2020/06/11 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にフォンさんが現れました。
フォン > (ひとっ風呂浴びた後、浴衣を纏って施設内の廊下をぶらぶらとしている黒髪のちょっとしまりの無い顔つきの男)

「はぁ~~、こっちの国にも温泉という文化が息づいていて良かったよな。
水浴びとか濡れ布巾で身体を拭うだけという物寂しい身体の身の清め方しか伝わっていなかったとしたら
さすがにこっちの国で旅なんて出来ないからな」

(お湯に浸かる文化がこちらの国にしっかりと伝わっているこの事実に感謝しつつ、男は廊下をゆったりと歩いている)

フォン > (廊下をぶらついていた男は宿泊のために取っていた宿の部屋の前へと付けば、そのまま室内へと入っていった)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフォンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の露天温泉」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 九頭龍旅館の、広い露天温泉
初夏でもぬるめの湯けむり立つ温泉を独り占めする天使
岩肌に足を広げて伸ばし、顔をふにゃふにゃにして、満足そうに目を細めてる
まだ幼い顔立ちは、人懐っこそうで幼い。幼いがゆえに少女にも見える子だが、胸はぺたんこ、ちっちゃなおちんちんがちゃんとついている

シャルティア > あたたまると、ざばーっと元気よく温泉からでていく
ご案内:「九頭龍の露天温泉」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアンフィナさんが現れました。
アンフィナ > 「……ふーん」

この国に来て早々、思わぬ臨時収入を得た大女は、ふと旅の中で出来なかった贅沢をしようと考えた。そう、暖かくかつ大きな浴場を持つ宿に泊まろうと考えたのだ。そこで目に留まったのが此処、異国情緒漂う温泉宿。

「良さそう。結構」

ぼそりと呟き、露店温泉に足を踏み入れる。床に敷かれた石材も程よく温まっていて、滾々と湧き出る湯も、得も言われぬ甘い香を放っていた。

「ん……」

まずは手桶を掴んで湯舟に突っ込み、掛け湯から。パシャ!と熱い湯を黒茨の模様を這わせる褐色肌に浴びせると、妙な感覚を覚えた。湯以外の「熱さ」を、感じたような。

「……大丈夫、だな」

ひょっとすると泉質が肌に合わない?と、湯を浴びた手の甲を見下ろす。が、ピリピリした痛みや痒みはない。なら良し、と言わんばかりに湯をかけ続ける。媚薬の湯とも、知らぬまま。

アンフィナ > たらいに張った湯で、燃えるような赤髪を洗う。すると、どうしても湯の一滴か二滴くらい、髪を伝って唇に触れ、ほんの僅かといっても口に入ってしまうものだ。

「……何、だ?」

胸の鼓動が速まって、身体が熱くなる。自分に何が起きたかは分かっている。発情しているのだ。けれども何故いきなり?疑問は尽きない。自分の「欲しがり」な性分は知っているが、これは唐突過ぎる。

「はあっ……!」

力を込めて熱い息を吐き出し、努めて気にしないようにしながら髪と身体を洗い続ける。安宿で済ませれば良い所を、わざわざ奮発したのだ。少し興奮したくらいでそれらが無駄になっては堪らない。媚薬を溶かした湯が腹筋の割れ目、胸の谷間を伝い、褐色の爆尻を濡れ光らせる。

アンフィナ > 肌が熱くなり、自身の奥が疼き続ける中、掛け湯を終えた大女は湯舟に足を入れ、そのまま腰を下ろす。

「ふう……っ!?」

下腹部に独特の、そして慣れた感覚を覚え、湯の中で身動ぎする。子供の腕ほどの肉棒が、股間からそそり立っていた。

「冗談だろ……?」

ぼやく。幾ら自分でもこれはおかしい。風呂に入っただけで男根が出現するほど興奮するだなんて。入る前に紹介された泉質を思い出す。血行促進、だったか?勿論事実は違うが、大女はそれで納得してしまった。

「ああ……ったく」

とりあえず浴場の隅へ移った。大抵の女は、女湯で見上げんばかりの巨躯といきり立った剛直を見ると金切り声を上げ、罵り、助けを呼ぶもの。それらを嫌という程経験してきた大女は、出来るだけ身を縮こまらせた。のんびり湯にでも、と思っていたのが台無しである。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > 偶には自宅では無い風呂場に行くのも一興かと、いわくの尽きない浴場へと足を踏み入れる少女。
水に濡れても良いようにと長い髪の毛をまとめ御団子にして、半透明の湯浴み服に身を包み、小さな足でペタペタと溢れ出た湯で温かい石造りの湯を歩くいていた。
そんな折、興味を惹くような人物がいないとため息を着いた時に、湯気の奥、大きなシルエットを見つけ、気になった少女はそちらへ引き寄せられるように進んでいく。

アンフィナ > からり、と引き戸が開いたのを聞けば、思わず其方を見遣る。大抵の者は自分の、異常な体格と男根を見ると嫌悪感を示すか、恐怖を覚えるから。なので騒ぎになる前に言い訳をしないといけない。何度やっても、それが堪らなく嫌だった。

「ぁー……」

湯気の向こうに現れた小さな影。子供か。なお悪い。何と切り出そう。そう思って口を開き、絶句した。自分なら片手で折れそうな痩身、抜けるような白皙、光沢を放つ銀色の髪と瞳に至っては嫌味かと思う程だった。

「チッ」

舌打ちして顔を背ける。物心ついた時からずっと憧れてきた、色白で小柄で平坦な身体付き。そんな理想像がそのまま現実にやってきたようなもの。冗談じゃない! 知らぬ顔をしながら右膝を立てて怒張を隠しつつ、もう一度横目で新たな客を見た。自分が希っていた美貌を目の当たりにし、甘い疼きが下腹部から広がっていく。それを振り払うように首を横に振って。

チューベローズ > ようやく湯気のヴェールの奥の相手が見えてきた。
離れていても分かる相手の身体の大きさ。
自分の何倍だろうか等と考えながらも、少女は拒否する事も逃げる事も無く、声を上げる事も無く近づいていく。
そんな折、重なる視線。
何か口を開こうとした相手、挨拶でも交わそうかと思えば…。
聞こえてきたのは舌打ち。

一瞬きょとんとしてから、楽しそうに笑い始める。

「折角の温泉なのにそんなに小さくなっていては勿体ないと思いますわ?」

少女はクスリと悪戯っぽく笑いながら、湯船の傍で腰掛けててから、桶を手に、自身の体を流していけば、白い肌はさっと桜色に色づいていく。

間近で見れば惚れ惚れするほどに鍛え抜かれた肩や、体。
しかしながら胸は大きく、つい視線を向けてしまう。

アンフィナ > 「今日はこうやって入りたくってね」

勿体ないという少女の言葉は正に仰る通り。拒絶されなかったことにまずは安堵しながらも、心は未だざわめいている。

「はあ……男だか女だか分かんないって思ってんだろ?」

視線を受け、溜息をついた大女はそう自嘲して、少女へ向き直った。くっきり割れた腹筋や張り出した肩は、その辺りの男では全く相手にならない逞しさ。それでいて胸も尻も豊満すぎる程に豊かであり、褐色肌は光沢さえ放っている。

「気持ち悪いだろう。ええ?」

隠すのも嫌になって、いっそ全部さらけ出してしまおうとする。湯の中でびく、びく、と痙攣する剛直も相手の目に曝し、喉を鳴らす。

チューベローズ > 「そうなのですか?」

そんな気分もあるのだろうかと小さな頭を傾け、小首を傾げながらちゃぷん、と水音を立て相手の傍に足を入れ、肩まで浸かり。

「男性と女性を間違えたりはしませんわ?」

自嘲しながらこちらへ向き直る相手。
湯の中では逞しくまた豊かな胸や尻。
撫でたり揉んだり、味わったらどれだけ美味しいのだろうかとついつい見詰めてしまう…。
そして湯の中びくびくと痙攣する剛直。
じしんの腕よりも太いかもしれないそれ。

「ふふ。 気持ち悪い? 
私は、とても美しいと思いますよ?」

少女はコロコロと笑いながら近づき、
やけっぱちの相手をじっと見つめながら湯の中手を伸ばし、相手が逃げなければ、細く白魚のような指先で痙攣する剛直の裏筋をつつっと撫で上げようとして。

アンフィナ > 「美……」

少女の言葉を聞いて、頭に血が昇る。怒り、羞恥、そしてその2つを遥かに凌ぐ劣情。媚薬の湯によってかきたてられた興奮が、大女をその場にくぎ付けにする。湯の中で伸ばされる手を見つめた。

「う……あっ」

敏感な場所を指でなぞられると、反り返った肉棒がビクンっと跳ねた。何をする、とも触るな、とも言えず、少女の銀色の瞳をただ見つめている。自分にとっての理想像が、笑いかけている。その上自分に近付いて、一番美しくない器官に触れた。

「あっ……あぁ……ふうぅっ」

声を我慢しているというのは、少女にも分かるだろうか。いつも張り上げている野太い獣の声を堪え、歯を食いしばる。この人の前で醜態を晒したくない。その一心で。

チューベローズ > 「まぉ… 誰にも言われたことが無いのかしら?
鍛えられた体も、大きな胸やお尻もまるで彫刻の様でとても美しいと思います。」

少女の細い喉、小さな口が甘く囁きかける。
そして、触れた肉棒が跳ねれば少女は愉しそうに、小悪魔めいた悪戯っぽい表情を浮かべながら下から相手を見詰め…。

「そんなに我慢しなくても大丈夫ですわよ。お姉様。それに、お姉様のそんな表情を見ていると、私もドキドキしてきてしまいます」

くすくすと笑いながら指の腹で亀頭まで撫で上げると、逃げないのをいいことに片手で根元から男根を包みこみ、さわさわと扱きながら、指の腹で亀頭を撫で、爪で鈴口をほじりながらこね回しはじめながら身を寄せていく少女。
もっと間近で相手の表情を見ようとすれば、少女の吐息が相手の顔を擽っていく。

アンフィナ > 「美し……ま、たっ……!!」

二度も言ったな!という大女の激怒は、男根を扱かれ始めたことで性的興奮に取って代わった。全身に力が篭もって筋肉が膨れ上がり、乳首まで勃起し、硬くしこって。

「が……我慢、だぁ?アタシが何を、我ま……ん、ぐっ」

少女の爪に男根の先端をくじられ、大女は屈強な体躯を小刻みに震わせる。改造された肉体は、鈴口への刺激を痛みとは捉えない。電撃のような快楽が駆け上がって、グンっと褐色の巨躯が背を反らした。

「ふーっ! ふーっ! ふうぅっ!」

背を反らしたまま少女を睨み下ろしたが、握られこね回される男根についてはそのまま。全くの無抵抗のまま快楽だけには耐えようとし、さらけ出された股間の両穴が、特に放出を堪える為に力を入れた尻孔が痙攣して。

チューベローズ > 「どうして言ってはいけないのかしら?」

相手の怒りも性的興奮に変われば少女の細指が剛直を扱き、時折浮き上がる血管を指で撫で、カリを指で擽っていく。

「してないの? 我慢… もっと一緒に楽しみたいわ」

男根への愛撫で相手の巨躯が戦慄き、背を逸らせば張りのある乳房が水しぶきを上げながら暴れて。
獣じみた吐息を漏らしながらこちらを睨み下ろす相手を少女は愉しそうに見つめ…。
亀頭を掌で包み込みぐりぐりと鈴口をほじれば、さらけ出された股間の量孔その舌の尻穴が痙攣しているのが湯の中でも見えて…。
少女は先ほどまで男根を扱いていた手を離し、自分の小さな口の中にその指を含んでから、ぬぷっと抜き、湯の中へ。
自分の腰回りもある太腿、その内側を撫で、尻穴へ。
その入り口を指でノックしたかと思えば、指を二本のみ込ませ緊張し痙攣する尻穴を解す様に掻きまわし始めれば隙間から媚薬の湯が流れ込んでいくだろう。

「ね、お姉様… イクところを見せて? 見せてくれたらお姉さんのおちんちんより太いので一杯可愛がってあげるからぁ♡」

巨躯の女を責め立てる少女はうっとりとつぶらな瞳を宇るわせながら熱っぽく甘く囁きながら、尻穴と弾痕を容赦なく責め立てていく。