BACK
チヅル
Last Update:09/07(土) 04:00

[←Back]   [No.1450]   [Next→]
年齢16
種族人間
性別その他
身分その他
職業暗殺者。表向きは冒険者。
容姿中性的、男としても女としても貧相な痩躯。亜麻色の髪。
嗜好戦闘、日常、恋愛、ギャグ、シリアス
3人以上でのロールどんとこい
戦闘ロールについて大歓迎、R移行可
出没時刻夜間
一言説明影も線も薄い両性類
私書箱IDchizuru
待ち合わせ歓迎
ささやき機能での相談について歓迎
好みなシチュエーションほぼなんでも
忌避するシチュエーションスカトロ、死亡
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男○、女○、ふたなり○、大人○、子供○、和姦○、強姦○、恋愛○、グロ△、スカトロ×、輪姦○、獣姦○、触手○、寝取られ○
その他特記事項ロールの流れで性別が変わります
受け攻め両立
エロールについて流れ次第


 ▼Comment
カシバ・チヅル(Kashiba Chizuru:樫葉千鶴)

【任務帖(予定帳)】

今のところなし

【外見・服装】

170cm/48kg 身長に対してかなりの痩躯。
亜麻色の長い髪を太目の三つ編みにしている。
深い青色のつり気味の大きな目をしており、端整な顔立ちは男とも女とも取れる。
肌は色白よりさらに白め、アルビノ1歩手前と痩躯と相まって不健康にも見える。
体つきはかなりの痩せ型で薄らとあばらが浮いて見えるほど。
中性的な顔つきとは真顔な「男としても女としても貧相な」体つき。
関節が非常に柔らかい。

白磁の仮面、紺色で統一された頭巾、ケープ、腰巻。
黒のボディスーツ、ロンググローブ、ハイヒールブーツに身を包む。

普段は青色のチュニックと黒色のタイツを着用。
素顔を晒しているが任務関係(受注、執行、報告)は常に仮面をつけており、裏表の区別はキッチリつけていて基本的にこれを知っているものはいない。
また仮面の裏には変声の印が施されており仮面越しの声で判断することもまた難しい。

過去の人体改造により、「強く思う性別に転身する」という特異体質を持つ。
男と思えば男性に、女と思えば女性にそれぞれ変化する。(体格はそのままに、生殖器官のみの変更)。
これは他人の認識も範囲内であり、「男か女」どちらか意識することでその性別に変化する。
変化の間隔はおよそ1時間、その間は認識が変わっても性別が2転3転することはない。

・白磁の仮面
真白な仮面。目の部分にスリットがありそこから外が見える仕組み。
また入る光量を抑える効果もあり自身の発する炎や激しい光から目を守る。
印により仮面越しに放たれる声を偽装する効果を持つ。
素材は木製。白磁とはあるが磁器ではなく、加工によってそう見えるだけである。


【性格】
表:
のんびり屋かつめんどくさがり屋、ぼんやりとしている。
流されやすくもあり「考えているのかいないのかわかりづらい」とはよく言われる。

裏:
受けた任務であれば女子供問わず手に掛けることを厭わない
など、現実主義。

王都に来てから絆されたのか徐々に人間味を帯びてきており、
イラついて余計なことをしてしまったり、他の人の体調を気遣ったりなど
感情に基づいた行動が散見される。

どちらにしても表=裏が割れるのを酷く嫌うため、口外した者は(それを聞いた相手も含めて)始末して回っている。

性に関しては結構旺盛。
特に仕事後は心が昂るのか激しくなりがち。
とはいえ自身の特異体質、及び独特の体型から決まった相手は持っていない(持てていないとも)。

一人称:「僕」「私」
二人称「君」「貴方」「〜さん」「呼び捨て」(親しい間柄か、敵対者)
口調は落ち着いた、男とも女とも取れる喋り方。

【背景】

シェンヤンより更に東、無名の島国に生まれる。
“忍”と呼ばれる特殊な組織で育ち、中性的な容姿を活かした暗殺や諜報に特化した教育を受ける。
調教ともいえる狂育は次第にエスカレートし遂には人体改造までに及び中性的な外見に“対峙した者が思う性別に転身する”特性を付与される。ある時任務で長期間外出している間に組織は襲撃に遭い消滅、帰る場所を失い鍛錬を兼ねた旅に出る。

現在はシェンヤンとマグメールを行ったり来たり。
どちらの有力者にも仕事の伝があるため行き来には困らないらしい。

【戦闘能力】

火遁の忍法と呼ばれる、王国で言うところの火の魔法を操る。
元はシェンヤンより更に東、無名の小国伝承の業。
魔法と同様に体内の魔力、「気」を練って形にするのが基本だが
チヅルの場合はフィンガースナップやハンドクラップなど、「手を鳴らす」ことで発動させるのを好んで行う。
火弾や火炎放射、火の鞭や地雷のような罠など、その形は様々。
また魔力を体に循環させることで身体能力を大幅に上昇させる、代謝を向上させて治癒力を促進させたり毒素の排出など他で言う「集気法」「気功」にあたる能力も持つ。
全身に隠した手裏剣や苦無、釘などの投擲物を行う投擲術(スリケン=ジツ)も高い水準で修めている。

ただし防御力は紙なため直撃=戦闘不能、もしくは瀕死になるためか回避能力は頭抜けて高い。
柔軟性や軽業を活かした体術、及びカウンター戦法を得意とする。

【思い出】
・ブレイド(ブレイド=エッジ)10/5 王都富裕層:とある邸宅にて。
暗殺と護衛、ふたつの異なる立場から出会い。
制した“彼女”の昂りに一晩中付き合ってもらうことに。
10/11 依頼を受けゴブリンの巣窟へと行った先で遭遇。先を越されてしまったが、傷だらけの彼を介抱(とか)する。

・影時 10/12 王都平民地区にて遭遇。
珍しい、同郷と同業の気配を感じる。
意気投合し酒場で盃を交わす。
10/16、18、20
昨日の友は今日の敵、戦場で異なる陣営として対峙。
戦況が偏りつつある中一騎打ちに破れ、物陰へ――

・トルテ 9/7 港街で遭遇。
宿に困る彼女と相部屋を提案。
首尾よく持ち帰り…

【ロールについて】
中文メイン、適度な確定は歓迎いたします。こちらからも擦ることがあると思いますので気になるようでしたら囁きにて教えていただければと思います。
基本的に先入り。乱入歓迎です。

既知関係は歓迎ですが、裏と表を知っているのは実際に見たロールがない限りはご遠慮いただければ・・・

[←Back]   [No.1450]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01