2018/01/08 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にソウマさんが現れました。
ソウマ > 「おや?」

宿に取った部屋から一歩出たとたんに浴場に来てしまい、後ろを振りかってみても廊下もなにもありはしない。
「うーむ、すでに服を脱いでいたから良かったモノを……ああ、そこのねえさん、部屋への戻り方がわからないのだが……」

……まあ、温泉地とはいえ、全裸でそこら中を行き交うつもりだったのは問題になりそうだが……

ルナール > 声をかけられた寸前。
唐突にふっと声をかけられた彼女の姿が喪失していった。
本来なら、仕事やら色々と楽しい夜を過ごすはずだったのが生憎と運が悪かったらしい。
温泉宿の特殊な力によって、一気に湯煙が周囲に立ち込める

「ちょ―――えっ? あれ…ここは一体…」

目を丸くしながら、温泉の湯煙の中に彼女の中は消えていく。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からルナールさんが去りました。
ソウマ > 「あ、れ?」

そういう怪現象に満ちた場所だとは聞いていたが、相手の顔も年頃も把握する間もなく、消えられて……

「これは下手に動かない方がいいのだろうか?」

なんとなく、また会えるような気がしてか、おとなしくいろいろとあきらめて湯船につかることにした。
結局、夜明けまでそこから抜け出すことはできなかったというオチをつけて。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からソウマさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」にフラストさんが現れました。
フラスト > 昼下がりの午後。満天の青空の下。
すでに露天の主として風格すら漂う自分に内心どうかと思いつつ、体を湯で軽く洗い流す。
「まぁ大好きだからいいんだけどね
 お風呂も全裸になるのも」
そして湯舟に肩までつかりながら、両足を伸ばし、そのまま180度まで開脚する。
「んん~!やっぱり風呂の中で開脚利くなぁ……
 体すっごい柔軟になったわ」

フラスト > 「さてと、いくか」
満足するまで湯の中でストレッチを終わらせると、男は立ち上がり脱衣所へと向かう。

ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」からフラストさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > 昼下がりの水浴び場。
露天のその場所は空から降り注ぐ太陽で白濁とした湯の表面がキラキラと輝いている。

その湯船の中に一人の少女。
体に染み込む温泉が心地よく、桜色に染まる白い肌、はぁっとどこか艶っぽい吐息を漏らした。
「気持ちいいわ…。」

チューベローズ > 湯気が白いカーテンとなっており、少女の輪郭をぼやけさせているが、少女の上機嫌な鼻歌が響きわたる。

湯を掌で掬い腕で伸ばしてみたり、手のひらので包みを作り水鉄砲を作り、とばしてみたりとのんびりと遊んでいる。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
カイン > 周囲を木の柵で整えられた共用の露天の岩風呂の中只、
身を切る様な寒さの中でにつかり体を温めている男の姿があった。
機嫌が良さそうな様子を隠しもせずに湯の中で手を伸ばし。

「ふぅ。仕事が終わった後の風呂は格別だな。
 わざわざ寒い中こっちまで出向いた甲斐があるってものだ」

峠に出る山賊の討伐などという依頼をわざわざ受けたのは、
半ば以上この湯に浸かりに来たと言っても過言ではない。
熱っぽい息を吐きながら硬くなった体がほぐれていく感触を楽しんでいる。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 極寒の寒さに湯けむりが湧き上がる。共用の露天風呂、その場内はあたたかな湯船からこんこんと白い霧が生まれて先を見通すのも難しいほど。熱を含んでしっとりと潤んだそれが全身に吹きかかり、心地よさそうに瞳を緩め。片手で身を包んだタオルを胸元へ寄せながら、先客が居るとは気付かずに岩風呂に身を沈める。ほ……。そんな心地よさそなため息漏れて。

「ギルドの依頼も無事に終わったし、しばらく何して過ごそうかなー……。
――っと……、えっ……?あっ、あれっ……!?」

のんびりと上を向きながら温もった自分の路銀袋の事を思い返していれば、今まで場内を曇らせていた白い湯煙が風にあおられて消える。
そのとたん、自分の近くに全身古傷だらけの金髪の男の人が身を解している様子に気づき。驚いて身をすくめ。

「こ……、こんばんは、お兄さん……。
先に人が居るって、気づかなくて……」

1人慌てた事を恥じるように、うつむき加減で照れ笑い浮かべ。そっと彼へ挨拶をする。

カイン > 「ああ、しかし酒の一つは忍ばせるようにした方がいいなこいつは。
 この季節になると体が冷えるのばかりはどうしようもない」

店主にはそれこそ下手をすると死にかねないという事で風呂の飲酒は止められたのだが、
その話が出たという事は実際にやってみた奴が少なからずいるという事だろう。
前例がいればこそ試してみたいという気持ちが強まるというもので、
さてこっそりと持ち込もうかと体をひっくり返した所でピタリと動きを止めた足が見えた。
上に視線をやると見知らぬ少女が自分に驚いた様子を見せており、軽く笑って手を振り。

「おう、こんばんは嬢ちゃん。何、オッサンが一人寂しく風呂に入ってただけさ、
 こっちとしては華がある方がいいってものでね、気にするな。
 それよりもせっかくだしこっちに来ないかい?話し相手にでもなってくれたら嬉しいがね」

クックと喉を鳴らして言いながらもあごに手を当て目を細めながら、
少女の様子をしげしげと眺め。

タピオカ > 白いもやの晴れたタイミングとしては、豪快にも温泉内で酒精を嗜もうと湯船から彼が身を起こしかけた頃。鍛えられた上で冒険を重ねたのだろう男の人の広い肩や胸筋が見えて、何だか気恥ずかしくなる。ややうつむくけれど、気楽に手を振り返すその姿に身を縮めつつ片手でタオルをまきなおし。「お邪魔します」と改めて小さく笑顔を浮かべて挨拶。

「あは、それなら良かった。
おっさん……。お兄さんはそんなに年上に見えないけどなあ。
うん!僕も1人で来てたとこだから、お話できたら嬉しいな」

居合わせた男の人はいかめしい傷跡とは対照的に話しやすそうな雰囲気。自分も気持ちを緩めて、嬉しそうににこにこと頬も緩め。ゆっくりと湯船の中を相手のほうへ。

「僕はタピオカ。あちこち旅したり、冒険したりしてるんだ。……お兄さんも、冒険者の人?」

軽く尋ねながら、それとなくたくましい体つきを失礼の無い程度に見やり。小首傾けて見上げる。

カイン > 「おやおや、見た目通りの年齢じゃないかもしれないぜ?この国はそういう奴が多いからな。
 冒険者まがいの事もやるがどちらかというと傭兵、と言った方がしっくりくる家業だな。
 あんまりよろず面倒事請け負います、ってな事はあまりやらんかね」

屈託なく話してくる少女の様子に気を良くした様子で男の方も軽い調子で応じながら、
少女を見下ろしてみれば随分と小さく華奢な風体である。
冒険者と名乗るからにはそれなりの備えはあろうとは思いながらも、
いらぬ心配を少々。

「ああ俺はカインという。よろしく頼むぜ、タピオカ。
 …あまりこちらの方では聞かない名前の響きだな、どこの出だい?」

自分も名乗り返しながらそう問いかけて目を瞬かせ。

タピオカ > 「ふふっ。そうだね。それじゃあお兄さんは、今年で150歳だったりしてね。男の人と見せかけて、ほんとは女の人だったりしてね。
そっか、傭兵さんなんだ。その傷の勲章がたくさんついた身体見てると……冒険者よりも厳しそうなお仕事だね」

見下ろす身体はタオルごしにでも起伏が薄く、褐色の肌を湯に濡れるまま張り付いている。声音を変えれば性別も間違えるほどで。彼の軽い口に笑いながら冗句めいた事をまじらせ、人好きのする様子の相手に少し身を寄せて。ちゃぷんと片手でお湯を掬い、褐色の首筋にその湯がながれていく。

「よろしく、カイン!これでも剣を使えるから、今度お手合わせでもしてみない?……なんて。
メグメールの北の田舎だね。遊牧民の出なんだー」

問いかけに答えつつ、戯れとばかり。羊飼いが羊を集める時に吹き鳴らす指笛を、片手を唇に押し当てて披露してみせ。

カイン > 「おや、結構近い所まで行ってるな。年は覚えてないが…まあ、150は超えてると思うぞ。
 生憎と女になった経験は無いけどな。…そりゃ冒険者と違って戦うだけだ、
 荒事ばっかりだもんでこんなになっちまうのさ」

新鮮味はあまりないなと笑って言い返しながら、冗談めいた言葉に軽い調子で応えて見せて、
こちらに体が寄ってくるのを見れば悪戯めいた表情を浮かべる。
そのまま、片手で相手の体を抱き寄せて膝の上に載せる格好で向き合わせようとしつつに、
戯れのように軽く臀部をなぞり。

「手合わせ?そりゃ構わないが、また奇特だな。
 ま、いつもは王都の宿にでもいるからな。気がむいたら訪ねてくると言い。
 ほう、あちらの方か。遊牧民かね。実はあのあたりに入った事がないが…」

自分の定宿の事を教えて相手の仕草で何となしに出自を察し、
感心した様子を見せる。それなりに博識なようではあるが、
文字通り大人と子供の差のある身の丈の相手にセクハラしながらでは何とも閉まらない。

タピオカ > 「えっえっ……、え、えええっ!?
そんなっ、……そんな返しが来るって思ってなかった……。人間じゃ……ない……?すごいや、お兄さん!」

冗談だと思った自ら飛ばした台詞が、素で受け止められて返されて。再び大きく丸められる瞳。動揺と驚きが湯船の水面に伝って輪がいくつも広がる。長生きできる人はすごい人だ、というシンプルな思考の元にきらきらと瞳を輝かせて相手を見上げ。興味を持って近づいていけば、身体を抱き寄せられ。驚きの抜けないまま、抵抗する間もなく。戸惑いに睫毛を弾ませて、相手の膝の上に収まり。

「これでも部族の5本の指に入るぐらいに剣は使えるよ?強そうな人を見たら挑みなさいって、教えられてるのさ。――ありがと。また訪ねるね。
……あの、……それよりさ……。カイン……、あっ、……ぁぁ……」

宿を教えられると嬉しそうに大きく頷いて、いつかまだ挑もうと、新しくできた楽しみに笑顔を咲かせた。……が、臀部をなぞられるとふるっと肩をひきつらせてしまう。臀部は上向きの締まったまろい柔らかさ。それに力がこもってえくぼが出来て。セクハラされて小さな甘い息声を漏らしてしまう。頬が赤らみ。

カイン > 「まあ…一応秘密な。
 この国ではそれなりにいるとはいえ、別に歓迎されてる訳じゃないんでね」

人間ではない種族というのは刺して珍しい物ではないが、
特定の種族以外が嫌われてるのもまた事実である。
特に自分の種族である魔族となればなおの事だ。
曖昧に笑って応じながらそう告げるだけ告げて、
あっさりと自分の手のうちに収まった少女の体を見下ろす。
中々の自信を見せる少女の腕前に感心した様子半分、
興味を引かれた様子半分で頷き返し。

「そりゃまた楽しみだ、だったらなおのことあまり手加減はできないかもしれないが、
 そこは恨まないでくれよ?」

それだけ力を尽くさねばなるまいと冗談交じりに言い返しながらも、
少女が甘い声を上げるのを見れば指が臀部から秘所へと移ろってゆく。
そのまま秘所の入り口をこじ開けるようにして指を捩じ込んで、
お湯が入るのも構わずに秘所の中を引っ掻き回しながらクリトリスを親指ではじいて反応を確かめる。
もう既に固くなった一物を太ももに押し当てながら、耳たぶを軽く食み。

「ま、その前にこっちの相手をしてもらいたいね。
 タピオカのせいでこうなっちゃった訳だし」

いけしゃあしゃあと相手のせいにしながら冗談を飛ばし、
耳元で誘いをかける。勿論力づくで逃げようと
思えば逃げられる程度の力しか込めてないのは、相手にもすぐさま知れるだろうが。

タピオカ > 「うん、秘密だね。
あ……、ちなみに僕はあんまり気にしてないから。
逆に人間じゃない人のお話のほうが面白くてすき」

具体的な種族までも聞くつもりは無いけれど、秘密にするよ、と小さく笑いかける。相手の手に収まると、その大きな手が温泉よりもあたたかくて。くすぐったそうな笑顔になった。

「もちろん!本気でしてほしいな。……じゃないと、剣はうまくならないから。それに、手加減されても嬉しくないもの。いちおう、僕にもプライドが……、――。
ぁ……、あの……ッ、カイン……、……ひっ!?
だ……め……、そこ、いじっちゃ……、はっ……。
ぁ……ああああっ!」

たいして膨らみもしない力こぶを作る仕草をしながら生意気な口調を続けようとするも。秘所へと動く指の感触にぞぞっと背中が伸びる。困ったように眉根を下げて逃れようとするも、秘所の入口に指が忍べば甘い声音を浮かせる。幼気にこんもり膨らんだ未成熟な恥丘は、皮をもいだばかりの桃のよう。瑞々しい果肉が指先でぷるぷる弾み。小粒なクリトリスを弾かれたとき、小さく悲鳴をあげる。お湯とは違う、さらっとした愛液の蜜が指の先に触れ。

「カイン……、っ、はあっ、……そんな固いの、おしつけられたら……、
んっ、はああぁぁ……、
僕、……どきどきしちゃうよう……。
僕のせいなの……?じゃあ……、いいよ……。カイン……。カインの相手になる……」

一物を湯船の中で押し付けられると、とたんに真っ赤に染まる頬。
耳を噛まれると素直になってしまい、唇をぶるぶる揺らしつつ、小さくこくんと頷く。どこか潤んだ銀色の瞳で彼を上目遣い。

カイン > 「そっちの方が面白くて好き、と言われたのは何というか初めてだな。
 そう面白い話もできる自信はないが頑張っては見ようかね」

さて面白いと思われるような内容のストックがあっただろうか。
少し考えてはどういうのが相手の好みか分からないという、
根本的な理由で考えるのを放棄する。
秘密にすると素直に応えてくる少女に笑って応じ。

「なるほど、確かにそれはそうだ。じゃあ本気でいくから覚悟しておけ、
 年季の違いって奴を教えてやる。
 …ふむ。こっちはこっちでなるほど、中々感度がいいな?」

挑発的な口調で言い放った直後、少女を弄る指の感触に合わせて甘やかな声が上がるのに、
何やら妙な感心を覚えながら少女の体を苛めて行く。
張りのある肌の弾力は力を入れれば入れただけ抗うかのように跳ねていく、
それを感じながら弱点を探せば辿り着いた豆への刺激で上がる大きな声。
幼げな外見であってもしっかりと女性であるとそれで認識しながらに、
少女の体を抱え上げて露天風呂の縁に腰かければ硬い一物の先端を秘所の入り口に押し当て。

「ハッハ、ありがとう。それじゃあ行くぞ?」

そっと耳元で囁くままに少女の体の中へと硬い強直を捩じ込んでゆく。
少女のサイズには明らかに不釣り合いととれるそれを、
最奥まで捩じ込みきればそこを小突きあげるようにして腰を突き上げ。