2018/01/14 のログ
■エウロペ > 「こんな時間にお風呂なんて、お仕事でもしてたのかしら?」
夜も遅いため誰も来ないだろうと思っていたため、せっかくの話し相手として彼の姿を眺めつつ伺う。
湯に浸かるエウロペは肩と胸元だけを水面から出し、ちゃぷ…と僅かな水音しか出さず静かに入浴している。
大浴場には湯の流れる音と外の風の音、そしてジュンの出す音だけが響いている。
「すばらしいって……ふふっ、外はくもってて見づらいわよ?」
明らかに彼の視線は自分、というより自分の顔の下に向けられている。
それを嫌だとも思わないし、失礼だとも思わない。
ただあんまり意識するのもあれなので、外の景色のことかしらと冗談交じりに誤魔化してみた。
■ジュン > 「あぁいえ、仕事ではないです休日を満喫していたらこんな時間に」
どうやらどこかからの帰りのようでその途中、此処に寄ったということらしい
「あーいえその外のことでなくて、えっとあなたのお体が
あーそうだお名前、窺っても?」
冗談に対して視線をエウロペの顔に移しながら愚直に素直に答えつつ
そのまま名前を尋ねる
■エウロペ > 「そうだったの、満喫しすぎて風邪引かないようにね」
こんな時間まで満喫していたのだとしたらさぞ充実した休日だったのだろう。
身体に気をつけて欲しいと赤の他人にも母性的な表情を浮かべてみせる。
「すばらしいってものでもないと思うけれど…。
私はエウロペよ、貴方は?」
身体が素晴らしいと改めて言われると少々恥ずかしい。
人によっては魅力的だったり、嫌がられたりするのを十分に理解しているため、素直に良いといわれると頬が赤くなってしまう。
そのままはにかんで自己紹介。
■ジュン > 「えぇ気を付けてますよ寒いので此処温まりに来たのですから」
彼女の心配する声ににっこりと笑顔で応えて
「俺はジュンと申します、エウロペさん、そんな謙遜する程でもないでしょう、とても、素晴らしいと思いますよ
しかし…もう少し近くによってもよろしいでしょうか、もう少しあなたを見ていたく思いまして」
改めて自身も名乗り、そのまま彼女を素直に褒めていく
実際自身には魅力的に美しく思っての言葉である
■エウロペ > 「ジュン君、お上手ね…誰に対してもそう言っているのかしら?」
素直に素晴らしいと何度も伝えてくるジュンに、恥ずかしがりながらちょっとだけからかう。
誰彼構わず褒めちぎっていても気にしないが、褒め上手だなとは思った。
「そんな他人行儀じゃなくてもいいわ、好きにしていいわよ」
敬語で話す相手に対してもっと砕けた、この場に相応しいゆったりした言葉遣いで構わないと微笑む。
近くに来たいという願いにも、嫌な顔一つせず笑って頷く。
好きにしていいとは近づくことも、それ以上でもいいという意味でもあるが、はたして。
■ジュン > 「俺は素直な感想を言ってるだけですよ」
ふふっと笑みで返し
「うーん他人行儀じゃなくてもと言われましてもじゃあちょっとずつ修正していくから」
ちょっとずつとは言う物のなんだかんだ言葉遣いは崩れて
「好きにって…そんな言い方されたら近付く以外のこともしちゃうよ?」
好きにしていいとの言葉には彼女の隣に近寄りながらそんな風に返して反応を見るようだ
■エウロペ > 「それ、答えになっていないわよ。
じゃあ、素晴らしい以外の感想を聞きたいかな」
笑って返す彼にくすくすと微笑んでツッコミを入れる。
素晴らしい以外ではどんな言葉を述べてくれるのか、ちょっと期待しつつ楽しげな笑みを見せる。
「近づく以外って、たとえばどんなことかしら?」
湯船に浸かるエウロペの隣にジュンが座れば、楽しげな視線を向けたまま何をするつもりなのか、あえて訪ねる。
むちむちとした太腿が湯の中で足組みし、豊満なおっぱいがたゆんと揺れているのが見て取れるだろう。
■ジュン > 「えー駄目?他には美しいとか…柔らかそうだとか…触れてみたいだとか…」
少しだけ困った様子をしつつもそんな感想…?を述べ
「近づく以外…ほらこんなに柔らかそうだと、こうやって触ってみたりだとか…」
ただの隣から体が触れそうなくらいに近づけば
その豊満な胸に対して指を伸ばしては軽く突くように触れようとする
■エウロペ > 「からかってるだけよ、だけど触れてみたいは願望っぽいけど」
困り顔のジュンに微笑みつつ、感想というにはちょっと違うようになってきたセリフに可笑しそうに笑う。
「ん……触るだけでいいの?」
どんな触り方をされようと気にする様子は無い。
おっぱいを指先でつついてみれば、むにゅりと指が肉に沈んで大きく揺れ動く。
それで小さく声を漏らすが、さも煽るように問いかける。
ただ性格上、彼女から誘うようなことはしない。
■ジュン > 「…もうからかわないでくださいな、まあそんな願望が出てくるくらいにってことで」
ほっとした様子でその笑みに笑みで返して
「おぉ…想像以上に柔らかい…
触るだけ…いや一応他にもしたいことはあるけれども」
抵抗や嫌がる様子がなければそのまま両手でその双丘を鷲掴み軽く揉み始めるもその先については少しは戸惑っているのか今は言葉にせず
■エウロペ > 「んぁ…ん……どんなこと、したいの?」
指でつつく行為から、両手での鷲掴みになると声もはっきりと漏れてしまう。
頭よりも巨大な爆乳は、掴んだ指すらも肉に埋もれてしまうほど柔らかい。
その先端はぷっくりと膨らんだ乳輪があるが、さらにその先端には割れ目だけの陥没乳首。
触るだけという彼の、ちょっと戸惑った様子をうっとりと見つめながら、肉厚の唇を震わせる。
■ジュン > 「ん…そうだなぁ…その…まずはこのおっぱいで…俺の……
ちんこを挟んで欲しいかな」
胸全体をむにむにと両手で揉みしだき、その先端の割れ目を指でなぞりながら
意を決して自身のしたい事を口にする
「もうこれのおっぱいを見ただけでも危なかったのに、好きにしていいって言われて、実際に触ったら、もうこんなに…」
そういうと自身に巻いていたタオルを取る、そしてその彼の股の間には彼の性器が既に反り立った
■エウロペ > 「んっ…ふふ、大きい…」
やりたいことを口にして、湯船から立ち上がり股間の反り立つものを見せ付けられると、やはりそれに視線を向けてしまう。
彼の硬く太いものを見れば、自分のせいでこうなってしまったのだと思い、解放してあげたくなる。
「おっぱいで挟めばいいのね…」
ジュンの願いに応えるように、彼の股間に胸を近づけ、その豊満な爆乳の谷間に肉棒全体をムッチリと包み込んでいく。
両手でおっぱいを挟むように掴み、柔らかな感触の谷間の中の肉棒をむにゅむにゅと優しく擦り始める。
■ジュン > 「そう、お願い…あぁぁ…っ」
ついに待ち望んだ胸に挟まれればびくりと肉棒から体全体悦びの声をあげるようにを震わせ
「これも、想像以上に…柔らかくて気持ちいい…」
その気持ち良さから無意識に腰が動くそれほどまでに気持ちがいいようだ
■エウロペ > 「んふふ、奉仕してるつもりだけど…これじゃあ攻めてるみたいね」
むにゅっむにゅっとほどよい締め付けと柔らかさで、楽しませるように谷間の中の肉棒を刺激していく。
快楽に声を上げ腰を震わせる彼の姿に、気持ちよくなってくれて嬉しいと感じ、上目使いで見つめてくる。
「出しちゃってもいいから」
ここまでしたのであれば、もう抵抗感も薄いであろう。
好きなように、好きなだけ射精させてあげようと、パイズリの動きを少しずつ早めていき、刺激を強めていく。
■ジュン > 「あぁ、あまりに気持ち良くて…んっ」
柔らかさと刺激に肉棒はぴくっぴくっとした跳ねる動きを繰り返しつつ
「うん、こんだけ気持ちいいとほんと直ぐに射精そうだ…」
やがてその先端から透明な雫を溢れさせて行く
そしてその溢れてくる雫や肉棒自体からほんのりと媚薬のような雄の匂いが漂ってきている
■エウロペ > 「んふっ、おっぱいの中でぴくぴくしてて、可愛い…」
谷間の中で脈動する彼の肉棒を感じ、愛らしく彼を見つめる。
彼が自ら腰を動かせば、ぱちっと肌同士が弾ける音が響き、谷間の中へ肉棒が押し込められていく。
「ん…ふぅっ……なんか、くらくらするわね…」
谷間の中で先走りを溢れさせてくれば、射精が近いとわかる。
それと同時にほんのりと感じ始める、蕩けるような気分になる匂い。
魔族であるエウロペにはそれがなんなのかすぐにわかったが、今の気分をさらに盛り上げるのにちょうどいいその香りに、うっとりとした目で舌なめずりをする様を見せ付ける。
■ジュン > 「可愛いといわれると、なんかちょっとだけ恥ずかしいな」
ぱちゅぱちゅと自身も腰を動かしては胸を揺らさせ
「大丈夫?のぼせたかな…ぅ、そろそろ、射精そ…」
自身は匂いに気付いていないのかどうなのか少しエウロペを気遣いつつも
腰の動きは緩めず繰り返し腰を動かし続けるそして…
「っ…エウロペ…も…射精るっ!」
その言葉と共にぱちゅっと秘時は強く腰を突き出した次の瞬間
ぶびゅるっ!びゅるっ!ぶびゅっ!
と肉棒の先端から勢いよく白濁とした液体が噴き出す
■エウロペ > 「ううん、大丈夫よ…」
この淫靡な匂いについて本人は気づいていないのかな、と思いつつ心配させないよう赤らめたまま微笑む。
腰を谷間に打ちつける様を見下ろせば、まるで女をバックから攻めているときに揺れる尻のような光景に見えるだろう。
「いいわ…っ、出して……んんっ!
はぁっ…おっぱい熱い…っ」
どくどくと身体に響く射精の音に神経を昂ぶらせながら、谷間の中へ熱くどろどろしたものが入り込んでいく。
風呂をあまり汚すべきではないと、谷間をしっかりと抑えた状態での射精だったため、注がれた精液は全ておっぱいの中に溜め込まれた状態になる。
■ジュン > 「はぁ…気持ち良かったぁ……」
少し息を荒くしながらも射精の余韻に浸る
「はぁ…ふぅ…おっぱいに精液が弾ってこういう光景凄く…えろい…」
放たれた精液は結構な量でちょっとした池にも見えなくもなく、その光景によってかそれとも、もともとの精力なのか
肉棒が胸の中で一度萎えかけていたが一度ドクンと力強く脈動すると
再び硬く太い状態になり
―――そして、その精液から、肉棒や先走りと同じようなむしろ強くなった雄の匂いが漂っている
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエウロペさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からジュンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
■カイン > 周囲を木の柵で整えられた共用の露天の岩風呂の中只、
身を切る様な寒さの中でにつかり体を温めている男の姿があった。
機嫌が良さそうな様子を隠しもせずに湯の中で手を伸ばし。
「ふぅ。仕事が終わった後の風呂は格別だな。
わざわざ寒い中こっちまで出向いた甲斐があるってものだ」
峠に出る山賊の討伐などという依頼をわざわざ受けたのは、
半ば以上この湯に浸かりに来たと言っても過言ではない。
熱っぽい息を吐きながら硬くなった体がほぐれていく感触を楽しんでいる。
■カイン > 「しかしずいぶん昔はこんな所に宿なんてなかった気がするが、
ゆっくりできるようになってるってのは良いこったな。
正直マメさに関しては人間の真似事ができる気がしないが」
こんな所にわざわざ宿を作って運営するなんて早々に空きそうである。
埒もない事を考えながら酒を煽り、熱っぽい息を吐く。
いい加減体が温まってきたことに思案の表情を見せた後。
「居心地がいいってのも考え物だが…そろそろか」
あまりに長湯しすぎても後に差支えるのは明白だ。
名残惜しそうに湯船から上がり去っていく。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にセラさんが現れました。
■セラ > しんしんと冷え込む静かな夜気に揺らめく湯気。
星々の煌めく夜空を見上げる事の出来る露天風呂。
「いい湯だ」
湯に浸り温もる肌と、冷えた夜気に晒される肌の温度差が心地よい。
岩場を模した露天風呂の縁に背を預け、足を伸ばしてくつろぐひと時。
目の前には盆を浮かべて、冷えた酒を満たした瓶とグラス。
ちびりちびりと、唇を湿らすように酒を味わいながらこういう時間の過ごし方は良いなとご満悦の表情。