2016/11/02 のログ
ジブリル > 「っ、一回逝ったぐらい大したことじゃないね」

相手の男根が下の上まで戻ってくれば一度口を離し、呼吸をしてから相手に言い返し。
もう一度相手の男根を咥え込めば残った精液をきれいに吸い出すように舌を絡めさせ。

秘所はもう十二分に濡れていて、興奮とともに感度が上がってきているのか、相手の指が触れるだけでビクッと体を跳ねさせ。

フォーク > 女の口内で男根はみるみる強度を取り戻していく。
自然に勃起させることも可能だが、やはり女にしてもらうのとでは勃起の質が違った。
一度絶頂を迎えても勝気な女を、男は可愛いものだと感じた。

「壁に手をついて、ケツをこっちに向けるんだ。そのケツを後ろから責めてやるぜ」

中年になったからか、胸よりも尻への執着が強くなった気がする。
豊かな女の尻は、豊穣という言葉を連想させる。

ジブリル > 「あぁ、これでいいかい?」

相手に言われるままにすっかり硬さを取り戻した男根を開放し。
立ち上がって尻を相手に向けてすっかり濡れそぼった秘書と尻を相手にさらす格好になり。

「もう我慢できないよ、早くあんたのそれでうちの中、かきまわしておくれよ」

フォーク > 女の秘所に亀頭を押し当てる。
そのまま腰をグラインドさせ、男根をねじ込むように女を貫いていった。

(なんだか久しぶりの感触だな)

ちょっぴりノスタルジックな気持ちになる男。
しかしすぐに肉欲に心滾らせ、腰を動かしていく。
濡れた肉同士がぶつかる音が、トイレに響く。
ピストンの度に尻が揺れるのが壮観だった。

「いい締りしてるじゃねえか、ジル」

ジブリル > 「ふ、っあ……は、褒めてもらえて、ん……光栄、だよ」

首だけを回して相手をながら返事を返し。
膣内をかき回され、長い男根で子宮口まで叩かれるたびに甘い喘ぎ声を響かせ。
雄を求めるように膣内は不定期に締り、亀頭に絡みついて相手の快楽を高めようとしていく。

「うちも……最高に気持ちいいよ…ふ、あ…は、ん、っ」

フォーク > 女の片脚を持ち上げたり、腰を絶妙に動かすことで、通常では刺激しない部分も亀頭で抉ることもできる。
さらに興奮で肉茎に血を注ぎ太らせることで、女の快楽神経に激しい満足感を与えるのだ。

「どうだ。まだ逢って一時間も経っていない男の便所になる気分は……?」

女が責められるのが好きというのは、僅かな交わりの間に理解していた。
ならば言葉と肉の二通りのルートで責め抜いてやろう。

「今度戦場で敵として出くわせば、その場で犯してやるよ。好きだろ、そういうの」

女に覆いかぶさるような、犬が交尾するような態勢で腰を激しく動かした。

ジブリル > 「は、悪く……ないね、あんたもかなり上手だしね」

女の悦ばせ方を心得ている。
少し前まで落ち込んでいた男とは思えない腰使いに思わず見直して。

「敵だったら、うちを倒せたらいくらでも、やらせてやる、よ」

思わずでる喘ぎ声と激しい行為で息を切らせながらも相手の言葉に挑発的に返し。

フォーク > 「ようし、約束だからな?」

女の背と腹筋を貼り合わせながら、ピストンを続ける。
肢体から伝わる女の薫りと、男根から伝わってくる快楽が脊髄を抜けて脳みそに叩き込まれていく。
射精が近づいてきたことを悟った。

「ちゃんと中に出してやるからな……」

女の上半身を引き上げて、トイレの壁に押し付ける。
トイレの壁と雄のサンドイッチにしたまま、犯し続けた。

「……っ」

腰が抜けるような、泣きたくなるような絶頂に襲われた。
二発目というのに、一発目に劣らない量の精液が迸ったのである。

ジブリル > 「あ、は……ん、ええよ……うちの中にたっぷり精液だして、っく、ん、ふ」

壁に押し付けられる形になれば相手の男根がより深く入ってくるように感じ。
相手の射精が近いことを悟ったのか、膣内はキュッと男根を締め付けて。

「ぁ、あ!っう、あ!あ!」

相手の精液が子宮の中に注ぎ込まれるのを感じつつ、背中をそらして強い絶頂を迎えて。
絶頂の痙攣が伝わるように膣内が震えて相手の精液を一滴もこぼさず搾り取ろうとするように締め付けていき。

フォーク > 快楽の波に翻弄されながら、男は欲求不満が消えていくのを感じていた。
女の胎内から男根を引き抜く。まだもう一度くらいなら射精ができそうに感じた。

「ふふ、こっち向けよジル」

行為後、膝が砕けて荒い呼吸をしているであろう女に顔を上げさせる。
そして自らの手で男根を刺激し、女の顔に白濁をぶちまけた。

「女の顔に一番似合う化粧は、俺のザーメンさ」

悪戯めいた笑いを見せれば、女の顔一面に精液を指で広げていく。

ジブリル > 「ふ、ぅ……はぁ……っう!」

絶頂の余韻で力が入らない身体を便座に預けていれば相手に精液をかけられ。
驚いたように目をつむるが顔をそむけるような真似はせず。

「ははは、いい趣味だねまったく」

相手のしたいようにさせてやりつつも嫌味の一つでも言い返す。
口元にはいつもの挑発的な笑みを浮かべながらも体はまだ回復しないようで力を抜いていて。

この後、先に約束したように一晩中付き合うことになったのか、それともここで朝まで酒場の男の便所となったのか。
それはまた後の話となるだろう。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からジブリルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からフォークさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にティネさんが現れました。
ティネ > 店屋の一つ、通りに面した外窓の枠に手乗りサイズの妖精がちょこんと座る。
特に何をするでもなく、外でボーっとして人通りを眺めていた。
小さすぎるせいか、あるいは別の理由かで、窓枠に腰掛ける異物に目をやるものは今のところいない。

ぶるり。肩を抱く。
陽が出ているとはいえ、少し肌寒い。
見知った誰かか、妖精に優しくしてくれそうな誰かが自分のことを見つけて
何かしらの手段で温めてくれないかな~と都合のいいことを考える。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にソル・グラディウスさんが現れました。
ソル・グラディウス > 冷たい風に吹かれつつ通りを歩く青年。
周囲の人に目をやれば、自分の手に温かい吐息を掛けるもの、ポケットに深々と手を入れるもの、寒さに体を小刻みに震えさせるもの。
どの人々もそれぞれ寒さを感じ、それに対して適切な反応を示している。

しかしこの青年は冷たい風が吹こうが特に寒さを感じた様子はなく、平然と通りを歩いていた。

「はぁ…」

ため息をつけば通りを外れ、店屋の近くへとやってくる。
少しだけ疲れたのか、窓の近くの壁に背を預け寄りかかった。

「……?」

ふと、横へと目をやる。
窓枠に座っている人形のような妖精が目に入り、首を傾げる。

ティネ > 通りを眺めているとつば広帽子の青年が近づいてくる。
特異なところはないと見えかけて、他の人々に比べ寒がる気配はない。

「や」

その青年と目が合えば、ちっぽけな少女はニコと笑って小さく手を振りかえす。
然程警戒する様子はなく、怖がらせるような素振りを見せなければ
近づいたところで逃げはしないだろう。

ソル・グラディウス > 「…!」

人形かと思い、じっと凝視していたところで突如その少女が動き手を振ってくる。
その様子に無言で驚きつつも、表情には出さずに少しだけ体を揺らすのみであった。

「…妖精って奴か?久々に見たな…」

窓枠の座る彼女に近づき、視線の高さを合わせそのように呟く。
以前、何処かで一度見たことあるためか。オーバーには驚かず、密かにビックリするだけだった。
興味本位で少しだけ手を伸ばし、指先で頭に触れようとする。

ティネ > 指が頭に伸ばされれば、こちらもンーと首を伸ばしてそれを受け入れる。
撫でられるのは好きらしいことがその表情を見ればわかるだろう。
ずいぶんと人懐っこい。

「やあ妖精だよ。
 近頃寒くてやんなっちゃうよね。
 お兄さんは寒さを防ぐ秘訣とか知らない?」

ぶらぶらと脚を動かしてそんなことを聞く。
何か冬を乗り切るコツでもあるなら教えて欲しいものだった。

ソル・グラディウス > 指先はこの寒い中で野ざらしにされてたとは思えない程に温かく
また、彼女の心を安心させるような雰囲気があった。
指先で彼女の頭を軽く撫でれば、手を引っ込めて彼女の言葉を聞く

「やっぱりか。
 …いや、俺は別に寒さを感じないんだが…
 まぁ、アレだよな。一般的には厚着をするのがベターなんじゃないか?
 流石にその恰好じゃあ寒いだろう」

彼女の着ている袖と裾が短い貫頭衣を指さし、そのように告げる。
その恰好で寒いなら当然と言わんばかりに腕を組んでじーっと服を眺める。

「…アンタ、名前は?」

壁に再度寄りかかりながら帽子を深々と被り、横目で彼女を見つつそう問う。

ティネ > 「感じない? なんだか妙な言い回し」

少し不思議に思うが、深くは考えない。
指が妙に温かいことからして、そういう体質なのかもしれない。
温かさと心地よさにまどろんでいたが、手が引っ込むと少し名残惜しそうにそれを目で追う。

「そりゃまー、もっと着込むべきだよねえ。今後の課題にしておくよ。
 ボク、服着込むとすぐなくしちゃうから」

さりげなく妙なことを口走る。
じーっと見られていることに気がつくと、ちょっと恥ずかしそうに身を縮める。

「ボクはティネだよー。真っ黒なお兄さんは?」

ソル・グラディウス > 「まぁ、気にするな。少し、周りの人間と違うだけだ」

名残惜しそうに目で追っていることに気付いたのか。
また手を伸ばし、彼女の頭を撫で始める。

「なくすってなんだよ…服着てればなくさないだろ。普通。」

妙なことを言う彼女に目を補足して呆れた様子でそう返す。
着ている服をなくすとかドジっ子とかそういうレベルではない。

「俺はソル。ソル・グラディウス。…ま、知らないか」

彼女の頭を撫でながら自己紹介をする。
ギルド内ではそれなりに有名だが二つ名を持つ一流の騎士と比較すればまだまだ知名度は低い。
頭を撫でる指先を少しずらし、悪戯のつもりで体をまさぐるように撫で始める。

ティネ > 「あーいいわー。もっとなでてー、さわってー」

再び撫でられ、ご満悦な表情。指の幅とティネの頭の大きさはそう変わらない。

「そうする。ボクも普通の人間とはちょっと違うしね。
 いやー、これが結構なくすんだ。世の中いろいろあってねぇ。聞きたい?」

素直に頷く。
ソルという名乗りには、うん知らなーいとこれまた率直な返事。
浮世自体にそもそも詳しくないのだった。

「あ、ちょっと……どこさわってるのぉ?」

指が身体へと触れれば身を震わせる。
胸などに触れれば指先に、薄い布の下の女性の曲線が感触として伝わるだろう。
失礼な指を小さな両手でぺたとつかむ。緩慢な動き。
抵抗というほどの力を感じることはできない。
積極的に逃れようという気配もないのは、温かさから離れたくないためだろうか。

ソル・グラディウス > 彼女の言葉に従うように撫でる撫でる。
相手のサイズがサイズなだけに力を入れ過ぎないよう気を付ける。

「……聞かせろ」

知らないと言われ、少し落ち込みつつも彼女の事が気になり頷く。
妖精には前に会った事はあるとは言え、その実態は全く知らず、どのような感性を持っているか疑問を持ったからだ。

「何処って、胸?」

緩慢な抵抗を払い除け、又も体を撫でまわす。
彼女の胸囲に指先を当てれば、感じる曲線と小さな突起。
それを撫でまわして刺激する。
突起を中心に指を時計回りに動かして自分の温かさを彼女へと伝える。

ティネ > 「うんうん。お上手お上手。ソルくんは妖精撫でマイスタの資格をとれるよ。
 あ、教えてほしいんだ。
 それはね~~……秘密!」

少し勿体ぶって間を置いてから、べえと舌を出し、けらけらと笑う。

「む、胸とか……その……はう!」

ティネの身体の芯に熱を通されて、くにゃりと身体が曲がる。
窓枠から身を乗り出して、彼の指に全身でしがみつく。
重さや力強さは感じられず、柔らかさや丸みを伝えるのみ。
見上げる顔はすっかり紅潮している。

「この悪戯っ子~! ボクだって女の子なんだよ!」

むぅと口を結ぶ。

ソル・グラディウス > 「……」

妖精撫でマイスタって何だよとツッコミを入れようとしたところで彼女についての事が話される。
……っと思っていたのだが秘密と言い、舌を出してこちらを揶揄う妖精。
イラッと来たのか指先で彼女の眉間を軽く突っつく。

「……嫌か?」

ニヤリと笑って、揶揄った仕返しと言わんばかりに胸を撫でまわそうとしたところで
自分の指にしがみつきこちらを見上げる彼女。
その顔は真っ赤に紅潮しており、指に触れる感触は柔らかさの他に確かな熱を持っており
指で軽く感じていたことを悟った。

「あぁ、知ってるさ。俺だって男だ。胸に触るくらい、今の世の中では当たり前だろ?」

怒った風にこちらを見る彼女へそう返す。
その顔には悪気は一切感じられず、この状況を楽しんでいるように笑っていた。