2018/08/12 のログ
琴音 > 「ガルル、ええ名前やねぇ。」

少年の視線が身体へと向けられるとあっさりと身体を離し背中を向ける。
そして、悠然とドアへと歩み寄り、浴衣が乱れたままの姿でドアを開き、掛けられていた営業中の札を準備中の札と掛けかえる。

「これで誰も来やしまへん。
 で、ガルルはんは他のお客はんが来たら困るよーなことしよ思てはりますん?」

しゅるりと帯を完全に抜き取るとその場へと無造作に投げ捨て、ピンク色の乳輪が覗くほど顕になった膨らみを両腕で持ち上げるよう腕を組んだ姿で振り返り妖艶な笑みを向ける。
奥の部屋では少年が一人寝ているが、まあ、あれだけ激しくヤった後だからそう簡単には起きないだろう。

ガルル > 名前を褒められれば、嬉しそうに微笑み。
あっさりと離れてしまった体。
少年は名残惜しそうに見つめ…

ついつい立ち上がってしまう。
準備中の札に替える相手に向けられる瞳。
囁かれた言葉。
自分が何をしたいか、ようやくわかって尻尾が揺れる。

「えっと…うん…。 琴音さんに種付け?したい…。」

獣人の少年。そういった知識は乏しいながらも、直接的で純粋な相手を求める言葉。

強調される柔らかそうな胸。
くびれた腰。
肉付きの良い太腿…。
少年の灰色の瞳が裸体に絡みつく。

帽子を脱げば髪の毛から覗く狼の耳。

「駄目…?」

相手を見上げながら、ゆっくりと歩み寄る。
その足取りは相手の空気に寄っているのかふわふわとした足取りで。
半脱ぎになった木綿のズボンを脱げば、下着の中でパンパンに膨らみ先走りを滲ませている。

琴音 > 無知故の純粋な欲望。
パンパンに膨らんだ下着の中身は今にも暴発寸前なのだろう。
ふさふさの尻尾と晒した獣耳から獣の血が濃いことも見て取れる。
そんな真っ直ぐな想いを受け、唇を弓の形にいやらしい笑みを返す。

「そやねぇ、駄目やおまへんけど……。」

一歩近づく毎に持ち上げた膨らみが柔らかそうに弾み、帯を外した浴衣がずれ落ち細い肩を、そして、豊かな膨らみのぷっくりと膨らんだ先端までも顕にする。

「ガルルはんの処女も頂きとうおます♥
 どっちの初めても此方におくれやす♥」

はだけた浴衣の前を完全に広げると少し垂れ気味の豊かな膨らみときゅっとしまった腰、そして、股間には一見少年のモノよりも小さい子供のような皮を被った肉棒がだらんと垂れていた。

「それでもようおざったらズボン脱いでそこに……
 そやねぇ、童貞先に捨てたかったらごろんと仰向けに寝ておくれやす。
 処女から先に捨てたかったら、此方のしゃぶって勃たせておくれやす♪
 とりあえず、パンツは脱いでおくれやす。」

柔らかな膨らみと可愛らしい肉棒を揺らしながら少年の傍へと歩み寄り、細い指先でその顎を軽く撫でる。

ガルル > 「琴音さん綺麗… 美味しそう…」

いやらしい笑みを向けられれば少年はふるりと体を震わせ。
歩み寄る少年。
手を伸ばしはだけた浴衣の舌の相手の腰に抱きしめ、ぎゅぅ抱き付いてから囁かれる言葉に小首を傾げながらもこくりとうなずく…。

「琴音さんも種づけしたい?」

相手の手に自分の手を絡ませるとかるく引っ張り、とりあえず下着をという言葉に頷き、下着を脱ぎ棄て、先ほどまで座っていた長椅子に体を横たえる。

「こうで、良いの…?」

下着を脱いだ中から現れたのはピンク色の先端の凶暴な男根。
太くカリ高のそれは一度刺されば抜けがたそうなイチモツ。
それが天を向きそそり立っていた。

琴音 > 「此方に種はあらしまへんけど、おぼこい子がおちんちん勃たんくなるくらい気持ちようなってくらはるんが大好きなんどす♪」

長椅子の上に少年が寝そべるのを眺めつつ、浴衣の袖で口元を隠していやらしく笑う。
そして、悠然と歩み寄りつつ少年の立派な肉棒を見下ろし、細い指先でぴんっと軽く先端を弾いてみせる。

「元気いっぱいどすなぁ♪
 此方の中に入りとうてかなわんって感じが可愛らしいわぁ♥」

少年を跨ぐよう膝立ちに長椅子の上へと登り、子供のような肉棒を持ち上げるとその後ろに隠れていた赤い肉ビラがはみ出した割れ目を晒す。
そこはすでにテラテラと濡れており、二本の指で割り拡げるとその奥のひくつく雌孔までもが曝け出される。

「今からここにぼんのおちんちん挿れるんどすえ。
 初めてゆぅっくり味わったってな?」

少年の顔の上で柔らかな膨らみを揺らしながらゆっくりと腰を下ろしていき……つぷっと小さな音と共に肉棒の先端が熱い肉に包まれ、そのままゆっくりと味わうよう幹を飲み込んでいく。

「はぁぁ、どないどす、此方の中?」

ぺたんと腰を完全に下ろすと少年の肉棒は完全に消え去り、優しく締め付ける孔がちゅくちゅくと音を立ててしゃぶるように肉棒を刺激する。
だらんと垂れた皮被りの肉棒は少年の下腹部にだらしなく寝そべり、先端から溢れる粘着質な透明な液体が少年のおへそへと溢れていく。

ガルル > 気持ち良く…。
相手の言葉が笑みが少年の理性をゆっくりと溶かしていく。
寝そべった状態で先端を弾かれれば、ぴくぴくっと体が震えて…。
初めて見る家族以外の女体。
子供のような肉棒の奥のてらてらと濡れそぼる女陰に視線が向けられ…。

「うっ… うん…」
先端が触れれば大きく見開かれた目。
そのまま包みこまれ飲み込まれると、味わったない快楽にはぁぁっと熱い吐息を漏らす。

「琴音さんの中が温かくて柔らかくて気持ちいぃ…。」

ペタンと降りてきたあ相手のお尻。
柔らかく、むっちりとしていて、肌触りも良くここちよく。
自分のお腹の上で先走りを滲ませる、小さなペニス。
相手の腰の下、快楽を求めるように少年の腰はゆるゆる揺れ始める。

「琴音さん…。んぅっ…ふぁ…腰が動いちゃう…。」

そう囁くと、しなやかな手が相手を求めるように手を伸ばしていく。
もっと、相手の体を求めるように熱に浮かされた瞳でしたから見つめる瞳。

琴音 > 気持ちよさそうな表情で伸ばしてくる両手へとそっと指を絡めるように手を繋ぐ。
そして、拙く腰を使い始めた少年を優しく見下ろしつつ軽く腰を上下に揺すり肉棒を真綿のような締め付けで扱き立てる。

「少し緩いのは堪忍しておくれやす。
 その代り、若い子には真似出来んくらいとろとろやから、ゆっくりと楽しめますえ♥」

締め付けが緩いせいで激しい快楽は与えられないものの、舐めしゃぶるよう絡みつく肉襞がじっくりと煮込むような快楽を少しずつ肉棒の芯へと溜め込んでいく。
握りあった手を支えに腰を振る度にたぷたぷと結合部から湿った音が響き、少年の目の前で柔らかで豊かな膨らみがこれ見よがしに弾む。

「ガルルはんのおちんちん、エラがえぐぅてえろう気持ちええわぁ♪
 ほら、見ておくれやす。
 此方のおちんちんもこないに大きゅうなってきはった♥」

腰を揺する度に少年の下腹部にぺちぺちと当たる肉棒は皮を被ったまま半勃ち状態になり、芯の硬さを感じさせる動きで上下に揺れる。

ガルル > 触れあう手、指を絡ませながらキュッと握りしめ、
少年は嬉しそうに笑みを浮かべ相手を見詰める。

「ん…やわやわで気持ちいい…」

じっくりと包み込み真綿で締められる男根は中でぴくぴくと揺れて。

「ほんと? ほとだ・・・ 琴音さんのおちんちんも大きくなってて気持ちいい?」

目の前でタプタプと揺れる柔らかな胸についつい視線を奪われてから半立ち状態の皮かぶりのペニス。
片手は相手の手を握り、もう片手でお腹の上で暴れるそれを掌で包み込み、くちゅくちゅと音を立てながら扱き始める。

「んくぅ… 琴音さん もっとぉ…ぎゅっとして…。」

吐息を乱しながら下からゆるゆる腰を揺らし、突き上げ始める。
凶暴な男根は絡みつく襞をひっかき、えぐりながら子宮口をも求める様に何度もキスさせていく。

琴音 > 「もちろん、気持ちようおす♥
 ガルルはんのおちんちん……やのうて、これはもうチンポやねぇ♥
 ガルルはんのチンポが硬ぅて立派でごりごり抉ってきはるから、此方のトロ孔がきゅうきゅう悦んどります♥」

少年へと見せつけるよう豊かな胸を柔らかそうに揺らし、腰にひねりも加えて肉棒を扱き上げる。
握られた肉棒は少年の手の中でゆっくりと伸びていき、少年のモノよりも細身ながらも長さは上回る。

「こうどすか?
 此方のおちんちんももっとぎゅうって握っておくれやす。
 もう少しでガルルはんの中に挿れられるくらい硬ぅなります♪」

柔らかな胸へと顔を埋めさせるよう抱きつき、腰の動きだけで激しく肉棒を上下に扱き、何度も子宮口を肉棒の先端へと叩きつけ、若い精を絞り取ろうとする。

ガルル > 「んっ…っふぁ…」
キュゥっと締め付けられながら、腰のひねりをも加えられれば熱っぽい吐息を漏らしながら、相手の言葉にうなずく。

「えへへ… うん。 琴音さんイぎゅっとされるとすごく気持ちいいの…」

柔らかな胸に顔を埋められれば、はむはむと甘く啄み始め。
腰の動きだけで扱かれる肉棒にぐちゅぐちゅ音を響かせながら絞めつけられ、撫でられるカリにびくびくと震え始める。

「んぁっ…コリコリゴリゴリ気持ちいい…」

経験のない男根は中で戦慄き下から少年の腰は応える様に突き上げ…。

「んくぅぅぅ… なんか出ちゃう…。」

相手のムッチリとした体に包まれる小さな少年の体ぶるっとと震え最奥を突き上げた時搾り取られるままに濃く大量の若い精を中に注ぎ込んでいく。

「っふぁぁぁ…」

琴音 > 「ふふ、可愛おすえ♥
 まるでややこみたいどすなぁ、こんな立派なチンポ持っとるくせに♪」

胸へと吸い付く少年を抱きしめながら何人もの少年達の精を搾り取って来た腰使いで肉棒を扱き立て、少年の肉棒がびくびくと射精の予兆を見せれば一度腰を止める。

「ふふ、もう我慢出来んゆうてはりますなぁ♪
 じゃあ、そろそろ……此方のオメコの奥にたぁっぷり種付けしておくれやす♥」

少年の額へと優しく口づけし、同時に激しく腰を振りたくり、とろとろの孔での激しい摩擦感を与えながら少年の濃厚な精を最奥で受け止める。

「ふふ、いっぱい出はりますなぁ♥
 そんなに此方を孕ませたいんどすか?」

少年が精を吐き出しても構わず腰を振り続け、長々と射精感を味わわせる。
少年を見下ろす顔は気持ちよさそうにトロけ、少年に握られた肉棒からはとろとろの先走りが大量に溢れ、少年のおなかをべっとりと汚す。

ガルル > 「だって…琴音さんが柔らかくて気持ちいんだもの…。」

はむはむと胸を啄みながら、少年の口は胸の先端に吸い付き、ちゅるちゅると吸い立て…。

「んっ…我慢できない…。種付けいっぱい!」

ぎゅぅと相手の体に抱き付きながら子宮口をゴリゴリとかき回し。
どぷっどぷっと吐き出す白濁。

射精感を長々と味わいながら子宮にも膣にも少年の初めて注がれる子種。

「だって…琴音さん。 すごくきれいだし気持ちいいんだもの…」

そう囁くと、少年もうっとりとした笑みを向け、お腹の上でぴくぴくしている肉棒を扱きながら、胸から顔を上げ、喉や顎先に小さな唇を寄せ吸い付きはじめる。

琴音 > 「ふふ、うれしおすなぁ。
 ガルルはんはほんまええ子やなぁ。」

素直な気持ちを隠すことなく伝えてくる少年へと瞳を細めた笑みを向け、軽く啄むように唇を合わせる。
そして、ゆっくりと身体を起こすとともに立ち上がる肉棒は18cmほどの長さ。

「じゃあ、今日はこのままもっとせーえき絞ったります♪
 処女掘るのはまた次の機会にしまひょ?」

精を吐き出したままの肉棒を緩い締め付けのトロ孔がやわやわと刺激し再度交われるよう勃起を強制する。
そして、準備が整えば再度腰を使い肉棒を扱き始め……。
初物の肉棒を限界まで味わい尽くす。
そして、数時間後、起きてきた奥の部屋で寝かせていた少年を背面座位で犯し、勃ち上がることも出来なくなった肉棒からだらしなく精液を垂れ流しメスイキする様を見せつけるのだった。

乱交は……少年達が限界を迎えるまで終わらない――。

ガルル > 少年はもっと褒めてとばかりに唇を触れさせながら甘く吸い。
先程とは比べられるまでも無く大きくなったペニス。
その先端をくちゅくちゅと転がすように扱き始め。

「ん…ちゅ…いいの? じゃぁもっと琴音さんに種づけしたい。」

勃起を強制されれば、少年の肉棒は直に血が集まり。
もっとと求める様に相手の体を求め、まだまだ相手の体を求めていくのであった。
奥で寝ていた少年と共に貪欲に相手の体を求め貪っていくのであろう。

そして、そうしながら少年はメスイキするさまを見て気持ち良さそうと思ったとか…。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2/喫茶『風鈴』」から琴音さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/喫茶『風鈴』」からガルルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」に紅月さんが現れました。
紅月 > 「……参ったなぁ…」

神餐節も最後の日。
折角だからと炊き出しを手伝い始め、ようやっと鍋が空きそうだと近くにいたお嬢さん達と笑いあった…までは良かった。

「どうして、こうなるんだか…」

気付けばわらわらと悪漢達に囲まれていて、思わず、不思議そうに首を傾げる。

困った人が視界に入ると、何となく手助けしてしまって…いつのまにか男に囲まれるなんていうのは結構よくある事で。
一応は"自己防衛"を成立させるために毎回律儀に相手から一撃貰ってから伸すようにはしているものの…この『ぐへへ…』みたいな下卑た笑いはどうも好きになれない。
視線で胸に穴が開きそうだ。

紅月 > お嬢さん達はさっさと避難させた…近隣の店にでも逃げ込んでおけ、と。
だからレディに血生臭い光景を見せる心配はないけれど…やれやれ、面倒くさい。
舞台が森や山脈ならオヤツになってもらう事も出来よう…けれど、こんな往来じゃあ其れも無理。
色々な意味でオイシイ所が何もない。

「女一人を大勢で囲んじゃって…イケナイ人達。
そんなに餓えてるの?発情期かしら?
…あぁ、誰も相手してくれないのか」

鉄扇を片手に持ちながら胸の下で腕を組み、クスクスと笑って…一人納得。
掴みかかる男の脛を思いきり蹴って、ついに飛び掛かる男共をさばき始める。

紅月 > よほど無防備に見えたのか、彼らは勝ち誇った顔で近づいて来る。
けれど、残念ながらこの紅娘…怪力である。
ナイフで切りかかられれば鉄扇でいなし、殴りかかられれば…その腕を掴み、あえての金的狙いで蹴りあげる。

後に残るのは、股間を押さえながらモゾモゾと呻き転がる芋虫共と…女が犯されるのを期待して見守っていた、青ざめた男共であった。

嗚呼下らない…と、冷めた目で蠢く連中を見下ろす。
…ついでに、さりげなく戦闘中に胸揉んできた奴の股間をグリグリ踏んでやる。
こちとら新月が過ぎたばかりで調子も機嫌も悪いのだ、そこに手を出した不運を存分に呪うがいい。

「…他に、踏まれたい人は?」

にっこり…と、笑顔で見回す。
…足下で男がアウアウ言ってる?聞こえませんな。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」に紅月さんが現れました。
紅月 > 後はロープで…普通に縛ろうか悩んだが。
折角だからと亀甲縛りで転がして…仕上げに見回り中の衛兵にも見つけられる目立つ場所に設置するだけ、である。

「気分転換にどっか行くかな」

苦笑して伸びをひとつ、欠伸をひとつ…やるべきことをスッカリ終わらせれば、のんびりその場を去っていった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」から紅月さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にミンティさんが現れました。
ミンティ > 小さな劇場から出て空を見上げるとすっかり夜の帳がおりていた。同じように劇場を後にする人たちの流れに任せて、星空を見上げながらとことこ歩く。
たまたまチケットを譲ってもらえたから足を運んでみて、観劇を趣味にできたらいいなと思えるくらいに楽しめた。冒険とロマンスの塩梅がちょうどよくて、普段は消極的な自分でもつい席から腰を上げそうになったほど。
感動の余韻が残っていて、まっすぐ帰るのがすこし惜しくなってしまう。帰り道とは若干ずれた方向に歩いて、このまましばらく散歩をするのもいいかと思えた。

ミンティ > 劇中で演奏されていた曲を、気がつくと小さな声で口ずさんでいる。気をつけていないと浮き足だって、すれ違う人とぶつかってしまいそうだった。根暗な印象を持たれる事の多い顔も今日はすこし緩んでいるように思えて、表情を引き締めるつもりで下唇を軽く噛む。
通り沿いには酒場の明かりがいくつか見えて、そこから夜だというのに賑やかな声が聞こえてきた。お酒を嗜みはしないけれど、こういう気分の時に飲んだらおいしいのかなと想像して小首をかしげた。
ちょっと気になりはする。だからといって酒場に乗り込むまでの勇気は簡単に持てない。窓にうつる人の影を眺めて楽しそうだなと思うだけにして、また歩きはじめる。