2020/04/20 のログ
■アリエッタ > 「無いですね、そもそも娼婦になるまで外にも出たこと無いですし」
今どき逆に珍しい超純粋培養の箱入り娘。
それが当然と言わんばかりに軽い感じで答えると娼婦としてよい返事が貰えて嬉しそうな顔をする。
「やった、あ、いえ、それなら喜んで……ただ女性に見られるのはむしろ嬉しいですけど男は絶対に近づけないでください、それと……お名前を聞いてもよろしいですか?」
顔を赤くして欲情した表情を異壁ながら名前を聞く。
そして産んでもらうと聞けばさらに嬉しそうな顔をして。
「はい!産みます!いっぱい産みますから!ふたなりさんとの子を産めるならいくらでも!」
これで堂々と実家に帰れる。
娼婦としての生活もそれなりに楽しかったが堂々と家に帰ることができるのが何よりも嬉しく。
そして巨大なペニスを見ると恐れることは無くむしろ嬉しそうに。
「ああ♡こんなおっきいおちんちんに孕まされちゃうんだ♡私はどんな風になっても大丈夫です、ハードなプレイだって男が絡まなければ平気ですから」
やたらと男嫌いをアピールしながら膝まついてメネシスのペニスの亀頭にキスをする。
■ネメシス > 「あら、そうなんだ…。」
それでいきなり外と言うのも凄いなあ、と驚いている。
視認されないことで身を守っているのだろうが。
「分かったわ、貴女が居る時は男の人は近づけないようにするわね。
申し遅れたわね。 私はネメシス。 ここの組織の副団長よ。」
トントン拍子で話が進んでいくことに眼を丸くする。
そして、団員達はアリエッタの顔や特徴を記憶していくだろう。
次に見かけた時は女性団員だけでの対応を徹底するように。
「良かったわね。 私が産ませる子は皆元気に産まれてくれるから、
半分は連れて帰って大事に育ててあげてね。」
ネメシスもまた、こんな綺麗な女の子を孕ませ、子を産ませることが出来ることに喜びを感じていた。
巨大な一物は亀頭が赤く染まり、汗の代わりに雄臭い先走りが鈴口から滴っていて。
「いいわね貴女。 どうしてもそこまで男嫌いかは知らないけど、気に入ったわ。」
可愛らしさが伺えるアリエッタの頭を両手で掴み、亀頭に口づけを受ける。
全身の肌が泡立ち、電流のような刺激を感じて。
早くも口の中に巨大な剛直を入れれば、口の中をまるで歯ブラシでもするように歯や歯茎へと擦りつけ、
一方的に刺激を楽しんで行く。
巨大な剛直が突き上げる度に頬が膨れ、時折喉奥まで亀頭が入り込めば、顎が限界まで開くことだろう。
■アリエッタ > 「あは♡気に入ってくれて嬉しいです♡ネメシス様♡」
声も仕草もすっかり雌のそれになって、ワンピースの肩ひもを外しするりとワンピースを脱げば下着を付けていない体は全裸になって下腹部に男性避け、そしてふたなり化の淫紋が見える。
「私はアリエッタです……だけど好きに呼んでくれていいですよ♡」
最初に名乗ったが一応改めて名乗り雄の匂いを鼻に受ければ雌から発する雄の匂いは毟ろ興奮を呼び起こし。
「はい、ちゃんと育てます♡んぐ、んぐ!ふー!!ふーっ!!」
巨大なペニスは顎を限界まで広げ、喉奥まで埋め尽くされれば鼻でしか呼吸できなくなって鼻息が荒くなって涙目になりながらも辛うじて舌を動かして奉仕。
奉仕をしながらネメシスを上目使いで見つめ、すでに秘所は濡れて太腿に蜜を滴らせる。
■ネメシス > 「ええ、気に入ったわ。
貴女が良かったら暇な時にまた呼ばせてもらうわね。
うちは富裕地区に屋敷を持っているから、困ったことがあればくればいいわ。」
一糸纏わぬ姿となれば、大きな胸がネメシスの視線を奪う。
更には、下腹部に魔力の元となっている淫紋が。
団員は淫紋に目を奪われつつも、マジックアイテムの出力を上げ、二人が冷えない様に気配りをしていた。
「じゃあ、アリエッタでいいかしら。
…可愛い顔して頑張ってくれて嬉しい。」
巨大な剛直が喉の奥まで突き刺さり、顎を広げれば口の端から涎を零すことだろう。
涙を浮かべ、荒くなった鼻息が下腹部にかかると、その必死な形相を楽し気に眺めていた。
「もう孕みたそうにしてるわね。
ちゃんと孕ませてあげるから、後ろを向いてもらえる?」
足元は既に小さな水たまりのように愛液で濡れていて。
それに気が付けば、余程欲しいのかと、アリエッタの頭を撫でていた。
剛直は口淫奉仕により、すっかりその気になっていて。
雄臭い先走りを垂らし、太い血管をドクドクと力強く脈打っている。
■アリエッタ > 「んん……ぷはあ!ネメシス様のおちんちん、すごいです、私も気に入っちゃいました♡」
涎を垂らしたままの顔で頑張ってくれたことを褒めてくれて、頭を撫でられると犬の様にネメシスの太腿に頬ずりをして。
「ふふ、私も子供の様子を見に来ますから……はい、ネメシス様の子を孕ませてください♡アリエッタはもう我慢できません♡」
淫紋に注がれる視線とネメシスの巨大なペニスですっかり欲情して濡れた秘所を見せつつ四つん這いになって失禁しているかのように蜜を垂れ流し。
「皆さんもしっかり見ててくださいね♡アリエッタがネメシス様の子を孕む所♡」
周りにいる女性団員にも孕む所を見てほしい。
これもまた貴族としての女性への奉仕の形であるがゆえに。
濡れた秘所はネメシスのペニスを今か今かと待ち構えていた。
■ネメシス > 「そんなに喜んでくれると嬉しいわ。」
太腿に頬ずりするアリエッタをそれこそ飼い犬を愛でているかの手つきで頭を撫でる。
知ってか知らずか、征服欲を刺激させるような動きに、ネメシスの剛直も涎を垂らしていた。
「あら、ちゃんと見に来てくれるの?
エライお母さんね。」
アリエッタが形の良い尻を掲げれば、トロトロの蜜が物欲しそうに糸を引き、
陰唇は強請るかのように開閉を繰り返していた。
「だそうよ、たっぷり見てあげてね。」
周りの女性団員はふたりの様子をまじまじと眺めていた。
中には自分の身体と比べて羨ましそうに息を吐くものも。
ネメシスはアリエッタの尻肉を両の手で掴むと、尻の皮を寄せ、陰唇を限界まで開かせる。
人の拳に比肩する巨大な亀頭が膣口を抉じ開けながら、入り込んでいく。
腕ほどある巨大なふたなりちんぽは、アリエッタの膣を上下左右に拡張し、蹂躙しながら子宮口へと。
ほんらい、終点であるソコに辿り着いてもいまだ根元部分が外気に露出したままのネメシス。
物足りなさげに子宮口を亀頭で突き上げ、あろうことか子宮内部への侵入を目指そうとする。
それが不可能であれば、子宮口で満足するだろうが。
どちらせにせよ、アリエッタの胎はネメシスの肉棒の形に盛り上がり、自らが異形の生殖器を相手にしていることを
実感させることだろう。
■アリエッタ > 「だってネメシス様綺麗で優しいですから♡」
頭を撫でてくれるネメシスにすっかり懐いて限界まで開いた秘所は子宮口まで丸見えで。
亀頭が触れるだけでも絶頂してしまいそうになる。
「あは♡おっぱいあげたりしなきゃいけませんから♡ネメシス様のおちんちん孕ませたがってるってアリエッタにも分かっちゃいます♡」
脈打つペニスが膣内に入っていき、限界まで広がった膣内は腹部を盛り上がらせて子宮口まで達し。
苦しいがそれ以上に快楽が上回って欲情した顔がさらに緩んで。
「んほお♡き、きたあ♡♡ネメシス様のおちんちん♡お腹の中全部犯されてる♡もっと♡もっと入ってください♡」
子宮口に止まっていたペニスを自ら腰を動かして子宮内に挿入し、ネメシスのペニスを根元まで咥える。
盛り上がった腹部を擦って。
「ああ、こんなにお腹の中で……好き♡ネメシス様のおちんちん大好き♡いっぱい動いて激しくしても大丈夫ですよ♡アリエッタをネメシス様の孕み袋にしてください♡」
■ネメシス > 「アリエッタみたいに可愛くて従順な子には優しくするしかないじゃない。」
交尾を迫る雌犬のような恰好のアリエッタの頭を撫でるネメシス。
「その時は私にもおっぱい飲ませてくれる?
いない時は団員に瓶を持たせるからそこに入れて帰ってね。」
母乳連想させる話に、ネメシスの剛直は一回り大きくなってしまう。
眼の前の彼女はどんな味の母乳を出すのだろうかと、舌なめずりをして。
「いいわよ、可愛いアリエッタの為なら好きなだけ犯してあげる。」
下腹部を突き出すアリエッタは、なんと自ら子宮口を亀頭に押しつけて。
子宮口が無理やり開かれてしまうと、そこに吸い込まれる形で子宮内に入り込んでしまう。
温かい体液が肉棒に絡みつき、子宮の奥部に分厚い亀頭が触れて。
「そんなに喜んで貰えてうれしいわ。
たっぷりと孕ませてあげる。」
桃尻に指が食い込むくらいに強く掴むと、下腹部を打ちつけ、激しい律動を始める。
肉がぶつかりあう音が部屋中に響き渡り、団員達は自らが犯されている時を思い出し、生唾を飲み込む音がする。
子宮そのものを滅多刺しにするネメシスの剛直。
アリエッタの胎はネメシスが突き出すたび、肉棒の形で膨らみ続け。
「…さ、一人目を孕ませてあげるわね。」
子宮を突き破らんばかりの強さで亀頭を押しつけ、子宮内に直接大量のザーメンを解き放つ。
まるで小水を漏らしたかのような量のザーメンが子宮を流れ、卵管へと向かっていく。
■アリエッタ > 「はい♡アリエッタはネメシス様の従順な孕み袋です♡ネメシス様の太いおちんちんで犯されて喜ぶいやらしい女です♡」
頭を撫でられるたびに悦び、子宮まで犯され腹部がペニスの形がわかるほどに動いて子宮を突かれるたびに雌犬の様な声で鳴き。
「ワンワン♡孕ませて♡ネメシス様の子供孕ませて♡アリエッタの赤ちゃんのお部屋ネメシス様の子種でいっぱいにして!」
激しい腰の動きと肉を打ち付ける音で乱暴に犯されているがむしろそれを望んで嬉しそうに自分も腰を振って蜜はもう失禁しているかのように床にまき散らし。
「あ、あ、来る、ネメシス様の子種が来る♡アリエッタの子供♡イ、イク、いっちゃう♡ネメシス様との種付けセックスでイッちゃううううううう!!」
子宮内に射精されれば腹は大きく膨らみ中には確かに子供がいることが重さで分かる。
絶頂の余韻も冷めないままお腹を愛おしそうに触って。
「あの、ネメシス様……アリエッタの我儘、聞いてくれますか?」
下腹部の淫紋に触るとクリトリスが変化してネメシスほどではないが大きなペニスが股間から生えてくる。
「これ、最近できるようになったんですけど、まだ……入れたこと無いんです、ネメシス様に、アリエッタの童貞を差し上げたいんです♡」
■ネメシス > 「そんなこと言われたらますます孕ませたくなるじゃない。」
欲情を刺激するアリエッタの言葉に、ネメシスの身体は盛んに反応していく。
子宮の中に居座ったまま、2度目の射精をそのまま行う。
胎の中がタポタポになる位にザーメンを注ぎ込み。
既に受精した卵子に加え、もう一人か二人ほどの受精卵を新たに誕生させる。
足元にまき散らされた愛液の上に、入りきらなかったネメシスのザーメンが陰唇の隙間より零れ落ち、
床を汚しては濃厚な性の香りを漂わせていた。
「はぁ、気持ちよかった…♥」
射精の余韻冷めやらぬうちに、お腹を大きくしたアリエッタから声を掛けられる。
よくよく見ると、本来クリトリスが生えている位置から、巨大なペニスが生えていた。
「いいけど、多分孕んだりはできないわよ?」
未だ巨大な剛直をアリエッタの膣内から抜き取ると、剛直に付着したザーメンと愛液が混じった液体を
アリエッタの背中に擦りつけ、ふき取っている。
「で、どうすればいいのかしら?
そのお腹だとあまり無理はできないわよね。」
■アリエッタ > 「あっあっ♡ネメシス様のザーメン♡しゅごい♡また孕む♡まだ1人目産んでいないのにまた孕んじゃう♡」
2度目の射精でさらに腹は膨らみ子供が2人お腹の中にいることを感じ取って、ザーメンと愛液で汚れたペニスを背中に拭きとられればその匂いでまた軽く絶頂し。
「あ、ああん、最後までアリエッタの体を使っていただきありがとうございます♡孕ませることのできるおちんちんですけど……できなくてもいいんです、ネメシス様にアリエッタの始めておちんちんを捧げたいの」
その場に仰向けになってネメシスを上にして、お腹に乗っからない様に気を付けながらネメシスを騎乗位の体勢にしつつペニスとネメシスの秘所が触れあい。
「こんな感じで……斜めになればお腹の子に触ることも無いです」
お互いの指を絡めるように手を繋いで、そのまま腰を下せばいつでも挿入できるようにして。
■ネメシス > 「生まれた子はちゃんと半々で引き取るのだから、楽しみね。」
臨月のように丸く膨らみつつある胎に手を添えるネメシス。
子宮内に滞留しているザーメンにはネメシスの魔力が備わっており、
状況が良ければ数時間後には実際に臨月となり、赤子を産み落とすことになるだろう。
「普段はいれたりなんてしないんだけど…子供を産んで貰うから特別に初めてをもらってあげるわね。」
大きなお腹のアリエッタを気遣うように跨るネメシス。
実際、ほとんど見ることのない姿だけに団員の中には口が開いている者も居た。
「じゃあ、入れていくわね…。
ん……。」
指と指が絡み合い、両足をM字に広げた格好になり。
ほとんど使った事のない陰唇にアリエッタの一物を宛がえば、そのまま一思いに腰を下す。
「…~~~~~っ。」
先ほどまでの性行為で濡れていたとはいえ、日ごろ異物の挿入に慣れていないネメシスの膣内。
狭い膣が噛みつく勢いでぎゅっと締め付け、肉棒全体を刺激していくだろう。
「どう? 初めて入れた感想は。」
■アリエッタ > 「ああ、ありがとうございますネメシス様、あ、こらっ、ダメよまだ暴れちゃ」
膨らんだ腹に手を添えられて中の子が蹴ったのか自分もお腹を擦る。
そして初めてを捧げることができて嬉しそうに微笑む。
腰を沈めて自分のペニスを挿入するネメシスの顔を見るとそれだけでペニスが更にに硬さを増して。
「ん、ああ…ネメシス様の中、熱くて、きゅっとしてて、おちんちんがキュンキュンしちゃいます」
とても気持ちいいが初めてなのと気持ち良すぎて語彙力が弱くなってしまい。
どうにかネメシスにもっと気持ち良くなってもらおうと空いた手でネメシスのペニスを握って。
「あの…おちんちんをシコシコすると気もちいいかな?」
ゆっくりとネメシスのペニスを手で扱き始める。
■ネメシス > 「元気な子が産まれそうで良かったわ。」
孕ませて直ぐの受精卵が既に腹から衝撃を返すほどに育っていれば、
ネメシスも嬉しそうに瞳を細める。
「ん~…やっぱり、普段入れてないだけにきついわね。
それにアリエッタの、結構大きいじゃない。」
自らの剛直程ではないにしても、膣内で広がっている圧迫感は相当な物。
身じろぐ度に肉襞が蠢き、刺激されたアリエッタの肉棒は内側かわ膨張を繰り返す。
「触ってくれたら気持ちいいけど、別に無理しなくてもいいわよ。
元気な子供を産んでくれたらそれだけで。」
アリエッタの指が剛直に触れると、鈴口からザーメンがドロリと零れ落ちる。
両手が自由になったネメシスは、アリエッタの肩を掴むと、それを支えに腰を上下させる。
「…ん、ん。」
圧迫感を覚えながら、腰を振りたて、アリエッタの肉棒を摩擦していく。
ネメシスが上下に動くたびに襞肉と肉棒が擦れ合い、互いに快楽を伝えていき。
「どう? 気持ちいい?」
■アリエッタ > 「お褒め頂いてうれしいですネメシス様♡ネメシス様のおまんこ気持ちいいです♡おちんちんきゅって咥えこんで千切れちゃいそう♡好き♡」
ペニスを大きさを褒められて嬉しそうに微笑むがすぐに快楽で緩んだ顔を晒し。
腰が動くたびにネメシスの膣内でペニスがピクピクと震える。
「大丈夫です、ネメシス様にも気持ち良くなってほしいから、いっぱいシコシコしますね♡」
ドロリと零れたザーメンがローションの役割を果たして音を立てながら太いネメシスのペニスを両手で扱き。
「あ、だめ、すぐイっちゃう、出します♡ネメシス様のおまんこにアリエッタの初めての子種を出します♡だしましゅううううううう!!」
初めての刺激に慣れておらず大量のザーメンを膣内に出して最後まで出し終えるとぐったりとして肩で息をするがネメシスのペニスへの奉仕を続け。
■ネメシス > 「…んん♥」
膣内でアリエッタの肉棒が生き物のようにビクビクと蠢けば、
ネメシスの膣内に温かい感触が広がる。
日頃吐き出している性量には及ばないが、それでも胎の中を満たすには十分すぎる程の量。
当然、半分ほどが入りきらずに逆流し、アリエッタの下腹部を白く染めることだろう。
「どうやらお疲れのようね。
ゆっくり休んでいていいわよ。」
肩を揺らし、深い呼吸を続けているアリエッタの両手に、女団員の手が添えられる。
身体が重くなっているアリエッタの代わりに団員達がアリエッタの両手を動かし、ネメシスの剛直を刺激する。
「アリエッタ、そろそろ出すわよ。
お口を開けておいて頂戴。」
極太の剛直は一部がアリエッタの胎の上に伸し掛かり、熱を伝えて。
やがて、団員の手助けを受けながら、アリエッタの両手で絶頂を迎えたネメシス。
3度目の射精でありながら、バケツの中身を零したかのような大量の白濁をアリエッタの顔や口元目掛けてぶちまける。
■アリエッタ > 「ふぁい……ありがとうごじゃいましゅ♥」
呂律も回ら無いほどに披露し、団員の手が添えられて手淫を続けて。
「あは、皆さんも優しいんですね……あーん」
手伝いに感謝しつつ命令通りに口を開けてご褒美のザーメンを雛のように待ち受け。
膨らんだ腹のペニスが乗ればその熱が伝わって。
「んん!ああ…熱いれす、ネメシスしゃまのザーメンいっぱい、ありがとうごじゃいましゅ」
顔じゅうザーメンで白く染め上げられて礼を言えば意識はあるものの限界なのかその場から動かなくなる。
「うふふ、もうすぐ私とネメシス様の子が生まれるんですね、嬉しい♡」
もうすぐ子が生まれることを本能的に感じたのか、そのまま動かず体力を温存しようと。
■ネメシス > ネメシスの剛直から飛び散ったザーメンを口を開けて受け止めたアリエッタ。
顔中白く染められ、綺麗な黒髪にもザーメンの塊が付着し、糊のように伸びては髪を汚す。
ネメシスはと言うと、アリエッタの腰の上から立ち上がり、股座からアリエッタが注ぎ込んだザーメンを零していた。
団員達はいよいよ出産が近づいことを理解し、慌てることなく準備を進める。
ネメシスが誰かを孕ませることはいつものこととばかりに、産湯を湛えた桶を持ち込んだり、アリエッタの周囲にシーツを引いたりと。
「見届けてあげるから、しっかり産んで頂戴ね。」
自らの白濁で白く染まったアリエッタの肩に手を回し、抱き寄せる。
出産がいよいよ始まれば、団員達もサポートに入りつつ、お産に備えることだろう。
元気な赤子が産まれれば、ご褒美にとアリエッタにキスをするか。
その後は、アリエッタの体力が残っているようであればそのまま2ラウンド目を。
消耗が激しいようであれば、母子共に休ませてから自宅へと送り届けたことであろうか。
■アリエッタ > 「んぐ…ん、私の初めてザーメン、美味しい♡」
ネメシスの股から零すザーメンを飲み。
その数時間後陣痛が始まり、周りは慣れた手つきで出産の準備に入っている。
額には汗が浮かび、激しい激痛に耐えつつ。
「う、うま、生まれる、生まれるうううううう!」
元気な双子の女の子を産み、嬉しそうに抱きかかえ。
「ネメシス様……もっと♡」
そのままもう一度してほしいとおねだりするだろう。
ご案内:「「聖バルバロ騎士団 拠点前」」からネメシスさんが去りました。
ご案内:「「聖バルバロ騎士団 拠点前」」からアリエッタさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にセイン=ディバンさんが現れました。
■セイン=ディバン > 「……ふぅっ」
平民地区酒場。本日は……そこそこの賑わい。
少し肌寒い日が続く中、男は、一人酒を飲んでいた。
「マスター、お代わり」
男は、酒場に情報を集めに来ていた。
仕事の話、噂話、掘り出し物の出品の情報。
そういった情報を、片端から集める中。
中々、興味を惹くような情報もなく、求めている情報もなく。
次第に、酒を飲むことだけに集中し始める。
「……焦れるねぇ」
普段に比べ、美味く感じぬ酒。
男は、頭を掻きながら、時間を浪費していく。
■セイン=ディバン > 男は、しばしそうして酒を飲んでいたが。
いつしか、眠りに落ちてしまった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール とある酒場」にウェルハーティさんが現れました。
■ウェルハーティ > 酒場に居座るには不釣り合いな、小さな白黒の人影がひとつ。
少女──ウェルハーティはテーブルに並ぶ料理を口へ運ぶ。顔色ひとつ変えず、機械的な動作で。
「...ん、おいしい。」
言葉とは裏腹に相変わらず無表情の少女。代わりに、頭に生える大きな兎耳を揺らし、感動を表していた。
食事を堪能してはいるが、夢中という訳では無い。これから1人で生活するにあたって何か有益な情報は無いか、と態々冒険者の集まる酒場にやってきたのだ。
評判の良い冒険者ギルドや拠点となる宿、資金源になりそうな財宝の噂──そんな都合の良い話が交わされないか、と耳をアンテナのように傾け、人々の話を盗み聞く。
ご案内:「王都マグメール とある酒場」からウェルハーティさんが去りました。