2019/09/05 のログ
■カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
また明日、目が覚めた後に入るとするか」
体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にネコさんが現れました。
■ネコ > 「あー、忙し忙し」
九頭龍の水浴び場の廊下を、ぱたぱたと駆ける少女がいた。
綺麗な黒一色の着物と、対照的な白のエプロン。
一目で新品の制服だ、と分かるそんな女給服を着ながら。
忙しい忙しいと嘯き、駆けていく。
「えっと、次はお部屋の清掃。その後は大浴場の清掃」
仕事の内容を思い出しながら、少女は清掃道具を手に取り、廊下をぱたぱたと小走り。
……よくよくに見れば。少女の姿。
その右腕は存在していないことが分かるか。
しかして少女、器用に桶を持ち、とことこと廊下を歩く。
「頑張って稼がにゃねぇ」
肉体労働、キラーイ、なんて言いながらも。
少女は、お仕事に精を出すのであった。
■ネコ > 「……うしっ」
ぱたぱたと宿の中を駆け回る少女。
とある客室の清掃を見事に終了。
……なんとも。嗅ぎなれた青臭い匂いが充満していた辺り。
この部屋の先日の利用者はずいぶんとお楽しみだったのだろう。
「あとは最終確認して、大浴場に行かないとな」
ふぅ、と汗を拭いつつ、備品などの確認を行う少女。
各種施錠なども確認しつつも、仕事の多さにちょっと疲労している様子。
肌には微かに汗が浮いており、むわ、と。貧相な体型ながら。
どこか色気が匂い立っていた。
■ネコ > 「……」
さて。大浴場に到着した少女。
中に入って思わず無言になる。
なにせこの宿の大浴場。とにかく広いのだ。
「えぇい、こうなりゃ気合だ!」
しかしてこれも仕事。
やらなくては終わらない。金を稼ぐには仕事するしかないのだ。
少女は気合を入れ、左腕の袖を捲くると。
清掃道具を手に、掃除を始めた。
床を磨き、湯船を拭き、桶やらイスやらを並べ。
とにかく懸命に掃除を行う。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアイラさんが現れました。
■アイラ > (宿への備品……と言う名の淫具の類を納入し終えた所で己の仕事はひとまず終了となっていて、後は自分の商店に戻って商いに勤しむか此処で少し休んでいくかの悩み処の末に選んだ休息の選択肢。となれば向かう先は、まずは大浴場だろうと足取りも軽く向かって居て、人気の薄さは時間帯の所為か、何かしら愉快な事になっているかと脱衣所で衣類の全てを脱いで脱衣籠に丁寧に仕舞って、と、常であれば問題の無い行動だったはずである。そんな素裸のまま、からりと浴場に続く扉を開いて足を踏み出して、左右に視線を彷徨わせるのも当然の事、人の気配どころか湯煙すら薄い状況に首を傾げつつ)
…………あら?久しぶりね、ネコ、って、その格好……
(見知った顔に声をかけつつ、柔らかな乳房のラインどころか乳首までも丸見えで、無毛の恥丘も隠す事ない全裸のままで歩み寄った所で……そもそも、見知った姿が“服を着ている”事、そして、それが先程までの商いの相手と似たデザインである事に遅れて気づいた所で、ぽかん、と、間の抜けた表情になってしまっていた)
―――もしかして、まだこの浴室……準備中だったり?
■ネコ > ちなみに大浴場は広すぎるので。少女は一人で掃除を任されてたりはしない。
従業員ごとに役割が決まっているので。例えば、露天の清掃なんかは別の人の担当である。
「あ~、いらっしゃいやし~。
……って、あぇ? アイラさん?」
背後から人の気配を感じ、適当に挨拶したものの。
名を呼ばれれば、振り返り、驚いた表情。
格好について問われれば。あぁ、また腕のことか? と。
存在しない右腕を見せ付けようとするのだが。
そこで、服装そのものについての問いであると気付き。
思わず、勘違いに勝手に赤面。
「あぁ、いや。入れるよ。
丁度清掃終わったし。お湯は入ってるし。
……お背中、流しましょうか?
それとも、もっと過激なサービスをお望み?」
全裸の相手を見つつ、少女はへら、と笑い。
そう言って、清掃用具を所定の位置に片付ける。
ん~、と一伸びしつつ、相手にととと、と近寄る少女。
もしかすると、相手の記憶している。『腕を失う前の少女』とは、印象が違うかもしれないが。
根っこの部分。相手の裸身を見る瞳に、色情の色が浮かぶのは共通項だ。
■アイラ > なんだか少し……って、なんだか大変な感じになったのねぇ……
(清掃中に気づかなかったとはいえ見知った少女の風合いに違和感を抱く程度には目端の効いたモノ。となれば片腕側だけ袖口がぶらりと下がった隻腕に気づく事もそう難しい事では無くて―――同時に、人、ではない身だからこそか、腕一本失った変化にもどこか暢気に声をかけていた)
あら、ほんと?脱衣所で思いっきり脱いできちゃったから、これで引き返すなんて事になったら間抜けも良い所だもの。
(安堵の吐息を零しつつ、少女の目線を心地良く感じた事で吐息にあわせて胸元に添えた手指も乳首を隠さぬ絶妙な位置、腰元で彷徨う手指も股座を隠す事なく見せつけていて)
……お背中流してくれるなら、せっかくならネコのおっぱいでシてくれると嬉しいかも?……ほぅら、私一人が裸じゃ、恥ずかしいじゃない
(過激な、の方に頷くようなその言葉。にんまりと釣りあげた口元は悪戯げな代物で、目線の標的とするのは少女のボディライン。……脱衣所ならぬ浴室内での眼前脱衣を強請るよう、こてんと首を傾げた事でさらりと流れた髪が乳房を曖昧に隠していて)
■ネコ > 「……まぁね~。
なんだっけな。ご主人が言ってたけど。
東の国の言葉だと……『フトクのイタストコロ』ってやつ?」
相手の穏やかな言葉に、ヘラヘラと笑いながら、右の袖を見せる少女。
最近は、知人などに貰った薬などのおかげで、すっかり痛みも無く。
オマケに、夜も睡眠導入剤のおかげで寝れているので。
少しは表情の陰も薄くなった。
「まぁ、この大浴場広いからね。
……一斉に清掃するのは、朝くらいかな。
後は順次、汚れているところを清掃するだけ。
だから、お客様には普通に入ってもらえるよ」
清掃用具を片付けた少女は、ふぅっ、とため息を吐く。
客がいないが故、湯気やら熱気やらは普段よりは薄いが。
それでも大浴場特有の湿気などはある。
仕事により汗をかいた少女は、やはり、客室清掃の後の時のように。
全身から、汗と共にメスの香気をぷんぷんと発散させていた。
「……いいよ。お仕事だからね。
……その代わり、お願いがあるんだよね……。
アタシさぁ、今客室も掃除して、ここも掃除してさぁ。
仕事で疲れてるんだ。だからさ……。ね……?」
相手の言葉に、少女が笑みを浮かべ、その場ですんなりと服を脱ぎ始める。
エプロンを外し。着物を脱ぎ。それを、濡れない様に清掃用具入れの中へと。
裸身となった少女の体は、既に何かを期待していた。
汗はびっしりと浮かびつつも、臭いは無い。
相も変わらず貧相なバストは、しかして先端が痛いほどに尖り。
無毛に整えたクレパスは、内股といわず、膝まで透明な粘質の液体をたらしていた。
そのまま、少女は相手にイスを差し出し。自身の体に、石鹸で作った泡を塗りたくっていく。
「アタシのちっぱいで洗ってあげるからさ……。
アイラさんには、アタシの中を解して欲しいなぁ、って」
■アイラ > さすがに私も、失った腕を生やす薬までは……本人にそういう再生力が無いならちょっと持ち合わせはないわねぇ……それじゃ、深くは聞かないけれど、もし薬だとか義手だとか、探し物が出来たら相談に乗るぐらいはしたげるわ
(目元を伏せてみせて案じつつも、切断直後であればまだしも、と言うのが己の領分だった。続く清掃方法を聞けば……なるほど、と思える程度には広さと快適さを備えた大浴場。貸し切り同然の今も、そうしたタイミングで細かな清掃作業に勤しんでいたのだろうとの納得顔。もっとも……目論見叶って眼前での脱衣が始まれば案じる目元も色欲を隠す事なく脱衣風景を視姦し続けて、示されるがままにバスチェアに腰掛けると緩く足を開いてみせた)
片手でも随分、器用にできるのねぇ……ん、ふふ、それって指で?それとも……生やして奥まで突いて欲しいってオネダリかしら?
(尖った乳首を見れば己の方も期待してしまうのも無理からぬ事、泡濡れと化して行く淡い胸は変わらぬ可愛らしさを感じさせてくれるもの。……背中、なんて言ったものの、であれば、とでも思っての事か両手を緩く開いた上に足も緩く広げてみせ、座ろうと思えば対面したまま抱き合える格好になってみせて)
■ネコ > 「お気遣いどうも。
一応、私なりに動いてるから大丈夫。
ただまぁ、イザってときは相談しようかな」
相手の言葉に、少女が珍しく頭を下げる。
この少女が、茶化すでも誤魔化すでもなく感謝するのは実にレアである。
そうして、相手を目の前に脱衣すれば、相手の目もまた、少女と同じ輝きを宿しているように感じられ。
思わず、少女の鼓動は大きく、早く高鳴っていってしまう。
「実際、慣れたよね。腕がない分は体重や重心の操作で……。
なんていうか、上手くできるように、っていうか。
これ、腕が何とかなったら、戦闘技術に応用利くかもね。
……決まってるじゃん。アイラに、ふっといチンポ生やしてもらって。
奥の奥まで、ゴリゴリジュポジュポパコパコしてほしいの……♪」
相手がイスに座るのを見て、少女は準備よし、と頷くが。
相手がなぜか自身のほうを見ているので、思わず苦笑してしまった。
しかし、相手の思惑読み取れば、相手の膝の上にゆったり座り。
そのまま、緩やかに抱きつき、相手の体に胸を押し付けていく。
にゅるにゅると、泡を擦りつけながら、相手の首を舐め、更に、先端同士を擦り合わせ。
正しく。奉仕そのものという様子で相手に尽くす少女。
「最近、アタシのご主人のチンポ、またおっきくなってさぁ……。
普通のサイズじゃ物足りないんだよねぇ……。
できれば、腕くらい太くて30サンチを越えるような。
超巨大なチンポで、内臓がぐっちゃぐちゃになるように犯して欲しいんだ……♪
めちゃくちゃの、どろっどろの、ぐっちょぐちょにしてもらってさ……。
アタシのマンコ、アイラ専用になっちゃうくらいに……♪
ねぇ、そういうの生やせない……? 犯してくれたら、アタシ。
一生懸命ご奉仕するニャン♪」
唐突に昔の喋り方を真似る少女。
だが、その表情、声色、瞳の輝きは。
どこか、色に狂った破綻者のそれを感じさせるか。
■アイラ > ……ん、何かあったら、ね?
(素直な言葉に思わず瞬きしてしまいつつ、それでも頭を垂れた少女に返すのは柔らかな笑み………だったのだが、眼前ストリップが始まればその微笑みも色欲に濡れた意地悪気なものとなってしまっていた)
ん、ふ……ふふ……背中じゃお互い、物足りなくなりそうだったんだもの、我慢するよりは……イイじゃない、ん、ぁ……んもう、ネコったら、まだ全然触ってないのに乳首、凄く硬くしちゃって。……そんなに私の裸が嬉しかったの?
(にゅるにゅるとこすれ合う乳房と乳房。己も決して豊かな方とは言えないわけで……それでも抱擁と共に押し潰れた際にはむにゅりと甘い弾力を返してみせて)
―――贅沢な悩みねぇソレ、できないとまでは言わないけれど……前よりネコ、色々と“過激に”なってるわねぇ
(甘えた様子も、以前の口調が耳に届いた所で面影が重なって、それがかえって違和感となって胸奥に届いてしまう。……仮に、これで素裸同士でなければ反応も違ったかもしれない“違和感”は、しかして色欲を我慢する方が難しく……不意打ち気味に対面した少女の唇に己の唇を奪うように重ねてみせて、左手で小尻をぐにゅりと揉んで僅かに腰を浮かせるように促して)
……生やす方の太さは私の体基準になっちゃうから、長さはともかく太さが物足りないかもしれないわねぇ……―――触手みたいなモノなら、そのぐらいのサイズのでも“創れ”るわよ?
■ネコ > 「そ~ね。何かあったら」
少女とて冒険者。自分の不始末は自分で何とかしたい。
とはいえ、それにも限界はあるので。
イザという時は頼るのも辞さないつもりだ。
「まぁ、ねぇ。相手が男性なら。
背中を洗いつつ、手コキしてあげるんだけど……。
んぅ、んっ……そりゃあねぇ……。
女性で、美人で、犯してくれる相手の裸でしょ? 嬉しくない訳ない……」
相手の胸に、自分の胸を擦り合わせながら笑う少女。
柔らかな感触を楽しみつつ、相手に向かって、舌なめずりする様を見せ付ける。
言外に、過去男に手荒に扱われてきたことを匂わせつつも。いつしか、相手の太ももに、クレパスを擦りつけ始める。
「ふ、ぅっ……んっく……。
……もともと、こっちが地だっつー……」
そもそも、快楽を貪り、遠慮しないのが本性だ、と告げる少女であったが。
唇を奪われてしまえば、目を閉じ。尻を揉まれてしまえば、思わず腰を浮かせてしまった。
相手の太ももから離れた秘所。ぐちょり、と。愛液が音を鳴らすが。
それを恥ずかしいとも思わず。少女は、相手の左手に、揉まれたままのヒップをぐいぐいと押し付ける。
「……んふぅっ……♪ どっちでも、い~んだけど……。
あぁ、でも。触手もいいんだけどさ……。
アイラに、してほしいなぁ……♪
アイラになら、物扱いされてもい~よ♪
オナホみたいにさ……❤ ただただ、アタシのマンコ使って、気持ちよくなってくれてイーよ❤
アイラので、アイラの腰使いで、犯されたいんだぁ……❤」
相手からの提案に、一瞬迷う少女であったが。
すぐに笑顔になり、相手の胸元を、指でくりくりと弄び。
更には、媚びっ媚びの上目遣いであった。
■アイラ > ん、ぁ……ふふ……私も、目の前で脱いでって言ったら素直に裸になってくれて……ツンって勃った乳首でご奉仕してくれる可愛い子なんだもの、興奮しない方が勿体ないわ
(陰唇が腿に触れるのを感じ取れば応じるように膝を揺らめかせ、振動刺激を伝えるように仕向けていて……不意打ち同然に奪った唇も離れないのを良い事に舌先を尖らせ、唾液濡れのソレで少女の歯列を舐め愛でて、半開きのままに顔を離した事で互いの口元に唾液がつぅと垂れてしまう事となっていた)
んっ……ん、もう……モノ扱いなんてしないわ?しないけれど……―――“可愛いオナホ”をお風呂場から寝室までお持ち帰りするお客さんになっちゃうかもしれないわよ?
(にんまりと口元を歪めると、すっかり蜜濡れになった陰唇を生肌越しに感じつつ、両眼を一度、伏せるように閉じて―――直後、びょこりと跳ねた無毛の恥丘から唐突に生え、思い切り跳ねた男根は普段生やす成人男性サイズのソレとは異なって、目視すれば恥丘がすっかり隠れる歪さを伴う太さのモノ、長さもまた、ヘソを打つどころか通り過ぎる肉の凶器となっていて)
―――じゃ、普段より少し頑張ったサイズで……ね?
(その言葉と、直前の少女の言葉が自制心を踏み外させて居て、浮かせた腰を己の方に引き寄せて……そのまま、すっかり濡れた蜜孔に凶器同然の亀頭を押し当てるなり―――ぐい、と、強く抱きしめる事で一息に根本まで穿ってしまう腹積もり。もっとも、常とは異なるサイズで生やした男根は扱う自分自身にとってもサイズオーバー気味のもの、深奥どころか子宮口まで強く抉る事にもなりかねず)
■ネコ > 「ん……そう言ってもらえると、うれしいね……。
アタシの体、ほら……。あんま、胸とかおっきくないからさ……」
いわゆる、人気のあるような体型ではない、と自負している少女。
膝を揺らされれば、密着させたクレパスへ刺激が伝わり。腰が跳ねる。
唇の中を舌で責められれば、いよいよ表情蕩け。
相手に、微かに体重預けるような状態になってしまう。
「……い~よ?
一応、アタシ今日はここの従業員だし。部屋にお持ち帰りしても……。
アイラにだったら、ね……❤」
どこまで本気か、微妙に隠しつつ、相手の耳元で囁く少女。
しかし、次の瞬間。まさしく跳ねる、という勢いで生えたペニスの大きさ、太さ、堅さに熱さを感じ取れば。
少女は、思わずほぅ、と息を漏らしてしまう。
「……っ❤ あ、あぁぁ……❤
アイラのチンポ、素敵……❤
ちょうだい、はやくっ、ちょうだぁい❤」
うっとり、という様子でうわ言のように呟く少女だが。
相手に抱き寄せられ、そのまま先端が宛がわれ……。
相手に抱きしめられると同時に、少女もまた、自ら腰を落とした。
一気に侵入したペニスが、子宮口へキス、どころか。
子宮口を貫通する衝撃。それこそ、一息でぞぶぶぶぶっ! と中を犯され。
「お゛ぉっ!? ……お゛……ぉぉっほぉ……❤」
少女は、それだけで白目向き、軽く達してしまう。
ひくひくびくびくと小さな痙攣を繰り返す少女であったが。
絶頂に蠢く膣内で相手のペニスを締め付けながらも。
更に、余裕のあった相手のペニスを、埋まりきっていない根元まで埋めようと、腰を下ろそうとしていく。
少女が腰を沈めるたび、少女の腹部が、少しずつ、少しずつ膨らんで息。
遠目にも、相手のペニスの形に腹部が押されているのが見えるほどになっていった。
「んぉぉぉぉっ❤ ふ、っとぉぉぉぉひっ❤
アイラぁぁぁ……❤ はや、はやくっ❤
犯してっ❤ こし、ぱこぱこしてぇぇぇへぇぇぇ❤❤❤」
■アイラ > あぁ……それなら余計に心配いらないわ。……ちっちゃくって敏感なおっぱいも、ツルツルのアソコも、好みだもの
(何せ性愛対象に童女までもが含まれる身なわけで、目の前の快楽に素直な矮躯も同じく性欲の的といえるもの。蕩けた表情に合わせるよう、尖らせた舌先で唇を舐め愛でて……と、甘い行為を続ける口元とは裏腹に生じた肉の凶器はどちらの体と比較してもサイズオーバーの歪さで、付け根に目をやればツクリモノ……魔術的に生やしたモノとあっさり看破されてしまいかねない産物を躊躇いなく少女の蜜孔に穿ち入れ、ごりゅ、と、膣孔とも処女膜とも異なる硬い感触を―――サイズと、そもそも招き寄せた少女の体重そのものを用いて貫いてしまっていた。それでも余る肉槍の付け根は垂れ落ちた蜜液ですっかり濡れていて)
ぁ、は……ホントにこれ……壊しそうねぇネコのココ……一気にはいっちゃうとは思わなかったけれど……っ……!
(己もまた、それならば加減は要らぬだろうと算段し、抱き合った事で擦れあう乳首の位置も整えて……両手を少女の尻たぶへ宛がって腰の位置を固定した。蕩けた嬌声を間近に聞きながら、バスチェアに腰掛けたままの腰を下方から突き上げるようにし始めて―――傍目には、ぽっこりと膨れた少女の胎が歪なナニカに抉られるような光景となってしまった事だろうソレ。肉胴が強引に穿たれた子宮口がみっしりと咥えて抜け落ち辛いのを良い事に膣孔どころか、という深奥まで、子宮そのものを犯すように小刻みに腰を動かして)
■ネコ > 「……あ、っそ」
相手の大胆な一言に、微かに赤面し、ぶっきらぼうに言う少女。
誰が見ても、相手の一言を嬉しいと思っているのはバレバレであろう。
唇舐められれば、くすぐったそうに目を細めるものの。
太く逞しい肉槍に貫かれてしまえば。相手の振る舞いに一喜一憂するような。
少女の歳相応の一面は消えうせ。現れるは、体を売ることに慣れた。
一匹のメスの貌であった。
「いぃ、のぉ❤ こわしひゃって、いいからぁ❤
ぱこぱこぉ❤ ぱこぱこしてっ❤
ずぼずぼしてほひぃのぉっ❤」
呂律回らなくなったまま、相手に懇願する少女。
今まで多くの男を迎え入れた経験からか。少女の膣内は、相手の巨根を容易に受け入れ。
しかして、キツさ失われていないそこは、侵入してきた茎をきゅっ❤ きゅっ❤ と締め付けていく。
ヒップを両手でしっかりと持たれて、いよいよ突き上げられれば。
少女が大きく仰け反り、声をあげた。
「んほおおおおおおっっっ❤❤❤
しゅごっ❤ しゅごひぃいいいいいっっっ❤
しきゅっ❤ ごちゅごちゅされてりゅぅぅぅっ❤」
己の主人と同格。いや、長さや堅さ、反りでいえば、中年である主人をも越える素晴らしさを持つペニスに、中を抉られ、少女が達する。
相手が一度突くごとに体が跳ね、絶頂し。
子宮壁をごつごつと刺激されれば、その度に潮を噴いた。
舌が酸素求めるように伸びながらも、少女は、相手の体に左腕を廻し。
のみならず、更なる快楽求め、少女もまた、激しく腰を振り始める。
激しく、深く、相手の物で貫かれるたび。少女の腹部が、ボコッ、ボゴッ、と膨れ上がるが。
その度に少女の蜜壷は……いや、子宮口すらも、相手のペニスへと吸い付いていき。
相手にも快楽をおすそ分けし始めるのだ。
「んっほぉっ❤ ふひぃぃぃいっ❤
あ、ひ、んっ❤ ぎぼぢいぃぃぃぃいいいいっ❤
ぎぼぢよずぎで、じんじゃうよぉぉおおおおっっっっほぉおおおおっ❤❤❤」
強烈な快楽に、少女が涙、鼻水、涎を垂れ流しながら。
しかし、腰の動きが止まらない。この相手に犯されることを、至上の幸福として、体が受け入れてしまい。子宮は収縮し。相手の精を欲していった。
■アイラ > ―――だから、ネコがお洋服着てたら……ココがお風呂じゃなくっても脱がそうとしてたと思うわよ?
(余計な一言を添えてしまいながら口元を舌で舐め愛でて……と、そこまでならばハメを外した女同士の淫らなじゃれ合いの領域と言えただろう。しかして実態は、肉槍を生やす事はあっても今のようなサイズにする事は普段とはまるで異なるもの、サイズ感の違いから挿入の勢いもまた乱れ、子宮内部まで犯すような状態になっても締め付けられたまま、傍目には無残に抉られたような蜜孔に突き入れ続ける肉の槍。単純にサイズアップした肉槍は……ヘソを打つような健全な反り返りは常と同様のモノ。いつしか、蜜音もぐぢゅりと重く湿った音となって、肉が擦れあう音も密着位置の所為でくぐもった音色となっていた。がくがくと揺れる矮躯を自儘に犯す所業は……それでいて、子宮内に子宮口、膣胴に陰唇と幾重もの締め付けを受ける事であっさり昂ぶってしまって)っ、ぁ……は、ぁ……ネコの、いっちばん奥に……たぁっぷり……あげ、る……!
(その宣言通り、ぶくりと一回り男根が膨れ上がったその直後、抜き取る事もしないまま……つまりは胎を抉った子宮内で、どぶ、と、勢いづいた精液―――と言っても成分としては蜜液そのもので、男性特有の子種は含まぬニセモノのソレ。見た目の白濁や粘質さは精液そのもの、といった代物を直接注ぎ込み……と、ここでも少々の計算外。肉槍をサイズアップさせたことで疑似精液の生産量も膨れ上がってしまっていて……仮に淡胸にでも浴びせかけようものならばすっかり穢しつくせそうな量を深奥に勢いよくぶちまけてしまっていた)
■ネコ > 「……いや、それはどうなの?」
流石にそれはちょっと恥ずかしいなぁ、などと思いつつ。
相手に身を委ねていく少女。
小柄な体の中を、奥の奥まで満たされてしまい。
相手によって、快楽を与え続けられる行為。
しかして、少女の肉体はそれらを全て受け入れ。
のみならず、相手にも快楽を与えていく。
激しすぎるその行為の中、相手が昂ぶり、そして言葉紡げば。
「うんっ❤ うんっ❤ ちょ~らいっ❤
アイラのせ~えきっ❤ わたひに、ちょ~らいっ❤❤❤」
ここまで深く繋がったまま、精を注がれてしまえばどうなるか。
考えないでもない少女ではあったが、本能は、その絶頂を求めていた。
体の奥から入り口までを、ぎちっ、と広げられ。
次の瞬間、子宮壁まで抉られ、密着した状態で先端から熱いものがあふれ出てきた。
それを実感した瞬間、その凄まじい量と熱さに、少女は盛大に達してしまう。
「んっ……ひいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃいっ❤❤❤」
一際大きく、甲高い嬌声上げ、仰け反る少女。
放たれた精は、少女の腹部をまるで妊婦の様にぼこり、と膨らませる。
当然、それだけで納まりきるはずもない量の精液は。
結合部を逆流し、膣口から噴水の如くあふれ出てしまった。
「んぉぉっ……❤ おっ❤ おおぉぉぉぉぅっ……❤」
絶頂の余韻に、力ない声を漏らしながらも。
少女の体は、相手のペニスに吸いついたままであった。
ひくひくと痙攣する少女の体は、びっしりと汗をかき、桜色に色付いていた。
絶頂しきっているはずなのに。それでもまだ、少女の体は物足りないとでもいうのか。
ちゅうちゅうと、膣壁がペニスに吸い付き。相手に更なる行為をねだる様ですらあった。