2020/01/03 のログ
タン・フィール > 「―――っ… あつい…」

それでもなお案の定、少年の柔肌には、熱い。

「…オトナのひとだったら、これ、平気なのかな…
 うう~っ…どうせなら、ぬるま湯のところだったら良かったのに…」

と、足先をちゃぷちゃぷお湯につける。
足湯としてならば心地が良いが、全身となると尻込みしてしまう少年。
ゆっくりと、足首から脹脛…膝…ふともも…と、
お湯の熱さに慣らしていきながら、まだあどけなく細い肢体を徐々に湯に沈めていき

「~~~~~~っ…っく~~~がんば、れ~。」

太もものあたりまでなんとか湯に慣らすことができてきて、
こうなってしまえばいっそすぐにでも胸まで浸かってしまったほうが楽なのかも知れない…と、
覚悟が決まるタイミングを見計らって、ゆっくり、ゆっくりと腰を沈めていく。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にマーナさんが現れました。
マーナ > 「…………これ、お風呂で寝てるかな?」

長らく反応がなさそうな、少年をタオルを体に巻いただけの狼少女が近寄って、頭をツンツンと突いてみる。

タン・フィール > 「わひゃっ!?」

後ろから後ろに感じたツンツンという感触に、びくっと肩を震わせて振り返って…

「ま、まーなっ? びび、びっくり、したぁ…!」

と、驚きのあまりすっかり温泉に下半身は入れてしまっている。
その熱さよりも、意外なひとに、意外な場所で会えた驚きと悦びが勝って。

マーナ > 「うわっ、起きてた!」

内心絶対寝てると思っていた。
ビクっと体を跳ねつつ、マジマジと見下ろして。

「一体どのくらい入ってたのさ。あまり長く入ってるとのぼせちゃうよ」

チャポン、と音を立てて足をお湯につけて、淵へ腰かけるように。
膝から下だけお湯の中へ入れていて、水面をパシャパシャさせている。

タン・フィール > 「あははっ… ちょうどいいあったかさのオフロだったらうとうとしちゃってたかもだけど…
ここ、ボクにはすっごい熱くって、なかなか入れなくって…
…結構、何時間もこうしちゃってたかも。


い、いきおいで入っちゃったけど・・やっぱ、すんごい、あっついかも…っ

ま、マーナは、あっつくない? へいきなの?」

と、相手の驚いた様子にも、すこしおかしげにクスクスっと笑って。
少し気持ちに余裕ができれば、じわじわと温泉の熱さに汗が滲んでくる。
長時間の半身浴が、かえってのぼせずに長時間の入浴となった。」

お湯の温度は40度そこそこだが、柔い子供肌にはなかなか過酷な様子。

マーナ > 「そんなに熱いかなぁ? まぁ私はほら、そういう痛みを感じる神経がほとんど残ってないからさ」

気を抜くと足から先がお湯の中に溶けてなくなってしまう。
しっかりと足の形を保ちつつ、お湯をパシャパシャと跳ねさせている。
スライムと化した体は、痛覚神経をほとんど失っていて、熱いと感じることがない。蒸発するような熱量ならまだしも、人肌程度の温度ならなんとも感じないのであった。

「タン君、おこちゃま肌だからなぁ~♪ ほれほれ~♪」

くすくすと笑って、ライオンの口から源泉が流れるあっつぅい場所へ移動すると、そこのお湯を体内にたっくさんため込み、タンの身体へぶっかけにかかるのであった。

タン・フィール > 「あ… そっか…じゃあ、おんせん、キモチよくない…?
痛いのや、熱いのも、感じれるようになりたい?」

と、自らの施した変質に対して、別段恨みがましく言われたわけではないが、
もし温泉で感じる心地よさや、痛覚由来の様々な感覚まで失ってしまっているなら、それはそれで問題と、
少しだけおずおずとした様子で訪ねて…

その遠慮をぶちこわすような、体内の熱々のお湯をぶっかけられる所業に、きゃーっと、
まるきり少女のような声を上げて楽しげに逃げ回って

「わっつ!? あっつっ…っ! やーだっ!ヤケドしちゃったらどーするの~~~っ!?  緊急避難っ!」

何度かヤケドはしないが飛び跳ねるほど熱いお湯を浴びせられた後、
こぽん、と行儀悪く、温泉の中に潜って当面をしのぐ。

…もっとも、水と親和性の高い今のマーナにしてみれば、
それはある意味、雄大に広がる自分の肉体の中を、こそこそと泳ぐ小魚のようなものなのだが。

お湯の中から、自分を見失ってるかどうか確認するように、幼児の大きな目が様子を伺って。

マーナ > 「うーん、私は別にこのままでもいいかなぁ。それはそれで不都合が多そうだし、そもそも温泉で血行が良くなる、とかコリがほぐれる、とかないし」

それを感じたからといって、日常生活が難しくなるだけである。
皮膚を持たない軟体の身体だからこそできることがあるのであり、それと引き換えに失ったものがあるのは仕方がない。
そんなしんみりした空気を醸し出しながらも、体は温泉と半ば同化して、熱湯を吹きかけている。
空気を通して冷ましてはいるとはいえ、浸かってるお湯よりは数段熱いだろう。

「ヤケドしたらタンくんのお薬で治るでしょ♪ ってあーあ、そこに逃げても……意味ないのに♪」

潜って逃げた少年を追うように、体の腰から下までお湯に浸かる。
そしてその下半身はドロっと溶けてお湯の中に溶け込み、水の中を進みながら、水中にいる少年へ這いよると、ジュルッ、と音を立てて耳と鼻と、口から体内へスライムが侵入する。

タン・フィール > 「そう…? …じゃあ、もしマーナが、もっとこんなカラダになりたい、したい…ってことがあったら言ってね?
マーナのいっちばんなりたいカラダに、なってほしいから」

と、治してあげるというのも違う、ただ少年自身の欲望と好みのままに改造…あるいは壊してしまうのとも違う、
彼女が一番楽しく、気持ち良いカラダになれればいいやと告げる。

「こぽ…こぽ…ごぶいっ!? んぐ、っぶっぐ!?」

どう悪戯をしかけようかという矢先に、
少年の想定以上にスライム体を使いこなしていた彼女の、自らを温泉に溶かしての悪戯返し。

息を出すことも吸うこともできない、鼻と口に流れ込んだ熱いお湯と粘液に、
それを吐き出すこともできずに空気とお湯とマーナが少年の口と喉から体内に混ざり込んで、瞬時に溺れる。

「が、っぐ、っぶく!? んぐ、んっろおおぉお…っ!?」

わたわたと手を差し伸ばせば、湯面に出た上半身だけのマーナにしがみついて。
…逆に言えば、少年の身体はまるごとマーナの下半身―お湯―の中、ともいえる。

希釈しているとはいえ、痛覚と引き換えに得た性的な中枢は、
ある意味では少年を丸呑みにした感覚を彼女に与えているだろうか。

マーナ > 「んっ……はぁ。あまり広げすぎると、元に戻れなくなっちゃうから、ほどほどにしないと、ね」

身体を溶かしすぎてしまうと、不純物と混ざりすぎて元の形を作るのが困難になってくる。
少年を包み込んでいるような満たされる感覚に酔いながら、ゴボゴボと泡たち溺れかけている少年の水しぶきを眺める。
必死に体を手繰り寄せるようにしてしがみついてくる少年を、にこやかに見下ろしながら、スライムはさらに耳と鼻から頭の中へ入り込んでいく。

「お湯の中で私に目をつけられたのは不運だったね♪ いろいろ試したいことがあったんだよね…ほら、スライムをこうして、頭の中にくっつけて……。」

ペタ、と脳を覆うようにスライムがへばりつく。これで自分の命令に従って電気信号を流し、意識とは無関係に体を動かそうというのだ。

「ほら、手をこうして、足をこうして…♪」

頭の中のスライムに指示をだせば、手足がピクピクと痙攣して意識に反して勝手に動き出してしまうだろうか。

タン・フィール > 「だ、…だったら、その、あんまり無理はしないほうが…って…ん、っひぅ!?いいいっぐ!!?」

どの程度命に関わる溺れ方なのか…今、少年がどのような体調と脈拍なのかすらも、
今、彼の中に入り込んだ彼女の触覚と感覚をもってすれば認識することは容易で。

いつぞや、少年がしたことをそのまま意趣返しされるかのように、
耳と鼻というなれない器官からの侵入…。

細部までそれが浸透し、脳という重大器官をまるごと相手に預けてしまって。

「ん、っご、っぼぉあ!あぶ、え、ごぼぶいううう!?」

酸素が足りなくなってきた弱った脳は、容易に彼女のスライム体の指示に従ってしまう。
その幼い手足は、もがくことをやめるのも、水中で滑稽で無様なダンスを踊らせることも、自由自在で。

助けか許しを求めるような眼差しでもあり、単純に彼女に身を捧げているようにも見えるお湯の中の少年の顔は、
泣き笑いのような興奮と混乱の表情。
混乱する意識だけが、まだ健在な苦しみ。

マーナ > 「うんうん……まぁタンくんならこれくらいなら平気だね」

お湯の中に再び沈められた体。はた目からみたら、自分から潜りなおしたように見えるだろうか。
混乱してるせいか脈は乱れ酸欠で細胞が弱っているのも感じるが、それも酸素を与えればいいだけのこと。
顔を水面に出させ、強制的に呼吸させる。
手足は水鳥のように水面下をちゃぷちゃぷとさせているだろうか。
沈まないように、かといって浮きすぎないように。ギリギリのところへ留めさせて。

「ねぇタン君」

にひ、といじわるそうな笑顔が近づく。
その混乱と、苦しさと、不自由さと、わずかな興奮をしっかりと自覚させながら。

「イって♪」

強制的な絶頂のシグナルを、脳内に流させた。

タン・フィール > 魔族の血を引く、見た目に反して丈夫な肉体と精神…
さらに、自らの薬の味見や実験で、そうは壊れぬ心身の少年は、
遠慮なく玩具のように扱われ、手足の自由も動作も彼女の意の侭に、
水面から顔を出せば必死に懇願するような顔。

「えっぷ!わっぷ…っ!? っちょ、マーナっ… こ、これ、これ、むりっ…! おぼれちゃ、っは、っがっ…!!?  ああぃ、ぅ、ええうっ!!?」

顔を必死にあげていないと沈んでしまいそうな絶妙な位置。
感じる恐怖感の奥底に芽生えつつある、被虐の炎を自覚してしまうこと自体が、少年の混乱を加速させる。

「そんな、 こんな、じょうきょ、で…え・・? …え…っ
ん、っく、っぐ!?んぃいいいいいいいっーーーーッ!!!??」

何も。
愛撫も、セックスも、何一つ性的に直接的な感覚がなかったにも関わらず、
支配される脳から、急速に背骨と下腹部を走り抜けた電撃。

それはなんの音沙汰もなく、勃起すらシていなかった幼い肉棒から、
放尿のような突然差で白濁をぶっびゅうううううーーーー♪♪と放出して、
温泉の中に、牛乳をこぼしたように少年の濃い白濁が広がっていく…。

マーナ > 溺れかけの子犬のように、必死にバタバタする姿に、悪いとは思いつつも加虐心が煽られてしまう。
必死に懇願しているような少年を、にんまりとしながら見つめていて、獣耳がピクピクと揺れる。

「あはは、何も触らずイっちゃったの? ふふ、可愛そう…触ってあげるね」

お湯の中で秒で果てさせられてしまった少年の上半身を水面から出させて、抱きしめるように胸に顔を埋めさせる。
そのまま手を少年の柔らかく小さな臀部へ這わせると、トロっとした後孔へ伝わせて、ちゅぷ、と指を差し入れて。

「タン君、勃起しちゃダメ、イってもダメ……。」

耳元で脳のスライムに話すように語り掛けると、そのままお尻の中をくちゅくちゅと優しく甘くかき回していく。

タン・フィール > 「っはあっ…っは、 っか、っは…っ…っふぁ、っぃう…う…♪」

溺れるのに抗った手足は疲れ切り、お湯とスライムを飲み込んだあとの腔内と胃は重たく、
さらにそこに、強制的な射精の疲労が重なって、
水面から引き上げられ、抱きしめられる様子は、どこか赤ちゃんや人形を風呂に入れてやる遊びのよう。

脳内に直接響く、射精禁止と勃起禁止の令。
理性や忍耐でどうなるはずもないそれを、可能にしてしまう脳内侵食に、

「いや、っや、ぁ… そんなの、ぜったい…っ…ん、ぁ、っひぅ!?
あ、あっむ、っぷっ…っ!」

人の手そのままの感触の指が、小さなお尻を這い、開き、後穴に直接ねじこまれて、
きゅんきゅんと小さな入口が、必死に堪えるように彼女の指をチュパチュパと吸って、
甘く解され、開発させられ、抗えない快感だけが少年の脳と脊髄を煮滾らせていく…。

しかし、まずで性の背徳を知らない幼児そのままの反応のように、
小指の先っぽのように可愛らしいペニスは、いつものように凶悪な男性器に化けることもなく、
完全に無力な子供と化したカラダを、いまはマーナに預けきることしかできなくて。

「んぃいい!いい!あ、ん、っぁあ、くぁ…!な、なに、これっ…きもち、いのにっ…♪
おし、り、とろとろのゆびで、ほじられるのきもち、のにっ…♡
ぉ、おちんちん、へんだよっ…こんな、こども、みたいなまま…っ」

まぎれもない心身を子供そのままにしてしまいながら、
必死に顔を胸元にうずめて、快楽と達せない刺激に狂いながら耐える。

マーナ > 脊髄反射のようなものでも、根本的な神経を握られている今、彼に逆らう術はない。
男としての性を感じさせぬまま、クチクチと後孔を指でかき回し、生意気に吸い付いてくるアナルへお仕置きするように、指にお湯を集中させてドーナツのように関節を膨らませ、ピッチリとお尻の穴をO字に広げていく。

「気持ちいい?このままズボズボしてあげるね…体の力を抜いて……。全身のどこにも、力が入らない。されるがまま、全部気持ちいいのを受け止めて……イけない、でも苦しくない……無限に続く気持ちいいの、味合わせてあげる♪」

ドロっと溶けた体が、少年の首から下を飲み込んでいき、覆っていく。そして、乳首をトロトロと扱きながら、力の入らないトロトロのアナルを、太くした指でグポグポとかき回しながら出し入れを繰り返していく。

「ねぇ♪これで今度、街の男の子か女の子を、立派な雌にしようと思うんだけど……どう?成功すると思う?♪」

ずぶっと奥まで指を入れて、第一関節が前立腺の裏へ、第二関節が穴の出口へ来るようにし、そこをドーナツのようなリングで圧迫しながらズボズボしていく。

タン・フィール > 「ひっ… あっ…っや! ひろげ、っちゃ…っ…んぃいいい…~~~っ♡」

オシオキの愛撫とオシオキの拡張。
自分の意が一切通じぬ状況で、彼女にされるがままというのは初めての経験で、
かっぽりと丸見えに開いた肛門の状況に、顔を赤らめて涙ぐむ。

マーナの指先が尻穴から前立腺、腸に至るまでをも甘く、体温よりも熱く、
お湯とスライム体を駆使して行われる侵攻、肛虐…。 

耳元で囁かれる言葉は、それ単体でも少年を脱力させ、甘くとろかせていただろう囁きだったのに、
脳を犯すスライムを通して何倍も直接意識にはたらきかけてくる。

「ああ、ぁ、っひ、ん、 んぅ、っふうう、っく、ぁあ…♪あ♪ぉお♪
きも、ち、♪ きも、ちひ…♡」

徐々に、悩ましかった声色が力が抜けて、リラックスすると共に、僅かに知性まで濁されているかのような甘ったるさが混ざっていく。

「んんぅ♪ おくう! 奥、まで、くるにょ…っ?
っふふ♪ んー♪ あっ ふふっ…おもうよっ♡ きっと、マーナなら、でき、っひゃう…っ♪ ん、っひぅ…♡」

尻穴から腸に至る拡張と愛撫が、さらに一段回奥へ招かれる。
首以外がスライムと温泉まみれと成って、少年自身の身体も溶け合ってしまったかのような錯覚を覚えながら漂い、
尻を穿られるたびに、それこそ少女のようにもどかしげにふとももをこすり合わせる。

マーナ > 脚をもじもじさせているのをみて、にゅふっと笑うと頭の中のスライムをより深く脳の中に浸透させ、ビリビリと電気刺激を増していく。

「力、いれちゃダメ…♪されるがまま、受け入れて♪ほら、お尻に集中して……。広がって、かき回されて、奥まで押し上げられて……。ほら、お尻の穴から頭の中まで、おまんこになってる♪気持ちいい?どんどん、気持ちよくなって、何も考えられなくなって………。ケモノに変えてあげる♪」

ぐち、とお尻の奥で腸のさらに奥までスライムがねじ込まれると同時に、脳へスライムが根を張るように突き刺さる。
彼の脳から、思考から、意識から、アナルを犯される、以外の感覚をすべてシャットアウトし、それだけの生物へ変えてしまう。

「んふふ、タン君♪ どこが気持ちいいのか、言える?タン君のアナル、どれくらい気持ちいいのか、説明して♡」

説明を促すように、アナルへさらに3本、指のような水触手を殺到させ、イクことができないエロ穴の中を壊すかのように、ミチミチと潜り込ませて、穴を、前立腺を、結腸を、つなぎ目がなくなるように激しく犯し始める。

タン・フィール > 「っふぁ,っひっ…!ん、っく、んいうっ!!?」

僅かな抵抗すらできない…する発想すらも浮かばない、
脳への甘く危険な電気信号をさらに深くから、さらに高密度に与えんと圧力を増した脳のスライムが、
とうとう脳の内部へとそのマシュを極小の根と化して伸ばしていく。

よだれをだらだらと流してしまいながら、それらが頭の中でクチュクチュと音を立てて
自らの身体の動かし方や感じ方までをも侵食してくれば、
だらりと手足から力が失われ、全ての神経が脳と、アナル…お尻…前立腺や腸に集中して。

「っは、ぃいっひ、っはああ、ぅあ、ああ、んぁあああああっ!?ああ♪あ♪
お、おし、り…おしり、から、奥のコリコリから…お、
ぉなかの、おくま、でぇ…っ♪ ま、マーナでイッパイ♪ マーナが、たくしゃん、入っで、きて、れ…♪

あ、あったかくって、きもちっくって…♡ あっ♪ そん、な、奥まできちゃ… っほ、っぉ♪ 
おお、ぉしりっ…♡ おしりと、こーもんと♪ おなかの、うんちだすとこの、曲がり角…♪ ぜんぶで…マーナを、つつんじゃって…る♪
じゅっぼじゅっぼって、あにゃるで、マーナを、感じてる…♪」

突かれ、引かれ、奥へねじこまれ、指や水触手がいっしょくたに腹をかき回すたびに、
少年の腸内が、どこでどう曲がり、どう、その幼いカラダに詰まっているのか自覚して…。

こぽこぽ、ごびりゅっ♪ と彼女が責を激しくするたびに、少年の可愛らしい下腹が、うっすらと腸にそって水触手がうごめくのが透けて見える。

すっかり言葉も舌足らずに、彼女に蕩けさせられる幼獣の獲物となりはてていく。

マーナ > 「んふふ、タン君か~わい♪ もっと獣にしてあげるね……。」

脳に入ったスライムが、さらに奥へと体を這わせていく。
頭の中から言語中枢を遮り、言葉を失わせる。
ぐち、ぐち、と頭の中を這い回りながら、彼から言葉を奪い、ただ喘ぐだけのものへと変えていく。

「そろそろ、イかせてあげる…♪ ほら、イっていいよ」

頭の中のスライムから、絶頂禁止の、信号をキャンセルさせる。
急に絶頂のシグナルが体の中に充満していた快楽と結びつき、頭の中でスパークを起こす。

同時に、小さいままのお子様ペニスを指先で摘まむと、シコシコと上下に擦り上げて。
可愛らしい小さなお腹の中を、水触手が激しく動き回り、限界まで膨らんでから、長くゆっくりと、肛門から、腸壁に吸い付きながら抜け出していく。

タン・フィール > 「けも、の…? け、も、んんぉ、お、んう!っきゃうっ…っふ♪
んあ、ああ、っは、っはぁああ♪ っはう、ん、っひうう♪ っゃあう、なぁう♪」

自分の脳内から、物理的に聞こえるスライムの粘体が這い回るグチュグチュ音。
同時に脳髄に叩き込まれてくる、絶対的な「司令」。
またたく間に少年の、言葉を司る試行や脳内回路が洗浄されてしまい、
仔犬か子猫かと思えるような、鳴き声のような喘ぎ声が温泉に響き渡る。

そして、その司令が激しい尻穴責めがグングンとエスカレートしていくさなか、
突然に分断されたカイロを繋いで、快楽とその帰結先を瞬時に繋げば、
凄まじい勢いで滞っていた電流が幼いカラダを駆け巡る。

快楽、苦痛、興奮、被虐、哀願、雌雄、様々な感情と刺激がたたみかけた小さな体は、
ビグン!!!!と強く彼女の腕の中で跳ねて、
彼女の手の中の、ぴょんと飛び出たお子様ペニスが、サイズはそのままにぴちぴちと固くなって…。

しょろっ っちょろろ♪ ぷっ ぴゅゆるるるる♪ どっびゅ♪ ごびゅっ♪

再び、放尿のような放物線を描いて彼女の手のひらの中に勢いよく精液をぶちまける、 何度も、何度も、彼女の手のひらが真っ白に染まるまで。

「ひいいいいっぎ、あ、わあああう♪あう♪あお、あ、んぶ!
んぉお、お、おっくうううう♪ んんぅううういいいいッ…♪ 
っふいいいいいいい~~♪ いい~~♪ んんーーー!うっ  んううううーーー♡」


同時に、ぼっこり膨らんだ幼児体型のお腹が、徐々に徐々にしぼんで、
O字に開いた尻穴から、綺麗な透明なままのスライムがずるずると放り出されてお湯に戻っていく。
腸壁に吸い付きながらの、或る種の疑似排泄の興奮に再び絶頂して、
1ミリひねりだすたびに、す疲れた尻穴と腸が、幼い後ろ穴をやんわりめくらせて。

すべてを出し終えるのに何十秒もかかり、それが終わった頃には、
すっかり上記した少年の桃尻は汗ばみ、尻穴はぱこ、ぱくう♪と呼吸するように開閉してしまって。

「っふいーーーー♪ っひうーーー♪ あうううー♪ んううう、っきゅう…♪」

肩で息をする言葉を失った少年も、まるで獣そのものに彼女に帰られてしまったかのような鳴き声を上げ、
水遊びに疲れた仔犬のようにくるんっと小さな体を丸めて彼女にしがみつく幼い獣となってしまっている。

マーナ > ぐち、ぐちと頭の中で蠢いていたスライムが、丁寧に神経を元の形に戻しながら、頭から剥がれていく。ゆっくりと剥がれたスライムは、ずるずると耳から出てきて、温泉の中へと溶けていく。

時間をかけてアナルから抜け出した水触手も、次第に温泉の中へ溶けててなくなり、ひくつく後孔が、パクパクと開いているのが外気に露出されていく。

手には、たっぷりの白濁液。それをぺろっと舐めるように口元へ運びながら、体を白濁液を利用して再生していく。


「ん~ふっあぁ…美味しい♪ ふふ、ちょっとやりすぎちゃったかな?」

惚けているタンを撫でるようにしながら、笑顔を向けて。

タン・フィール > 「っふぅ、ううっふ、っく…♪ んひゅうっ…♡」

脳の侵食されていた区域に刺さったスライムが剥がれ、脳と頭蓋と内耳とをこすりながら耳から引き出ていく、
その、常軌を逸した進退にすら反応してあられもない声をあげてしまうほどの蕩けぶり。

すっかり緩んだ尻穴とカラダを完全にマーナにあずけきり、
その身体が、魔力と精力をたっぷり含んだ精液でヒトのカタチをみるみるうちに取り戻していくのを、うつろな目で見上げながら。
笑顔を向けられれば、こちらもうっとりとした笑顔を返して

「……ふふー、 ふふっ…  …わんっ♪」

言語野は回復している筈ではあるが、少し悪戯めいた犬のような声で応えた。
しばらくは、仔犬のように甘えてしまうとでも思っているように。

マーナ > 「よしよし、ご褒美に次は君の好きにさせてあげるからね」

子犬のように甘えてくる少年を撫でるようにしながら、体を冷やさないように温かい身体で包み込んで、あとはゆったりと二人だけの空間で癒されることだろう。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からマーナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にポチさんが現れました。
ポチ > 今日のお仕事は少年を気に入ってくれた人にたっぷりご奉仕することらしい。
とろりとした白濁した湯の中であれば目立たない尻尾、水中でゆらゆらとさせながらのんびりとしている少年。
湯の水面を手でぱちゃぱちゃと弄ぶように遊びながらの暇つぶし…。

ポチ > とはいえ、どんなふうにご奉仕すればいいのか悩みの種。
「んむぅ…」
小さく呟きながら湯船の中ふわりと体を浮かして、ぷかぷかと浮かび始める。
ぷかぷかと浮いた体、尻尾で湯船の底にひっかけ、移動し始める。

ポチ > 「んーご奉仕と言ったら、肩もみとか、体を洗ったり?
膝枕とか、仰いだり…?
たっぷり甘えて貰ったり…?」
甘えるのも好きだが、甘えられるのも好きな少年。
そんな想像をしたのかちょっと愉しそうに笑いながら暖かめの湯が出てくる注ぎ口の傍に行って、ちゃぷちゃぷと揺れる感覚を楽しんでいる。

ポチ > ぽけーっとしながら尻尾をそこから離すと波の動きに合わせて少年はゆっくりと押し流されていく。

「でも一人だと退屈… ご奉仕のしようもないし…」
んむぅと唸りながらぷかぷかと流されていく少年。
腰を軽く沈め座り直すと少しのぼせそうになった少年はゆっくりと立ち上がり、湯船に腰かけて一息。

団扇を取り出すとぱたぱたとトロリとした白濁が流れ落ちる体を仰ぎ始める。

ポチ > とろとろの白濁湯が暖められたことにより血行が良くなり桜色となった肌の上にまとう湯浴み服と、薄い胸に絡みつく。
「はぁ… 流石にのぼせちゃいそう…
のぼせる前に誰か来ないかなぁ…」

ぽつりと呟きを漏らしながら尻尾をゆらゆらと揺らし、体に絡みつく白濁を指でそぎ落とし、風呂の中に落としていく。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からポチさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にルーミスさんが現れました。
ルーミス > 王都ではまだ「知る人ぞ知る」というような砂風呂の並ぶスペース。
そこに、身体を砂に埋めるでもなく、豊満な肢体を見せつけるように寝そべっている女が一人いた。

「ふぅぅぅ………」

大きく、満足げな吐息を零すその様は、誰が入ってきても構わないという雰囲気。
実際この場所は、友人同士や恋人同士が気兼ねなく語らう所として、密かに人気があったりする。

最もそれ以上に、淫靡な出会いの場としても使われているのだが。
ともかく、女は大の字に砂の上に全身を投げ出して、自分勝手に寛いでいた。

ルーミス > 「ん………」

背中から立ち上る砂の熱、室内の蒸した空気。
徐々に迫り上がってきたものがあり、自らの乳房に手を添えて静かに揉みしだく。
指先で下から持ち上げるように捏ね、先端に掌を擦り付けて鈍い快楽に浸る。

暫く自慰めいた行為をしていたが、ふと我に返ると乳房から手を離し、上体を起こした。

「……あれ、私は何を……?」

熱に浮いた頭が本能に従ってしまったのかどうか。
わからないが、気を取り直して再び砂風呂に身体を横たえた。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > 噂話で聞いた砂風呂。
その裏にある噂話の事は知らないまでも、興味を持った少女は訪れる。


勝手がわからないが砂に埋まると聞いて水着を纏った少女が現れる。
薄い胸を隠す白の水着。
パレオと背中でまとめた長い銀糸がスカートの様に少女が歩く度にふわりと揺れる。

足の裏に感じるのはじんわりと温かい砂。
細かい砂が指の間に潜り込んでくるのを擽ったそうに楽しみんでいた所で砂の上、横たわる女性を見つければ少し恥ずかしそうな笑みを向けた。

ルーミス > 現れた少女に最初は気づかず、ぼんやりと天井を眺めていたところで砂を踏む音に其方へ、顔を向ける。
パレオに身を包んだ、まだ年端もいかぬように見える姿に瞬き、
その少女が此方を見て気恥ずかしげな笑み浮かべる様に思わず口元が緩んだ。

「どうも。…良かったらこっち、来る?」

別に独り占めしているわけじゃないから、とりあえず手招きをして誘いかけてみる。
彼女と違って此方は全裸なので、少々気恥ずかしい心地がするものの、ここは一応風呂場なのだと自分に言い聞かせる。

チューベローズ > 「こんばんは。 お邪魔でないのであれば、喜んで。」

相手がこちらに気づき、手招きをされれば、
少女は花を咲かせたようにぱぁっと頬笑みを浮かべゆっくりと歩み寄っていく。
見上げる相手からはパレオの内側までは見えないだろうが…、そのふわふわとした動きは人の目を誘うか…。

横に腰を下ろすと、自然と見上げる形に。
見下ろしてくる相手には少女の細い首や、かすかな胸のふくらみと水着、なだらかなお腹。
その全てが無防備にさらされ、ふわりと甘い香りが相手の鼻孔を擽るように漂う。

「ふふ。良かった…
来てみて、おじさんばっかりだったらどうしようかと思っていたので。
綺麗なお姉様でほっとしましたの。」

少女派どこか悪戯っぽい笑みを相手に向けころころと楽し気に笑いかけた。

ルーミス > 「邪魔だなんて、とんでもない。私だけの場所じゃないからな」

ひらひらとパレオを揺らしながら、ふわふわと漂うように歩み寄ってくる少女の姿に、不思議と視線が惹きつけられる。
その理由もわからないまま、隣に腰を下ろした少女を心なしか見下ろす形となった。互いの視線が交差する。

「時間によっては、おっさんとかお年寄りもいたりするのかな、ココ。まぁ…色々物騒だし、いたのが私で良かったよ」

同意するように頷き、言葉を紡ぎながらも、鼻先を微かに漂う甘い香りに意識が傾きつつあった。

仄かな心地良さと、静まりかけた熱が再びぶり返してくるような、奇妙な感覚を覚え、ふぅ、と小さく吐息を逃がし…