2017/01/05 のログ
ケラノス > 「…まぁ、安宿とかもどっかにあるだろ……多分」

土地勘も何もあったものではないのに、この広い王都でそれを探すのも面倒ではあるが。
気だるそうな足取りを保ちつつ、時折欠伸を噛み殺しながら雑踏の波を器用に縫うように歩く。
やがて、その姿も人込みに紛れて消えていくだろう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からケラノスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にルゥさんが現れました。
ルゥ > いつもより遅い時間の食事を大通りに面した賑わう酒場で
まだ街は賑わってる時間、窓から外は人が行き交う様子が見える。

酒場も賑わい活気があるようなとこ
カウンターに座り、奥で楽しそうな声を聞きながら食事を終えた。

見た目には普通のどこにでもいるような街娘で
食べ終えたお皿を下げてくれる店員さんにも気さくに話かけたり
酔っ払いが声かけてきても、ニコニコと笑顔で流していく。

ルゥ > 食後のアイスティーも届いて、カウンターに肘をつき氷を回すと透明な音が響く。

店内は明るく賑やかで、その熱気もあり暖かくて
このお店の主人から、「オマケ」と小さなカップケーキが贈られれば
愛想よく笑って受け取る。

店内の盛り上がりは眺めてるだけでも、その雰囲気が楽しく感じる。
カップケーキをかじって、アイスティーを飲んで…
一人時間を満喫するように過ごしていく。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からルゥさんが去りました。