2020/04/03 のログ
ネメシス > 「そうしないと暮らしていけないじゃない。
皆信仰だけではお腹いっぱいにならないでしょう?
まあ、貴女もここに居る間に色々考えてみたらいいわ。
資料や情報が必要なら幾らでも提供してあげるし。

別にそれでもいいわよ。
そうね、私にも飲ませてくれるのならね。」

頭を撫でながら、消え入りそうな声を最後まで聞いて。
それから、お互いが納得できそうな条件を返答する。
赤くなった顔もまた、ネメシスの欲情を刺激していた。

「どうかしら。
その悪いことを今後は出来なくするか、他所の国に標的を向けるとかってなりそうだったけどね。
その為の私掠許可でしょうし。
まあ、あまりミレー族の待遇が目立ってよくなるとは思えない内容だったけど。
そう言うこともあって、うちはこの国の秩序が安定する前に追い出されないほどにまで
勢力を拡大する必要が出てきそうって状態ね。
その為には貴女にもまだまだ協力してもらうわよ。」

ミレーである彼女にはあまり有益な情報はなかったように思えた。
だからと言うわけではないが、騎士団を拡張させ、彼女のようなミレー族を
取り込んでいく活動は今後も続けていくだろう。

「大丈夫よ、大きな船を造船が得意な魔王から買ってるから。
それにプロに教わってから出向させるし。
貴女はデッキの上から外の様子を見てればいいわよ。

…あ、でも子づくりは船の上でもしちゃうかしら。」

海と聞いて不安がるツァナの身体を舌で擽りながら、頭を撫でて落ち着かせて。

その後、左手をツァナの股座へと伸ばしては、指で濡れ具合を確かめる。

「ね、もう我慢できなくなって来ちゃった。
入れちゃうわね。」

既にスカートが持ち上げる程に隆起している剛直。
青い筋を浮き立たせ、早く入れさせろとばかりに脈動する。

ツァナが大人しくしていれば、ベッドの上で仰向けに寝かせることだろう。

ツァナ > 「 本当に、ぉ…お前は お前達、は。げ、現実的だ…よね。
それが、悪…い事じゃ、 …だけじゃない、って。それは。 …お…覚えた。よ。
…そ…うだな。そう、だ。 …うん。 …頭も、使えるよ…うに。なら、なきゃ だ。 」

(有る意味で今後。ますます、身体の方に。無理が利かなくなりそうなので。
自分自身の事だけでなく。他にも色々、考えるのも悪くないかもしれない。
当初思っていた以上に、甘いというか、優しいというか。そう扱われている自覚が有るのか。
声を潜めつつ、頭を撫でられるがままになっている、借りてきた猫状態。
そんな状況で、譲歩されつつも。きっちり自らの権利を主張する女の言葉に。
あぁとかうぅとか呻かされてしまいつつも。結局、嫌だという事は出来ないままとなり。)

「 …けれど、悪…い、事だ。 それ は 変わらない。 自分達に、都合良い 事 だ。
向ける相手、 が変わるだけで。 王国、民以外 にって言、言うなら。そ…それこそ。私達に、されたの と、同じだ …きっと。
 …あぁ、う、 ん。 …そぅ か。 …お前達 …が。お前達の、カミサマ が。 強くなって。
その分。 …この、国の力が。 …減るのなら …… 」

(例えこの国が平和になったとしても。それだけでミレーが救われるとは…思えない。
良くも悪くも、奴隷制度も含めて、この国の基盤。其処は、人間達の生き方自体でも変わらない限り、変化しない。
結局、会議の内容に関しては。確かに、思った程有益ではなかった。この国は相変わらずだと、再確認した程度。
寧ろ、この騎士団の方針に関して、きちんと聞く事の出来た方が。有難かったと肯いて。)

「 そ…う、か ? そうか、うん、 わ  分かった。
……う…み…は、行ったこ 事、無いな。…想像つかな …い。
そ…れ、大丈夫 な なのかな。というか、変わらないん、だな、お前… 」

(睨むような視線とは裏腹に。吐息混じりの声は素直に、参った、と。
ニンゲンの、融通の利き方に続いて。図太さという物に関しても、彼女には思い知らされる。
どんな場所、どんな状況でも。変わらない物を貫けるというのは。それはそれで、羨ましい物だと)

「 ん……ん…?っぉ、 ぅ。 …ぅ ん、わ… 」

(分かったと。つい言ってしまいそうになる。
そんな自分自身に、うぐ、と呻き声を上げるものの。
舌先に擽られる事すら快感で。それ以上に、肉槍への期待感が止まらずに。
さり気なく触れられた股は。既に、しっとりとした感触を帯びており。
小さな水音を聞かされては。ぁぁ、と半分諦めたような声の中に。どうにも収まりの付かない、発情の様を浮かばせて。
そのまま、ベッドの上へと横たえられれば。
怖じけるように、胸元を抱き竦めてしまう、上半身と。逆に女を、その剛直を期待して。緩く脚を拡げる下半身と。
矛盾しているというより。未だに残る戸惑いを、そのまま形にしたような姿勢となって。)

「 …ぃれ、…入れる、なら  、頑張、る。 …早速だ、きょ…協力する、の … 」

ネメシス > 「現実的に動いているから、短期間でこれだけ大きくなったのよ。
貴女の言う良い事ばかりしてたらここまでは成れなかったんじゃないかしら。
そうね、うちに居る間に色々と勉強しましょう。
で、分かったことがあったら教えてね。」

お腹が重たくなり、身動きが取れない状態が今後続くだろうことは簡単に予想できた。
何せ、身籠っている状態ですら欲情するネメシスが空になったお腹をそのままにするとは思えない。
ツァナが大人しくなるに連れ、監視は弱まり、要求も更に通りやすくなるだろう。

「まあ、王国内では悪いことは将来的には減るんじゃないかしら。
でも、ミレー族の待遇が良くなるかは分からないわね。
私はよく知らないけど、長い経緯があるんでしょ。
流石に王族が開催する会議で王権の放棄なんて上がるわけないし。」

ツァナからすれば面白くない結論だったことだろう。
産まれてすぐのネメシスにはこの国の歴史は良く分かっていない。
が、不満を持つミレー族が居るのならば、今後も騎士団で取り込んだ行くことになる。

「私も本格的な船旅は初めてよ。
でも大きな船なら安定して航行できるらしいわ。
え~? 船の上でのセックスなんてなかなかできないじゃない。」

ジト目で見られても、楽し気に笑みを浮かべて。

「あら、結構濡れてるじゃない。
これなら大丈夫そうね。」

大きな腹のツァナを寝かせれば、言うまでもなく両足を広げていた。
胸元を隠し、ボテ腹を曝け出す姿に鈴口がパクパクと口を動かして喜ぶ。

「貴女の身体、気持ちいいからずっと入れたくなっちゃうわ。」

両手でツァナの足を広げさせ、太ももを掴む。
ずりずりと、シーツの上で下半身をずらしては接近し。

「…ん。」

片手で肉槍の角度を変え、真っ赤に焼けた穂先をツァナの膣へと宛がえば、そのままゆっくりと下腹部をずらし。

「…ぁ~~~♥
この感触、最高だわ。」

部屋中に響く声で喘ぎ、仰け反るネメシス。
剛直は襞肉の感触に早くも先走りを溢れさせ。

両太ももをしっかりと捕まえると、理非知らずの体位で挿入を続けていく。

「それじゃ、子供たちの様子を見に行くわね。」

トントンと、子宮口を叩き、その後、メリメリと軋ませながら巨大な剛直が入り込む。
子宮の中には二人の子が数人育っており、加護により直接触れ合うことなく子宮の奥まで真っすぐ到達して。

「どう、ツァナ。 気持ちいい?」

ツァナ > 「 現実的 に。 …お前達も、だし …こ この国も、そう…なんだ ろ、ね。 …多分。
認め る とは …言えないけど な、納得は、し……したと、思う。
 …う、ん…でも。 私の解る、事、くらい は。お、お前なら知 知ってそうだ、けど… 」

(此処まで来ても。彼女の素性というか、生い立ちまでは知らない。
だから、自分よりも少し長く生きていて。ニンゲンとしての酸いも甘いも知っているのだろうと。
それ故にこういう言葉を吐けるのだろうと。そう考えていた。
もっとも、後から色々、知ったとしても。それで、関係が急変する事はないだろう。
少なくとも…ゆっくりととろけるように。爛れていく事が目に見えている。)

「 それ、を。 …奴隷とか、を、わ  悪い事だ、って。 …思ってない…だろうし。ニンゲンは。
期待薄だ …って、思ってる よ。  …悪い事が、 減っても。 …良い事はへ、へらさないだ…だろうし。
…王様とか。権利の、塊。 …でしょ? 」

( だったら。自分達にとっての、良い事を。放棄するとは、確かに思えない。
ニンゲンという生き物は。つくづく自分達の欲望に。肯定的で、積極的だ。
それに巻き込まれ、踏み躙られる側の生き物として。不満気に、声を低く。)

「 なかなか、 出来…ない、って言って、も。 …場所い…以外、変わらないん、じゃ…?
それだ、ったら、そ…の  …此処でだ、って、べ …別に…… ひ、っ…! ぃ、っぃ  うぁ… 」

(残念ながら。欲望については。もう、ニンゲンの事を言えそうにない。
少女を貫く為に、ドレスに隠されていた女の剛槍が、姿を見せると。思わず息を飲んでしまい。
鈴口のひくつきに。滲み出す体液の雄臭さに。胸の奥が痛い程。
ますます拡げられた脚の狭間、とろりとした液体の宿る肉孔の入口に。
槍の先端を押し当てられただけで。堪らず声を跳ねさせて……)

「 い、ぃ? そ…そう か、  気持ち い …良いのか、お 前も…っ、ん゛ぁ……!
ぁ゛ふ、っ  っぁ゛………ぁ、んぅ゛ぅ゛………っ … ♥ 」

(女へと向けた顔が、堪らずくしゃりと顰められ。次の瞬間、埋め込まれて行く肉槍に押し出される、喘ぎ声。
膣口を大きく拡げ。肉孔をめりめりと押し割り、擦り潰し。
やがて、肉身の全てが収まりきらない内に、穂先が子宮口まで到達し。それだけで弾ける、目映い程の快楽が。)

「 ……っ、ぉ゛ …んぉ゛、っぁ、ぁ゛あぁ゛ぁぁ゛っ…!?は ぁぎ、 ひぁ゛あぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!!! ♥♥ 」

(更にそのまま容赦なく。子宮口をこじ開け、その先まで貫かれれば。気の狂わんばかりに、快楽ばかり。
既に胎児でいっぱいの子宮を。腕程にも太い肉槍で、更に膨らまされる。
ぼこりと、外から見て解る程。ますます腹が膨張し。肉槍の形をありありと浮かばせる。
ぶつかる事なく、脇へと逸らされるような胎児達が。右に左に子宮壁を圧し遣って。それもまた、快感となり。)

「 っぁ、ぁ゛……ぁ、 ん、っぉ゛ ぉ っ、 ん …♥ な…んだ、 これっ ぇ゛ …… 」

(女の問いに。まともに、会話では答えられなかった。
そんな余裕すらなく、肉槍と胎児によって、満たされる胎の中。その快楽に振り回される。
がくがくと打ち震えながら。舌を突き出し、強すぎる快感に悶える姿が。彼女の言葉を何よりも肯定し。)

ネメシス > 「どうかしら?
私は会議中でも後半はほとんど付いていけてなかったし。
あまり頭良くないわよ。 何せ一歳なんだし。」

此処にきて今更のように自らの出自を明かすネメシス。
隠していたというよりは、これまで話す機会が無かったと言うべきか。
お互いに談笑を楽しめる程度には関係が出来てきたと言うことだろう。

「王様は今は不在なのよ。
だから荒れてるとも言えるわね。
その代わり、王族だの貴族だのはたくさんいるわよ。

そうでもないわよ?
船って揺れるんですって。
それに塩の臭いがするらしいわ。
だから此処とはまた違った雰囲気が楽しめるわよ。」

船上でのセックスを想像し、肉棒が一回り膨らんでしまう。
肉孔の中に入れてからのことであった為、不意に内側から押し広げられることになるだろう。
それでも、ネメシスの剛直の味を覚えたツァナの膣は柔軟に形を変えては飲み込むか。
ベッドのシーツはすっかり湿り気を帯び、部屋の空気に雌の匂いが混ざっていく。

「ツァナこそ、良い顔してるわよ?
やっぱり、子宮の中にまで入られるのって気持ちいいのかしら?」

自らの剛直がすっぽりと収まる形に拡張された膣内を進み、子宮内へと辿り着く。
そのまま、蕩けた表情のツァナを眺めつつ、肉杭で子宮の奥部まで突き上げて。

胎が肉棒の形で膨らむと、見せつけるように肉棒を短いストロークで前後させる。

「ほらほら、気持ちいいんでしょ?
もっとよがっていいのよ。」

ツァナの身も心も蕩けさせるべく、ネメシスは下腹部を密着させると
執拗に子宮の奥部を滅多刺しにする。
舌を突き出し、強すぎる快楽に思考が鈍化すれば、その隙を見計らい、
どちらかの胸をつまむことだろう。
当然、乳牛からミルクを搾り取るかのように指を動かし、噴き出したミルクを
口を開けて迎え入れるか。

ツァナ > 「     は  …? 」

(もちろん、変わらない、とはいえ。驚いてしまうのは仕方ないだろう。
年上年下、そういう問題でもなく。ニンゲンという生き物の常識を、根底から覆された。
…矢張りこれも。彼女のカミサマの恩恵なのだろうか。
だとすれば本当に。随分手広い神の加護だと、思わないでもないだろうか。
今、この状況での告白でなかったのなら。もっと色々突っ込んで問い詰めていた、かもしれず。)

「 …そりゃ …皆。 王様 になり、たがるだ…ろ、ね…?
 平和? っふぅ、ん …良い手土産と いうか。お、お題目にな…りそ … 」

(乱れに乱れるこの国に、安寧をもたらしました、などとなったなら。
それを実現出来た王侯貴族が、次なる王になるというのも。何ら不思議はない。
だとしたら、その辺りも。会議の開かれた、一因だったのだろうかと。考えて。)

「 お前…達と、か 関わって  自覚し …たんだ、けど…私、割と。
…安定と いうか き、急変す、るとか、慣れない、とか。 苦手な …のかも、って。
  …それは、それで、お前…の言う通り。 違った事。挑戦し…する、べきなの… んぎぅ゛ っ!? 
っぎ、 ぃ゛ っま …た、お゛…大き …くぅ゛ぅ゛っ  ♥ 」

(真面目な事を考えたり。問い掛けたり。まだまだするつもりだったのだが。
もうそれ等が叶わない程、急速に溺れさせられていく。
唯でさえ大きすぎる肉槍が、子宮の奥底まで届いたままで、一回りも膨張し。
普通なら壊れかねない程の、その質量に。比例するだけの快楽を。もう気持ち良さだけで壊されそうな物を。余儀なくされる。
一際強く呻きながら。半ば必死というありさまで、膣内全てが、肉槍へと追い縋り。
肉圧に押し出される雌の蜜が。雄の臭いと混じり合い、強すぎる性臭で、もう寝室はいっぱいに。)

「 い、 …い、ぃ゛♥ っ、ぉ゛ お前…のっ  ぃい、 き …気持ち良くて、 っ…ん、ぁ゛ ぁぁ゛ぁ゛っ …!! ♥
子宮 っひ、ひろがっ て、  っ、ぉ゛ ぐ  …!? んっ、ぉ゛ ぉ゛っ ん んん゛ んぅ゛ぅぅ ♥♥♥ !!? 」

(…言われれば言われる程。自覚せざるを得なかった。
気持ち良いと。彼女に犯されるのが、子宮まで満たされ尽くすのが、紛れもなく快楽だと。
一度でも肯いてしまった途端、頭の中で快楽が弾け。あっという間に、絶頂へと駆け上がっていく。
こつこつと子宮の底を、短く繰り返し突かれるのも。強く強く、何度も穿つように貫かれるのも。
皆、気持ち良い。ただ気持ち良い、それ以外がもう……解らない。
強烈な絶頂感に、大きく、身を仰け反らせた途端。突き出すような形となった乳首が。指の圧に、その中身を噴き出して。
白い線が弾けるような射乳も、ここまで来れば、また快感。
堪らず。押さえ込むか、押さえ付けてしまうかのように。伸ばした両手は、彼女の頭を胸元へとかき抱く。)

「 く…っぐ ん゛ぉ、っ …あぁ゛っ ぁ ぁ゛ぁぁっ ♥ 良ぃ゛、 子宮 っ良 …い、 き…気持ち、良 ぃぃ゛♥♥ 」 

ネメシス > 「言ってなかったわよね。
私、生まれる瞬間から特殊な術式を組み込まれているから
普通の人間とはだいぶ違うのよ。 神の依り代だからね。」

驚かれるのも慣れた様子で淡々と自らの出自を語り出す。
だからこそ、多産能力ともいえるだろうか。
そうなれば色々と納得できることもあるはずで。

「その時に王制が維持できているかもわからないわよ?
その考えは私にはなかったわね。 なるほど、私が王になるのもありかも。
その時はミレー族を解放してあげるし、貴女を側室の一人にするわね。」

やはり頭が良いのだろうなと、感心して。
会議の開かれた理由を考え、その先にある物を想像する。
王を目指すと言うことは今まで考えたことも無かったネメシスだが、
なるほど、神聖国家も悪くない。
何、勝てば官軍になるのだから。

「苦手でもいいんだけど、取り込んでいく姿勢は必要かもしれないわね。
でないと、昔のやり方を固持してもやり辛くなっていく一方よ。
この国を見ていれば分かるでしょう?」

ベッドの上での会話はネメシスの好み。
と言うより、可愛い女の子が目の前に居れば普通に会話するつもりでも、何故かいつもこうなってしまうのだが。

子宮口や膣内が広げられるほどの巨大な質量が出入りし、身動きをすれば子宮口に肉竿が絡みつく。
縋りつく肉襞を抉り、擦り、摩擦する。

鼻孔には互いの匂いがいっぱいに入り込み、性感を嗅覚からも刺激させられる。

「あらあら、随分素直になったのね。
それなら、また出してあげるわね。
今だされると、また子供を孕んだり、
ひょっとしたら今いる子供たちがすぐさま生まれちゃったりするんだけど。
気持ちいいから構わないわよね。」

間欠泉の如く、勢いよく吹き出す白い乳液を口で受け入れていると、
不意に抱き寄せられてしまう。
胸元を口に含み、口周りを白く染め、口の端からミルクを零しながら飲んでいく。

互いの身体が密着させられると、ネメシスは長いストロークで
陰唇から子宮の奥まで極太のふたなりちんぽで突き上げていく。
鈴口からは我慢汁が溢れ出し、絶頂が近いことは言うまでもないだろう。

そして、ツァナが快楽に乱れる姿に連れられ、ネメシスの思考も鈍っていく。

相手の答えを聞くまでもなく、一方的に問いかけ。
そして…。

「…んんぅ♥」

ビュルルルルと、音がするほどに大量の白濁が注ぎ込まれる。
ネメシスの下半身全てが大きく脈動し、ツァナの胎は破裂しそうなほどに膨らんでいく。
赤子が多数の子宮内に容赦なく注がれるネメシスの胤。
制御の利かない膨大な魔力はどのように作用するかネメシスにも分からない。
ただし、赤子にとって害になるようには決して作用しないが。

ツァナ > 「 依りし、ろ …お前に か カミサマ…?
ど…道理で、力すご く、感じる… その為に、う 産まれた?産まされた? って。
考えるの は、ちょっと、だ …けど…… 」

(口にしてから。言い方が悪かったと、顔を顰めてしまう。
彼女自身が、目的を持って、作り出された物のようではないかと。
…そういえば、以前。彼女に対して、赤子を物のように扱っているのではないか、と言い放った際。
機嫌を損ねた様子だった事を思い出してしまいつつ。)

「 新しい、 国だ な、それだと。  …尚更、旧態にこ こだわる、必要。無さそうか も?
………ぁ…ぁ。もしそ…れが、実現、するの なら。 …迷わず、 なってあげ るよ。
妾で も、側室でもな…んで も、ね …? 」

(ひょっとすれば。思っている、以上に。賭ける価値が有るのかもしれない。
彼女の方も、当人が言うよりもずっと。閃きが強い。一を聞いてそれ以上に気がつける者。
形は想定と別物かもしれないが。彼女が将来、ミレーにとっても有益ならと。
存外真面目に。其処は肯いてみせただろうか。)

「 ゆず…譲れない物、は 有るよ、誰だ って。 けど…
それ以外 には、ゆ 融通利かせる、のも。 …大事だって。でな いと…どんどん。孤独にな る、 …って。
流石に、思い知った……気はする、な。 私も このく…国も。 周りが、敵だらけだ、 なんて。感じて … 」

(少女の方は。寧ろここまで、誰かと長々会話を重ねる事自体が珍しい。
等しく言語を持つ生物同士。会話が大きな意味を持つ事を。今更、思い出させられつつ。
しかし折角、人語の大切さを思い出しても。今日の所は、また。それを放棄せざるを得なくなりそうだ。
剛槍の抽挿に、思考力が圧し潰されて。叩き込まれる質量が、喉から押し出すのは、獣のような喘ぎばかりとなっていく。)

「 だ、って…ぉ゛ぐっ こ…ここまで、し …したらぁ゛ っぁ゛、ぐ ひぐ …!! ♥
も…わす、忘れら、れな……ぃ お前、 ぇ゛ お前とす…るの、良すぎ て、こ 壊れてっ……
っぉ゛、ぉ  んぅ゛ぅ゛っ …!? だ だからっ、 出 し  ……!!お、腹、い っぱい に な なりたっ … 」

(搾られれば、勢いが付き。噴き零れてしまう母乳。
吸われるだけより、ずっと強く。甘く痺れるような心地良さに、背をくねらせ、胸元が浮き上がり。
そうすればますます。彼女の口元へと自分から。乳の溢れる乳首を、押し付けていく形。
今まで知らなかった搾乳の快感が。ますます、肉の快楽を後押しし、加速させ。
幾度も子宮口を引き摺り、抜かれて、またねじ込まれる巨大な肉槍が。快楽、もうそれとしか感じない。
溢れ返るような蜜と、鈴口から滴る液体とが混じり合い。摩擦の激しさで真っ白に泡立てられて、ベッドの上に溢れ返り。
彼女の問いに、がくがくと突き上げられて揺さ振られるまま、悲鳴のような声で、答えた途端…)

「  っぉ゛っぉ んぉ゛ぉ゛、ぅぐっ、っ、 っ … !! ♥♥♥ っぅ゛、ぁ、 ぁぁぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛っ ……!!! 」

(臨月めいた腹部が。更に一回り、二回り、膨らむ程の射精量。
渦巻く白濁が子宮の中で荒れ狂い、それと共に、異神の力が正しく、暴走する。
本来狭い筈の子宮に、詰め込めるだけ詰め込まれたかのような力が。同種の力、胎児を守る加護と絡み合い。
尚あまりある神意は、そのまま、絶頂に次ぐ絶頂に悶え狂う少女の中にも、肉槍の抽挿と共に擦り込まれ。
胎児に、母胎に、隅々まで行き渡っていく力は……

どくん。どくん。力強い脈動が響く。
その力は未熟な赤子に、確かな力を、生命を、神の恩寵を約束し――動く。動き出す。胎の中で。
白濁と羊水、肉槍を搾りたてる襞肉の収縮を掻き分けて。 産まれ出でようとしていた。)

ネメシス > 「別に悲しむことはないわよ?
私は神に選ばれて生まれたことに誇りを感じているし、
自分のやるべきことも楽しんでやっているわ。
産まれた子供たちも皆可愛がっているし。」

表情を曇らせた少女の頭に手を載せ、あやす様に撫でている。
特殊な生まれと育ちであるが、むしろ好き放題に過ごしている。
但し、たまに抱いた相手に母性を求める時があるが。

「でしょう?
その時は私がトップになるわね。
そうね、手始めに貴女の仲間たちから戦力になってもらおうかしら。」

この国盗り計画を表明することは決してない。
今後の活動方針もそう変わらないだろう。
但し、ミレー族の保護は今よりの積極的になるだろうし、
それに連れてミレー族の妾も、子供増えていくだろう。

「良かったじゃない、早めに気づいて。
そうね、まずは私の騎士団を利用していけばいいわ。
その代わり、当面は聖猫らしい活動は控えてもらうけど。

…やっぱり、貴女のミルクおいしいわね。
これからは私が来た時は毎回出してもらうわ。

その代わり、私のミルクをお腹が破裂する位飲ませてあげる♥」

胸元が逸れると、深く吸い付き、ミルクを啜る。
ぎゅっとぎゅっと乳腺を指で刺激し、噴き出したミルクで喉を潤す。
ツァナのミルクを貪っていると言う感覚に、ふたなりちんぽは収縮と拡大を繰り返す。

結合部から愛液を溢れさせながら、律動を繰り返し、子宮を貫き続け。

「はぁぁぁ~~~、気持ちよかった♥」

ドクドクと、射精を繰り返すたびに剛直全体に痺れる様な快楽が流れる。
二度も孕ませた女を、更に自分色に染め上げていく感覚は、他に代わりがないほどに心地よく。

が、そんな心地よい時間は意外にもすぐに終わりを告げる。

子宮から愛液に混じって羊水が流れていることに気が付くと、慌てて剛直を抜き取り。

「誰か、早く着て頂戴。」

ネメシスが呼ぶや否や、産湯を手にした奴隷たちがやってくる。
巨大な剛直で散々開発されていた産道は、突然大きく育った赤子たちをすんなりと通していく。
ツァナが左程力むよりも先に生れ落ちる子供たち。
予想通り、3人もの赤子が産み落ち、すぐさま産湯に浸けられる。

神の加護のおかげか、3人共健康状態はよく、すぐに産声が響き渡る。

「お手柄よ、ツァナ。
今度ご褒美をあげるわね。」

大仕事を終えた彼女を抱き寄せ、額にキスをする。

ツァナ > 「 お前はそ…そう、考えるんだ な……私と違う。 違うんだ、本当に …… 」

(自分と彼女は違うと。それはもう、散々繰り返して来た台詞だ。
ただ、今回は始めて。その言葉が意味を変えたのだろう。
相手を否定する為でもない。拒絶する為でもない。
違うという事、それ自体を。寧ろ肯定として受け容れる事であり。
自分と違う彼女の存在もまた。きちんと、受け止める物。
ここ暫くの関わりで、理解し始めていた事が。今はっきり、言葉になった。きっとそういう事なのだろう。
再び、頭に置かれた手。その感触に。海の話題以降すっかりへたれていた尻尾が。再び、ゆらゆらと左右に振られ。)

「 流石、に。 …私のき、決められる事   じゃない …けれど。
…説得するなら。頑張れ。 …それに、大丈夫な 気が…… する。
 …とりわけ頑固な? 私が、 い…ま。お前と、こうしてるくらい、 だし。 」

(利を見て動ける者であるなら。手を組む事に躊躇いはないだろう。
だから、彼女が例え、大っぴらに簒奪を公言する事は無いとしても。取引次第で、彼女に手を貸す異種族達は。出て来る筈と。
…一応これでも。自分が特別頑迷なのだという事は。流石に自覚させられたらしい少女。
自分自身の存在も、例えば同じミレー等への、説得材料になるかもしれないと。其処までは、気付いていないかもしれないが。)

「 …今は。 …今はだ けど、解って  る。赤 ちゃん、守らなきゃって、そう決め…
っ、ん゛、ぉふ、 ぅ゛ぅ …… ♥ !? ぁ゛ふ、…ぉ…吸われ るのも、 これっ、 い ぃ゛…
…、………っ、っぉ゛ん、ん んぅ゛ぅ゛っ !! ♥ っぎぁ゛、ぁ …んん゛ん゛ぅぅぅ゛ぅ゛ぅ……!!! ♥♥♥ 」

(搾られる。吸われる。それらも快楽になると、気付かされてしまえば…もう止まらない。
乳首から乳を吸い出される度に、仰け反り、身を震わせて。快感に悶え。
その都度撓り狭まりを繰り返す肉孔が。ひっきりなしに蠢き、膨らみ、出入りを繰り返す肉槍と。互いに貪り合う。
赤子の為に在るべき子宮も。突き込まれる度に肉槍を受け止め、亀頭を舐り、幹を締め付けて。
もうすっかり。彼女という両性の存在、異神の申し子、それとの交わりに溺れてしまうまま。
夥しく注ぎ込まれる白濁に。気の狂わんばかりの気持ち良さを刷り込まれ、長く、長く絶頂に喘ぎ続ける。
孕まされるのも。孕んだ上で、尚更に貪られる事も。
……少女自身は無自覚だが。彼女に宿ったその力によって、精神、魂すら、侵される事すらも。
どこまでも、どこまでも。快楽その物となって、ますます少女をこの交わりにのめりこませ。……そして。)

「 ……… っ、 っぉ゛ あ、 あっぎ…!? っひあ゛ ぁあ゛あ゛っ……!!?
っぁ゛、あ 出 …るっ、  出ちゃ っ、 あ、 赤 ちゃ…  んぁ゛あぁぁ゛ぁ゛っ っっ、 っ !? 」

(ずるりと肉槍を退き抜かれ。直後に始まった二度目の出産は。…あろう事か、気持ち良かった。
母子共に加護を受け。それ以上に、巨根に充分すぎる程拡張された肉孔は。痛みすら、覚え無かったから。
悲鳴の中に、だがどこか、甘さを溶け込ませながらの出産は。
駆けつけた者達の手際もあれば、さしたる問題もなく、無事に果たされるのだろう。
とはいえ流石に。気力、体力、ごっそりと削られ、使い果たし。力尽きる事となりそうだが。)

「 …ぅ、 …あ゛ …は、ぁ  ぁ゛ ……お前の ごほうび ……?
 また …考え、る 事  増える…ぉ、まえ  …  ねめ、しすに …何、頼もう … 」

(手を取られ。キスを受け。眠りへと落ちていきながら。
始めて、女を名前で呼んだ事を。果たして少女は、次に起きた時、覚えていただろうか。)

ご案内:「富裕地区内の屋敷」からツァナさんが去りました。
ご案内:「富裕地区内の屋敷」からネメシスさんが去りました。