2018/12/16 のログ
■リシェラ > 期待はしていない、今までもそうで在った様に。
目の前の存在が見た目の通りで在る為らば尚更だ。
静かに少年の回答を聞くだけに留め様とするも、続けての質問に僅かな苦笑を浮かべた。
「吸血鬼だから眷属を作るもの。
其れは其方達がそう思っているだけに過ぎない。
……そう云う事だ」
深く理由は語らない言葉短き返答。
理解出来るか如何かは相手に任せよう。
不用意に近付く少年に僅かに顔を伏せる。
「好奇心旺盛で在る事を責めはしない。
然し無警戒な行動は控えた方が良いだろう。
外見と雰囲気に騙されている可能性を否定は出来まい?」
尤も、今自分は其れに該当しない。
普段からの行動で在れば警告の一つは必要だろうとの言葉だ。
共に注意を引くように右手を僅かに引いてみせた。
気配に敏感で在る為らば、攻撃の意思が無いのを読み取れるが。
■ジーヴァ > 彼女に敵意や悪意があれば、屋上にジーヴァが来たときから
即座に襲い掛かってきたことだろう。
今もこうして彼の問いに答えてくれているのは、騙すにしては過剰な演技だと
ジーヴァは考えていた。
「なるほど、一人が好きな吸血鬼もいるのか……
偏見押し付けちまったな」
少しだけ動いた右手に視線を寄せて、しかし近づくことはやめない。
吸血鬼とまともに、正面から話せる機会は滅多にないのだ。
若さと好奇心に任せて、思ったことを素直に聞いていく。
「騙すつもりならもう噛みつくか術唱えてるだろ?
それとも今仕掛けるのか?」
ローブの袖をまくって露になった右腕を突き出し、
しかしその手には袖に隠していた銀の錫杖が握られている。
もし彼女が何かをしようとすれば、即座に反撃する構えだったのだ。
■リシェラ > 端的な言葉だ、全てを理解しろと云うのは無理な話だろう。
言葉から少しばかりの勘違いが在る様だが訂正はしない。
其の考え方でも影響は無いとの考えである。
「……固定概念に縛られぬ事だ。
世の中には必ずしもそうと云えぬ事は多々在る。
其れを知る良い機会と考えるべきか、予は気にしてはいない」
警告はした、だが少年は動きを止めない。
余程自分に自信が在るのか、只の考え無しなのか。
或いは、自分に攻撃の意思無しと判断出来たのか。
其れのどれで在るのかは、今更の話だろう。
少年の捲くるローブの隙間から見えた右腕、突き出した其の手に収まる錫杖が目に入る。
「……そう、確かにそうだな。
然し騙して攻撃をする事が必ずしも決まっている事ではない場合も在る。
其れに、何も其れが其方に該当する事とは限らない。
逆に考えれば予が身の危険を感じる場合も在るとは考えられないだろうか?
不用意な行動が無駄な衝突を生む可能性が在る、其れを忘れては為らない。
あらゆる可能性を考えてみれば、今の其方の行動は如何であっただろう?」
引いていた手はゆっくりと下ろされた。
今の行動はあくまでも少年の行動に対する警告だったのだから。
其れ以上でも其れ以下でもない。
特に呆れたりする様子も見せぬ侭、静かに言葉を紡いで。
■ジーヴァ > 哲学者のように問答を繰り返してくる辺り、
この吸血鬼は対話を好むのだろうか?
ジーヴァは突き出した手を下ろして、銀の錫杖を手でくるくると回しながら思考する。
そうして星々がほんの少しだけ動くぐらいの時間をかけて、ジーヴァはゆっくりと口を開いた。
「……吸血鬼が身の危険を感じるなんて、
森を焼くエルフぐらい信じられないことだぜ。
だけど、確かにあんたの意見は一理あるな。誇り高いと言われてる相手に
実力を誇示するような真似は、ただの挑発だ」
星々に紛れて月が二人を照らす中、
やがてジーヴァは哲学的な吸血鬼に小さく頭を下げた。
「あんたのおかげでまた一つ学べたぜ。
そろそろ俺は寝るけど――あんたは寝るのか?それとも吸血鬼らしく夜行性か?」
■リシェラ > 如何かと問われれば、少年の考えは間違っていないだろう。
錫杖を弄ぶ様に回し乍考え、再び口を開く少年。
其の言葉に少女は小さく頷いてみせる。
「其れは仕方の無い事だ、予が吸血鬼と考えればな。
それ程の事をしてきたのだと云う事も理解している。
だが……いや、止めておこう、今更云い訳に過ぎない事だ」
そう先に伝え、続けてこう言葉を添える。
「理解をする事は、其方自身の身を守る為にも成る。
そう、其れで良いのだ」
ほんの僅かな間、少年の云っていた星を、顔を上げて見上げる。
フードが其れに合わせて浮けば、其の間だけ少女の顔がはっきりと見えるだろう。
「……予も一つだけ学ぶ事が出来た。
言の葉を交わし、僅かに晴れた心で見る星もまた美しいものだとな。
予も戻るとしよう、此の夜空を胸に抱き眠りに付く為に」
言葉を終えて顔を伏せる、其の直前。
一瞬だけ、少年へと小さな微笑を向けて。
■ジーヴァ > ほんの少しの間、星を眺める少女。
口調と雰囲気からは想像もできないほど可憐なその顔と微笑に、
拠点に帰ろうとした足が思わず止まる。
「ほ、星はやっぱり綺麗だろ!俺はよくこの辺りで見てるから、
また会えるかもな!」
一瞬惚けた顔を悟られぬように慌ててフードで顔を隠し、
早口で自らの動揺を誤魔化す。
そうして屋上からふわりと風に抱かれて夜空を飛び、先程まで眺めていた場所へと戻る。
結局彼は翌朝になっても、彼女の微笑が頭から離れることはなく、
魅了の魔術でもかけられたのかとしばらく解呪を探し求めることとなった。
■リシェラ > 「……そうか、其の時は、又語り合うとしよう」
少年の変化には気にした様子は無く、去って行く少年を見詰める。
姿が見えなくなるのを確認すれば、少女はマントを翻し、其の姿を再び一匹の蝙蝠へと変化させた。
何れ此の場所で再び出会うだろう、そう考え乍。
蝙蝠と成った少女は其の侭闇夜に姿を消して行った。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からリシェラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からジーヴァさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド 二階、個室」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド 二階、個室」にラファルさんが現れました。
■ラファル > 冒険者ギルドの二階の個室に連れてこられたというか、付いてきたというか。
冒険から帰ってきた冒険者が休みための場所はシンプルな構造をしている部屋である。
寝るためのベッド、道具などをしまい込む箱、衣類をしまうクローゼットなど。
必要最低限の家具がそこにあり、まさに寝るための場所とも言えるのだ。
そんな、宿のベッドの上に座る男の前に座って一生懸命にソレをシャブっていた。
ちゃぷ、ぴちゃ、という音が宿の中に響き渡る。
小さな口を大きく開けて、少女の舌は男の肉棒を舐めあげていく。
どろりとした唾液を塗りこむように、下から上へ、上から下へと蛞蝓のように這い回る舌、唇は先端を挟み込みもぐもぐと噛むような愛撫を送りつつ、ゆっくりと上下に肉棒を刺激していく。
そして、右手で男の睾丸に手を伸ばして優しく滑るようになで上げていくのだ。
――――ゴブリン退治の依頼を受ける報酬の代わりに、男に抱かれるという約束の元。
少女は、まずは前戯とばかりに男の肉棒に奉仕をしていた。
■アシュトン > (ギルドの二階に設けられている宿泊施設は、ある程度の期間泊まる事も考えられているのか中々に住み心地は悪くない。
それこそ駆け出しが借りていたりとか、パーティーの会議場所とか。
もしくは……)
「っ……ん…随分と、上手じゃぁないか。男の悦ぶ所、ちゃんとしってる動きだ」
(このように、情事に用いられる事も珍しくはなかった。
コートやら装備やら、物々しい一式は椅子や机にでも預け、綿のシャツとズボンというシンプルな出で立ちで。
ベッドに腰掛けたその視線の先には、己のそそり立ったモノを舐め上げる少女の姿が。
小さな口で精いっぱい頬張るその姿には背徳感と共に、妙に手慣れた妖艶さも入り混じっていた。
舌が這い回るたびに先端からは粘液が滲み出し、もみしだかれる睾丸では煮えたぎるように精が作り出されてゆき。
口いっぱいにも入りきらないような怒張が、ピクンピクンと小刻みに跳ね。
右手を彼女の頭へと添えると、行為の技巧を褒めるかのように頭をゆるくと撫でていく)
■ラファル > 男の言葉に対しては、じゅるるるるるっ、と強く吸い上げることで返答を。
大きく膨らむ男の肉棒を舐めとるように、舌は動くのだ。大きく膨らんだ亀頭を滑るように舐めてから、歯で彼の雁首を甘噛みしてみたり。
大きく口を開いて、大きな肉棒を飲み込み。喉のあたりまで入れていく。
舌全体で男の肉棒を舐めて、頭を使ってにゅるにゅると、肉棒を啜り上げる。
先走りさえも、ちゅう、ちゅうと啜っていくようで。
そして、すすりながら上目遣いで見上げる少女は、いつでも、吐き出していいんだよ、と訴えかけているようでもあった。
その証拠、というべきなのだろう。少女の頭は、口は彼のペニスを捉えたままで口から放そうとせず啜り続け。
彼の睾丸をいじるては、優しく袋の上からこね回し、マッサージするようであった。
■アシュトン > (ここに至るまでのやり取りで、察してはいたが。この扱いの手慣れは、予想外だったともいえる。嬉しい誤算、ではあるが。
返事代わりとばかりに強く吸い上げられると、連続して震えるような刺激に思わず腰が一瞬と浮かび上がる。
充血し固く太くと立ち上がる肉竿には、力むかの様に血管さえも浮かび上がって。
それが温かな粘膜の中へと呑みこまれてゆけば、呼吸が微かに詰まった)
「く、はっ……長旅がえりで随分と溜まってた、からな。
こんなにされちゃ…すぐに、いっちまいそうだ……っ」
(自然と、背すじに力が籠る。
怒張から放たれる雄の匂いは、先走りや唾液と混ざり、少女の鼻へと抜けてゆく。
蠱惑的に見上げる視線を、双眸細めて見下ろして。頭を撫でる手の動きも、徐々にとぎこちなくなりつつあって。
肩を凝らす仕草を見せた途端、肉竿の太さが増して、その刹那)
「つぅ……出る、ぞ……っ」
(今先ほどまで撫でる手つきだったモノが一転、グイと抑え込むように。
己の杭を奥深く、少女の喉奥まで咥えこませれば喉元からうめき声を漏らし。
それに合わせて怒張がピクリと反応すれば、睾丸で煮えたぎっていた白濁は堰を切って。
熱く濃厚な塊のごとき精が先端より吐き出される。
食道も、胃も。溢れて咥内さえも。強い匂いを纏いながら、少女の体内を溢れさせてゆく)
■ラファル > 彼の言葉、もう行きそうだ、という言葉に対して少女のとった行動は。
力を抜いて彼の腕に任せるように……むしろ彼女の方から求めるように、睾丸を撫で回す手を離して腰に回していく。
そして、吐き出されていく精の汁を、少女はまるでミルクを求める子猫のように、飲み、嚥下していく。
こくん、こくん、と小さな喉が動いて彼の精液を飲み込んでいき、更には尿道に残るそれさえも求めるように、ちゅう、ちゅう、と吸っていく。
――――しばしの間、彼の精を啜り上げていたが、徐に口を引いていく。
肉棒に最後にキスをし、ちゅう、と強く、尿道の中の精を吸い上げてから、口を離す。
「おにーさん、もう一回お口でする?」
桜色の唇を少女はぺろり、と舐めまわして見せてニッコリと微笑んだ。
唇は離れたが、少女の顔はそのペニスのすぐ近くに有り、是といえば再度口に含んでしまうだろう。
そして、右手は萎えることは許さないよ、とばかりに、ゆるゆると、彼の肉棒をしごきあげてみせていた。
■アシュトン > (少女の可憐な唇を己の股間へと押し付けてしまう程に、むしろ彼女の方もそれを臨んでいるかのように。
喉の深くまで貫いた肉竿からは、脈動に合わせてドクドクと、精液が溢れ出し。
彼女の喉の動きに合わせて搾り出されながら、胃へと落ちてゆく。
全てを出し終えれば満足げと、大きく息を吐き出す間もなく、吸い上げる仕草に残らずと一滴まで流れ込んで。
ズルリと口の中から解放されれば、怒張は唾液に濡れてテカリながら、天井向けて力強くと立ち上がる。
無論と、この一回で満足してしまう男ではないらしい)
「そうだなぁ……随分と気持ちよかったらもう一回、ってのも良いんだが。
濃いのが残ってるうちに、ラファルのお腹の中へ、種付けしてやりたいな」
(赦しを乞う所か、彼女の手の中で扱かれる杭は硬さを保ったまま。
一瞬と迷うような仕草を見せて首をかしげたものの、小さくと笑えば身を前に軽くと屈め。
伸ばした手が、少女の下腹部と、そして股の辺りをこねるなような手つきでゆっくりと、撫でていく)
■ラファル > 「ふぅ……ん?」
彼の言葉を聞きながら少女は甘やかな笑みを浮かべてみせる。
彼の濡れ光る肉棒を眺め、その力が全然抜けていないのを喜んでいるかのように。
そして、彼の言葉を聞いてから、少女は己の体に手を向けるのだ。
少年のような平らな肉体、その胸の部分を隠しているベルトを外して落とす。
それと同時に、少女は自分のホッとパンツを下ろしていく。
しゅるり、と落ちるズボン、そして、幼い体を隠すショーツ、その下の部分のクロッチは既に蜜が滲み濡れていた。
その下着に手をかけて、しゅるりと、下着をを落とすと、少女であるという証拠であろう。
無毛のつるりと下、幼い肉体が見える。
そこに、男の象徴などはなく、ただ、一本の線のような筋である。
座ったままの男の上に自分から跨り、その肉棒の先端に、己の筋の部分を押し付ける。
「ふふ、おおきい、ね?」
嬉しそうに、少女は目を細めて、先端を焦らすように、かするような動きで腰をくねらせてみせる。
■アシュトン > 「夜は長いから焦る事はないんだが……そっちの具合も、愉しみで待ちきれなくてね」
(小さな笑い声に合わせて、肩が揺れた。何の事を言ってるのかは、手が触れてる辺りで察しもつく事だろう。
少女が己の服に手を掛け始めれば、手を一度離し。その様子を眺める。
元々衣服でかくれている部分も少なかった訳であるが。晒される身体に起伏は、余り無いと言ってもいい。
そうそうと男が興奮するような体躯ではない筈だが、脱ぎ去るその姿は妙にと妖艶にも見えて。
男のソレは、行為をするのには十分すぎる程に、煮えたぎった姿を保ち続けている。
やがてつるりとした、それこそ幼子のような割れ目が現れれ。軽い体重が己の体に掛かってきた。
軽く抱き寄せるように腕をまわせば、秘所が掠める動きに合わせて軽くと腰を動かし。
先走りと蜜が混ざりあい、微かな音を立てる)
「ちゃんと入るかな? おへその辺りまで、届きそうだな。
まったく、こんなに物欲しげにしてる男を焦らして、悪い子だな……」
(それこそ、少女の体に比すれば大きすぎる。奥の奥まで届いてしまうのは、明白だろう。
耳元でささやきかける声と共に、もう一方の手で小ぶりな尻肉を掴みとり。
引き寄せるように力を込めて歪ませれば、割れ目の、膣穴の入り口へと切っ先をピタリと押し付けさせる)
■ラファル > 「こぉんなちっちゃな子供のオマンコ待ち遠しいなんて、おにーさん変態さんなんだね?」
その声音に咎めるような響きなどはなく、ただただ楽しそうな音が響くのみである。
そもそもだ、最初から問題があるならそう言っているだろうし、彼を誘ったのは少女なのである。
お金以外という条件に、酒でも良かったのだ。
それで、体を許したのは少女の方であり、それを咎めるべき場所にはいないのだから。
そして、女としての魅力を持つにはまだまだ若すぎる少女、それでも興奮しきっている男の肉棒を眺め小さく笑みを浮かべた。
自分の腰の動きに合わせて彼の腰が動いて、とろりと愛液がこぼれて男の肉棒をさらに濡らしていく。
「男の人は我慢が大事なのよ?
だって、いつも男の人が先に行っちゃうんだもの。」
何が、とは言わない。
少女はそんなふうなことを知ったかぶったように言いながら、腰を落とす。
彼の手がそれと同時に己の腰に合わさって、押し付けられる肉棒、先端をちょうどいい場所に調節して、さらに腰を落とす。
―――みち、みちみち、と音がしたような気がする。
彼の肉棒を食いちぎらんと言わんばかりに狭くてきつい幼女の膣はそれでも広がりながら、男の肉棒を咥え、飲み込んでいく。
一番奥までぶつかれば、はふ、と甘い吐息をこぼし、目元を桜色に染めながら、彼の肉棒があるあたりをつつ、と撫でる。
「すきに、うごいていいよ?」
少女は、とろんととろけた表情で笑い、腰をゆったりくねらせる。
■アシュトン > 「守備範囲自体は広いんだがね。
ちっちゃいおまんこ穴の気持ちよさは、こいつが覚えちまってるからな。そう言われると、否定は出来ん」
(犯すには小さすぎる体躯を目の前にして、この反応である。言い繕うセリフも見つかりはしない。
今すぐにでも貫きたいとばかりに天を衝く姿が、言葉よりも明確に状況を示している。
愛撫替わりとばかりに、こすれ合う粘膜。
触れ合う部分から少女の体温が伝わり、それを呑みこんで肉杭は更にと熱を増し。
更に量を増した蜜が塗り付けられると、グロテスクなオブジェか何かの様に、見えなくもない)
「そいつは手厳しい。満足してもらえるように、我慢しなくちゃぁいけないな」
(誰から教わったのやらと、軽くと頭を左右に振った。幾分とわざとらしい仕草、ではあるけれども。
柔らかなお尻を撫で回しながら、鈴口は僅かにはまり込み。そして少女が腰を落とせば、狭い肉穴の中へと導かれてゆく。
体格に比して狭いソコを、雄の杭はこじ開けて。膣肉を己の形へと作り変え。
限界にまで広げながら、全てが収まりきるより先にたどり着く最深部。
子宮口に先端がぴったりと触れあえば、腰を軽くとせりあげこつんと奥深くを叩いた)
「んっ……やっぱり、狭い、な。このまま絞られちまいそうだぜ。
好きなようにかい?それじゃ、遠慮なくっ」
(まわしていた両腕で少女の身体を抱きしめると、すっぽりと身体で覆い。
逃げ場を奪った状態で、そこから一気に腰を突き上げる。
奥まで挿入された肉竿は、子宮の入り口を押し潰し、子宮や卵巣を震わせ。
まずは深い部分を念入りに、連続する刺激が少女の体内にある女の部分を刺激してゆく)
■ラファル > 「あはは、開き直ってる?」
否定しないことに、少女は楽しげ。
会話に意味はなく、只々楽しむだけの、雑談のようなものである。
硬くそそり立つその一物を、焦らすような動きでこすって、いよいよ持って我慢のできなさそうな状態のそれを刺激していく。
銀の雫が溢れて落ちて、彼の肉棒の先端に落ちていく。
ぽたり、ぽたり、と糸を引いて。
「ん……あ……はっ。」
小さなおしりは、やはり肉付きは良いとは言えない。
というよりも、女としての成長がまだ来ていないのだから、仕方のないことなのであろう。
それでも、そのための部位は有り、肉壺は男の肉棒を受け入れていく。
驚く程に開いて彼の肉棒を受け止めて、肉襞はしっかりと悔いしめて肉棒の茎に絡みつき、こそげる。
じゅぶぅ、と肉棒が入り込むたびに蜜が溢れて彼の肉棒を濡らし、hぎゅう、ぎゅう、と痛いぐらいに締め付ける。
幼い肉壺の狭さで、押しつぶすかのようだ。
「ぁんっ……! あ、あああっ!」
下から突き上げられる動きに、少女は背を逸らし、身を震わせる。
体内を押上げ、蹂躙する動き、そこにある快楽に天井笑と口の箸から溢れる唾液。
緩んだ顔はメスの色で、男の肉棒に征服される悦楽が見て取れるだろう。
それでも、少女は腰を振って迎え腰を使い、強い刺激を返そう。
奥の奥を叩かれて、己の胸に手を当てて、少女は汗をにじませる
■アシュトン > 「こんだけギンギンにさせておいて、嘘ついても仕方ないだろうさ。
誤魔化すよりも、存分に楽しみたいと思ってね」
(肩を竦めると、視線がちょいと天井へと流れた。まぁ本当の事なので仕方ない。
そもそも切っ掛けを作ったのは、自分の方でもあるし。そんな事はさておきである。
狭く浅く、男を迎え入れるには甚だに未成熟なそこ。
しかしながら、小穴は食欲旺盛に大口を広げ。怒張を受け入れ、呑みこんで。
キツク小さな肉穴は、隙間さえない程に肉茎を締め上げ。溢れる蜜で潤滑は保たれているものの、軽く痛みさえ感じる程で。
その分くっきりと、少女には男の形を感じ取る事が出来るだろう)
「すっごい締め付け……食い千切られちまいそうだ。
でも、しっかりと奥まで、入ったな……」
(雌としては発展途上ではあるものの、襞を絡み付かせてくる蜜壺の中。
深く刺し抉った杭は、嬉しげにピクリピクリと跳ねていて。
少女の身体を捉えてからの動きには、遠慮というモノは欠片も無かった。
小さな身体を跳ねあげさせる程に、力強く律動させれば、吸い付いてきた肉襞を引きはがし、捻じ込み。
上に載せているという体位の関係で大きくは動けぬものの、その分、深くを執拗に責めたてる)
「こんなに大きいの銜え込んでるのに、気持ちよさそうな声だして。
ラファルも十分に変態さんじゃないか。
お腹の中で俺のが動いてるの、良く分かるだろ?」
(大きく突き上げるのに合わせ、少女の身体を強く引き寄せれば。切っ先は子宮口の小さな入り口を更に抉り。
少女の腰つきの己の動きが混ざり合えば、淫猥な音色が室内へと響いてゆく。
獣の交尾のように力強く。少女の身体を、胎内を唯々と蹂躙し。張りつめたカリ首が、肉壁をこそぎ落としてゆく)
■ラファル > 「なんか……それはちょっとつまらないかもなー。」
もうちょっと慌ててくれてもいいじゃないと、ぷく、と頬を膨らませて見せる少女。
肩を竦めて天井を見上げるそんな態度に、面白くないーと、彼の胸板をポコポコと叩いてみせる。
そんな状態でも、少女の秘所は、大きく広がり彼の肉棒をくわえ込んでいるのだ。
腰を動かすたびに肉がかき混ぜられ、強い悦楽が少女にはしるのだ。
「は……あ、ん……あ……おっ……き。」
にへら、と笑いながら、自分の中を内部から押し上げる肉棒に意識を集中する。
腰を動かさなくても、肉襞は彼の肉棒を扱き上げているはずである。
子宮の入口まで届くその先端に入口はキスをするように吸い付く。
彼が動けない分、少女の方から腰を大きく動かそう、まだ小さなおしりが上に持ち上がり、彼の太ももに落ちるように。
ぱんぱんと、音が響いていくのだ。
「セックス……してるんだよ?
ごりゅ、ごりゅって、おくのおくまで……かきまぜられてるよ。」
気持ちよくなってるんだから、そういう声が溢れるのは自然なことと言わんと、返答が短くなるのは強い快楽のせいか。
男の腰の動きに合わせて少女は甘く声をこぼして身を震わせる。
そして、男の胸板に倒れこむように身を寄せて腰を強く落としていく。
■アシュトン > 「そういうリアクションは、もっとウブっぽいヤツに求めてくれ。或いは、20年近く前の俺にか」
(ポコポコと駄々っ子のように叩かれるたびに、おぅおぅと肺から空気が漏れるような声が続く。
なにやらここだけ見るとじゃれ合っているように、見えなくもないが。
実際のところ、立ち上がった男のモノが、少女の身体と深く繋がり合っている)
「ラファルの深い所が、早く中に出してくださいって、吸い付いてきてるな。
さっき一回出したばかりだけど……こんなに気持ちいいと、また沢山注ぎ込めそうだなぁ」
(嬉しげに吸い付く様子に、小さく笑い声が漏れる。
狭く小さいながらも、膣穴の具合は雄を悦ばせる動きを見せていて。締めつけるキツさとのそのギャップが、男を更に興奮させてゆく。
此方の動きを補うように少女がその小さなお尻を動かし始めると、怒張は膣壁全体を擦り上げ始め。
深く落とす動きに合わせて、鈴口と奥の入り口が深い口づけを繰り返す)
「なるほど、そりゃそうだ。まさか教わる事になるとはね。っ、ん……男が気持ちよくなると、どうしたいかは、知ってるよな?
くっ、ぅ……はっ、いくぞ……このまま中で、全部出す、からな。
一滴残さず、受け止めろ、よっ!」
(男の口から漏れると息も、荒さを増し。動きも、ラストスパート。
薄いお腹には胎内で動く男の形がうっすらと浮かび上がる程となって。責め立てる様子が、外からでも見て取れる。
睾丸ではぐつぐつと白濁が煮えたぎり、今か今かと解き放たれる瞬間を待っていて。そして。
全身を使って少女の身体を抱きしめると、すっぽりと包みこみ。大きく腰を引き、弾みをつけ。彼女が強く腰を落とすに合わせて一息に捻じ込めば、切っ先を子宮口へピタリと押し付けて。
抱きしめる腕に力が籠ったその瞬間、灼熱を帯びたかのような粘液が、濁流のように溢れ出す。
二度目の射精だと言うのに、一度目に劣らぬ程。むしろ、更に量が増しているようにも思える。
濃厚な精液は子宮の中へと直接に注ぎ込まれ、こびりつき、満たし、穢し。小さな仔袋を膨らませ。
長く、長くと続く種付け射精。
子宮に収まりきらなかった精子は卵管にまで溢れ出し、未熟な卵巣までも白く白く染め上げてゆく)
■ラファル > 「むー……」
20年前とか言われても、時間を渡ることが出来るはずもないし。
頬をおもいっき膨らませるだけで抗議を顕にしてみた。
「いいんだよ?いっぱい何度でも出して。
外に出すなんて、考えてないんでしょう?」
少女は甘く濡れた声で言って見せて、ニンマリと笑ってみせる。
彼の太ももに手を置いて腰を回して見せれば、縦の動きに回転の刺激も加わっていくだろう。
は、は、は、と、小刻みにと息を吐き出して、少女はもっと、と揺らす。
「ぁ;つ、ん……あぁぁぁあぁあああああ!!!」
動きが早くなり、衝撃が強くなっていく。
少女はその刺激に、大きく身を震わせる。体内を強くかき混ぜられる感覚。
激しく肌を打つ音も少女の耳を犯すかのようで。
蜜が泡立ち、どんどんと男の腰にたれて溢れる。
膨らんでくる肉棒の刺激に少女は頭の片隅で理解をする、もう、その時が近いということを。
「あぁあああ!あああああ!!!」
大きく口を開け、身を逸らして叫ぶように喘ぎ。
男の精を受け止めていく。
熱く、濃厚な熱が少女に吐き出されてそれを感じて、ビクビクと痙攣すると同時。
ぶしゃ、あ、と溢れる少女の愛液。
びく、びくびくびく、と痙攣しながら、とろけた笑みを浮かべ、子宮の中に入る熱を悦ぶ。
■アシュトン > (こういう表情は、子供らしくとても可愛らしい。
それと相反し、雌の穴を蹂躙され悦ぶ姿もそこにある訳で。どういう経緯があるのか、少しと気になる所ではあった)
「当然。一滴でも多く注ぎ込む事しか、考えてねぇな。
ラファルはもう出来ちゃう身体かな?それとも、まだ早いかな」
(冗談めかしたように、小さく笑いながら言うものの。それが本気だと言うのは、今の状態からして良く分かる筈だ。
身体に関しては、微妙な所ではありそうだが。種を植え付けるというのもまた、男としての本能か。
捻る腰つきはこれまでとはまた違った刺激を作り出し、男の快楽を更にと上り詰めさせてゆき。
肉と肉がブツカリ、粘液が混ざり合い。雄と雌が奏でる音色が充満し。
上り詰めてゆく快楽に、頂きはすぐとそこまで近づいてきて
狭い膣穴をひたすらにかき混ぜ、支配し、蹂躙し。やがてその時がやってくる)
「く、はぁ……んっ……はっ、はっ」
(息の上がって犬か何かのように、肺と体全体を使って深い呼吸をしながら。勢いよく放たれ続ける精。
狭い容量を一杯にしてもまだ暫く止まらずに。熱の感触を少女の下腹部へと満たしてゆき。
下腹部に力を籠め残滓まで吐き出し終えると、ゆっくりと息を吐き出し。
心地よく、大量の吐精に満足した男は――しかしながらと、少女の胎内を占拠する肉竿は、萎える様子も未だ無く。
いきり立ったその先端部が、グリグリと子宮口に押し付けられていて
やがて気が付いたのか、自分の太もも辺りにも生暖かい感触が)
「これはまた……派手に濡らしてくれたモンだな。はは、まぁいいさ。
まだまだ……このまま抜かないで、続ける、ぞ」
(彼女の身体を抱きかかえたままに、ベッドの中央辺りまでずりずりと移動して。
身体を前へと倒せば、少女をシーツの上へと押し倒し。身を引いて隙間を作れば、片掌を平らな胸へと宛がって。全体を撫でるかの様に、円を描いて愛撫する。
僅かに、整えるような呼吸の後。
蜜と精液と、まみれて濡れた杭をゆっくりと膣穴から引き抜き。カリ首が顔を出すその直前から、一気に腰を突き出す。
絶頂の余韻残る蜜壺の浅い部分から、深い部分まで。その全体をなぞり上げ、最奥まで到達すれば白濁に満たされた子宮を震わせて。
大きな律動にかき混ぜられた粘液が泡立ち、結合部からこぼれシーツに染みを広げてゆく)
■ラファル > 「作ることはできるし、生むこともできるよ……?
でも、おにーさん気が早いんじゃないかなー?
おにーさんは、結婚したいの?女遊びはボク、許さないよ?」
冗談めかしての言葉に、少女はサラっと返す。口調は軽いけれど、その目は真剣であり、少女の感覚が知れるだろう。
その他を捨てて、自分だけに集中してくれるの?と言わんばかりで。
それができないなら、快楽だけで我慢してよね、と。
「あっ、ふ。
ん。く、あ。んっ。」
彼と同じように、少女もまた、限界に近づいてきている。
思考が白くなり始め、目の前がチカチカとしてくる。
肉棒加える膣がヒクヒクと痙攣し、そして、ブルリ、と身を震わせる。
少女の肉壺は、彼の肉棒を離すまいと収縮し、子宮口は降りてくる。
―――――ぐぼっ、と入り込む感触を覚えた。
「ひ、ぁああああああ!!!!」
蹂躙されている感覚。
そして、撫で回されるまだ、薄い乳房への刺激。
大きく身を逸らしながら、少女は絶頂に入っていく。
びく、びくと痙攣しながら、全身を硬直させた。
そして、それでも、腰はうねり、くねって、彼の肉棒を啜り上げるように、強く押し付けられて。
■アシュトン > 「ふむ……気持ちい事は好きだけど、その先は線引きがあるって感じか。
なるほど、そういう意味じゃ確かに気が早い。
もうちょっと、お互いを知ってから考えにゃぁならんね」
(片目を閉じて、少しと考えるような仕草。
一人だけ抱える、という意味では確かに気が速すぎるというものだろう。言葉からして、独占欲も強そうな子である。恐らく、本気。
一先ずとまぁ、その辺は置いておく事にしたようだ。「はいそうします」なんて今言っても説得力の欠片もありゃしない
しかし、その辺自由に操作できる、ような言葉に聞こえたのは気のせいだろうか?)
「ッっ!お、っと……随分と、もしかして、もっと深い所まで、入っちゃった、か、な……」
(姿勢を変えて突き上げれば、ズルリと更に奥まで己のモノが呑みこまれてしまったかのような感触。
下りてきた子宮が、既に呑みこむ体勢を整えてしまって、いたのだろうか。
蜜壺の、さらにその先。精液に満たされた子宮の内側。子を生み出す大事な器官にまで肉杭が入り込み。
引き抜く動きに肉輪がカリ首に引っかかり、押し込めば切っ先が子宮の天井を突き上げる)
「気持ちよさそうな声だな……可愛らしい。
ほら……次はキスしながら、注ぎ込んでやるからな。舌、だして」
(覆いかぶさったままに、嬌声とも悲鳴ともつかないその口元へと。己の唇を押し付け。
舌先をねじ込めば、小さな舌へと絡み付けて。
胸元を撫でる手はやがてその中央部、固い先端へとたどり着けば抓るように力を込めた。
子宮内を直接に蹂躙する怒張の動きに、既に満たしていた精液はかき混ぜられ。全体へと万遍なくしみついて。
再び訪れた絶頂の痙攣に合わせて、腰を密着させるほどに。
男の息がせっぱつまれば、迸るのは三度目の射精。
二度目に比べると、少し落ち着いた、ようにも思えるものの。その量は未だに多く。
精液を抱え込んだままの子宮へと、直接、叩きつけるかの様に注ぎ込まれてゆき――)
(少女との交合は、未だ終わる気配を見せず。
荒いと息と甲高い声と。雌と雄との匂いを部屋一杯に充満させ。
口も、膣穴も、子宮も。或いは、後ろの穴も。
少女の体内が精液にみたされつくされるまで……朝日が訪れるまで、続いた事だろう)
■ラファル > 「そゆことー。
だって、おにーさんだってまだあそんでいたいんでしょ?
ボクも流石に、初対面のおにーさんの子供孕んでとか、考えてないもん。」
ドラゴン種は基本的に独占欲が強い、財宝然り、縄張り然り。
それに、よく知らない相手、一応お嬢様なのだからそれで、結婚だーとかはしていられないのだ。
好いたのなんだのは、ちゃんと段階が必要だとも思っている。
「ふ、ふ、ふ………あ……んっ。」
小刻みに息を吐き出し、ぶるり、と体を震わせる。
奥まで入り込んだ刺激に、快感を強く覚えて、ぎゅう、と身を押し付ける。
抜くな、と言わんばかりにもっと強い刺激をちょうだい、と。
内部に入る刺激に、少女は舌を突き出して、法悦の表情を隠すこともなく。
「ん……。」
キスをするという言葉に、既にとろけて、舌を突き出していたが、そのまま顔を寄せて、重ねていく。
少女の方から舌を絡めようと、口を開き、触れていく。
唾液をたっぷりと貯めながら彼の唇を受け止め、舌を絡め合い、口内を愛撫する。
こくり、こくり、と注がれる唾液を啜り、彼に唾液を塗りこもうと。
「~~~~~~~~~~~!!!」
止まらぬ腰、そして、勢いよく吐き出される三度目の精液。
どろりと、子宮の中を埋め尽くすようなその液体に、少女はびくりびくりと痙攣を繰り返す。
声は口づけによって漏れることなく。
あとは、体位を変え、行為を変え。
体力の尽きるまで、交わっているのだろう―――――。