2019/01/01 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
■カイン > 「ん…ぷはっ。ああ、新年一番の酒ってのはいいもんだな」
宿の一つにあるに設えられた露天風呂、
大きな湯船の中に1人身を浸して声を上げる男が一人。
折角だと一日休みをとって宿で過ごしていたのだが、
日付が変わればこれ幸いと風呂に繰り出して酒を煽る姿は至極上機嫌。
何処か浮かれて見える街の明かりを遠目に眺めながら猪口を煽り。
「ここから初日の出が見えるってことはないだろうが、
たまにはこんな年越しの過ごし方も悪くないね」
■カイン > 「はあ、こうやって酒のん出るとやっぱり落ち着くなあ。
…戦場でてるとどうしても色々と余計なことがちらつくからな。
自分ひとりでやる分にはどうでもいいんだが」
それこそ逃げるだけならなんとでも、である。
だが傭兵として鳥で当たりに行くのであれば話が変わる。
ココ最近魔族の国との戦争に関係する仕事も多かっただけ、
久しぶりの心底からの息抜きにほうと吐息を漏らしてゆったりとした時間を楽しみ。
■カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
また明日、目が覚めた後に入るとするか」
体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/大露天風呂」にモッペルさんが現れました。
■モッペル > 「うう。やっぱり外は冷えるねぇ…」
つぶやき。今日は大きな露天風呂。手に持った手桶の中には新年のサービスとして配られたお酒のセット。モッペルのような体格では流石に少なすぎるものの、軽く舐める程度ならほどよいか。肩に手ぬぐいをかけ、まずは湯桶の側でかけ湯…つめたい外気に慣れてきた肌では少し熱い湯を肩からかけ、汚れをさっと流し。 ゆっくりと足先から湯に入り…日替わりで泉質を入れ替えている露天大浴場。今日は透明な炭酸泉。ちりちりと肌で爆ぜるような感覚は独特のもので、あんまり粘膜を晒して入りたいところではないが…他に誰も居ない露天。別に性器を隠す必要もないや。と大きく身体を伸ばして
■モッペル > 「さて…そろそろ温まったし…」
ざぶ。と湯から上がり、次は何をしようか。とか考えつつ
ご案内:「九頭龍の水浴び場/大露天風呂」からモッペルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にジードさんが現れました。
■ジード > 「ふう。年が明けた後に入る温泉もいいね」
どこか惚けたような気が抜けた声が岩風呂に響いく。
商品の仕入れの帰りに近くに立ち寄ったので風呂だけでもと入りに来たものの、
一度風呂に入ってすぐに宿泊の手続きを終えたのがつい先程。部屋でくつろいで
従業員にこっそりあまり人のいない時間を教えてもらって狙い通り、ほとんど独り占めの状況で
湯船に体を浸して弛緩したように息を吐き出し肩を揉む。
全身がほぐれていくような感覚に自然と上機嫌になるのも無理なからぬこと。
「今日はこのままお休みにしようかなあ。
わざわざクスリを買い求める人間もいないだろうし」
■ジード > 「ん、倒れる前に風呂からあがろうか。このまま体調崩したら笑い話だよ」
眠り込んだが最後目が覚めないまであり得そうな心地に体に鞭打って立ち上がる。
のぼせないうちにと脱衣所の方向へと足を向けるのだった。
最後に一つ強めに吹いた風にくしゃみが漏れたとか。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からジードさんが去りました。