2018/10/13 のログ
影時 > そう、そこだ。この店の特徴は値段もさることながら、この品書きの豊富さである。
他国風の料理もあれば、それらを混ぜ込んだ創作料理もあるという料理人のセンスがよく分かる店だ。
美味しいものを沢山、尚且つ沢山出したいという貪欲ささえ伺える程だ。
故にこそ、並ぶときは並ぶ。今の時間帯は丁度良い頃合いだったらしいことに、ほっとする。

「何でこんなものがここにありやがる、と思う位になァ。
 ……珍しい魚の干物が出た時にゃ笑ったぞ。美味かったが」

おでんというのも、驚いたことにある。
良い選択だと唇を緩め、数日内の記憶を漁りながら肩を揺らす。
他所の国の発酵した魚料理の類もあるが、流石に悪食に慣れている己でも、喰いきるのに苦労したのも記憶に新しい。
いずれにしても、手間暇かかったものも造作なく出て来るのが、何よりも凄い処なのだろう。
そう思いつつ、最近、手にすることになった得物に対する目線の動きを追う。
微かに気配を漂わせるそれは、尋常のものではない。龍殺したる由縁を籠めて鍛造された、忍者風情が携えるのも烏滸がましい代物。

「そいつは暫く前に手に入れた刀よ。柄が粗方駄目になっていたからな。わざと忍が使うような見た目に仕立て直した。
 ……呑めないなら、そうだなぁ。甘酒はどうだ? あれも偶に呑みたくなる」

イタダキマス、と。手を合わせたのち、甕状の瓶で運ばれてきた酒を酒杯に注ぐ。
淡い琥珀色をした酒だ。特にそのまま割ることなく、ちびりと遣って此方の頼んだ品に箸をつける。
刀の来歴の一端を口にしつつ、その酔狂たるところも述べよう。
四角い鍔や黒い地味な鞘は成る程、如何にも忍者が背負って使いそうな刀のそれに近い。

チヅル > 「まったくだ。寧ろないものを探すほうが難しいくらいだよ」

クックッ、と笑いながら相槌を打つ。
視線を察したか律儀にも太刀について説明をしてくれる。
仕立て直すほどならば、その刀はよほど年季を重ねたものなのか、それとも酷使に耐えた代物なのか。
疑問と興味に引き摺られる直前、男の問いかけが意識を引き戻す。

「あんまり飲まないけど、それくらいなら行けるかな。折角だし相手がいたほうが楽しいかな」

近くにいた店員を捕まえて甘酒をひとつと注文する。
苦手ではあれど、嫌いではない――少なくとも厚意に応えるくらいには。
ちみちみ、と言うほどでもないががっつり、とも言えない中途半端とも中間とも言える量を口へ運ぶ。
出汁の湧き出る風味に目を細め、頬が綻ぶ。
やがて注文した甘酒が一合、湯飲みに入ってはやって来る。
ほかほかと湯気を上げるそれを手に取り、まずは手の暖を取り。
息を吹きかけて荒熱を取れば確かめるように一口。
淡い甘みと独特のにおいが口腔を鼻腔を満たし駆け抜ける。
口を離しほ、と息をつけば白い湯気が口から飛び出し、宙に溶ける。

影時 > 「ただ、米ばかりはちょっと高ェのが仕様がないな」

こればかりは、どうしょうもない。
店主の貪欲さは米飯の類までもカバーしている程だが、値段設定としては麺麭よりもお高いのは致し方ない。
ただ、その代わり砂漠の国の料理やら、米を喰う文化のない異国のメニューも置いているのは面白い。
その手の料理本はけっして安いものではないだろうに。つくづく、店主の勉強熱心さが出ていると感心する。

「そうだな。じゃァ――遣るか。……異邦で俺と似たような風情の奴に遇ったコトを祝して」

鯨飲馬食を絵に書いたように喰いっぷりではないが、身に合った食べ方だろうか。
向こうの食の進み具合を確かめつつ、己の言うように甘酒を頼む様に空にした酒杯に新たに酒を注ぐ。
その上で、向こうが頼んだものが来るまでの間を野菜を齧りつつ、暫し待とう。

この間を待つというのも、久方ぶりである気がする。
特に似たような風情の風景を共有する者同士となれば、尚の事久方ぶりという感慨がある。
暫しすれば、運ばれてくる甘酒を確かめたのち、乾杯の代わりに改めて酒杯を掲げ、この邂逅を祝しよう。
同じ生業であるかどうかは、気にし過ぎるものではない。

同じような風情の者と――敵意なく、悪意なく酌み交わせる機会は得難いものである。

チヅル > 「まぁ、故郷の味があるだけマシだよね、払えない額でもないし。

よし・・・・・・同郷の朋との邂逅に――乾杯」

杯を掲げ、互いの出会いを慶ぶ。
遠い異国の地なれば、このような出会いが如何に貴重かはよく知っているつもり、ましてや杯を交わすのであれば尚更。


――二人の密会は驚くほど穏やかで、時が静かに流れる。
月が昇り、夜が更けるまで互いに心置きなく杯を、言葉を交わす。
小難しいことなどは忘れ、ただ同じ光景を共にして――

ご案内:「平民地区:大通り」からチヅルさんが去りました。
ご案内:「平民地区:大通り」から影時さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にシチューさんが現れました。
シチュー > (王都の夜。夕方の賑わいも過ぎて、夜も更けようという頃。具体的に言えば、酒場で飲み潰れる者がそろそろ出始める頃。ミレー族のメイド奴隷は王都を流れる川にかけられた大きな橋の上を歩いていた)

「お使いに時間かかっちゃった。
あんまり遅くなるとメイド長に怒られちゃうよー……」

(小間使いの帰り道。用を済ませてみれば日はとっぷり暮れていて。早足気味で石畳の整備された橋を渡っていくが)

「でも星空きれい……。お月さまもまんまる……!」

(その駆け足が緩んでいく。秋も深まる季節の空、冬のように澄んだ夜空と輝く星に見とれて。不用心にも橋の真ん中で立ち止まっている)

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアシュトンさんが現れました。
アシュトン > 「何してんだい、そんなど真ん中で。
つーか、夜が更けると冷えるぞ」

(声が掛かるのは、背後から少しとばかり離れた辺りだろうか。
何時も通りな格好で、コートの裾を揺らしながら。歩み寄ってくる男の姿が一つ。
酒場にでも向かう心算か、それとも家にでも戻るのか。そんな様子である。
軽い足音響かせながら歩く最中、相手の視線を追いかけ空を見上げる)

「あぁ、良い天気だな。明日も晴れかねぇ」

(何の気なしと、呟くような声だった)

シチュー > 「鴉の片羽座……うつぶせのゴブリン座……
あっちは確か……」

(屋敷の外へ夜に自由に出歩いたり夜空を仰ぐ機会はあまりなく、
うろおぼえの少ない知識で知ってる星座を指差し数えているとかけられた声)

「わぁっ、アシュトン!偶然っ!
……お屋敷のお使いで街に来てたんだ。終わって帰るとこ。でもほら、そう、いい天気!星が綺麗だったから眺めてた!
――アシュトンは、冒険のお仕事終わったとこ?……それとも、女の子に声をかけに行くとこ?」

(しばらくぶりに会うのは、熟練の傭兵の彼。
自分が会っていない間にも数え切れないほどの危険をくぐりぬけてきたのだろうが、まるで気安い雰囲気は前と変わらずに。再会の喜びに声音が弾む。
ついでに、悪戯っぽい調子で冗句を言って)

アシュトン > 「うつぶせのゴブリン……良く見えるな、目が良い」

(誰がつけたんだそんな名前、と突っ込みたくなる事うけあいである。
恐らく冒険者的な人物なのだろうが……そんな星座に組み込まれてしまった星々には、お悔みを申し上げるしかない。
双眸を細め凝視する形で、指さしていた辺りをじーっと眺めている。人間の視力では、満月夜空の中で星を探すのは中々大変らしい)

「そりゃいい。買うもん間違えたり、途中で落としたりしてないか?
星か……夜に方角確かめる時に見上げたりはするが。こうやってゆっくり眺めるってのは、案外無いきがするな。
そーいや、満月の夜は生き物が昂ぶったりするそうだ……ワーウルフなんて古典例だが。ミレーとかはどうなんだい?」

(小さく喉を鳴らせば、肩が僅かに揺れて。
次いで掛けられた声に首を僅かに傾げると、顎筋を指で撫でた)

「あぁ、仕事の方は問題なくな。何処かで一杯ひっかけようと思ってたが。
――こう冷えてくると、抱いて温まれる女も欲しくなるよな」

(口の端僅かに上がれば、更にユックリと近づいてきて。
コートの前を払う手の動きで広げれば、そのまますっぽりと、彼女を内側に入れて抱きかかえようとする)

シチュー > 「あ”っ、ぅ、……、ぅううん!ぜんぜん大丈夫!
お客様の前でお茶こぼしちゃったり水桶こぼしてカーペットに染みつくっちゃったりはしてないから!
――そうらしいね。それって、普段は人の姿なのに満月の夜になると興奮して狼に戻って、人を襲うって種族だっけ。
ミレーは、それぞれだよ。僕は……その……。ちょっと……なんていうか……身体が……」

(明らかに時々失敗してるよな気配。言葉に詰まって視線が小魚みたいに泳いだ。声のトーンがおかしくなりながら。
満月の影響について話が及べば、俯いてもじもじと腰を揺らした。頬がほのかに赤く)

「ぁ……、……。
――え、えっと……。……うん……。そう、だね……」

(彼の手先が顎を撫でると、何かひどく気持ちが敏感になる。ふるっと小さく身震いをして。
相手のコートの内側へ抱きかかえられてしまえば、触れる彼の熱と、鍛えられた腕に包まれて。かあっと紅潮していくメイド奴隷の顔色。急にしおらしげになって、身を縮こまらせた)

アシュトン > 「なんか今すっごい気になる声が出たぞ……それは全然大丈夫じゃぁないのでは。
……もし今のお屋敷でクビになっても、俺が拾ってやるからな。
そうだな、普段はいたって普通だからバレにくくて、気づいた時は既に被害が出た後、って事が多いらしい。まぁ、そんなしょっちゅう見かけるようなモンでもないけどな。
確かにな、俺の知ってる範囲でもまさに『それぞれ』だ。ん~……ふっふっふ、一体どうしたのかなー?」

(さらっと解雇後の再雇用先を提案してくる、酷い話である。
外見に色々違いが有るのと同じで、ミレーも種族ごとにやっぱり違いが大きいらしい。獣寄りの要素を含んでいる分、影響が出易い、なんて話もあるが。
話しながら、やや赤くなり始めた顔を見つけると。なんだか楽しげな顔で覗き込んでいったりするのだ)

「やっぱり二人分になると温かいねぇ。
おや、これでも精いっぱいにシチューの事を抱きたいって、アピールしてる心算なんだが。
もうすこし、大胆にいったら気づいてもらえるのかな?」

(どうにもと、わざととぼけたような口調ではあるが。抱き込んだ相手の様子には、勿論と気づいている訳で。
覗き込む顔つきが更に近寄れば、此方へと視線を向けさせるように少女の顎を軽くと押し上げて。
そのまま小さな唇を覆うように、口づけを重ねつけようとする)

シチュー > 「あは……。……あ、……、あはははは……。
――ほんとに!?じゃあ……、その時はアシュトンの事をご主人さまって呼ばせてね?」

(彼のご指摘の通りであって。笑って誤魔化そうとする様子も、カタカタカタカタ、壊れかけた機械人形みたいであった。
――解雇の後にまで話が及ぶと、こんな失敗の多いメイド奴隷でも価値を感じてくれている、とポジティブ解釈。瞳をきらきらー、輝かせてにこにことご機嫌そに笑うのだった)

「どうしたって、聞かれても……。
うぅ……。実は……、あの。
……満月になると、お腹の下がきぅぅって切なくなるんだ……。
ときどき、おさまらなくなって……、その、……、……夜、……ひとり、で……」

(覗き込まれたら、困った風にケモミミがへな……と力を失くして両側へ垂れていく。恥ずかしそうにもごもご口元動かすと、彼にだけ聞こえるよな小声で、精一杯身体の疼きを伝える)

「そっ、……そのくらい……。
わかるよ……、わかるから、……、何も、言えなくなっちゃうの……。
こうして……たまに会うのが……、とっても嬉しくて……。
また、……アシュトンに抱いてもらえるって思うと、どきどき、して……。
……アシュトン……。
――ん……っ……!」

(さらに距離が接近すると、動揺するように尻尾がふぁさふぁさと彼の腰や足のあたりを動き回って。盛んに睫毛を瞬かせる。弾む心音おさえるように呟くと、顎をさらわれて合わさった目線、名を呼びながら瞳は少し濡れていて。
唇奪われて、小さく声が喘ぐ。唇の感触はチェリーの実)

アシュトン > 「…………まぁ、うん、ガンバレ。
本当に。手が回らん所が幾つかあってな、掃除と――夜のご奉仕が出来れば、言う事無しだ。
いいねぇ、ご主人様。その時は、ご主人様がたーっぷりと可愛がってやるからな」

(何やら、本来の仕事とは別ベクトルに向かってる感。いや、ハウスキーピングとかしてもられるとありがたいのは確かである。街そのものを離れている事も多いし。
なにやら楽しげにと笑う顔を見つければ、口元で弧を描き。片手で彼女の背中を緩くと摩った)

「中をかき回して、奥に種付けしてほしいって疼くから。我慢できなくなって、自分で慰めちゃう訳だ。
シチュー位可愛らしい子だったら、声掛ければ誰でも『お手伝い』してくれると、思うけどなぁ。
それじゃ、満月の日は、お屋敷に忍び込んじゃおうかな」

(なんとも、愉しげな表情と口調である。
確か貴族の邸宅だから警備もそれなりに厳しいだろうが……この男、やりかねない感じがするのが、なんともだ)

「そう言って貰えると、嬉しいね。お使いが朝帰りになりそうだが、まぁ、一緒に謝ってやるさ。
何処か温かい部屋で、と言いたい所だけど。可愛らしいセリフ聞いた後じゃ、我慢できそうにないや
アシュトンがいい?それともご主人様がいい?」

(吐息は間近に、やがて混ざり合って。
柔らかくも張りのある唇に吸い付くと、伸ばした舌先でゆっくりとなぞり始め。
コートの内側で動き始めた片手は、自然と、胸元へ。未熟な膨らみへとそえれば、撫でるような手つき、円を描き。
全体を解すように、こね回し始め
チラリと、彼女の視線の端に映るように、首輪へと引っ掻けるリードの、金属部分が)

シチュー > (彼から聞く内容はお屋敷でのお仕事とほぼ同じ。ハウスキーピングと夜伽なら彼へ奉仕ができそう、と尻尾をはたはた揺らして。たっぷり可愛がってやると聞けば照れくさそうに口元に浮かぶ笑み)

「そっ……!……そんなじゃないよおっ……!
違うんだから、……、ほんとに……、
さみしくて枕にお股こすりつけながら、自分の指おしゃぶりなんかしてないよ……っ!
えっ、え、……、お屋敷に……!?
あ、ぅ、……、ぅうう……。僕は、……、嬉しい、……けど……」

(とっても愉しそうな煽り方をされたら、みるみるうちに首からおでこまで赤色が上昇していく。顔から湯気吹きそうなうろたえようで、またも口が滑っていく。自分の事でお屋敷に忍び込むと言う台詞は「本職」である彼が言うと冗談に聞こえなくて。また、それがなんだか嬉し恥ずかしい。笑むような恥ずかしがるような、唇の形がちぐはくになっていく)

「う、ん……、……ぁ……、あぁっ……!
はぁはぁっ、……、あっ……、お胸、……、嬉しくなっちゃうぅ……っ。
は、ぁ……あぁ……。……ご主人さまあ、ご主人さまあ……。
僕は……ご主人さまのおまんこ奴隷です……。リード、リードをつけて……。
僕のこと、躾けてくださいませ……」

(あくまで紳士的に気遣ってくれる彼へこくりと頷いて。
弱い乳房に触れられると、メイド服の生地ごしにふにふにと幼い柔らかさが彼の手の中で小さく弾む。たまらない胸愛撫にとろんと目尻が落ちて素直になる。そしてリードを見ると嬉しそうに目の下を赤くし。自分を彼のふしだらな奴隷として扱ってほしいと求め)

アシュトン > 「物凄い勢いで説得力が無くなってるッ。
満月明けた朝は、凄いいい匂いがしそうだな、シチューの部屋。
ばっちり一人で慰めてるタイミングで忍び込んでやるから、楽しみにしててくれよ。
難点は、シチューの声でバレそうな事だが……」

(濡れたり汚れたシーツや枕を早朝から片付けてる姿を想像して、ニヤニヤ顔である。
あの子一人で盛り上がってるわね、位で納得していただければ幸い。いっそ、屋敷の外へ一晩だけ誘拐してしまおうか、などとも考えているようだ)

「相変わらず可愛らしい大きさだけど、さわり心地がいいし……敏感だな。
ご主人様の方がいいのかい? 『女扱い』じゃなくて『おまんこ奴隷扱い』ってなると、きっと滅茶苦茶にしちまうぜ?
でもま、おねだりするようなら、遠慮する必要もないよな。
それじゃぁ今から、俺のおまんこ奴隷に、してやるからな」

(リードを目にすれば、彼女の発情の度合いが更に深まったかのように思える。
僅かに肩を鳴らした後、金具を首輪へと近づけて。おそらく、きっと。彼女用に拵えたモノなのだろう。
金属のわっかを押し付ければ、かちゃんと音を立てて首輪に繋がって。
リードを少し強めに引っ張ってやれば、首の締る感覚が纏わりついてくる事だろう。
柔らかく弾む乳房を掴むようにギュッと力を籠めれば、その形を歪めた)

シチュー > 「なっ……!何なのさそのタイミング……!
普通の人じゃそんな事できないけどっ……!アシュトンなら何となくできちゃいそうで恐いよ……!
僕……声、いっぱい出ちゃうから……。一度外に連れ出してくれたほうが……、えっと、……、いいかも……」

(翌朝の、自分の匂いが染みてしまったシーツをおろおろと干して回る様はまるでおねしょをしてしまった子供みたいな様子だった。それを見透かされたみたいで、違うんだからと首振りながらも、彼ならありえる「一番恥ずかしいとこで鉢合わせ」スキルの発動に恐れをなした。彼にさらわれてみたい、なんて気恥ずかしいお願いを浮かべてみせ)

「はぁ……、はぁ……。だって、だってぇ、……っ
アシュトンに触られるの、とっても気持ちいいから、ぁ、……、感じちゃうの……っ……。
――うん……、いい、よ……ご主人さま……。
僕のこと……アシュトンの手で……えっちなおまんこ奴隷にしてほしいの……っ!
あ、あっ……!はぁっ、……はあっ……、はぁ……。
ご主人さまあ……僕……僕……。
リードつけてもらうだけで……滅茶苦茶にされるって聞いただけで……、
お股が濡れちゃうの……。
こんな僕を……ご主人さまの立派なおまんこ奴隷にしてくださいぃ……。
っあ!ぁーーーッ!」

(自分用のリードを拵えて貰えて喜びつつも、彼への熱にうなされる子供のような切ない吐息を繰り返し。首輪に音が繋がったとたん、ぶるると腰裏が揺れた。首を締め付けられると感じてしまい、すりすりと内股寄せながら卑しいお強請りをもう一度。途中で乳房を乱暴されて、甘い鳴き声が響き)