【名前】エリミア
【性別】女
【年齢】19歳(外見上)
【身長】161p
【容姿】3サイズB:73W:59H:76(A)
ぼさぼさのショートの黒髪。やや眠そうな半眼気味の濁った赤黒い瞳。エルフのように尖り気味の耳。口を開けばギリギリ八重歯と誤魔化せそうな鋭い犬歯。スレンダーで薄らと筋肉のついた褐色肌の身体。
【服装＆装備】戦闘時に肉体を変形させやすいよう肩と背中が露出する黒いレオタード型の服。
脚は黒いニーソックスを穿き、靴は茶革製のローファー。
武器は肉厚な鋭い片刃を持つ1.5mほどグレイヴと、拳を鉄板で覆う籠手。ローファーの踵に板金が仕込んである。
【背景】複数の魔物の戦士を融合させ、強力な魔物の戦士を作る計画の中で、偶然生まれた副産物の１つ。
人と同じ外見を保ちながら複数の魔物の能力を操り高位の魔族と遜色ない実力を持つ個体になる…はずだったが、本人にも制御が効かない上、性能の浮き沈みが激しすぎるためサンプルとして封印されかける。しかし封印しようとした魔族に抵抗し、その顔面に一発叩きこんで魔界を飛び出した。
計画は一応の成功を見たため、魔族とも張り合える能力を持つものの、それが発揮されるかはその日その時の調子次第で、魔族を殴り飛ばすこともあれば非力な子供に倒されることもある。
複数の魔物が合体しているため常に空腹を訴えているが、ただの食事では満たされず、魔力のある者からそれを奪うことでしか満足できない。そのため今は用心棒で戦った相手の魔力を奪って食い繋いでいる。
魔力は人間やそれに近い種族の体液から摂取できる他、魔力の吸収に特化した形態で直接奪うこともできるが、単なる性行為と誤魔化せる前者はともかく、後者は正体が露見するリスクが大きく中々できることではない。
尖っている耳などはエルフに見えないこともないため、正体を知らない相手には褐色な肌の力が強いエルフ氏族の出身で通している。それ以上考えていないため、氏族について詳しく突っ込まれると容易にボロを出す。
【形態】1度に1つの形態しか維持できない。部分的な解放をすることで消費を抑えることはできる。
潜入変化モード:人と同じ姿をした省エネ形態。体組織の構成も殆ど同じだが魔物並みには怪力。魔族の気を隠すことができるが、神の加護から逃れることはできない。
捕食変化モード:魔力を奪う食事に特化した形態。髪などを様々な魔力を奪う触手に作り変えることができる。触手に痛覚はなく、ロープ替わりに使える他、量を減らして一部のみに変化を及ぼすこともでき、それを応用して疑似ふたなりもできる。通常の生命に影響する生殖能力はないが、相手と魔力の波長が合ったり、魔族であったりすると稀に子を為すこともできる。
戦闘変化モード:戦闘に特化した形態。
胴体や四肢を黒曜石のような質感の鎧で覆う、鎧と同じ素材で爪や鎌を四肢から生やす、圧縮した高熱の空気を噴出して飛ぶ異形の翼を生み出す他、体内を変化させて喉や掌に火炎や毒を生成する器官も作ることもできる。
ただし消耗が大きく変化の度合いに応じて持続する時間も短くなる。逆に見た目だけを大きく変えて魔物に化けるようなことも一応できるが、見た目だけなので戦闘ではあまり意味がない。
【PL】10〜15分ぐらいで中文。お相手に極力合わせる方針。台詞と描写を分けた改行ロールが基本、改行なしも可能。プレイのNGは過度のスカ(小までは〇)とグロ(流血、欠損を伴わないキズは〇)、悲愴的過ぎる展開は苦手で軽いノリのものが好み。 |
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