2019/04/27 のログ
ご案内:「鑑定屋『触れることなしに識ること能わず』」にハヤヴァリさんが現れました。
■ハヤヴァリ > 『淫感冒』に効く薬、デスカ…。ご主人、残念ながら偽物ですヨ。
こいつは…そうですネ、何らかの海獣の骨か何かデショウ。
流しの行商人から買った? ははあ、それはやられましたネ…。
(ある日の鑑定屋に飛び込んできたのは、裕福そうな男であった。
「これが淫感冒の薬であるか確認してほしい」と男が差し出されたのは、白く骨めいた塊であった。
女性の体が極めて敏感になり、あげく発情してしまうと言われる『淫感冒』…
致命的な病でないにしろ、この男の必死さは少し不穏に思えた。
男の必死さに少しだけ心配になり真面目に鑑定したが、もちろん
淫感冒の材料ではない。 男に申し訳なさげに告げる。)
はあ、奥様が男遊びが大好きだト…。 淫感冒にでも罹患したら、それこそ手が
つけられない状態になってしまうだろト…。 お気持ちは察しますけどね、ご主人。
おくすりはギルドが作っているはずですし、健康な人が保険のために買ってしまっては
それこそ淫感冒で困っている人に行き渡らなくなってしまいまスヨ…。
(鑑定が終わると、男は身の上を滔々と語りだした。よほど不安だったのだろう。
慰めてやってから、品物を男に返した。 とぼとぼと帰っていく男がちょっとかわいそうだったが、
自分がどうこうできるわけではないのだし、仕方がないのだ。それにしても…。)
薬の量産が出来ないと、ああいう方が増えてしまいますヨネー。
(うーん、と首を捻って唸った。 鑑定を仕事にしている自分にとっては、
物の真贋や正体が求められる状況はもってこいの稼ぎ時なのだが、
不安に思っている人たちが増えているのは、あまり気持ちのいいものではない。)
ご案内:「鑑定屋『触れることなしに識ること能わず』」にルキオラさんが現れました。
■ハヤヴァリ > (人が来ないとなれば鑑定屋は暇なものである。
とはいえ、情報収集を欠かすわけにはいかない。
最新のトレンドなり、発掘現場なり、あるいは見知らぬ獣や道具なり…。
そういったものが自分の所に持ち込まれないとも限らないのだ。
椅子に腰掛け、ゆっくりと本のページを捲る。
鑑定屋は経験もさることながら、知識もとても重要な仕事だ。)
…フーム…。
(魔族の使う道具や呪物の類を詳しく知っている人間はあまりいない。
今読んでいるのは、その少ない情報が編纂された資料である。
うん、うん、と読んでいる途中で何度か頷きながら、片っ端から
頭に情報を叩き込んでいく。)
■ルキオラ > 店主が資料を漁っていると鳥……型のゴーレムが入り込んできた。
それに乗っているのは掌に隠れかねないほどの錬金術師の小人である。
「やあ大将。今日は開業中です?
ちょっと見てほしいものが何点かあるんですがねぇ~。」
などと口にしながら卓上に遠慮なく鳥を止まらせて、興味深げに手元の資料を覗き込もうとする。
以前にも一度二度この奇妙な訪れたことはあったが、そのときはほとんど冷やかしも同然であったため
依頼を行うのは今日がはじめてであった。
■ハヤヴァリ > (声をかけられて顔を上げるも、目の前に人はいない。
声の痕跡をたどるべく下を向き直したら、いた。
10センチ程度の小さな姿の少年である。)
やあどうも、ご無沙汰してイマス。 ちょうど今は手隙でしテネ。
ふむ、鑑定の依頼…もらうものをいただけるなら、なんだって見てみせまスヨ!
まあ、無理な場合は素直に無理と申し上げることもありますケド。
(手元の資料を覗き込む彼の言葉に、両手を広げて明るく返事をする。
見ためにそぐわぬ知識と物言いから見て、この少年はただならぬ存在なのだろう。
とはいえ、正体を探るなどという気はさらさらない。 大事なのは仕事であるし、
彼がお客であるなら依頼された品を見定めることなのだ。)
■ルキオラ > 「それはちょうどよかった。
とりあえずこれなんですけど~」
と、騎乗していた鳥から降りて、背負い袋から取り出したのは破れた一対の虫翅である。
蜻蛉に見えるが、王国周辺で確認されているどの種類とも微妙に異なるようだ。
ほんのりと魔力のようなものを帯びている。
「このあいだ仕事の代価でいただいたんですけど、妖精の翅だって言うんですよね。
あの、小さくてかわいらしいアレ。あたしと同じぐらいの。
他に出せるものがないって言うんで受け取ったんですけど、いまいち眉唾なので
こちらで確認していただこうって次第で」
はい、とつまめる程度のそれを両手で差し出して。
「おたくの鑑定の方法、随分と変わってるらしいですねえ。」
好奇心旺盛な視線を向ける。妖精の翅の真贋よりもむしろ鑑定士のほうが物珍しいようだ。
うっかり巨大なドラゴンとかに化けて店を壊したりしないのかなあとか思っている。
■ハヤヴァリ > (袋から取り出されたのは、少し破損した昆虫…トンボのそれのような羽。
早速確認してみたいが、まずは相手の云われをきちんと確認してからだ。
真贋を確かめるということならば…なるほど、自分にぴったりだろう。)
なるほど、妖精の羽は魔力を含むので、魔術を嗜む方に重宝されていると伺いますケド…。
(相手が差し出したそれを丁寧に受け取り、ルーペで表面を見る。
淡い光を放つそれは、たしかに魔力を蓄えていそうだ。
真剣な面持ちで羽を見極めようとしていたところで書けられた言葉に、一瞬喉が詰まった。)
ごほん…。 生物由来の物品に関して、わたしの鑑定はこの王都で5本の指に入る正確さだとおもいマス。
今から行う”変わった鑑定”にて証明して見せますケド…。 他言無用でおねがいしますヨ。
こんなことができるなんて知られたら鑑定仲間からどんな扱いをうけるかわかりませんし、
わたし自身だって危ないんですからネ!
(彼が求めているのは、ことの真贋より自分の”鑑定”についてだろう。
もし自分がこれを拒否すれば、秘密を暴露されてしまうかもしれない。
そうなってからでは遅いのだ。 二、三度首を横に振ってから十分に言い含める。
玄関の鍵をかける。これでヨシ。 手袋を取って、そっと羽に触れた。
何かが流れ込んでくる感覚に、ぶるぶると体を震わせる。)
ん、ぁ…っ…!
(人に見られているのは、少し恥ずかしい。 自分の背があっというまに縮んでいく。
耳は細く伸び、背中には先程鑑定したものと同じ翼が生じる。
髪は長く長く伸びた白金色に変わり、肌の色も陶器のような白さを得る。
そう、彼が言った通りに”妖精”へと姿が変化しつつあるのだ。)
■ルキオラ > 「いえなに。そんなつまらないことはしませんよ。
鑑定の依頼ついでに面白いものが見られるなら都合がいいぐらいのものですから」
他言無用という約束に頷いて、その工程を見守る。
質量保存の法則を無視して、青年の体躯が魔法のように変化していく。
失われた空間を埋めるように空気が動き、風が吹いた。
「おお、おお、おお、……これは確かに。」
そして最終的に、自分と殆ど変わらない背丈の妖精の少女へと変じた彼を、ぱちくりと眺める。
自分よりも少し小さいぐらいだろうか。
「ありがとうございます。これは……本物だったみたいですねえ。
報酬も弾まないと。
これって、もとに戻るときはどうするんですか?」
などと言いながら、身体をくっつけて脇腹や尻をふにふにと触り始める。
■ハヤヴァリ > (胸にはたわわな果実がみのり、腰とおしりにはむっちりと肉が乗っていく。
雄の印はいつしかその姿を失い、変化が終わった頃には…。)
……。ええ、間違いなく本物デスネ。 間違いないデス。
妖精の中でもそれなりに力があった存在のようですね。
だいぶ昔に亡くなられたようです。 羽が傷んでいたのはそのためみたいですネ。
(彼より頭1つ分ぐらい小さいくらいの、裸身の妖精少女が彼の前ではにかんでいた。
歌うような済んだ声色でこの羽根の来歴について…否、自分の”記憶”について語ってみせる。)
ええ、報酬はずんでくださいネ…変化してしまうと、その日一日仕事ができませんノデ。
元に戻るときはしばらく放っておけば…あっ、ちょっと、アノ…んん、っ…!
(柔らかいおしりや脇腹を触られると、くすぐったさと何とも言えない感覚に小さく声を上げる。
その声色や仕草は少女らしいものであり、鑑定屋の面影は全く残っていなかった。)
■ルキオラ > 「なるほどなるほど……。
いやほら。どれぐらい精緻に姿を真似られるのか、気になるじゃないですか?
中身も、ちゃんとそうなってるのかとか……」
腕を押さえつけて卓の上に押し倒す。
覆いかぶさって見下ろしながら、豊満な胸を揉みしだき始める。
「それにせっかくだし楽しみましょうよ。等身大相手は久しぶりなんですよね。
嫌なら抵抗してくれてもいいですよぉ~」
妖精の下腹に膨らみきったショートパンツを押し付けながら、にたにたと意地悪く笑みを浮かべている。
■ハヤヴァリ > な、中身って…。 そりゃあちゃんと女の子になってま…きゃっ…!
(いとも簡単にテーブルの上に押したおされる。 たわわな胸はまるで指を
飲み込むように柔らかく、相手の手が動くたびに、自在に形をかえた。)
楽しむとかじゃなくて…、も、もうっ、やめて、くだ、サイ…!うぅっ…!
抵抗しないと…しないと、大変なことになっちゃいマス…!
(頑張って抵抗しようと腕を伸ばすも、相手の体を押しのけられるような傾向は一切ない。
それどころか、ショートパンツ越しに硬い膨らみを何度も押し当てられるたびに、
体に力が入らなくなっていく。 それどころか体は火照って瞳は潤み、
体の奥に小さな疼きすら覚え、かすかに声を漏らした。
それでも頑張って相手を押しのけようとする抵抗は、ただの行為への
スパイスにしかならないのだが、今の自分にはそれを識る余裕もない。)
■ルキオラ > 「ふーん。どう大変なことになるっていうんですか?
身体のほうは随分と準備万端になってるみたいですけど。」
抵抗を苦ともせずに、胸の柔肉を指で弄びつづけ……
反抗を叱るように胸の突端を指できゅ、とつまみ上げる。
「妖精の女の子になって小人に犯されるの、楽しいんですか?」
ショートパンツを下ろすと、閉じ込められていた陰茎が跳ねるように姿をあらわす。
組み伏せていた腕を強引に引っ張って身体を起こさせれば、妖精にもそれがよく見えるだろう。
熱気を帯びたそれを、焦らすように下腹や太ももにこすりつけ、その感触を楽しむ。
「ほらほら。これが欲しいんでしょう?」
■ハヤヴァリ > きっ、気持ちよくなる、なっちゃう、うぅ――っ♡
(非力な抵抗を叱りつけるように腕が伸び、胸の先端をつまみ上げる。
その瞬間、快楽が頭の中に一気に流れ込んできて、視界が真っ白に染まった。
一瞬遅れてそれが快楽であると認識した瞬間、お腹の疼きはさらに強くなる。)
楽しいというわけ、ではっ…ないですっ…だいたい、ただ鑑定するだけだったのに、
なんでこんなっ、こんっ……こんなことになってるんデスカ…♡
((頭の中に桃色の霞がかかり、さらにその色が濃くなっていく。
ぐい、と引き起こされて自分が見たものは、立派な肉槍だった。
熱くて硬いそれを体に押し当てられ、擦り付けられるたびに、とろけるような
甘ったるい声が自然と口から溢れるのを、止めることができない。)
…っはーっ、ぁう、ぁ、っ…♡ ん、ぁぁ…♡ わたし、わたし、ハ…♡
(相手の問いかけに顔を上げる。その顔はすっかり蕩けきっていた。
瞳はとろとろに潤み、半開きになった口からは物欲しそうな吐息が溢れる。
燐光を放つ妖精の羽根が、”悦んでいる”ことを示していた。)
■ルキオラ > 「気持ちよくなっちゃうんですね。
かわいい妖精の女の子になって、おっぱいつねられて、うれしいんですね?」
くどいほどに現況を繰り返す。己の立場をわからせるように。
「知ってます? 妖精の体液とかって良い素材になるらしいですよ」
などと、すっかり感じてしまっている彼女の秘唇に指を伸ばして、くちくちとこね回して前戯する。
付着した愛液をうまそうにぺろりと舌で舐めた。
「いやー興が乗っちゃってすみませんねえ。
鑑定料に上乗せしますからそれで勘弁してください。
それじゃいきますよー」
全然申し訳無さそうな声。
背中に腕を回し、とろけきった秘所に熱棒を押し当て、ぐい、と一思いに突き入れた。
「んっ、ふぅ……中もちゃぁんと女の子ですねぇ……。」
翅が感じるって情報も確かめておかないと。
そううそぶいて、挿入しながら背中の翅の付け根を指でこりこりとマッサージし始める。
■ハヤヴァリ > きもちよくなっちゃいマスっ、きもち、いいです♡
かわいい妖精の女の子になって、おっぱいつねられて…
おちんちん、おしつけてもらって、嬉しくて気持ちよくなって、マスっ…♡
(認めてしまったことが影響したのだろう、体はさらに妖精に馴染んでいく。
羽は一回り大きくなり、背ももう少しだけ低く。加えて女らしい体つきになるとともに
体には花の蜜のような甘い香りを纏うように…より妖精らしいものへと変わっていって。)
たい、えきぃ…♡ んぁ、あぁっ♡ いっぱい、だしっ…そざいぃ…♡
(頭の中が桃色の霞にとろけていく。気持ちよくて幸せで、甘ったるい中に
自分が飲み込まれて混じっていく。 秘所をいじられるたびに腰を震わせ、
喉を震わせて快楽に囀って。)
きてっ、きてくだサイ♡ えっち、しっ、あ―――っ♡ んぁ、っはっ、ぁぁぁっ♡
(すっかりとろとろになってしまった肉穴に、一気に肉槍が突き立てられる。
女の子にしてもらえたという歓びと快楽が頭の中で爆発し、背をそらすようにして
快楽に打ち震えた。 歓びに浸ることすら許されず、羽の付け根を指でいじられると、
ぎゅっと深く相手に抱きつくようにしながら、何度も何度も全身を震わせる。
その度に秘所も震えて、粘膜が肉槍にみっちりと絡みついた。)
■ルキオラ > 「そうですよぉ。素直になれてきたじゃないですかぁ。
ずぅっと妖精さんのままでいたらどうですかぁ?
きっとお客さんもっとたくさん来ますよ、ふふっ……」
ご褒美とでも言うように顔や首筋に甘いキスを落とし、
こぼれ落ちる汗や唾液を舌で舐めていく。
一秒ごとに愛されるべき生き物へと変わっていく相手の放つ芳香で肺を満たす。
まるで最上の香水だ。
「……っ、ふぅ、酔っ払っちゃいそうですね……
ほらぁ……っ、出しますよぉ……っ!」
ちっぽけだが激しい二人の交わり。
手では背中の翅をいじりながら、腰を振ってぐちぐちと淫壺を突き、かき回し――
そして弾け、中で熱い精がぶちまけられ、妖精の肉襞に染み渡っていく。
■ハヤヴァリ > 素直、なれてきまシタ♡ ずっと妖精…おきゃくさん、いっぱい、好キぃ♡
ん、ぁっ♡ もっと、もっとっ…っふ、う、ぅぅっ♡ もっと、ちゅー、してくだサイ♡
うれしい、ちゅー、好きデス♡ いっぱいしてぇ♡
(甘いキスとともに頭の中に刷り込まれる囁きに、今の自分では抗うことなんか出来ない。
キスを受け、肌を舐められ、愛されるたびに、さらに妖精らしい妖精へと変化し、
代わりに人間らしい精神すら失い、快楽にとろけていく。)
あっ、いっ、いくっ、いきマスっ♡ いっちゃう、っふっ、あぁっ、い、ク――――♡
(ぎゅうっと抱きついたまま、秘所と背中からあふれる快楽の衝撃に耐えるように身を固くする。
お腹の奥にマグマのように熱く濃厚な精液がぶちまけられると、絶頂に何度も何度も全身を
痙攣させた。 まるで砂漠で乾ききった喉が水を求めるように、秘所が、お腹の最奥が
精液を飲み込み、それが全身に染み渡って行く歓びに喉を鳴らす。自らも腰を動かしながら
最後の一滴までいただかんとするかのように快楽を注ぎ込んで。)
■ルキオラ > すっかり従順な雌妖精と化してしまった。
もう元の面影なんてどこにもない。本人だって思い出せるか怪しいものだ。
「っ……ふぅ……はーっ」
少女の秘奥に精を吐き出しきり、心地よい疲労に荒く息を吐く。
よくできましたとぽんぽんと頭を撫でると、
ペニスを引き抜き、道具を取り出して妖精の垂らした
汗や唾液、愛液を採取していく。
「妖精の体液、研究に必要だったんですけどなかなか出回ってなくて。
店主さんところに出してもらえばよいなら、楽な話ですねえ。
これからも得意にさせてもらいますよ」
そんなものは鑑定屋の仕事でもなんでもないが、
いいですよね? と顔を覗き込んで尋ねる。
返事がどうであれ、今度は妖精の頭を掴んで自分の股ぐらに顔を押し付けさせる。
「掃除してもらったら、また続きやりましょっか。
せっかくだし撮影とかもしましょ~」
ニコニコと提案する。
話によると一日はこの姿らしい。ならばもっと楽しませてもらおう……
■ハヤヴァリ > っふ、ぁ、ァ…♡ ん、っふ、んんーっ…♡
(優しく頭をなでてもらうと、うっとりと目を細める。
メスとして雄を受け入れてしまったせいか、全身は淡い燐光に包まれ、
ふわふわと浮く髪は自分の背よりも長くなっていた。
相手がなにかしらの道具で自分の体から体液を採集するのが
くすぐったくて、そしてなにより目の前の雄の役に立てるのが嬉しくて
自然と笑みがこぼれてしまう。 懇意にしてくれる、という相手の言葉に
瞳をきらきら輝かせながらうなずいた。)
ハイ! いっぱいいっぱい、こんい、してくだサイ♡
もっとこんいしたいです、んぁ…♡ あ、んふ、んぅ…♡んん、んむ…♡
(ぐい、と引き寄せられて眼前に突きつけられた肉槍に
一切の躊躇なくむしゃぶりつく。熱く柔らかな舌で丁寧に残滓を拭い清めながら
相手に奉仕できる歓びに羽を震わせた。)
ん、ふぁ、い……♡
(竿を横から咥え、舌を這わせながら先端へ。
裏筋から鈴口をなめ上げ、吸い上げる。
すっかりお口で楽しむ雄の味に夢中になりながら、
呼びかけには甘ったるい声色で答えた。)
■ルキオラ > 「ふふっ、いい子、いい子……
あ、上手っ。出る……」
片言の彼女の言葉を耳にしているとまるで奴隷娘を調教しているような気分になる。
むしゃぶりつくような口淫に、たちまち口の中で萎えていた陰茎は膨み達し、
口腔を白く汚してしまう。
そうやってもう暫くの間、二人は性を貪り続けるだろう……。
ご案内:「鑑定屋『触れることなしに識ること能わず』」からルキオラさんが去りました。
ご案内:「鑑定屋『触れることなしに識ること能わず』」からハヤヴァリさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にロベリアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にルーミスさんが現れました。
■ルーミス > 吸い付かれた乳首への刺激が、舌で転がすようなそれへ移行するならその責めに甘い嬌声を零す。
しかし挑戦的な瞳に同じような色の眼差しを返し、指先で彼女の乳首を弄り回して。
「んっ……ふっ、なら…遠慮はしなくていいな…?」
そう囁くと指先で片方の乳首を弄りながら、もう片方の乳房に吸い付き、
蠢かせる舌先で先端の突起を激しく転がし、時折甘噛みを挟みながら同時に刺激を与えていく。
たまに彼女と視線を交わらせ、勝負しているという雰囲気を絶やさずに。
■ロベリア > ルーミスの手で愛撫されながら彼女の嬌声が耳を打つ。
中々滾るシチュエーションである。
乳首を責めながら彼女の汗と匂いを取り込み、興奮は更に高まっていく。
やがてルーミスも同じように乳首に吸い付いてきて、これにはビリビリと頭が痺れるような快感を得てしまう。
気持ちいいし、温かいし、もう負けてしまってもいいかなと誘惑に流されそうになる。
しかしここまでした以上、彼女もそろそろイケそうなはずだ。
一旦唇を離し、敏感になった乳首を彼女の乳首とくっつけるように押し付け合わせる。
「んっふぅ……♪
そろそろ、イキそうなんじゃない?
これなら耐えられるかしら……♥」
裸で抱き合い、絡み合った状態で夢中で乳首同士をこすり合わせる。
至近距離でお互いの吐息がかかり、時折唇も合わせて。
しかし尚もまだ、勝負という建前は崩さず少しでも先に相手をイカせてそれまでは我慢するつもりでいる。
■ルーミス > 互いの肌に浮く汗の匂いが興奮を助長し、ベッド上の熱気も相まって頭がぼんやりとする。
舌で乳首を弄り回していれば、自身の乳房からロベリアの口が離れた。
つられるように唇を離すと抱き寄せられ、互いの乳首を重ねて押し付け合うような格好に。
「んふ……っ、…ふふ、それを言うならロベリアも……だろ?」
抱き合い、両脚を絡み合わせるように密着して、乳首同士をこすり合わせ快感を得てゆく。
唇を合わせながら、挑戦的な瞳で間近に見つめ合い、そのことにも興奮を覚えて。
豊かな乳房同士を捏ね合わせる、その柔らかさに夢中になってしまいながら。
もっと、と求めるように背に回した腕に力を込め、互いに絶頂へ駆け上っていく。
「はぁっ……ロベリア、……私、もう……ッ♥」
やがて、そう吐息を零しながら囁くと身体の動きを強める。
彼女を先に、とも思ったが、いっそ同時絶頂を狙うことにし、乳首同士を激しく擦り付け合って。
■ロベリア > 押し付けあった乳房が相手の乳房を包み、包み返されるような緩やかで柔らかい快感。
そしてその中心にある敏感な乳首を擦り合う、ピリピリとした快感。
もうロベリアも限界だが、ルーミスもそろそろだろう。
我慢をやめ、体の動きに身を任せる。
二人の動きは絶頂に向けて、同調していくように激しさを増していき。
「っくぁぁ……♥」
いよいよ絶頂に至り、ルーミスの体を抱きながらその身を震わせる。
我慢を重ねた末という事もあり、乳首責めだけなのに脳を焼くような深い快感に落ちて。
「まっ、また……、イったみたい、ね……。
一緒に……♥」
ルーミスの目の前でイキ顔を晒してしまったが、それは彼女とて同じこと。
勝負と言ったが結局同時にイケた事に苦笑しつつ、気持ちは温かくて。
■ルーミス > 中心にある乳首が擦れる度、甘い快感と共にもっと、という欲も湧く。
互いに本能に身を任せれば、その上体の動きは次第に激しさを増し、妖艶に絡み合っていく。
「っふ……んんっ…♥」
同時絶頂を果たし、身体を抱きしめ合いながら思いの外深い絶頂を味わう。
堪らず目の前にあるロベリアに口づけ、柔らかく唇を吸い合わせる。
やがて落ち着くとちゅ、と音を立てて唇を離し、間近で照れ隠しのように微笑んだ。
「あぁ、一緒に……♥ 可愛かった、ロベリア…」
嬉しそうに言葉を零しながら、何度か唇を啄み、余韻に浸るようにくっついたままの乳房同士をこすり合わせる。
やがて一旦身体を離すと両脚を広げ、たっぷりと濡れた割れ目を見せつけるようにして笑い。
「……まだ足りないだろ? …私は、もっとロベリアとしたい…」
どう?と首を傾いだ。誘うような仕草で。
■ロベリア > 絶頂の余韻を引きながら、まだまだ体は火照っている。
そんな昂ぶった状態でルーミスの割れ目を見せつけられては、瞳はもう釘付けで。
「う、うん……。
私も……。
今度は、一緒に……」
魅了されたようにその場に固まるが、一時的なもの。
生唾を飲み込み喉を鳴らし、ロベリアも脚を開くと負けじとルーミスに見せつけるように。
剃毛されたそこは、脚を開けば遮るものもなく粘膜が愛液で潤っているのが丸見えで。
そこを自らの指で更に開きながら。
「一緒に、口でしよ……?」
と言うなりルーミスにのしかかる。
そしてお互いの股間を、相手の顔に押し付けるような体勢となると、彼女の割れ目に舌を伸ばした。
■ルーミス > 見せつけるように、自身と同様に開かれるロベリアの両脚。
其処が愛液でたっぷりと潤っているのが見て取れれば、興奮を表すように瞳が細められた。
そのまま伸し掛かってくる彼女の身を抱きとめて。
「ん……いいよ。……口で、イカせるまでやる?」
そんな問いを返しながら、押し付けられる股間に舌を伸ばす。
表面を先端で撫でるように舐り、そのまま浅い箇所に差し込んでゆっくりと掻き回して。
同様の刺激を求めるよう、彼女の口元に股間を押し付けるよう腰を揺らした。
その間も腰に両腕を回して抱き寄せ、掌で臀部を揉みしだく。
■ロベリア > 舌による愛撫でまずは浅いところからかき回されれば、それに応じるように同様の愛撫を返す。
それだけでは終わらず、今度は求めるように少しずつ深く奥を目指していった。
お互いに探りながら、求めあいながら、舌で膣内を開拓していく。
愛撫を続ける程ルーミスの匂いでいっぱいに包まれていく。
だが舌の届く範囲には限りがある。
しかし気持ちのいい部分をほぐすには十分で、お互い十分にこなれてくると今度は陰核を甘噛み。
そのまま軽く皮を剥き、軽く吸い上げる。
「んっふぅぅぅ……。
ルーミスぅ……」
ルーミスの匂いに包まれ頭がぼうっとしてくる。
陰核には焦らすように、一度に強烈な刺激を与えることはせず断続的に。
交互に膣内を舐めると陰核よりは緩い刺激を与えていく。
■ルーミス > 同じような愛撫が返ってくれば、待っていたように腰がゆるりと震える。
少しずつ奥へ、ロベリアの膣内に舌をゆっくりと差し込み、
しかし一気にではなく満遍なく十分に内部を刺激し、掻き回し、快感を与え合って。
やがて、陰核を唇で挟み込むようにして甘噛みし、緩急をつけていく。
同じような行為をし、同じような快感を得ているということが嬉しくもあり、温い吐息を吹きかけるようにして。
「んんっ…ふ……ロベリア……」
手指でロベリアの割れ目を開かせ、舌を蠢かせて緩くも確かな刺激、快感を与える。
同様に自身の陰核にあたえられる緩い刺激に、はぁ、と甘い声を零しながら彼女の名を呼んで。
■ロベリア > お互いに同じ快感を与え合い、すぐには達しない甘く切ない時間が続く。
しかしそろそろ我慢しきれない。
陰核を軽く噛んだり、吸い上げる頻度と強度が段々と増えていく。
お互いに愛撫しあっているのでこうすればルーミスも同様にしてくれると期待して、信用していて。
敏感な部分を責めあっていよいよ同時絶頂へ向けてなだれ込んでいく。
「ルーミスぅ……、もうすぐっ、イキそう……♪」
興奮は限界近くまで高まり、腰が自然に跳ねてしまう。
そしてトドメとばかりにルーミスの陰核に吸い付くと舌で扱きながらバキューム。
昂ぶった体で敏感な部位にこうされてはルーミスもたまらないだろう。
■ルーミス > 緩い、じわじわと責められるような甘い一時。
すぐに絶頂にたどり着くわけではなく、徐々に上り詰めていくようなもどかしい感覚を覚えて。
様々な責めを続けながら、信用されるままに同様の、または似たような責め方で互いを追い込んでいく。
「んっ……ロベリア、…一緒に……!」
その言葉を言うや否や、陰核をバキュームされる強烈な快感に堪らず甘い喘ぎ声を漏らす。
しかし負けじと此方もロベリアの陰核にしゃぶりつき、水音を立てながら激しく吸い上げ、同様の刺激を与え、またも同時絶頂を狙った。
びくびくっ、と腰を痙攣させながら絶頂を迎えてしまう。
■ロベリア > ロベリアの責めにルーミスも応じ、それがトドメとなりロベリアも絶頂。
ルーミスの様子を見るに、彼女も同時に絶頂に至ったようで。
満足感や安心感と共に絶頂に飲まれていき、お互いに腰を痙攣させて深い絶頂が過ぎるのを待っていて。
「……んっふっふぅ。
すっごいよかったぁ。
ね~ちゅーしよちゅ~」
呼吸と気分が落ち着いてくると、また体勢を変えてルーミスと視線を合わせる。
そして彼女の体を抱きながらすり寄って、目をつむると唇を突き出しキス待ち。
先程の絶頂で大分満足したおかげで、今度は快感よりも甘えたい欲が出てきてしまい。
■ルーミス > 互いに腰を震わせ、深い絶頂に暫し動けなくなっていた。
やがて落ち着いてくれば体勢が入れ替わる。再び抱き合うような格好となると、すり寄ってくる彼女の身を優しく抱きしめて。
「ん、いいぜ。……っ、ふ……」
キス待ちの顔に微笑み、ちゅっ、と音を立てて唇を合わせた。
そのまま何度か唇を啄み、時に舌を伸ばし合って甘く擦り合わせて。
互いの身体を抱き合い、重なる乳房同士をじゃれるように押し付け合って甘い時間に耽る。
■ロベリア > 「こうしてると落ち着くわぁ」
軽くキスをし、抱き合い、今はルーミスの胸に顔を埋めながらそんな事を言い出す。
身を焦がすような熱は大分引いて、気持ちも体も温かでリラックスした時間。
女体の柔らかさはどこも好きだが、やはりおっぱいとなると格別のようで。
胸の谷間から顔を出すようにしながらルーミスを見つめる。
「エッチも気持ちよかったし、ふふっ。
ルーミスも相当上手よねぇ」
行為への迷いのなさや、行為中の技術。
いかにも慣れた雰囲気とこういった事は大分経験豊富なようで。
明らかに過去に何回も何人も抱いているという感じだが、別段そこで独占欲とかが湧いてくる事もない。
むしろ熟練っぷりの頼もしさが嬉しいぐらいだ。
仕事で顔を会わす相手ではあるが、こういった肉体関係になって気まずくなるような性分でもお互いないだろう。
「今日だけじゃなくて、またしたいな」
なので、無邪気に何の裏もなくそう言えてしまう。
■ルーミス > 胸に顔を埋めつつ、そこから上目遣いに此方を見つめてくるロベリアに笑う。
もっと味わわせてあげるとでもいうように、豊かな乳房を彼女の顔に押し付けながら。
「伊達に経験積んでないからな。ロベリアだって中々…」
肉体関係になって気まずくなるような相手なら、そもそも誘いをかけていない。
だから無邪気な言葉にもあっさりと頷き、了承する。
「いいよ。…私も、ロベリアとまたしたいって思ってたところだったから」
そう言うと再びロベリアを抱き寄せ、目線を合わせる。
彼女の手を探り当て、指を絡めるようにして握る恋人繋ぎで。
■ロベリア > 燃えるような恋に落ちるような関係ではないけど、温かで心地よい関係。
言ってしまえばセックスフレンドみたいなものだが。
こういうのも中々悪くない。
ルーミスとはこの辺りの価値観も近そうだしこのままいい関係を続けていきたいものだ。
「どこでこんなに覚えたのか仕込まれたのかは気になるけど。
わざわざ聞き出すのは野暮ってものよねぇ。
まあそのうち寝物語にでも聞けると良いけど」
肉体関係を結んで体の相性も良さそうだが、心にあんまり踏み込みすぎてもいけない。
とはいえ体だけを気に入った訳ではないので、その辺りも追々距離を縮めて行きたい。
ロベリアも秘密にしている事は色々あるのだし、これは時間をかけてお互いにという事だ。
「それじゃあ、これからもよろしくねー。
あ、でも仕事中はちゃんとオンオフ切り替えないとね」
嬉しそうに笑いながら彼女の手を取り見つめ合う。
ルーミスはこの辺りはしっかりしていそうなので釘を刺す必要もないだろうが、仕事中は仕事中でちゃんと真面目にした上でプライベートでは楽しみたい。
「このまま朝まで一緒にいましょ」
服を改めて纏う事なく、裸で抱きついたまま。
お互いの体温で寒くはない。
労働と運動の心地よい疲れに包まれながら、ロベリアの意識は段々と鈍化していく。
■ルーミス > 恋に落ちるようなものも悪くはないが、こういった雰囲気も決して嫌いではない。
いい関係の構築、維持は此方も望むところ。身体の相性が良いというのはいいことだ。
「まぁ、そのうちにな。別に隠すようなことでもないし」
時間をかけてゆっくり、じっくりと。
かくいうルーミス自身も、彼女のことをもっと知りたいと思い始めてきたところだ。
「はいよ。それくらいわかってるさ。こう見えてしっかり者だからな、私は」
嘯きながら、取り合う手を大事そうに握り、暫し見つめ合った。
一緒に、という言葉にも頷き、裸で抱き合って肌をすり寄せる。
そのまま二人ベッド上で眠りに落ち、朝まで離れることはなく―――
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からロベリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からルーミスさんが去りました。