2020/06/14 のログ
ご案内:「聖バルバロ騎士団 屋敷」にネメシスさんが現れました。
ご案内:「聖バルバロ騎士団 屋敷」にツァナさんが現れました。
ネメシス > 「器用ね、貴方。」

刃物類でお手玉をしている姿を見るのは初めてだった。
ネメシスには到底できない芸当だけに、口をあんぐりと開けてしまう。
それに、身体のあちこちから平然と刃物を出してくるのも驚きだ。
どこにそんなに仕込んでいたのだろう。

「ん~、まあ、最終的には織り交ぜるし。
貴方も含めて味方の手を借りるわよ。

…まあ、それはそうと。」

紅く染まった頬を剛直の先にある、拳大の亀頭でぷにぷにと押してみたり。
団員達の冷めた視線も気にすることなく、笑みを浮かべ。

「国の為に働くのが嫌なら、私個人の為に働くのはどう?
チェイサー活動とは別に私の日常は危険でいっぱいだし。
貴方も私の傍に居たほうがご褒美にありつける機会が多いわよ?」

最早奴隷か飼い犬同然の扱いをしているネメシス。
こんな扱いが出来るのもツァナが相手の時位なのだが。

「その気になったら、コレに誓いのキスをしてもらえる?」

ツァナ > 「 ぉ…お前とは、違う…意味での、き…器用さ、だな、うん。 」

(少女の器用さは、物理的な。小手先の物に限定。
彼女に対する、器用だ、という感想は。色々な事が出来る、事に対しての物。
勿論どちらも。長所と言えば長所ではある、筈。
ちなみに、どういった場所に刃物を隠すのかは…一応、企業秘密にしておこう。
例え相手が身内でも仲間でも同業者でも。ばらしてしまうと意味がないので。)

「 そぅ、それ。い…色々、多芸なのは。良い事だ、…だし。
……ぉ…ぅ、おぉう… 」

(一応これでも。戦闘という方面で、頼られたような発言が。嬉しかったのだろうか。
偉そうに頷いてみせていたものの。
どうやら、話半ばで、それどころではなくなりそうだ。
突き出された剛直の尖端が、得物のように頬へと触れる。
すっかり熱くなる頬よりも、更にずっと高い温度の宿っている感触。
息を飲まされたせいか、言葉は途中で、すっかり尻窄みとなってしまい。

この辺りまで来ると。団員達の反応は、見慣れた行為に対する物になってしまい。
仕事をさぼって来ていた者やら、実は忙しかった者などは。三々五々といった感じで散り始めて。)

「 す…素直に、そ…ぅだな、ご褒美有る…な、なら?
餌に、釣られるのは。……有り…なんだ、け…けど… 」

(もうすっかり。そんな餌の味を、覚え込まされた者の反応だった。
今の彼女が追っているという、いけない薬やその患者と。どこまで違うか少々怪しい。
…少しだけ。本当に少しだけ、考えたあと。ふと、何か思い付いたように。にまりと笑うと。
少し、顔の角度を変える。真っ正面、唇の触れるギリギリに、亀頭の先を持ってきてから。)

「 いい、けど。…けど…お前は。そ、それで良い…?
………き…キス、だけだと。ぉ前は……足りなさそう、だ…だけど……? 」

ネメシス > 「まあね、器用って言っても色々あるから。」

ネメシスはこういった手先方面の器用さには自信がない。
その他にも足りないものだらけだ。
だから必要なスキルは団員達でカバーしてもらうし、
それでも足りない時は外部の手を借りる。

ちなみに、刃物の隠し場所は教えてくれないのなら、それ以上尋ねない。
この辺の距離感は誰に対しても守るように心がけている。

「でしょう? 貴女はコレがないと生きていけない者ね。」

と、得意げな顔を見せている。
そして、ツァナが懸念するようにネメシスと彼女が追っている相手のやっていることに
実はそれほど大きな違いはないのかもしれない。
あるとすれば、王都を拠点とし、一応の社会性を保っているか否かだろうか。

「何言ってるのよ。
キスは誓いのポーズだけよ。
その後、いつものように孕ませるに決まってるじゃない。」

髪を掻き揚げ、笑みを浮かべる。
既に孕ませ、何なら産ませるところまで既定路線。
と言うより、ネメシスに取っては日課。

ツァナ > 「 そう。…お前に、で…出来ない事は。
私とか。他の奴とか。…出来る…や、奴がやるんだから。
多分何の…し…心配も、な、無いな。 」

(だから大丈夫だ、と頷いてみせる。
確かに、チェイサーズという仕事には、着いていかない事を選択したが。
それはそれ。手伝える団員は、他に居るだろう。
借りる力も、加算して考える事さえするのなら。何も、心配は無いわけで。

……一回取り出した刃物だが。少し考えて、近くに置いておいた。
いちいち仕舞い直す所を見せたら、意味が無い、というのも有るし…
多分。仕舞わない方が良いと思ったのだろう。この先、直ぐ。服から何から、脱がされる可能性が高いので。)

「 その言い方、ちょ…ちょっと、引っ掛かるかも。だけど。
…否定出来ないから、どうにもなら…ならない、な… 」

(微妙なというか。神妙なというか。どうにも言い表せない顔になってしまった。
常習性が高いという意味では。ひょっとすると薬より、こちらの方が問題かもしれない。
何せ彼女の身一つであろうとも関係なく。多くの牝達が、どんどん虜にされているのだから。)

「 ん……ふふ、ぃ…いつもどおり、だな?
わ…かった、それじゃあ… 」

(残念ながら。王国の人間、例えば騎士が姫君にかしづくような。気取った誓いの言葉など出て来ない。
とはいえ二人共、お互いに。そんな物より、何を求めているのかが。分かりきっている。
ちゅぅ、と音をさせ、鈴口に口付けたかと思いきや。)

「 は…ん、っぶ…っぁ…む。…く…ん゛っん… 」

(軽い物では終わらない。積極的なディープキス。
亀頭を唇で挟みながら、口内に導き入れて。ねっとりと、舌を絡めていく。)

ネメシス > 「そ、だから何も心配していないわ。
今後は貴方も傍に居るのだし。」

銀灰色の髪を撫でまわし、目を細める。
チェイサーズの仕事以外にも向かうべく戦場は幾らでもある。
何せ、ここは喧騒止まないマグメールなのだから。

「ま、貴方には本音を言うけど。
私が参加してる理由は、競合してる勢力を理由を付けて追い出せるからよ。
あいつらがしてることなんて私が普段していることと何ら変わらないわ。」

ツァナ含めて大多数の女は下腹部の肉棒ひとつで篭絡していったが。
中には同様の薬物を利用することすらある。
だから、ツァナの前で口にしたことは完全な本音である。

「分かった? だから貴女は全く何も心配することなく、
普段通り接してくれればいいの。
ああ、今日はその服でいいわ。
と言うより、今後外ではその格好でもいいわね。
その代わり、パンツは穿かないようにね。」

拳大の亀頭は恐らくすべてを口に入れることは難しいだろう。
半分ほどは外気に晒されたまま、汗ばんでいる。
舌が絡みつくと、何故か更なる汗が滲み。
鈴口からは早くも透明な体液が滴っている。

ツァナ > 「 それは、わ…解って、る。
というか。た、戦うとか…って。大体、そうだ…し、な。
理由も無しに、戦うって…ふ…普通は、あんまり、無いし。 」

(それはもう、例えば動物が、本能で争う事すらも。
喰って生きる為、縄張りを護る為、そういった様々な理由付けが出来る。
ただ、戦う為だけに、戦う、というのは。余程酔狂な戦闘狂でもない限りは、無いと言って良い。
そして彼女がそういう人間ではないと、解っているので。
今更理由を言われても、ああやはり、と言った所。
…有る意味、生きていく上で、仕方ない、当たり前、なのだから。
少し卑下する様な物言いをされても、平然と頷いて受け容れる。
流石に、薬物使用までそっくりだと言われると。少しは機嫌が悪くなるかもしれないが。

一応、傍に居るとはいえ。…もとい、寧ろ、傍に居るからこそ。
気にする所は気にすると。もう少し、口を挟むようになるかもしれない。
丁度今回のように、意見を求められる機会も、増えてくるかもしれないから。)

「 流行って…たっけ。こういう、の……って。
て、そ…それはこ、困るな、い…色んな意味で、む…無防備、だ、し…
かく、っ、隠すところ、減…  」

(あ、と声を出し、口を噤んだが…もう遅い。
少なくとも、下着の中も。物を隠せる場所の一つだと、ばらしてしまった。
多分そのくらい、虚を突かれた、問題発言だったのだろう。彼女の提案は。
おかげで、多々でさえ不自由の目立つ、マグメールの言葉が。ますます、途切れ途切れになりながら。
それでも…キス、もとい、奉仕は止めなかった。
こうして返事をする間は。頬張る事が出来無い代わり、正しく猫のように、ちろちろと舌を這わせて。
裏筋を舐めている様子を、彼女からも見下ろせるように、しているようで。
汗の味、先走りの味、肉の味が絡み付く剛直を。たっぷりと、ざらつく舌が舐り回していく。)

ネメシス > 「単純に防衛でもあるわよ。
向こうは先にゴーレム軍団を仕掛けてきたわけだし。
放っておくとまた似た様な事をするのは目に見えてるわ。」

今度はツァナが喜びそうな話もする。
先日の異国の軍隊騒ぎもあの組織の仕業である。
となると、危険分子は早めに消すことが大事で。
放置しておくとあのような事件がもう一度起こされ、
その時にタイミングよく防衛することが出来ないとなると国中大騒ぎとなる。

「さぁ? 流行りは分からないけど。
私の好みのデザインではあるわね。
まあ、一か所くらい隠すところ減ってもいいじゃない。
私が気が向いた時に直ぐに可愛がれるようにしてる方が良いと思わない?」

どこまでも自分本位の支配者である。
本人はそんなことを自覚することもなく、ツァナの髪を撫でていた。
口に入らずとも、ザラついた舌が亀頭やカリ首を舐ると、ゾクゾクするほどに心地よい。
ポタリ、ポタリと先走りの塊が滴り、ツァナの顔にも掛かってしまう。

「ところで、濡れて来てる?
触って確認してみて。」

ツァナ > 「 お…同じ奴、なのか?それ、聞いてなかった……な。
……じゃぁ、もうと…とっくに、此処まで、入り……こ、込まれてるんだな… 」

(外敵だとばかり思っていた、先日映画で見たばかりの、ゴーレム事件。
それと、国内の薬物蔓延が、同じ者達の仕業だというのは。初耳。
確かに、彼女の予想通り。喜ぶ…というか、興味津々。
一体、どういう相手なのか。どんな目的なのか。考え込んでしまいそうになる。
…それでも、舌遣いは止めない辺りが。駄目な方向への成長具合を見せ付けて。)

「 …ん……っんう、っぶ、ん゛む……は、ぁ…
…そ、ぅだな…もう、ば…ばれたし、な…っんん、くぁ…んむ…
そ…そう言われ…ると、そんな気…が、して…くる…… 」

(やはり、薬物中毒よりも。彼女への心酔の方が、タチが悪いかもしれない。
明らかにろくでもない提案をされているというのに。ご褒美との天秤に掛けてしまうと、仕方がないかと。
つい、そういう風に考えてしまう。いけないと解っていても止められない薬と。どっちもどっち、だろうか。
頭を撫でる手の重みを受け容れ、もう一度、亀頭を頬張る。
今度は更に深く咥えて、肉の幹を舐る、じゅぶじゅぶとくぐもった水音を奏で。)

「ん゛…ぐ、んん゛っ…ふ、ぷは…!
丁度良いから…ぉ…お前の、言う通りに……」

(するすると、下着だけを。ドレスの下から、太腿の半ばまで。ずり下ろすと。
もう触れるまでもなく、明らかに…ぱた、ぱた。蜜の滴が垂れ落ちる。
普段ならもう少し、恥ずかしがるかもしれないのだが。
流石にもう、諦めやら踏ん切りやらが着いてきているのと。
以前のような、外部の視線ではなく。其処等に居る団員など、お互い見慣れたような物なので。
片手は下半身を這い、濡れた秘所を探りながら。もう片手が、口に収まりきらない、剛直の下半分を包み込んで。)

ネメシス > 「だからね、危険性で言えばあっちは遥かに危険なのよね。
おまけに目的もわからないから、貴方達の為にもならないでしょう。」

人に説明していると、改めてアレの危険性が際立ってくる。
王城にも貧民地区にも出入りしていると聞くし、チャンスがあればまたテロめいたことを
企てるかもしれない。

「まあ、今更無防備でも構わないじゃない。
蹴り上げる時に相手に見えちゃうかもしれないけど。
元々私の奴隷ってのは皆気づくでしょうし。

あぁ~、それ気持ちいい♥」

肉竿に舌が触れると、撫でていたはずの手が頭を掴む。
ジュボジュボと、喉の奥まで使って剛直を扱きあげて。
ネメシスの身体が小刻みに揺れ、先走りも口いっぱいになるまで溢れる。

「あ~、そんなに孕ませて欲しかったかしら。
なら、ちゃんと孕ませてあげるから。
交尾の姿勢をしておねだりしてごらん?」

涎塗れの剛直を抜き取り、ツァナの頭の上に載せる。
どこまでも尊厳を刺激するネメシスだが、その嗜虐的なプレイのおかげで剛直は固くなり、
汗とは違う熱を放ち始めていた。

ツァナ > 「 例え…たと、たとえばだけど…私と、同じで。
…この国、嫌いで、潰そうとしてる……だとしても。…そ、そうだな……
何というか、や…やり口が、気にくわないし… 」

(要人暗殺も、大概ではあるし、勿論褒められた物でもない、いずれは罰せられるような物と。
自分自身の行いに関しても、自覚はしているものの。
上から下まで、誰彼構わず、無作為に巻き込んでいくようなやり方は。もっと酷いと思う。
この国の為、というお題目に、従うつもりは無いものの。
もし…団に保護されたミレー族等に、被害者が居たら。組織を追う中、彼女に危害を加えられたら。
黙っていられるかは。正直、自信がない。)

「 ちょ、ちょっと戦いか…た、考えたくな…なるな、その言い方。
……ん…まぁ……それは、そう…なんだけど。……だけど… 

っ゛ん゛、ん゛……っ、っ゛…!?んご…ぅぶ、ん゛っ、ん゛ん゛ん……!!? 」

(未だに、とても中途半半端な立場の少女だった。
妾よりも妾らしい事をしていたり。奴隷よりも奴隷のように扱われていたり。
そして今後は、客将らしい事から部下らしい事も、するようになりそうで。
しかし、言われてみると。第三者からは、奴隷…に。一番見えるのかもしれない。
それこそ首輪を填められて、其処にリードを繋がれていたりなどすれば。
寧ろ、奴隷以外の何に見えるのか、という物で。
今更そんな事実に気が付いて、少し、愕然としたようだったが。
それ以上、文句も反論も出なかったのは。頭を掴まれ、一気に剛直をねじ込まれたから。
肉を焼く程熱い亀頭が、ごつんと喉奥を突き上げて。思わず目眩を覚えてしまう間に。
口も喉もいっぱいに満たす、強引なイラマチオを強いられる。
蕩けたような水音が、頭の中を埋め尽くし。苦しげに、だが彼女を見上げる眼差しは…)

「 っ、んぉ゛、…ぉふ、っぁ、あ゛……♥
す…すっかり、ぉ…大きくな…ったな……じゃぁ…お前の、それで。
……今日も、何人も…何人も、で。…ぁ…赤子で、おなかぱ…ん、ぱんにして、くれ…♥ 」

(剛直を抜かれた口元が、目元が緩み。すっかり、同じように興奮しきって。
言われるままに、その場で、四つん這いになってみせれば。
ゆらゆらと揺れる尾が、とろりと蜜を垂らす膣口が、言葉と同じく…孕まされる事を強請ってみせる。)

ネメシス > 「でしょ? だから私以外の勢力にも睨まれて、
こうして的に掛けられたのよ。
うちはそんなことはしないから大丈夫よ。」

実際、ツァナに伏せていることもあるし、城の施策の一部を黙認してしまっている。
ただ、そのおかげで彼女たちミレー族を大量に引き取って見せたり、王都で勢力を誇れている面もあって。
ツァナには見せないが、心中でため息を吐いている時もあったりする。

「えぇ~!? 今更じゃない?
少なくとも私は戦い方変えて欲しくないんだけど。

あぁ~~、いい音♥ やっぱり連れて行くのは貴方がいいかもね。」

頭を掴んで喉を道具のように使っては、一方的に快楽を求める。
口元から涎が飛び散るが、おかまいなしに肉竿を擦り付けて。
喉仏にも亀頭が触れれば、軽く嘔吐を伴うだろうが。
そんなことは関係ないとばかりに剛直を律動させる。
こういったことを遠く離れた戦地でもこれから楽しめるのだ。
ネメシスの機嫌はますます良くなる。

唾液塗れの剛直を外気に触れさせ。
ツァナは交尾の格好を取ると、短いスリットを捲る。
嬉しそうに振っている尻尾を挨拶代わりに軽く撫でてから、
蜜を涎のように零している肉孔に、巨大な肉棒が入れられる。

「あぁぁ、いいわね♥
凄く良い♥」

ここに至るまでの過程が半ば前戯のようになっていたのか。
ツァナの膣内はすっかり濡れきっており。
今も当然のように子宮へと入り込んでしまう。

ご案内:「聖バルバロ騎士団 屋敷」からツァナさんが去りました。
ご案内:「聖バルバロ騎士団 屋敷」からネメシスさんが去りました。