2017/11/10 のログ
■ヴァレリア > 触れた膨らみの柔らかさ、こちらを見つめるエメラルドの瞳、長く尖った耳…そして、可愛らしい声。
そのどれもが初心な少年の心を囚えて離さない。
胸元へと引き寄せた両手にはまだエルフの柔らかさが生々しく残り、薄い胸の奥で心臓が早鐘のように高鳴る。
許しの声を得られれば、ほっとしたように唇がわずかに綻び、エルフを見上げる紫の瞳に喜色が浮かぶ。
朱が差した目元も、恥ずかしそうに視線を逸らす仕草も何もかもが可愛らしい。
「ヴァレリア……いえ、ヴァレリー・エスカロッテと申します。」
名を問われれば上体を起こしてエルフの前に正座し、落ち着いた口調でじっとエルフを見つめながら答える。
その仕草はまだ幼いとは言え、すでに洗練された上品さを醸し出し、その生まれの良さが滲み出す。
名乗った名は、聞く者が聞けば目を見張るであろう王位継承権を持つ家名。
「オルティアナ様、昨晩は申し訳ございません。その……責任を取らせて頂きいたいのですが……。」
使用人達とは違う昨晩出会ったばかりの女性。
その見も知らぬ女性を穢してしまったとなれば、エスカロッテ家に連なる者として責任を取らないわけにはいかない。
エルフの視線が下半身へと向けられていたことに気付いていない少年は、片手を胸元へと当て、真摯な瞳でじっと見つめ、責任を取って娶ると……若さ故の極論を展開する。
もっとも、その可愛らしさに行為を抱いてしまったのは事実でもある。
■オルティニア > 「そ、そう、ヴァレリー、ね。うん。」
多少なりともこの国の事に目を向けていれば、その名乗りに慌てることとなっただろう。
しかし、高慢ちきなエルフ様は、人間の継承権がどうしたこうしたなんて興味はないので、耳にした家名にもこれといった反応を見せはしない。
むしろ、ぴしっと背筋を伸ばした正座なのに、可愛いペニスが剥き出しのままという部分にチラチラと翠瞳は向けられていた。
「―――おしいっ、けど、少し違うわ。わたしの名前はオルティニア。見ての通り、太古の森に住む高貴な一族、エルフ様よっ。」
昨夜の自分はもしかしたら偽名を名乗ったのかも? もしくは酔っぱらい特有の呂律の回らなさが彼に勘違いをさせたのかも知れないが、ともあれ名称の間違いを正しつつ、改めて名乗りをあげる。
剥き出しの爆乳にふわりと手の平を添え、双眸閉ざしてツンと顎を上向けての自己紹介。
黒茶の緩巻き髪から突き出したエルフの長耳が、それはもう得意気にぴょこぴょこ動く。
しかし、それに続く彼の真摯な言葉と態度には
「――――せきにん……?」
歪めた眉で困惑の表情を形作った小顔がきょとんと小首をかしげ、ダークブラウンの艶髪が豊乳の上にて滑る。
寝起きでまだ思考が回っていないのか、それともエルフと人との慣習の違い故か、エルフ娘は己が王子からの唐突なるプロポーズを受けているとは気付いていない。
■ヴァレリア > 「も、申し訳ありません、オルティニア様!」
あってはならない間違いに顔を真っ赤に染め慌てて頭を下げる。
確かに昨晩はオルティアナと聞いたような……かなりふにゃふにゃでよくわからなかったのは事実だが……。
恐縮したせいで萎えたのか、両足の間から顔を覗かせる小さな肉棒が少年と同じように頭を下げる。
「はい、存じております。気高く賢いエルフ族であると昨晩もおっしゃっておりましたので。確かに家の者は快く思わないかも知れません。しかし、私が必ず説得して見せます。」
片手を胸に、身を乗り出して熱く語る。
やってしまったことへの責任は取らなければ……それは高貴なる者の義務感から生まれる言動。
しかし、同時に仕草のひとつひとつが可愛らしいエルフに本気になってしまいそうなのも事実だった。
その証拠に頭を下げていた肉棒が再び元気に上を向いてびくびくと震えていた。
「そうです、責任を取ってエスカロッテ家に迎えたいのです。幸いにも未だ伴侶は決められておりません。もちろん、第一夫人の身分は保障致します。」
あまりにも不器用なプロポーズ。
だが、その紫の瞳は真っ直ぐに男の目を惹く豊かな胸元ではなく、そのエメラルドの瞳へと向けられていた。
■オルティニア > 「ふふん、別にいいわよ。わたしは寛大なエルフ様だから、人間のちょっとした間違いに目くじらを立てたりはしないのよ。」
双眸を閉ざしたまま、機嫌良さげに細眉を上げて、小さな鼻孔からぴすぴすと呼気を漏らしつつ鷹揚なる返事を戻す。
が、そんな余裕もぐいぐいと迫ってくる勢いに押されるまで。
「―――はわ……っ、え、ぇ……な、い、家のもの……説得、って………??」
困惑に見開いた翠瞳を瞬きさせつつ、後ずさる様に仰け反らせた白胸が、ピンクの尖りを天井に向けた。
そして続く彼の言葉、『伴侶』とか『第一夫人』なんてキーワードにようやく『責任』の意味に気付いたエルフは切れ長の双眸を丸く見開きしばし固まった後
「――――っぷ、くっ……くくく………っ。あはっ、あははははははははっ。」
緩く握った拳を口元に寄せ、しばらくは品を保った忍び笑いを維持していた物の、ついには耐えきれなくなって快活な笑い声を響かせてしまう。
笑声に合わせて小刻みに揺れる体躯が、柔乳をたゆんたゆんと揺らしまくり、乳首のピンクで宙に複雑な軌跡を描いた。
そうして一頻り明るい笑い声を響かせた後
「………ぷ、くくふっ。 ………全く、どこのご子息かはよく知らないけれど、わたし、貴方みたいなお子様に責任を追求するなんて無様は晒さないわ。そもそも、エルフ様は人間と婚姻の契を結んだりしないのよ。」
その人間と、一夜の享楽を共にするのはいいのかと言われれば、微妙な顔で視線を逸らす羽目になるだろうけど、ともあれ、笑みの消え残る小顔をぷいっと背け、豊乳の前で細腕を組んだエルフは彼の求婚を素気無く断る。
そして、エメラルドの双眸にきらりと悪戯っぽい光を煌めかせたかと思えば、ひょいと伸ばした手指で彼の胸元を押して寝台に押し倒そうとする。
■ヴァレリア > 「寛大なお言葉感謝します。」
再度許しを得られると深々と頭を下げ、ほっとひとつ小さく息を吐く。
頭を上げれば視線はやはりエルフの綺麗なエメラルドのような瞳に吸い込まれる。
「は、はい、必ず説得……ど、どうされたのですか?」
エルフが仰け反ると視線を向けていた場所にピンクの尖りが踊る。
慌てて視線を逸らすものの、合わせた腿の間から覗く肉棒が欲望に忠実にびくびくと痙攣する。
笑い続けるエルフへと困惑とどうしてしまったのかとおろおろと困惑と焦燥の表情を向け、踊り狂う先端へと自然と瞳が吸い寄せられ挙動不審に視線が踊る。
「そ、そう……なのですか……。」
人間と契は結ばない……その言葉にあからさまに消沈の表情を浮かべ、泣きそうに潤む瞳を伏せる。
振られてしまった……そんな傷心の表情を見せないよう俯き、痛む胸に両手を当てる。
「ふぇっ!?あ、あの……?」
このまま消えてしまいたい……そんな悲しみに耽ることも許されず、不意に胸を押されベッドへと押し倒される。
正座していたせいで膝を立ててわずかに股を開いた姿は、まるで初夜に身体を捧げる新妻のよう。
それでいて股間では小さな肉棒が生意気にも天を向いてそそり勃って雄であることも主張する。
エルフの位置からだと小さな袋もその下で恥ずかしそうに震える窄まりもすべて見えてしまうだろう。
悲しみ、困惑、羞恥、期待……様々な感情が渦巻く胸に両手を当てて、少年は揺れる紫の瞳をエルフへと向ける。
■オルティニア > 少年が白シーツの海に倒れ込んだなら、妙に淫靡な四足にて半裸に覆いかぶさる様に身を寄せた。
やけに女性的な彼の挙動に、小柄で華奢な己の方が雌を襲う肉食獣になったかのような錯覚を覚えて興奮する。
重力に引かれてサイズを増したかに見える白乳の先端が、ブラウスの裾を捲りながら少年の胸板を擽った。
そして更に、ほっそりとした太腿をするりと這い上がる繊指が朝勃ちにヒクつくペニスに絡みつき
「そういうのは、この可愛いペニスの皮がちゃぁんと剥けた頃に考えればいいのよ。」
甘く掠れた声音と吐息で彼の耳孔を擽って、そのままやわやわとした刺激で未成熟な肉茎を弄ぶ。
己の内腿にてガビガビに固まる感触と、膣奥にてぬるつく粘液の気配を思えば、昨晩、彼とたっぷり致してしまったことは確かなはず。
であるならば、このまま初々しい少年の身体をつまみ食いしてしまっても問題はないだろう。
そんな淫蕩な思考と行動は、少年の初々しくもまっすぐな姿勢に何かを返してあげたいと思ったから。
決して己がエロフという呼び名に相応しい淫乱娘であるからではないのだ。断じて違う。
「ふふっ、まぁ、でも……貴方の真っ直ぐな気持ちは、ちょっと嬉しかったし……だから、これは、エルフのお姉さんからのご褒美よ。」
しゅに、しゅに、と可愛らしい肉幹をなめらかな指先で扱きつつ、エルフ娘の唇が彼の下唇を甘く食む。
そして頭部を下ろしながら、下顎、首筋、鎖骨へと口付けの雨を落としていく。
その合間に、空いたもう一方の手がボタンを外し、肌蹴たブラウスから覗く乳首に落ちた唇が、ちぅぅ…っと強くそれを吸い上げる。
■ヴァレリア > 「そ、その……責任を……あっ!」
目の前で揺れる揉みしだきたいほど魅力的な豊かな膨らみ。
その先端に薄い胸板を擦られる刺激に幼い肉棒は生意気にも痛いほどギンギンにそそり勃つ。
そこへと愛しいと思える相手の指が絡み付くと腰が抜けそうなほどの快楽に背中が浮き上がるほど反り返り少女のような喘ぎ声を上げてしまう。
「ま、待って…下さい……こ、これ以上貴女を穢すわけには--んぅっ!」
必死の言葉だけの抵抗も唇を塞がれるとあっけなく消え去る。
堪らないほどの多幸感を与えてくれる口付け、そして、その柔らかな唇があらゆる場所へと触れる刺激に少女のように身悶え可愛らしく喘ぐ。
しかし、いくら身悶えようとも身体の一番中心を握られている以上、エルフの下から逃れることも出来ず、小さな乳首を吸われる初めての経験に一際鋭い嬌声を上げ、その皮に守られた先端から壊れた蛇口のように我慢汁が溢れ始める。
■オルティニア > 「昨日あれだけわたしの事汚しておいて、これ以上とか言われても今更って感じでしょう? だったらもう、もっと好きなだけ汚しちゃってもいいと思わない?」
我ながら淫魔じみた事を言っているという自覚はある。
が、初々しい少年に淫らな行為を教え込むというシチュエーションに昂ぶった身体は止まらない。
「ふぅん、男でもここは気持ちいいって聞いたけど、本当の事なのね。女の子みたいな声上げちゃって、ヴァレリー君、可愛いわ。」
下腹に押し付けた豊乳を柔らかく拉げさせ、可憐な乳首にちろちろと舌を這わせたままに見上げる翠瞳が喘ぎを漏らす彼の表情を意地悪く視姦する。
しばらくの間、発展途上の肉茎の表面を滑って淡い刺激を与えていた指先が、唐突にきゅっと絡みつき、余皮を剥き上げ、戻す、繰り返しの上下運動にて敏感な亀頭部にも愉悦を送り込んでいく。
そして、ぬろぬろと妖しく蠢き唾液の筋を少年の素肌に塗りつける頭部は更に下がって臍孔を嬲り、ゆっくり、ゆっくりと彼のペニスに近付いていく。
その合間もにゅこにゅこと卑猥な上下運動にて悦楽を高め続けていた指先が、きゅっと強く余り皮を引き下ろし、刺激慣れしていないであろう亀頭の全てを外気に晒して動きを止めた。
泡立つ先走りが香らせるほのかな雄臭さを鼻孔に感じつつ
「―――ねぇ、ヴァレリー君。」
肉茎の根本で包皮を剥き上げていた指が抱擁を解き、伸ばした人差し指の艶やかな爪の先で少年の裏筋を上下に擽る。
「この後、どうしてほしい?」
問いかける唇の動きが妙に蠱惑的なのは、ぷにぷにと柔らかな唇が唾液のグロスで濡れているからなのか、それとも、ピンクの口腔奥にてぬらつく舌が卑猥に蠢いているからなのか。
■ヴァレリア > 「そ、それは……その……。」
確かにすでに数え切れないほど穢してしまっているのだ。
今更一回や二回増えたところで……そう欲望が暴走しそうになるものの、少年の生まれ持った矜恃と優しさが欲望に身を任せることを良しとせず、良心が咎めるままに愛しいエルフとの行為を躊躇させる。
しかし、乳首を舐める柔らかで温かな舌も、下腹部にのしかかる豊かな膨らみの柔らかさと重さも、そして、少年の良心を裏切りそそり勃つ肉棒へと絡み付く指も、何もかもが心地よく気持ちよく悦びを与えてくれる。
「あふっ!剥いちゃぁ……ダメです……それぇ……。」
大事に大事に先端を守っている皮を捲りあげられるとつるんとした段差のないピンク色の先端が顕となる。
敏感なそこを敏感な皮で扱かれると一句毎に声のオクターブが上がっていき、少女のような声で喘ぎ腰を浮かせる。
後ろの孔が緩むほどの快楽に頭を抱えてのけぞり、ガクガクと腰を震わせながらもっととねだるよう膝を開く。
「……っ?」
包み込むような刺激が肉棒から失われ、代わりに与えられる敏感な裏筋への焦れったいほど柔らかな刺激に肉棒が大きく跳ね上がる。
同時に投げ掛けられた呼びかけに快楽に涙が浮かぶ瞳を自らの股間へと向ける。
そこには蠱惑的な表情で肉棒を弄ぶ愛しい女性。
自然と視線がその魅惑の唇へと向けられ、思わず喉が鳴る。
この人が欲しい……それは純粋な気持ち……。
「……しゃぶって……欲しいです。」
しかし、口から出たのは肉欲に負けた情けない言葉。
蜜穴へとねじ込むセックスならば、子を為すための愛の行為と言い訳もできよう。
しかし、口での行為はただの肉欲の発散でしかなく、愛しい女性を穢す行為でしかない……。
それでも少年は、毎朝使用人にされている性欲発散の行為を一番穢したくない女性にねだってしまった。
■オルティニア > 「ふふっ、ヴァレリー君ってば、可愛い顔して随分といやらしいのね。おしっこもする汚いおちんぽを、高貴なエルフ様の唇でちゅぱちゅぱしてもらいたいだなんて。びゅっびゅって吐き出しちゃうザーメンはどこに浴びせるつもりなのかしら? わたしの顔? それとも喉奥に注ぎ込んで、身体の中から汚しちゃうつもり?」
誠実と肉欲の間を躊躇うように行き来していた彼の口から、口淫をねだる声音を引き出せたなら、エルフ娘は得も言われぬ興奮に白い背筋をブルルッと戦慄かせた。
しかし、彼の要求にすぐに従う事はなく、なおも嬲るように言葉を紡ぎ、しかし、その言葉と共に漏れる吐息が敏感な肉棒の先端を焦らすように弄ぶ。
このままずっと、咥えてもらえないのでは……なんて不安が彼の脳裏によぎるくらいの間を開けてから、唐突に、なんの前触れもなく
「――――れる……っ♪」
つい先程、硬い爪先で嬲り続けた裏筋を、小さく伸ばした舌先がひと舐めした。
生暖かくぬめった体温が、指とはまるで異なる柔らかな触感を彼に伝える。
そして、その刺激も消え切らぬ間に、Oの字に開いた唇が亀頭全てをぱくりと咥え込んだ。
「―――あむっ♪ ……んっ、ちゅる……れるぅ……んちゅっ、はむ、ぅ……ちぅぅ……っ♪」
繊指で頬を擽る黒茶髪をエルフの長耳の根に掛ける上品な所作を見せながら、すぼめた頬裏の粘膜で咥えた肉棒を膣肉の如く刺激しながら動かす頭部。
にゅっ、にちっ、にちゃっという水音が、柔らかな唇にて張り出しも控えめなエラの部分を繰り返し弄ぶ。
■ヴァレリア > 「ごめんなさい、いやらしくて……。で、でも、もう……おちんちんが苦しくて……。」
エルフの言葉に涙が溢れる。
穢したくない……穢したくないのに……あの可憐な唇の中に思いっきりぶちまけたい……そんな浅ましくいやらしい欲望に苛まれ我慢汁を垂れ流す。
「お願いです、焦らさないで……。私のいやらしいおちんちんをしゃぶって下さい、もうおかしくなりそうなんです。お願いします、何でもしますから……お願いです……ヴァレリアを……犯して……。」
一向に与えられないご褒美。
我慢の限界を越えて焦らされ続ける少年はぐずぐずに泣きながら誇りも何もかもかなぐり捨てて浅ましくおねだりする。
そして、ついには行きずりの男に処女を捧げた時に教えられた言葉までも口走り、そして、ついに望み続けていた刺激を与えられた瞬間--。
「あひっ♡」
口元に淫靡な笑みを浮かべのけぞり、ガクガクと腰を震わせ快楽を享受する。
上品な仕草と卑猥な舌使い…その二つを同時に与えられ、普段メイドが10分以上しゃぶり続けないと果てることの出来ない少年はものの2分程でエルフの咥内へとか細い水鉄砲のような……しかし、王家に連なる者の名に恥じない濃厚な真っ白な精液を吐き出す。
一回の量は少なく……しかし、一向に萎える気配もない。
その精力の強さは昨晩の行為の痕生々しいエルフの内股が物語っている。
■オルティニア > 「んふふっ、いいわ。エッチで可愛いヴァレリー君のいけないおちんぽ、エルフ様がたっぷりかわいがってあげるんだから。」
涙目の少年が耐えきれずに零した淫らな懇願に、淫蕩なエルフは上機嫌な笑みを浮かべ、今にも弾け飛びそうな肉棒にしゃぶりつく。
「んちゅる……んっ、ふぅ……ちゅば……ちゅぱ……れりゅん、んっ……ぁ、ふぅ……む……んふぅ……ぢゅるるぅぅうっ。」
頭部の動きに合わせて揺れるダークブラウンの前髪の合間から、愉悦に悶える少年の顔をじっと視姦し続ける翠瞳。
不意にぴたりと動きを止めて、亀頭の裏から表までたっぷりと舌の動きで弄んでから、のるるるぅぅううっと根本まで飲み込んでしまう。
先走りと唾液に塗れた肉槍先端にぺちょりと触れるのはエルフ娘の喉ちんこ。
口腔に溜まった多量の唾液を飲み込む動きが、喉奥の粘膜を蠕動させて咥え込んだ肉棒に不規則な刺激を与え――――本格的なディープスロートが開始された。
「んっ……ぢゅっ、ぢるるっ、ん、ぢゅるぅ……あむっ、んっ、ふぅう……んは、んぅ……ちゅるる、れるっ……んぢゅる……ふ、ぁ……んむぅ……ちぅぅう……れちゅるぅ……っ。」
幼くもはっきりと雄の臭いを口腔に塗りつけるペニスに喉奥を刺激され、本能的な嘔気に被虐の愉悦を、そして見上げる彼の切なげな表情に嗜虐の悦楽を覚えつつ、強い吸引で未成熟な肉棒を射精へと駆り立てていく。
そしてあっさりと至る最初の射精。
オルティニアの人間離れした膨大な射精量とは異なる、愛らしい肉茎に見合った控えめなザーメン。
喉奥へと放たれたそれを、まずは一度口内に戻し、肉棒に塗りつけるようにしながらたっぷりと味わって、少年に見せつけるようにぎょくんっと音を立てて飲み込んだ。
そして、一向に萎える様子を見せない肉棒の硬さに翠瞳を細めると、射精管に居座る白濁の残滓を強い吸い付きでぢるるるるぅぅっと吸い上げながら顔を離し―――ぢゅぽんっと小気味良い音を立てて肉棒を解放する。
いきり立ったままの男根は、体温に暖められて湯気立つ程。
「ほら、ヴァレリー君、今度はこっちにも……ね?」
はぁ……はぁ……と雄臭い臭いの付着する吐息を零しつつ、色惚けたエルフは上体を起こし、シーツに皺を作りながら尻の位置をずらして蕩けた花弁を少年の眼前に曝け出す。
自然に綻んだシェルピンクの肉襞、そこに絡みつく白濁は、フェラチオに興奮して溢れ出した本気汁か、昨晩彼に注がれたザーメンなのか。
――――その後も、何度も何度も若い雄精を受け止めたエルフ娘は、途中で年上のお姉さんとしての余裕も奪われて、若々しいピストン運動に甘い声を上げて主導権を握られてしまう。
しかし、全てを終えて様々な体液に濡れたベッドで横たわる顔には、きっと満足げな表情が浮かんでいる事だろう。
■ヴァレリア > 「は、あ……は…♡あふ、あっ!気持ちいい…んひっ!」
いやらしい笑みに見つめられながら小さな肉棒ひとつでエルフの望むがままに喘ぎ悶え善がらされる。
ギンギンに張りつめた肉棒はその口の中で暴れまわり、メイドなど比べ物にならない巧みな舌使いにわずかな精を何度も放つ。
とても喉奥まで届かない小さな肉棒から噴き出す水鉄砲は愛しいエルフの舌を口蓋を濡らし、しかし、一向に萎える気配すらも見せない。
顔の前、昨晩何度も精を放った雌の部分を見せつけられるとそこへと引き寄せられるよう顔を埋め、少しでも悦ばせようと舌と唇と指をもってエルフの牝孔と淫核を責め立てる。
熱心ながらも拙い責めは、自らが片手では足りないほど果てさせられた後にようやくエルフを満足させることが出来るだろう。
そして……されるがままに犯され啼かされ搾り取られ……そして、反撃の緒を見つけた。
それを見つけた後はひたすらその行為に没頭する。
それは跡継ぎを望まれる王族として恥ずべき……肛辱。
ただひたすらに快楽を与え与えられる為に排泄の為の孔を犯し続ける。
ただ愛しい人が喜んでくれるのが嬉しくて……。
「エルフってお尻でするのが好きだったんですね、変態種族ですね。」
ただひたすらに犯し、そして、嬲り続けるのだった。
そうすることで悦んで貰えるのなら--。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からヴァレリアさんが去りました。