けても、じっくりと見えるような滋養協ではなければ、積極的に動いた部分もあるのは間違いないようだ。
けれども、あくまでも説教という態度を崩すことはなければ、甘い声と汗ばむ体の色気と相まって、矛盾したものもみえるかもしれない。
「あっ…ふっ…んぅ!
そう、か…出したければ…いつでも…出して構わない…っんく!」
彼女が何度も大量に出せることを知っている女である。
何時でも出していいと言われれば、遠慮何てなくていいと言っているに等しいものだろう。
実際に時折声を上ずらせ、乳首を吸われては転がされる感触に胸を弾ませながら、腰の動きを左右にひねる様にしつつ、上下に打ち付け。
肉音をバチバチとしっかりと響かせていくほどに、激しい物へとどんどんと勢いを増していくが。
出そうになったところでようやくお説教の意味に彼女は気づくことになるだろうか。
締め付けがどんどん上がるだけにとどまらず。
出る瞬間にその締め付けは、出したくても出せないほどに肉棒を締め付けて、絶頂を迎えているのに出せない。
という快楽と焦らしの極致のような目に合うことなるということをである。
■メイラ・ダンタリオ > 上の水着をずらす様にして咥えこんでしまうメイラは、口元をほとんど乳房に埋めるかのよう
逆にステラは、その巨尻を使い、床に付けた両足や腰で支えるメイラを利用して腰に埋めていく
互いに双丘の先端や、膣内にみっちりと埋め込まれた全身棒 意外と大胆な真似をすると言えば
繋がってるところが見えなければいいと言い、尻肉の多さを利用してか思いきり腰を浮かせるようなことがない
これはしつけだとでもいいながら、腰の激しさがだんだんと増していく中
メイラは手慣れた様子でタオルを一枚、パサリと尻肉の上からかけて見せる
ある程度の激しい動きでも、見えなくなった見えないそこ
口元を覆いながら口淫をしているときのような官能的な姿になるものの、見えてはいない
メイラが何気なくしたそれを まるで手慣れた者のように感じたステラの厳しい視線
お遊びのスキルを高めている様子に小言を交えながら、腰の動きが激しくなるにつれ
足腰の強さを増し、乳房をほぼねっとりと舌の腹で擦る様に咥えたまま愛撫していく
時折先端を硬く鋭くさせ、 ぴんっ ぐりっ と先端を舌先がいじめるのは誰もがやることだろうか
「あら。今夜は お世話になりそうですわ、ね。」
リズムよく 鍛えていない身体でも人間とは違うポテンシャルとでもいうのか
メイラと同じ混血族に当たるステラの腰使いは人間よりは頼りがいがありそうに動き続けていた
締め付けと相まって、中に出すのはいつでもいいというのに、メイラはもう機嫌よさげにしている
周りの視線がまだ残る中でも、遠慮なく爆乳を咥えたまま腰を受け止め、時折吸うように引っ張り込む愛撫
締め付けや摩擦 プールサイドでの秘め事 中に出そうという気力と、興奮剤代わりの状況で精液はすぐに上ってきた
濃く煮詰められている、メイラの家系にもかかわっていそうな濃厚な白濁
奥で出そうとさせるものの、時折締め付けが激しく、逆流するかのような小さな痛みと
達する感覚が強引にとめられていく。
「はげしっ……」
娼婦のように腰を練り上げ、速さも肉音に紛れて増える
それでも、時折わざとのように 締め上げて 射精する気をそいでくる
「ステラ、締つきすぎですわよっ……奥に出してあげるから、一端力を抜きなさい。」
■トリステラ > 夜目の利かない者からしたら、シルエットで何しているかわかる範囲である。
けれども、はたから見れば女性同士が絡み合っているようにも見えるのだから、気づいたものは遠巻きに見て楽しむ。
といった意外なナイトプールでのスパイスに、一役貢献しているかもしれない。
とはいえ女としては、しっかり見えなければ今は構わないという姿勢をとっているのだから、本当に気にしていないのだろう。
だから彼女がタオルを軽くかけなければ、激しい腰つきにいつかずり落ちそうになるとしても、近づいて見える範囲まで来る者もいた可能性もあるだろう。
だからこそ、女は彼女により集中できたといえるものであり。
ビクビクと奥底を打ち付ける切っ先と、ピンピンになった乳首を舌先で器用に弄ぶ愛撫に、身を震わせつつも、腰の動きに没頭していくことになった様だ。
「それは…ちゃんと反省…できたら…だなっ…」
インドアまっしぐらな仕事でのタフネスと考えたら、異常なのはそれだけで混血の寄るものというに十分である。
ただ疲れが見えないだけではなく、体勢を崩すこともなく。
激しい中でも緩急をつけて腰を揺さぶっているのが、よりその見た目にそぐわぬフィジカルを際立たせていくことになったようだ。
当然、それでいて不感症というわけでわけでなければ、プールにも入っていないのに響く。
肉の爆ぜる音に混ざる水音が、どれほどに興奮を高めてきているかをよりうかがわせるものとなっているかもしれない。
あまり前傾姿勢にならずとも、胸を咥え込めるのはそのサイズ故の彼女への役得だろう。
本気で顔に胸を覆いかぶさるように抱き着けば、胸の合間でおぼれることが実際にできそうな肉感でもあるのだ。
そんな中、段々と上り詰めていくのを、脈動でも細かに女は理解し、伺っているようであり。
出そうになれば、その瞬間まるで手でうまく握りしめられたような、強烈な締め付けが根元を中心に走ることになったのは偶然ではなく。
出そうになるたびにその締め付けは何度も訪れていくのだ。
「く…ふぅ…出したいなら…反省…しないと、ね?
ちゃんと…この前の説教…以上に守れるか…?」
もっとも、単純に不愉快だったり痛みのみの苦痛を与えるというつもりはないのだろう。
でそうで出せない、絶頂直前の高ぶりと快楽がうまく寸止めで続くように、絶妙に抑え込んでいれば女の膣肉はまるで、別の生き物ようにも感じるかもしれない。
混血の力含めて、あらゆる力を集中してその操作に向けて騒動神しているのだろう。
彼女であっても抜くことは早々できず。
かと言え、射精管は半端に永遠に続くような、強い快楽と焦らしを合わせたような状態を維持してくのだ。
それは言葉通りの、今まで以上に効果のあるお説教といっても過言ではないかもしれない。
「守れる…ならたっぷり…いくらでも、出させてやる、ぞ。
この締め付けも…搾り上げる…方向で…な」
彼女の立場や振る舞いをみれば、騎乗位とはいえ女性に手綱を握られるということは稀もいいことだろうか。
けれども、焦らされながらもある意味屈服させられるような、興奮と快楽を引き出すように、快楽を持った制止を女は巧妙に仕掛けていくのである。
解放されたときの快楽が今まで以上に、数段よくなるようにという意味での、我慢をさせている部分はあるのだろうが。
彼女が心の底から、女のお説教に反省し屈した様子を、言葉を偽りなく紡げば、女は締め付けを緩め。
そのまま逆に搾り取る様に、逆の動きで容赦なく彼女へと刺激を与えていく動きを見せるだろうが、はたして。
■メイラ・ダンタリオ > 締め付けのすぎる膣内
水着姿 普段のステラなら訪れない場所
珍しい積極性や雰囲気の違いは、メイラにも楽しめているものの
場の雰囲気やメイラの首元や鎖骨に残っていた鬱血 それはステラを大胆に変えた
激しさこそ、メイラのそれは比べようがない
二人で腰を下ろしても問題がない程度といえど、基本的にステラに任せたままの身
腰を動かすまま、上半身が少しでも浮けば乳房が揺れた
大きすぎるそれは、ただでさえ弾まされている動きではなく自身で弾んでいる
ステラが豊満に過ぎる双丘を、上下に動かしているという興奮状態
十分に濡れ切りながらも、強い締め付けでメイラを説教モードをやめないまま
無責任な行為は控えるようにと、説教ついでの約束を重ねようとしてくる
それはメイラには、本来なら悪手 力づくで抱きかかえようが
この体制のまま強引に腰の強さと肉竿の硬さ 逞しいのだろう強度で
強引にこじ開けること厭わなかったものの 昔なじみの相手にはかなわないというかのように
「 」
ステラの傍で、メイラが何事かを呟く
ギザ歯の向こうで舌が確かに動き、ステラの耳に拾えたそれは
確実に膣内を程よく緩めていた
「まったくもう……。」
メイラは、負けましたわと顔で表現で出しながらも両手指を尻に添え直す
このまま出させてあげると吠えたのだからと
激しい腰の動きや締め付けで扱きあげる脈動に身を任せ やがて奥深くで達するようならば
屋内の、衆人環視の中での濃い種付け 注がれる熱と量 掬えば塊がまだ何割か残っていて繋がってついてくるようなそれ
文字通りの白身のようなものが終わり、プールにも入らず、シャワー方式な場所へ移動していくだろうか
そのころには、ステラのターンは終わったかというように メイラの番がこれから気のすむまで
長々と続いていたというのは、黒髪と爆乳の女らのシャワー室でのやりとりを近くで拾ってしまった
プールサイドの客の一人の話だったという。
■トリステラ > 良くも悪くも一度行動を定めた後の女は彼女相手でも、ブレないというのはここでも相変わらずだったようだ。
けれどもそれは、当然彼女のためも思ってというのもちゃんとあるからこその行動であれば、受け入れられるならそれ以上焦らすようなことは当然ないのである。
「よくできました…。
たっぷり出して…いいぞ…っくふっぅ!」
零された言葉を、しっかりとその耳へと納めれば、緩むだけではなく。
吸い上げるようにして一期に貪るような動きへと膣肉は変わっていくことになった様だ。
当然いくらでもといったのだから、少なくともこの場では好きなだけ彼女が出すままに女は受け止めて貪るつもりなのだろう。
その後に後日もしっかり約束を守れているかは、また別の話のようだが。
シャワー室での一連は確実に、噂に残るような程の物であったのは、間違いなかったようだ。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 ナイトプール」からトリステラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2 ナイトプール」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。