2015/10/28 のログ
■ベビィローズ > (首筋にキスが落とされれば首をすくめ、頬を撫でられれば睨みつける。鼓動は早くなり、その恋人のような仕草に、ほんの少し、鋭かった瞳が和らぐ。それは少し、心地よかったのだ。)
ぁあっ…！……むぅ…んっ…んぅぅ…んんんんんんっっ…！！
(良い声、と言われたそれを出すのが急に恥ずかしくなり、両手で自分の口を抑え、声を出さぬように、そしてそこに口付けをされるのを防ぐように。初めてなのだ、せめてこれだけは守ろうと。)
誰が君なんか楽しませてやるもんか！今すぐにでも、舌を噛み切って死んでやる…！
……ぁぁぁっっ！！いっ！！痛い！！！やめろ！！！痛いって…！！うぅっ…！
(それが押し付けられ、受け入れる。痛みと共に。瞳は見開かれ、そこからは涙が溢れ始めるだろう。さっきまでの愛撫で緩んでいた身体は、固くなり、それを受け入れまいと。強く、男の瞳を睨みつける。)
■ナルラ > 「ほぅ、初めてか……くはは、貴様の初めてがコレか」
そう言いながら、少女の身体を揺さぶりそのまま激しく腰を突き立てていく、一旦引き抜けば彼女をこちら側に向かせるようにする。
対面座位という体位だ。
「舌を噛み切られては困るな、我は貴様を殺さぬことを決めたのだからな」
正面を向き、そのちいさな胸に吸い付き、腹部をなでる。
挿入していた肉棒は、強引に少女の中へとねじり込んでいく、幼いその部分を、己のモノの形に変えるかのように。
「……んぅ」
愛撫で彼女の口元に隙が生まれれば、そのまま唇を強引に重ね舌を差し込んでいく、薄い胸と膨らんだ乳首を刺激しながら、舌もまた彼女の口の中を蹂躙していく。
舌を噛み切ろうとしても、男はその動きを止めず、唇と膣と胸を執拗に攻め続けていくだろう。
■ベビィローズ > 君みたいな鬼畜変態野郎と…っく……
僕の心を読むのはやめろ…！…ひゃんっっ
(引き抜かれ安堵したのも束の間、向かい合えばその橙の瞳の強い輝きを真っ直ぐに。)
殺せばいいだろ、僕なんか。君になら簡単に…っ…んんっ…いっ、痛っ…！
(なめらかな肌は熱を帯び。肌を撫でるたび、身体が柔らかく、表情もどこか緩み。けれど再びそれが押し込まれれば。
未成熟なそこはどこまでもキツく、男を喰いちぎるかのように強く、咥え込み。顔は苦痛に歪むだろう。)
んんんっ…！んぅ…
(初めてだったのに、と。瞳からは涙が伝い、そして最中は息ができぬことを知る。ぬめるような初めての感覚に、男の舌に噛み付こう。噛み付いても動く舌を、何度も、何度も。その力は弱くなり、甘噛みへと変わるだろう。)
■ナルラ > 「ん、ふあ、ちゅ……んむ、ふわ」
彼女の口内を陵辱していく、下に噛みつく力が弱まっても、まだ口内の陵辱を続けていく、彼女の顔を見れば徐々にその目つきは変わるだろうか？
肉体操作の力、それを使えば彼女の快楽を一気に湧き起こす発情状態や、淫乱な体質に変えることもできるだろうが、ナルラはそうしなかった、ただ己の手で彼女の気丈な心が崩れていくのが楽しいのだ。
「どうした？ 鬼畜変態野郎にキスをされ、気分が乗ってきたか？」
ひときわ強く、彼女の身体を揺さぶり、結合部分を深く差し込んでいく。
身体は大人な背丈なのに、この部分は子供を犯すようなキツさに男は心地よさそうに笑みを浮かべる。
「楽しいぞ、ベビィローズ……貴様の全て奪ってやろう、我の屋敷の一室をやろう、そして王立学院で薬学をはじめ、我に役立つ知識を学べ」
そう言いながら胸の先を転がし、爪の先でいじめていく。
「必要な経費は出してやろう、ほぼ独学でそれだけのモノを作れるのだ、衣食住を与えてやる、我のために働け」
■ベビィローズ > んんんっ…ん〜〜っんぅ…ぷはぁっ…んむっ！んぅぅぅ…!
(口内を弄られ、それでもまだ男の舌を噛み続ける。もし少しでも隙ができれば、急いで息を吸い込むことで精一杯だ。その唾液は甘く、身体からは甘い香りが匂い立つ。
下腹部はズキズキ痛むものの、口内の刺激が心地よく、ゾクリと背筋を這う感覚に、瞳はしばしとろけている。)
…っ、乗るわけないだろ、この下手くそ！…ぁぁっ…！あっ、ひゃんっ、んぅ……っ
(深いそこ。そこはまだ、痛みを感じるだけであろう。それが快感に変わるには、まだ時間が必要かもしれない。より一層収縮し、それを締め付けるだろう。そして、男の言葉に、とろけていた瞳が再び強く光り出し、どこまでも射抜くように睨みつける。)
僕の全部を…？ハッ、そんなのできっこないよ。
……あっ、んっ………！
(奪うと言いつつ与えるかのような言葉、そして胸への刺激に背筋を反らせ、片手は男の肩、もう片手は君の頭髪を掴み、身体を支えると共に、髪を抜いてしまおうと言わんばかりにきつく握りしめ、引っ張ろう。この痛みの、この快楽の、せめてもの抵抗に、と。)
嫌だと言ったら？僕が素直に、従うとでも？
■ナルラ > 「なかなかに気丈だな、そこもまた良い」
快楽に堕ちつつも、ちゃんと此方側へと帰って来るさまは、滑稽にも見える。
「下手くそといいながらちゃんと、喘いでるはないか……きちんと我を締め上げ、絞り上げているではないか」
そして徐々にペースを上げ、そのまま一度目の射精をしようと腰を振っていく。
「なあに、出来るかどうかではない……我はやるのだ、貴様の全てを奪う」
長く伸ばした後ろ髪を引っ張られるが、男は涼しい顔をしている
「貴様と違い、ヅラではないぞ……だが、痛いのには変わりない」
そう言いながらピシャリと彼女の尻を叩く、尻を叩き突き上げる
「貴様に選択権は無い！ すでに我に奪われているのだからな」
そのまま達すれば、少女のまだ子供を作る機能を有していない子宮へと精を注ぐ、子作りのためではない、ただ快楽を得るための射精を行う。
だが男のものは萎える素振りはなく、再び彼女の身体を揺さぶっていく
■ベビィローズ > むぐっ…んむ…っっ……んんんっ…んっんっんっんっ…！
(睨みつけたまま、唇を噛み締め、せめて声を消そうと。こんな男を楽しませてやるものかと睨みつける。ベビィローズは、折れない。少なくとも、今はまだ。
少女は揺さぶられるたび、それに合わせて声が漏れてしまうのを、抑える術など知らなかった。)
ふうん。君は、愚かだ。くだらないものに執着して。最高の、間抜けだ…！
(男に放つ言葉は、まるで自身に言い聞かせるように。)
あっ…！いっ…！ひゃっ…！
(尻を叩かれれば、白いそれは赤く染まり。驚いたことに、叩かれてゾクゾクと何かが背筋を駆ける感覚。少女はこのとき初めて知った。)
奪うなら、逃げ出す。…ぁっ…、絶対にだ。僕は、諦めない…っ、ひっ、…繋ぎ止めたいのなら…っ
(繋ぎ止めたいのなら、甘い言葉で囁いて口説き落としてみな、と言いかけるが、その感覚に言葉は止まる。下腹部の、異変。)
(そしてじんわりと熱いものが中に放出された感覚に、信じられないものを見るように、半ば涙が浮かんだままの瞳を見開き男を見る。それでも止まらない男を、嘘…、なんて呟いて。
放出されたそれでぬめり滑りが良くなったそこは、とうとう。腹の底を抉られるような快感が。脳みそを揺さぶられるような感覚が。)
■ナルラ > 「何、良い拾い物だとは思ったがな……貴様はここで朽ちるには惜しい逸材だと思っただけだ」
両手で彼女の脇の下を掴み、身体を揺さぶるようにし、親指で執拗に胸の先をいじっていく
「逃げる？ 我は手に入れたものを感嘆に手放す気はないぞ」
彼女を揺さぶる内、彼のモノは先程と同じような硬さを取り戻していく。
先ほどと比べ、身体のこわばりが解けたのかスムーズにストロークができてきて。
「なんだベビィローズ、貴様も我を求めているではないか……貴様が否定しようが、泣こうが喚こうが覆らん、我が初めての男だ」
尻を叩かれて、感じのいい声を漏らすので、左手を胸から離せば、何度か彼女の尻を叩く、彼女の中に秘められた獣欲をかきたてるように、何度も何度も、彼女の主人が誰であるか教えこむように。
■ベビィローズ > ねえっ…なんか、変…っん…あぁっ…！
も、もういいだろ、やめてよ…っ！
(その感覚に、その快感に、どうやって抗えばいいのか。それは初めての奇妙な感覚で、生理的な涙が溢れてポロポロと。そして次は自身の頭髪を掴み、引っ張り、抜こうとして。まるで耐えるかのように。)
君にそれができるなら、ね。…っ、僕は手強いよ…っぁ…！
…んっんっあっあっ…！ぁぁあっ…！
じゃあ、ナルラ…っ、君に、口付けを…！
(叩かれるたび、快感が頭一杯になり、思考ができなくなってゆく。それでも、少女は。最後の最後まで、抗うだろう。顔を近づければ、攫うように男の唇にキスを。ただのキスではない、噛みつくようなキスを。文字通り、下唇に思いっきり噛みつこうか)
■ナルラ > 「そうか、我の味を覚えたか？」
彼女の反応に、思わずニヤニヤと楽しそうに笑みを浮かべる、そのまま何度も尻を叩けば、二度目の射精のため激しく腰を突き上げていく
「我は覇道を貫くもの、貴様を落とせずにいてどうする……」
そのまま強請られるように唇をかさねる、下唇を噛まれても男は構わず、再び舌で彼女の口をこじ開け、口内を犯していく
唇を貪り、右手で彼女の乳房と乳首をいじめ、左手は彼女の尻を赤くなるまで叩いていく。
そして、スムーズに動くようになった肉棒は彼女の胎内で再び膨れ上がり、彼女の子宮へと精液を注ぎ込んでいく。
「ベビィローズ、逃げずとも良い、貴様の帰る場所を与えよう」
まだ繋がったまま、愛撫の手を止める。
しっかりと彼女を抱きしめて、その後頭部と背中を優しく撫でていく
■ベビィローズ > 覚えるわけないだろ、すぐ、絶対、忘れてやる…！！
落としたいなら、口説けばっ…！花の君よ、ってね…！…んっあっあぁぁぁっっ！
(まるで恋人のように。その瞳を閉じて、口付けに応える。舌を受け入れ、もしその唇が噛みついたせいで血を垂らしているのなら、それを少女の舌はすくい取り舐めて。しかし再び瞳を開けば、橙色は鋭さをまとったまま)
んっ、んっ、んっんっんっあっあっやっ、だっ、っっ！！めっ……ひっ…！
(熱いそれが、ベビィローズの中に。それと共に、頭の中で何かが白く弾け、背を反らせて身体を数回、痙攣させる。その後の、脱力。)
帰る、場所……
(体の重さを全てが男に預け、撫でられるままに。男に顔を押し付ければ、すん、とその体臭を嗅ぎ、ゆっくりと瞳を閉じる。)
服も脱がなかったくせに…馬鹿。
■ナルラ > 「なかなかに乙女だな……貴様は」
そう言って彼女の背中をさすっていれば、一台の馬車が通りかかる。二人のそばで止まれば、中から黒鎧の騎士があらわれ、少女を馬車に乗せ、ナルラもまた馬車へと乗る。
「今から連れて行ってやろう……まだ夜は長い、屋敷にもどれば今度はお互いの体温を感じられる格好で夜を明かそう」
彼女の足の力を元に戻し、しばらくすれば大きな屋敷の前につく。
ここが新しい住処だと伝えれば、そのまま彼女の私室となる部屋へと連行していく。
そのベッドの上でお互い生まれたままの姿で、夜が明けるまで過ごしたのは、また別のお話で。
ご案内：「王都マグメール 富裕地区 路地裏」からベビィローズさんが去りました。
ご案内：「王都マグメール 富裕地区 路地裏」からナルラさんが去りました。