2018/08/13 のログ
■タピオカ > (堕ちなければ!とやや勢いづいた言い方にもしかして落ちたことあるんじゃないかなとばかりの、悪戯っぽい目つきが見上げている。その目は笑っていて。冒険者と兵士は同じほど強いと考えているけれど、性質は彼の言うとおり。自分じゃ、自分以外に命令されるのは嫌だなあと首を振る。えっちな命令は除いて。)
「……女の人の裸が描いてある小さな絵とか、でてきちゃったりしない……?なんてね。
うん、ありがと!やっぱり地図とか。あとは匂い袋とかあるかな」
(彼の部屋の本棚の隅からぽろっと、お約束みたいにそんな絵が溢れてくる事は無いだろうけど。
冗句っぽくそんな事を言ってみせて。お互いが落ち着くタイミングが合うといいな、と微笑みかけてみせる)
「冒険したり旅したりで、故郷を出てきてからはずっと充実してるから。
僕も時間経つの早く感じるよ。――ううん……。あはは……。僕自身は何も……成長できてなくて……」
(口ぶりにからかわれると、眉根下げて困ったように笑った。頭ひとつ分ぐらい彼とは差があって。
その差は、去年と全く変わっていなかった。それどころか、乳房もお尻も変わらずに。情けなさそうに首振って)
「ぅん……、ぅんっ……、はっ……、はぁぁっ……、アシュトン……。
んっ、んっ……、んう……、ぅ……っ……。っはあ、……、あっ、……、あ……!
おっぱいうれしいぃ、アシュトンにもみもみされたらとってもうれしくなっちゃうよぉ……!
ふぁっ……!ひっ、……、いいっ……、ぃっ……、ん、く、……ぅううっ……!ぅーーっ……!
ぱんつ……、きもちよくて……、あっ、あっ、……!ぬれ、……、ちゃうぅぅ……っ!」
(ふぅ、ふぅ、ふぅ。切なげに甘い鼻息散らしながら、揉み込まれる乳房に悦覚えて鳴き声がくぐもって。
乳房の先が転がされて、ぴくんぴくんと尻たぶが跳ね出す。小さな先端が気持ちよさに顔もたげ、くっと尖って衣服に浮き上がり。こりこり、小さな弾力が彼の指の先で上へ下へと悶える。
スカートをめくりあげられて、お尻を掴まれて甘い悲鳴があがり。
乱暴に、その小さなお尻を撫でられて雌の発情した熱が全身に漂い出す。
甘い雌の汗の香りが首筋からたちこめるなか、下着ごしに愛撫されるとたまらない気分になってしまい。
唇震えながら、背が引き締まって軽く反った。淡い桃色の薄生地のショーツごしに、雌の、柔く太い縦筋をいじられると熱が疼いて。じわりと広がる蜜汁。その熱さと湿り気が彼の指の腹を濡らしていく)
■アシュトン > (じっと見つめる視線。此方も目線を暫く、合わせていたのだが。
スッ
露骨に横へと逸れた。いやぁ、ここしばらくは落ちてないんですよ、うん。見習いの頃は散々落下したがな!というのは置いといてと)
「……欲しい? 絵とは言わず、闘技場のすっごい記録映像とかもあるぞ。
地図か、その辺は買うと高いからな。お互い情報交換しようか。
匂い袋?いやぁ、匂いが出ちゃうから俺は持ち歩かないが……香木とか香油を使えばいいんだろ?
家にある奴で作れるだろうから、それでよければ」
(勿論ゴザイマス、男の家だからね仕方ないね。ぽろっと出ない所には置いてるけど、見つかる可能性は無いとは言い切れない!
甘い匂いを漂わせて闇にまぎれる、なんて事が出来る筈もなく。わざと匂いが出るようなモノは持ち歩かないが。
薬を作ったりする関係上、手作りなら可能な様である)
「そいつはいいね。俺の場合、冒険も旅もどうしても仕事がらみになっちまうからな。
ん?あぁいやすまん。そいういう心算じゃあないんだ。
小さくてかわいらしくて、抱き心地もいいし。俺としちゃ、今のままのタピオカで良いと思うぜ」
(まだ年頃も若いし、変りもするよな。程度の言葉だったのだが。思いのほかとしょんぼりとした雰囲気。
やはり女性として、気になる所もあるのだろう。
少し悩んだように眉根を寄せた後、そんな言葉を投げかけて。
彼女に対する接し方やら、行為やら。その辺嘘はないと、思ってもらえるだろう、けども)
「ずっとこうやって、触っていたくなっちまうな。先っちょも、もっと虐めてくださいって、硬くなってきてるぜ。
ここもまだ可愛らしい形なのに、随分、敏感になったな。ちょっと触っただけなのに、気持ちよさそうに涎垂らしてるじゃぁないか。
さて、ふふ、どうしようかな。それじゃ、お尻こっちに突きだして、入れてくださいっておねだりしてみようか」
(彼女の鼻と口元から漏れる温かな吐息が、己の身体をくすぐってゆく。
敏感なら体つきは、此方が刺激を与えるたびに愛らしく反応を返してきて。それが愉しく、もっともっとと、指使いに力が籠り。
布越しに形を浮かび上がらせる程自己主張を始めた頂きを、ぎゅっと摘み力を込めて。軽く押しつぶせば、更にその先端部をカリカリと引っ掻いて。
柔らかなお尻と、太ももの間にある、甘い匂いを放つ雌の花弁。
触れた感触は子供っぽい形であるものの、幾度と快感を受け止めたそこは、雄を誘う器官と化していて。
物欲しげに溢れる蜜を指に絡めながら、縦スジをなぞり、陰核を爪で擦り上げ。そのたびごとに、更に彼女の熱が増してゆくように感じられる。
ちょいと周囲を視線で見た後に、抱きしめる腕の力を緩めると。
耳元へと、そっと囁くような声。場所的に、橋の欄干に手を添えるか、もたれかかって突き出す形が丁度良さそう、ではあるが。
その辺りどうなるかは、彼女の望みとおねだり次第である)
■タピオカ > 「やっぱりあるんだ……。アシュトン……。
闘技場のすっごい記録映像?すっごい?
え……っ……、この前ダイラスの小さな闘技場で……、アシュトンとえっちなことしたあれ……じゃない、よね……?
――うん。じゃあ、それでお願いするね。
アシュトンお手製の匂い袋。えへ、僕のお守りにしようっと」
(きっとえっちな格好したきれいな女の子の絵なんだろうなあ、とどこか嫉妬したよな顔つきで彼を見て。
闘技場の映像と聞けば、彼の巨根に何度も絶頂を迎えてしまい自分があられもない声で鳴き喚いたあの日の事思い出して。もしかして記録されてたのかも、とちょっと恥ずかしそうにこわごわと尋ねて。
毒薬なら精通してる彼のこと、匂い袋を作るのは容易いだろう。
嬉しそうに頷くと、旅の道連れにしようと小さく声音弾ませ)
「ぅ、あ、あ……、あ、……、ありがと……。
アシュトン……。そう言ってくれたら、……、とっても嬉しい……。
……。えっと、そういう意味で言ったんじゃないって、わかってるよ……。うん……。
アシュトン……、
アシュトン……。……すき……」
(出るべき場所もくびれるべき場所もはっきりせず、いつまでも少年じみて痩せた身体のまま。
彼の意図に反して過剰になった事を恥じるように。そしてかけられた言葉に動揺して赤らむ頬のまま、
ぽつりとお礼を漏らして。なんだか気分とか場とかが持たなくて、けれど、彼への親しみが自分の中に溢れてきて。うろたえつつ、相手の服の裾を掴んで小さく伝える気持ち)
「だって、……ぁあっ、だってっ……、アシュトンに触ってもらえるのっ、えっちなとこ触ってもらえるのっ、
とっても気持ちいいのおっ……!
はあっ、はあっ、はあっ……。っ、ひ!ぃいいいっ……!さきっぽカリカリされたらぁっ、は……、はっ、……、あー!
んぅ……、んぅ……、っううっ……、お股ぁ……、あっ、……あっ……、ぁぁ……、ぱんつごしいじられたら……、
身体熱くなって、……、ぅ……、ううっ……!いい、……のっ……、おなかのした……、うずうずって、しちゃう、……のっ……!
僕のお汁、もれちゃ、もれちゃっ……ぅ……っ……!」
(弱い乳首や、下着ごしの愛撫への指圧が強められると肩がすくんで高く上がり。指の動きに従ってびくりびくりと踊り出してしまう。ついには、お尻を軽く引けるよな恥ずかしい体勢になってしまいながら、瞳が潤んで揺れていく。
呼気が浅く早くなれば、下着に広がるのは染みから濡れにかわり。ぴたぴた、生地ごしに割れ目のぷくんとした形も陰核のつんとした形も張り付かせてしまい)
「はぁ……、はぁ……、はぁ……っ……。
アシュトン……、アシュトン……。お願いだよお……。
僕……、もう我慢できないの……。
僕……、アシュトンが欲しいの……。
アシュトン……、いれて……。僕のなかに……はいってきて……。
僕の大事なところの、奥の、奥まで……入れてください……。
僕の中……、ぐしょぐしょにして……。
僕のこと、孕んじゃうぐらい……、いっぱい、犯してほしいの……っ!」
(抱きしめられる力が緩んでも、遊牧民の吐息は荒ぶるまま。耳元に囁かれる声に頷くと。
橋の欄干にもたれながら、自らショーツを膝まで下ろす。両手でスカートの後ろをたくしあげ。
突き出す小尻。そこで露わになったのは蜜まみれの甘い雌の小孔。
お尻を右へ、左へ。ふしだらな踊り子のように揺すって誘い、
野外で立ったまま、後ろから自分を姦通してほしいとお強請りして)
■アシュトン > 「男の家ですからねぇ。……なんでちょっとむくれてるんですかタピオカさん?
アケローン闘技場の映像記録が出回ってるからなぁ、女性一人に男が寄ってたかってとか、動物とか、いっそ触手とか。
小さな、闘技場で、あー………………見たい?
匂い袋、匂い袋か……旅に持っていくなら、丈夫で長持ちする奴がいいよなぁ。香木系のがいいのかな。
まぁ近々作っておくよ」
(此方を見る彼女の視線に、何か含むモノがあるのは気のせいだろうか。
嫉妬の事をグリーンアイドモンスター、なんて言ったりもするが。目の色を含めて、まさにそんな感じである。
闘技場で売られている映像には、お子様には見せられないよなモノが山盛りな訳であるが。彼女の言葉に頭を傾げた後に、何か思い出して。幾分間を置いた後に、ぼそっと聞いてみる。どーもあの小闘技場もそういう設備があったよーで。事後に漁ってみたら、有った様だ。勿論、外には出回ってないけど。
袋については、色々こねくり回してみる心算のようだ。自分のセンスに期待したい)
「何だい、照れちゃって。タピオカ自身がどう思ってるかは別として、俺が気に入ってるからこそ何度でも抱きたくなっちまう訳だしな。
まぁそんな、気にする事じゃないさ。
あぁ、はは……ん、俺も好きだぜ、タピオカの事。もっともっと、欲しくなる」
(確かに小柄な体躯では、あるのだが。
小さくも柔らかな胸とか、ぎゅっと全身抱きかかえる感触とか、小さく狭いながらも抱き着いてくる中の感触とか。
なにより見た目の愛らしさとか。
彼女が思っている以上に、褒めたい部分は沢山と有る訳で。
なにやらモジモジとした言い様を微笑ましく眺めつつ、小さな声に笑みを鳴らせば、同じく囁くような声で告げて)
「声、随分大きくなってきたな。そんな可愛らしい声出してたら、何事かと思って本当に誰か来ちゃうかもしれないぜ?
それとも、俺に犯されてる所、見てほしいのかな。
此処に俺のが入るの想像したら、中に何度も出されたの思い出して、疼いてきたのかもしれないな。
今日もたーっぷり、お腹が膨れる位注ぎ込んでやるからな。そうしたら、そのままの姿で俺の家まで行こうか。
きっと、皆の視線が釘付けになるぜ?」
(彼女の疼きと熱が宿る、下腹部の辺り。
ぽっこりと膨れるまで精をそこに注ぎ続けるのは、何時もの事で。
祭りの終わりの日となれば、太陽が落ちても外にいる人はそれなり。
淫蕩に熱され、妊娠したような姿の少女を通行人が見れば、さてどう思うのか。
お尻の動きに合わせ割れ目をなぞっていた指が太股へと触れると、絡み付いた蜜を肌へと塗り付けた)
「入れる前から、もう中出しのおねだりかい?お腹の中一杯にされるの、もうクセになっちゃってるな。
それじゃ、遠慮なく、入れさせてもらうぜ。
タピオカのちっちゃな穴の中、奥まで貫いて。かき回すから、な……」
(自分からと下着も脱ぎ捨て、突きだされた丸みを帯びた臀部。
雄を誘うようにゆらゆらと揺れるそこへと片手を乗せると、小さく聞こえる金属の音。
取り出されるのは、彼女が望む、力強く立ち上がった雄の杭。
熱を孕み雄の香を放つソレを、蜜を滴らせる割れ目へと宛がって。
ぬるりと何度か、擦りつけ、粘液を塗りつけて、から。
小さな穴へと切っ先を宛がうと、まずは亀頭の半ば程まで、ゆっくりと沈み込ませ。
一息と間が、出来た、後に。
グイと体重を掛けながら腰を押し込めば、一気に奥まで貫き通し。
子宮口に到達すれば、力強く突き上げ。振動と衝撃が彼女の芯を揺らし。
グリグリと押し付けこね回すような動きから、コツコツとノックを繰り返し。雌の身体を支配し、種を流し込む為に訪れた雄の存在を告げる)
■タピオカ > 「だって、ぁ、アシュトンが……。アシュトンが、何しようとアシュトンの自由、だけど……。
うー……。……、ううん。やっぱり、……、何でもないよ……。
――え、あ!わあーーー……っ!……、ほんとに、撮られてたの……!?
うぅ、うぅ……。あんな声……、いっぱい出しちゃったやつ……、記録されてたなんて……。
でも……、でも……。アシュトンと一緒に……、ちょっと……、見てみたい……かも……。
恥ずかしい、けど……」
(男の人が切ない気分になったとき、彼が欲をぶつけたい時にその小さな絵でそれを慰めるんだろうけれど。
なんとなく面白くなかった。自分に浮かぶそのグリーンアイドモンスターを自分の内側に閉じ込めて、少し頬膨らますように目線を反らした。彼は彼で、自分は自分。自分の嫉妬で、彼の自由を縛りたくはなかったから。
――小闘技場での、あの激しいひとときを録画されていた事を知ると、見る見るうちに顔じゅうが真っ赤になった。
両手で顔を覆って、彼に貫かれたまま達し続ける悦びに溺れる自分を思い出して恥ずかしがり。
けれど、そんな自分を彼と一緒に追体験できるのなら、と微かに興味を持った様子で)
「ぅ……、あ、ぅ……。
アシュトンに……、気に入ってもらえてるんだ、僕……。
ふふ……。すっごくうれしい……。
えへ……。アシュトン……」
(好き、と返してもらえたら。自分からそう伝えたのに、気恥ずかしさで口元もごもご。
嬉しくて何も言えないよな声がこぼれて。俯きながらも、ふにふにと口元緩ませて。頬を紅潮させたまま、彼の名を呼び。
ぴと。彼の脇腹に身体をくっつけて、すりすりとこすりつけて甘え)
「うぅ、……、ぅっ……、声……、がまんできないよお……っ!
う……っ、……ううっ……。見られちゃう、……、見られちゃう……っ!
はっ……はっ、……あぁっ……、でも……、でもっ……、
アシュトンに犯されてるとこ、見られちゃうかもって、……、思ったらっ、……、興奮、しちゃう、のっ……!
――あっあっ、……はあぁんっ……、うれしいの、うれしいのっ……!
お腹膨れちゃうぐらいっ、えっちなこと、してっ、……、してっ……!
じろじろみられちゃうぐらいっ、アシュトンの白いお汁注いでほしいのっ……!」
(割れ目なぞられながら、腰をひくつかせながら。
彼に言葉で煽られると、つうっと滴る熱い蜜。その蜜を太腿に塗りつけられると、これから自分を奪ってもらえる。
犯してもらえる。そんな予感にぞぞっと腰裏が震えたって、さらに腰を突き出すいやらしい雌と化し)
「あっあっ、……、あたってる、あたってるよおっ……!
クセになっちゃったの、なっちゃったのっ……!
アシュトンにぃっ、お腹いっぱい中出ししてもらえなかったら……っ、
すっごく寂しいの……、お股寂しくなっちゃうの……。
アシュトンのたくましいの、想像して……、お股慰めたくなるの……。
はぁはぁ、はぁはぁ……っ!き、てっ……!
んうううっ……、してしてっ、奥までしてっ、してくれなきゃやだ、……あっ……、ぁ……っ、
――ぁ、ああああっ……!
はああぁぁぁ、はああああっ……!はっはっ、……、つながって、る、のっ……!
はぁ……はぁ……。
あッ、あーーーーーーーーっ!
あぁ、あっ、あっ、アシュトンのぉ!、……、はっ、……、ぁああっ!きてるの、……、んっ、んっ、……!
ぃいっぱぃ、あああっ、きてる、のっ、……、うっ、……ううっ……、はっ、はっ、……ぁ!
きもちい、ぃっ……!おく、ぐりぐりぃ、て、はっ!はっ!
おまんこきもちいぃ、きもちいいよぉおおぉ……っ!」
(金属の音のあと、橋の欄干にもたれて突き出す尻たぶに向けられた雄の熱棒。
前をむいていても、雄の匂いが届くよな逞しさが自分の敏感な小孔に触れただけで声に興奮がこもった。
なじませる動きに、自分からも踵を浮かせて亀頭と割れ目を愛液にまみれさせていき。
して、して、と強請りながら掴んだスカートの裾が揺れ。
――肉棒が雌の中に沈む瞬間、それはとても幸せそうな声がする。
続くのは、息も続かないといった切なげな声。声は甘さに満ちていて、甲高い雌の声になっていた。
沈む男根を、瑞々しい果肉が吸い付けて。そして、最奥まで貫かれると弾ける甘い悲鳴。
子宮口のぽつりとした肉孔を太い亀頭で小突かれると、ふるるるるっ!小尻が引き締まってきゅっと上向きになる。
強い雄の存在を感じ、自分を深くまで支配される心地を感じ。褐色の雌は股座から愛液を激しく滴らせて。
ノックのたび、強く膣孔が収縮して肉棒を嬉しそうにしゃぶりあげる)
■アシュトン > 「くくっ、むくれっつらも可愛らしいな。
ソンナの使う位なら、自分の事思い出しながらしてほしい、とか?それじゃ、俺の家に来た時に、エッチな格好沢山撮らせてもらおうかなぁ。
普段は使われてないみたいなんだけど、防犯用にかずっと動いてる機材が有ってな。後で確認してみたら、結構きれいに映ってたぜ。
可愛らしい叫び声も、ばっちり……グチャグチャにされてるの見ながら、しちゃう?」
(くすりくすりと、笑い声。嫉妬や独占欲やら、なにやらごちゃ混ぜにしつつ、どうにかこうにか押しとどめているというご様子。
全てをタピオカの姿だけで済ますとは、確約はし切れないのだが。彼女の記録が増えれば、それを使って慰める機会も、増えるのではないだろうか。
と、そして偶然手に入ったモノについて。反応は、中々に予想通り。
あられもない様子がしっかりと、残されてしまっているらしく。映像を見ながら、実際に。なんて、なんとなく背徳的な快楽を提案する)
「そりゃぁ当然。タピオカの事を手元に留めておきたいけど……これについては、お互い様だね」
(先ほどの、ジェラシー感溢れる反応も含めて、の話だが。
互いに自由気ままが良ければ、その辺は妥協せざるを得ない。と、納得をしつつ。
相変わらずとワンコ感の増している彼女の身体を、一度ギュッと抱きしめた)
「さっき向こうの角に人影があったけど、何処かいっちゃったな。
橋を渡ろうとしたけど、『お楽しみ中』だから遠慮しちゃったのかな。それとも、物陰から見てるのかも知れないけどさ。
エッチな子だなぁって、きっと思われちゃってるぜ。
それじゃ、妊婦さんみたいになった身体、見て貰おう、なっ!」
(雄を強請るいやらしい穴の中へと、突きたてられてゆく怒張。
ぐいと大きく広げ、蜜壺の中をなぞりあげ。
しっかりと潜り込ませたそののちに、雌犬のように揺れるお尻を掌で叩き、うっすらと赤い痕を残していく)
「奥まで、入ってるの……良く分かるだろ。
そっか……タピオカは、俺に中出しされるの想像して、一人でしちゃうんだ。触って気持ちよくなっても、お腹の中が物足りなくてさびしいよなぁ。ずぅっと俺のが中に溜まってるように、栓でもつけちゃおうかな……なんてね。
何時入れても、っ、タピオカの中、本当気持ちがいいな。狭いのに、柔らかくて、ぬるぬるで……俺の精液早く欲しいって、せがんできてるみたいだよ。
入り口も奥も、全部、俺の形にして。俺の臭い染みつけてやる、からな」
(狭い膣内を我が物顔で己の形に作り替え、奥の奥まで貫いて。それでも、体格差相まって全て入りきる訳でも、ないらしい。
腰を軽く揺する動きでさえ、ごつごつと子宮の入り口を叩き伏せ、衝撃を胎全体に響かせて。
体重を強くかけてぷっくりとした子宮口を歪ませてから、引く動きにカリ首が膣内を引っ掻き。
抜ける寸前から再度押し込めば、その勢いが少女の身体そのものを振動させる。
未だ幼い身体には、激しすぎると言ってもいい獣の様な交尾。しかしながら、少女の身体はむしろソレを望んでいるようにも、感じられて。
如何にもと、幸せそうな叫び声が、それを証明していた。
膣内をかき回す淫靡で粘着質な音は、せせらぎよりも大きく響き。その姿と動きは、誰かがやってくれば、状況も一目瞭然であり。
その現実が、更にお互いの興奮を炊きつけてゆく。
収縮し己のモノを愛撫する胎内で、肉竿は心地よさげに小さくと跳ね。
熱と固さが増し、幹が更にと猛々しくとなってゆけば、迫る射精の感覚を伝える)
■タピオカ > 「~~~~~っ!?
……あの、……、ぇっ、っと……。それは……、
う……ん……。僕の……、えっちな格好……、とって、……。
それで、……、アシュトン……。僕のこと……、思い出してほしいの……。
――ひゃ、あ、ぁあ、あっ……!そんな……、えっちだよう……!」
(言葉を失って、トマトよりも顔が赤らんだ。彼の言うとおりだった。そんなの使わないで……、
自分の姿を思い浮かべて彼の気持ちを彼自身に慰めてほしい。どこか歪な、そして誰も縛らないという自分の信条に反する希望だった。自分のみだらな姿を撮ってもらう事に、どうにか頷く。
頷く事で、自分の事を思い出しながらしてほしいという問いに同意するのだった。
――彼にぐちゃぐちゃにされてる自分を見ながら、さらに、彼にぐちゃぐちゃにされる。
その様子を思い浮かべたら下腹部がじりじりと痺れてしまいそうになって。動揺で情けない悲鳴をあげてしまい。
それでも、しちゃいたい、とばかりに恥ずかしそうな目だけで肯定を示し)
「……うん。お互いさまだね。
縛り付けたくないし、縛られたくないよ。
……でも、もういっかい言うね。……。アシュトン、すきだよ」
(抱きしめられるまま、ゆっくりと顎先を揺らして頷く。
自分と彼の間に自由に風を吹かせておきたいから。
それは、お互い窮屈にしたいために。でも、好意だけは本物だと、繰り返した気持ち。
背伸びして、耳元に囁く)
「ああっ……!ああ、っ、あああっ……!
はあっ、はあっ……、みられちゃった、のっ……、はぁはぁっ……!
えっちしてるとこ……っ、アシュトンとえっちしてるとこ、みられちゃった、よお、……っ!
――んきゃんっ!?
あーっ!ぁあーっ!ごめんなさぁぃっ、えっちな子でごめんなさあぃ!」
(屋外で繋がり合う、なんてふしだらな行為に股座濡らしつつ。
自分たちのお楽しみ中、を誰かに覗かれたと煽られてうろたえた。うろたえるのに、雌の小孔はきゅっ、とその背徳感から締め付けを強めてしまい。――甘い悲鳴とともに、その締め付けがさらに男根を根本から抱き寄せるほどになる。
お尻を叩かれるのに弱く。被虐心に火がつくように甘い喚き声が散っていく)
「ぃっぱい入ってるっ、ぃっぱいはいってるぅうっ……!
僕のなかっ、僕のなかっ、僕のなかっ……!
ああぁ、あぁぁ、あぁぁっ……!アシュトンのおちんぽでいっぱいなのっ……!
もっと、もっと、もっとっ……!ほしいの、ほしいの、ほしいぃいいっ……!
アシュトンに中出しせっくすしてもらうとこ想像してっ……!ひとりえっちしちゃういけないおまんこっ……!
アシュトンのおっきなおちんぽに乱暴されたいのっっ……!
あ……!ぁ……!ぁ……!っはあああああっ!ぁあああああーっ!
すご、ぃいいっ……!きもちよくて、ぇえええっ……、どうにかなっちゃいそ、なのっ……!
はっ……!はっ!はっ……!あ、あああっ、あ……!
僕……、僕……、も、……もうう……、気持ちいいの、とまらないの、……
はっ……、はっ……、気持ちよくて幸せなのが、もれちゃいそうなのっっ……!
も、もっ……、ぅううぅううっ、いっちゃう、……、ぃっちゃう、……、あっ、……ァ……ッッ……!」
(体格差ゆえ、彼の巨根全てをしゃぶることはできないけれど。小さな雌孔をめいっぱいひろげて
ひたひたの柔肉で窄めて。彼に犯してもらえる悦びを、肉棒への甘いおしゃぶりとかえて伝える。
溢れる愛液は収まらない肉茎につたって、彼の陰嚢にまで及んでいく。
自分自身が望む獣のような交尾。幸せそうに褐色の全身が赤らんで、雌の甘い汗の香りが橋の上にたちこめる。
くちゅ!くちゅ!くちゅ!膣肉と亀頭がこすれあう、そんな甘い感触が水音のように、肉棒を通じて彼の耳元に届く。
雌がひときわ強く身体を強張らせたら、雄々しく脈打つ男根と同じく自分も限界が近づいて。唇の両端からだらだらといやらしくも唾液を零しつつ、両足先がつま先立ちになった。ぐいと細い背を弓なりにそらせば、乱れた着衣の中で褐色の肌に落ちていく快楽の汗。顎をつんと上にあげ、は!は!は!欲情疼く吐息は彼への思いで今にもはちきれそう)
■アシュトン > 「それじゃ、沢山残しちゃおうか。
可愛らしい顔も、小さな胸も、ぴったりと閉じたアソコも――かき回されて、ぽっかり開いたままになった所も。
タピオカのエッチな格好、俺が何時でも思い出しながら使えるように、な?
はは、そう言ってる割に随分嬉しそうだな。普段どんな声だして、どんな顔しながら犯されてるか見たら、きっと凄く恥ずかしくて、興奮するんじゃないかな」
(見事なほどに真っ赤である。大よそ、俺の予想が当たったらしい。
隅々まで。産毛さえ映像に残る程に。彼女の淫らな姿を残し、それを使おうと。そんな風に囁きかける。
声なんてのは自分の耳にも届く、様に思えるが。主観と客観では随分と違ったりする。確かめようのない表情なんて、余計にだ。
きっとまた、情けない悲鳴を上げるのだろうけど。否定もせずに、むしろ望むような視線に。ややと、口の端が上がるのだった)
(彼女の再度告げた言葉に頷けば、軽く背中を摩ってやって。
唇が耳元まで来て囁いてくれば、お返しに首筋へと口づけを重ね付け。赤い痕を残す。僅かながらの、独占の痕だ)
「なんだい、中が余計にきゅって締ったじゃぁないか。
見られてこんなに興奮するだなんて、本当にエッチな子になっちゃったな。
これはチョット、オシオキしてあげないと、駄目だよな?」
(彼女が上げる声は、更に人を呼び寄せる形になってしまうかも、知れないのに。控えようとする様子は、見られない。
それどころか、更に雄を求めるかの様に、締め付けは強さを増し。もっと欲しいと、呑みこもうともしているようで。
煽るような口ぶりを投げかけながら、腰つきの動きに合わせ、お尻に何度かと平手を打ちおろし。赤く色づけする)
「タピオカのエッチなおまんこ、全部俺の形に、なってるなぁ。突き上げるたびに、ドロドロになって……俺のズボンまで、濡れちゃいそうだ。
それ、じゃ……お待ちかねの中出し、して、やるからな……。
ちっちゃなお腹が膨らむ位、種付けされる所。皆に見て、もらおう、なっ!
イけっ、孕まされながら、イッちまえ、よっ」
(大きく腰を引き、張りつめた亀頭が膣口を撫で。周囲、やや離れた場所にある気配は、人か動物か。まぁどちらでもいいのだが。
其方へと、見せつけるかのように。一気に体重をかけ、少女の膣内を貫き通せば、鈴口を奥へと突き立て。全てを無理やり、捩じり込むようにして。
子宮口を押し潰し、ひしゃげさせ。その状態から更にぐっぐと押し込めば、子宮へと通じる小さな穴を切っ先で抉り。
野生の動物がそうするかの様な、種付けの体勢をとり。丸く小さなお尻を、しっかりと掴み固定して。
男の呻くような声が微かに鳴ると、怒張は胎内で大きく膨れ上がり――そして、睾丸で煮えたぎっていた白濁が、迸る。
濃く粘着質なその液体は、少女の子袋の中へと注ぎ込まれ。カベの内側へと、叩きつけられ。その勢いが、水圧として感じ取れる程でも、あって。
文字通りに孕ませるような、種付け射精。
ドクドクと脈動に合わせ長く続けば、すぐさまにと子宮を満たして。
栓をされ逃げ場のない精液は子宮を膨らませ、薄いお腹にその形を浮かび上がらせ。更に奥へ奥へと流れゆき。
卵管や卵巣までも、その灼熱で炙ってゆき。それは彼女への想いを、叩きつけるようでもある)
「沢山出て、お腹の中一杯になってきてるなぁ。
このままも、いいが……あの時みたいに、注ぎ込みながら、動いく、ぜ」
(射精は続くままに、突き立てられた杭の大きさもそのままで。
腰を僅かに引けば、打ち込み。その振動が、白濁に満たされた袋をしたたかに揺らす。
彼女の快楽と絶頂が下り坂を迎える前に、下りる合間を奪ってしまうような律動が再開され。
蜜と精液が混ぜあい泡立つと、更に淫猥な音色が奏でられる)
(さてそれから。実際のギャラリーはどれほどだったかは、良くと分からないが。
二人の交尾を、暫しと見せつけるようにして。お腹が妊婦の様になるまで、精を注ぎ込み続け。
やがての後に下着を履かせなおすと、その状態のままに。敢えて人ごみを選び、自宅へと連れ込もうと、しようか)
■タピオカ > 「うん……。……、あっ、ぁ……。そんなに、詳しく言わないで、……。
はっ、……、恥ずかしい、……よ……。
――ぅー。……、自分が、どんな声あげて、どんな顔になってるかって……確かめるの……、
ちょっと、恐い、けど……。で、でも……。うん……。
みてみた、い……。アシュトンに、犯してもらってる、僕、自身のこと……」
(行為に耽っている最中の自分。決して、それを自分自身で確かめることはできなくて。
今までただ、彼の視界に彼の耳に、彼の記憶に収まるだけの自分だったけれど。
改めて、そんな自分を彼と観察する運びになるとおろおろと腰を揺らして。嬉しいような恥ずかしいような、
入り混じった気持ちが熱っぽく、彼を見上げて。真っ赤なまま、はにかむように笑った)
(好意を伝えると、そのお返しと首筋へ赤い痕を刻んでもらう……うれしくて、口付けに軽い痛みがともなった瞬間、「んっ……」と甘い鼻息が零れた)
「ごめんなさぃいっ……、僕……、僕……っ。
見られて興奮しちゃう、えっちな子なのっ……!
おしおき、おしおきしてっ……!
――あーっ!……、んぁあああっ!はぁはぁ、っ、ん、ひぁーーーっ!」
(彼の雄を自分の中に深く突き刺される心地よさから。
いつ人目にふれるかわからない場所で、無防備な交尾をしているという淫らな気持ちから。
高ぶる雌の声は大きく甘く響く一方。煽られる声音にも股座が濡れそぼり、
お尻を叩かれるとふくらはぎを突っ張らせるほど身体が震え上がり、ぶたれていっそう熱心に男根すすり上げる。
そんな、いやらしい有様晒し)
「はぁあ、はあっ、はあぁぁぁぁああぁ……!
お外でおしりぶたれてっ……!後ろからおちんぽされるのっ……!
とってもきもちいいのっ……!
ああっ!ああっ!ああっ!ああっ!
僕のおまんこよがっちゃぅぅうっ!幸せおまんこよがっちゃうのおっ!
はっ、はっっ……!
なかだしっ、……、なかだしほしいいいっ!
僕っ……僕うううっ……!みんなの前でえっ、いっぱぃ種付けしてらもうのっっ……!
あっぁっ、はあぁぁぁぁぁあっ、だ、……め……っ……、
あああああ!とまらないいいっ!気持ちいいのとめられないよおおお……っ!
ッはああ!ああっ!ぅ、……、あっ、……、ッあーーー、~~~~……ッ!
イくイくっ!見られながらイくのっ!おまんこ孕みながらイくのっ!いっぱぃイくのっ!
ふぁ、……、あ、……、ぁ……、あ……、ん……、……ぅううっ……!
ふぁあああああああああああああああ!」
(お尻を掴まれて。肉棒に姦通される雌が激しく首を振り乱した。
雌の匂いがする短い髪を散らし、ぐっと右へ左へと力がこもるうなじ。
こぼれた唾液を喉元にまでしたたらせながら、彼に溺れる雌が甘い声音で鳴き上げる。
赤く彼のてのひらがうつしこまれた尻肉をふしだらに縦に揺らし、やがて肉の杭の切っ先が雌孔のぬかるみと同化するほど、膣内は甘い食い込みをみせる。身体中を赤く腫らせば、足元がガタガタと鳴るほど、絶頂の極みに向けての痙攣が始まり。下がった子宮口が亀頭を抱きしめ、塞ぐ膣肉が裏筋巻き込んで甘くひしゃげる。そのまま強くきつく、雌の柔肉が男根に絡んで揉みしだき――子宮口が押しつぶされた時、えぐられたその子宮口と鈴口が抱き合った時に一緒に絶頂を迎えて)
「あぁあ、……、あっ……、は……、はあああ、……、あっ……、あ、……、ふ……、う……、んんっ……、はぁ……、ぁ……。
ぁあっ、ぁあっ、きてるっ、……、きてるのっ、きてるのっ……!
アシュトンのお汁……、僕のおまんこ……、んっ、……、ぃっぱい……、きもちいぃ……。
はぁ……、きもちいいの……、しあわせ……。
――あ、ぐっっ!?……、ひ、あ!まっ、……、ま、まって、ぇえっ……!
今いっちゃてっ、イっちゃって、ひ……、ひっ……!敏感なのにっ、ひああ、ああ、そんなに、……、ゆらされた、らっ、あ!んにゃ、あーっ!」
(彼に注がれながら、口から吐くのは甘いため息。それは幸せそうな。
彼の腕の中を漂うような調子で熱っぽく呻き。弛緩と収縮で、橋の欄干にもたれた身体が何度も跳ね上がって。
――なのに、そのまま、注がれながらの交尾に思わず上がった、あられもない声。
絶頂に身体を緊張させっぱなしのまま。熱さ硬さを保った肉棒で犯されて目の焦点もあわないほどの気持ちよさ。
喘ぐ声はさらに高くなり、犯される雌は彼に揺さぶられて、淫らにも肉棒を締め込んでしまうのだ。
乱暴にされて嬉しそうに)
(そうして、人目に晒されながら精を注がれた褐色の雌はゆるく下腹部が膨らむほどの痴態を晒し。肩で荒ぶる息を整えている。下着を履かせてもらうと、妊婦じみた様相になりながらも。どこか幸せそうに彼に寄り添って。彼の家に伴われては、さらなる睦み合いの夜を過ごすつもりで。神餐節の最終日、彼の家では嬌声が止む間もなかったことと――)
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にキュリオさんが現れました。
■キュリオ > 人が行き交う平民地区の大通りに、明らかに場違いな程豪奢な馬車が酷くゆっくりとした速度で動いていた。
窓が開き、其処から見える貴族の顔はしかめっ面で道を歩く人々を獲物を探る様な目で見下ろしている。
外からはその顔しか見えないが、馬車の中でこの男は、全裸だった。
「……っち。
どうにも外れだな、これは。ほらっ、もっと締め付けんかっ!」
視線を馬車の中へと戻すと、床へと四つん這いで疼くまる女性の尻へと手を振り下ろし。
乾いた音が響くと共に、何処か甘さを孕む声が鳴り響く。
気合を入れろとばかりに腰を突き出すと、びくんっ、と背筋を反らしながらまた甘い声が馬車の外へと響いていた。
服を剥かれた女性の膣にはぐっぷりと野太いペニスが嵌め込まれ、何度も叩かれたのだろう尻は赤く腫れあがり。
床には粘着質な液が垂れ落ち、その行為の長さと、激しさを現している。
■キュリオ > 馬車の速度は人が歩く程度の速さ。
開けた窓から覗く顔に、漏れ聞こえる嬌声と肉音。
更には不自然な揺れまで見えるとあってはそこで何が行われているかは一目瞭然だろう。
ある店に調査の名目で立ち入り、経営している夫婦の妻を運営内容の聞き取り、という名目で連れ出したのが事の始まり。
清楚だった人妻の姿は今は見る影もなく、はしたなくペニスを咥えこみ、アナルからは太い玩具が生え、腰をかくんかくんと打ち付けている。
初めはその反応も相まって楽しめたものの、どうにも極上とは言い難い。
アナルから生える玩具を握り、にゅぐ、と捻る様に引き出すと ひぃぃぃい♥ と雌の鳴き声が外へと響く。
嗚呼、しかし。物足りぬ。
その声を聞き、僅か留飲を下げるも、このままでは物足りんと膣奉仕をさせながら視線は馬車の外を向いていた。
次なる店に到着するのが先か、はたまた琴線に触れる女性が見つかるのが先か。
外の日差しが強い事もあり、小さな窓しか無い馬車の中の室温は伴って高く、蒸し暑い。
殊に、情事に耽っていれば尚更だ。
汗と、分泌液と、粗相のお陰で酷く濃い空気に満ちる中、じっとりと汗の浮かんだだらしなく締まりの無い体を時折揺らし。
獲物を見つけるまでの手慰みとばかりに、膣に気付けの一撃を見舞って遊んでいた。
■キュリオ > ある者はそれを見て見ぬ振りを。
またある者は憤りを覚えた様に睨みつけ。
そして一部では、なにがしかの欲の浮かぶ表情を見せている者も居た。
そんな多くの視線を受けながら、豪奢な馬車は進んでいく――――
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からキュリオさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にイグナスさんが現れました。
■イグナス > 夕刻、ようやく少し、暑さが和らいだろうか。
――大男は、平民地区の広場…そのベンチに腰掛けると、はあ、と大きく息を吐いた。
なんというかようやく、人心地。
「イヤ、ウん、ばたばたッたなァ。」
ぐでー、と体から力抜ける。
今日は一日、動きっぱなしだった気がする、結局まだ風呂にも入れてない。
じとりと肌に張り付く衣服の感覚が気持ち悪くて、うえ、と苦く呻いた。
これからご飯も食べなきゃだし、めんどうくさいし。
めんどくさいー、と頭を軽く振って呻いていた。
こう、熊みたいな巨体が発するそれはなんだか、異様な光景だったが。
■イグナス > ――いつまでもこうしてたって、仕方ない。
ひとまずお風呂でも、浴びに行くとしようか…
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にシュルさんが現れました。
■シュル > 今度は平民地区の広場までやってきた。それもやはり岩の姿をさせたまま
地響きを立ててゆっくりと歩いてくるゴーレム然とした姿の大きな影
ココには元から人影は無い。
どうしようかと、広場をドスンドスンと歩き回ると、当たりを見回し噴水に目が付く
一つの物が気になるとそのまま見つめ続けるのは生身でいる時と変わらない。
「だれもいない」
今度は最初から誰もいない。ちょっとゆったりとした話し方のまま
まるで広場に置かれているオブジェのように大きな岩の巨体が噴水の前で
立ち尽くし、噴水がゆるやかに水を上げ、下に流れていく様をただ
岩らしく動く事無くじっと見つめている
■シュル > 広場の噴水を眺めていると、やはり誰もいない広場。
特に何もないだろうと、身体を包み込む魔岩はゆっくりと床に沈み込んでいく。
押さえつけていた身体は岩が外れるとぷるんと身体は弾み
娘の豊かな身体が露わになった。
「ふぁー…暑かった」
黒い堅牢な岩から出てきたのは、淫魔としての露出度の高い衣装を身に纏った
薄いながらも整った顔立ちの女性。
蒸し暑い中時折吹く夜風に目を細めながら、流水によって比較的涼しい空気が
流れる噴水の傍に座り、広場ととの通りの街並みを眺めている