2021/03/26 のログ
スバル > 「お願いします、持ってるもの、あげますから、助けてくださいっ……!」

怖い。怖い。怖い。怖い。
臆病な子供でしかない、力なんて、無い、其れこそ、誰かが気まぐれに殴れば倒されてしまう程度の子供。
涙を零し、ぶるぶると震えて、少年は助けて、と繰り返す。
武器が怖い、他人が怖い、冒険者が、怖い、知らない人が、怖い。

「ひいっ……っ!」

ぶるぶると震えていた、頭に触れられたときにビクン、と再度震える。
死にたくない、死にたくない、少年は、小さくつぶやく。
掌の感触が、頭に、これからどうなるのか、恐怖で、焦りで。少年は震えている。
頭が撫でられているがままに。

先程の、優しい言葉が、聞こえては、居なかった。
それほどまでに、恐慌状態に陥っていた。

ソラム > 「.....怖がんなくても、いいんだよ....?」

どうやって恐怖を収めるか、どうしようと悩んだ末、その場を離れると、近くの店で団子のようなものを3本ほど買うと再び少年の元に戻り、団子を一本、差し出す。

「これ食べて、元気、出して」

そう言うと半ば強制的に少年の口を開き、団子の刺さった串を突っ込む。

スバル > 「―――」

ぶるぶる、ぶるぶる、震えていると、離れていくようだ。興味を失ったのか、と、少し頭を上げる。

「……あれ?」

最初見たときに有ったものが、無い気がする。角が無くなって居る、見間違い、だったのだろうか。
ただ、知らない人という時点で、自分より身長が高いという時点で、恐怖の対象。
どう、しよう。戸惑う。
流石に頭を抱えて震える、という迄ではないけれど、でも、警戒自体はしてしまう。
そうこうしているうちに、戻ってくる。

「え、と。……んぐっ!?」

詞を放とうとしたところ、彼女が串を突き刺してくる。
運よくのどに刺さらなかったが、少し間違えれば喉に突き刺さって死んでいただろう。
殺す気なのか……!?と、少年は、涙目で相手を見る。
もう、いやだ、少年の恐怖が、限界に近付いた

ソラム > 「団子.....なんだけど」

少年が団子を食べきるまで待つつもりなのか、近くの壁にもたれかかると団子をパクリと食べる。
口に甘い味が広がり、少しだけ笑みを浮かべる。

「ほら、毒とか、入ってない、よ?」

少年の方を向き、できるだけ怖がられないように配慮し、優しい笑みを浮かべる。

スバル > 「団子じゃなくて、串……。普通に、死ぬでしょ、串なんか、差し込まれたら。」

優しい笑みを浮かべる彼女、少年はぽそ、ぽそ、と、言葉を零す。
それは口の中でもごもごと、言っているレベルの物であり、彼女が聞こえるかどうかは判らない。
まあ、聞けてなくても問題はない、気にしていないのだ。
壁に凭れ掛かっている彼女ずり、ずり、と、少しずつ、少しずつ。
彼女との距離を広げていく。
こう、何か下心があるようだけれども。
致命的な所が判って居ない。

彼女は、僕を殺しかけている。それに気が付いてない。
だから、屹度、一緒にいたら、殺されてしまうだろう。
少年は、そう、結論付ける。

ソラム > 「.....あ、そういうこと」

少女は何かに気づくと、パックからもう一本、団子を取り出すと改めて少年の手に持たせる。

「これ食べて、落ち着いて、欲しいなって、ね?」

食べ終わった団子の串をペキャっと折り、近くにあったゴミ箱に放り込む。
出来れば友達になってみたいなぁ、だなんて思いつつも、少女は少年の反応を観察する。

スバル > 「―――……。」

逃がしてくれなさそうだ、彼女は自分が逃げようと、身を少し離したが、近寄ってくる。
そして、終課の団子の串を自分に渡してくる、というか、何故、団子なのだろう。
物乞いだと、思われているのだろうか、確かに、此処に来るにしては、格好はよろしくないだろう。
平民の服、だし。

「………………。」

自分を見る視線が理解できる。
少年はしばらく考えて、悩んで、そして。

「お姉さん、僕と、子作り、しよう。えっち。しよう。」

唐突に、少年は言ってみた。
自分でも恥ずかしいし、耳元迄顔が赤く熱くなってしまう。
でも、普通に考えればこういう言動は、嫌われるナンバーワンだと聞いた。
だから、言ってみることにした。

ソラム > 「.....?」

少年の言葉に少女は沈黙したあと、視線をしっかり少年の目に合わせ、

「物好き、だね。君って」

そう言うと綻んだ笑顔を浮かべる。
彼女に好き嫌いなどはなあようだ。興味あるものには手を出し、難しいことは頭ではなく感覚として覚えているのだろう。
無論性交に関しても、例外などは存在せず、誘われれば、素直に乗るだろうか。

「......ん、んう」

半ば強引だが、少年の唇に少女自身の唇を重ね、舌を絡ませるだろうか。

スバル > 「――――!?」

少年の常識の中では、こう言う変態な発言をすれば、基本的に女性は気持ち悪がって去っていくものだ。
大人の男でもそうだし、子供がそんな風に言えばそれはそれで、気味悪がられる。

そのはず、だったのだけれども。
自分の眼を見下ろす彼女、自分の眼をシッカリと見る。
淀んだ笑みは、何処か、壊れている、そんな風に見えるのだけれども。
唯々、ポカンとしている少年は。

「―んっ!?」

重なる唇、腕が伸ばされて捉えられて、逃げられなくなる。
同年代の少年よりも弱々しい少女は、だからこそ、彼女の腕に捉えられて逃げられなくなって。
深く唇を重ねられて目を白黒させて。

「……っ。お姉さん、何処か、宿に……。」

自分から言い出したこと、流石に此処で逃げられない、というか彼女の腕から逃げられそうにないし。
流石に、やらざるを得ないと思うのならば、何処か、人の眼の無い所を求める

ソラム > 「......あ、うん。わかった」

少年の発言に我に返った少女は少年の手を引き自身のとっていた宿に向かう。
狭くなく、広くもない。机と椅子、そしてベットがポツンとおいてある簡素な部屋に入ると、少年をベッドに座らせ、自身はコートをかけ、椅子に腰を掛けるだろうか。

「えっと.....初めて、なの、かな?」

気まずい雰囲気の中、少女は少年へそう切り出す。

スバル > 【中断します】
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 歓楽街」からソラムさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 歓楽街」からスバルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にエイガー・クロードさんが現れました。
エイガー・クロード > 【継続待機】
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にシュミーさんが現れました。
エイガー・クロード > 幸福感で蕩けたこの踊り子の顔の、なんと美しいことか。
すべての男がこの女の前に、ケダモノにならないとも思えるほどだ。
……しかし今夜、その顔を見れるのは自分だけであり、見せられるのは自分だけだ。
独占欲というのは、こうして芽生えるものなのだろう。
……自分が欲深い、というのもあるだろうか。

「ん……♥シュミーのナカ、とっても気持ちよかったわ。
えぇ……次は、お願いするわね♥」

ん……と小さく身動ぎして、まだまだ彼女のナカで硬く反り立つ巨根を引き抜こうとする。
すると、高いカリ首が子宮口に引っ掛かり……ぞり、ぞり、と擦り上げる。
子宮と、膣道がめくりかえりそうな、それでいて耐え難い快感が走ることだろう。

「あら……うまく、抜けない……?」

そうして、どうして抜けないのか彼自身はわからずゆっくりと抜こうとして、その度に【いいところ】が擦られ続ける。
それが逆に、どれだけ女鳴かせなのかわからないままに……。

シュミー > こうして客をもてなすのが仕事とはいえ、客が良い人であるに越したことはない。
深いキスを終え…蕩けた顔のまま、お返しをしようとしたところで、異変に気付く。

「ひ、んっ♡ エイガーさま……、少し……少し、待ってっ、ナカで、ひっかかっ、てぇ…っ!♡」

切羽詰まった声を上げる踊り子。
絶頂したばかりで…ただ単に上下を入れ替えようとしただけでもきっと甘い声をあげていただろうに。
敏感な体の奥底を逞しい巨根で引っ掻かれると、体勢を変えるどころではない。
引き抜こうとするそのわずかな動きだけで、くんっ、と腰が跳ねるほど快感を感じてしまい。
しかも、その動きでまた、巨根を締め付けてしまって快感が返ってくるのだからたまらない。
体力は関係なく、女の悦びに訴えかける巨根と体勢を変えられないもどかしさに涙目になって。

「その、申し訳、ありません…、っ♡、は、う…♡、わたし、から…んっ♡、うごかないと、いけないのです、が…っ♡
えいがーさまの、ものが、大きく、て…、動けそうに、なく…っ、ひぁっ♡、ですから、その…、私の身体を持って、上下を入れ替えて、くださいません、か…?」

そんな刺激を与えられ続けていれば、当然膣の締まりも更に良くなり。
引き抜くことは…相当無理矢理に行なわないと難しくなっていくだろう。
その状況を察すれば、擦れる感触に甘声をあげながら…本来はもてなすべき客人にお願いをする。
自分では無理でも、逞しいこの相手なら…繋がったままゆっくり体勢を変え、上に乗せてもらうことも可能だろうと。
幸い、踊り子も柔軟さには自信がある。ただ、問題は…繋がったままであるからこそ、体勢を変える間も雄を誘惑する雌声を上げ続けてしまうことだろう。

エイガー・クロード > 「引っかかる……あぁ」

ようやくどうしてこうなっているかを理解したような声をあげて、一度動きを止める。
違和感を感じていたのはそのせいか、と思うと、どうしたものかと考える。
下手に抜こうとすれば、大惨事になりかねない。かと言ってこのままでいるわけにもいかない。
自身が射精をした直後なのもあって余裕はあるが……膣の締め付けで、快感を今も自身が感じているのは本当だ。

「……ふふ、わかったわ。じゃあ失礼するわね」
そんな風に言うと、彼女の腋に腕を通して、もう片方の手で彼女の尻を掴む。

「よい、しょ……っと!」

軽々と彼女を持ち上げ、上体を起こして座る。
……その激しい体位の入れ替えで、子宮内で巨根が跳ね上がる。
まだ子宮の中には大量の精液が残っており、それが揺れる衝撃が彼女のナカで起こることだろう。

「……うん、大丈夫?」

そう声をかけて、おそらくひどい顔になっている彼女を労わるように一度動きを止めて、額を撫でる。
極力動かずに、彼女を抱きしめて……自身のせいとはいえ、快感の波に流される彼女を落ち着かせるように。
抱きしめたまま動かず……同時に、子宮口がこの『カタチ』を覚えさせるように。
互いに繋がったまま、座って抱きしめる。

シュミー > これが、性交が終わり、相手の巨根が萎えた後ならあっさり引き抜けるのだろう。
けれどこの相手は絶倫であることを、踊り子はもう感じ取っていて。
刺激を受ける度、きゅん、きゅん、と膣が締まる様は、彼女が絶え間なく強い快感を感じている証。

「んっ…♡ ぁ…、まって、えいがー、しゃま、起こす、のは、ゆ、っく、りっ、ぃぃぃいっっ!?♡♡♡」

お願いを聞いてくれれば、身体の力をできるだけ抜いて備えようとした。
けれど、相手に籠る力を感じれば、は、となる。
まさか、一気に体勢を変えるつもりではないかと。
ただ、制止の言葉は遅く…声を駆けようとした瞬間にはもう自分の身体は引き上げられ、正面から抱き合うような形になる。

音が聞こえるほど強く雌の最奥が揺さぶられ乳飲み子のように相手に強くしがみついて何とか快感を受け取る。
踊り子のそのしなやかな全身は痙攣し、どろ、と愛液が漏れ出て…またもや深く絶頂したことがわかるだろう。

「はー…♡、はー……♡、…ご自分の、んっ♡、はぁ♡、…おおきさ、かんがえて、くださぃ…♡」

可愛い声で、つい恨み言を言いながら。
けれど、声音は甘く、もっと、と暗にねだっているような声で。

「だいじょーぶ、ですよ…、ほら、んぅっ、ぁんっ♡、うごけ、ますから…♡
エイガー様に、させて、ばかり…だと、わたし、が…いや、ですし…ぃ♡、気持ちよくして差し上げ、ます……ぅ…♡」

心配されると、無表情が完全に蕩けてへにゃ、と笑い。
緩く前後に腰を動かし始めよう。
濡れているだけでなく、巨根にかき回されることで別の生き物のように…未だ硬い巨根を愛撫し始める。
結合部を見れば…完全に男の形になった膣が内側からぐねぐねと腹の形を変え。
踊り子を征服しているのだという感覚を与えようか。

エイガー・クロード > 自身が動かそうとするたびに、強く膣が締まられると、その締め付けにどうしても巨根は反応する。
喜ぶようにその感覚を受け取って、どうしても力が入って巨根が跳ねてしまう。
生物であるが故、それは普通の事なのだろうが、それで彼女を苦しませているのかと思うと、なんとも言えない気持ちになる。

「あ、あら……んっ。ごめんなさい、私も…あんまり余裕がない、のかも」

謝罪をして、彼女の様子を見る。
結合部から溢れる愛液を見て、彼女が一際大きく絶頂したことを理解する。
またやってしまった…と、心の中で反省するが。
治せるものではない、と開き直る。

しがみついてくる彼女の額と背中を撫でながら、そっと彼女の頬に口づけを落とした。

「ごめんなさいね…あなたがあんまりにも可愛くて、こうして抱き合うのが気持ちいいんだもの」

そう正直に心の内を告げて、微笑みかける。
並の女なら、思わず顔を背けたくなるほど綺麗な笑みを浮かべた。

「んっ♥わかったわ。じゃあ、ここからはあなたが好きに動いてね♥」

彼女が緩く動き始めると、その度に彼女のお腹が自身の巨根の形に動く。
彼女の胎の中を自身が満たしている、と考えたら、また思わず、子宮の中で巨根が跳ねた。
いけない、と一度自身を落ち着かせるために、彼女に衝撃を与えないように、ゆっくりと自身の上体を倒して、横になる。
そうすれば彼女がもっと動きやすくなるだろうと思って。

シュミー > 胎の奥深くまで明け渡す快感。
踊りなら、手足の指先まで自分の意識が付いてくるのに。
軽く腰を揺すられるだけで、勝手に暴れてしまうほどの快感が襲ってくる。

体勢を変えることすら自分でできなかったのがその証拠。

「……やっぱり、ほんと、ずるい……ぃ…♡」

余裕がない、それに…可愛いと言ってくれる相手にまた心の底から暖かくなる。
もし、今日も悪徳と呼ばれる脂ぎった貴族ならば。
適当な喘ぎを上げて過ごしていただろう。
けれど、今は本当に幸せだ。自分を肯定してもらって、お互いに気持ちよくなれていると感じる

「ひ、っくっっ!!♡、は、ぁ♡、ぎっ♡、はぁ…♡はぁ…♡
……は、ぁい…♡、でも、んっ♡、これだと、は、ぁっ、ぅ……!♡、さす、がに…こう、んっ♡
する、のが…♡、げんかい、かも…しれませ、ん…っ♡、あ、は、ぅ…♡、んっ♡、んぅぅ…♡」

男が衝撃を与えないようにしても、モノがモノだ、
僅かな揺れでも、どうしても声が漏れてしまう。
ただ、それは…苦しみも含まれて入るが、どちらかといえば快感の声。

騎乗の体勢になっても…ピストン運動などはできない。
抱き合っている体勢で出来た…揺する動き以上はできない。
ただ、それでも…できることはある

「…ほら、さっき、より…はっ♡、んっ♡…良く、見えるで、しょう?、エイガーさま…♡
こんな、ところまで…、エイガー様の、んぅ♡、く…♡、ひぁ…♡、はひ…ぅ…♡あ、う…♡♡
…ここ、も、なか、も……はっきり、わかる…くらい…♡、エイガーさ、まの…、おちんぽ、が…はいってます、よ…?♡」

なんとか身体を上げて。
違った視点で、ぽっこりと膨れたお腹を見せる。
動きは変わらず、揺するだけではあるけれど、視覚から相手を興奮させる手管。
わざと下品な言葉を使いつつ、お腹を撫でて…巨根に外側からも肉を挟んで触れる。

「……その、ごめんなさい…♡、これくらい、しか…ひぁんっ♡、できないけど…♡
その分、しっかり…します、からぁ…♡…、もっと、求めてくださっても、んんっ♡、だいじょうぶ、です、よ?♡」

桃色の髪を振りながら腰を揺すり、膣をうごめかせ続ける。
苦しみは薄れてきた。
だから今度はもっと感じて欲しいと…ぐ、と体勢を後ろに下げて。
よりお腹を亀頭で圧迫して形を露にしよう。
余裕が無いと言った相手の余裕を更に削り取って…もっと交わりたいと、大丈夫だと伝えよう。

エイガー・クロード > 快感で彼女の体が震える。
おそらくは、自身のせいで彼女が上手く動けなくなっている。
そこに、申し訳ない気持ちはあるが、同時に、言いしれない、背筋がぞくぞくとする、征服感が全身に走った。

「ずるいだなんて……全部、正直に言ってるだけよ?ふふ♥」

そんな風に妖艶な微笑みを浮かべて、彼女が自身の上で緩く踊る様を観察する。
動かすたびに、彼女の汗が飛び、胸が大きく揺れる。
自身が動かずとも彼女は快感に声が飛び、その度に全身が淫らに震える。
顔を見れば、幸せそうな表情が浮かんでおり、征服感が薄れ、自身も幸福感を得る。

「うぅん。こうして私の上で踊ってくれるだけで、必死に動いてくれるだけで十分よ。
ありがとうシュミー、初対面なのに、こんなに頑張ってくれて。
本当にあなたは頑張り屋さんね。本当ならこんな所に来たくなかったんでしょう?
なのに、こうしてとても私を感じさせてくれる。……本当に、ありがとう」

感謝の気持ちを、噓偽りなく、そのまま籠めて言葉に出す。
苦しそうでいて、気持ちよさそうな彼女の声に、苦しさを少しでも紛らわせて上げたいと思う。
だから極力自身では動かず、そう言って彼女を労う。

「……えぇ、そうね。私のペニスが、あなたのお腹の中で踊ってるわね♥
お腹が膨らんで、私の亀頭がくっきりと浮かんでて……。
ふふ、まるで私が食べられちゃってるみたい♪」

その下品な言葉と、淫らな動きに心が高ぶる。
自身はあまり品のない言葉は出せないが、相手からそう言ってくれると……何というか、心地よい。
下品に表現されると、とてもこう……ちんぽに悪い。
それぐらい、自身の股間に響く。

「ん……充分よ♥そんなに、あなたの方から求めてくれることのほうが、私は嬉しいもの。
だから、あなたの思うまま……ね?」

と、言うが、自分もだんだんと声が上ずってくる。
先ほど出したばかりだというのに、また根本に込みあがってくるモノがある。
……思わず、自ら腰を持ち上げて、子宮の中の壁を、巨根が突き上げた。

シュミー > 快感を感じるほど…男が感じる快感を阻害しない程度に、膣内は潤み、熱くなっていく。
並みの男であれば逆に動けなくなるほど熱い肉の泥濘。
そんな名器を持ちながらも、踊り子は中々動くことができない。

「…そこが、ずるい…っ、♡、ぁ♡、…ふ…♡
お礼、何て、いい、です、よ…♡、だって、楽しい、なら…、踊りも、えっち、も…私、大好き、ですから…ぁ…♡」

嫌だったらマグロになるだけで。
気が合うし、身体の相性もいいと感じられるなら…嫌がる理由はない。

軽く腰を揺するだけ、という…自分の自己満足にも付き合ってくれる相手に、安心感で満たされて。
この人相手になら、モノのように扱われても幸せだろうと思えてくる。

「ん、ぅ♡、で、も…♡、は、ぁ…♡、逆に、たべられ、そ…♡
それくらい…は、っ♡、わたし、も…ずっと、軽く、イって、てぇ…ぇっ♡♡」

言葉を交わしながら、その声が震える。
ほんの僅かな男の身じろぎだけでも、膣が、子宮が悦んでいるのがよくわかってしまって。
踊り子で培った視線誘導と心情を煽る言葉は…相手にも効いたらしい。

「充分、なんて…っ♡、うそ…♡、です…、私、視線に、…敏感、だから…♡
…ちょっと、嘘、混じってるの、わか…、っ!?♡、ひ、きゅんっ!!♡♡、はぁ、はぁ…♡、んぅ…、ちょっと、ごめんなさい…♡」

踊り子は幼少のころから視線にさらされてきた。
だから、ある程度…視線の意味を肌で感じられる。
その特異な能力で…嘘、というより何か我慢していることを、視線から感じていて。
そしてそれは…この状況から言えば答えは一つしかないのだろう。

不意な突きあげを受けて、また絶頂してしまえば。
男の身体の上で腰が痙攣し、再び力が入らなくなって。
そのまま、くて、と体勢を崩し…腰を跳ねさせながら男に上から抱き着く。
丁度、耳元に踊り子の口が近づけば。

「――――、あの……♡、だいじょうぶ、です、よ?…しっかり、最後まで…お相手、できますから…
………わたし、を…あなたが気持ちよくなるための…どーぐに、……して?」

段々と慣れてはきたし、身体の丈夫さには少し自信がある。
だから、動けない代わりに…ちゃんと、相手が我慢している欲求も受け入れられる、と囁く。
敬語ではなく、恋人のような囁き声で煽り続け…相手の素の心を、見せてもらおうとしよう。

エイガー・クロード > 互いの肉棒と、肉壁が絡み合い、互いを高め合う。
その動きは、今の自分達を表しているようにも感じて。
だから、自らの心もまた満たされていく。

「いいえ、お礼は自分の気持ちを相手に伝える一番の方法。
例えいらないと言っても、私はいくらでも伝えるわ。……所詮自己満足だとしても、ね?」

互いに互いを大事に思うからこそ、こういうこともある。
相手をできるだけ傷つけたくないと思っても、それを相手が望むとは限らない。
……だからこそ、この2人の関係が見えてくるというもの。

「それなら、いっぱい味合わせてもらおうかしら?
いっぱいイって、しっかりと、満腹にさせてもらうわね♪」

とても嬉しそうな声をあげて、彼女の胸に両手をやる。
その巨大な果実を二つとも鷲掴みにして、ゆったりと揉み始める。
突起が手のひらに当たり、刺激的な感覚が彼女にも走ることだろう。

「あらら、、嘘なんてついてるつもりはなかったんだけども。……どうやら、あなたの方が私の事をわかってくれそうね。
私自身でもわからない内心……あなたなら、見抜けるの、かしら♥」

時折、自身の事を自分で理解できなくなる時がある。
そんな自分の心の中がわかるというのなら、もしかしたら自分以上に自分の事を理解してくれるのかもしれない。
そう思うと……

「まるで、恋人みたい♥」

倒れ込み、自らに抱きつく彼女の耳元で囁く
逆に、彼女からも囁きを受けて。

「……いいの?あなたを……私だけの、性玩具にしても。
……性奴隷、それこそ……あんまり言いたくないけれど、『専用便器』みたいに扱っても」

わざと、たまに耳にする、いけ好かない貴族達の言葉を口にする。
……このままでは、自分は彼女に沈み切りかねない。もしそうなったら、彼女への負担が計り知れなくなる。
だったら、ここで一度距離を離してしまおうと……。

シュミー > 気持ちいい、と心から思う。

「はぁ、ぁ……♡、胸、触るのも…優しくて、上手…♡
びりびり、きて…んっ♡」

優しい愛撫に身を委ね、声を漏らす。
乳首はつん、と尖り…指で摘まめるほどこりこりと硬くなって主張を続け。
掌で転がされ、悩まし気に眉を寄せていて。

「……なんとなぁ、く♡、ですけど…♡、……どれだけ、んっ…♡
隠すのがじょーずなお客さんでも…、滲んできてる、の…わかる時がある…んです……♡
は、ぅ…ぁ…♡、わたしを…無茶苦茶にしたい、って…欲望…、外れてたら、ごめんなさい…?♡」

あくまで、彼女が感じるのは経験から来る感情だ。
だからもちろん、外れている可能性もある。
けれど…彼女は自信は持っていた。きっとこの人は自分をもっと求めたがっている、と。

「…あいしてる、って、言ったのに…♡
……いいですよ。…今日、ここは…誰にも知られない…秘密の、場所…♡
踊り子一人…奴隷にして、便器にしたって…、誰にも…咎められません、し…♡、それに……♡」

動いていないのに、子宮が疼く。
自慢の足は無くなってしまったかのように快感で震えるし、相手を抱きしめる力も弱い。
けれど、膣と子宮だけは…勝手に相手に奉仕してくれるから。

「…わたし、どっちかっていうと…、欲望ぎらぎらの眼で見られるのも、好き…♡
わたししか見えてなくて、私を、ぁ…♡壊したいって人の目の方が、すき…♡
あ、……でも……玩具にした後は、労わっていただけると、うれしい、です…♡」

くすくす。
耳元で笑いながら。
自分の性癖を告げていこう。

「だから…労わって、くれるなら………、…今日、今から…私は、アナタの、玩具で、奴隷で……便器、です…♡」

ケアをしてくれるなら。
どれだけ酷く扱われてもいいと。
距離を離す相手を逃がさないように…きゅ、とほんの少しだけ抱き着く力を強める。

エイガー・クロード > 「上手だなんて……痛くしないようにしてるだけ、よ?」

そう言いながら、こりこりと乳首をこねる。
指先でつまみ、きゅっ、と強くし過ぎず、弱くし過ぎない絶妙な力加減で責める。

「なるほど。……じゃあ、あなたはそう言う風に、他人をよく見れるのね。
すごいことだと思うわ、多分……間違ってないもの♥」

彼女に言われて、ようやく自身の本当の気持ちがわかってくる。
彼女を滅茶苦茶にしたい、それでいていっぱい愛でたい。
そんな矛盾しているような、何とも言えない心の内を理解する。

「えぇ、愛してる。その気持ちに偽りはないけれど。
でも滅茶苦茶に壊したくなるぐらい、あなたのことを想ってるんだと思う」

うーん、と考えながら、自分の矛盾した心の内を告げる。
その間にも彼女の膣と子宮は自身の巨根を刺激してくる。

「ふふ、けれど……ね」

そんな、彼女の性癖を受け止めて笑い、優しく彼女を抱きとめる。

「……むしろ、私は目一杯、愛でたいの♪
あなたが壊されたいって思うのなら、それ以上に『愛されたい』って思うぐらい、あなたを満足させてあげるわ♪」

こちらも、抱き返すと同時にゆっくりと腰を動かし始める。
彼自身の体力も回復したのか、程々のピストン運動を始めた。

シュミー > 絶妙な力加減から、相手が女を鳴かせるのに慣れていることはわかる。
でなければ、痛みと快楽の境界を丁度責めるような力加減はできないだろう。

「…はい…、たまに、気持ち悪がられ、ますけど……、でも、わたしは、すきです…♡
話す、よりも…いろんなことが、わかって…♡」

息を荒くしながら、少し自分の事を話す。

「……へん、なの…私が、もてなす側、なのに…んっ♡
…でも、愛してくれるなら…それも、すき…♡、…はぁ…♡、ふ……♡、んっ♡、ぁ…♡、はぁぁ…♡、んっ♡」

そこから…相手の言葉を聞けば。
ふふ、と耳元で笑ってから、ピストンを受け入れる。
どちらにしても、気持ちが良いのは確かだ。
だから、愛してくれるというのなら…それを受け入れよう

ほどほどとはいえ、巨根を活かしたストロークはやはりお腹に響く。
緩く動かされるだけでも腰が面白いくらいに震え。

「…じゃぁ…♡、また…きす、してください…♡つながった、まま…♡」

そんなおねだりをして顔を近づけ。自分からもゆっくりと腰を合わせ始める。
緩い動きでも、じゅぐ、という愛液が漏れる音が聞こえるほど踊り子も興奮していて。
相手と深く深く舌を絡ませたいとせがみ、上も下も繋がろうとしていく。

エイガー・クロード > 「ううん、気持ち悪くなんてないわ。だって……私も、そういう女の子、大好きだもの♥
だからいっぱい、私の事もわかってね♥」

彼女の胸を揉みながら、腰を動かして。
ごりゅごりゅと、子宮口をカリ首が擦り上げる。

「まぁ、元々こういうことするつもりで呼ぶつもりはなかったもの。変な人なのは、わかってたことでしょ?
それにね……愛したいけど、それが滅茶苦茶にしたくないというわけじゃあ……ないのよ?」

と、囁くと同時に、思い切り、ピストン運動が激しくなる。
ちんぽと子宮でディープキスをするように、激しく、そして暴れ回る。
お腹がその動きに合わせて滅茶苦茶に動き、腰を引くと、子宮口と膣壁が思い切りめくられる。

「えぇ、もちろん。……壊しちゃうぐらい、愛してあげる♥」

彼女の後頭部に手を当て、唇を重ねる。
舌をねじ込み、絡ませる。息ができなくなるくらい、舌を深く挿し込んでいく。

シュミー > 「は、い…♡ぃ、んっ♡、…おしえて、くりゃひゃい…んっ♡、えいがーしゃまの…こと…♡」

子宮口を擦られると、舌周りが怪しくなる。
舌足らずな、媚びる声になっていき。
それと同時に、復活し始めた動きに合わせて膣肉が絡みつき…根元から精を強請るように奥へと導き、太い幹に奉仕して。

「……ぁ……、うれし、…くるの、わか…っ、………っ、っ!?♡♡、
はあ、ぃ、ひ、ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…っっ!!!♡♡、あ、あ、あ、あっ♡、ひんっ、あ♡、はひ、あ、あぅ♡、ああああ……♡♡」

ピストンが始まる、1秒にも満たない前兆を察して、ぶるりと腰が震えた直後。
1回目のピストンで、身体が強張り、絶頂。
そこからはもう、降りてこられない。
お腹の中がかき回され、子宮口が捏ねられ、彼専用に成型された膣壁がその役目を果たす。
男の力で思いっきりピストンされれば、彼に比べれば小柄な踊り子の身体が跳ね、男の胸の上で暴れて。
快感を感じていることを、全身で表現していってしまう

「は、ぉ♡、はひ、♡あいして、あいして…ぇ…♡、んっ、んぅぅ…♡、んっ♡
んぶ、っ、ちゅ…♡、ぅっ♡、~~~~~~~~~~~~~っっ!!♡」

息も忘れるほど深く絡み合い、酸欠に近づいていく頭が更に快感を感じていく。
普通の男であればピストンが困難になりそうなほど、膣がしっかりと絡みつき、吸い付き。
膨れたままであろう玉袋から精を搾り取ろうとしていく。
貪るようにキスを続けながら、また絶頂、絶頂、絶頂。
だらしのない顔を晒しながら、愛液の水音は更に音が強まっていき、結合部から男の下腹部を濡らしていく。

まるで漏らしたかのような愛液の量は、それだけ気持ちいい証拠。
正常位とは違った意味で逃げられない騎乗の体勢で下から突き上げられる感覚に悶えながら、膣肉でお返しをしていく。

エイガー・クロード > 「えぇ、もっともっと、私のことを教えてあげるわね♥」

くちゅくちゅと、子宮口にカリ首が引っかかり、鈍く淫らな音が響き渡る。
媚びる声に反応するかのように、巨根が跳ねまわり、彼の笑みが濃くなる。
絡みつく膣肉に応えるように、肉棒が熱く、硬くなっていく。

「んっ、あなたのナカ、とっても嬉しそうに絡みついてきてっ、んっ♥
気持ちいいわ♥あなたも気持ちいいなら、それにいっぱい応えたくなっちゃう♥」

絶頂、絶頂、絶頂。
彼女をその高みへと昇らせたまま、一切下ろそうとしない。
最早そこに常にいるような感覚にすら思える。
思い切り突き上げると、彼女の全身が揺れて子宮が痙攣する。

「ん、ちゅ……じゅる……♥」

互いの唾液を交換しあい、互いの息を互いに吸っていく。
貪り合い、そして互いに絡みつくその姿は、動物の交尾のようにも見える。
ケダモノがひたすら、子を求めて絡み合うように、互いに自らの腰を打ち付ける。
快感はその度に強くなり、考えることすら億劫になる。
もう、セックスのことしか考えられないほど、頭が熱に浮かされる。
その熱が高まれば……そこにいるのは、二匹のケダモノ。
ただただ、快感を求める獣の姿があった。

シュミー > 苦しみが薄れ、熱い肉棒から激しい快感の熱が何度も身体を焼く。
それに応えるように、跳ねまわる肉棒を舐める膣肉。
雄の役割は存分に果たしてくれているため、踊り子の中もまた雌の役割を果たそうと、本能から涎を垂らしてしゃぶりつく

「ふ、ぎゅっ♡♡、は、ひ…っ♡、きもちいい、のぉ…♡
ちから、はいらな、くて…、っ♡、いっぱい、ずこばこされる、の…す、きぃ…っ♡♡」

体はもうまともに動かない。
突き上げられるまま、身体で受け止めるだけ。
最低限、少し腰を押し付け返すだけしかできず。

「んっ、ちゅぅぅぅ…♡、ちゅっ♡♡」

唾液をたっぷり絡め、何もかもを忘れて…肉棒に合わせて踊る。
ぴったりと身体をくっつけ、一部の間も許さないと言わんばかり。
絡み合って、絡み合って。もっと快感が欲しいと貪欲になっていく。

「ぷ、ぁ……♡♡、えいがー、しゃま…ここにっ♡♡、そのまま、♡、また…♡、ぁ、あああ……っ!♡いっぱい、くだしゃい…♡」

そして、最後に求めるのは。
当然のことながら、征服の証。
自分の中を雄で満たして欲しい、とせがみ続ける。
本能からか、腰が勝手に震えて…自然、より深くつながっていく。
子宮の中、既にたぷたぷになっている場所に、まだ欲しいと甘い声で囁き続けて。

エイガー・クロード > 応えてくれれば、それについ悦んで張り切ってしまう。
つまり、子宮口でただでさえ太い幹が、硬く、熱くなる。
彼女の想いを受け止めれば、受け止めるほどそれに呼応して大きくなってしまう。

「ふふ、いいわ。もっと力を抜いて……私の、玩具になっていいのよ♪」
そう言って、耳元で甘く囁く

「ただただ私に犯されて、私のおちんぽで喘いで……よがり狂ってね♥
私のおちんぽを子宮でしゃぶって、ザーメンを飲むだけの、愛され玩具♥
そんな風にされるの、大好きなんでしょう?」

何度も、何度も腰を打ち付けて。
子宮を持ち上げるように突き上げる。
その度に膣が強く締まり、根元から欲望がせりあがってくる。

「れろ、ん……ちゅ♥んは……♥」

互いに、ワルツを踊るかのように動く。
互いの呼吸に合わせて、互いの腰が動く。
快感がいくらあっても、あっても足りない。
だからこそ、互いの体力を無視して腰がぶつかる。

「えぇ♥あなたの子宮の中に、私の精液でいっぱいにしてあげる♥
いっぱいザーメン飲んで、私の味を、私のちんぽを、覚えてね♥」

そう告げると同時に、彼女の体を強く抱きしめ、ピストンの激しさが増す。
ラストスパートをかけるように、彼女の負担を無視して動かす。
ごすごすと、子宮を突き破るようないきおいで巨根が出入りする。

「ほら、ちゃんと受け入れて……私の精液。
しっかりと、その子宮で、飲み込んで……ね…っっ♥♥」

その瞬間、子宮の中で巨根が、弾けた。
そんな感覚が走るほどの快感と同時に、子宮の中をさらに彼の欲望が満たしていく。
さっきよりも濃く、熱く、そして大漁に注ぎ込む。
その快感から、その衝撃から逃げないように、思い切り抱きしめる。
体を伸ばして快感を逃そうとすることもできないほどに。

シュミー > 「ひぃっ、ぎ!?♡♡、まら、おっきく、なっへ♡♡、ひぅ♡、は、ひ♡、はひっ♡うぅぅぁ、ぁあああああああああああ………っっっ!!♡♡」

更に、熱が上がる。
腰が砕けそうなほどの突き込みが襲ってくる。
ぽろぽろと歓喜の涙がこぼれ、だらしなく口が開いて…また、受け答えも怪しくなってくる。
言葉は聞こえるものの、答える前に強烈なちんぽの一撃で喘ぎに変換されてしまう。

「ひゃぃ…♡、らいしゅき、でしゅ♡、ひぃっ、ぁ、ぎっっ♡、ぃ、まみたいに、やさしく、こわされる、の、しゅきぃ…っ♡♡
んっ、ちゅ…♡、んぶ、ちゅっ♡、おぼえっ、ま、す…っ♡、ちゃん、と、♡、~~~っ!!♡、ちゃんっと…ぉ…っ♡♡」

そんな中で、何とか息も絶え絶えに言葉を発し。
すっかり専用になった肉壺が、更に壊され、愛されていって
早く種が欲しいと渇望する膣肉は紋によって極限まで蕩ける熱さとなり、精をおねだりし続けて…

「ひゃ、ぃっ、ひゃい…♡♡、きへ、きへくりゃさい…っ♡、えいが、しゃま、のちんぽ、でわらひの、おまんこ、こわひ、てっ♡こわひて、くだしゃい、ぃぃぃぃっ♡♡♡」

言われた通り体の力を抜き、ペースを相手に委ね。
本当に、好き勝手に…注ぎ込まれ、愛される穴になっていき。
そして――

「ィ、ッ、ぁ♡、ひっ、ぅ、ぁ、あ、あ、あ、…っっっ♡♡、――――――――――――っ、~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!♡♡♡」

びくん、びく、びく、がく、がく

並みの男なら逆に弾かれそうなほどの痙攣と体の跳ね。
足先、指先まで緊張するものの、しっかりと拘束されている影響で快感を僅かも逃がすことができない。
ごぷごぷ、と音を立てて…また灼熱の精液が子宮の中に直接注ぎ込まれていく。
ペニスに脈動で達し、ザーメンで達し、拘束されている感覚でまたイく。

「は………………へ…………へ…っ♡♡」

注がれ続ければ、意識が白く染まり。
だらしのない快楽に染まった顔で、荒く息を吐く。
踊り子の意思とは別に、膣内は今日もっとも強く締め付け…本能によって、脈動が終わるまでしぼり取ろうとしてしまう

エイガー・クロード > 「ふふ、まるでケダモノみたい♪ほら、もっと鳴いてみなさい、私のペットみたいに♥」

ごりゅっ、と子宮奥を突き上げる。
もう遠慮などしない、しかし壊さない程度の手心を加えた力加減。
まだ今夜しか経験がないが、なんとなくどれぐらいの力加減がいいのかわかってきた。
とはいえ、加減などなくとも彼女はいい声で鳴いてくれそうだが。

「ええ、いっぱい壊してあげる♥その度に、愛して戻してあげる♥
しっかり覚えて、私だけの、私専用の娼婦になってね♥」

精を求める肉壺の動きに合わせ、ごりゅごりゅと攻め立てる。
熱と、その刺激に浮かされて、その求められるがままに腰を振り続け―――

「んっ♥んんぅ♥」

力加減など忘れて、一心のままに彼女を抱きしめ続ける。
絶対に精液が零れないように、しっかりと巨根で蓋をしたままに注ぎ込む。
ただでさえ膨らんでいる彼女の胎が、さらに膨らむ。
まるで妊婦のようだ。

「ぅぁ……っ!!」
さらに、彼女の意思とは関係ない締め付けに、一滴残らず。
巨根の根元まで精液が絞り取られる。

「はぁ、はぁ……ん♥」

そのまま、意識が朦朧としている彼女に唇を奪う。
舌を挿し込み、絡ませ……唾液を交換する。
しかし激しさはなく、蛇の交尾のように舌が巻き付き……舌を愛撫されてるようだった。

シュミー > 「ぁ、あ♡、きゃ、ぅん…♡、きゃぃ、んっ♡、は、ぅぁ♡、ぁんっ♡」

請われるまま、途中から雌犬のような声になりながら。
体の中が絶妙な力加減で愛され、壊され、作り替えられていく。
そうして精を注ぎ込まれれば、快楽の絶叫の後。

「ひゅ、ひっ♡、は、は…ぅ、ぁ……♡」

どろどろの灼熱精液は、蓋がされていることとその粘度で全く漏れてこない。
お腹が重く、本当に孕んでしまったかのような腹が圧迫されても。
その重さにぶるり、と身体を振るわせてまた軽く絶頂し。

「ん…………れう……♡えいがーさま…………、に、いっぱい、あいされて、こわされて、ひまいまし、た……♡」

まだぴくぴくと腰を痙攣させ。
唾液を交換して、舌同士を絡み合わせる。
それだけで、幸せが胸にあふれてくる。最後まで搾り取れば、更に力が抜けて…身を預け続ける。
へにゃ、と笑いながら…すりすりと頬擦りをしよう。

エイガー・クロード > 「はぁ、ふぅ……♥」

何度も、何度も肩で呼吸をして、息を整える。
勢いのまま、2回も繋がったまま射精をしてしまった。
久しぶりに、我を忘れるほどの【交尾】をした。
彼女の胎の中に自分の子種が満たされていると思うと、胸が熱くなる。

「ふふ、気持ち、よかった?」

額に浮かぶ、自身の玉の汗を、傍に備え付けてあるタオルで拭く。
別のタオルを掴み、シュミーの首や額を拭いてあげる。

「かわいいわね、シュミー♥私のセックス、気持ちよかった?」

頬ずりしてくる彼女の頬を撫でながら、彼女の額に口付けを落とす。
びくびくと、まだ彼女の胎を巨根が埋めている。
しかしだんだんと、その巨根から硬さが失われて行くのがわかるだろう。
ゆっくりと、彼は巨根を引き抜いていくと、まだまだ絶頂の余韻が強いのか、快感が走ることだろう。

シュミー > 「ん、ぅ………♡」

首や額を拭かれ、むずがるように声を上げて。
まだまだ体に力が入らないが…

「とっても………、きもちよかった、です……♡」

ただ、それだけ応える。
詳しく話す必要はないだろう。
体の震えや、声音からもうバレているだろうから

「ンッ、は、ぁ………♡……、んっ、ぅ…♡、なん、だか…さみし、かも……♡」

声が少し枯れたのか、控えめにではあるが…抜かれた時にも達してしまい。
蓋が無くなってもなお、膣の締め付けで…精は漏れたとしてもほんの少しだ。
巨根が抜けて圧迫感が無くなれば…違和感が残るほど濃密なセックスだった。

「…まだ、足にちから、入らない……、ほんとーに、壊されて、愛されちゃった……♡」

そんな幸せに身を委ね、はふ、と息を吐いて。

エイガー・クロード > 「そう。それならよかったわ♪」

そんな風に、嬉しそうにこちらも応える。
体を拭くために、彼女を寝かせたまま起き上がる。
一心不乱に彼女と体を重ねて、気が付けばどっと汗が噴き出していた。
それほど熱中していたということなのだろう。
彼女の体の震えと声の震え方から、彼女もとても満足しているのだろうことがわかる。

「大丈夫。まだ夜は長いわ。……まだまだ、できるでしょ?♥」
そう言うと、精液と愛液でコーティングされた巨根を、彼女の口元へと寄せる。
濃厚な精液のにおいと、混ざり合った愛液がてらてらと光り輝いているように見える。
もう勃起していないとはいえ、それでもまだ威圧感のある、先ほどまでずっとキミのことを鳴かせていたちんぽが目の前にあった。

「ゆっくり休みましょ。さすがに、疲れたでしょ?」

シュミー > 疲労感、快楽の余韻が心地よい。
徐々にだが、力も戻ってきたところに…

「もちろん…です………♡、……はぁぷ、ちゅ……、じゅる…♡」

目の前に、萎えたとはいえ巨根が差し出されれば
すん、すん、と匂いを嗅いだ後…当然のように口を開いてお掃除を始める
舌を緩く絡ませ、吸い上げて…唾液と合わせて精の残滓を舐めとっていき。

「…ん…♡、…はぁい…♡、でも……すきに、愛してくれても…いいですから、ね?」

玩具のまま愛される喜び。
それを得られたから…彼になら何をされてもいい、と。
例えこうして休んでいるところを襲われても受け入れるだろう。
倦怠感から動けないままだが…、シュミーの瞳には輝きが戻り始めている。
言葉通り、まだまだ応えることぐらいはできるだろう。