2017/06/18 のログ
アイリ > 廃屋を出て家に帰ろうと思い立ち玄関へ向かい歩きながら
ふと通り過ぎようとしたトイレの前で立ち止まると暫くその場で考え込み

「お家まで我慢出来ないかも知れないし、此処でしちゃおうかな…」

周囲をキョロキョロ見渡して他に誰も居ないのを確認すると
個室に入ってスカートを捲り上げてパンツの端に手を掛けて
スルスルと下げおろし片足ずつ上げて足首から抜き取って
便器を跨いでしゃがみこむと

「んっ…」

チョロ…ショボショボ…ピュウッ…ピュー…
廃屋の中、ブルブルッと身を震わせて水音を響かせた

ご案内:「王都マグメール 平民地区 廃屋」からアイリさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にカルニーツォさんが現れました。
カルニーツォ > 晴れた昼下がり。店内に客の姿はなく、カウンター内で鍋を前にボーッとしている乙子が一人。鍋の中には木の根のようなものが入っており、濃い赤茶色に染まった煮汁はコトコト沸騰し、甘い湯気を立ち上らせている。時折、刷毛を使って丁寧にあくを掬うが、それ以外は冷め切ったコーヒーを飲み、焼き菓子を摘まんでは小さな魔導具~流れてくる音楽に耳を傾けている。

「平和ですねぇ...。客もまったく来ませんが...」

ぼそりと呟き、大きく伸びをしながら欠伸をひとつ。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にミカエラさんが現れました。
ミカエラ > 黒髪に褐色の肌の一人の女、すこしばかり足を引きずっているそれは、興味深げに。
店内に入ってくると、興味深げに店内の商品を眺めている。
店主と目があえば小さく一つお辞儀をして。

どんな商品があるのだろう、もしも、”赤き旋風”の仕事でつかえるものでもあれば。そんな思いで商品を眺めている。

カルニーツォ > 「いらっしゃいませ」

扉の開く音に顔を上げ、入ってきた女を見る。視線が合えば、会釈を返すが、すぐにまた視線を本に戻してしまう。しばらくして、あくを取ろうと顔を上げれば、まだ客は店内のものを物色しているようで。

「何かお探しですか?用途が分かれば適当なものを見繕って差し上げますよ?」

あくを取りながら、女の背中に声を掛ける

ミカエラ > 「その……山歩きとかもするので、何かいいものはないかなぁ、と
たとえば夜目の利くようになる薬とか、足場の悪そうなところ
で便利なものとか。」

「あ、でも他にもいろいろあるんですね……。」

淫具とかも置いてあるんだろうか?お香とかも。
どういった商品がありますか?と大まかなカテゴリを聞いてみよう。

カルニーツォ > 「フム、山歩きですか...」

あくを取り終えると、背後の薬棚からいくつか包みを選んで、カウンターから出てくる」
「とりあえず、ご所望の夜目の利くようになる魔法薬はこれですね。これを使えば月のない夜でも昼間と同じように見えますよ。但し、その分薬の効果が効いている間は日中はまぶしすぎて見えなくなりますがね。それからこちらは筋肉の疲れを取るボーション。食事は別途取る必要はありますが、丸一日山道を歩き続けても疲れを感じませんよ」

持ってきた薬を女に説明する。しかし、女の視線の先を見て、小さく笑みを浮かべる。

「おや、お嬢さん。そういうものにもご興味ありますか?」

そういうと、隅の方におかれていた箱を取り出す。

「こちらはいわゆる張り型ですね。女性の自慰用の道具です。内で扱っているのは魔導の力が込められているものでしてね。これ自体が動くんですよ。」

さらにいくつか薬を取り出し、カウンターに並べる

「こちらはいわゆる媚薬の類ですね。軽いものならばお酒のようなものですよ。普段よりも感覚が鋭敏になるというものです。どうです?よろしければお試しになりませんか?ワインのテイスティングをするようなものですよ。あぁ、もちろんお代は頂きません。今後ご贔屓にしていただければということです。」

クスリと笑いながら席を勧める

ミカエラ > 「へぇ、面白そうですね、その二つもらえますか?保存がきくならまとめ買いします」

外見の割にはお金に余裕がありそうな反応だ。

「えっ、いえいえそういうわけでわっ。」

慌てて両手を振りながらもちらちらとみて。

「媚薬、とかもあるならもしかして即効性の痛み止めとかもありますか?」

少しくらい副作用があっても大丈夫、と告げながらそちらも確認してみて。

「媚薬、かぁ……麻薬とは違うんですか?効果は強いのも弱いのもあったり?」

とりあえず椅子には座り、他に誰も来ないよね、と入口を確認する。

カルニーツォ > 「毎度ありがとうございます。こちらは粉薬ですから湿気させたりしなければ一年は持ちますよ。こちらも常温で保存してもらえれば3ヶ月くらいは大丈夫です」

相手の言葉に僅かに眉を動かすも笑みを浮かべて説明をすると、数量を聞いて包み始める。

「痛み止めですか?ええ、ありますよ。傷用の物であれば軟膏があります。血止めの効果もありますし。あとは治癒魔法で傷は塞いでいるというのであれば、飲み薬もありますよ?」

再びカウンターに入り、いくつか薬をとりだしカウンターに並べる。

「麻薬のように薬自体に習慣性はありませんよ。もちろん薬には違いありませんから、短期間に何度も使えば耐性が出来て、効きが弱くなるということはありますが...」

また女の元に戻ると、隅の箱の中から、軟膏やポーション、丸薬などをとりだし並べていく。

「効果もそれぞれですね。お酒に酔うことで気分が軽くなるように、性行為時の快楽が普段よりよくなるという程度のものもあれば、性行為無しにはいられなくなるようなものまでありますよ。まぁ、そういうのは奴隷相手に使うことが多いですがね」

クスリと笑い、小さな丸薬をつまみ上げる

「これなどは軽く身体が温かくなり、感覚が少々鋭敏になる程度のものです。どうです?お試しになりますか?」

女の手を取ると、その掌の上に丸薬を乗せる

ミカエラ > 夜目の効く薬、疲労回復薬、痛み止め……よしよし、結構そろったぞ。来てよかった。
ニコニコしながらカルニーツォが包んでくれた薬を眺めていると、また媚薬の話に……。

「ああ、奴隷をその薬漬けにして……」

性奴隷を作るのか。そればっかりはちょっと嫌悪感が顔に出る。奴隷だって人間だろうに。

「あ、あー。この薬は……まぁ恋人と楽しんだりするためのもの、って感じですか?
サンプル、なんですよね?」

まぁ、ちょっと試しに?張型もちょっとサイズを確認しつつも、おもいきって
えいっ!と飲み込んだ。

カルニーツォ > 「ええ、ちょっとした刺激を得るために買われる方が結構いらっしゃいますよ?効果が出るまで、少し時間がかかりますから、こちらにどうぞ」

席を勧めるとカウンターにもどり、薬棚から乾燥された葉を取り出し、ティーポットに入れ湯を注ぐ。微かな甘みと酸味を感じる薄いグリーンの薬湯。これもまた軽い催眠効果を与えるものであるが、そのことを告げず、ハーブティーダと言って差し出す。

「他に何かご入り用のものはありませんか?」

そう言いながら香炉に火を入れる。すると薄い紫の煙が甘い香りとともに室内に満ちていく。これにも催眠効果があり薬の相乗効果で、普通の者ならばそれと気づかぬうちに催眠状態に陥ってしまうであろう.

ミカエラ > 「結構、汗出ますね……」

なんだか、薬を飲みお茶を飲めばねっとりとした汗が噴き出してきていて。
あまり嫌悪感はない。薬やお茶は汗が出るものほどいいもの、そんなイメージがある。

ほーっ、と息を吐きながらぼんやりといい匂いを嗅ぐ。

「あ、あとはその夜一人で楽しむものがあれば色々欲しいです。」

普段は言わないようなことを言ってしまうのは、催眠のせいか、素直に欲しいと思ったものをそう言って。

カルニーツォ > 「なるほど。自慰用の道具ですね?」

穏やかな笑みを浮かべてそう答える。カウンターをでると先ほどの張り型とウズラの卵のようなピンク色のものを持って戻ってくる。

「よろしければこちらもお試しになりませんか?」

にっこり笑うと、扉に「closed」の札を掛け、鍵を掛ける。

「これでもう邪魔は入りませんよ。それに汗をかいて気持ち悪くはありませんか?余分な服など脱いでしまってはいかがですか?」

先ほどよりも香の甘い匂いが強まる中、ニコニコと笑いながら語りかける.

ミカエラ > 「うぅ」

なんとなく展開は読めてきたが、自分から注文してしまったので
後には引けない……

「そ、その……今日は服は……。」

足の傷が見られるのは避けたい、とそのままの姿でと提案するが
試すこと自体には抵抗しなくて

カルニーツォ > 「おや、そうですか?それは残念ですねぇ...おそらくはご自身の指では感じたことのない快楽を...いや、並大抵の殿方との情交でも得られないような快楽をお試しいただける良い機会だと思ったのですが...」

張り型を手に取り、女に見せつけるように、男の細い指先が張り型をなぞっていく

「そういえば、足の方がご不自由のようでしたが、お怪我でも?傷薬の類も色々ございますよ?」

女の足を見て、クスリと小さく笑う

ミカエラ > 「こ、ここからじゃ無理でしょうか?」

思い切ってズボンの留め具を外すと、ショーツをずらして、蒸れた濡れそぼった秘所と茂みをあらわにする。
腰を浮かせて指で開けば、濡れきっていて。

「ああ、山で岩で割いて……そちらはもう治療したので」

と愛想よく笑って。
 

カルニーツォ > 「フム。少々拝見...」

僅かに覗く秘所を顔を近づけて覗き込む。しばらくじっと見ていたが、眉根を寄せて首を左右に振る。

「残念ですねぇ...一番の快楽は味わっていただけそうもないですね。では、代わりにこちらで試してみましょうか?」

ウズラの卵のようなものをつまみ上げ、小さく呪文を唱える。すると蜂の羽音のような音が聞こえてくる。そして、その尖った方で秘唇をなぞっていく。するとその卵形から伝わる振動が秘唇を震わせ、さらに振動は身体の奥へと伝わっていく

「いかがです、ご気分は?これもほんの序の口ではあるのですがね...もう治療されたと?フム...ならば、傷跡を消す薬や神経の麻痺を癒す薬というのはいかがですか?」

先端で軽く突くように陰核に触れながら問いかけて

ミカエラ > 「っ!?」

その衝撃で背筋と舌がぴんと伸びる。お尻までは露出して腰を突き出し、がくがくと震えて……。
下腹部は汁まみれになるほど潮を吹き、がくがく震えて
白目をむきかける。

よだれを垂らして椅子をつかみながら、体の中心を襲う快感
にびくびく震える。
汗が目に入ってしまうほどに吹き出し、顔をしかめながら、熱く長い吐息を吐く

んぁぁ……♪ 

「いえ……それはほしいですが傷口を見られるのは恥ずかしいので」

膝までズボンを下せば、ひとまず行為に支障はないだろう、と
椅子の上でズボンをずり下げ、ぐ、と足を広げて

カルニーツォ > 「クスクス...気に入っていただけたようですね?」

潮を吹く様子に、もとより細い目をさらに細める。

「それにすごい汗ですね...喉が渇いたのではありませんか?」

カウンターに入ると、カウンター下の魔導の力で中に氷の精霊を閉じこめている箱の中から青く透明な液体の入った瓶を取り出す。ガラスのコップにそれを注げば、小さな気泡が溢れてくる。水滴がびっしりとついた冷たいグラスを女の頬に軽くつけると、手に持たせる

「どうぞ、お飲みください。スーッとしますよ?」

手渡したのはさらに神経の感度を上げ、思考力を弱らせる薬。

「クスクス...女性の秘部を初見の男に晒すことは恥ずかしくなくとも、傷口を見せるのは恥ずかしいと?」

笑いながら卵形の先端を陰核に触れさせると、少しずつ力を込めて押し当てていく。その間もじっと女の表情を伺い、絶頂を迎えさせまいと、ギリギリのところで力加減をしていく。

ミカエラ > 「あ、ぇぇ……んっ♪」

 嬉しそうにグラスを受け取り、頬をに押し付けられたひんやりとした感じを楽しむ。
うっとりとしながら唇から液体がかなりの量こぼれるのも気にせず、行為を続けていって。

「はい、それだけは……」

むしろ傷の問答のせいで正気を保ちながら、高まってくる感度を楽しんで

あっ、んはぁつ、あああぁぁつ♪ (甘ったるい声をあげながら、もどかし気に
腰を突き上げながらいけそうでいけない感覚を楽しむ)

カルニーツォ > 「なるほど。では、他の所ならば晒しても問題ないと?」

片手で陰核を卵形で攻めながら、本体の手の指先で服の上から胸の膨らみをなぞる。

「自慰専用というわけではありませんが、胸の方にもより快楽を感じるための道具があるのですが、お試しになりますか?」

一旦、女から身体を離すと、隅に置いてあった箱を持って戻ってくる。中から小さな宝石箱をとりだし、蓋を開けると中から大きなイヤリングのようなものを取り出す。小さな鈴とクリスタルガラスのビーズで飾られたそれを女の目の前で振ってみせる。涼やかな鈴の音が室内に響く。

ミカエラ > 「んはっ、あっ♪」

甘ったるい声をあげながら、腰をゆらし続けるミカエラ。

「ま、まぁ胸なら……」

そういってそのリングを不思議そうに見つめながら、小首をかしげて。
鈴の……飾り、今の話だと乳首にでもつけるのだろうか。シャツを
めくりあげれば、もう着替えが必要になるほど汗だくだ。そのまま大きな
乳房をさらしたままじっと見守って

カルニーツォ > 「では、下準備を...」

晒された大きな胸。その乳首を摘まんでゆっくりと上下に扱き始める。さらに顔を近づけると、乳首を口に含み、吸い上げる。さらにそのまま付け根から先端へと少しずつ角度を変えながら甘噛みをしていく。一旦口を離すと、反対のちくびも同じように口に含み吸い上げ、甘噛みをしていく。その間も空いた乳首を指で扱き、時に爪で先端を引っ掻き弄り続ける。

「さて、そろそろよいでしょうかね?」

十分に硬く勃起したのを確認すると、留め金を緩め、アクセサリを乳首にあてがい、痛みを感じぬ程度に締め付けていく。左右の乳首にアクセサリをつけると小さく呪文を唱える。それと同時に鈴が震え始め、鈴の音を鳴らし始める.そしてそれによって乳首も激しく刺激を受け続けることになる。

「いかがです?...そうそう、後孔の方はご興味ありますか?あればそちらの方でもお楽しみいただけますが?」

耳元で囁きかけるとフッと息を吹きかける.

ミカエラ > 「んくっ、あ、はおぁ……。」 
とろけそうになってくる。すでに秘所は厚ぼったく充血して
腫れあがり、そして唇もつややかに唾液でぬれ、色っぽい吐息を
吐き出している。
乳房の先端も乳輪近くまで充血して、いやらしく膨らみ切っていて。
快感ですでに腰は砕け、ぐったりとしながらも、心地よい感覚に目を細めている。
だがそれは絶頂を伴わない感覚で欲求不満が塊になったような
どろっどろの真っ黒いものが子宮にたまっていく

「これ、どうするんでしょう?」

お店の人を信頼して任せたまま、乳首に付けられた刺激に、身震いして
乳房が左右に揺れる。そして……っ

「あっ、はあああっ♪」 

鋭く続く乳首の刺激に打ち震える、なんか、変なものに目覚めそう。
息を吹きかけつつ、声をかけてくる相手に、首を何度も縦に振って頷いて。

カルニーツォ > 「クスクス...なるほど。後孔の方もご希望ということですね?」

頷く様子に満足げに笑みを浮かべる

「しかし、そろそろ私としても『代金』を頂戴したいのですが?...いえ、お金ではありません。あなた自身を楽しませていただきたいのです。それが『代金』です」

指を鳴らすと、陰核と胸への刺激が途切れる。それでも薬の影響か、残り火のような微かな刺激がぬるい快楽を与え続ける.

「まずは身につけているものを全てお脱ぎいただけますか?これからはお召し物は邪魔になるだけですからね...」

口元に笑みを浮かべたまま、じっと女の顔を覗き込む

ミカエラ > 「っ……えっと、さっきの商品の代金も、ってことですか?」

それならむしろこちらもサービスしないと、くらいの勢いでそんなことを考えながら、了承して。

「んっ……♪」

立ち上がるのもけだるい。うつろな瞳と眠たげな表情を
浮かべたまま、立ち上がれば全裸になり、また椅子に座って褐色の肌をさらしながら足を広げて見せる。

カルニーツォ > 「あなたがそちらのほうがよろしければ。その分、楽しませていただきますがね...そうそう、あなたのお名前を伺っていませんでしたね。私の名はカルニーツォ、以後、ご贔屓に」

胸に手を当て、頭を下げると、笑いかける。そして両手で太股を持ち上げさせ、秘裂と後孔が全て露わになるようにさせる。その間に箱の中から座薬を一つつまみ上げる.

「クスクス...実に良い格好ですね...これはサービスをしないといけませんかね?」

指先で後孔をほぐすように揉むと、静かに座薬を押し込んでいく。当然のごとく、これまで以上に強い媚薬で、快楽を増すのと同時に絶頂感を与えさせない効果を持つ。体質にもよるが、これまでであれば気絶するような強い快楽を与えられても決して達することが出来なくなる。

「そうだ。先ほどの痛み止めの代金代わりにあなたのここの家をいただけますか?」

クスリと笑いながら、陰毛を指先で撫でる

ミカエラ > 「私は、ララって言います」

当然と言えば当然だが、この姿に合わせた偽名をいい、肉感的な体をはいどうぞ

徒ばかりにカルニーツォに差し出して。全身から雌の香りを漂わせながら、アナルに押し込まれる薬を
受け入れて……

「これ、副作用とかないんですか?」

逝けない、と言われれば断ったかもしれない、ちょっと不安そうに尋ねるが
陰毛をくすぐられればちょっとこそばゆそうにお尻を揺らして。

カルニーツォ > 「ララさんですね。可愛らしいお名前だ...ええ、後に残るような副作用はありませんよ。せいぜい明日の朝には効果が切れていますから。それまでは、たっぷりと楽しんでいただけますよ?:

そういうと道具箱の中からウズラの卵ほどの白いまん丸の玉を取り出す。それを秘裂にこすりつけて淫蜜をまぶすと後孔へとゆっくりと押し込んでいく。一つ、二つとこれ以上入らないという所まで押し込むと、後孔から僅かに覗く白い玉に指を添えて呪文を唱える。すると磁石で引き合うかのように中の玉がくっつき、一本になる。そしてすべての玉が振動を始め、さらに蛇がのたうつように腹の中を揺らすように動く

ミカエラ > ぐぐぐっ、と尻肉が押し広げられて入ってくる感触を感じる。
ウズラの卵とは言えど、出ていくはずの穴に入ってくる感触はなかなか
慣れない、だけどそれのおかげで興奮もするのだけれど……

「これ、ゆれて……すごい」

気持ちいいのだが、下手に体を動かせない。直腸の形がかわれれば刺激も変わり
下手をすればおなかが敗れるんじゃないかという思いもある。
できることと言えばおなかから力を抜いて
すべてを任せること。泡だった腸液が緩んだアナルから零れ落ち、椅子を汚している。

アナルにねじ込まれるということは、きっと椅子に片膝でもついて
お尻を突き出しているのだろう。

喘ぎ続けながら、はやくはやく、とこちらから割れ目を指で開いて誘う。
じらされすぎて変になりそうだ。

カルニーツォ > 「クスクス...待ちきれないようですね?では、ご要望にお応えしましょうか?」

そういうと最初に示した張り型を手にする。それをゆっくりと秘裂にこすりつけて淫蜜をまぶす。そして先端を秘裂にあてがうとゆっくりと押し込んでいく。すでに十分に濡れた淫裂は抵抗もなく張り型を飲み込んでいく。そして完全に張り型を飲み込んだところで、また呪文を唱えると、張り型が激しく振動を始める。

「これで満足いただけましたでしょうか?」

決して絶頂を感じられないことを知っていてからかうように問いかける。さらに呪文を唱えると、今度は張り型から無数の突起が出入りしはじめる.そこへさらに張り型そのものが伸縮し始め、薄い皮一枚で腸の玉と張り型がこすりあわされる。

「クスクス...思う存分言っていただいてもよいのですよ?」

そういって、乳首のアクセサリも再び震えさせ、自身も震える卵形でララの陰核を弄り始める

ミカエラ > 結構大きい。ある程度心にゆとりをもって……いや、そうではない。
すでに志向が鈍っており碌な判断ができなくなっているのだった。

「っ!?」

ようやく気が付く。絶頂できない、苦しい。頭の中の明滅が絶頂の手前で
ずっと持続している。気持ちよくなり。苦しい。

短い喘ぎ声や悲鳴は上がるのだが……胸をかきむしり、腰を突き出しいくら振っても
……気持ちよくなるどころか負担だけが増えていく。

「たす、けて……!?」

自分がどうなっているか全く説明がないままこの状態に陥れば完全にパニックで助けを求める。
泡を吹き、脳が安全のために意識をシャットダウンさせようとしつつある。

カルニーツォ > 「どうです、お気に召していただけましたか?」

喘ぎ声を上げ、よがり狂うララを静かに見下ろし微笑みかける。そして、椅子を引き寄せ、隣に腰掛けると髪をそっと撫でながら、耳元に囁きかける。

「ああ、そうでした。あなたにお詫びしなければならないことがありました。一つは薬の効果についてお伝え忘れていました。あの薬、決して絶頂を感じられなくなるのですよ。但し、快楽そのものはこれまで以上に感じていただけるというのは本当ですよ?。それともうひとつ、持続時間についてもお伝え忘れが。普通ならば翌日には効果が切れますが、薬を併用したり、退室によっては長期間、効果が消えないこともあるのですよ。数年単位でね。でも、ご安心ください。」

ポケットから小さな茶色の小瓶を取り出し、ララの目の前で振ってみせる。

「この中和剤を使えば、絶頂を味わうことも出来ますから。こちらの方はしっかり数時間で効果が消えますがね?」

クスクスと笑いながら意識が遠のこうとしているララに声を掛ける。

「これからもどうぞご贔屓に...」

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からミカエラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からカルニーツォさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクロエさんが現れました。
クロエ > 平民地区は、いつも通りの賑わいを見せている。
その中で、広場のベンチに腰掛けてぼんやりと人々を眺めているのは、一人の少女だ。
どことなく疲れた様子の少女は、年頃の少女が着るには随分と簡素な服を纏って、手元にはつい先ほど買ったであろう肉を挟んだパンが収まっていた。
しかし、香ばしい匂いを放つそれを食べるような気配は見えず、視線もぼんやりとどこか虚ろで。

「……あはは、腫れ物扱いで放り出されるのも辛いなぁ……。
 動いてないから、お腹も全然減ってない。美味しそうなんだけど」

荷物になってしまったこれをどうするか、と一瞬恨めしく見つめて、溜息を吐く。
今朝、ベッドで目を覚ましてから妙に怠い。色々と疲れが溜まっているのだろう。
意図的に蓋をした記憶を思い出さないようにしながら、再び視線を雑踏に戻した。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 賑わう通りをぼんやりと見ているのは少女だけではなかった。
彼も気のない表情で通りを見渡している。
明確に少女と違ったのは彼がぼんやりとしていたのは疲労の為でないという点だった。
退屈を持て余している感じだ。

そのぼんやりとした目線が少女を捉えた。
何か引っかかるが何かわからないまま暫し見つけて思い至る。
魔法の記録媒体に映っていた少女が、目の前の姿と重なり始めた。
確かめるために動き出す、その顔は肉食獣を思わせる。

「君、隣をいいかね」

話しかけるが反応が薄い。緩慢にこちらを向く間に、
彼女のもったパンから肉が落ちそうになっていた。

「おいおい、大分お疲れのようだな」

そのパンをもってやり、許可を待たずして隣に腰を降ろした。
歯を剥く笑顔が口元を歪めている。懐から、彼女の姿が映った記録を見せながら。

「昨日もお盛んだったのかな?」

クロエ > 疲弊した少女は、正しく隙だらけ。普段の警戒心など置き去ってしまったかのよう。
故に、少女の元にやってきた男の存在にも、声を掛けられて初めて気づく。
視線を向けたその先、居るのは肉食獣めいた男だった。
隣を、という言葉には小さく頷いて、横を示した。
手元のパンへは意識など向いておらず、支えられて初めてサンドイッチを支え直す。

「……ん、それで少し休んでいた処だったのだけど――っ!?」

隣に腰を下ろした男が懐から取り出したもの――それに視線が釘付けになる。
昨夜受けた凌辱が映し出された、記録結晶。口を犯され続ける少女の姿が、ちらりと映る。

「な、なんで、それをっ……!?」

動揺した少女の表情には、怯えと困惑が宿る。
その姿は、騎士の甲冑を纏っている時とは大きく違う、弱弱しいものだった。

グスタフ > 「あまり、騒がない方がいいと思うがね――いや、私は構わんが」

嗤う、そのまま机の上に置いて鑑賞会をしてもいいといった感じで。
男の手は後ろから女の腰に回され臀部を降りて、ワンピースの中に潜んでいった。

「実際、ここでするか。移動するか、程度の問題なのだが」

彼女の顔に投影するように記録結晶を傾けて晒す。
その頃には尻間に男の指が無遠慮に捻じ込まれて行って。

クロエ > 「っ……何が、目的……?」

ぎり、と奥歯を噛みながら、射殺すような視線を向ける。
遅まきに騎士としてのスイッチが入った形だが、致命的に遅すぎた。
男の手が素早く服の中に入り込むと、少女の尻肉を割り開かれる。
その奥の窄まりは、受けた凌辱の名残で未だ柔らかく開いてしまう。
ずっ、と入り込む武骨な指に、少女は思わず声にならない悲鳴をこぼし。

「ふ、ぐぅっ……わ、かった、移動、して……お願いっ……」

人前で凌辱されるのは、想像以上に心を痛めつけられる。
だから、と少女は移動する案に首肯する。連れ込まれる先も知らずに。

グスタフ > 「良い子だ……なに、すぐそこだよ。行こうか」

尻の穴にひっかけた指で彼女の身体を持ち上げるように立たせると、
そのまま路地裏に二人で消えていった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクロエさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にレアさんが現れました。
レア > 王都の平民地区。愛も変わらず活気付いたその一角に冒険者の為の施設が密集した地帯がある。
とある大手ギルドを中心に宿屋から薬屋、鍛冶屋に露店…
さながら冒険者の為の街と化した一角。その建物の一つに女商人は身を寄せていた。

「んー…申し訳ないけどこれは三級品ね。お守り程度の力はあるんでしょうけど…」

右眼に装着したモノクルで古ぼけたネックレスを覗き込みながら商人は淡々と事実を伝える。
彼女が行っているのは発掘品の鑑定。
冒険者達が拠点として活用する酒場兼宿屋。
カウンター横のテーブルの1つを借り切り、帰って来た者達相手に商売を行っている