2022/06/28 のログ
ソラム > 「ぁあっ……!イクッ、イっちゃうっ!イく度に身体がいやらしくなって……!」

(乳首を強く刺激されたり、膣内を指で掻き回されると、蜜と共に潮も吹き出し、絶頂した事を双子へと知らせる。
 その直後に、性的快感を感知した淫紋が下腹部で淡いピンク色に光り始める。それと同時に、乳首はより硬く尖り、膣内はより男の精液を搾り取るために柔らかく、且ついやらしく蠢き、淫紋の影響で自身と他人をいやらしい気分にさせるフェロモンが、少女の秘所、そこから漏れ出る愛液から発し始める)

イリー&コリー > 「んっ、うふふ、イイ声でイってくれて嬉しいな……あは、ソラムちゃん、もっと気持ち良くしたくなっちゃう。
乳首が凄く硬くなってるよ?こうしたら、どうかな」
「んっ、ソラムちゃんのエッチな蜜から凄くエッチな匂いがしてる……気持ち良くするだけのつもりだったのに、一緒に気持ち良くなりたくなってきちゃったよ?」

(少女の愛液から発せられるフェロモンに、淫魔の双子はあてられて。
紅い瞳の少女はこちらも硬く尖りきった乳首を、少女の乳首にあてがいこすれ合うようにしつつ唇を重ねて舌を入れ口内を舐め回し、唾液を送ってから唇を離して首筋を舐め回し始めて。
蒼い瞳の少女は躰を起こして、少女の割れ目と自分の割れ目が重なり合うように絡み合い、ぐりぐりと秘所を押し付けては、お互いの愛液を混ぜ合わせるかのように擦りつけて、腰をくねらせ貝合わせを始めていく)

ソラム > 「一緒に…気持ちよく……なろ…?」

(そう言いながら、少女は赤い瞳の少女と互いに乳首をあてがい擦り合い、舌を絡め合う濃厚なキスをして一度唾液を送り合うと、赤い瞳の少女の首筋をいやらしく唾液を含めながら舐め始める。
 その間に、蒼い瞳の少女と秘所を押し付け合い愛液を混ぜ合わせていくように擦りつけ合うと、赤い瞳の少女の首筋に埋めた顔から熱気を帯びた甘い吐息を吐き出しながら、こちらも腰を淫乱なダンスを踊るようにいやらしく振って貝合わせを行う)

イリー&コリー > 「あんっ、はぁんっ、ソラムちゃんの唇、気持ちいい……乳首も凄く硬くてこりこりして、気持ちいいよぉ。
んっ、はぁっ、そうだよ?一緒にたくさん、いやらしくなってエッチになって、気持ち良くなるんだよ?
ソラムちゃん、とっても可愛くてエッチだから、もっともっと一緒に気持ち良くなりたいな……ね、たまに私達こういうところで働いてるから、ソラムちゃん、遊びに来てくれると嬉しいな。
はぁっ、んっ、ソラムちゃん、私、もう、イっちゃう!!」
「あぁんっ、んっ、ソラムちゃんのおまんこ、熱くて吸い付いてきて、気持ちいい……本当に初めてなのかな?
んんっ、はぁんっ!ソラムちゃん、もっといやらしくなろうね……うふふ、お客さんと娼婦、としてだけじゃなくてエッチ友達になってくれたら嬉しいな……あんっ、はぁっ、私も、もぉ、イくぅっ!」

(紅い瞳の娼婦は滑らかな肌を少女に舐められて気持ちよさそうに喘ぎ、硬く尖った乳首を擦りつけ合い、自分の乳房で少女の乳房を包むようにしながら捏ねるように動いて快感を味わって。
少女の首筋の鱗を舐めて、甘くて美味しいと囁いて耳朶を甘く噛んだりと、少女の事を味わい、フェロモンの影響もあって絶頂へと達して。
蒼い瞳の娼婦も、少女が自分から腰をいやらしく振ってくれば、こすれ合う秘所の熱い感触に蜜を溢れさせ、少女の淫核に自分の淫核が当たるように動いたりしながら、快楽を少女と共に味わい、こちらもまた絶頂へと達して、潮を噴いて少女の秘所を熱く濡らしていく)

ソラム > 「はぁっんっ、なる、なるっ、いやらしくて、エッチ友達に、なるぅっ!イく!イっくうぅぅっ!!」

(少女は、双子の娼婦から身体のあちこちで発生した快楽を送り込まれ、更に腰をいやらしく振り続ける。最終的には双子とほぼ同じタイミングで身体をビクンビクンと跳ねさせながら絶頂へと達し、顔を赤い瞳の少女の首筋へ強く押し付けることで埋め、秘所からは思い切り潮が噴水のように吹き出し、互いを熱く濡らしていく)

イリー&コリー > 「はぁ、んっ、嬉しいな、ソラムちゃんはエッチ友達、これからも宜しくね?」
「んんっ、はぁっ、熱くて気持ちいい……うふふ、いっぱいいっぱい、エッチなことをしようね?約束だよ」

(三人で同時に絶頂出来て嬉しそうに笑って、エッチ友達になる、と言ってくれた少女に左右から寄り添うように、川の字になるように体を横たえて)

「それじゃあ、早速まだまだたくさんしようね、ソラムちゃん」
「二人で、ソラムちゃんがもうダメって言うまでするからね?」

(二人で少女の耳にキスをしながら囁いて、耳朶を舐め回したり耳穴に吐息を吹きこんだりとしながら、片手は少女のお尻を二人で撫でて揉んで、反対の手で二人がかりで秘所を指を埋めてかき回したり、淫核をこね回して。
少女の太ももに二人して熱い蜜で濡れた秘所を押し付けて擦りつけ、快楽を味わいながら、少女が音を上げるまで暑い夜を過ごしていくことに………)

ソラム > 「は、ふぅ……。ぅん、これから……よろしく……」

(両側から双子に挟まれ、寄り添うようにベッドへ体を横たえると、再び始まる双子の娼婦によるエッチな快楽をその身で味わい続けながら、初めての娼館での暑い夜は過ぎていくことになるのだった_____)

ご案内:「王都マグメール/娼館」からソラムさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール/娼館」からイリー&コリーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール/酒場 平民地区」にヴァンさんが現れました。
ヴァン > 夜も更け、少しづつ客も減ってきた頃合いだが、酒場の一角は数人の男達がジョッキを片手に陽気に騒いでいた。

「お、5のワンペアで勝てるとは。どうやら今日はついてるらしい」

特徴的なバンダナをした男性が手元のカードを皆に見せる。驚き、悔しさの混じった声を周囲が漏らす中、テーブルの上のコインをすいすいと集める。負けがこんだ客の一人が渋い顔で席を立つと、男は引き留めてゴルドを渡す。

「返すぜ。その代わり、俺達におごってくれよ」

渡されたのは、客が失った金額に近いだろうか。渋い顔が苦笑いに変わり、かぶりを振る。男もにっと笑うと、店員に注文にいく後姿を見やった後、テーブルに向き直った。

ヴァン > 男はただの神殿騎士であり、ギャンブラーではない。周囲の酒飲みより多少堅実かもしれないが、博打は素人だ。ついている時は同卓者に還元することで、喧嘩沙汰になることを避けているようだった。
 先程男からゴルドを受け取った者がジョッキを抱えてテーブルへと戻ってきた。半ばやけのように飲むと、周囲の男達もちゃかしながら飲む。飲酒と博打、一歩間違えれば険悪な空気になりかねないものだが、この酒場ではその心配はなさそうだった。

「さて、次の手は……っと」
ヴァンは5枚カードを引いた。(残り枚数42枚)
ヴァン > 男はブラフか、左手でカードを持ちながら右肘をテーブルにつき、悩む素振りをみせた。テーブルを囲む連中の金の減り具合、閉店までの時間、単純に手札の良しあしをエールで麻痺しつつある頭で考える。

「さすがにもうこの時間になったら客は来ないか。素面の奴が来たら、俺達はいいカモだな」

軽口を叩きつつ、周囲のメンバーを見やる。アルコールが入った男達は顔に出やすいが、酔いゆえにカードを見間違える者もいて信用ができない。

ヴァン > 切り上げ時か。男は一度レイズをした後、乗ってきた相手がいたのであっさりと降りた。男の収支はトントンに近い。大きく伸びをすると、椅子を引き、見学に回る意思を見せた。周囲の男達は気にすることもなく、カード遊びに興じている。
ヴァンはジョッキ片手にふらりと立ち上がると、隣のテーブルへと座った。一歩引いて観る博打は、また違った楽しさがある。ちびりちびりとエールで喉を潤しつつ、博打の熱を冷まそうと右手で顔をあおいだ。

ヴァン > ジョッキを空にすると、溜息を一つ。

「ジンも悪かないが、この季節はエールが一番だな。昼間は暑いし、とにかく喉が渇く」

新しい客もいないために少し早い店じまいを考えているのだろうか、店員がラストオーダーを告げる。ヴァンは指を一本立てると、最後の一杯を注文した。馴染の店員は飲み過ぎないよう苦言を呈しつつも、ゴルドを受け取り厨房へと戻っていく。

「おっさんばかりで博打ってのも面白くはあるが、華がないよな。しかもほとんどはかかあに財布を握られて、小遣いの中でのやりとりだ」

うるせぇぞ、と笑いながら博打に興じる男達が返す。つられて男も笑う。店員からジョッキを受け取って、飲み終えたら階上の自室へ戻るだけ。今日も大過なく過ごせたことを主神と酒の神に感謝する呟きを漏らし、ぐい、とエールを呷った。

ヴァン > 「……よし、眠るか」

とん、とジョッキをテーブルに置くと、ゆっくりと立ち上がった。店に残った客や店員に挨拶を交わす。とん、とんと酔っているにしては規則的な足音を立てながら階段を上っていく。やがて、その足音も酒場からは聞こえなくなった。

ご案内:「王都マグメール/酒場 平民地区」からヴァンさんが去りました。