2016/10/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」にヴィクトールさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」にサロメさんが現れました。
サロメ > アダンに自宅で調教され、アダンに路地裏に捨てられ
……そしてヴィクトールに助けられ…?
安宿へと運ばれた後は……

「──……」

余すことなく調教を受けた肢体は、刺激に、痛みに身震いする
一度はそれを受け入れ諦めた心に少しだけ熱が灯り、それを否定したい想いが沸き立つ

「…少女ではないのだ、何日も放置されれば…こうもなる……っ、これは……!?」

自分に起きている状況に戸惑うように、頬を染める

「──う…っ、ま、て…こんな、格好───っひうッ!?♡」

戸惑いと困惑から、その唇から強請りの言葉は出ない
強い攻めに膝ががくがくと揺らす様子は文字通り少女のようにも見えて

ヴィクトール > 「わりぃわりぃ、怒ったか? ……まぁ、サロメみてぇな真面目な顔した美人が、ちょっと変態な性癖持ってたら…逆にぐっとくるけどよ?」

調教の末に植え付けられてしまったとは知らぬ者の、先程までの言葉が不意に途切れれば、苦笑いを浮かべて謝罪を紡ぐ。
けれど、言葉通り、彼女の普通から逸れた艶姿に興奮しているのが事実で、膝立ちにさせた彼女の小さな手を股座へと導けば、痛みと羞恥に喘ぐ彼女に先程以上に固くなった物体がズボンの布地越しに分かるだろう。

「それでも毛深いんじゃねぇか? これはこれでソソるからいいけどな」

スリットを隠してしまいそうなほどに灰色の茂みに、臀部の谷間をくぐるようにして菊座の周囲にも広がる茂みの輪っかを指で確かめていた。
菊座の回りを何故か執拗に触っていき、鳥肌のように膨れた部分がないか探していく。
何となく思ったことは、これだけ毛深いと、排泄の度に絡めて引き抜き、痛い思いをしているのではないかということだ。
もしそうなら…無理やり引き抜かれて、少し荒れてしまった毛穴が、膨れているはずと、意地悪をするためのネタを探っていく。

「サロメの毛のところにちょっと細工をな?」

粘液状にした魔力を茂みへと染み込ませていくと、じょじょに独特の臭気が溢れ始めるだろう。
熱帯夜の様な中で汗とともに交じる愛蜜の様に、チーズのような発酵臭と共に生臭い香りが少しだけ交じるそれは、彼女の興奮が強まるほどに茂みから溢れるようになるだろう。
興奮するほどに濃厚に、熱を持って広がっていき、彼女地震にも感じれるほどの匂いとなるほどだ。

「どうした? いらないなら我慢してりゃいいだけだぜ?」

恥じらいの赤が掛かる頬、甘い声を発する彼女の表情を見つめながら指は動き続ける。
強めの刺激ながら、もっと欲しくなるだろう山場にかかった瞬間、すっと動きを止めて熱を焦らす。
肉芽も指先で皮を剥きながら直接捏ね回していくものの、膣内や彼女の反応を見ながら、絶頂が近づく度に止めてしまう。
それより先が欲しいなら、自ら腰を振るしかない。
それを身体に分からせるための意地悪を繰り返す。

「こんだけいい女なら、体目当てに乱暴したくなるのも分かるな……といっても、ちょっと癪だけどよ」

獲物として牙にかけていく中、彼女の雰囲気と体付きに中身と、欲を掻き立てていく魅力に納得の言葉をつぶやくも、腑に落ちないことが一つあった。
兄の話なら、兄と互角かそれ以上の腕前を持つ彼女が何故玩具にされることを受け入れていたのかだ。
理由は何にしろ、自分が貪る女に好き勝手されていくのは男心としては承服しかねるのだろう。
呟かれた言葉は、淡い独占欲の響きだった。

サロメ > 「っ──……ふー…♡、ふーっ…♡」

煽るような言葉に抗議の目線を向けつつも、息は獣のように荒くなっていく
導かれ手の先に感じる固さと熱を感じれば、ゆるりと擦るように手を動かして

「く……ッ…ふぅッ……」

菊座のまわりに触れられて、見るからにぞくぞくと震える
既に性器として開発されきっているそこは物欲しそうにヒクついていて

「……は、早く済ませたらどうだ……癪…?何を言って…」

気が強く、固い
余裕がないようにも見える表情から出る言葉は冷めたものだが、説得力はない

ヴィクトール > 「目と息が合ってねぇぜ、あと…手の動きもな?」

盛った牝のような息遣いで気の強い視線を向けられると、愉しげに笑いながら意地悪を重ねる。
掌の強請るような仕草に肉棒がビクリとズボンの中で跳ね上がり、触るほどに脈動と動きを強めていく。

「やせ我慢はよくねぇな。 アンタみたいな死か陵辱かって言われたら、死にそうな女が、何で玩具にされてるのかって思ってよ…あと、俺が食う前に玩具にされたのが癪ってことだ」

こんな彼女に戦いも何もさせずに、身体を赦させた理由。
それを問いかけながらも、固い意志を崩すために更にペースを上げることにした。
ズボンを下ろし、固くなったイチモツをさらけ出すと、身体を後ろから抱きすくめる様に引き寄せるていく。
更に腰の上へと座らせれば、蜜に濡れたスリットにとそれをこすりつけた。

「ちょっとズレたら入っちまうな? ……それと、毛がすげぇ割れ目の肉に混じってじゃりじゃりするな、これ」

成人男性の平均よりも明らかに大きなそれは、小さな身体の割れ目にこすり付けると、幼子に突き立てているようにすら見えるほど大きい。
後ろから回した掌は、片方が小さな乳房の先端をぎゅっ、ぎゅっと強めに捻っていき、左右交互に緩急をつけてこねくり回す。
片手は陰核を爪先で強めにこすり、ざりざりと粘膜を削ってしまいそうな強さで可愛がって痛みを僅かに交える。
そして…クレパスの合間を肉棒が擦りつけるように上下し、蜜を被った亀頭が何度も揺れて、塗りつけた蜜を散らす。
腰を大きく引いて、膣口の前を通り過ぎては亀頭がクリトリスを弾き、そして引いてと、毛の摩擦を交えてじっくりと力強くこすり続ける。
ほんの少し間違えば、簡単に体内に入れるように、彼女の欲を開かせようと罠を仕込みながら繰り返された。

サロメ > 「………」

手の中で熱を増していくそれを感じて思わず息を飲む
……すっかりと雌にされてしまったものだと、自嘲する

「……理由を知りたいのか…んっ…」

熱と熱が擦り合う感触
厭らしい水音が耳の奥に残り、体全体を昂ぶらせてゆく

それもこれも、一年前には露も知らぬ感覚だったというのに

「……焦らしているつもりか…?こちらは、早く済ませて欲しいばかりだ…」

頬を染めてそう嘯く様子は、早く挿れて欲しいと言っているようにも聞こえる
その証拠に、少しずつ、もどかしげにその腰を揺らし秘部を擦りつけてしまう

ヴィクトール > 再びの無音、強めの刺激に痛みを交えて興奮するというのに、分からないところでブレーキがかかっていくぎこちない感触。
今までにない反応に、少しだけ思案顔を見せるも、こちらも欲望が高ぶっていくばかりだ。

「知りてぇな、すげぇ知りてぇよ…」

彼女が玩具にされる理由、それを知りたいと素直に問いかける。
強がりの言葉が再び溢れるなら、もどかしげな腰の動きにニヤリと笑って、耳元に囁きかけた。

「素直じゃねぇお嬢様に一つ貸しだ……っ!」

こすりつける動き、それを察したように腰を捕まえて固定してしまうと、1秒ほどの間をおいてから一気に肉棒を奥底へと叩き込んだ。
子宮口へ亀頭を激突させるような激しい挿入を行うと、そのまま身体を前へと倒し、四つん這いにさせてしまう。
両手を掴まえ、からだを逸らせるように吊れば、斜め向かいにある姿見に、二人の姿が映り込む。
控えめの胸を晒すような格好でバックから貫かれるさまを、自身の目と、鏡越しの前からの視点で楽しみながら、肉襞を掻きむしるように亀頭が出入りを繰り返していく。

「っ……一応言っとくがな、アンタが人形みたいに…潰れるのが見てぇから、虐めてるわけじゃねぇぞ…っ。お前の恥じらう顔がみてぇんだよ、さっきみてぇによ…っ」

ぶちゅ、ぐちゅと激しい水音響かせながらピストンを繰り返し、何度も奥底をノックする。
先走りの汁を奥底の窪みに浴びせるように滴らせ、肉欲を貪りつつ、今度は手を離して背中に覆いかぶさって腰を叩きつける。
まるで獣の交尾のようにはしたなく、淫猥な繋がり方で、小刻みにぶつけて大きな尻を弾く。

サロメ > 「……師団の為さ。マグメールには覆せない身分の差がある…それだけだ」

荒い息を必死に落ち着かせて、そう言葉を紡ぐ
皮切りはそれだった、その後に貴族達の玩具にされていたことが、今の身体の状態に繋がる

「なっ…」

お嬢様、などという呼ばれ方をして一瞬の撓みが精神に生まれる
それはいわば、頑なな態度で保っていた状態の 隙 であり……

「ぁ"はッ♡ぁあ"ーッ!♡」

熱が捻り込まれると目を見開き、嬌声が漏れる

「ッ───」

慌ててその口を手で塞ぐも、ピストンの度にくぐもった声が漏れてしまう

ヴィクトール > 「…まぁ、何となくいいてぇことがわかったわ」

ここの貴族やら王族は、権利を翳して女を玩具にするところがある。
彼女のいる師団は異端児ともいえるものであり、何か小さな問題があれば、それを皮切りに面倒を起こそうと思えば起こせる。
納得しながらも、ならば一つ嫌がらせぐらいはしてやろうと企み笑みを浮かべながら、貪り続けた。

「……ほぉ~…?」

お嬢様、そう読んだ後の喘ぎ超えは甘ったるく、崩れきった喘ぎ声だった。
ニヤニヤと悪そうな笑みを浮かべていけば、焦らしていたときのような後座位へと形を変えていく。
股座に座らせ、貫いたままの状態で腰とベッドのバネで身体を跳ね上がらせつつ、片手で体を抱きしめて抑える。
ごり、ごりっと奥底を貫く中、性欲を満たしていくに連れて満ちる魔力を空いた手にまとめていく。

「アンタをお嬢様にしてやるよ…がっつりとな」

瞳を閉ざし、真っ黒な魔力を彼女の身体へ纏わせていけば、それは首下を全て包むローブのようになっていく。
町中でみた、可愛らしい格好した淑女の記憶を鮮明に思い出していけば、記憶とリンクしていく魔力が形を変える。
真っ白の、レースやフリルが飾られた清楚ながら少し甘い感じのワンピースドレス。
白いソックスにガーターベルトと妖艶さを忘れぬデザインに見を包ませると、荒い息を吐き出しながら目を開く。

「気に入ったか、サロメお嬢様? まだ終わらねぇけど…なっ」

飾って終わるわけがない、飾って綺麗になった彼女を性欲に沈めて汚して貪りたいのだから。
そのままガツガツと腰を叩きつけるたび、肉襞の絡みつく感触に肉棒が脈動を早めながら膨れていく。
姿見に移るのは、ウェディングドレスのように真っ白で清楚なワンピースに身を包んだ彼女が、無骨な腕に包まれて、ぐちゃぐちゃに貫かれる卑猥な姿だろう。

サロメ > 「はァう"ぅ"ッ!♡」

体躯には大きすぎるソレが奥をごりごりと刺激する
我慢しきれずに嬌声をあげるその顔には先程まの頑なさは伺えない

「─っ──なッ、これ……!?」

仕える立場とはいえ、騎士の家系、貴族の出ではある
しかしこのような格好なの文字通り少女の頃にしかしたことがない

「ふぐ…♡ 妙な、趣をッ…ふァう゛ッ!♡」

目尻が下がり、羞恥に顔を赤くする様子は元々の童顔さも手伝って本当に少女のようにしかその姿を見せず───

ヴィクトール > どうやら正解だったらしい。
集中力を多く消費してまで具現化したかいもあり、恥じらいに素っ頓狂な声が溢れた。
ニヤリと笑いながらその体を抱え上げると、鏡の前へと引きずり出す。
可愛らしいドレスに恥じらいの顔、そして幼い顔つきは、彼女の幼少の記憶に重なるかもしれない。

「サロメを犯したやつより…もっといい声出させてやる」

壁に手をつかせ、バックから貫くものの、片足を持ち上げて犬の小便の様なポーズを取らせ、激しく貫く。
可愛らしい格好に相反した濃い茂みと、蜜が溢れるさまを写し、卑猥さと愛らしさを交えて犯す。
脈動の感覚が狭まれば、そろそろ限界なのか小刻みに腰を揺らし続けた。

「そろそろ…だな…っ、中に出すぜ、お嬢様…っ」

ラストスパートの動きが早まると、最後は一気に子宮口をゴリッと抉って突き上げる。
その瞬間に、濃厚な白濁が焼けるような熱を持って吐き出され、どくん、どくんと大量に吐き出されていく。
それこそ何の処置もしていないなら、力づくで孕ませてしまいそうなほどの精液が胎内に滞留するほど吐き出されると、小さく身震いをしつつ、一滴残らず吐き出してから、ズルリと引き抜かれる。

サロメ > 「ひぁッ!♡や、ひゃめッ…!?」

自分の恥ずかしい部分
しかも散々に拘束・放置されて茂ったそこを見せつけられて一気にその反応が羞恥に染まってゆく

「はひゅっ…ひっ、ひぃ…ぃン……♡…ッひ、ア゙ッ!?ア゙ッ♡」

そこからは卑猥な言葉も止め処がなく溢れ続ける
抉り、突き込まれる熱を、しっかりと性器として調教されたそこが吸い付き搾り上げてゆく

「ッ─────!♡♡♡」

そして熱い熱い、大量の熱を直接小袋に出される感覚に、ぷしゅっと潮を吹き散らして絶頂を迎えた

──引き抜かれ、立っていることもできなくなった身体はそのままずるりと崩れ落ちる

ヴィクトール > 羞恥と快楽に沈んだ身体は、蜜を吹き出しながら崩れ落ちていく。
男をしゃぶる為に仕込まれ続けた性器は、この男の肉棒から精液を絞り出すように絡みつき、血の暴走を少し和らげてくれた。
だが、これは言うであればウォーミングアップの様な交わりに過ぎず、嗜虐心は落ち着いてもいない。

「さぁて、もっといくぜ…?」

精液が溢れる膣口に部屋に置かれていたディルドを、ぐちゅりとねじ込むと、金具にベルトをつなげて固定してしまう。
突起の多い梁型は、彼女の中で精液を溢れないように抑え込ませるだけでなく、ぐるりと力強く回転して胎内をかき回し続けた。
二股に別れた細い針型は、V字になった部分がクリトリスを根本から抑え込み、激しい振動が快楽として叩き込まれていく。
そこからもう一つ伸びた細いブラシは、丁度尿道口の中へと潜り込み、細い管すらも可愛がる。
前の穴回りを全て可愛がるような道具を入れたまま、彼女を抱え上げると、宿の裏手にある庭へと抜ける。
手に入れた性奴や肉人形を見せびらかす場となったそこは、宿泊客は自分達二人だけらしい。
しかし、ショーを楽しみにしている男達は暗がりからのそりと姿を表した。
女も変えないような浮浪者が多いが、逆に言えば、彼女の正体を知ったとて何かできる輩でもない。
舞台のようになった石畳の広場へと彼女を下ろすと、身体に寄りかからせながら、スカートの裾を掴み、彼等に見せびらかすように裾を引っ張り上げて下肢を晒す。

サロメ > 「はー、はーっ……ッひ?!♡」

異物が迫り入ってくる感覚にぞわりと身震いする
もっとも、たっぷりと調教されつくしたそこはすんなりとそれを受け入れてしまうのだけれど

「ど、何処へ連れて…ッ… …!?」

余韻も抜け切らぬままに玩具をねじ込まれ、抱え上げられてゆく先が外であることは否応なく理解できてしまう

「や、やめろっ…どうして、こんなっ……」

熱の残る身体をくねらせるように抵抗するも、まるで抵抗にならず
むしろその動きが、ギャラリーには扇状的に見えてしまうというものだ