2015/12/06 のログ
シズハ > 「はぁい、ママぁ……♪」

甘い甘い底なし沼に自分から進んでハマっていく。
柔らかく温かい身体に抱き付いて、ママの体臭をすうっと大きく吸い込んでは挟み込まれた肉棒を張り詰めさせていく。

「えへへ、ふしぎぃ……♪ ママといっしょにいるとね、シズハのちんちんおっきくなりっぱなしなんだぁ…♪
 せーえきだって、いくらでも出せちゃうの、なんでかなぁ……?」

より多くの肌でママを感じようと全身で抱き付いてきゅっと密着すると、自然とママの肉棒もシズハのおなかに密着して、発情でしっとりと吸い付くような熱を持った肌が先走りを垂らすママの肉棒とにちゃっと擦れあう。

「ママのふともも、ぴとってしてるだけでも吸い付いてきて気持ちいい…♪ ちんちん動くから、ママもシズハのおなかをおちんちんで犯して気持ちよくなってほしいなあ……♪」

下半身が大きく動くようにして、肉棒だけではなくてママと身体全体がこすれ合うように動き始め。

魔王アスモデウス > 自ら望んでどこまでも堕ちてくる相手が愛おしい。
相手の身体も柔らかく、しっとりと汗ばんで仄かに香る体臭に鼻を鳴らして。
眦下げて蕩けたように微笑み浮かべ。

「ママといるとぉ、シズハのいやらしくてはしたない本性が目覚めちゃうんだねぇ。
 でもね、不思議じゃないよぉ。いくらでも気持ちよくなればいいだけぇ」

事実、自身は催淫などの魔法や効果を与えてはいない。
ただひたすらに、快楽を引き出して与えているだけ。
それを身体が、心が望んでいるから静まらないのだろうと、想像して。

「うん。ママもぉ、シズハのおなか犯して、いっぱい気持ちよくなっちゃうねぇ」

全身を張り付かせるように密着した二人。
自身の肉棒が発情して熱を持った肌に吸い付くように擦れ合う。
汗が浮かび、それが大きく滑るような下半身の動きの助けとなる。
柔らかい腹に押し付けた肉棒も汗と先走りに濡れて、淫らな水音を立てる。

シズハ > 「はぁい……♪ ママにいっぱい甘えて、いっぱいせーえきどぴゅどぴゅするぅ……♪」

色欲に濁った瞳を上目づかいに、ママと微笑み合う。
自分の欲望を全肯定して、溺れる自分の心も身体も受け入れてくれるママに依存しきってしまっている。
ママが許可してくれるから、自分はいくらでも射精していいんだと、そう思って。

「ママっ、ママぁ♪ ふともも、気持ちいいっ♪ シズハのちんちんからぬるぬるすごい出ちゃうっ♪ ちんちんっ、好きっ、ママのちんちんも大好きぃ♪」

心は落ち切っても身体は鍛えてそうそう弛まない。
滑らかな皮膚の下にはしなやかな筋肉が備わっていて、柔らかい肉だけの刺激とはまた違った張りのある刺激をママの肉棒に与えている。裏筋を擦り上げるようにお腹をやや反らして、ぐりゅぅっとこすり上げていって。

魔王アスモデウス > 相手の乱れた姿を見るだけでも興奮していた身体、柔らかな肉の下のしなやかな腹筋も肉棒に感じればびく、びくと震えて跳ねる。
器用に裏筋を刺激されれば、びゅく、と先走りを勢いよく吐き出して、白い腹を汚してしまう。

「ママもぉ、シズハのおなかぁ、気持ちいいよぉ。かわいい、シズハぁ」

無責任に、どこまでも依存させてしまう。
そうすることで快楽が増すならば、色欲のための全てを許す。
そうして、むっちりとした太腿で滑らかな褐色の肌で、相手の肉棒へ与える刺激、時折強く脚を閉ざして強めたりしつつ。
びくん、と大きく脈動した自身の男根。
散々に視覚と聴覚と触覚で煽られていたそれを、直接刺激されれば、そう長くは堪えられず。

「あぁっ、イくっ、ママもイっちゃうよぉ。シズハのおなかにぃ、だしちゃうぅ」

ぐいぐいと、自らも肉棒を押し付ける動き強めて。
亀頭を膨らませ、そして精液を放つ。
白い腹に、どろりと濃い白濁が散って、密着していた褐色の肌にも汚れが広がる。

シズハ > 「うんっ、ママっ♪ うれしいっ♪ ママのちんぽおっきくなってびくびくってしてるのっ♪ シズハのおなかでちんぽきもちいいの嬉しいっ♪」

上下と前後の動きを複合させて、鍛えた足腰を活用して大きなストロークでお互いの肉棒の刺激を高め合っていく。
ママの肉棒がびくんっと射精の前兆に大きく震えたのを感じれば、体重をかけて思いきり擦り上げて肉棒を刺激してやる。

「あはぁぁっ♪ 熱い、あつぅいっ♪ ママのせーえきっ、出されて気持ちよくなっちゃう、シズハのちんちんもイく、イくの出るのぉっ♪」

自分の身体でママが気持ちよくなってくれて精液をぶちまけて汚してくれる、性感帯とは程遠いお腹でさえも、熱い精液に酔いしれてぶるぶるっと震えてしまって。
ママの射精に触発されるように、強く閉ざされた太腿のなかで肉棒を震わせて、太腿を孕ませようとしているような遠慮のない勢いの射精で太腿をべちゃべちゃに汚していってしまう。

魔王アスモデウス > 上下と前後、複合された動きで大きく肉棒を刺激されれば、たまらずに。
ぶる、と震えながら相手の髪を撫で、背中を撫でて抱きついて。
自身の射精に合わせて、性感を覚えるのは珍しいお腹でさえも感じて震える身体を愛でる。
強く閉ざした太腿の中で、相手の肉棒も精を放つ。
孕むはずもない場所を、孕ませようとでもするかのように。
三度目ともなるのに変わらず勢いよく、射精されて。
手で足で、太腿で、自身の全身を感じて果てる姿を見遣る。

「は、ぁ……あっ、んんっ……シズハぁ、シズハの身体、とぉっても気持ちいいよぉ。
 どこもかしこもいやらしくて、可愛い」

そんな言葉をかけて褒めてやって、ゆるゆると太腿の締めつけを解く。

シズハ > 「はっ♪ はあっ♪ あ、ああぁ……♪」

犬か何かのように舌を出して、蕩けきった顔で柔らかいママの体の上で脱力して余韻に浸る。自分のお腹に手を差し入れて、どろりと滴る精液を口に運んで指ごとちゅぱちゅぱと舐めしゃぶって。

「ママが気持ちよくなってくれて、嬉しい……♪ でもね、ほら。あんなにしゃせーしたのに、シズハのちんちん全然収まらなくてぇ……♪」

そもそもこの肉棒は呪いの影響で当人のあずかり知らぬところで生えさせられたもの。本人は知らないことだが、持ち主であるシズハの欲望に応じて、際限なく彼女自身のエネルギーを精液として外に出してしまう。

「ママ、だから今度は、ママのおまんこにどぴゅどぴゅ射精したぁい……♪」

締め付けを解かれたのをいいことに、今度は太腿ではなくママの膣口に肉棒が当たるようににじり寄って、愛情たっぷりにママに何度もキスをして。

魔王アスモデウス > だらしなく舌を覗かせて脱力した身体を受け止めて、射精の快感の余韻に浸っていたが。
目の前で自身の精液を掬い、口に運んで舐めしゃぶる様に、またも興奮を煽られる。

「あはぁ♪ シズハのおちんちんは欲張りなんだねぇ」

それが呪いであるとまでは知れないが、自身は相手が死なない程度に色欲を貪れればそれでよかった。
だから、相手が望むならばどこまでも、限界まで付き合ってやるつもりで。

「あはぁ♪ いいよぉ、ママもおまんこ疼いて切ないのぉ、シズハのおちんちん頂戴」

膣口へと肉棒が当たれば、挿入しやすいように、自らも両足を開いて受け入れやすくして。
愛情籠った口付けを何度も受けて、自身も口付けを返し。

そうして、どれほど交わったか。それがいつ終わるのかは、その後の二人のみが知ることとなる――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区・繁華街」から魔王アスモデウスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区・繁華街」からシズハさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 公園」にアルフレートさんが現れました。
アルフレート > (平民地区の一角、冒険者の酒場などが並ぶ雑多とした区画の近くにそれはある
 池とそれを囲むように配された木々、ところどころに置かれたベンチ
 街中の雑踏をベール一枚隔てたような静けさを提供してくれる公園
 それが意図されたものか、池を埋め立てる労を厭ったのか、ともかく彼にとってここはなかなかにお気に入りの場所であった

 銀製の水筒に入れた果実水を一口、保存食というより金持ちの晩酌の肴に作られたような高価な干し肉を一口
 ほとんど我が家でくつろぐような態度でベンチで足を組み、羊皮紙の束をめくるのだった)

アルフレート > なるほど、判らん
(風に溶けるような美声で身も蓋もない言葉を漏らす
 神経質そうに寄せられた眉根の下で細められた理知的な瞳の先にあるのはティルヒアでの報告や自分の得た情報をまとめた物だ
 文字にして並べれば新しいものでも見えてくるかと思ったがそうでもなかったようだ

 なぜ自宅でも城でもなくこのようなところでこんな事をしているかと言えば簡単
 仕事をしたくないからだ

 この貴重な思索の時間を報告の催促や新たな仕事を告げる使者に邪魔などされたくない
 ちょっと調べ物があると言い残してさっさと姿をくらませてきたのだ
 別に嘘は言っていない、調べ物は今しているのだから)

アルフレート > あそこで何が起きている…
(頬杖を付き、とん…とん…と人差し指がこめかみを叩き続ける
 なるほど報告内容は一貫している
 力の底上げ、これは間違いない
 だがそれはあくまで感覚的なものであり、能力の数値化など出来ない以上それらに差異があるのか
 あるとしてそこに法則性はあるのかといった情報は汲み取れない

 また一部では魔族の弱体といった報告も見られるが、やはりこれが強化された事での相対評価なのか
 それとも本当に弱体化しているのかも判らない
 
 そしてあの島を去った今、自分の身はあの高揚する力の高まりを失くしていた

 なるほど漠然とした絵図面は見えてくる
 が、何故それが起きたのか、どういう理屈がそうなっているのか、そして何者がそうしたのか
 それらの情報が決定的に欠如していた。

 ともすれば他の何者かが見ればこの絵図面から何かを読み取れるのかもしれないが…
 自分が最高最強な彼にそんな思考など浮かび上がるはずも無い)

アルフレート > ふん……
(空を仰ぎ、咥えた笹の葉状の干し肉がゆらゆらと揺れる
 力の向上、限界の突破、それは彼が魔術師として高みに登る最中にぶつかった壁を越えるために必要としている物だ
 それが目の前にありながらどうする事も出来ない苛立ちと、それが確かに存在するという事に対する歓喜
 自分でも制御しきれない感情のうねりに鼻を鳴らし、種類をポーチにしまいこむとベンチの上でごろりと横になる

 端切れの一枚で一般家庭が何年も働かずに食えるようなコートにシワが寄るのも気にしない
 というかシワなど勝手に自分で治すような常識外の道具だ
 村に居た頃にはよく干草の山でこうした物だ、などと思いながら、本格的なサボりへと移行していくのだった)

アルフレート > (それから数刻後
 財布に手を伸ばしに近づいてきた不届き物の骨を蹴りで数本まとめて粉砕して寝起きの運動を済ませると屋敷へと帰っていくのだった)

ご案内:「王都マグメール 平民地区 公園」からアルフレートさんが去りました。