2015/12/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区-裏路地-」にアブソリュートさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区-裏路地-」にハスタさんが現れました。
■ハスタ > 胸を揉みながら、その先端を摘み上げて、怪しい液体の入った注射器をチラつかせ、乳首にと針先を宛がう事で、漸く彼女から動揺の色が伺えた。
胸を揉んで吐息を溢したり、媚薬を突きつけて動揺したり。
「口であれこれ言うより、実際にイロイロした方が、りゅーたんは色んな顔見せてくれそうだなあ。」
細くて鋭い金属の針が、乳首にと突きつけて、そのまま刺されて、その肉の中へと潜りこむ。
「いやあ、言ったじゃん?おじさん魔王だし、淫魔の彼女がいるんでさあ、結構こういうもんも取り扱えるのよね。
あとま、おじさんはあれよ、ホレ、さっき言った通り錬金術にも精通してますんで、パパッ、と、こう!
んじゃ、お注射しちゃうゾ☆…あー、何かおじさん女の子に無理矢理注射っていうシチュエーション好きになったわ。もう一本くらいやりましょうかね。」
ゆっくりとピストンが押されると、軈て彼女の乳首の中に、その怪しい緑色の液体が染み込み、流されていく。
最初は恐らく注射の刺突的な痛みだけだろうが、注入したところを起点に、
焼けるような、痺れるような、そんな感覚が体全身に広がって行くかもしれない。
じわぁ、と寒い日に御風呂に入った時の心地良い様な熱い様な…あれを幾らか高めたような感覚である。
副次的な薬物の作用として、虚脱と衰弱を重ねた彼女ではあるが、乳首を起点に活力が幾らか沸くやもしれない。
その後は、刺したところに残った薬液が媚薬として作用し始め、刺したところ、即ち右側の乳首や乳輪を、
より感じやすく性感帯へと変えてしまうだろうか。遅効性ではあるのだが。発情成分はそこそこ抑え気味。
彼女が嫌いな自分が自分でなくなる様な感覚は控えめ。ただ、無意識に刺されたところを自分の手で弄りたくなったりはするかもしれないが。
耐性がないと、そう言っていた彼女は、どれくらい効くのか。
「んー、まず第一本目のお注射完了~っ。どれ。」
そうして彼女の乳首から注射器を抜くと、事も無げに道端にポイ捨てした。針を刺した時同様痛覚が反応するかもしれないし、多生とも出血しているかもしれないが、もしそうなったとして魔族は頑丈だしどうってこともないだろう。
それから、試しに彼女の右側の乳房を、軽く撫でる様に太い指先を置いて、すぅっと這わせてみた。
■アブソリュート > 「ぅぅ……んッ は……ふぅ……ッ!やめ……!」
虚脱状態にあり、虚ろな瞳が揺れ動く。
乳房と同時に先端を刺激され、耐えるように歯を食い縛ろうとするが、力が及ばない。
しかしながら注射器の先端を見せつけられればさすがに動揺したような表情を浮かべる。
――その効力、危険性は実際に受けずとも知っている。
「あ……ぃ、痛っ……ぁ"…ッ!」
鋭い痛み。胸の先端という過敏な個所であれば尚の事、その痛みは凄まじいもので。
弱った表情ながらも目を見開き、嗚咽を零すような声をあげて身を前に竦ませる。
「ッ、そうか……だから…!なんでもあり、じゃない……。
嫌っ、やめて…そんなものを何回も――……あ、ぁあ…ッ!」
違和感。しかも単なる違和感ではなく、乳首に流し込まれる感覚、それが徐々に染み込んでいく。
最初に訪れたのは痛みだ。しかし徐々に熱を帯びていくのを感じて、か細い悲鳴を喉から零す。
しかしそれは乳首に留まらず、全身へと広がり始めている。
それがなんなのか、感覚としては初めてだが、態々思考せずともわかる。
即座に発動するものではないようだが、それでもむず痒いような、とにかくかきむしりたくなるような、そんな感覚が体の支配を始めて行く。
発動が遅くとも、耐性が低いともなれば幾ら遅くとも浸食は時間の問題であり。
「く、はッ……!な、なんてこと、を。…んぁ…っ」
注射器を引き抜かれればその箇所から出血し、鈍い痛みが一瞬走る。
勿論魔族である、その程度の傷では大きなダメージになどならないが、体中に傷痕が薄く残っているように再生能力も低下している。
痛みに一瞬耐えるように呻くが、直後に男の太い指が乳房を這うと熱の籠った吐息が溜まらず口から毀れてしまい。
■ハスタ > 「おうおう、やっぱり良い声で鳴いてくれるじゃありませんか。おじさん感激。
ほら、段々…ほら、段々気持ちよくなってきただろう?」
おっさんが言った様に、これは淫魔が使うような危ない薬。遅効性であっても、耐性のない彼女を蝕むにしては、
初期的な効能でも結構なものなのかもしれない。媚薬独特の火照りと言ったものと、それから疼きといったもの。
それが、彼女の右側の、今多少血が垂れている乳首を中心に走っているだろうか。
軈て、その掻きたいという欲望は淫乱にこね回して弄りたい、要は刺されたところで自慰がしてみたくなるように、
精神ではなく肉体の感覚がそう変化する。
また、性感の様も少しだけ顕著で、分かりやすく、乳首の勃起なんかも見る人が見れば通常より気持ち一回り増し気味になるかも。
「お、気付いた?そうなのよ、おじさん結構なんでもアリなわけだ。ただまあ、同じ薬ばっかりやってても飽きちゃうだろうしね。
イロイロお薬用意しちゃいますよー。りゅーたんの右おっぱい、大改造ビフォアフってね!
それにそのお薬、結構強烈なヤツでねえ、耐性がないりゅーたんがキメ過ぎると頭おかしくなっちゃうかもネ!」
這わせた指を上下して、白く透き通る肌の乳首と擦れる音を立てつつ、軈て人差し指と中指の間に、
彼女の乳首が位置するように持っていき。媚薬で最も敏感にさせたところを、指で軽く挟み、圧力をかける。
基本的には局所的な効果だが、一応全身にも作用する。ただ、効果が一番あるのはその乳首回りだろうが。
さらっと彼女が不安になりそうなことを良い笑顔で言って開いてる方の手で親指をグッ立てした。
「なぁんて、嘘嘘、冗談だから安心してー?このお薬は、あんまり発情させる機能がないから。
…ま、どっちかっていうと潰れるとしたら身体が先に潰れますよ。何せ、淫魔と性交したら死ぬって話ですし。
その淫魔のお薬なんだから、…結構ハードよねえ。んー、でもね、大丈夫よ、おじさん魔王だからね、
そんな事ないだろうとは思うけど!もしりゅーたんが壊れちゃっても回復魔法をちょちょいのちょいー、
で、すぐリザレクションできちゃいますから。残機が増えるよ!」
ニヤニヤ彼女の不安を煽る様にと、嘘か本当かも分からないような言葉を次から次へと述べる。
一度動揺を見せたのなら、その先切り崩さんと言う考えで。
先程までずっと強気でいた彼女だが、それが反抗の意を失うかどうかも見てみたいらしい。
「さぁ、どうですかね、淫乱おっぱいに薬一つで魔改造された気分は。やっぱり、何だかんだ君も女の子なんだねえ。
女の子の前に兵士なのか、兵士の前に女の子なのか、どっちだったんでしょうねー。どう?気持ちいい?」
少しくらい痛みは残っているだろうが、それもだんだんと融和して丁度いい刺激にでもなるのではなかろうか。
執拗に乳首と乳輪を指で弄りまわす。やっていることは薬を打ち込む前とそんなに変わらない。
抓って、引っ張って回して。指で乳房に沈めて、またぐにぐにしながら回す。
その手つきは、自重のない変質者の厭らしさが滲み溢れている。彼女の胸の突起を弄びながら、手も止めず質問する。