2017/08/28 のログ
■エレイ > 「──えぇ……?」
頷きながらも飲むのでなく、まだ屹立したままのペニスに白濁を滴らせるのを見れば軽く困惑して。
再び彼女の口の中で深くしゃぶられれば、再び襲う快感に吐息が漏れ。
「ン……おいおいどういうつもりですかねぇ……ていうか、どーせもっかいイクなら……個人的にはこっちがいいのだが……」
フェラしながら上目遣いに見上げてくる彼女のおねだりに眉下げつつ。
湯からざばりと上がってきた背中と尻が見えれば、
長い腕を伸ばして軽くお尻を撫でてから秘所を直接くにくにと弄ってみたりして。
■トール > 「ん…っ。」
お尻から割れ目を弄られるとそこはお湯とは違うぬめる液体で蕩けていて、肉棒をしゃぶる少女の口から心地よさげな吐息が漏れる。
しかし、それでもより一層奉仕に熱を籠め、頭を上下に振って並の娼婦の牝孔よりも甘い快楽を肉棒へと与え続ける。
■エレイ > 「んーむ……まああしゃーねぇな」
先ほどの話で彼女も何か思う所はあったんだろうと、追求はしないことにして。
しかしせっかくなので、指での愛撫は続ける。たっぷりと蜜を絡めた長い指をぬぷりと熱い秘唇に咥えこませ、
彼女の頭のリズムに合わせてぬりゅ、ぬりゅと抜き差しして刺激する。
もう片方の手で、下を向いている乳房を掴んでぐにぐにと捏ねつつ、腰も彼女の動きに合わせて振り、ぬぷぬぷと音を立ててこちらからも口内でペニスを暴れさせて犯すようにしていって。
■トール > 「んふ…っ♥」
とろとろの蜜穴を掻き混ぜられると漏れる飛び切り甘い鼻息。
咥内で暴れる肉棒を一心にしゃぶりつつ二孔責めに上下の口からだらしなくよだれを零す。
一度イヤリングの魔力を無効にされたせいか抑えが効かない。
蕩けきった表情で肉棒をしゃぶり、時折吐き出しては頬ずりし、まるで性奴隷のような振る舞いを見せる。
■エレイ > 甘い息を漏らす彼女を更に追い立てるように、膣内の指は容赦なく蠢く。
ちゅぷりと中指に加え薬指も追加し、2本の指で膣内をぐちゅぐちゅと掻き回し、敏感なスポットも探り当てるとそこをぐりぐりと擦り上げ。
おまけに親指にも蜜を絡め、後ろ穴もくにくにと弄り始めたりし。
「…クフフ、なんかイイ顔になってきたぞ? トールちゃん……」
ペニスに時折頬擦りするその蕩けた表情を見下ろしニンマリと笑いつつ。
執拗にしゃぶり立てられるペニスは再び昂り、熱い脈動を彼女の口に伝え始め。
「ハァ……さ、今度はちゃんと、飲むんだぞ……く、ふ……ンンンッ……!」
やがて、ぐい、と昂ったペニスを彼女の口に深く押し込み。
それと同時に耳に触れ、ぱり、とまたイヤリングの魔力の流れを一瞬カットし、彼女の感度を一気に引き上げ。
そこへびゅくん、びゅくびゅくっ…とまたも濃厚な白濁が彼女の喉に何度も叩きつけられ、強烈な刺激を送ってゆく。
■トール > 「あは…っ♥」
蜜穴を責める指が2本に増えたばかりか後ろの孔まで弄られると少女の口から甘く蕩けた喘ぎが漏れてしまう。
このままイケる……そう感じた少女は肉棒をむしゃぶりつくようにしゃぶり、頭を激しく振って三孔責めに全身をくねらせ善がる。
そして、射精の瞬間が近付いてくるのを感じると喉奥まで飲み込み……。
本当は口だけでイク為にねだったイヤリングの無効化……しかし、快楽に蕩けた頭はそんなことも忘れ……。
「んひおおおおおおおっ♥」
咥内に熱く濃厚な白濁を注ぎ込まれた瞬間、全身を襲う常人の五倍の感度。
口どころか蜜穴、そして、後ろの孔まで……さらには湯の中で揺れる膨らみまでもが絶頂をはるかに超える快感を生み出し……。
全身を激しく痙攣させながら蜜穴どころか後ろの孔からも潮を撒き散らし、少女の身体がどれほどの感度を持つかを知らしめる。
そして……。
「はひ、ひぃ、はぁ…あはぁぁ…♥」
蕩けきっただらしない喘ぎ声…。
久しぶりに得た奴隷時代の快感はあまりにも甘美で……数時間後、豊かな胸とイヤリングを外した耳を揺らし、男の上で腰を振る少女の姿があった。
果たして少女の下にいたのは果たして誰か……。
■エレイ > 「──く、ふ……ンンぅ……」
2度目にも関わらず長く続く射精が、彼女の敏感になった喉をさらに叩く。
膨大な感度で下肢の二穴から潮を吹き出してイッてしまったその様子を、目を細めて見つめつつ。
やがて全て出し終えたペニスを、ちゅぷりと彼女の口から引き抜けば、口内を精液まみれにしながら蕩けた声を漏らす彼女を見下ろして、笑みを深める。
「トールちゃん……息子はまだまだ満足してはいないぞ?」
そんな声とともに、達したばかりの彼女へと手を伸ばし……
それから少女と男がどうしたのかは、互いのみの知る所で──
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からトールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 「フンフーン♪むんふふふーん♪」
誰も居ない――厳密には幼い少年だけの、小さな露天。
いつもは大きな露天で泳ぎ回る少年は今日は露天の岩場に腰を下ろし、脚を湯に浸けた状態で何かしてる。 鼻歌はとてもご機嫌そう
よく見れば、革袋と宝石か何かの装飾品が岩場にいくつか転がってる。少年の手にはアメジストのブレスレッド。台はミスリル銀に、アメジストが散りばめられた古腕輪。それを丹念に磨いて、新品のように汚れを落としてる。
「…よし、きれーきれー♪ んふふー♪」
どれもコレも遺跡で見つけた物である。マジックアイテムもあったりするが、少年にとってはキレイな物がいい。自分がつけるわけではないのだから、少しでも綺麗に、綺麗にと磨いて
■シャルティア > 「うでわをー♪みがいてー♪おつぎはー♪かんざしー♪」
大きな黒真珠をあしらった高級そうなかんざしを、温泉のお湯をかけて丁寧に磨く。魔法でやると、失敗して壊しそうだから大事に、大事に扱って、喜ぶ顔を想像しながらかんざしを磨く。
こういうときは心躍るものだ。何より喜んでくれるであろう相手がいるのが幸せ。幸せが増えるのはとてもとても素敵なことだと思う。
そんなことを考えながら、一生懸命に磨く。おらないように、装飾を壊さないように丁寧に。あまり器用な方ではないが、喜ぶ顔が見れるなら頑張れる
■シャルティア > 「ぜーんぶみーがいておかたずけー♪」
少年は革袋に大事そうにしまう。岩から立ち上がり脚をちょっと拭ってからいつもの格好に戻り、空へと飛び立っていった
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリスさんが現れました。
■リス > 仕事が終わり、何時もの娯楽とばかりに少女はここにやって来る。
温泉がとても気持ちいいので、ついつい足を運んでしまうのだ。
温泉だけではないというのもあるけれど、それはまあ、すぐにわかるといいなと思うぐらいのもの。
誰かと約束してくるような場所でもないし、誰かと出会えればいいな、程度の軽い気持ちである。
受付でお金を支払い、少女はのんびりとした足取りで向かうのは女湯で。
そして、ふむ、と立ち止まる。
ーーー前回は普通の女風呂だったし。
今回は、普通ではない女風呂にしよう。
そう考えて、廊下をとてとてと歩く。
歩いた先にあるのは、同じく女湯なのではあるが、少しだけ違う。
何が違うか、というと……。
エッチなことが目的な女の子が集まるための場所であった。
ちゃんとふたなりOKの場所を選んで、ワクワクした面持ちで少女は脱衣所に入っていく。
■リス > 脱衣所で服を脱ぎ、タオルを手にして浴場へ。
まあ、嗜好が嗜好故に、あまりこの場に客はいないだろう。
足を踏み入れて周囲を見回してみても、湯気のせいかあまり見えない、人がいないようにも見える。
まあ、仕方がないことよね、と小さくつぶやきながら少女は足を進めていく。
まずは流しの方へと移動し、体にお湯をかけて時間をかけて洗っていく。
相手が来れば、同意があれば汚れるのは必然なのだけれどもそこは気分だ。
というか、抱き合うなら綺麗な姿で抱き合いたいものねと。
そんな自己満足的な感覚で自分の体をすみずみまで荒い、髪の毛も湿らせて洗っていく。
髪の毛が洗い終われば、タオルで湿り気をとって頭に巻いて湯船に落ちないように。
洗い残しはないわよね、と確認しながら、己の体をお湯で流し、泡を落としていく。
■リス > 体は綺麗になったので、さて、と少女は鼻歌交じりに温泉へと。
ここの温泉は普段使っているのとさほど変わりのないものである。
まあ、ここまで、ほかの浴場と同じように、選り取りみどりではないのだろう。
あるとしても特殊プレイ用のものしかないでしょうねえ、とそんな軽い感想。
そう考えながら足から入ってきて、包み込まれる感覚に息を吐き出した。
「はぁ……ふ……。」
大きく伸びをして、体を震わせてから、弛緩させていく。
こういう場所でも温泉の湯の質は変わらないし、温泉で温まる体が心地よくて仕方がない。
今日も収穫なしかしら、と無念を覚えながら湯煙の中ほかの客がいないかどうかを探してみる。
■リス > 「んー……」
どうやら、居ないようだ。
同性愛者がそんなにぽこじゃかいるようだったら困らないよねぇ、と軽く苦笑。
いないものは仕方がないし、あまり長々と風呂に入っていては、帰りも危なくなろう。
さて、仕方がないな、と少女は見切りをつけて立ち上がることにする。
ざば、と流れるお湯とともに、湯船から上がり、浴場を突っ切って脱衣所へ。
脱衣所でタオルを使い、己の体を吹き上げて水分を拭き取り。
下着を、服を身に付ける。
そして、脱衣カゴにわすれものがないかを確認してから。
そのまま少女は、宿を後にするのだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシドさんが現れました。
■シド > 濛々と湧き出る湯に浸かったのならばなにより先に肩にかけ湯を施す。掬い上げた湯を塗りつけるように。
盛り上がる肩に長い指を掛けて幾度も揉む。
眉間に痛みが奔るような皺が刻まれ、苛立ち気に指に力を入れていく。額に汗が湧いても拭うを忘れて。
いつもは眺める夜空は今宵は葡萄色の瞳に入らぬ。
瞼を閉ざして体内の感覚に集中するは彫像の如く動くことはなく。
――静謐とした露天風呂にどこからか水滴が落ちる音が聞こえると共に緩慢に瞼を開いた。
揉みほぐした肩をゆっくりと回して初めて固まった表情を破顔させる。
「やれやれ。俺ももうオジサンかな。多少デスクワークが続いただけで体がガチガチだ。」
湯面に映る自重じみた笑みを浮かべた青年は、ゆっくりと肩を回して、長い四肢を大きく伸ばして解していくのに時忘れる。
琥珀じみた色合いの月は幾重に連なる雲に隠れては覗くように顔を出すを繰り返し。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエルフリーデさんが現れました。
■エルフリーデ > 露天風呂へと繋がる扉から、ガタンと音を響かせると、タオルで体を隠した格好でそこへと足を踏み入れる。
嬉しそうな感嘆の声を溢しながら、あたりを見渡しながらひたひたと湯船の方へと近づく合間、青い瞳には彼の姿が映ることはない。
朧月の夜空に、遠くに見える建物の群れから溢れる灯火。
故郷の温泉宿のほうが好みだと都度文句を溢していたが、こうして見てみれば、王都も悪くはない気がした。
「綺麗ですわ……」
目を細めながらタオルの結びに目に掌を重ねて、夜景を見渡すと、少し冷たくなった風が肌を撫でる。
風邪を引かぬように早く温まろうと、更に温泉へと近付いたところで先客の彼に気づいた。
何度か瞳をまたたせた後、一気に頬に朱が掛かると、狼狽するように視線を彷徨わせながら背中を向ける。
「ぇ、ぁ……し、失礼しましたわ」
ここは混浴になっている部分も多いと聞いていたのをすっかり忘れていた。
背中を向けたまま、このまま去るべきかどうかと思考がぐるぐるとループする。
このまま去るのも失礼な気がするものの、こんな場所で物怖じなく湯に浸かるのも、年頃と立ち位置としてどうなのかと。
下ろされた長い金髪がそよそよと風に揺れると、小さく体が震える。
■シド > 熱と浮力の相乗効果に強張る体が解れていく。
凍えにも似て小刻みに慄く唇から、苦しげに乱れる呼気が、白霧にと身を代えた。
……が、すぐに唇を閉ざして音を殺す。
来客の気配に警戒せぬよう恐れさせぬよう。
岩縁に長駆を預けて身動ぎせず。不躾な視線を送らぬように長い睫毛を重ねて視界を閉ざす。
聞こえてきた言葉に口端を小さく吊り上げるのみは露天を囲む岩と同じく静謐に。
瞼を開くのは視線を感じてから。
「やぁ、気にしないさ。ここは露天風呂だからね。」
低く小さく囁く声音は意識したもの。
小動物が如く震える少女の精緻に動く金髪を一瞥した後は…。
それ以上は裸体に視線は向けず。
顎を擡げて湯気かかる天穹を仰ぐ。
「綺麗だろう?ここは民家が少ないから星月の明かりを遮るものはない。
この夜景を見たくて訪れるものもいるらしい。」
■エルフリーデ > 「……」
ここでの男性は基本的に野獣の様だと教わってきたのもあり、向けられる視線がまったくないのに気づくと、背中を向けたまま、少し訝しむように表情が曇る。
そのまま夜景を語る彼の声に釣られ、再び空を見上げていく。
彼の方へ振り返るようになるわけだが、そこに警戒の一文字が一瞬薄れるほど、情緒を語った彼の言葉に揺り動かされた結果というところか。
「えぇ…美しいですの。故郷が一番綺麗だとばかりおもっていましたけれど、王都の空も悪くはありませ――くしゅっ!!」
彼の言うとおり、空を遮る建物が少ない。
釣られるがままじっと空を見上げると、自然と柔らかな微笑みが溢れ、彼の言葉に頷いた。
そちらへと視線を向けたと同時にくしゃみが飛び出し、身体が再び震える。
このまま戻ったら風邪をひきそうだと思うと、再び頬が熱くなる中、視線を落としながら温泉の縁へと近付くと、彼から少しだけ離れた場所から静かに浸かっていく。
体を隠していたタオルは入る寸前で腕の中でたたまれ、縁へと置くと、その傍に背中を預けるようにして肩まで沈んだ。
「……ごめんなさい、あまり…こう、殿方とこういうところでお会いしたことがなかったもので」
ちらりと彼の方へと視線を向けたものの、場所が場所なだけにあまりまじまじと見るには恥ずかしさを覚える。
直ぐにそっぽを向いてしまうものの、不慣れなりにそんな言葉を紡ぐ。
白い掌を胸元に押し当てれば、緊張に高鳴る鼓動が異様に恥ずかしく感じて瞳を閉ざす。
■シド > 「分かる。生まれ育った場所こそが一番美しい。故郷はどこかな?
……私はシド。貴族さ。だが震えた子猫を襲うほど傲慢でも貪婪でもない。
ゆっくりと浸かるといい。ここの湯は風邪にもよく利くから。」
少女に対して厚く盛り上がった胸板を隠すこと無く大仰に岩縁に腕を預けて虚ける。
ただくしゃみの音には葡萄色の眼差しを寄せて身を案じるのみ。
視線は空を仰いだ儘に、真夏の天穹に輝く星月を眺めるに瞬きを時折。
体躯が温められる快美に音無く千々と消え行く吐息を零す。
聞こえる声音に額に張り付く前髪を無造作に掻き上げてようやく視線を重ねた。
「謝ることはないさ。それが普通の反応。貞操の危機でもあるのだから。
しかし、裸の付き合いというものもある。
服も脱げば身分も忘れる。格好つかない状況じゃ本当の自分が出るものさ。
その交流も面白い。」
蒼瞳に重なる。片目を瞑って挨拶を送るも、視線を遮られて微苦笑の笑みが二人の間に静かに響く。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシドさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエルフリーデさんが去りました。