2018/05/08 のログ
アイラ > 撮影用の奴隷なんて、普通に戻るのはかなり難しいんじゃないかしら。……だって、日常に帰ってもえっちな映像はどこに出回ってるか判らないのよ?
(つまりは、なんて末路を語りきる事はしないまま……試供品がてらの映像は、少女達のうち一人が仰向けに転がされ、それまでは見切れていた下腹部が見えるのでは……なんてタイミングでぷつりと切れた。音声をカットしただけではなく見せるのは乳首までといったところなのだが蕩け顔への配慮は無い代物で)
……サービス旺盛ねぇ……ふふ、だって“一つ言うことを聞く”のなら、可愛いオナニー風景を披露してもらった方がお得じゃない。だって……
(言うなり、期待通りに己の膝上に座ってくれた裸体を背後から抱くような手つきで裸の胸へと無遠慮に触れ、まずは、とばかり、乳首に触れるや否やの微妙な位置で胸の感触を堪能しはじめて)
―――オナニー最中に“手を出したらダメ”とまでは言われなかったんだから……襲うのは私の意志でしょう?
(最初からその心算での誘い水は、彼女の淫らさに助けられてあっさり実現してしまっていた。気を良くした己は爪先で転がった鞄の側面を蹴り……その側面に作られていた拳大の隙間から瓶が転がり出てきた。そこで、にんまりと唇を歪めると……何事か短く発声し、淫魔の魔力をその瓶へと注ぐ―――直後、蓋があっさり砕け、中からは一本がそれぞれ成人男性の男根程の太さをした触手が四本、零れ出る。……うち二本は彼女の脚へと絡みつき、それぞれ前後の孔へと進みゆく事となって、残った触手が路面を叩いた所為で脱ぎ捨てられた彼女の着衣をいずこかへと弾き飛ばしてしまっていた)

クロエ > 「ふふ、そうだよねぇ――うん、日常に戻ってもいつか見つかって、脅されて犯されちゃうんだよねぇ♪
 あぁ、この子達を探し出して、どろどろに犯したら楽しいだろうなぁ――玩具にして使いつぶしちゃうの♪」

淫蕩の性は、今まで抑圧されてきたからその分だけ苛烈なことを望んでいた。
それが言葉の端からにじみ出るのを自覚しながら、なお言葉にすることをやめはしない。

「だって、玩具に興味あるし……この映像よりもっと淫らで、素敵なことしたいじゃない?
 ん、はぁっ――ふふ、触手って言うのは、ボク初めてだけど――ん、んふっ、ぁ、ぁあっ♪」

両穴をみっちりと埋められ、足にはしっかり巻き付かれ、抵抗できない状態で奥を小突かれる。
同時に服はどこかに捨てられてしまうと、一糸纏わぬ体に靴だけを履いた少女は、甘い吐息と熱っぽいまなざしを彼女に向けた。
ひくり、ふるり、痺れが広がるのを感じながら腰をくねらせ、囁くように喘ぎを聞かせた。

アイラ > あら過激。……でも、そうなったらワケアリになっちゃう子の作品ってこの辺りじゃないと売り辛いのよ、色々とね
(何せ貧民区で売ろうものならば似た事を目論んでの誘拐犯を作ってしまう可能性すら残る代物が今夜の品揃え。とはいえ、膝上で全裸を晒す少女を抱き上げてしまえば、ともすればそれら商品が露見するよりも危うい状態と言えるだろう……足に絡みついた触手のうち、後孔を責め行くものは腸壁をぐりぐりと圧し広げながら直腸部分をぐねぐねと刺激するようなもの……なのだが、前孔へと穿たれた触手はその先端を子宮孔まで届かせ、ぐぢ、ぐぢと蜜をかき混ぜるようにと弄り行く)
ここにある映像よりエッチな事って、結構なハードものよ?……まぁ、この辺りの路地裏で裸になって犯されちゃうって部分は映像よりもえっちな事って言えるかしら。……おっぱいも、丸見えだもの
(そう言いつつ己は左右の手指で乳首を摘み転がし、夜気に曝け出される小豆の勃ち具合を彼女自身の視野にも晒すようにして)

クロエ > 「訳ありな方が、裏では高く売れるんじゃない?それこそ、無垢な子を捕まえてきて、徹底的に凌辱して捨てるまでの長編とかね♪
 ん、ふぁっ――は、ぅうっ♪お、くっ、ぐりぐり、してっ、きもち、いっ――ひひゃ、ぁ、ぁあっ♪」

今夜の品揃えなんかよりも、彼女と交わるほうが大分心地よい。
腸奥と子宮を押し上げる触手は、内臓を揺さぶりながら少女を甘い悦楽で満たす。
目の前、彼女自身の自慰も目撃すると、少女は体をそっと摺り寄せながら。

「ん、ふぁぅ――だって、その方が素敵じゃない?ここにあるどの映像より淫らで素敵なの――ん、くぅっ♪
 このあたりだとっ、貴族の取り巻きなんかに捕まったら、慰み者にされたりしそうだよねっ、んふ、ぅっ♪」

きゅぅ、と体を何度も振るわせ、物欲しそうに彼女をみる。
そろそろイきそうだから、折角ならキスしながらとか素敵だな、と艶っぽい唇を、せがむかのように。

アイラ > ……あるわよ?無垢な子が、初めてを失ってから、ぐちゃぐちゃに犯されて壊れるまで、複数の水晶にわけて撮らなきゃいけないぐらいのヤツね。滅多に出回らないから……一人の子をずっと追いかけた作品は私のお店での取り扱いは残念ながらになっちゃうけれど
(耳元に囁くのは“存在する”と言う事実だけ。何せ“見せろ”と言われても用意できない代物ながら、往来であっさり脱衣してみせた彼女ならば妄想がそのまま刺激になるのでは、なんて目論んでの囁きだった)
―――そうねぇ……あなたぐらい可愛い子なら、浚っていかれちゃっても、ここらへんでえっちしてたんだからーって、文句言えなくなっちゃいそう……勿体ないから、あげないけれどね
(こちらへと向けられた唇の強請りは容易く察する事ができた。それならば、なんて唇を歪めると破滅的な末路を艶声と共に零す彼女へと唇を重ね合わせ、垂れくる唾液を音立てて吸い上げてしまった。……その口づけで昂った己の魔力に反応しての事なのか、腸壁を抉る触手は身をくねらせながら内膜を抉りたて……子宮口までを圧した触手は子宮口そのものへと先端を強く押し当て、膨れ上がった質量で膣壁を拡張するかのような刺激込み。胸へと回した己の指は摘み転がした乳首を左右とも、指腹で胸へと埋め込むかのように強く揉み潰した)

クロエ > 「うわぁ、それいいなぁ……もし手に入ったら見せて欲しいんだけど、ダメかな?その時は、たっぷりサービスしちゃうけどっ♪
 んぅっ、ん、んんっ――はぁっ、そろそろ、ボク、いっちゃいそう、なのだけどっ――は、ひゅっ、うんんんっ♪」

存在するという事実だけで、鼓動が早まり、気分が高ぶってしまう。
可愛い女の子が壊れていく様だなんて、そんな素敵な光景を記録しておけるなんて最高だ。

「ん、お姉さんも美人だし、一緒に攫われちゃうかもよ?二人とも、薬や魔法で蕩かされて、売られちゃうかもっ♪
 ん、ふぁ――もすこし、ちゅー、してっ……♪はむ、ん、んふっ、んぅうううっ♪んふ、んんんっ――♪」

きゅぅぅ、と体を弓なりにそらすように絶頂すると、顔所に身を預けながら食ったりと息も絶え絶えに。
胸を揉みこまれ、潰される刺激も、子宮を押し上げられる攻めも、腸壁を抉る一撃も、その全てが少女を快楽で満たして。
連続して数回絶頂すると、はひゅ、と彼女に縋りつきながら、しっとりと汗でぬれた肢体を預けて。

「はひゅっ、あ、ひゅっ……流石に、連続で何度もいくのは、きっつい、ねっ……は、ぅん――♪」

そのまま彼女にすり寄る様にして甘えると、もう少しする?などと声をかけてみて。
彼女が望むならばそのまま、一晩中甘い交わりを続けることになるだろう。
この一夜で彼女の手持ちを売るより今の交わりを録画した方がよかったのかも、と思うような交わりが出来たかは、二人のみの知ることで――。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からクロエさんが去りました。
アイラ > ……手に入ったら、ね?破滅する瞬間だけだったら、それなりに手に入りやすいのだけれど……通して、ってなると結構レアなのよ、手に入ったら……その時にサービスを期待しちゃおうかしらね
(路上脇での艶事最中とはいえども約束は約束と記憶に留めるものの……今は膝上で面白いように喘ぐ少女の姿こそが優先されてしまっていた。びくびくと絶頂する風景を堪能し……絶頂姿が落ち着く頃には一度、触手を瓶へと戻してみせた所為で前後の孔が淫らに濡れ解れる姿が堪能できた事だろう。―――もうすこし、の誘いには、もちろん、なんて嬉々として未成熟な裸体を味わう事とした。
かくして……屋外で紡がれゆく淫らな時間は、まだ暫し続く事となるだろう―――)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からアイラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にアンネリーゼさんが現れました。
アンネリーゼ > 雨降る夜の街並みは、街路の灯火がぼやけて見える。
しとしとと降りしきる雨の中、少女は面倒そうな表情で目抜き通りを抜けていく。
傘はさしていないのだが髪や服が濡れる気配はなく、ふわりと浮いての移動だから靴が汚れる事もない。
完全におしゃれを目的とした暗い紫のドレスに古木の杖を携えた少女は、お出かけの帰り道だったのだが。

「随分と降るわねぇ……アトリエに逃げ込むのは簡単だけど、このまま帰るのも癪だわ」

退屈しのぎに出てきたのにもかかわらず、急な雨で気分はどんより。
何か気晴らしに、楽しい事でもないかしら――と、少女はきょろきょろと周囲を眺めつつ、緩慢な歩みを進めていた。
浮いているから歩いていない、と言うつっこみはこの際どこかに置いておくこととする。

アンネリーゼ > やはりこんな雨の日は、じっと家に籠るのに限るのだろう。
真新しいものもないからと、少女はすごすごアトリエへ。
要するに、ふて寝である――。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からアンネリーゼさんが去りました。