2018/06/04 のログ
■ユミエリア > 「そろそろ冷えてきたッスし、とっととお風呂に戻りたいんスよねぇ。」
押し倒した青年に跨り、所謂騎乗位での挿入を試みる。
「早いところ女の敵を片付けてやるッスよー……んんっ!」
一気に奥まで挿入し、締め付けながら腰を上下する。
ぬるぬると陰茎を扱きつつ、奥の奥まで当たるくらいに力強く。
一気に搾り取らんとする動きを全力で、力強く。
肉と肉のぶつかり合う音が浴場に響いていた。
■ジュン > 「冷えてきたならこのまましてれば温まるんじゃないかな」
にやにやとしながらそんな風に返し
「女の敵かぁそう簡単に倒せるかな…んんっ」
挿入すれば中でもかなりの存在感を放ち
ごりごりとその肉棒が膣内を抉り掻く
自身からは声が漏れつつもまずはお手並み拝見と言わんばかりに
彼女に身を任せることにしたようでそのまま大人しく上で動かれている
■ユミエリア > 「にーちゃんよりっ!んんっ…お風呂のほうがっ、ぬくいんスよっ!」
とにかく強く、早く。
暴れ馬の様に快楽を送り込み、貪る。
相手が動きもしないのでそれしかする事がないと言うのも事実ではあるが、とにかく絶頂させて見せるという意気込みは分かるだろう。
■ジュン > 「そういう風に言われるとちーっと悲しいなぁ
…そんなこと言う娘にはこうだ」
動かなかったかと思えば突如彼女の腰を掴み
そのままズンッ!と腰を突き上げる
そしてそのままずんっ!ずんっ!ずんっ!と彼女の動きよりも更に強く奥まで突いていく
「あーでもさっきまでの動き自体は良かったよおかげでもう少しで出そうだわ」
その言葉の通りにガツンガツンと肉棒を突いていく内に
膣内でぷくりと肉棒が膨らみ始め射精間近であることを示していく
■ユミエリア > 「あんっ!きゅ、急に……!」
突然の突き上げに困惑する。
自分よりも強いのであれば今度はこちらが逆らわない番だ。
「う、動かなかったくせにっ、偉そうにっ!とっとと、出しちゃえっ、スよっ!」
激しい動きに言葉を途切れさせながらもなお挑発めいたセリフを口にしつつ、来るべき射精を予感する。
■ジュン > 「方法これでもそんな口を聞けるとは
いいともお望み通りたっぷり出してあげるよこのまま膣内にねっ」
ほぼ乱雑にしかしながら膣内や最奥を攻める突きを繰り返していき
そして仕上げにと掴んだ腰をずんっ!と無理矢理一番奥に肉棒の先端を押し付けるように降ろさせその次の瞬間に
ぶびゅるっ!びゅるるるっ!ぶびゅっ!ぶびゅっ!
と大量の精液が彼女の膣内へとようしゃなく注ぎ込まれていく
■ユミエリア > 「あっ……来る、来るっ……!」
宣言どおりの中出し。
それも体の奥の奥、出された精液が出てくる事が難しいような場所。
出された瞬間、奥歯を噛み締めるようにして思い切り膣に力を込めて吸い上げ、直後に力を抜いて飲み込んでしまったのだった。
これで風呂場が汚れる事もないだろう、多分。
「ふぃ……これで満足、ッスよね?満足して無くても満足して、今日はもう寝ちゃえッスよ!
ウチも疲れたから寝るッス……じゃーね、にーちゃん。」
暫くの脱力の後、ふらふらと立ち上がって諭すようにそんな事を言った。
結局強気な態度は崩さないままかけ湯で体を温め、自分の部屋に戻るのだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からユミエリアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からジュンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 大浴場」にシシィさんが現れました。
■シシィ > 逗留中の宿は、ここではないのだが──、けれどこの施設に逗留先を変えてもいいかなあと思う程度には、馴染みのない『温泉』というものにはまってしまっている自覚はあった。
「ふあ…、は───、気持ちのいいものですね……」
いくつかあるうちの中でも大きな浴場は泳げそうなほどの広さがある。
泉質のせいかタイルが少し滑りやすい、らしいのだが、日頃の手入れのせいか己にはあまりそう感じられない。
長い銀の髪は一つにまとめられ、項を出すスタイルで湯気の中を危なげない足取りで進んだ。
教えられた手順で体を清めると、湯の中に体を浸し、ため息をこぼす。
ふや、と頬が緩んでしまうのは留めようもないからそのまま。
人のいない時間を見計らっただけあり、ぱっと見は己しかいないようにも思う。それでも岩陰のほうに身を寄せてしまうのは性分としか言いようがない。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 大浴場」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 依頼の帰り。
なんとなく温泉に浸かりたくてここによることも多くなった。
疲労回復にはうってつけだし、何よりも仕事の後の風呂というものはたまらなく気持ちがいい。
足を踏み入れた大浴場は人気がなく、貸切状態。
ちょっと気分がいい。
「あー…やっぱ風呂は広くなくちゃな」
自宅の狭い風呂も色んな意味で味があるが、疲労を取るなら足を伸ばして浸かりたい。
ちょっと今日は物理的に汚れ仕事だったため、念入りに体を洗ってから温泉に浸かる。
■シシィ > 「───…ん」
湯の中で体を揺らし、半ば揺蕩うように顎先まで湯につかっていた。
己が訪れたのは女湯と表記のあった湯場だったのだが────
「あ、れ」
まどろんでいる間に何かが変わってしまったのだろうか?
そんなようなことを宿の人間が言っていたようにも思うが、よく覚えてはいない。
ただ、聞こえてきたのは声だ。
甲高いけれど、でもきっとこの声は異性のそれ。
岩場の陰に己の場所を求めていたからか、それとも湯気に紛れていたからか気づかなかったのか。
心地よさそうな声にそれは十分すぎるほど理解できたから、なるべく音をたてないようにしつつ、膝を抱えた。
湯につかっている以上己の肌をさらす、というわけでもないが、ちょっとした羞恥心といえる。
できれば気づかれないように、とさらに影のほうに向かおうとするだろう。
■ブレイド > 「は、ふぅ…」
少しばかり柔らかい水質の温泉に浸かれば
心地よさ気な吐息を漏らす。
仕事の疲れをほぐすように大きく伸びをしたり肩を回したり。
ひと心地つくと気持ちよさげに口笛を。
誰かがいるとはまったく気づかない素振りだ。
すっかり一番風呂気分である。
■シシィ > 「────」
困った。と素直に感想を抱く。とはいえ寛いでいるさなかに己が姿を見せると驚かせてしまうだろう。
どうするべきかと思案気に
ちゃぷ、と水音が聞こえる。湯につかって体をほぐしでもしているのだろうか?そんな気配に意思を固める。
見つからないうちに出てしまおう、と───
立ち込める湯気は己の行動を後押ししているようにも感じられる。
そっと移動して岩陰からこの浴槽から出てしまえば彼の前に姿を見せる必要もない。いけそうな気がする、と思えば、そろりと──湯音をたてないように膝でにじって移動する。
さすがに見つかってしまえばあきらめるのかもしれないが、気づいた様子もないことだし、とそのまま隠密行動。
何とか浴槽のふちにたどり着くとほ、と一息。
それから念のため、と彼のほうを少しうかがうように視線を向けて──
ご案内:「九頭龍の水浴び場 大浴場」からブレイドさんが去りました。
■シシィ > 此方を見ていないことを確認すると小さく頷き。
よいしょ、と腕の力で体を引き上げる。
多少の音は致し方ないが、髪をまとめていた麻布を引き抜くと、さ、と体に絡め、足を滑らさないよう駆けだしたりはしないが、なるべく足早に大浴場を後にした。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 大浴場」からシシィさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/岩風呂」にカインさんが現れました。
■カイン > 「ああ……生き返る…」
宿の一つにあるに設えられた露天風呂、
大きな湯船の中に1人身を浸して心底しみじみと言った調子の声を出す男。
つい先ほど街に帰って来た身の上には湯の温かさが文字通り身に染みる。
手足がピリピリとしびれるような感覚を心地よく受け入れ。
「遺跡の脱出に丸一日かかるとはな、
ひどい目にあった。服の布だけ破壊するトラップだの、
ずぶぬれにするトラップだの何のためのものだ」
遺跡の中で全裸になるような事態は避けられたが、
愛用の外套や装備の幾つかが探索中やられたのを思い出して渋い顔。
幾らかの拾い物が換金できれば赤字にはなるまいが。
■カイン > 「どうせなら若い女性が引っかかってる所を見れればいいんだがな。
俺みたいな男が引っかかってもどうしようもないだろうに」
折角なら女だけに反応するようにしてほしいとロクでもない願望を口にしながら、
温かな湯の感触に上機嫌さを隠そうともしない。
軽く湯で顔を流して汗を流しつつ肩まで湯に浸かって街の明かりを見下ろしながら首を鳴らし。
■カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
また明日、目が覚めた後に入るとするか」
体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/岩風呂」からカインさんが去りました。