2018/09/23 のログ
■アシュトン > 「俺の指で触れるのが、そんなに嬉しいんだな。叫ぶみたいに必死で言われたら、悪い気はしないよな。
垂れて来てるのが、指動かすたびに凄い音させてるぜ？音だけで、スカートの中がどんな風になってるか、分かっちまうな。
でも、タピオカのエッチなお股が欲しいの、指だけじゃぁないだろ？指よりも欲しいの、今からあげるからな」
(垂れ滴る粘液は、指の動きに合わせて淫靡な音色を奏でてゆく。
揺れる膝小僧は、今か今かと待ちわびているような、そんな風にも見えるのだった。
たっぷりと蜜をしみこませた下着は、地面に堕ちると湿った音を鳴らして。染みを広げてゆく)
「こんなに大きくなって……はやく、タピオカの中をぐちゃぐちゃにかき回したいってさ。
持ち上げるのも軽いなぁ……ほら、入って行くぜ。タピオカの、奥まで、全部っ」
(彼女の身体を降ろすにつれて、肉竿は温かな粘膜に包まれてゆき。
狭く小さく、押し出そうとする圧が掛かってくる程なのに。嬉しげに絡み付いてくる肉襞はとてもとても甘美で。
粘膜のこすれ合う音を立てながら、奥へ、奥へと。膣肉を己の形に作り替えながら。
彼女が自身から腰を下ろすのも相まって、半ばを過ぎた辺り。愛撫する膣壁を引きはがすかのように一気に突き入れると、尖端は瞬く間に行き止まりへとたどり着き。
子宮の入り口を強く突き上げれば、重い衝撃を小さなお腹の奥深くに広げる)
「はぁ、っ…タピオカの大事な所まで、届いたぜ。
きゅうきゅう吸い付いてきて、気持ちがいい、な。はは。このまま、思いっきりつきあげるからな、いくぞ」
(子宮口に切っ先を密着させたまま、グリグリと腰を動かせば中をこねくり。
一息と、間を置いた後。全身を使って勢いを乗せ、下から力強くと突き上げる。
動きの幅自体は小さくなるものの、奥へと伝わる振動は大きく。子宮全体を震わせて。
奥の、更に奥の入り口を抉ろうとでもするような動きに、膣内がかき回されていく)
■タピオカ > 「んっんっ、……、うれしぃ、……、ほしいの、ほしいのっっ……！
僕のだいじな場所に……、あぁ、あぁっ……、アシュトンのがほしいのっっ……！
いっぱいくれなきゃやだぁぁ、やだああっ……！
――ぁ、あ！ぁーーーっ！
ッあぁぁぁ……、あああ、あっっ……、ふぁ、あぁぁぁ……っ……。
僕とアシュトン……っ、……、ひとつになっちゃった、のっっ……！
アシュトンとくっついちゃった、のっっ……！
僕の奥の奥まで、ん、……、ぅーーーっ、……、ァあーーーっ！」
（手先で汁気を探り出されたら、痴れた雌の表情と声でぶるぶると身震いを繰り返す。
身体に触られるたび、遊牧民の剣士は彼の一夜の雌へと戻っていくのだった。
その居心地を取り戻したら、ほわんと悦に緩む顔つき。
膝の動きは、太腿の付け根からうずく彼への渇きに震えていて。
――沈んだ身体に、反り返った男性器が肉の楔を下から打ち付けてくる。
強い雄の熱と硬さが自分の下腹部の形を塗り替え、あぁ、あぁ、と歓喜に溢れた声も気の高ぶりでおぼつかないほど。奥へ沈むと声が高くなっていく。
赤ちゃんの部屋の入り口、ぽつりと丸い肉房の穴に竿頭部が突きをいれた瞬間にその声は裏返った）
「……っは、……ッ！っ、……、ぅうううぅうう……、ぅぅっ……！
ぐりぐり好ぃっ、ぐりぐりぃ好いいっ……僕の奥がとけちゃぅぐらぃ好いのっっ……！
……っ……はぁ、はぁ……はぁ……。
う……、んっっ……！……思い切りほしいっっ……！アシュトンに乱暴されたいのッ……！
――っ、かっ、……、はっ！……はッ……！ああっ！……、はっ！……ぁーぁあっ！……あああっ……！ぁーーーっ！あーーーっ！」
（子宮口に肉房を抉られたら、睫毛の先がびくつくほど心地よかった。
嗚咽じみた嬌声上げながら、唇は半開きに。ぎぅと雌肉がしなって亀頭を抱き寄せた。
肩で息しながら、こくこくと小刻みに顎を揺らして頷いて。
――弱い場所を押し揺らされて、息も詰まってしまいそう。胸の動きがとまったかと思うと、まるで軋むほど肩が上下し。また静止したら、震え上がりながら大きく息を吸う。膣内を彼に乱されて、唇の端から快楽の唾液がはしたなく垂れ流される。手足が緊張と弛緩を繰り返し、同じように蜜壺の中も引き締まって強張ってを繰り返す。ただよう甘露で、接合部はぐしょぐしょになり）
■アシュトン > 「心配しなくても、一度や二度じゃぁ終わらないからな。朝日が昇る頃には、お腹がまぁるくなってるだろうぜ。
タピオカのちっちゃな穴が、俺のをちゃんと咥えこんでるな。一杯一杯に広がってるのに、気持ちよさそうな声しか聞こえてこないなぁ。
こうやって、奥をこつんコツンって」
(小さく浅い穴に全ては入りきらないものの、熟れたソコは貪欲に己のモノを呑みこんでゆく。
戦っていた時の姿は、もうそこには欠片となく。ただただ、淫蕩に弄ばれる雌の姿。
その身体を逃がさぬように腕で引き寄せるままに、ぐいぐいと突き上げれば少女の身体を上下に揺らし。
肉厚な子宮口をひしゃげさせたままに、捻る腰の動きが少女の弱点を執拗に責めたてていく)
「ここ責められるの好きだよな、タピオカは。
はは……乱暴にされると、俺に初めて奪われた時の事思い出して、余計に興奮しちゃうのかな？
このまま、子宮が潰れる位、思いっきり突き上げまくってやる、ぜ」
(囁くような声音が、彼女の耳へ流れ込んでゆく。
律動も強く貫くような動きとなれば、嬌声はまるで悲鳴のように。
一突き一突きに体重をかければ、子宮や、その入り口は歪み、ひしゃげ。
泡立ち結合部から零れ落ちた蜜は、ぽたぽたと地面に染みを広げてゆく。
ただただ、快楽を強請るように引き締まる膣穴を、雄の杭が突き上げ、掻き回し、穿ち。
その快楽の大きさを物語るかのように、ピクリピクリと跳ね回る)
「はぁ、っ、ん……そろそろ、イク、ぞ……奥に注ぎ込んで、沢山種付けしてやるからな。
お腹の奥まで、全部呑みこむんだぞ……ッ」
(ラストスパートに、吐息が切れる。
股間へとさらなる熱が集えば、怒張は更に大きく固く。そのグロテスクな形が、はっきりと膣壁越しに感じ取れる程。
まるでなんども蹴りあげられるボール弾のように、少女の身体を浮かび上がらせ、堕ちては深く貫いて。
やがて一層強い突き上げに、子宮口の小さな穴へと、切っ先がぴったりと捻じ込まれ。
男の喉で、くぐもった声が聞こえたのと、ほぼ同時。
睾丸で煮えたぎっていた白濁は、限界が訪れると共に堰を切り。遡り。
そして吐き出される。
熱く濃厚な精液は、小さな子宮の中へと直接に注ぎ込まれてゆき。子袋全体を打ち震わせて。
また間にと満たせば、次いで流れ込むのはその更に奥。卵管や、卵巣さえも真っ白に、染め。
少女の薄いお腹が、男の精によって膨れ上がってゆく)
■タピオカ > 「うれしいよおっ……！うれしいぃ……っ……！
僕のおなかいっぱぃ、いっぱぃしてもらうのっっ……！
アシュトンにとってもえっちなことっ、してもらうのっっ……！
――ぁ……！ぁ……！あーァーーっ！
はっはっはっ、……はっ……、はあぁぁっ、……ぁーーっ……！
ん、っ、……んんっ……！そこすき、……、すきっっ……！
ぐりって、ぇ、……、されたら、……、頭、まっしろになっちゃいそ、……ぅうっ……！
路地裏、でえっ……、毒で身動きとれなくなっちゃったとき、……、僕のはじめて、……、アシュトンに奪われちゃった、からっっ……！
だから、だからっっ、……、乱暴されたら、……、うずいちゃうのっっ……！
僕のおまんこ、おちんぽしてほしいってうずいてえっ……、とっても気持ちよくなっちゃうのおおおっ！」
（あられもない声で悶えながら、彼の膝の淫らな揺りかごにおぼれていく。
白く小さな歯の隙間が鳴るほどの鋭く激しい熱い息を吐き出して、顎をつきあげて。
あっ！あっ！と小刻みに嬌声を上げる。隙間をどうにかつないで、蜜壺の最奥を突き崩される愉悦に膝裏にまで愛液を滴らせていった。耳元に囁かれたら、それは嬉しそうな。そして泣きそうな。はしたない痴女の表情になった）
「おまんこつついてっ！おまんこつついてええっ……！
アシュトンに奥までおちんぽされて……、あぁあっ！あああっっ！
おまんことってもしあわせなのっ……！
はああっ！はあっ！はあっ！あぁっ！
奥好いっ！奥好いっ！奥好いっ！奥いいのおおっ……！
もっとっ、……、ぐ、……、ぅうう、……、あぁぁぁああ！もっとしてえええっ……！
おちんぽでおまんこいっぱいぃじめてほしぃのおおおっ……！
あ、……あぁぁ、……、あっ……、はっ……、はっ……、ぁぁぁ……っ！
気持ちいい、の、……、き、ちゃうぅ……、あふれちゃう、……、がまんできないッッ！
がまんできないよおおおおっ！
は……はっ……はあぁあ！……、あしゅ、とんっ……、っ……！
奥までしてっ、奥までしてっ、奥まで全部犯してっ……！
もお……、孕んじゃいそう、……、な、のッ……！
あ、ぁ……、アシュトン……！ッあーーーーーーっ！ゎああああああああっ！」
（彼の膝の上で着衣も乱しながら。激しく銀髪をも振り乱して。
聞くも淫らな言葉ばかり、膣穴をほぐすたびに濡れた唇から散らしていく。
鼻にかかった高い声で嬌声喚きながら、下がった子宮口が熱い口づけを鈴口へと寄せる。
泣く子供のように手足を震わせ、彼の肉棒と性交に身も心も溶けておちていく。
必死に意識繋ぎとめるよに、はっ！はっ！と熱い息ほとばしらせては
うなじから漂う発情した雌の汗の香り。深く上下するむつみ合いで亀頭が動くと、
それにきつく巻き付いて、引くも押すも肉棒をこねまわす甘い襞肉。
いっそう高く鳴き上げると同時に蜜壺全体がすくみ。彼の男根が膣と溶け合うと錯覚するよな密着が生まれ。ひときわ雌が声を響かせたと同時に――同時に達してしまって）
「はあぁぁ、……、ぁ……、あぁ、っ、……、ぴくっ、……、て……、あ、……、
きて、るっ……、きてる……、アシュトン……、あつ、ぃ……、やけちゃ、う……。
でも……、はぁ……、は……、あぁっ……、すてき……。すてきなの……」
（足先から胸の上まで弾む。たわんで絞ってを繰り返すすけべな膣孔。そのたび跳ねた男根の先が自分を白く染めるのを熱と衝撃で感じて。子猫のような満ち足りた表情になる。両手を後ろに回して、彼の首のあたりに触れて。振り向くと口端の唾液もそのままの淫らな顔した遊牧民が笑っていて。膨れる下腹部は、孕んでしまったようにまるまっていき）
■アシュトン > 「タピオカ位の年頃で、こんなにエッチな事知ってる子は、あんまりいないと思うぜ。
こうやってお腹撫でたら……俺のが動いてるの、良く分かるなぁ。
赤ちゃん作る大事な所を突かれて、こんなはしたない位気持ちよさそうな声だして……本当、エッチな体になっちゃってるな」
(彼女の身体を抱え込む手で、薄いお腹を撫でてみれば。ごつごつと奥を突き上げる動きが、しっかりと感じ取れる程で)
「動けなくなった所をレイプされて、ちょっと前まで処女だったおまんこに、沢山中出しされちゃったんだよなぁ。
だから、乱暴に無理やりされるのが気持ちいって、体が覚えちまった訳か。
そりゃぁ、ちゃんと責任とって、俺が気持ちよくしてやらないと、いけないよなっ」
(彼女の瞳には、もう周囲なんて見えてもいないようだ。
ただただ流し込まれる快楽を小さな身体で受け止めて。喉奥から絞り出すような嬌声を周囲へと響かせる。
それを更に引き上げるかの様に、容赦のない突き上げが少女の身体を蹂躙してゆく)
「すっごい声出してるの、自分で分かってるのかなぁ。
おまんこかき回されてこんな声だす子だって皆が知ったら、きっとびっくりするだろうよ。
っ、はぁ…タピオカの大好きな、おちんぽで、もっと、奥突き上げてっ！はぁ。っ」
(過剰な程に乱暴な、性行為。
可憐な花弁は律動ごとに捲り上げられ、朱い肉を晒し。痛々しい程に広がっているものの、生み出すのは唯々に快楽で。
雄の精を求めて下がり吸い付いてくる子宮が、その真実を伝えてくる。
逃がさないとばかりにすがり付いてくる膣肉の中、限界まで張りつめた肉竿は。果てを迎え、そして精を吐き出す。
ドクドクと、脈動に合わせ。長く長くと、少女の隅々まで犯してゆくかのように)
「っ、くぅ……はぁ…いいぜ、俺ので、孕んじまえ、よっ。
タピオカのお腹の中で、俺との赤ちゃん育てようぜ。何回も何回も中に出して、しっかりと妊娠、させてやるからな」
(濁流は暫くととどまる事もなければ。少女の胎内を真っ白に染め上げ。
膨れるお腹は、一足先に子を宿したような姿形へと変り果て。その丸みをさすりさすりと手で撫でる間に、放出もやがて落ち着き始め。
きゅっと締め付ける中で、最後の一滴を出し終えれば、大きくと満足げな息を吐いた)
「はは、……ん、沢山でたな。タピオカの大好きな精子で、お腹の中一杯だぜ？
もしかした今頃、赤ちゃん出来ちゃってるかも、知れないな。
さて、どうしようかな……このまま続けても、いいが……そろそろ、宴も終わりそうか」
(様子を見に来るヤツも、現れる頃合いかも知れない。
うっとりとした彼女の頭を何度とか撫でてやってから、頬へと一つ口づけを。
まあるくなったお腹を隠すように、コートで彼女の身体をくるむと。内側の腕で抱きかかえるままに、ゆっくりと立ち上がる。
――勿論、繋がった状態で。だ。腕で支えているにも関わらず、より深くと繋がってしまうのは、間違いがないわけで)
「このまま、部屋にいくぜ？
食堂を通って階段を上って……暫く大変だが、がんばるんだぞ」
(伝える声音自体は、妙にと優しいモノだったが。未だ人はそれなりにいる筈だ、そこをこの状態で通ると言う。
一歩歩けばその振動が貫く杭を通じて、精に満たされた子宮に伝わり。
そんな事を繰り返しながら、ゆっくりと進んでいくのだった――)
■タピオカ > 「はあぁぁぁ、あああぁぁぁっ、……、アシュトンのおちんぽういちゃって、る、
僕のおなかぁぁぁ、えっちな形になっちゃってるよ、ぉおおっ……！」
（撫でられたお腹は、薄い肉膜の下で反り返った怒張の勢いが手先に伝うほど。
彼が腰を進めたら、卑猥な亀頭の形すら手のなかで連想するよな）
「も……、だめ、……、もうだめなのッ……！
僕のおなかぐしょぐしょだよおぉぉぉおおぉっっ……！
気持ちいいのがいっぱぃになって、あっ、あぅぁぁぁあっ……！
どうにかなっちゃうのっっ……！もうどうにかなっちゃうぅううううっ……！
おちんぽっ……！あぁぁあっっ……！おちんぽっ！おちんぽっ！おちんぽっっ……！
ふ、ぅううっ、ぅ、っ……、ぅーーーっ！っ、は、ああっ、あっ、……、ぁーーっ！
しぁわせおまんこいっちゃう、しぁわせおまんこの気持ちいいのとまらなぃいいいいっ！
アシュトン……、ぁ……、あ……。
す、き……。
ぅうううっ……、！んっ……！んんっっっ……！
だしてだしてっっ……！僕の中にだしてっっ……！
アシュトンに何回もっっ……、何回も犯されたぃいいっ……！
おまんこレイプされたいぃいいいっっ……！
は……！はっ……！はっ……、ッ……、
あぁあああああぁぁ……！ふにぃあああああああっ！」
（いましがた、彼の肉棒にこねくりまわされている膣口がそのまま甘い声で叫ぶよな。
身悶えの中で喘ぎ、前髪から雌の汗を散らして潤む瞳。
――そして注がれる精の熱のあと、性交の悦で張り詰めていた手足がようやく緩みはじめて）
「はぁ……、はぁ……。ん……、……ぅぅ……。
えへへ……。僕のおなか、アシュトンの精子でいっぱぃ……。
ぽかぽか……、してるみたい……。……気持ちいいよう……。
……うん……。一緒に部屋に行こ？……お部屋で……、もっとえっちなこと、アシュトンにされたい……。
――ひゃぁ、……、んっ……、んんっ、……、おなかにひびいちゃぅ、ひびいちゃうよおっっ、……、ぁ、……、アシュトンっ……！」
（繋がり合うまま、下腹部をふくらませるままで頭を撫でられて。
どこか飼い主になつくペットの顔つきで微笑む。口づけを預けると、「んっ」と嬉しそうに息声こぼし。お返しとばかりに首筋にキスをして。
――彼のコートにくるまれるまま。部屋に伴われていく。
歩くたびに、絶頂したばかりの蜜壺に肉棒が響き、精がかきまぜられて。
その小さな刺激にたえようと、きゅっと彼にしがみつく。
相手と共に移動する、そんな遊牧民の姿があったとか――）
ご案内：「王都マグメール 平民地区2」からタピオカさんが去りました。
ご案内：「王都マグメール 平民地区2」からアシュトンさんが去りました。
ご案内：「王都マグメール 平民地区」にカンナさんが現れました。
■カンナ > 普段は賑やかな通りも、夜になれば静かになる。
平民地区に自宅を持つ少女は、仕事を終えてのんびりと路地を歩いていた。
大通りに比べれば大分薄暗いが、それも気にならないといった風に。
「えーと、明日は……」
予定を確認しつつ、一度立ち止まる。
普段は懐に仕舞い込んでいる予定表を取り出し、確認する。
どうやら明日は一日何も予定を入れていないようだ。
「どこか出かけるのもいいかもしれないわね…」
小さく呟く。