【名前】 カンナ・フュローデル
【外見】 肩に届くか届かないか程度に伸ばした真紅色のショートヘア。 瞳は黒で、大きめの二重。 口元は小さく引き締まっている。全体的に見て幼さが抜け切れていないが、整った顔立ち。
服装はワンピースやパーカー等、ノースリーブのトップスに丈短めのスカートやショートパンツが基本。 気分によってチューブトップやセーターと変動する。
身長156cm/細身。 B87/W54/H82
【性格】 物腰の柔らかい、どこか大人びた雰囲気を纏う少女。 人によって態度を変えるということはあまり無い。何度か顔を合わせて親しくなった相手はまた別。 あまり表には出さないが色事も好きで、誰かと体を重ねることに抵抗は無い。 ただ意味の無い暴力といったものは苦手で、された場合は反撃に転じることもある。
趣味程度に戦闘の術も嗜んでおり、腕っ節は程々。 一端の冒険者程であればまず負けることは無い。武器は50cm程度の無銘の小太刀を主に使う。 魔法も少しばかり使える。
-スキル- 後程追記。
【背景】 平民地区に一軒家を持つ少女。 純粋な魔族の生まれだが、生まれてすぐ捨てられた上に人間(故人)に育てられた為、 自身が魔族であるという自覚はほとんど無い。
育て親が死して程なく何でも屋として活動開始。決まった店は持たず、 王都の外で獲ってきた材料・食材を売りさばいたり、手先が器用なことを利用して建物の修理等を行ったり、 要人の護衛として雇われたりと様々な仕事を選り好みすることなくこなしている。 現在住んでいる家は親の形見として受け継いだもの。
駆け引きが苦手な為、値下げ交渉をされると中々粘れない。 その為、一般人には価値がわからないものを獲ってきて売ることもしばしば。 温泉が好きで、よく足を運んでいる。 |
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