2018/04/01 のログ
■アシュトン > (なるほど、しょっ引かれて終わりと……うむ、自分としては非常に困るな。
いやまぁ衛兵に掴まる状態で街中なんて歩ける訳もなく、そこらへんは大丈夫なのだが。
当然叩けば埃も出る――傭兵やら冒険者は大概そうであるが)
ライト、軽め!ふむ、軽く肩に触れるとか、そういう感じだろうか。
「そこいらの女の子」にしちゃぁ駄目なんだな、わかったわかった。なるべく覚えておくよ。
(小さく笑い声を含めて、肩が揺れる。『自分以外にしては駄目』とまぁ、そういう風に聞こえる訳である。
という訳で、次会った時にもお尻を撫でられるかもしれないし、しれないかもしれない
マァさておき、面白い感じで視線が集まってる最中。
いちゃついてんだかじゃれあってるんだか、周囲の考えは色々だろうが。
後ろに回り込みつつぺちーんと叩けば、可愛らしい悲鳴が聞こえてくる。
丁度後ろもとったので、彼女のお腹の辺りに腕をまわして身を寄せつつ)
耳まで真っ赤になって、可愛らしいな。
(などと囁きかけるもつかの間、不意打ち気味にもう一度手に平が空を切り。
まぁ先ほどと同じく、そんな強烈に痛い、という訳でもないのだろう。服の上からだし。
とは言え、怒りに火が付き始めた彼女がどう出るのか…いよいよ刺されるのではなかろうか)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 商業区」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 商業区」からミュゼさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/裏路地」にティネさんが現れました。
■ティネ > 「んああ……」
路地裏をとぼとぼと歩く人形のような少女。
背中にいつも生えているはずの妖精の蝶羽根は根本からなくなっていた。
悪漢に拐われて売り飛ばされそうになっていたところから逃げ出したのだが、
その際に翅をむしられてしまったのだ。
「しばらく待てば生えてくるけど……
それまでどうしようかなぁ……」
歩き疲れた様子で、路地に放置されている小さな木箱の陰に入って座り込む。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/裏路地」にアイラさんが現れました。
■アイラ > (平民地区の街路を歩む己の足取りは常と変わらぬのんびりとしたもので、厚手の革で作られた鞄の底に車輪を取り付けて、上部に長い取っ手を取り付け、中身が詰まっていても運搬しやすいようにと工夫の成された代物を引いていた。とはいえ車輪が路面を擦る音は見た目のわりには軽いものだった)
んー……もう少し持ち歩けばよかったかしらねぇ……
(そんな独り言となるのは、車輪の音が軽い理由がその中身がほとんど空っぽだから、なんて理由からだった。となれば一度店に帰るが吉だろう……近道がてらに路地を一本入ったその目線の先、なんとなく目線を向けた矛先が小さなお人形のような座り姿となっていて)
―――あら?誰かの落とし物かしら
(妖精種であることにすぐに気づかなかった身の上は、何の気なしに無防備に屈みこむと小さな少女の胴部を両手で抱き上げるべく手を伸ばしていた)
■ティネ > 翅が復活するまで休むにしたって、野ざらしの場所で寝るわけにもいかない。
けれどねぐらにしている場所からは遠いし、どうしたものかなぁと
うんうん考えていたら、誰かの手が伸びてきて
ティネを逃れる間もなくさらってしまった。
「ひゃっ」
か細い声を上げて手の主を見上げる。小さく震える瞳。
「だぁれ……?」
即座に逃げ出そうともがいたりはしない。少し怯えているのが伺える。
■アイラ > (屈みこむタイミングで傍らの木箱に引きずっていた鞄の取っ手を立てかけて、それこそ人形の胴部を抱えるような手つきでのこと、左右から挟み込むような軌道で触れ……ふに、と、暖かくも柔らかな感触が伝わってきた理由は単純、前面部を支える形となった両親指がちょうど胸の所をふにゅりと圧した所為で)
へ?……あら、忘れ物のお人形かと思ったら、小人さん?
(とは言え動作を止める事なくひょいと抱えてしまえば、女が屈んだ程度の高さとは言え彼女の脚はぷらんと宙に漂う事になるだろう)
私は、アイラ、っていうの。ここからもう少し行った先で雑貨屋みたいなものをやってるの。……あなたこそ、こんな道の隅っこで、どうしたの?
(と、傍目にすれば人目の薄い路地の片隅で人形に語り掛ける女の姿で、路地の外側からは拾い上げた彼女の体が木箱に隠れているような状態だった。とはいえ親指が感じた柔らかさを良い事に胸の形を愉しむように親指が衣服越しにぷにぷにとマッサージするようになっていた)
■ティネ > 小人、という表現は間違っていないだろう。
翅を失った妖精の見た目はまさしくただの小さな人だった。
衣服の下の背を見れるならば、翅の痕跡を見て取れるかもしれないが。
「ボ、ボクはティネ……。妖精ってやつ。
怪我して……翅がなくなっちゃって。どうしようかな、と思ってた、ところ……」
指先ほどの胸の膨らみは、確かに指先に感触を返す。
んぅ、と小さく喘ぎ声を漏らす。
「う……えっち」
■アイラ > ……あぁ、普段は翅で飛んでいるから、動けなくなっちゃったの?
(文字通りの人形サイズ、ひょいと抱え込んだ位置からでは背筋をはっきり見る事は出来ないものの、言葉に誘われるように目を細めてからの数秒分、瞳の焦点が曖昧になり―――薄暗さの所為で瞳が淡く発光するのも見て取れるだろう魔力感知で翅の名残を探っていた)
根本からこう、ぶち、って感じねぇ……痛くはないの?
(そう問う頃には瞳の発光も収まり、焦点もはっきりと彼女へ結ばれながらのもの、それでも喘ぎに誘われて、くす、と、意地悪げに唇を緩めてしまえば瞳に宿る悪戯心もいっそわかりやすい程だろう)
だって、お人形だと思って拾い上げたんだもの、胸のところ、指がちょうどいい位置なのよ?―――でも、指でふにふにしても……気持ち良かったりするの?
(その言葉と共に左手で両脇下を、翅を失った背面部から支えるようにして右手を離し、簡素な貫頭衣の裾を捲り上げ、股座どころか尻部までもを外気に晒す形で捲り上げていって)
■ティネ > 「痛くはないよ。……神経ってやつが通ってないみたい。
まあ、あんまり乱暴にされなければ、気持ちい……
……って、何するの!?」
さながら人形遊びでもするようにスカート部分がめくられてしまう。
下になにもつけていないそのままの肌色や恥ずかしい場所が晒される。
ここに至って顔を真赤にしてじたばたと両脚を暴れさせるが、抵抗らしい抵抗にはならないだろう。
「ボクは人形じゃないもん。おろしてよっ」
■アイラ > ……と、いうことは……翅が無いのって、深刻だけれど不便ーって方が大きいのかしら、今は
(悪戯な手指が彼女の布地を捲り行く頃合いとなれば、それこそ翅があれば羽ばたいて抜ける事もできそうな左手指のみで支えた捉えの緩さなのだから抵抗する気があれば肝心の移動手段を封じられているような状態だろうか。そんな手指は人形遊び同然に布地をさらに捲り上げ……肌着無しを良い事に丁度胸上あたりまでもを自儘に捲ってしまっていた)
あら意外、お人形じゃないけれど……妖精さんも、あそこにすこうし毛が生えてるのねぇ……つくりは、もしかして一緒?
(胸上まで捲れようものならば乳首すらもを視姦する気の身の上は、足が暴れても気にした素振りはみせなかった。せいぜいが落とさぬようにと指の力を少し強めた程度のもので、下半身が動く事でかえって閉じあわされたままの姿よりも眺めやすくなった淫唇へも好色げな視線を露骨なまでに注いでいた)
■ティネ > 「うん。そう。この身体で歩くしかないって、大変だから」
胸上までめくりあげられて、先程親指に撫でられていた二粒の胸がつんと上を向く。
視線が注がれるほどに肌は上気して赤みが差し、ふっ、ふぅと小刻みに息を吐く。
興奮してしまっているのが見て取れるだろう。
「しらなぁい……」
逆効果だと気づいて、暴れさせていた両脚をきゅっと閉じ合わせる。
不安定な姿勢のまま、つま先がぶらぶらと宙に揺れていた。
力ずくで開いてしまうのはそう難しくはないだろう。
■アイラ > ……たしかに、この歩幅じゃあ……道を歩くのは大変そうね?
(布地を胸上まで捲ると体を支える左手指で諸共に押さえつけてしまって、柔らかげに膨らんだ胸のラインを視姦していれば桜色の乳首が自己主張するかのよう。ものは試しとばかりに右手の人差し指で乳首を片方だけころころと転がして感触を堪能し……歩幅、なんて言葉と共にその手指は閉じられてしまった足のうち、左側だけを摘むと、またもや人形遊びでもするようにゆっくりと持ち上げて―――等身大であれば、片足だけを上げさせる形の開脚姿を強いたのみならず、体を支える左手も少し上げつつ顔に近づける事で淫唇部分を下から覗き込むような辱めに及んでしまっていた)
■ティネ > 「んっ、ふっ、くぅぅ……ん」
指先で胸先をもてあそばれて、まともに口を利くこともできずに
手の中で身体をよじり、悶える。
「あっ、や、や、や――」
ほんの微かに、閉じようと抵抗する力を指に感じることができるかもしれない。
しかし実に簡単に、ティネの脚は開かれる。
胸を弄られ、視姦されて、しっとりと濡れてしまった秘裂……
充血した豆、淡い金の茂み――
ミニチュアながらもヒトの女性に備わっているものと同じものを
見て取ることができるだろう。
■アイラ > ……乳首が勃ちゃっただけじゃなくって……こっちも反応しちゃうのねぇ……ふふ、でも、ティネのここ……挿れられるの?
(何せサイズがサイズなのだから、なんて茶化すようなその言葉。軽く摘み上げる事のできるサイズの所為で下から覗く事も容易な淫唇へ、ふぅ、と、細めた吐息を吹きかけてみせて)
―――このまま、悪戯したくなっちゃう。どうしようかしらねぇ……?
(そこで一度、強制開脚の手を外しはしても辱めの終わりを意味するものでは無かった。左手指の位置を生肌部分にずらして左右の胸を横合いからふにゅりと圧迫し……自由になった右手は、といえば胸上まで捲っていた布地を摘んだと思えばそのままぐいと上へ引っ張り、すぽっと腕どころか頭からも抜き取って手中に一糸纏わぬ裸体を晒させてしまおうとの魂胆だった。抜き取った服はさすがに捨てる事まではせず、横合いに立てかけたままになっていた己の鞄の上に仮置きしてみせて)
■ティネ > 「ふぁ……っ」
秘所と敏感にさせられた肌を吐息が撫でて、ふるふると悦びに痙攣する。
「んぁぁぁ、返してよぉ」
人形サイズの着衣は簡単に脱がされて、ティネの手の届くはるか彼方へと奪われる。
指と視線を遮るもののなくなったティネのきめ細やかな肌の裸体は、
手に握っていれば、恥辱と被虐の高揚でじんわりと温かい。
「うぅぅ……」
半泣きで、己を握る手の指をぺちぺちとはたく。
■アイラ > だーめ。……ふふ、簡単に脱げちゃったんだもの、すぐに返したら勿体ないでしょ?
(とはいうものの全裸にした事で翅の痕を肉眼でちらりと覗いてみたのは哀れに思う心もあっての事……なのだが、視線のほとんどは着衣に隠されていた胸や恥丘、おまけに尻まで、人形サイズのおかげでそれらすべてを一度に堪能できる眺め良さには上機嫌になってしまっていて)
―――それに、たんに恥ずかしかったりするだけなら……こんな風に濡れたりしないと思うのよねぇ……ふふ、もーっと見やすくしちゃおうかしら
(そういうなり自儘な右手指は彼女の腹部をちょんと突き、そのまま恥丘を撫でおろすような軌道で這って行く……その最中、うっすらとローションのような滲みを指先から滲ませ、ソレを陰毛の飾る恥丘部分に塗りこんで……成分としては除毛剤。人間大の相手に使おうと思えばきちんと瓶詰めした上で相応量を掬う必要がある術式ながら、人形サイズならば直接塗布でも効果はあるだろうとの思いつき。塗り込む最中はサイズの所為で恥丘どころか淫口諸共に指腹が圧するような刺激を浴びせ続ける事となっていた)
■ティネ > 「ひぃぃんっ」
愛液がにじみ、アイラの指先の薬と混ざり合う。
薬の効果は小さな妖精の産毛や恥毛にてきめんの効果を発揮するだろう。
もっともティネはそれどころではないらしく、下腹への硬い刺激に絶えず喘ぎ続けていた。
がくがくと頭が揺れ、背が反り、全身に汗が浮かんでいく。
「だってこんなふうに好き放題触られて見られて、
おかしくなっちゃう、ボク……っ」
欲情を刺激され、太ももがすりすりとじれったそうに擦り合わされる。
秘所が物欲しげにひくついてしまっているのを、指先に感じ取れるかもしれない。