2022/09/17 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──あ゛ーぃ……」

昼下がりの午後。
太陽の下、変な声を漏らしながら露天風呂で湯に身を浸して寛いでいる金髪の男が一人。

湯船の縁の岩に背を預け、濡れて張り付いた前髪をかき揚げざま、頭に載せたタオルを手に取り
軽く顔を拭っては、ぷぅ、と息を吐き出し。

「……うむ、今日もいい湯だなと関心顔になる。ここの風呂のクオリティの安定感は圧倒的にさすがって感じですなあ……」

ハッハッハ、と何が楽しいのか笑い声を上げながら、タオルを頭に載せ直し。
そのまま湯を堪能しながら、やがて音程の外れた鼻歌なんかも響かせ始める。

そんな男の近くでは、なにやら小さな物体がプカプカと浮かび、湯面が波打つのに合わせて揺れている。
それは銀色のボディに赤いつぶらな瞳の、アヒルのおもちゃだった。目的は不明だが、男が持ち込んだものようで。
陽光を照り返すそのアヒルに時々ちらりと視線をやりつつ、男はのんびりと湯を楽しみ続けていて。

エレイ > やがてアヒルを回収し、湯から上がると場をあとに──
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > 久しぶりに九頭龍の水浴び場に訪れた少女。
僅かに透ける白い肌も体を包み込む少しとろりとした湯のお陰で朱に染まる。
ふぅっとどこか艶っぽい問いを漏らしながら手のひらに湯を掬うをそれを自身の細い首に擦り込む様に撫で。
トロリと垂れたそれは少女の胸元へと落ちていく。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアリエッタさんが現れました。
チューベローズ > 温泉の中でのんびりと寛ぎながらとろりとした白濁湯に浸かっていた少女。
長い時間使っていれば少し上せたのか、温泉の中少し泳ぐように移動してから中央の岩の上に腰かけ半身浴。

アリエッタ > 何も着ずに全裸で入って来ると誰かいないか周りをきょろきょろと見渡す。

「あ、超久しぶり~元気してた~」

自分にとっては可愛い妹のような存在。
久しぶりに出会って嬉しそうに岩の上のチューベローズの隣に腰かける。

「元気そうでよかった、今日もかわいいねチューベちゃん」

チューベローズ > のんびりしていると、新たに増えた人の気配。
湯気の奥から声を掛けられればクスリと笑いながら小さな手を上げひらりと一振り。
「ん。 ふふ元気でしたよ、アリエッタ姉様はお元気でした?」

隣に腰掛ける相手を見上げながらくすりと笑いながら横から抱き付いてみれば、湯浴み服や少女の腕がぬるっと相手の肌を擽る様に滑る。

アリエッタ > 横から抱き着かれ湯浴み服と柔らかい腕が肌を濡らす。
それを抱きしめ返して頭を撫でる。

「うん、とっても元気、かわいいチューベちゃんを見たらまた元気になっちゃった」

湯浴み服を脱がせて全裸にさせようと。
お互いの体温を感じつつ上せているのか若干体温の高目なチューベローズの体をぎゅっと抱きしめる。

「ちょっと暑いのかなチューベちゃん、大丈夫?」

チューベローズ > 「ふふ。よかった。」
抱きしめ返されれば擽ったそうに笑いながら、その手に甘える様にすりと、小さな頭を寄せながら、ぬるりとした湯をローションの様に滑らせながらお臍の辺りを撫でる指先。

そんな相手が全裸にさせようとすればくすくすと笑いながら体を小さく揺すり、よじり、持ち上げながら体を摺り寄せつつ脱がされていく。

「ん…少し上せて喉が渇いちゃった…?」

くすくすと悪戯っぽく笑いながら、ちゅと顎の付け根に唇を寄せリップノイズを響かせる。