2015/10/11 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にノイギーアさんが現れました。
ノイギーア > 薄暗い路地裏は其処にいる者も当然のように薄汚い。
浮浪者が物陰にうずくまり、酔っぱらいが壁に向かって説教をする。暗がりには盗人の一人や二人でも隠れているかもしれない。
お世辞にも治安が良いとは言えない場所を女が一人歩いて未だに尻の一つも触られて居ないのは、彼女の魔女そのものな格好のおかげだろう。
とんがり帽子を目深に被り、杖をカツカツと鳴らして歩く魔女――ノイギーアの茶の髪が僅かに靡く様を、浮浪者がぼんやりと遠い情景のように眺めていた。

ノイギーア > 大体の浮浪者も盗賊も、こうまで解りやすい"魔女"に手を出そうとは思わなかった。……というよりは、何度かこの魔女が反撃する様を見て、この路地裏ではこの女に手を出そうという者は殆ど居なかったのだ。

『へ、へへ、ねえちゃん――』
浮浪者の一人に横から密やかな声で呼びかけられる……が、ノイギーアはぼんやりと宙を見ながらブツブツと独り言を口にしながら通り過ぎていった。
ニヤついた浮浪者は一瞬の思考停止を挟むと、おいおいおいそりゃねえよと浮浪者は魔女の前にばたばたと走りこんで進路を塞ぐ。そうしてやっと魔女は意識を自分の世界から目の前の浮浪者にフォーカスを移した。
『へ、へ、ねえちゃんいい格好してるよなあ、なあ、へ、へ、ちょっとよお』
これを、と指差した先には、何があったか。上半身を見て、ぼろを纏った浮浪者だと解るだろう。そして下半身には、まず一般的な着衣に該当する物は無かった。そこには……何にも守られず、ただ一本の男根が隆起して魔女に向かって立派な敬礼を見せていた。

ノイギーア > 薄く口を開いたまま、ノイギーアは浮浪者の礼儀正しい棒を見下ろす。――風に吹かれ、陰茎がピクリと身動ぎした。
……暫くの沈黙。その間この空間に流れるは別の浮浪者の安らかな寝息と酔っぱらいが壁と抱き合って啜り泣く僅かな音だけだった。
張り詰めても居ない空気を、ハッとしたように浮浪者が口を開く。汚れた口内が見える時、ねちゃりと唾液の音がやけに響いた。
『乳ぃ見せてくれるだけでも――』
ニヤついた男の言葉を遮る。
「――小さい」

瞬きの間に魔女が詰め寄り、浮浪者の視界が魔女の乳のみになった。浮浪者ヒッと息を飲むと、そこからは矢継ぎ早である。
「随分と小さいぞ。今まで見てきた中では下から数えた方が早いな。6,7番めといった所か。ちゃんと食事を取っているか?体力がないのに無駄撃ちは健康を害するよ。勃起させるのにも体力を使うだろう。貧血は無いか?無さそうだな。よかったな。あと口が臭いぞ、少し遠いかもしれないが川で濯ぎ、丈夫な葉で歯を拭くだけでかなり違う。参考にするといい。」
ぐるりぐるりと真顔で眺め回されながら分析され、浮浪者はただ硬直していた。
「では、私は用事がある」
呆然としている浮浪者の横を、変わらぬペースでノイギーアが通り過ぎる。
一部始終を眺めていたどこかの店主が忍び笑いを漏らす声が、遠い国での出来事のように、浮浪者の耳を通り過ぎていった。

ノイギーア > 浮浪者の陰茎が彼の心を代弁するように頭を垂れる頃、路地裏に吹く爽やかさの欠片もない生臭い風がノイギーアの頬を撫で、魔女は季節の移り目を感じて溜息を一つ吐いた。
裏路地の浮浪者が増えた。あの陰茎もまた国の乱れの象徴たることよなあと、魔女は一人国の行く末に思いを馳せ、すぐに別の思考に移る。

魔女の目的はこの先の魔法店。
稀にこの場所にやってきては、使い捨てマジックアイテムなどを納入して小銭を稼いでいた。

ノイギーア > 目的の魔法店を見つければ、するりと店内へと入る。
店主は見慣れた姿に軽く挨拶を掛けると、魔女は先程の真顔から一転して「へぇ」と笑う。ノイギーアなりの営業スマイルであり、まあ確かに自然な笑顔ではあるが普段の真顔から急に変えるものだから不自然さが拭えない。店主はへつらいの笑みを返しながら、心の中だけで魔女の笑顔に僅かに怯えた。

――冒険者用の書物の類などを、軽い説明と共に店主に渡していく。これこれいくらで、と値段の交渉が軽く。
「まったく、物騒なもんです」
物騒なものを売りながら、魔女が漏らす。
『ええ、なんでも魔物が増えているとかで。貴族の使いの方とかもね……お忍びでいらっしゃいますよ。用心したいのでしょうなあ』
「そりゃまた、儲かりますね」
苦笑する店主に魔女は口端を軽く上げて笑う。冗談ですよ、と続けながら。
「ま……ご用心なさってくださいね。行商先が潰れてしまってはかないません。命を大事になさりませ」
魔女なりの気遣いの言葉と理解している店主は恐縮したように笑って受けた。幾ばくかのゴルドが入った布袋を店主が差し出すと、魔女はまた営業スマイルを披露しながら受け取り、パッと手品のように何処かへ隠してしまった。防犯意識の現れである。

「では、また折を見て参りますよ」
帽子を押さえて一礼しながら、またするりと音も無く店から出て行った――

ノイギーア > 店から出ると、親指と人差指で口の両端を頬から摘んでむにむにと揉み始めた。
(いやはや、怖がらせないように話すのは難しい)
一期一会であろう浮浪者には別に話し方を取り繕う必要はない。ただ何度か通うであろうこういった場所ではそれ相応の取っ付きのやすさが必要だと、魔女は魔女なりに考えていた。

口元を揉みながら杖を突き歩くその様は、傍から見れば良からぬ企みをする魔女が歩いているようにしか見えないが……事実は表情筋を労っているだけであり、今は夕飯の内容と効率的な魔術運用を並行して考えているだけである。

ノイギーア > 長い時間を掛けて頬を揉み終え、物陰にふと目をやると先ほどの露出狂浮浪者がちゃんとズボンを履いてうずくまり、別の浮浪者に笑いながら慰められている。ノイギーアにはどちらも気づいてないようで、魔女は特に声を掛ける理由もないので静かに通り過ぎた。表通りに差し掛かる頃、ふっと自然な笑みが魔女から零れた。
(よかった、ちゃんと下履きを持っていたんだなあ がんばれ…)
浮浪者同士の友情にごくごく僅かに心を打たれつつ、みんな健康でありますように……と誰にも届かぬ願いを胸に、魔女は帰って行った。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からノイギーアさんが去りました。
ご案内:「冒険者の店「踊る雌馬亭」」にダン・ジェスさんが現れました。
ダン・ジェス > (冒険者の中には、昼間から酒を飲みに来るやつもいる。もちろん、それは飲ませる店もあるということだ。「踊る雌馬亭」は、店主が冒険者時代に作ったつながりで、酒の種類が多いことで有名だった。給仕に客の相手を任せ、店主本人は店の一角、暖炉の前を眺めている)……だんだん寒くなってきたし、そろそろ火を入れることを考えないとな(背筋の伸びた男。平民風の服を着ていても、筋肉の浮かぶ体つきは歴然だ。威厳を出すためだろうか、短く揃えた口元のヒゲを指でなでつけながら)今年も火の精霊の機嫌がよければいいんだが。去年はあやうく店ごと燃えちまうところだったし……(と、壁に広がる焼け跡……今は棚で隠してある……を眺めて呟く)
ご案内:「冒険者の店「踊る雌馬亭」」にミルトさんが現れました。
ミルト > (店の外、遠くから聞こえる戦闘音と何度かの地面の振動の後、扉を身体で押し開けて入ってくる酒場には似合わない身なりの良い子供、スカートがちょっと破けているが……は。きょろきょろ店の中を見回して間違えたかな? 的な感じで首をかしげる) こんにちは、すごく疲れた。喧嘩に乱入して止めようと思ったら全員ブン殴ることになっちゃった。とりあえず、針と糸が買えないかな、破れてるとこ、直さないと帰れない。(ここで合ってるかな、ともう一回店を見回しながら、ダメ元で聞いてみることにした)
ダン・ジェス > (さて……と、暖炉について考えていたところ。何やら駆け込んでくる姿に酒場じゅうの注目が集まった。小さな少女のほうに体を向けると、しげしげと全身を眺めてから、)なんだ、珍しいお客さんだな。残念だけど、うちは繕いはやってないぜ。(と、軽く肩をすくめてみせて)……ま、水でも飲んで落ち着けよ。俺は店主のダンだ。ほら、こっちに来い。(声を掛け。カウンターの近くの席を示し、水を一杯グラスに注いだ)
ミルト > (眺める視線に気がつけば、腰に手を当ててなぜか無意味に得意げな表情。スカートの破れはあんまり気にしてないようだ) なんだ、でも疲れたからスカートをごまかすのは後でいいや。(言われるままにちょこんと座りにくそうにスツールに腰掛けて、グラスに注がれた水を迷わず飲み干してしまう。小さく息を吐きだして多少乱れた息を整える) ふあぁ、私はミルトっていうの。パトロールしてたらなんか喧嘩してたから、乱入して全員ぶちのめしてきたところだよ。
ダン・ジェス > パトロール? へえ、そりゃあえらいことだ。(本気には受け止めていないのか、くっくっと肩をゆらしつつ。座り込んで息を整える様子に、ご苦労さん、と声を掛けつつ、肩をぽんぽんと叩いてやって)そうだ。ミルト、修繕はやってないが、変わりはあるかもな。……どれ、ちょっとこっちに来い。(と、手招きしてカウンターの裏側へ通そうと。冒険者が使う武器防具の類がカウンターの裏側や棚には並べられている)
ミルト > そうだよ、騎士団の見習いやってんの。私、つよいから正騎士にしてくれてもいいんだけどな。(ちょっと暴れただけで息切れするレベルなのに相変わらず得意げで、褒められれば無邪気に笑ってちょっと身体を寄せる) おお、なんかあるのかな。私のサイズでもある……? 鎧とかまだ作ってもらえないから興味あるの (言われるままにスツールから飛び降りて、カウンターの裏側へ。床に座り込んでカウンターの裏側の武具を観察する)
ダン・ジェス > 騎士の皆さんにもいろいろあるんだよ。かわいらしい女の子を騎士に昇格させたら、このご時世真っ先に狙われるらしいからな……っと。(カウンターの裏側。自分なら腰からした、彼女にとっては腹から下がすっぽり他の客からは隠れる場所で。かがみ込むと、破けたスカートを眺め)そうだな……これだと、できあいじゃなくて調整しないといけないかも……なっと。(言って。無造作に両手を彼女の尻に伸ばす。スカートの中に手を突っ込んで。むに、と思いきり掴みあげた)
ミルト > ふむふむ、そんなもんかな。私は大抵のは簡単に吹っ飛ばせちゃうから大丈夫だよ。(お気楽な表情、スカートの破れ目から覗く幼い太腿をなぞる視線には未だに気がつかない) 代わりのスカートとか、ちょっと大人っぽい鎧とかかな。……ふぇ!?(とぼけた言葉が頓狂な小声で打ち切られた。抵抗なく幼いおしりを掴まれて僅かにつま先立ちの姿勢で腰が持ち上がる。戸惑いがちにかすかに頬を赤らめつつむ、逃げようとはしない。……二次性徴もまだそうな肉付きの薄いおしりの男の指先がかすかに沈む感触。ぱんつはかなり背伸びした面積の小さい物。弄くってるだけでうっかり紐が解けてしまいそうだ) ふぁ、ど、どうかな……何かすぐ着れそうなの、ある?
ダン・ジェス > んー……どうかな。(むに、むに、と大胆な動きでお尻を掴み、捏ねるように。明らかにセクハラなのだが、表向きは寸法を測っているだけ、というように装いつつ。鷲づかみに指を広げれば、硬い指の感触が全体を包んで。尻肉の間に親指を伸ばしていって、下着の中まで手を差し込み)そうだな、ちょっと待ってろ……(と、片手は下着の中に突っ込んで尻肉を揉みしだきながら。身を起こせば、カウンターの上の紙に何かを書き付け。給仕の1人にその紙を渡した)……探させるから、もうちょっと待ってくれ。(にっと笑みを向けつつ。カウンターの裏側で手はすでに脚の間に伸びて、割れ目を探るように蠢いていた)
ミルト > ふえぇ、巻尺とか持ってこなくていいの……かな? ひゃ、そこはかんけいないと、思う(気恥ずかさを感じながらも性感の未熟な少女は快楽にはまだ届かない困ったような声を上げて、幼い尻の柔肉が火照りを帯びる。下着の中を直に触られればお尻の穴にまで触られないようにきゅっと力を込めて) 早くしてよぉ、ふぁ。そこ……も、関係あるの?(爪先立ちで両手を使ってカウンターの縁にしがみついた姿勢の少女はずっとされるがままだ。無知な少女がようやく恥じらいを意識した眼差しで男を見上げる) ふぁ、そこ、だめ、だよ……(背伸びパンツの紐が僅かに解けてずり下がる感触、経験を感じさせない頑なに閉じた幼い割れ目に指先が重なる。未熟すぎて濡れないものの、弄る度に火照りはがしっとり高まり男の指先に絡んでくる)
ダン・ジェス > こう見えても、何人も装備を用意してやったんだぜ。信用しろよ。(言いつつも。片手は少女の下半身をいいようにもてあそんでいる。羞恥心に顔を赤くする姿にはうっすらと笑みを浮かべながら、視線を向けられれば、)ああ、いや……騎士にしては、まだまだ鍛え方が足りないんじゃないかと思ってな。確かめてるんだ。(そう言いつつも。手は割れ目の硬さを確かめた後、小さな秘芽に伸びて。きゅ、っと指で押し込むように刺激してしまう)探すのにはもう少し時間がかかりそうだ。ゆっくりしていけよ、な?(カウンターにすがるような少女の耳元に囁き。小さな下着に指をかければ、すとん、と重力に任せて落ちるがママに引き下ろす)
ミルト > う、うん。でも早くしてね、ふぁ……そりゃあ、トレーニングとかあんまりしてないけど。私は特別な武器が使えるからそんなのいらない。ひゃ……だ、だめ。っ……ぃ…ひぅ。(瞳に涙で潤ませあどけない表情が熱で火照り、ささやかな色香を帯びる。幼裂に秘めた、陰核にせまる圧力が少女の感じたことのない快楽を誘う。微かな淫らな音と溢れた愛液が、つ…と内股を伝う) う、うん。こんなんじゃ外に出られないしね、でもなんか熱くてヘンだよぉ。(蒼の背伸びした紐ぱんつが足元に滑り落ちる。溢れた愛液のしずくがそのクロッチに数滴滴り落ちる)
ダン・ジェス > そうやって、訓練を怠ってきたやつを何人も観てきたからな。お節介だと思うか?(囁くように言いつつ。指の刺激に反応する腰を押さえるように手を添え、くち、くち、と愛液を塗りつけるように指先を前後させていく)大丈夫。俺に任せろ。成長したいだろ?(言いつつ。カウンターの裏側から、小さなボトルを取り出す。中にはいった粘液を手早く自分の手に広げれば、すっかりスカートもまくれ、カウンターの裏側で丸出しになってしまっている少女の下半身に再び触れ。ぬる、っと粘液を塗りつけ、硬いままの割れ目をほぐすように指を擦りつけて行く……)
ミルト > あうぅ、そんなんわかってるよ。は、ぁ…ひぁ、ひ、ぃ。…う。だ、だめ、なんか、ヘンになるの。 あ、ぁ…ぅ……(恥じらいに蕩けた瞳に舌足らずな色かを帯びた声。幼い割れ目を押し開いて指先が前後に淫らに滑る。腰を震わせるほどの隙間もないほどに密着した指使いに少女はついに未熟な性感の絶頂で思考を白ませ、力が抜けてカウンターにより掛かるような姿勢) ふぁ、もう、立てないの……はぁ、あぅ。指、はいっちゃう、はいっちゃうよぉ。……いじっちゃ、だめなのに。(力が抜けて少女の無意識の抵抗が緩む、粘りの強まった指先にほぐされれば僅かに指先が沈む処女の膣口がついに探り当てられる。指ですら挿入を拒むような未熟な孔の窮屈の感触が触れる)
ダン・ジェス > ダメなのか? どうして?(少女の耳元で小さく問いかける。これだけおおっぴらにしていても、誰も止める気配はない……店主の悪癖は、皆承知しているのだ。それどころか、半ば見世物として愉しんですらいた)自分でいじったり、しないのか? ヘンじゃなくて、嬉しくなってるんじゃないか、ミルト?(ちゅぷ、ちゅぷ、と濡れた音が響く。すぼまったその場所へ、指がゆっくりと侵入していって。浅い場所、くちゅ、くちゅ、っと掻き回し、ほぐしながら中へ進んで言ってしまう)
ミルト > わたし、は……えらいひとのあかちゃんうまなきゃいけないから、だめだって……ひゃ、あぅ。(自分でもよくわかってない答え、自分に向かってる視線を意識すれば、怯えたように小さく首を横に振る) そういうこと、しちゃだめだって。ふぁ、だからだめ、なの……指、入れちゃ、だめ。ひゃ、きゃふ。あん、ぁ……は、熱い、よぉ。さ、さけちゃう。いたい、ひゃ、ぁ……く、ぅ……(指が処女の硬く閉じた膣襞をこじ開ける、込み上げる痛みに喘ぎ。ついには幼い処女膜の感触に指先が重なった。怯えと恥情に火照りきった視線で男を見上げる。身体は正直に小種を求め疼くのに少女の思考はついてこない)
ダン・ジェス > 俺だって、けっこうえらいんだぞ……って、それはいいや。なんだ、騎士様っていうのは自分がやりたいこともできないのか?(言いつつも。指先は膣内をほぐすように、くち、くち、と中を掻き回し。どうしてやろうか、と愉しむような目を向けている)それじゃあ、尚更……ちゃんとするときのために、練習しとかなきゃダメだって思わないか? ちゃんとできなかったら困るだろ?(中をほぐすようにかき乱しながら。もう一方の手がきゅ、っと小さな秘芽をつまみあげ。刺激を繰り返し贈り続けながら、耳元に言い聞かせる用に囁いていく)
ミルト > そうなんだ、そんなふうにみえないけどって……うぅ、もっと派手に活躍したいけどダメなんだってさ。ふぁ、だ、だめだって。動かしちゃ、やぁ。(幼すぎる孔には指ですら太すぎる。抉じ開けられる痛みと女の快楽に意識は乱れ。処女膜を圧されるたびに舌足らずな頓狂な悲鳴。……弱々しい少女の見え上げる瞳がなかば屈服した色を帯びる) そ、かな。簡単なご奉仕のお勉強はしてるけど。なにをするかはよく知らないんだ。ふぁ…あ、きゃふ。 ダンは私としたいの、かな? 私はまだちっちゃいからあかちゃん産めないと思うけど、いい?(囁きと快楽にとろけた思考で見上げながら問いかけて、小さく頷いて見せる。秘所を弄る手に幼い股を添えるようにかすかに腰を落として)
ダン・ジェス > はは、そうか。騎士団は変わったところだな。(肩をすくめて言いつつ。指から送られる快感にあえぐ少女の姿を見下ろして。視線を向けられれば、)俺から言わせりゃ、今までしてないのが不思議だぜ。こんなにかわいいなら、放っておくほうが悪い。(囁き。ぐに、っと寄せられる尻肉を掴んでしまえば、覆い被さるようにして……そのまま、強引に唇を重ねてしまう。舌を伸ばして少女の唇の中に贈り、かき乱すように深く口づけていこうと……)
ミルト > うん、だからいつもは外で遊んでるの。(息を落ち着かせる、冷静になっても子種を求めて疼く子宮の火照りが収まらない) 私はトクベツなんだってさ。妹とお姉ちゃんはもう結婚してるの。ん、んぐっ。ふぁ、ぁ……せっくす、するの?(抵抗なく重なる唇。舌先が絡む度に苦しげに息が乱れ、唇の合間から唾液の雫が滴り落ちる。熱っぽく乱れた息遣い。まっすぐに見上げながら、弱々しい表情で首を傾げて)
ダン・ジェス > んっ……っ、ふ、そうだな……俺は、ミルトとセックスしたいぜ。観ろよ。(告げて。手早く帯を外せば、ぶるんっ……と、大ぶりな肉棒が露わに鳴る。上向き、血管を浮かせたそれを隠しもせず。見上げてくるミルトの頭を抱いて引きよせ、少女のスカートの中、下腹部にぐい、と押しつければ、硬さと熱さを伝えようとするように)ミルトはどうだ? セックス、したくならないか?
ミルト > ふ、ふぇ。そんなにおっきいの?(そんなの見た記憶が無い、特大サイズの巨根、近づいただけで熱を感じるようなそれに本能的にぞく、と息を呑み。されるままに抱き寄せられる少女。そそり立つ肉棒がお腹をなぞって内側からスカートを持ち上げる。それをスカート越しに握って、サイズをじっくりと確かめて) うん、せっくす、しても。いいよ。どうしたら……いいかな?
ダン・ジェス > いい子だな。(くしゃ、と髪を撫でた後、整えるように指で梳き。そうして、相手がスカート越しに肉棒を撫でるのを見下ろしつつ、)さっきみたいに、手をついてお尻を向けてくれ。(言って。カウンターに手をつかせれば、当然そこには客たちの視線が集まってくる。さもそれが当たり前、とでも言うように、後ろに回れば小さなお尻を掴んで、ぐい、と上向かせ。尻たぶを広げ、わずかにひらいた秘裂に肉棒を押しつける。くち、くち、と粘液をなじませるようにしてから、)……入れるぞ。(告げて。ぐ……っと、小さな中へ、太く長い肉棒を埋め込んでいく……)
ミルト > そ、かな。うん、じゃあこうすればいいのかな……ひゃぅ、見られてる。(カウンターに手をついてお尻を向ける姿勢。肉棒が幼裂に重なり。膣口を攻める巨根を幼すぎる抵抗が押し返す) はぁ、あぐ、痛い。ひぁ。あぅ……ひぎ、ひ、ぁ…あっ。(僅かに沈むだけで未熟な膣がみちりと抉じ開けられて処女膜が裂ける。熱く窮屈な肉の感触で亀頭を包み、半分も埋まらないうちに最奥に行き当たる。衝き上げられて小柄な身体が持ち上がり、床に足がつかない)
ダン・ジェス > っふ……っく、っは、ぁ……っ。(きつく締め付けられるのに、熱っぽく息を吐き。押し返すような定稿にも、がっしりと両手で腰をつかんで逃そうとはせずに。浮き上がる体を抱いてすっかり自分のものと主張するように周囲を一瞥して)いいぞ、ミルト。ちゃんとできてる。(褒めるようにして、お尻をつるりと撫でてやり。奥まで行き当たってしまっても、自分の形を覚えさせようとするように。ゆっくりと腰を揺らしはじめる……)
ミルト > いたい。よぉ……あぅ、お腹、やぶれちゃう。はぁ、あく、きゃぅ……熱いの暴れてる。ひゃ。きゃふ。(突き上げる角度が変われば更に深く幼孔に肉棒が沈む。太すぎる肉棒の形が微かにお腹を膨らませて。押されるたびにに熱っぽく息を弾が弾む) ちゃんとせっくす、できてる、にひひ。よかった……あぅ。きゃふ。ひ、ぁ…は。痛いけど、大丈夫だから。もっと深くして、いいの。はぁ、あく。は……っ…ふぅ。(ぎちぎちに締め付ける幼女の狭さ。突き上げる度に未熟な膣が男の形に押し伸ばされる。未熟すぎる割れ目に巨根が沈む度に漏れる、粘膜の絡みあう淫らな音。少女は激しい大人のセックスをおねだりしながら苦しげな息遣いに甘く舌足らずな淫らな声色をもう隠さない)
ダン・ジェス > それじゃあ……っ、壊れても、ちゃんと後で癒してやるから、覚悟しとけよ……っ。(ぐ、っと少女の腰をつかみ。苦しげに息を吐くのにも構わず、ぐん、っと中に押し込む。膨らんだ肉棒は少女の奥を突き上げ、お腹を歪ませるぐらいにぶつかって。ボトルの粘液を結合部に垂らしながら、ぬちゅ、ぬちゅ、っと前後させていけば、肉棒が中にローションを塗り込むようにして。カウンターにすがる彼女の体が上下にガクガクと弾むぐらいに、ずちゅ、ずちゅ、っとくり返し突き上げて行く)は、は、ますます、しまってきたぞ。いいぞ、ミルト。セックス、上手、だぜ……っ。
ミルト > ふぁ、ぜ、ぜんぶはいっちゃう。うぐ、あぐ。ぁ…は、ひぁ。(熱と激痛の中にまじるよくわからない感覚に思考が蕩け。軽い身体が男の衝き上げに任せてかすかに跳ねる。膣襞が裂ける寸前まで押し伸ばされてゼロ距離に重なる二人の身体。根元まで淫らに肉棒を咥え込んだ繋がり目をスカートを捲り……見せつければ絡みあった体液が溢れ。床に淫らな染みがいくつも残る) はぁ、は。もう、なにもわかんない、わかんない。の……ダン、ひゃあ。あたし、だめ。も、だめぇ。(子供のくせに淫らな声を顔でついに明確な絶頂を迎えてしまう。ひくん、と強すぎる締め付けが緩めば幼い狭さで扱き上げる、孔の感触と亀頭に添えた軽い体重の感触で無意識に子宮に子種を求める仕草)
ダン・ジェス > ああ、いいぜ……っ、もっと、ダメにしてやるよ、ミルト!(客が見ている前で少女の体を抱き上げて。繋がっているその場所を見せ付けながら。絶頂に締め付けが増せば、ぐう、っと喉の奥が唸り。扱くような収縮に答え、腰をつかんで引き付ければ……根本まですっかり飲み込ませたまま。がくん! とさらに突き上げ)う、ぐ……おおおっ!(獣のように声を上げる。どくんっ! と、勢いよく噴き出した精液が、狭い最奥に向かって、どくん、どくん、っと一気に流れ込んでいって……)
ミルト > にゃあ、ひゃぅ、あぅ。いた、いたいのに。ぁ……あぅ、熱い。あつい、よぉ。(幼い孔いっぱいに男の欲望を受け止める姿を見られてしまう。恥じらいと熱に蕩けた虚ろな表情のまま。未熟な膣奥に迸る濃厚な熱の塊を実感する。思考が沸騰するようなよくわかんない感覚。多量の精子を子宮で味わいながらも狭い蜜壷ではほとんど受け止めきれない白濁が繋がり目からどろりと溢れ。べっとり内股に絡む、息を弾ませながら恍惚と疲労に惚けた眼差しはどこか遠くを見つめていた) ふあぁ、ちゃんとせっくす。できた……かな。なんかすごかったの
ダン・ジェス > ああ、上手だぜ、ミルト。才能あるぜ。(繋がったまま。長い射精を、どく、どく……と続けながら。崩れ落ちてしまうミルトの背中に被さり、しっかりと抱いてやって。ぬる……と引き抜けば、中から溢れる精液すら見下ろして。カウンターに突っ伏した少女の姿、客らに見せ付けながら)……これじゃ、着替えが着てもはけないな。うちの浴室で流していくか?
ミルト > にひひ、よかった……?私はよくわかんなかった!(疲労をごまかすようにまだどこか虚ろな瞳で子供っぽく笑って見せながら。先程まで目一杯広げられていた幼孔から溢れる白濁の塊、微かに裂けたのかその中に交じる一筋の純潔の赤色まで客に見せつけられる姿で) ふあぁあ、うん。シャワーしてくよ。白いどろどろまだ溢れちゃってる。(ふらふらとカウンターから降りて、スカートを汚れないようにめくれば自然とかすかに広がったままの孔を自分で魅せつけるような状態になってしまう)
ダン・ジェス > ああ、そうだな……こっちだ。俺も汚れたから、一緒に浴びるよ。(……なんていえば、まだ離すつもりがないのは明らか。勃起が収まり切らず、半分勃った状態でひくついているそれを隠しもせずに。ミルトの背中に手を置いてやりながら、こっちだ、と、自分の店のさらに奥に招き入れていって……)
ミルト > うん、そっちか。じゃあ、服脱いじゃうね。一緒に入ってもいいよ……(招き入れられれば汗と白濁で落ち着かないのか。更に奥に入るなりそわそわした様子で早々に服を脱いでしまう、脱げばさらに幼い印象が増す未成熟な裸体。破瓜の後が生々しい股ぐらが少女に淫らな色かを添える) お風呂は、どこ。もしかして、狭いの?
ダン・ジェス > (宿の裏手に当たる場所に招き入れれば、自分も服を脱ぎ去ってしまう。所々に傷痕の残る、筋肉質な体つき。肩に手を回してやりながら、宿の裏側に当たる浴室へ)贅沢言うなよ。風呂にまで金かけられなかったんだ。(シャワーとバスタブだけが用意されたような浴室。バスタブはふたりもはいればいっぱいだろう。シャワーをひねり……なんとか、湯は出るようにしてある……まずは流してやろうと)初めてなのにちゃんとイけるなんて、本当に才能あるぜ。これなら、将来の相手も喜んで子供作ってくれるだろうな。(と。体を流しつつ。お腹の辺りを優しくなでさすり)
ミルト > お城のお風呂は、この宿と同じくらいの大きさなんだな。ひとりでゆっくりあそんだりとか、できないけどさ。ひゃあ!?(ほてった身体に触れる湯の感触に少し頓狂な声を上げて、それでもおとなしく身体の汗と白濁の汚れを流してもらうことにする。自分から幼孔広げて膣内に残る白濁をに指先に絡めて深くまで掻き出そうとする。ちょっと痛い) もうちょっと大人になったら赤ちゃんできちゃうね。にひひ、まだえっちするとすっごくいたいけど。(お腹の火照るような感覚、そろそろ初潮に当たっちゃいそうな年齢ではある。幼い背中を男の半立の肉棒に添えるようにして) 私からも洗った方が、いいかな?
ダン・ジェス > もっと練習すれば、もっと楽にできるようになる。俺のなら、いつでも貸してやるぜ。(もたれてくる体にシャワーの湯をかけて。首筋から肩、胸元にも手をやれば、膨らみの少ないそこをくすぐるように撫でてやり。相手の提案には、)ん? そうだな……じゃあ、頼もうかな。(そう言うと、シャワーを壁に戻して。彼女の前、再び角度を上げていく肉棒を隠しもせずに)
ミルト > まぁ、いいけど今度は裁縫道具も用意しておいてね。ふぁ、にゃあ。ん、んんっ……(性感が未熟なせいか薄い胸の膨らみには擽ったそうな反応。未熟に隠れた乳首に触れるとちょっと刺激が強すぎるのか痛そうに身を捩る) たしかご奉仕の練習では、えっとちょっとしゃがむね。(軽く身をかがめれば目の前にでっかい男のそれ、そっと両手を添えて先端に軽く口付けを添え、薄い胸で擦るようにしてうまくいかない) うぅ、こっちは大人じゃないとダメか。お口だけで頑張るよ。……(小さな唇に余る亀頭を咥えて、残る精液を吸い上げる。男の味に時々咳き込みながら、指先を絡ませて扱き上げながら……拙い仕草で積極的な奉仕を絡める、白濁と唾液の混じった雫が糸をひく) ふぁ、ヘンなあじがする
ダン・ジェス > 胸は大きくなったらしてくれよ。楽しみにしてるぜ。(ぐ、っと小さな胸に押しつけるようにしつつも。唇が触れれば、びくん!と肉棒は跳ね上がって。精液混じりの先走りがにじんでいく。邪魔にならないように髪を後ろにやりながら、吸い出していくのには、小さく息を吐き)は……っく、はは、お前の味もはいってるんだぞ。(言いつつ。扱かれれば再び上向きに反り返り、くん、くん、と激しく跳ね上がって)練習ではって、本で読んだだけじゃないだろうな? 噛むのだけは勘弁してくれよ。
ミルト > にひひ、もうちょっとでおっきくなるとおもうんだけどねぇ。(本格的に固くなると小さすぎる唇に収まらない。亀頭を咥えて小さく頭を動かしてリズミカルに扱き上げ、反応を伺いながら息を吸う仕草。そのまま唇を離して竿を亀頭の裏筋から根本まで舌先をすべらせる。前髪を亀頭が持ち上げるような形になりながら、すっかり固くなったそれに、つ……と指先を滑らせて) あは、元気になった。うまくいったみたい、んー。それっぽい道具では練習したよぅ。こんなに太くなかったけどさ。それとねぇ、お口に出したい、それともこっち……? なんならおしりでもいいよ。(多少余裕が出てくると自信過剰気味にあそこをひろげて誘惑してみる、おしりは裂けそうな気もするけどあんまり考えていないようで)
ダン・ジェス > ははは、そうか? 道具使うぐらいなら、いくらでもありそうなもんだけどな。……ああ、上手だぜ、ミルト。(相手の頬に幹を擦りつけ、熱と硬さを再び伝えてやって。再度、ゆっくり髪を撫でてやった)なんだ、尻ですることまで覚えてるのか? ませてるっていうか、勉強の成果かね……(ぽつりと呟きつつ。自分で広げてみせるのを)さっきしたばっかりだろ? また欲しくなったか?(からかうように問いかけつつ。その身体を軽々と抱き上げれば、湯のたたえられたバスタブのほうへ)次は、もっとゆっくりしようぜ。(そう言って。だっこする形で抱え上げてやれば、自分は立ったまま。位置を合わせ、抱え上げた相手の膣に肉棒を挿入していこうと)
ミルト > あんまり大人向けの道具は使っちゃダメなんだって、ふぁ。……こう、かな。結構知ってるよ、たぶん痛いからあんまりしないけど今日は特別なの。(もう一回シャワーを浴びて、濡れた髪をくるくると指先で弄んで見せつつ) ふえぇ、そういうわけじゃないけど。せっくす、したいかなって……ふぁ、また入ってくる。はぁ、や、きゃふっ!?(小柄な身体がすんなり持ち上がって、先程よりも抵抗少なく膣奥まで男を受け止める。足を絡めてしっかりしがみつきながら、熱っぽく衝き上げられてそわそわした少女がじっと男を見上げやる) さっきよりは痛くない、かも、だよ
ダン・ジェス > もちろん。このままベッドに連れて帰ってあしたの朝までだってしてやるぜ。(くっくっと喉を鳴らしながら、繋がった体をしっかりと抱き上げ。立ったまま、ぐ、ぐ、っと体を揺さぶって、再び奥まで突き上げてしまってから)そうか、慣れてきたんだな。痛くないだけか?(囁きつつ。体を抱いたまま、バスタブの中へ。繋がったまま身を沈めれば、ふう、っと小さく息を吐いて)ほら、ミルトが上だぜ。空きに動いていいぞ。(と。抱いたまま、相手の腰に手を添えて。つるりと尻をなで上げながら楽しげに告げる)
ミルト > それはだめぇ。ちゃんと夕食までには帰らないといろいろとマズいの。ひゃ、乱暴に突いたら、いたい。あぅ。きゃふ。あ、ひぅ。(小柄な身体はされるがままに動く。未熟な膣奥を抉じ開ける衝撃にまた苦しげに声を上げながら、戸惑いがちに眼差しで見上げ) 乱暴だと痛いけど、そわそわする。ふぁ。私が動くのかな、いいけど……ふぁ。はぁ、これくらいなら、痛くないかも。(浮力で幾分か苦痛は緩む、控えめに動いて女の快楽に戸惑う表情でじっと男を見上げながら幼すぎる蜜孔でゆっくり亀頭を扱き上げる。小さく腰を沈め……男の胸板に苦しげで快楽の色香が混じったような淫らな息遣いが触れる) どうかな、また……気持よくなれそう?
ダン・ジェス > ああ、いいぜ。ちゃんとどこが気持ちいいのか、覚えてるな。(上で腰を揺らす姿を見やれば、にいっと笑みを浮かべて。濡れた髪を撫でてやりながら、時折、く、っと腰を跳ねさせて意地悪に突き上げて姉妹ながら)夜まで楽しめないのは残念だけど……こんなにいいのは久しぶりだよ。(言いつつ。頭を抱き、ちゅ、と額にキスを送る)
ミルト > うん、ここがいい感じ、かも。……ふぁ、あ。なんか、きちゃう、は、は…すご、すごいの (意地悪な動きももう痛がらない、拙くも体重を添えた淫らな腰使いで幼い孔に子種をおねだりする仕草。根本まで男を受け止め。淫らに腰を捩り。未熟な膣奥で亀頭をくすぐってみる。負担を隠隠せないひたいに汗を浮かべた表情で楽しげに微笑んで見せて) ふぁ、このまま好きなとこ、出していいの。ふぁ、あ。あん…きゃふ、ぁ。(舌足らずな声で喘ぎ、少女が男の腰に膝を絡め……未熟な重みをかけて絶頂に身を震わせる。ぎち、と幼い締め付けが亀頭を絞り上げて、腰を浮かせても幼孔が男を離さない)
ダン・ジェス > ああ、俺も……っ、いいぜ、ミルトの中、気持ちいいぞ……っ。(体重を掛けてくわえ込み。しっかりと締め上げられ……そうして、絶頂の予兆に震えるのを感じれば、く、っと喉を鳴らして……)好きな所って、離す気、なさそうだ、ぜ……っ、このまま、出すぞ!(相手の腰をしっかりと掴み。がくんっと腰を跳ね上げて。繋がって、しっかりとくわえ込ませたまま……どくんっ! と、勢いよく精液が噴き出す。搾り出す動きそのままに、びゅう、びゅうっ! と、噴水のように打ち込んでいく……)
ミルト > あは、熱いよぉ。お腹のナカでどくどくってして熱くて。気持ちいいの、ふぁ。あかちゃん、できちゃうかも。(逃げ場のないほど深く繋がりあった姿勢で先程よりも濃厚に大量に精子が子宮にこみ上げ。白濁が幼膣をたっぷりと満たしてくる。しっかりと膝を絡めて膣奥を目一杯衝き上げられて繋がったままの形でその射精をじっくりと味わい。へた、と幼い身体の力が抜ける) ふにゃあ、もう、だめかも。力が入んないよ
ダン・ジェス > できたら、俺もえらい人ってことになるな。(言いつつ。力が抜けてしまう体を受け止めてやって、ふう……と小さく息を吐く。ぽんぽん、と背中を撫でてやると、)仕方ないな。休ませてやるから、飯の時間までには帰れよ。着替えももう用意できてるだろ、たぶん。(言って。身体を起こせば、もう一度流してやってから。両腕で抱き上げて浴室の外まで運んでいく)
ミルト > ふあぁ、のぼせたかも。(ぐったりした様子で男に甘える少女。奥にたっぷり白濁が洗い流せないで残ってる感じはする) 着替えってどんなの?(バスタオルを被って水気を拭き取りながら、まだ立ち上がれないらしくぼんやりとしている。行為の後を除けば見た目の年齢以上に幼い仕草で)
ダン・ジェス > ムリさせすぎたかな……まったく。(水気をぬぐってやりつつ。抱き上げて店の裏手へ。従業員に用意させたのは……冒険者用というわけでもないけど、ぴったりしたホットパンツ。ついでにシャツとベストも用意されていて、着込めばすっかり盗賊娘……というより、男の子に見えそうかも知れない)
ミルト > おお、これだと外に出てもそんなに目立たない感じかな?(ふらふらしつつも、着替えてみる。いつもと違うのでなんだかそわそわする) 回復しないと、ダメかも。帰ったらやってもらえるんだけどさ。わりといつも怪我をするからね
ダン・ジェス > そこまでか? ……仕方ないな、安静にしてろよ。(ふう、と小さく息を吐きつつ。自分も服を直せば、店の一角のソファに寝かせてやって。店にいた冒険者に声を掛ける。銀貨を一枚握らせて、回復させるつもりだ)
ミルト > うん!(返事だけ元気がよさそうだ、ソファに寝そべって。お気楽な調子でいつつ。素直に回復してもらう。特異体質で膣奥の余計なところまで回復して溢れてきたせいか、そわそわとどこか様子がおかしかったりもするが)
ダン・ジェス > それじゃ、気をつけて帰れよ。なんだったら、運んでやっても良いぜ。お嬢さんの初めては俺がもらいましたってな。(にやにや笑いを浮かべながら、生乾きの髪を撫でてやり。最後にもう一度、噛みつくようにキスを奪おうと)
ミルト > にひひ、いろいろありがとう。でも、自分で帰れる!……えぇと、初めて…?、うん初めてしちゃったね。(ちょっととぼけぎみに首を傾げつつも、にんまり笑って素直にキスを受け止める。服をぱんつもちゃんと忘れずに回収すると、ソファから降りて早速帰ることにして)
ダン・ジェス > また来いよ。(そう言って。去っていく背中にひらひら手を振って見送ることにした……)
ご案内:「冒険者の店「踊る雌馬亭」」からミルトさんが去りました。
ご案内:「冒険者の店「踊る雌馬亭」」からダン・ジェスさんが去りました。
ご案内:「商店街の一角」にフェリルさんが現れました。
フェリル > あ、店じまいですか? 今日はいつもより少し遅めじゃありません? (「豊穣」と書かれた看板の下に立ち、ショーウィンドウの外側に木製の板を繋いだシャッターを降ろしていた女性が、隣の店舗から出てきた顔なじみにそう声をかける。隣は既にシャッターが降りきっており、相手が出てきた出入り口からも明かりは漏れていない。隣の店主が、渋い様子で俯きながら首を横に振った) ――あら。納品のお客さんが……? それは心配ですね……また前金だけ、なんて (他人事ではない。依頼主がどこかで捕まっていたり、最悪の場合は殺されていたり。そんなことが当たり前の日常で、報酬の一部は前金でもらうのが慣例だが、大抵は一割くらいのもので元が取れるような額ではない。肩を落として去っていく店主の背に、ものすごく遅ればせながら励ましの仕草で両手を胸の高さで拳に握った。既に相手の視界には入っていないのだが)
フェリル > ……さて。私も(気を取り直して前へ向き直ると、半分まで来ていたシャッターを再び降ろし始める。からぱた。からぱた…と、ゆっくり解かれていくシャッターが鳴らす木琴に似た物音が、大きくなる街の喧騒に時折掻き消されながら少しずつその高度を落としていく。ぱしん。と最後の着地音を確かめてから、女性は屈んでいた身を起した。一度、扉を開けたままで店舗の中へ消えると、大きな明かりを落とす。ドアから漏れていた白い明るい光が消えて、同じ場所には赤っぽい密やかな明かりだけが淡く取り残された。店内から出てきた女性は閉めた扉に向き直る)……冒険者ギルドまではそう遠くないし、たぶんまだ請負の名乗りも上がってないだろうけど……すぐ戻ってこれるか解らないし、一旦、掛けておこうかな(エプロンのポケットから紐付きの鍵を取り出して、扉の鍵穴に差し込む)
ご案内:「商店街の一角」にアノーさんが現れました。
アノー > ( その日、アノーは兵士の訓練を終えた後買出しに出ていた。宿舎に一週間泊まりこみと言っても嗜好品の類は出てこない。つまり、酒や煙草の類だ。しかし、この町に来たばかりの身としてはどこにどんな店があるかなどわからない。 ) まいったな・・・ ( ぞり、と無精髭をなぞりながら呟いた男は貴方よりやや距離のある場所をランタン片手に歩いている。徐々に貴方に近づいていく路線なのは偶然だ。 ) あ ( と、人影に気づいた男は貴方に道を尋ねるべきか一瞬逡巡する。その間、暗い夜道のことだ。貴方が危険を感じて咄嗟に逃げ出してしまっても誰も責めはしないだろう。 )
フェリル > (扉から抜き出した鍵をポケットにしまい、冒険者ギルドがある方角へ爪先を向けた。ちょうど、ランタンの明かりが灯っている方角だ。まだ近くはない距離。微かに届いた一音は聞こえたが、相手が何かに困っていることにはまだ気づく由もない。ただ、危険地帯で数年間の店舗運営に勤しんでいる女性は、特に身構えたり逃げ出したりすることはなく、ふわりと笑って会釈した。――ふわりと、笑っていたのだが。距離と明かりの乏しさの関係で、もしかしたら会釈の仕草ぐらいしか解ってもらえなかったかもしれない。女性は自身の目的を果たすべく、たまたま、彼が居る方角へと一歩を踏み出した。……そのまま、二歩。……三歩。大抵の人が「遅い」と感じる歩調は、この女性の平時の移動速度である)
アノー > ( 人に出会えたのは行幸だ。それも女性に。この場合「男だったら攻撃してくるかもしれない」という状況。「女性なら攻撃されても対処できる」という意味合いのほうが近い。ようは男は警戒せずに貴方に声を掛けることにした。笑って会釈したのも効果があったのかもしれない。 ) ああ、もし。すまんが道を尋ねたいんだが ( 男はそういって貴方に小走りで近づこうとしようか。一応繁華街に近い場所を歩くのだ。 装備類は護衛用のナイフ一本で、ナイフは見えないように腰にある。 ) 煙草と酒。あと香辛料の類はどこで売ってるか知らないだろうか? 
フェリル > ……はい?(僅かばかりの時間で感じるものは、女性である自分よりもむしろ男性である相手の方が身構えている、という気配。荒事に普段から身を置いている人々の内、何名かはそんな態度を取ることもある。……全員ではないが。近づいて、呼びかけられなければ横を素通りしていたところ。言われた言葉に思い描くのは、商店街に限定して記憶している地図だった)そうですね……もちろん、その辺りの商品は珍しいものではないので、扱っているお店も一つや二つではないのですが……どうでしょう?(顎に手を当て瞼を伏せて、少しだけ頭を傾けた。そのまま、目だけ開き直して)……もし、冒険者の方で品物の質にこだわらないのでしたら、煙草は冒険者ギルドの中に安く売っている方がいらしたと思います。良いものだと、ちょっとあちこち曲がらないといけないので、言葉では説明しづらいですね――よろしければ途中までならご一緒できますよ(手の位置を体側に戻して、どうでしょうと瞳では問いかけつつ)あと、お酒は、この道を酒場と反対の方向にだいぶ歩いたところに、数件並んでいるところが良心的で物も良いですね。お酒の種類でお店が別れてるらしいです。香辛料は……残念ですけど、多分この時間じゃもう閉まっていると思います。――ああ、武器に流用できるような凄く強い辛子とか胡椒を売っているお店なら、宿屋の裏手にあったかな?
アノー > ああ、そうか。 ( 男はその言葉を聴いて少し残念そうな顔をした。 ) 葉巻は無いのか? やはり紙巻か? 水煙草や草煙草なら好きではないんだが・・・ ( まいったな、と男は溜息を吐いた。 ) そうか、いや、戦地での食事に使うものだからそこまで強いもので無くていい。 ( そして男は女性を見やって少し笑った。 ) 危険な町で女性が道案内を買って出てくれたのなら、エスコートがてらご一緒するのが紳士だろ? ( なんて、笑いながら冗談を飛ばして、貴方と進行方向を同じにしようか。 歩幅はゆっくりと、貴方と同じに合わせる。 なに、慌てることはない。仕事を済ませてからの買出しだ。 ) 危険な街だと思っていたが、案外繁盛しているようなんだな。店の種類も豊富らしい。貴方も何か店を? ( 危険な街であることは認識しているし、買い物ならば明るいうちに済ませるものだろう。 こんな夜に歩いているとなれば、場所的におそらく店を経営しているか定員だろうと思った。巡回の兵士には見えなかった。 )
フェリル > 葉巻…殆どは貴族相手の商売を専門にしている業者のところへ流れていきますね。探してみていただければ、もしかしたらあるかもしれません。――材料さえあれば、また違うのですが。……あら?紳士の方でしたか。それならありがたくエスコートをお受けして……とはいえ、行先は冒険者ギルドなのですが(ばつが悪そうに笑って、ゆっくりと進み出す。道中、日中に普通の香辛料を売っている店を指し示したりしつつ)――ええ。実は、危険な場所ほど商売というのは儲かるものらしいです。私は、植物を加工する店を営んでます。さっき、私がカギをかけていたお店がそうなんです。……だから、葉巻も材料さえあれば、最上級とまではいきませんが、悪くはないものをご用意できますよ
アノー > ほぅ、できるのか? 葉巻が? ( 材料さえあれば! よし、と男はにかりと笑った。 ) なんだ。それなら冒険者ギルドまでお供しよう。なんなら家まで送るか? ( 一度見た店は忘れないとまでは言わないが、香辛料は大事なことなので心のメモ帳に二重線で書いておく。 どんな肉にふって焼いても美味しいからな。 ) 材料ってのはどこかで手に入るものなのか? てっきり畑かなにかで栽培しているものかと思ったんだが。 ( それとも自然に自生しているもののほうが良いとか? ) で、なんで冒険者ギルドに? それもこんな夜に行くことはないだろう。 女性の一人歩きには危険な時間じゃないのか?
フェリル > ええ。ただ、お口に合うかどうかは。私は自分では吸いませんから(採りに行くつもりがあるらしい男性の様子を見て、その楽しそうな笑顔にこちらもつられて本物の笑顔。家まで、と言われて首を振る)それでは申し訳ないです。私、あの店の奥に住んでいるので――畑の物を収穫して来たらただの窃盗ですよ。私が共犯になってしまいますから、やめてください。残念ながら、どこに自生してるかは覚えてないです。本とかで調べるしかないですね…(ギルドに近づくにつれて、治安の悪そうな様子が徐々に強まってきた。お酒の匂いを相当強く漂わせた団体がふらふらしながら、宿屋に呑み込まれていく。それを少し眺めながらも歩みは止めず)……うーん。店番がいないので、昼間に店から長時間離れることは基本はしないのです。でも、お店を開ける前の早朝だと、今度はギルドが閉まっているし……店を閉めてからしか、時間が取れなくて。――あ、私ね、今依頼を出しているんですよ。それで、もしも請負人が居たら打ち合わせに長い時間を取られるよね、と思ってるもので……
アノー > なら、冒険者ギルドで用が済んだら店の前まで送ろう。俺はその後先ほど教えてくれた店に買い物に行く。 ( それでかまわないだろ? と男は笑った。 自生している場所がわからない、という話に少々がっかりした様子で ) そうか。なら、仕方が無いな。しばらくは紙巻だな ( まあもっとも、何かのお祝いに葉巻を吸うぐらいなんだが。 今回は『到着記念』といったところか。 ) ギルドに近いほうが治安が悪くなるのか。ま、冒険者だ傭兵だはガラが悪いのが仕事みたいなところがあるからな ( そんなことを言って、貴方に気持ち半歩ほど近づこうか。「連れ」であることを明確にすることで絡まれる確率を下げようと思ってのことだ。 ) そうか。店舗経営も難しいんだな。 ( 男は依頼を出している、という話しに意外そうな顔をした。 ) ほぅ、そしたら俺がその依頼を受ければ君と打ち合わせができるわけか。覚えておこう ( 悪戯っぽいような、からかってる様な笑みを浮かべて男は言う。 ) なんなら今からそこの宿屋の食堂で打ち合わせをしてもいいぞ。今は別の仕事を請けているから今週末からの仕事になるが。
フェリル > (あら。と笑って軽く頭を下げる)紳士ですね――あ、煙草のお店は此処の曲がり角を曲がって真っ直ぐいった突き当りを左、私の足だと10歩ぐらい進んだところでちょっと振り向くと左側にこっそり見える細い路地を入っていったところに老舗があるらしいです(らしい、というのは、さすがに「細い路地」にまでは踏み入ったことがないから、自分で目視したことがないという意味。柄の悪いのが、と言われて困り顔で笑う。――目の前の「紳士」も、何だか職業だけはご同類のように見えるが…。治安について少しばかりの警戒心が生まれていたところだったので、狭まる距離には安堵を覚えた。男性の冗談に、くすくす笑って)打ち合わせが目的みたいな語順になってますよー……あら? そうですか? それじゃ、お願いします――もしかしたら今回の依頼を探している内に、葉巻の材料が見つかったりするかもしれませんよ。……ただ、もしも無理そうなら、早い段階できっちり断ってくださいね (最後だけ、心配そうな真剣な面持ちで、区切りをつけるように丁寧に言葉を置いた)
アノー > そうか、今度行ってみるよ ( 男はそういって笑った。 これで一応は高値でも葉巻が手に入ると思えば幾分気持ちが軽くなった。 ) もちろん、君との打ち合わせが目的だと言ったら? 道案内をしてくれるんだ。それに、君のような魅力的な女性と知り合いになりたいと思うのは男として当然だろう。 ( なにせ傭兵家業だからな。いつ死ぬかもわからないし、戦場では女に飢えている者がほとんどだ。 自分は――ほどほど発散型だが。 ) OK、ならこうしよう。 ( 男は立ち止まろうか。宿屋と食堂が併設されている建物を指差す。 ) 成功報酬でどうだ? 君の依頼を俺が達成したら君は葉巻を用意する。 無論、俺が依頼を事情があって完遂できなければ、葉巻は諦めよう。 ( どうだ? と男は笑った。 ) アノー。アノー・ニュクスだ。 よかったら食事と酒を交わしつつ詳しい話を聞きたいんだが? ( 無論、今夜のところは冒険者ギルドを優先するというなら無理強いはしないだろう。アノーは戦場では容赦はしないが、平時の市民には紳士的であることを心がけている。それはマフィアが麻薬の売り上げで慈善活動を行うのと似ている。戦場で獣のように死を与え、暴力と横暴を働くからこそ、平和な街中では人に親切にする。そうしなければ自己の精神バランスが保てなくなるからだ。 )
フェリル > あら? あら、あら。あら…(疑問符に合わせて傾げた首を元に戻すと、自分の頬に片手の平を当てた。ほわりと笑っているところを見ると、魅力的と言われて悪い気はしていないご様子。立ち止まるのに合わせてこちらも止まると、話し相手を見上げて――ん? とまた首を傾げる) 成功報酬で…あれでしょうか。私が、葉巻の材料採集もするということでしょうか… (うぅん…と苦悩する。葉の自生場所を調べていない内から安請け合いして、もしも己が立ち入りできない特殊な気候の地域にモノが在ったら……)そうですね。とりあえず、もう少し詳しく話し合いましょう。――あ、申し遅れました。私はフェリルといいます (半分くらい、食事とお酒が目的になりつつある女性は、お誘いに笑顔で頷いた)
アノー > なんなら場所さえ調べてくれれば俺がとりに行こう。 ( それなら問題ないだろう? と。 正直葉巻は上流階級に流れ込むものがほとんどなので手に入るといっても高価だ。毎日は吸えない。毎週も吸えない。毎月は・・・どうだ? ともあれ。 手作りの葉巻なんて言うのは自分オリジナルみたいな感じで心擽られる。男はそういうのが好きだ。エース専用だとか。赤いとか。カスタムとか。 ) いい名前だ。名前に意味はあるのか? ( と、自己紹介をしつつ店に入ると店員に2名と伝える。その際にエールと肉料理を頼む。 ) 君は何を頼む? ( 案内された席に座りながら問いかける。 )
フェリル > ……それは、ありがたいですが……そうですね。成功報酬について、依頼の内容をよく聞いていただいてからもう一度、話を合わせましょうか。正直、原料を揃えていただけるなら、葉巻の製作なんておまけですよ(男性に続いて店に入る。うん。彗星の印とか葉巻に付けたら喜んでもらえるのかもしれない。名前に言及されると、ふふ。と笑った)――さあ? どうでしょう…もしかしたら、由来なんかあるかもしれません。あ、私は山脈の天然水と、ポテトのローズマリー揚げを (椅子に腰を落ち着けて、注文を受けた店員が去っていくのを確認してから、目の前の相手に、ひたりと視線を当てる)……依頼としては、具体的にはとある果物の収穫をしていただきたいのです
アノー > そうか? 成分配合方法とか・・・ ( まあ、この話題は食い下がっても仕方が無いのだが。 ) 酒は飲まないのか? 果実酒や蜂蜜酒なんてのも飲みやすいぞ。 ( そう言いつつ厨房に戻りかけた店員に追加で蜂蜜酒を頼む。 まあ、飲まなかったら自分が飲むだけだ。 あれはうまい。 ) 果物、ね ( 男はそう言ってポケットからシガーケースを取り出し、一本振ってみせる。 吸っても? というジャスチャーだ。 ) 噛み付いたりするのか? それとも危ないところに生えているとか。 ( なんて、聞いてる間に料理と酒が運ばれてくるだろうか。 )
フェリル > (怪訝そうな声音に向けて、緩やかに、けれどもしっかりと首を横に振る。酒は、と言われてはたと気づき) そうでした。ここは酒場でしたね――では、一杯だけお付き合いを (ありがとうございます。と控えめに笑う。煙草を振るのに頷いていると、良い香りを漂わせる皿がテーブルに運び込まれた。さすがに酒場か、そこそこの量が盛られているポテトの皿を示して)よろしければ、こっちも摘まんでください。……ええ。危ない所――山脈の、「東側の」峠の崖に生えているとのことです (もちろん、山脈といえば九頭龍山脈のことを指す。それの東側というと、魔族の国がある側ということだ。蜂蜜酒のグラスを両手に挟んで、真っ直ぐに相手を見つめる。皿から立ち昇る湯気が、一度、二人の間を通り抜けていった) ……夜の空の色をした葡萄。ソラ葡萄って呼ばれている、その葡萄はかなり貴重なのですが、原料にして正しい手順で加工すると、危険を冒す価値がある特別な効能が宿ります
アノー > お、いけるクチか ( と、そういって笑った。煙草を吸う前に料理が来たので煙草はそのままシガーケースにしまう。 ) ああ、君も肉が好きなら食べてくれ ( と、肉と玉ねぎとトマトを炒めた物にサワークリームを乗せた料理を小皿に取って渡そうか。 ) なるほど、簡単にだが周辺の地図は見たことがある。 東側の魔物の国、ね。 ( そういってアノーはポテトをつまんで口に放り込む。 難しい顔をしている男の前を紫煙の変わりにまるで平和の象徴のような料理の湯気が流れていく。 喧騒と夜の鈴虫の鳴き声が遠くになり、意識を一瞬戦場のものに切り替える。 ) ほぅ、ブドウか。それはあれか。食ったらうまいのか? ( なんて、冗談を飛ばす頃にはすでに意識は現実に戻している。 ) それでフェリルはどんな物を作りたいんだ? 秘密なら聞かないが。 ( とそう言って此方を見つめる少女の瞳を覗き込み、エールのグラスを傾けようか。 ) この出会いに乾杯
フェリル > ……………………(お酒には頷いたが、肉については、かなり長い間沈黙した後、ぽそりと呟いた)……お気持ちだけ。肉以外を、ありがたく……(酔っぱらいの冒険者をそこそこ平然と眺めていたのに、肉の一切れに突然ドン引き。…していたが、依頼の話に戻ると気持ちを切り替えて頷いた。独特の張りつめた空気が漂う中、少しばかり姿勢を正して相手の反応を窺っていたが――冗談を聞くと小さく噴き出した)……ぷ。ふふ。そうですね、食べても毒じゃないし、普通くらいには美味しいですよ。――はい。乾杯です(グラスを持ち上げて、もし寄ってくるならこちらからも縁を重ねよう。それから一口飲み下し)秘密……ではないのですが……ええ。そうですね――ジャムを作ります (ポテトを一本口に入れて、良い香りに眼差しを緩めた)
アノー > そうか、うまいんだがな ( そういってアノーは肉料理を食べる。もぐもぐ。 ) そうか、なら取りすぎたら現地で食べてみるか。 ( カチン、とグラスをぶつけるとエールを呷る。うむ、なかなかおいしい。酒がうまい国は良い国だ。 ) ほぉ、ジャムか。 あれか。 うまいのか? ( 結局そっちか! というぐらいに。 ) 依頼を出すだけでも金が掛かるのによくやるな。もしやあれか。フェリルは美食には目がないほうか? ( もぐもぐ。ごっくん。エール一杯ぐらいでは赤くなるほどではないが、そちらはどうだろうか? あまり強くないように見えるのは先入観だろうが ) 葡萄の量はあるだけあればいいのか?  
フェリル > あ、でも本当に玉ねぎすごい美味しいです(もぐもぐごくり。幸せの笑顔になりながら、食べてみるという相手に頷いた。……スプーンでサワークリームだけ少しすくって、まじまじと見つめてから……ぱくり。また、ほわりと笑う) もちろんもちろん。うまいというか、美味しくなるように作るんですよ。…………何を言ってるんですか。そりゃ、美味しいものは大好きですが――そんな勿体ない。自分で食べるんじゃなくて、お店で売るんですよ(グラスの半分がなくなる頃には、相手の予想に漏れず頬がだいぶん赤くなっている)量はですね、20房くらいあると恩の字ですが、たぶん10房も生っていればいい方です。最低でも5房は欲しいところですが、なければ1房でも。量によって成功報酬が変わることはないので、時間をかけずに帰ってくるというのも賢明な判断だと思いますよ。――それとですね、基本の報酬は5000ゴルド。その中から、前金で500を先に支払います(そこまで言ってポテトを摘まみ上げると、おいもの山が少し崩れた。お皿から落ちそうになっているものを、指の背で押し戻して)――もしも今から言う手順を踏んでいただけたら、基本報酬にプラスして更に1000ゴルトを払います。後は葉巻の製作。それでよろしいでしょうか?