2017/10/20 のログ
■オルティニア > 「何がエルフ同士よ! あんたみたいなの最初からエルフだなんて認めてなかったんだからっ!」
若干涙目なのはあまりの羞恥故か、はたまた「彼女も本当にエルフだったら、色々と親近感抱いちゃうかも」なんて脳天気に考えていた悔しさ故か。
「あぁうッ、あ、は……んぉッ、お、ふっ……ん、んきゅぅうう……っ」
逞しく血管を浮き上がらせる肉幹がブラシ触手の繊毛に擽られてビクッと跳ねる。
溢れた先走りが張り詰めたピンクの亀頭を粘り落ちていく。
その色合いは割れ目から溢れて糸を引く雌の蜜と同じ透明なれど、香る匂いは明らかに別物。
甘酸っぱい雌の発情臭とは異なる雄の匂いだ。
豊かに過ぎる乳肉を弄ぶ指先は小さく、柔らかく、暖かな少女の物。
しかし、全身に絡みついて肌を穢す触手の感触は両生類じみて生々しい、眼前の少女の髪が作ったとは到底思えぬ卑猥な代物。
己の腕より細いのに、圧倒的な力強さも備えた触手に細脚が割開かれ、とろとろの秘所が彼女の眼前にさらされる。
ほころび始めた白い割れ目の合間、花弁のピンクが色鮮やかに濡れ光る。
「んぅあッ、あっ、うあぁッ、はぁっ、はうっ、ん……ん、ひっ……ひあぁっ、あっ、あぁあんんぅ……っ!」
童貞ペニスへの愛撫に合わせて、蜜濡れた姫華までもがブラシの繊毛に弄ばれ、エルフ少女の声音が切羽詰った物になる。
華奢な脚先、小さな指をぎゅっと丸めて腰骨を蕩けさせる麻薬的な快楽に耐えようとするものの、豊満でありながらも敏感さも持ち合わせている双乳にまで吸い付かれ、整った顔立ちを更に悩ましげに歪める事となった。
「や、めっ、やめ、なさいっ、い、今にゃら、ゆ、ゆぅしてあげゅから……や、ゃあっ、らめっ、あっ、で、出ちゃう……ほ、ほんとに、らめ、らからぁああ……っっ!!」
細めた翠瞳が切なげに睫毛を震わせ、涎の伝う桜唇が懇願じみた弱々しい声音で愛撫を止めるように命じる。
手首を拘束する触手をすがりつくように握りしめる様子を見れば、少女の身体が絶頂の際にあることは分かるだろう。
己を騙してあざ笑う淫魔の前で、浅ましいチンポを震わせて、どろどろに穢れた雄の欲望を吐き出す事を、必死の抵抗で先延ばしにする。
■エリミア > 「そんなぁ、私だってエルフじゃないけど、名誉エルフとか、そんな感じで認めてよ~」
涙目を浮かべながら、複雑そうな考えを頭に巡らせている相手に、少女は極めて能天気な調子でお願いをしていく。
最初の高慢さを保とうとして、それが淫靡な熱に蕩かされていく様子に、たまらなく興奮を少女は掻き立てられていってた。
「ちゃんと我慢汁も出るんだ、そしたらせーえきも出せそうだね…こんな大きさだと、どれぐらい出るんだろ?」
血管の浮かぶほど怒張する肉の大樹に、ヤドリギめいて触手を絡めるブラシ部分は、容赦のない慰撫で亀頭を磨きあげる。
濃密な牡の臭いを部屋に広げていってしまう相手と少女だけの姿は、傍目にはちぐはぐな印象を抱かせるだろう。
豊かに実った柔乳を揉んで揺らす指先で感触を楽しんでいく少女の姿は、依然として人のままである。
ただその髪は伸びた部分が触手に変じて人ならざる赤く光る双眸が相手を捕食者じみて見つめていく。
淫靡な目的に特化した形の触手が相手を包囲して、すっかり蜜に塗れている秘所の花弁を開きながら、その入り口や陰核を繊毛が擦り立てようと細動していき。
「ふぅ~ん?でも今は私がオルティニアをいじめてるんだからね。それじゃあ…、出すの我慢できたらこのエロフチンポをオマンコでごしごししてあげるよ?」
相手の反応を見るに、まだ交わった経験が薄そうか、そもそもないかしているような相手に、少女はその尖った耳に熱い吐息を吹きかけながら蠱惑的に囁く。
絶頂の際にあることは歴然である相手に、その牡の欲望のために、快楽を我慢することを強いて弄ぼうとする心づもりだった。
その言葉を合図として、ブラシ触手の動きは蜜と我慢汁を飛び散らせるぐらい激しいものとしていき、相手の唇を奪ってその嬌声さえも貪り飲み込んでしまうように口づけていこうと。
■オルティニア > 「み、認めるわけないでしょっ、嘘つき淫魔っ! あんた、後で覚えてなさいよ、こてんぱんにしてやりゅ……―――ふあぁうっ!?」
俯くように角度を変えたエルフ耳を吐息と共に擽る妖しい提案。
エリミアのおまんこで……わたしのおちんぽを……っ。
絶頂直前のピンク色に染まる思考が、その光景を鮮やかに描き出す。
と、同時に激しくなるブラシの律動、そして唇を塞ぐ柔らかな感触。
「んゅっ、ん、ふぅぅ……ぁんぅ……っ!?」
日頃は腕輪を外すこと無く、どうしても耐えきれなくなった時以外は決して触れない雄の肉棒。
凶悪な外観とは裏腹に、経験皆無でまるっきり刺激慣れしていない童貞ペニスが耐えられるはずもなかった。
「ん゛ぁああッ、出りゅっ、れちゃうぅううっ、あっ、んぅあ゛ッ、んに゛ぁああぁあああ――――ッッ!!」
汗の浮いた白い裸身が、薄く肉の筋を浮かす程に力んで背を丸めた。
長大な肉槍の先端が搾乳触手に弄ばれる下乳に向け、熱い白濁を噴火させた。
ぶびゅっ、ぶびゅるるるぅうううッと吐き出されるのは、半固形の黄ばんだザーメン。
立ち上る湯気が香らせるのは、浅ましくも濃密な雄の精臭。
べちっ、べちんっと薄い腹肉に竿を打ち付けながらしゃくりあげる剛直が、何度も何度も精液を跳ね散らす。
常人の10倍を優に超えるだろう量の汚濁汁が、エルフ少女の豊乳を、臍の切れ込みも可憐な下腹を、そして愛らしい顔や夜会巻きから後れ毛を零すダークブラウンの艶髪までもを穢していく。
無論、口付けのために顔を寄せていた彼女の体躯にも熱く粘着く雄汁の洗礼は降りかかる事だろう。
下腹を落ちる粘液はブラシに蹂躙される姫溝へと伝い、泡立つ愛液と共に花弁のピンクに黄ばんだ白を塗りつける。
■エリミア > 「そんなぁ、傷つくなぁ。でも今抵抗できないオルティニアが、この後だなんていっても説得力ないよっ…!」
必死に抗する態度が、囁かれた言葉によって引き起こされる妄想に一瞬崩れるのも、口づけのために顔を近づけた少女には見て取れた。
そのピンク色の思考のまま、全身を苛む触手の刺激によって絶頂に叩きあげられそうになる相手と舌を絡ませながら、少女も腰を艶めかしくくねらせていき。
触手の激しい愛撫も留まるところを知らず、秘所や豊満な乳房を重点的に責めつつ、全身を煽るように擽っていく。
「えへへ、すごい出しちゃったね…まだ、私をこてんぱんにしたい?それともこのお漏らししちゃったエロフチンポを使いたい?」
やがて脈打つ肉棒から噴き出る熱を、少女も触手を通じて感じ取っていく。
口付けたまま精液を吐き出し切るまで少女は密着していて、それが終われば口を離して黄ばんだ精液に塗れたまま妖しく笑う。
頬から垂れてくる精液を舐め取りながら、その青臭い味から文字通り精気を得ていく。
空腹の時に、僅かに食べればもっと食べたくなってしまうのが性で、少女は言葉通りこれで終わらせるつもりなど毛頭なく。
自らの身体を触手で浮かせながら、レオタードをずらして褐色と対照的なピンクの秘裂を見せつけると、相手の上に乗っかってぴたりと亀頭にくっつけて。
「お願いしたら、私のオマンコ使わせてあげる。ちゃんと、気高いエルフなんかじゃない、浅ましいエロフだって認めてね?」
そう少女は相手を見下ろしながら、ぞくぞくとした快感に背筋を震わせる。
全身が白濁と触手に塗れた相手に、おねだりを求めながら、とことん堕ちる様子を見ようとしていた。
■オルティニア > 数週間に渡って溜め込まれ、煮詰められてきた雄の性欲は、吐き出す精液の濃度に色濃く影響を与えていた。
それはまるで粘着くジャムの如き代物。
そんな高濃度の体液の中を多量の精子が泳ぎ回っているのだ。
たとえ安全日でも孕んでしまいそうな濃厚雄汁が、エルフ娘の白肌を、魔族娘の褐色肌を、輪姦でもされたかの様に汚していく。
「っへぁ、ぁ、ん、ふぅう……は、ふっ……はふぅ、は、ぁ……はぁ……はぁ、ぅ……っ。」
長々と続いた射精の後、くたりと総身を緩ませるエルフ少女。
しかし、白濁の残滓をでろりと伝い落とす剛直は、張り詰めた威容をいささかも減じてはいない。
一度や二度の射精で大人しくなるような素朴な肉欲では無いのだ。
濃密な雄臭に包まれながら、絡みつく虚脱感に身を任せていたオルティニアだったが、からかうような少女の言葉に理性の欠片を取り戻す。
「ぜ、絶対にこてんぱんにしてやるんだからっ! その時になって泣いて許しを請っても遅いんだからねっ!」
と、言葉自体は勇ましいが、全身己の吐き出したザーメン塗れ。
汗濡れて紅潮した顔には発情が色濃く残り、剛直は彼女の言葉に反応してびくびくと戦慄いて浅ましい肉欲を露わにしている。
己の白濁を舐めとる彼女の仕草に興奮が煽られる。
「―――――ぅあ……っ。」
彼女の指が、自身の着衣をずらす様を蕩けた翠瞳が追いかけて、濡れた姫溝を見てしまう。
そして近付く彼女の肉が、ぬるりと熱く滑った媚粘膜が、白濁塗れの亀頭にぬちゃりと卑猥な口付けをしたのなら、エルフ娘はそれだけで
「あ、あぁぁ……っ。」
今にも二発目を暴発してしまいそうな、切なげな声音をあげてしまうのだ。
そうして意地の悪い言葉にエルフ耳が震えれば、先程まで悔しげに彼女を睨んでいたはずの翠瞳が困った様に泳ぎ始める。
悔しさと肉欲の両天秤に引き結んだ口元がうにゅうにゅと歪み、彼女の愛らしい顔立ちや、白濁に塗れた肢体をチラチラと盗み見てはさっと慌てて視線を反らす。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……っ。」
認めてしまいたい。
そうすれば、彼女のおまんこで、とろとろに蕩けたおまんこの中で、何度も何度も射精させてもらえるはずだ。
ごくり…。白喉が我知らず溢れた生唾を飲み込んだ。
「――――こ、これは、わ、わたしがいやらしいからじゃないんだからっ。あ、あんたと同じ、卑怯な魔族の呪いのせいで、こうなってるだけ、なんだからね……?」
強気な眉が弱々しいハの字を描き、上目遣いと共に取ってつけた様な言い訳を口にする。
彼女がその言い訳を黙って聞いてくれるなら、続く宣言もどうにか口に出来るだろうけど、それが許されぬならエルフとしての矜持ははしたないおねだりを許しはしない。
だからこそ、その視線は何時になく弱々しく、まるで主に媚を売る奴隷の如き様相を見せているのだ。
■エリミア > 全身をべとべとにする精液の濃さは、口にしただけでも少女にも伝わる。
まるで煮詰めた粥のような粘りと、そこに繁茂する生命力は、エルフのそれでなくとも少女にとっては大いに飢えを満たすものだった。
部屋はまるで数人がかりでしこたまに乱交したかのような乱れた雄の臭いをまき散らしていて、その精力には少女も感嘆する。
「わぁ、まだまだ元気だね~。あと2、3発無駄撃ちさせちゃおうかな?…って、あれ、まだまだ平気そう?」
黄ばんだ白濁が伝い落ちていくと、依然としてそそり立つ肉の塔を見せつけられれば、少女は目をキラキラと輝かせていく。
あれだけの精気を得られてなお、全く萎えた様子が見えない底なしの性欲は、少女にとって好ましいもので。
荒い息を吐いている相手を揶揄ううち、その瞳に理性が戻って啖呵を切る相手の様子には、臆することないが少しきょとんとした顔になる。
流石に長い時を経て醸成されたプライドは、そう簡単には砕けないようだと少女も考え直す。
より、深い快楽でその奥底まで侵食するべきだと。
「おっぱいは全然ないけどぉ、こっちはちゃんと使えるんだよ?」
相手の秘裂を直に見ようと興味津々な様子を少女はくすくすと笑みを零しながら少しもったい付けて見せる。
触手でずらした形を維持しながら、スレンダーさの延長となる小ぶりなお尻を当てて、器用に触手で身体を支えていく。
達しそうになる相手に乗るような体勢で、向かい合う少女は盗み見ていく相手の視線を楽しそうに受け止めるように、レオタードを肩からずり降ろして小さな乳房も露わにしてしまうだろう。
「うんうん、それで…?」
まるで性奴隷か何かのように媚びる目と表情のままに、言葉だけは強気な色を残している相手に、少女はもうひと押しと思いながら行動には出さず。
ニコニコと慈しむような笑みと共に細める赤い眼光が嗜虐的に光る歪な表情で相槌を打ちながらその言葉の続きを待つ。
態度では相手の言葉を待ちながら、少女は腰をくねらせて押し付けられる亀頭にすりすりと割れ目を当てがい、蜜を塗りたくっていく。
あれだけ激しく愛撫を繰り広げた触手も、ただ絡みついて動きを封じるだけのものとなって、
小首をかしげて相手にのしかかる少女は、相手の堕落した答えを待つように泰然としていた。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区2」からエリミアさんが去りました。