2018/05/07 のログ
■セレーナ > ここまで来てしまえば、相手には悪いが、抱いてもらうのが一番である。
まぁ野良犬に噛まれたとでも思ってもらおう、と。少女は内心だけで謝罪をするが。
「あ、ふぅぅっ♪ 私も、私も……。
きもち、いいっ♪」
相手の攻めが激しくなればなるほど。少女も感じてしまう。
いよいよ、絵面通りに少女が犯される形。
肉のぶつかる音も、感触も、全てが心地よい。
「……あはは、それは、ごめんね?」
鋭い指摘に、少女が視線を逸らし謝る。
たしかに、こんな場所ではそもそもムードなど無かった。
交錯する視線。相手の瞳は美しくて。思わず息を飲んだ。
「あ、んぁぁ、ひんっ! も、あ、だめっ……!
いい、いいよぉ! きもち、いいのっ♪
きて、ブレイド……きてっ! 中に、中に来てっ!」
もはや周りの風景など見えていないのであろう。
少女は相手に抱きつき、身体を揺さぶられるがまま。
そうしている内に膣内が痙攣を始める。絶頂が近いのだろう。
更に強く相手に抱きつくと、そのまま。膣内への射精をおねだりしてしまう。
瞳には涙が滲み、このお願いを聞いて欲しい、という色で。
■ブレイド > 彼女の言葉通り、気にせず彼女を抱き
気持ちよさに体を委ねてしまう。謝罪の必要もないだろう。
もはや、今ここでセックスすることに抵抗なんて無い。
「んうっ!!
はっ…あっ!セレーナ…くっ、やば…」
彼女には触れられなかったが、尻尾はピンっと立ってしまう。
気持ちよさがゾクゾクっと背筋を走ってしまう。
彼女も感じてくれていることがやはり嬉しいのか
その言葉が快感に変換されている。
「いいけど、よ…っ…んんっ!!」
ムードとか、そういうのはよくわからない。
今この状況にないものであることはわかるが。
金色…琥珀のような瞳。その中にセレーナの艶めいた顔を写して。
「んあ…うあ…っ!オレ、も…っ!!
いいっ…くあ…!だ、め…うぐっ!イクっ…くぅっ!!」
彼女に抱きつかれたままビクリと腰が跳ねる。
抜こうとしても強く抱かれ腰も引けない。
ねだる彼女の要求のままに、少年らしく多量の熱くねばっこい精液を勢いよく吐き出す。
彼女の願いをかなえるように。
■セレーナ > 本当に。ムードなんて欠片も無かったけれども。
それでも、相手は少女を抱いてくれている。
何よりも、相手が自分を求めてくれているような気がして。
それが嬉しかった。たとえ、この場限りに錯覚であったとしても。
「あ、ひゃあぁっ♪ 中、びくびく、してるっ♪」
切羽詰ったような言葉を聞けば、少女も一段高い声を出してしまう。
自分の中で暴れるペニスが、膣壁を刺激し、体が蕩けていくのが分かった。
「あ、んやぁぁっ! は、ひっ♪
ブレイドの、目……綺麗……♪」
美しい輝きの瞳。吸い込まれそうになる。
それは本当に、宝石のようですらあって。
少女は、この少年に親愛の情を感じてしまっていた。
「いい、いいのっ♪ 中にちょうだい……!
ブレイドのせーえきっ♪ 中にほしいのっ♪
ん、あ、あ、あっあぁ、あっあっあっあっ……!
んああああああああああっっっ!!」
高まり、高まり。そして限界を迎え。少女は相手が射精すると同時に達してしまう。
身体をびくり、と大きく跳ねさせ。その熱さを逃がすまいと、相手にしがみ付く。
注がれる精を受け止めながら、少女は何度も痙攣し。
そうして、その快楽の波がようやっと引いたころ……。
「あ、あはは……ほんと、ゴメンね?」
そう、苦笑しつつ謝罪したんだとか……。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からセレーナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にクロエさんが現れました。
■クロエ > 夜の富裕地区。表通りは治安が良いものの、一本奥に入れば憲兵達も目を瞑る場所へと変わる、欲望に彩られた街並み。
その中を、柔らかな黒のドレスを纏い、鼻歌交じりに歩く影。さらりとした銀髪で、腰には双剣を佩いた娘だ。
少女は石畳を踊る様に踏みながら、かつ、かつ、と靴の音を路地に響かせ、暗がりに臆することなく飛び込んで。
「はぁ、それにしても、ふふ、欲望が渦巻く街なんて、ボクからすれば餌の狩場ってやつだよねぇ♪」
くるりと周囲を見回す少女の瞳が、ほんのりと赤く妖しく輝く。
僅かなチャームの魔力を込めて、居るかいないかもわからぬ何者かを誘うかのように。
(――ボクの体を勝手に使って、エッチなことしないで!ダメだってば、もう!ねぇ、聞こえて――ひぅうっ!?)
(……うるさいなぁ。負け犬のマゾ豚は黙ってなよ。大丈夫、えげつない攻めしそうなオジサマ捕まえたら変わったげるから♪)
頭の中で、もう一人の自分――人間だった頃のクロエが必死の制止を試みてくる。
それを嘲る様に笑いながら罵り、ついでに雌豚が泣く姿を見たいと迄告げて、おびえさせる始末。
淫魔の相に目覚めた少女は、ふらりと街を歩きながら、夜遊びにいそしむことにする。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にアイラさんが現れました。
■アイラ > (雑貨商にとっての富裕地区……取り扱い品の中でも趣味的な物や特殊な物、おまけに高価な物が売りやすいとメリットが大きな場所だった。反面、仕入れや商材そのものに恵まれる事はそうそう無い、売りやすい場所なのだが露店を出すには少々厄介だ、と言うのも悩み処だろう。富裕地区に店舗を構える好事家向けの店へ納品を済ませるつもりが手持ちの半分程だけしか仕入れて貰えなかった事が本日の不運と言えるだろう)
……上が捕まるって、どんな売り方をしたのかしら……
(経営縮小がその理由と言われてしまえば取引先への無理を強いる事までは本位で無く、かくして陣取ったのは富裕地区から平民地区へと抜ける事も出来る路地の片隅、小スペースながら商いを許された露店スペースの一つを借り受けて残る品の買い手を探す事にした。富裕地区だけあってそんなスペースでも机の仕立てはかなり良く、己にとっては幸いな事に他の貸し店舗はもぬけの殻……結果、テーブルの上には不可思議な水晶がごろごろと並ぶ珍妙な風景となっていた)
■クロエ > 暇つぶし、と明らかに分かるように風情で道を歩く。何かあればいい。事件だ、ハプニングだ。刺激的な人生が良い。
元々の人格とは真逆の、刹那主義の快楽主義。そんな淫魔が夜の街を静々と闊歩する。
そうして歩く事少し、何やら露店らしきものが見えてくると、少女はじぃ、と眺めた後で。
「ねーねー、お姉さん、何売ってるの?」
こういう時は、どちらに転ぼうとも声をかけるのが楽しい。
詐欺に引っかかった所で、痛むのは"負け犬"の懐だ。減った分は、ウリでもさせて稼げばいい。
とん、とん、と軽い足音がいくつかなると、少女はふわりと店の前に着地して、早速品物を見ようとする。
■アイラ > ……あら?
(よく言えば営業努力、悪く言えば抱えた在庫の売りさばき……後者に関しては店舗に持ち帰って元々の在庫と共に販売するというのも手なのだが、折角ならばこの辺りでと思う類の商品だった。売り込みの言葉でもかければ適切だろうに、淫魔たる身が嗅ぎ取ったチャームの魔力、その発生源から声がかかった事に気づくと唇の端を緩めてみせて)
いらっしゃい、今日の取り扱いは……好事家向けの映像作品が中心かしら。好事家用の玩具なんかもあるけれど、この辺りの通りで出しっぱなしにすると色々と怒られちゃうから、興味があれば鞄から出すわよ?
(そう言いつつ、テーブルが目隠しになる位置にある己の鞄を、視線を向ける事なく足先で蹴ると、外装がゴツ、とやや重い音を立てている。……では視線は、といえば彼女の首に嵌った首輪が気になってしまい、ついつい目を細めて探るようにしてしまっていた)
■クロエ > 「やぁ、こんな所にお店なんて珍しいね。表通りほど売れないんじゃない?」
手を振りながら、にこやかな笑みを浮かべる。
チャームが効かなかったという事は、彼女は同じく淫魔の類なのだろう。
或いは聖職者の類かもしれないが、それならこんな場所で商売はしていないはず。
話を聞けば、何やら映像を売っているらしい。それから玩具も。それは、中々興味を惹かれる。
「ん、そっかそっか、それじゃ、色々見せてもらおうかな。良いのがあれば買い取るよ。
――ちなみに、出来れば甘いのよりハードなのが好みなんだけど、あるかな?」
首を傾げつつ、その表情は先と変わらずにこやかだ。
敵対心など抱いていないというかのような雰囲気で、少女は己の注文だけを告げる。
彼女の視線には気づいていながらも、指摘されるまでは言う気もなくて、どう出るかな、と様子見する始末だった。
■アイラ > まぁ、表で売れればその方が都合がいいのだけれど、モノがモノだから、ちょーっと表では売り辛いのよ、店舗に卸すならともかく……露店売りじゃ、儲け分が賄賂で飛ぶわ
(言いながら首輪へ注ぐ視線は興味を覚えはしても魔力の根源とするには少々位置がズレているような印象を覚える代物だった。となれば、自然とあわせて目にはいる胸をしばし視姦するように愉しんでしまっていた)
……ハード好きって、その首輪もハードにされたいって願望の所為?それなら、そうねぇ……この辺りとか、どうかしら?
(言いつつテーブル上のうち、もっとも端に転がっていた小さな水晶球へと魔力を通す。―――己にとって“付近の店舗が無人であることが幸い”というのは競合店が無いというだけではなく、対面する、今は借り受けるものが居ない所為で無人となっている露店先に備わった封鎖用の板壁が投影箇所になってくれるからだった。そこに映し出されるのは10歳前後と思しき少女が三人程、全裸のままで絡み合う風景……一様にその瞳には光が無く、性徴に見合わぬ勃ち具合の乳首を互いに慰め合う様は何かしらの外的要素を感じさせるには十分だろう。サンプルなのだからと音は一切鳴っていない。―――が、年端もいかぬ艶姿など、表通りで映そうものならば一発で処罰されるだろう代物だった)
■クロエ > 「あはは、やっぱりそういうもの売ってるんだ――ま、ボクは警邏に駆け込んだりしないから安心してよ」
娯楽を求めてやってきてるのだから、その根元を絶つような真似はしない。
彼女の視線を首輪に受けながら、それでいて鼻歌交じりに気にするそぶりはなく。
「ん、これは義理立ての様なものだよ。それと、負け犬のマゾ豚にはお似合いな証かもだけど――ま、事情があるってことで一つ、ね?
――ふぅん、この先に映像を投影してくれるって訳か……それじゃ、試供品って訳だけど、これは心づけって感じで♪」
ひょい、と差し出す一枚の銀貨。そして、そのまま少女は壁に映し出される映像を見る。
何やら年若い少女たちが数人、絡み合うように交わる光景は何とも背徳的で、好きな人が見れば垂涎物の一品だ。
皆一様に光のない瞳をぼんやりとあけて、胸元をこね合う姿はお飯事の性技にしては大分淫猥だった。
「あはは、良いなぁ、うん。この年頃の女の子は可愛いよね。媚薬や魔法で感度を高めて、謝るまでいかせ続けたら楽しそう♪
それにしても、お姉さんいい感じにえぐいの売ってるね。他のも見せてよ。こう、ボクと同じくらいの女の子が出てるのが良いな。或いは玩具でもいいよ?」
少女はすっかり上機嫌で、彼女に向けてさらに注文。聞いてくれるならチップは弾むつもりで、銀かを数枚手元に用意していた。
■アイラ > 具体的にどこ、って場所は言えないけれど……富裕地区の方が“こういうの”を取り扱ってるお店って過激で質が良いもの、揃ってたりするのよ?貧民地区でも手頃なのあるけれど……被写体の差はどうしても出るわねぇ……奴隷だと栄養不足が目だったりするでしょう?
(無音で投影されるあどけなくも退廃的な映像に映る少女達は健康そうな肢体を惜しげもなく晒しており、髪質もそれぞれ異なる幼さ特有の艶が残ってくれている。そして、瞳の光こそ失せているのだが性的なテクニックは世辞にも仕込まれた物とは言えないぎこちなさ、文字通りの好事家向けの品だろう)
あらびっくり、首輪付きだけれど羽振りは良い方なのかしら。……同じぐらい……んー……あるにはあるけれど……ふふ、それなら、あなたの“体つき”が、もーっと判りやすいと品物も探しやすいかも?
(差し出された銀貨も机の上に置いたまま、机に頬杖をつくと悪戯げに目線を細め……その視線の矛先は彼女の胸から下腹部まで、先程のような盗み見るようなものではなく好き物を視姦するような露骨さで浴びせられていた)
■クロエ > 「へぇ、そうなんだ――確かに、奴隷は扱いがばらばらだよね。主人によって、ちゃんと世話されてるか、それともボロボロか。
ちなみにボクも今は奴隷だけど、主人はボクを惨めに虐めたいらしくて、その為に身嗜みは整えてるんだってさー、面倒だろうにねぇ」
自分の事をさぞ他人事のように吹聴する少女は、彼女から見ればどう映るか。
目の前の映像では、柔らかそうな肢体の少女が絡み合い、交わり合い、拙くも甘い夢を奏でている。
肌や毛艶を見るに、没落した貴族の子供でも扱ってるのかしら、と想像してしまうような映像だった。
「ん、ボクは蓄えもあるからね――あ、主人には内緒だよ?じゃないと、君みたいな素敵な人に貢げなくなっちゃうから。
ははぁ、もしかして、お姉さんは女の子もいける口ってやつだね?それじゃサービス……何が見たいかな?1つだけ言う事聞いたげる」
にんまりとしながら、少女はスカートを持ち上げ、その中を見せつける。
下着など身に着けていない、無毛の秘所を晒すと、どーする?と言わんばかりに彼女へと視線を向けた。
■アイラ > こういうタイプの映像作品を中心にって“使われ方”の奴隷だと映りが悪くなるからーって、体に残る事は避けて貰えたりするのよねぇ……“最後の作品”になったらそこでオシマイにもなりやすいのだけれど
(もっとも、富裕地区で売ろうとするだけあって投影された映像で睦み合う少女達はそうした類ではなく、身元を探ろうと思えばそれなりの商家に行き当たる子ばかりである。それが見栄えの良さと同時に原価高騰を招いて単価が高くなっているのだと補足して)
むしろ、女の子の方が嬉しいわね。……ここにある映像も、大半は男が“出演”していない作品ばかりだもの、女の子を見たいのに、男って邪魔だと思うのよ。……あら、下着なし?一つだけって、迷っちゃうけど、そうねぇ……
(晒されゆく無垢げな恥丘は、しかして無垢さを裏切る紋様付き。首輪を探っても出てこなかった魔力の根本はここか、などと算段するも口にする事はしないまま、迷うを口実に淫裂をじっくりと眺め愛でて)
―――決めた。さっきの映像でも興奮しちゃうなら、ココで全裸オナニーしてみせて?なんなら、私の膝の上を貸したげる。……向かいのお店がこなければ、オナニー用の映像も、さっきのと別のを映したげてもいいわ
(構造上、机を回り込みさえすれば店員用のスペースに入り込む事も容易な露店でのこと、椅子を少し引いて自分の膝上をぽんぽんと叩いてみせた)
■クロエ > 「映像映えするかどうかは大事だよねぇ――最後の作品、かぁ。どうなっちゃうのか想像するとぞくっとくるよね。
普通の生活に戻されるのか、奴隷として売られるのか――それとも、変態な人たちの手で、殺されちゃうのか、なんて」
とは言え、この映像の子供たちはきっと平気だ。育ちがよさそうだから、返さなければ何かと問題が大きくなりそうな気がする。
見栄えが良く、普段は見られない良い所の娘たちが蕩けているのだから、きっとこの映像は高値なのだろう。これはサンプルで満足しておいた方がよさそうだ。
「そかそか、それなら、うん、好みに合えたようで何より――ん、ふふ、少し恥ずかしいけど、こういうのもそそるよね♪」
自身の股座を見せつける。視線で僅かに蕩けて、じゅんと奥が熱くなるのを味わいながら、少女はふと微笑んで。
彼女の次なる言葉には、少しだけ悩んだ後でにんまりと笑いながら。
「ん、いいけど……オナニーで良いの?お姉さんが、ボクの事を責めたっていいんだよ?好事家向けの玩具ってやつで。
っと、どっちにせよ、脱いでお膝の上に行くのは決まりだね。映像はいいや。お姉さんが楽しむのに、無粋かなと思うし」
他の女の喘ぎより、生の喘ぎが効きたいでしょ?などと囁きながら、少女はドレスをさっと脱ぎ、適当に放り捨てる。
無くなってたら無くなってたで、"人格を強引に入れ替えてから"家路につくまでなのだから、気にする必要は全くない。
そうして彼女の膝の上に乗ると、しなやかな指を股座――陰核と尻穴にそれぞれ伸ばす。彼女に、普通の雌よりはしたない存在だと見せる様に。
「それじゃ始めるけど、もしかしたら服汚しちゃうかもだから、その時は許してね?なーんてっ……ん、うぁ、は、ふぅっ♪」
陰核をつまみながら皮越しに揉み、肉穴を撫でる指先は、徐々に穴を割り開いて、奥の腸癖を見せつける様に動かして。
解れれば指を一本突き立てて、腸液によるぬめりを探る様にかき回しながら、彼女に痴態を見せつける。