2020/03/27 のログ
ネメシス > 「貴女が思って居るより手塩に掛けているわけ?
必要なことは全部教えていくし、育ってきたら私と帯同して外にも出るわね。
数と質が大事なことは分かっているわ。
まあ、そんなことばかり言っているから貴女はここに居るんじゃない?」

隠し持っていた数々に目を見張るも、少しばかり棘のある言葉を返した。
恨み言ばかり繰り返され、流石にうんざりしたようである。
不在がちのネメシスが直接育てずとも、彼女の意を組んだ者たちが育てていく。
屋敷に常駐する妾が育児に携わっていることもあり、現状では子供たちの育成は
順調に進んでいるようだ。

「そうね、それなら貴女に産ませた子はちゃんと貴女が育ててあげて。
そのうち一人や二人では済まなくなるでしょうけど、そこは頑張ってね。」

と言っても、監視兼サポート役で乳母が常に何人か傍に居るだろうが。
乳母役は二人の会話を聞けば、言われる前に赤子を抱き上げ、
ツァナに差し出す。
首は繋がれているとしても両手両足は自由。
抱きかかえることも、授乳してあげることも可能だろう。

その間、ネメシスはドレスを脱いでいく。
ツァナの裸体に興奮していたのか。
股座の剛直はあの日を思い出すほどに逞しくそそり立っていた。

ツァナ > 「 何、が。…何が、その人 にとって。大事なのか  は。 …それぞれ 違 うんだ。
お前達 が、切り捨てた物。 …排斥した物が。 私達には、 どれだけ大事 なのか……
ぅ。 …ぅ、ぁ。 それ、は …… それは ま ぁ、そう …だけど。 」

(彼女達、人間達にとって、必要な事や大事な事が。他の種族にとっても同一とは限らない。
少なくとも彼女達が。古来から続いたミレーの教えを、子供達に教えてくれるとは思えない。
…だが、流石に今回は。少女の方も、彼女の反論に。思う所が有りすぎて、途中で言葉を飲んだ。
人間達からすれば恨み言だが、少女にとっては正論で。
だがそれ故に、同じく正論で返されてしまうと、反論も鈍ってしまう…という所。

そしてその間に。彼女の意を察したのだろう、同族の乳母が。赤子を差し出したのも原因だった。
流石に。子供を抱きながら、その子供に、延々怨みつらみを聞かせるのは。少女にも出来なかったのか。
赤子を渡して、後方に控える乳母は……諸々判っているのだろうか。微笑むばかり。
良く良く見ればまだ若く、少女と言っても過言ではなかろう、その乳母も。
きっと彼女の子を産んで、それ故に乳が張っているのだろう。…では、自分は?と。
同じく、乳をやれるのか。そもそも、極短時間孕んでいただけの身で、出てくれるのか。判断付きかねて。
少しばかり去就に戸惑い、ただ、腕の中の子を見つめるしか出来ずに居る内…)

「 言…言われる、まで もな ぃね。私が、 …そうし て、やら  なきゃ。
でない、と …… ぅん、 …う、ん…? え、ぇ、待って …?
今 駄目、 駄目だ ……ろ、 こ んな…… 見 、 見られ、ちゃう…… 」

(一度身を離した彼女が、全てを脱ぎ終えていた。
視界に飛び込む圧倒的な肉槍の質量、準備万端と言わんばかりの威容を見せつけられて。
思わず、呆気に取られぱくぱくと唇を震わせた後。
鎖が鳴る程に身を震わせた。…赤子が居る。乳母も居る。ともすると、屋敷内は彼方此方にもっと大勢の者達が居る。
そんな者達の耳目に晒されながら、また、交わる事になるのかと。

…揺れる瞳は彼方此方に。そんな目元を、頬を、熱に染めるような面差しは。
羞恥の為だけなのか、それとも。)

ネメシス > 「貴女の言わんこともわかるけど、
今はそんなこと言ってられる状況じゃないでしょう?
少なくとも私は神の教えに従って、この混沌に満ちた世界を私のやり方で
導いていくわ。 それが神に選ばれし私の使命だから。
それと、うちは多彩な人材を育てていくつもりなの。
だから貴女がここに留まるのなら貴女が知っている範囲のミレーのことを
教えてあげてもいいわよ。 教わった側がどう思うかは別だけどね。」

ミレーに拘る彼女の為に妥協点を提示する。
恐らく、彼女の教えはどちらかと言うと反王国的で。
騎士団としては取り込んだ所でそう悪くはないだろう。
ただ、その教えを表に出すつもりはない。
あくまでネメシス率いる異教の神の集団なのだから。

腕の中の赤子はお腹いっぱい故、ミルクを強請ることはなかった。
だが、実の母親がなんとなくわかったのか、それとも人懐こいのか。
初めて出会ったツァナにも愛くるしい表情を見せている。
まだ言葉を話せる程は育っていないので、笑ったりする程度だが。

「駄目かどうかは私が決めることよ、奴隷さん。」

乳母はさっと赤子を取り上げ、ベッドに戻る。
子供たちの目の前での凌辱は当たり前のことなので、ツァナ以外の誰も
驚くことはなかった。
どうやら、二人の目の前で今から孕ませるようで。

「今度はもう少し長くお腹の中に居させてあげるわ。
そうすると、お腹も大きくなるし、母乳もしっかりでるように
なるかもね。」

ツァナの表情から、何を思って居たのかある程度理解できたのだろう。
また、同時にお腹を大きくしておけば逃亡のリスクも抑えられるという
打算的な考えもある。更に言うと、ネメシスはボテ腹相手でも容赦なく
犯してしまうのだが。

柱にツァナを押し付ければ、片足を持ち上げる。
そのまま、愛撫の代わりとばかりに剛直で割れ目を擦り付け。
陰唇を抉じ開け、亀頭の先端だけを僅かに入り込ませたりしている。

ツァナ > 「 ……偉そうだ。 …お前、が、 選ばれた? …っ、 …っ、 ぁ   …あは。
けど、其処 …まで言 …言う、なら。 …そうしよ う。 お前の子… に。私が、大事な事 教え …る、よ。
  …そ だな。 もう少しだけ、  延期… お前、が。また別、の 悪神を。 この王国、 のカミサマ を… 」

(どうにか、してくれるならと。有る意味共同戦線めいて。
ただ、そう言い出すよりも前。自らの使命を語る彼女に対し。始めは、呆気に取られてみせた後。
少し…少しだけ、だが。笑った。
こうまであっけらかんと、堂々と、言い切られてしまったのなら仕方がなかったか。
互い、王国とは異なる神に仕える者同士。そう言い換える事も出来る筈。)

「 ぁ、っ。
…そ…れは。 ……も、ぅ大丈夫、 殺さな…ぃって。言った、のに。
…まだその扱 い、す …する、わけ…? 」

(そうだった。多少歩み寄ったかのようでいて。現状お互いの立場はまだまだ。奴隷と、飼い主。
やっぱり早めに脱獄しておいた方が良かったのだろうか。今更、再度考えてしまう。
機嫌の良さ気な表情を見せる赤子は。もう一度、乳母の手の中へ。
事を知らない赤子はともあれ。預かる乳母も、己を脱がせ検分した他の奴隷達も。何一つ言わない辺り。
先程広間で目にしたような光景が。彼処だけではない、この屋敷全体で、日常茶飯事なのだろう。
改めて、彼女に。鎖の繋がる柱へと、背中を押し付けるように立たされながら。)

「 そのほ…が、自然 … そ うだ、ね。そう……して。私も、でないと 何だ …か…… 」

(正直な所。あっという間に孕まされ、産まされる、あの行為は。
即ち母胎としての自分自身にも、異神の力を流し込まれているという事であって。
理解を掛け離れているという意味でも、まだまだ……怖い。
即時出産の瞬間を思い出してしまったのだろう。ふるると肌を、垂れた尾を震わせる。

ただ。思い返してしまうと、どうしても。あの時の快楽も蘇ってしまう…肉槍を擦り付けられる現状のせいもあり。
片脚を浮かされてしまえば、どうあっても身体は安定を失ってしまい。
時折揺れる下半身が、下から押し当てられてくる肉槍と、否応なく擦れ合わされる。
幾度も、幾度も摩擦が生じれば。火照りを帯びる陰唇が、柔く肉槍に押し退けられる度。
やがて、微かに。内側からの、濡れ始める音色を奏でだす。
浅く、だが大きく。亀頭が入口をこじ開けようとする質量感に。ひ、と声は上擦って。)

「 ………っ、っ…! ぁ…でも、 やっぱり  これ、 怖 …… 」

ネメシス > 「偉そうだじゃなくて、実際に偉いのよ。
その辺も今後は理解していってね。」

とはいえ、改修を強制することはしない。
異教徒であろうとも導こうというスタンスなのであった。
逆にミレーの教えで有用なものがあるのなら積極的に取り入れるだろう。

「自分の立場が分かってないようね。
貴女は私の奴隷になるか、妾になるかのどちらかしかないのよ。
妾になるのなら今よりも自由は保障するけど、自分から積極的に
私に尽くさないといけなくなるわね。
その気持ちはあるのかしら?」

この屋敷は団員や妾のほかに多数の奴隷が居る。
扱いは基本的には良心的な方で、苛烈な扱いを受けることはない。
正し、現状のツァナの様にネメシスに従わない姿勢を見せれば
その限りではないが。

「まあ、その辺は後で幾らでも調整できるし、
貴女がここに居るのならゆっくり産ませてあげてもいいわ。
ただ、お腹が大きくなっても犯すからそこは忘れないでね。」

身震いするツァナの片足を持ち上げ、巨大な剛直を擦り付ける。
陰唇に亀頭が口づけを行っては、くちゅくちゅと粘着質な音を響かせる。
ここに至るまで散々セックスを繰り返していたネメシスの剛直は
他のミレーの愛液や自らのザーメンで濡れており。

「大丈夫よ、今日はスムーズに入るから。」

ネメシスの言葉通り、腰を突き出せば既に濡れていた剛直は
すんなりと奥へ奥へと滑り込んでいく。
ただし、大きすぎる剛直を飲み込んだことで、女の胎は
肉棒の形にそって膨れ上がってしまう。
はた目にもどこまで入り込んだか伺えるほど。

「あ~~♡
やっぱり貴女の中、気持ちいいわ♡」

容易く子宮口までたどり着くと、コンコンと硬い亀頭がノックを始める。

ツァナ > 「 偉い、 ヒト …だね。 其処は理解し てる、 …よ…? 」

(とはいえ。あくまでヒトはヒト。カミサマとは違うのだ。そういう思考。
ただ、認めているのは嘘ではない。実際、今までも散々悪し様に言っているが。
あくまで種族の差による悪態ばかりであって。騎士団を率いる立場や実力については、否定していないのだから。)

「 それ、 選択って言 …わない、し。 …こ 答え、決まり切って るだろ…
どう、だろうね …? 他人に対す…る、気持ち、って そう……直ぐに、は。芽生えない。変わらない。
…… 私が お…お前に。  …尽くしたく、なる、のかは …… 」

(流石に。もう少し、時間が欲しいと。小さな声で付け足してみせた。
もっとも。直ぐにでも決めなければ、奴隷として、更に手酷く扱われるなどとなったら。その限りではないが。
ただし、気持ちを育むような、時間を。彼女に願えば、少しは与えてくれるかもしれないと。
そういう可能性を考える程度には。敵対意思を緩めつつある…のかもしれず。)

「 ぅぇ、……ぇ…?ちょ 待って、そ それ、大丈夫 ……なの…?
赤ちゃ ん、って。 …何だか、そ の、凄く……凄く、大事に、扱わなきゃ 、って…ぇ え、っ、ぇ゛…!?
っぎ、っぅ゛、 っひ、ぁ゛   …っが、っぁ゛、ぁ ……!? 」

(ぎょ、と。目を剥いた。
今こうして、擦り付けられている肉槍は。少女の腕にも等しい剛直だ。
そんな物を叩き込まれる子宮は、その中に宿る生命は、大丈夫なのかと。
…もっとも。彼女がそう言うからには、前例が有るのだろうし…其処も。赤子達にもまた、異神の加護が有るからか。
寧ろ危惧するべきなのは、少女自身の方だった。
にちゃにちゃと粘付いた、精臭にまみれた粘液を擦り付けてくる亀頭が。角度を変えたと思った一瞬…
力強く。押し出されたその先端が、一息に、肉孔をこじ開けた。
一度は体験したからか。手首を突き立てられたかのように、広く拡がりきってしまう膣。
臍に届く程まで、内側から、下腹が大きく圧し上げられて……)

「 は ぁ゛っ、あ ぉ゛ …っ、ぉ …ぉ゛ぅ … ぅ ……!? ♥ 」

(だが。彼女が言う通り。
異様な程の拡張が。既に刻まれていたのだろう快楽を、蘇らせる。
みぢみぢと異音を奏でる膣肉から。突かれ、圧され、崩されようとする最奥から。
沸き上がってくる快楽に。舌を突き出すように身悶えさせられる。)

ネメシス > 「なら良いけどね。

そうねえ、即答できないのなら
ゆっくり考える時間をあげるわ。
奴隷でも私のモノならそう悪いようにはしないし、
ただ監視は常につけさせるし、首輪もそのままになるわね。」

現状を少しずつ受け入れつつある様子のツァナに、
ネメシスも態度を軟化させていく。
逃亡できないように配慮はするだろうが、扱いが殊更ひどくはならないだろう。
それに、逃げようにもこれからボテ腹になればそれも難しい。

「大丈夫よ、生まれる速度が変わるだけでもう何回もお腹が大きくなっている
子たちを可愛がってるから。 この間もお腹に4人もいる状態で
きっちり中に出してあげたからね。」

他の相手との例を述べては、肉剣を突き刺していく。
巨大な肉剣を飲み込むだけで、膣は限界以上に広がり、
胎は拡張されていく。

「そうそう、他の誰かに抱かれても別にいいわよ。
ただ、並の大きさだと入ってるのわからなくなっちゃうかもしれないけど♡」

尋常ならざる肉塊で開発されていけば、通常の成人男性のモノでは
感じることが出来ない程に広げられてしまうだろう。
おまけに、ネメシスの剛直による強烈な快楽で脳や体が支配されていく。

ネメシスは武力だけでなく、この類まれなる剛直で相手を快楽漬けにすることもできたのだ。
そして、本人も自らのモノの虜にしていくことに喜びを見出していた。

「可愛い反応しちゃって♡
ここから先は入るかしら?」

舌を出して蕩けた表情を見せれば、ネメシスは子宮口に剛直を密着させる。
軋む音を立てながら、子宮内に直接入り込もうと、腰を宛がって。

ツァナ > 「 わ わかった。 …お前達、は 兎も角。  …小さな、子、の前 で。
無茶をする 気 ……は。無いから。安心 して。
……嫌いじゃ、無い んだよ、ね… 」

(まぁ当面の監視は、きっと仕方ないだろうと踏んでいたので。その位ならと頷いてみせた。
何より、言った通り。幼い子供の前で、血を流す真似はしたくない。
…こう見えて。とある孤児院と、縁が有ったりする為に。子供自体は、慣れないけれど、嫌いではない。
そのせいで彼女に、刃を向けられないのだから。これも、子は鎹という奴なのだろうか。)

「 ほ …本当、な…ぁ゛、っぐ 何から、な…にま、で…ぅ゛ぁ、想像出来、な、っぁ゛…
っぎ、ぅ  ひぐ ぅ゛ぅ゛っ ………!! 」

(矢張り、彼女だけでなく。赤子も、立派に加護を受けているらしい。
そうでなければ常軌を逸した行為に。胎児が耐えられるとも思えない…そもそも母胎が、耐えられないのにと。
今正に母胎とすべく、貫かれていく少女自身が。考えずに居られなかった。
みしりと骨盤すら軋ませかねない質量が、太く、胎内を満たし尽くす。
目に見えて膨らんだ腹は、しかしこれでも、孕んだ訳ではなく。まだまだ、肉槍の質量分だけなのだ。
確かに、これも彼女の言う通り。並の相手では比較対象にすらならないだろう。
内部を余す所なく擦り潰され、最奥まで突き込まれて。気の遠くなりそうな、衝撃じみた快感に。
震える肢体はますます揺らぎ、片脚では、もう立つ事もままならず。
下手をすれば足を滑らせ、首輪で吊られかねないと。藻掻く様に両手を伸ばし、彼女へと縋り付き。)

「 と、ゆ…か …ぁ゛、ぐ、 …他なんて……ぃ゛、今、 此処で、せ …い、いっぱ…っぃ゛、っぎ、ひぐ…!?
ぁ゛っ ぁ、 ぉ゛ だ――め、 また其処、 また壊さ、れたら、っぁ ぁ ぁぎ……!!
が、あぁ゛、っ、ぁ、あ゛  …ひ ぁ゛ああぁ゛ぁ ぁ゛っ …… ♥♥ !? 」

(他の相手、どころか。物を考えるという事すら、侭成らない。
捏ね回される子宮口は。望もうと望むまいと、過日の快感と――子を育むという役割とに心酔して。
彼女を受け容れるべく、蕩けて解れていってしまう。
前回少女が、壊れた、と称した…拡張ぶりも、それに伴う快楽も。何一つ、消えていなかった。
強く腰が押し出されれば。ずん、と重く響いた一撃が。柔肉を引き潰し、後はもう。一気に、子宮口の、その先へ。
腹が膨れ上がる程の、肉槍全てを、無理矢理にねじ込まれきって。
仰け反り悶える少女の声は、ヒトめいた快楽と、生物本来の繁殖欲が混じり合った。獣同然の嬌声ばかり。
食いつくような膣の、子宮口の締め付けは。彼女が動き始めれば、いっそ貪欲な程に、吸い付き、強請ってみせる物となり。)

ネメシス > 「それなら安心ね。
今から子供を孕むことになるし、お腹が軽い時を見つけたら直ぐに孕ませてあげる。」

鎹を通り越して、ツァナを縛り付ける縄にするかの如く孕ませるつもりのネメシス。
実際、隣で笑っている赤子はツァナとネメシスの両方の特徴を受け継ぎ、行く行くは
貴重な戦力のひとつになるだろう。そんな子供たちを多数産み落とさせるべく、
常にお腹を大きくした状態で暮らしている女たちも一人二人ではなく。

「言ってるでしょ、私は神に選ばれた生まれた存在なの。
だから大抵のことはできちゃうのよ。」

異教の神の力を宿す特殊な術式を組み込まれて生まれたネメシスは、
人間といえど、規格外の存在であった。
一夜にして子を産ませるだけでなく、孕んだ状態の子供たちも
無事に生まれ育つことが出来るような加護を与えられる。

それゆえ、ネメシスは例え相手が自らの子を孕んでいたところで容赦がない。
巨大なふたなりちんぽでツァナの身体を串刺しにし、彼女の身体が持ち上がり、
両手で縋り付けば、こちらも両手を伸ばして抱きしめる。

巨大な質量は内側からツァナの膣内を拡張し、骨盤も多少拉げたことだろう。
そして、鉄より硬い亀頭部分が子宮口を貫通すれば、子宮内を直接暴れまわる。
子宮の奥部まで肉棒が突き上げ、獣じみた喘ぎ声をあげれば、
ネメシスもまたストロークの速さを上げていく。
まるで、獲物を食らうかのような暴力的なセックスを繰り返し。

「…そろそろ孕ませてあげる♡
たっぷり産んでね。」

腰を突き出し、上体を逸らし。
極太ちんぽを突き出しては、子宮の奥部で絶頂を迎える。
失禁を思わせる勢いでザーメンが注ぎ込まれ、卵子に群がっていく。
妊娠を促す魔力のおかげで、新たな命が卵管内で着床するだろう。

しかし、ネメシスの剛直はいまだ小さくならず。ツァナを抱きかかえたまま、
2ラウンド目を開始する。

「この間は一人だけだったから、今日はたくさん妊娠してもらうわよ。」

ツァナ > 「 重ね、重ね言うけ、ど …ん、ぁ、っぐぁ゛…!
お …前の、為じゃな…くて …ぁぐ!?ん、ぁ゛ …ぁ゛っ、 ぁ゛っ、 ぁ…!? 」

(彼女の意図を悟れていたら。それはそれで、手段として利用されているような、と。
言いだしたかもしれないものの。幸か不幸か、もうそんな余裕は残っていない。
たっぷり子宮内までねじ込まれた、灼熱の肉杭に。物を考えるべき頭の中まで、掻き回されているかのような。
凶悪極まる快楽に、突き堕とされていく為に。
遅れてぬめり始めた膣肉が、嬉々として、肉槍を咀嚼すれば。
少女の意思より、まず肉体その物が。産みたい、孕みたい、そう訴えている如く。)

「 けど、だ…からって、こ んなっ…っが、っぎ、ひぎ ………!? 
や、あ゛ 駄目 壊れっ゛……! こ、れ、 や…っぱり 壊 、壊れ るぅ゛ぅ゛っ !! ♥♥♥ 」

(寧ろ。既に壊れていた…のだろう。一度犯され、知ってしまった。人外、規格外の悦びによって。
再びこうして与えられた快楽に。容易に、溺れていく身体。
いつしか肉槍その物で、すっかり持ち上げられてしまい。抱き合う体勢のまま、容赦なく突き上げられる。
身体全体が跳ね上がれば、ずろろ…!と退き抜かれていく肉槍に添って、捲れた襞壁が剥き出しになり。
其処から、力尽くで突き込まれ、落とされ。子宮が伸びきり腹の歪む槍撃に、ますます、咆える。
獣欲と快感に濁った喘ぎに、ぬめり潤う性器の水音が、ぶつかり合う肌の悲鳴が重なり合い。
幾度も子宮口への出入りを繰り返す肉槍が。もうすっかりその隘路を拡げ尽くしたのみならず。
膣と同等、肉槍を受け容れる事が快楽となり、精を求め締め付けてみせる、そんな場所へと。作り変えてしまった頃…)

「 んぉ゛ っ、ぉ っ、ぉ゛ ♥  ぎ、っ…!? 拡が っ、しきゅ、 拡がっ ……♥♥
 ぁ、 ぁ゛ぁあぁ゛ぁ゛っ!?ぁ゛っぁ゛ ぁ あ゛   …ぁ …は …ぁぁ゛ぁぁぁ………♥♥♥ 」

(一際強く叩き込まれ。奥の奥、子宮の底までぶち当たる侭。彼女の精が爆ぜた。
何もかもを焼き尽くす、熱い熱い感触が。容易に子宮を満たしきり、膨張させ、圧迫し。
行き場を求める濁流は、当然の如く卵管をすら遡って、息づく生命の源を蹂躙し尽くし…
受精、していると。確信出来てしまうのは。其処に通う魔力を、気取っているからなのだろうか。
今やその実感ですら、少女を悦楽に狂わせて。ぎゅぅ…と両腕で、両脚で。彼女へと縋り付かせつつ。
暴れ回る肉槍へと噛み付き返すかのような。膣圧を、快楽に果て悶える狭隘を、感じさせる物となり。)

「  っぅ、ぉ …ぉ゛ぐ、 ぉ゛ …んん゛、ぅ、っん゛ …!?
う …そ、まだ …! ぎ、っひ、ぁ゛♥ まだ、い イ、っ …っご、ぉ゛  っぉ゛、ぉぐ♥♥ っ…!!?」

(…終わらない。精の残滓を噴き上げながら、尚突き込まれる剛直。
悶える膣を、子宮を、喰らい尽くすまで止まらないと言わんばかりの。再び始まる抽挿。攪拌。
泡立つ精と蜜を跳ね散らかし、あっという間に吐精で膨らみきった腹を揺すり。
終わりの見えない快楽に、絶頂に。もう少女は狂わされるばかり。)

ご案内:「王都内の屋敷」からネメシスさんが去りました。
ご案内:「王都内の屋敷」からツァナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区【イベント開催中】」にツァナさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区【イベント開催中】」からツァナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 王都内の屋敷」にツァナさんが現れました。
ツァナ > 「 ぐ…ぬ、ぬ … 」

(昨夜から、この屋敷に囚われている。
決して手荒く扱われている訳ではない。首輪で繋がれてこそいるが、それ以上の暴威には晒されていない。
…今夜は、だが。

昨夜の間。それこそ夜明けに到るまで、延々、犯され続けた。
繰り返し注ぎ込まれた熱量が、今は少女の胎の奥、確かな形を持っている。
その証拠に。寝台に腰掛けた身体は。大きく、大きく胎を膨らませて。
か細い少女の身体にはあまりにも不釣り合いな。多重妊娠の状態をありありと。
そんな少女が呻いているのは。)

「 …さ…すがに、 …む…難し 、かった… 」

(この胎を孕ませた人物に。今日、着いてくるよう誘われていたのだが。
重すぎる胎を抱えた状態だったから――という事も。有るには有ったかもしれないが。
どうしても、行くのを躊躇わされたのは。
この屋敷ではなく、直接、王城なのだと聞かされたから。

少女にとっては不倶戴天。自分達とその神を否定した者達の総本山。)

ツァナ > (…まあ、良い。その内彼女が戻って来たら。後日でも良い、話を聞かせて貰うとしよう。
なかなか敵情視察も出来ないであろう場所。伝聞ででも、何かを知れたら丁度良い。

今は。母胎として、無理はしない方が良さそうだと――ちょっぴりばかり。無自覚の母性。

だからだろうか。 ぁ と。思い出したように声が上がれば。)

「 ……っ、っ゛ …!ぇ、 ぅ゛、 っぐぅ、っ、ぇ゛ ……! 」

(喉に指を突っ込んだ。妊婦の為に用意された、果実でも入っていたのだろう器の中へ…
びちゃり。吐き出す、小さな油紙の包み。)

ツァナ > (実は。…まだ、取り上げられなかった武器が、残っていた。
胃の中に呑んで隠したそれは、短いが太く頑丈な針。
こんな物でも。例えば、眼球等からその奥へと貫けば、ヒトを殺すには充分だ。)

「 …なんだ、けど、 や ……約束 だ …し… 」

(力を抜いて。寝台に身を埋める。
これで正真正銘、全部の武器を、手放した事になってしまうが。
…赤子の前では、大人しくしていると言ってしまったので。嘘を吐くのも気が退けた。

後々この屋敷の、奴隷だか。昨夜の乳母だかに。武器は預ける事にしよう。
…ひょっとすると始めてかもしれない。この国に来てから、無防備になってしまうのは。
そんな自分に、何だかなぁ、と。顔に当てた掌の下で、苦笑してしまいつつ。

今日はこのまま。次の動きを待つのだろう。…自分自身の中。新たな生命が、どう動くのかを。)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 王都内の屋敷」からツァナさんが去りました。