2018/05/28 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエレイさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──どぅへぇーい……」

夜。
露天風呂で熱い湯に浸かりながら、変な声を漏らしつつ寛ぐ金髪の男が一人。
ぐでりと湯船の縁の岩に背を預け、頭に載せたタオルの位置を軽く直して。

「いやあ……今日はちょっぴり忙しくて疲れましたなぁ。まああ体力的には全然そんなことはないのだが……」

なんて、まったりと目を細めつつ独りごちる。
このお気楽かつ体力無限の男といえど、仕事がいくつも重なったりすれば気分的に疲れを感じることはある。
そういう訳で、癒やしを求めて現在こうして湯に浸かっているワケである。

エレイ > そうして暫く、一人風呂をのんびり堪能していたとか──。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
カイン > 「ああ……生き返る…」

宿の一つにあるに設えられた露天風呂、
大きな湯船の中に1人身を浸して心底しみじみと言った調子の声を出す男。
つい先ほど街に帰って来た身の上には湯の温かさが文字通り身に染みる。
手足がピリピリとしびれるような感覚を心地よく受け入れ。

「遺跡の脱出に丸一日かかるとはな、
 ひどい目にあった。服の布だけ破壊するトラップだの、
 ずぶぬれにするトラップだの何のためのものだ」

遺跡の中で全裸になるような事態は避けられたが、
愛用の外套や装備の幾つかが探索中やられたのを思い出して渋い顔。
幾らかの拾い物が換金できれば赤字にはなるまいが。

カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
 また明日、目が覚めた後に入るとするか」

体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 「ぷーかぷーか、ちゃーぷちゃーぷ、おーんせーんうーなぎー♪」

綺麗な音色だが、歌詞がなにかおかしい歌が温泉に響く
深夜と言うこともあり人のいない温泉に、小さな少年が一人で浸かってる
人懐っこそうな、柔らかい表情をしたまだ幼い子である
ちゃぷちゃぷと温泉に浸かりながら、ゆらゆらと肩を揺らす