2019/09/14 のログ
カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
 また明日、目が覚めた後に入るとするか」

体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」にエイブラさんが現れました。
エイブラ > (露天風呂に入り、空に浮かぶ月を眺めながら盃へと手酌
でお酒を注ぎ、軽く傾けて一口ほど口に含んで味わってのち
に飲み込む。
肩まで浸かり温まったり、縁に腰掛けて熱くなった身体を冷
やしたりとしながら温泉を楽しんでいる)

「温泉に月にお酒、いやはやこれで一緒にお酒を楽しんでくれ
る人がいれば最高なのですが……まぁ、余り贅沢も言えないですね」

(風が吹いて肌が冷えるのを感じ、酒で体内を温めて。冷え過ぎ
れば湯に浸かり身体を温め。のんびりまったり、盃を偶に傾け
ながら静かに月見酒を楽しんでいて)

エイブラ > (浸かり、上りを繰り返す内に徐々に熱も冷め
にくくなり、もう少ししたら上がりましょうか、と考えながら
月を眺めて)

「流石に出汁が出たりはしないですが……茹蛸になってしまいま
すね。煮ても焼いても茹でても美味しいかったりするかもしれ
ませんが」

(自分で自分の触腕を食べるときは味が分からないというか味が
しない感じない為、他人が食べればどう感じるだろうかとふと
想う)

エイブラ > 「さて、そろそと上がりましょうか。のぼせて倒れる
なんてしたら格好悪いですからね」

(そろそろ茹で上がる頃合いに感じて、のぼせて
倒れてしまう前に上がりましょうとお盆に徳利と盃を乗せて。
湯船を出てゆっくりと脱衣場へ向かい、身体を拭いて着替えて
から取ってある部屋へと戻っていった)

ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂」からエイブラさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にルイスさんが現れました。
ルイス > 湯煙登る温湯がなみなみと張られた岩造りの浴槽に少女が2人、横並びに浸かっている。
栗色のロングヘアを器用に束ね纏めた、のんびりとふやける少女。
濡羽のような黒髪の、ショートボブと呼ばれる髪型の少女。
聞こえる会話は姉妹のようでもあり、主従のそれでもある。

「なんかさぁ、温泉で身体が温まったらヘンな気分にならない?」
『な、なるわけないだろ、セクハラオヤジか!?』
「おや?おやおやおやぁ?アルマさんここはどうしたんですかぁ〜なんだか触って欲しそうだよぉ〜?」
『ば、ルイス!?ちょっ、どこ触って…んんっ』

栗色の、ルイスと呼ばれる少女が手慣れた手つきで黒髪の少女ーアルマと呼ばれた、彼女の専属メイドだーを後ろから抱き竦め、つつとその両脇腹を人差し指でなぞり上げる。
背中に押し付けられたふたつの柔らかな感触にアルマの声が上擦り、ぶっきらぼうな物言いとは裏腹にまるで石像のように固まりされるがままである。
はたから見れば可愛いじゃれあいだが、ふたりの赤く染まった頬は決して湯中りなどではない。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にベアトリスさんが現れました。
ベアトリス > 浴槽と外を繋ぐ扉をがらりと扉を開けて入ってくる。
すでに先客が2人ほどいるが気にすること無くタオルも書けずにその大きな胸もペニスを隠すことも無く入ってくる。

「おお、先客がおったか、入っても構わんか?」

かけ湯をして体を洗い流した後、2人の少女に手を振ってにこりと微笑む。
中の良い友人同士か、姉妹か何かか。
どちらにせよ顔は可愛い、いい目の保養になりそうだ。