2021/06/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 路地裏」にフレイヤさんが現れました。
フレイヤ >  
「っ、は――♡」

真夜中の路地裏。
道とも言えない、狭く暗い建物と建物の隙間。
そこに小さな少女――にしか見えない――が蹲っていた。
顔を赤く染め、熱っぽく荒い呼吸をしながら、壁に寄りかかりながらしゃがみ込んでいる。

「っひ♡ ぐ、ぅ――♡」

自身の指を噛み、こらえきれない声を漏らす。
もう片方の腕は腹を抑え、びくんびくんと肩を震わせながら脂汗を流している。
声は大きくはないが、静かな夜だ。
その路地の入り口辺りで耳を澄ませば、表通りでもかすかに声は聞こえるだろう。

ご案内:「王都マグメール 路地裏」にアラストル・ヴォルモーデンさんが現れました。
アラストル・ヴォルモーデン > 知り合いの貴族との会談を終えた帰り道。
いつも通り従者を二人従えて夜の街を歩いて王都にある自らの邸宅へと帰る途中。

既に日も暮れて人気の少ない路地を歩いていた時。
夜風にまぎれてかすかな声が聞こえればピタッと脚を止め。

しばし試案したあと、何か面白い見世物でもあるやも知らないと。
声の聞こえた路地の奥、建物に隠れた隙間を覗き込み。

「おやおや、何かと思えばアースガルズ家のご子息ではないですか。
 こんな夜更けのこのような場所で、いかがなされたのかな?」

'経験'豊富な自身のこと、相手の様子を見れば何となく察しはしつつも。
相手が王族でありながら変わった趣向を持つことは貴族間の情報として当然のように把握しており。
心配するように声をかけつつも口元には妖しい笑みをたたえ。

フレイヤ >  
「へぇぁ……♡」

蕩けきった目をそちらへ向ける。
口からだらんと舌を垂らし、溢れ出る涎をぼたぼたと零して。
その男に見覚えはない。
が、恰好から貴族だろうと言うことはわかる。
何故自分を知っているか、と言うことにまで回る理性は残っていない。

「おさんぽ♡してたら、っは♡この子♡っが♡ぁ♡ 起きちゃ♡っ♡ってぇ♡♡」

ガクガクと全身を震わせながら立ち上がり、長いスカートをまくり上げる。
晒されるのは幼い身体に似合わない、はち切れんばかりに勃起しきった凶悪なペニスと、尻から垂れ下がる自身の足首ほどの太さもあろうかと言う巨大な触手。
触手はびちびちと暴れまわっており、更にはそのペニスにも小指ほどの太さの触手が刺さっており、ペニスの裏側がぼこぼこと波打っているのがわかるだろう。

アラストル・ヴォルモーデン > 相手がこちらを向き、はっきりと表情を見ればすでにその眼には理性が無いことはすぐにわかり。
続いて見せられた、スカートの中に隠された秘密を見ればさらに笑みを深くして。

「おやおや、これはいけませんなぁ。
 王都のど真ん中でこのような魔物をぶら下げられては」

そういいながら自らも路地の中に入り込み。
入り口に認知阻害の魔法をかければ外からはそこに路地がある、ということがわからなくなるだろう。

「このままでは苦しいでしょう。
 私がおとなしくさせるお手伝いをさせていただきますよ」

そういいながらぶしつけに相手の大きなペニスを左手で掴めば人差し指を尿道に宛がい。
そのままぐっと力を入れれば触手が入ったせいで広がっているであろうその中に指を入れていき。

フレイヤ >  
「ぉ♡んぉ♡ぉぅ♡」

尻穴と尿道、その両方をほじくり返されて動物のような声で喘ぐ。
完全に蕩けきった目は伸ばされる左腕に釘付けになっていて。

「う♡ぉお♡♡ご♡♡♡がぁ♡♡♡♡」

ペニスを握られ、尿道の触手がより一層激しく暴れる。
脳を焼き切るような刺激に膝をガクガク揺らし、腰をへこへこと揺らす。

「っが♡♡ぎぃ♡♡♡♡ご♡♡おぉぅうう♡♡♡♡♡♡」

更に指を尿道へ突き入れられた。
既に触手がみっちりと詰まっている尿道へ。
触手は指に押されて更に奥へと入り込み、更に圧迫する。
いよいよ獣染みた声を上げ、かくんと脚から力が抜ける。
べちゃり、と地面に座り込んだ拍子に尻の触手が潰されて、それは潰されてなるものかと腸の奥へと潜り込んでいく。

「ぁ♡♡が♡♡♡♡ぉ♡ほ♡♡♡ぉぉお♡♡♡♡♡」

頭の中で爆発が起きているような快楽。
ぐるんと目を裏返し、口から涎を垂れ流しながらそれを味わう。

アラストル・ヴォルモーデン > 「ふふふ、アースガルズ家の次男はなかなかの色情家だと聞きましたが。
 やはり噂は話半分ですね。
 なかなかというより、重度のといえるでしょう」

相手の尿道に入れた指先に、小さな触手を感じ取れば、まるでさらに奥まで押し込むように圧迫し。
外に巻いた指でも誘導し、中に入った触手を相手の卵巣まで誘っていき。

「無理に掻き出すのは危険のようですし、たっぷりと食事をとれば自然と出てくるでしょう。
 さてお次はこっちですな」

にゅるっと相手の尿道から指を抜き。
慣れた手つきで地面に座り込む相手の脚を広げさせ。
どうやらすでにかなり奥まで入っている様子で穴が広がった後穴を覗き込んで判断し。

「こっちの様子も見てみるとしましょう」

そういえば上着を脱いで従者に預け。
腕をまくればそのまま相手の尻穴に腕を突っ込めばぐちゃぐちゃと中を壊さんばかりにかき回し。