2025/08/16 のログ
■アダン > 彼女は理解しているだろうか。
ここは薄暗い窖の中だと言える。
アダンは自らの欲望のために様々な仕掛けを施している。
そして、この場所にリーラの味方と呼べる人間はいない。
自身の力の強大さ故なのか、アダンの無礼な態度にも彼女は声を荒げるようなことはない。
そして、アダンにとってもそれは好都合だった。
「中々に手厳しいですな。私のようなものの力は確かに姫様には必要ないかもしれません。
ですが、様々な伝手を持っておいても損はありますまい。
私もそれなりに人との繋がりは多い方でして、記憶の片隅にでも置いていただければご助力をできる機会もあることでしょう。
姫様もそう感じておられるからこそ、ここまで足を運んでいただけたものと思っておりますが」
アダンの態度は王族や魔王に対するものとしては余裕があるものだ。
リーラの見下すような態度に対しても怒るようなことはせず、下卑た笑いを浮かべるのみ。
それどころか、説教とまでは言わずとも、リーラにアドバイスや自身の売り込みのようなことも行う。
だが、これらの言葉も結局のところ本当の希望を示したものではなかった。
こうした説明を行う中、アダンの手はリーラの尻肉を好きなように弄ぶ。
リーラが咎めないことをいいことに、手型が残るぐらいの力で尻を掴む。
信じられないほどの不敬な行いであり、即座に処断されてもおかしくはない。
にもかかわらず、彼女はそれを行わない。
自分でどう思っているのかは別として、このような服装でアダンの前に来て、不埒な行為も強く止めはしない。
アダンにとっては酷く都合のいい女であった。
尻を掴み、「あちらです」などと指で指しながら、急かすように軽く尻を叩く。
アダンの行為も反応を見るためのものであった。
これまでの蛮行で咎められることがないのであれば、アダンにとっては「バフーとのマゾメス」というリーラの姿は今も変わらないということになる。
案内した先は、ガラスのような素材で作られた椅子で、座面も何もかもがほぼ透明である。
テーブルには高級な食事が用意されている。周囲の男たちの視線はリーラに集まっていた。
リーラをすぐに座らせはせずに、しばらく尻を弄んでからようやくアダンは手を離し、座るように促す。
「悪趣味、ですか。
しかしこの趣向は姫様のために用意させてもらったものでしてね」
王族や貴族の娘が卑猥な服装にさせられ、男たちに尻や割れ目を叩き上げられている。
下品な言葉で罵られる様は、バフートで捕らえられたリーラの有り様を再現するかのようなものだ。
「お好きではありませんか?
バフーとでマゾメスとして調教された情けない姫様にはお好みいただけるかと思ったのですが」
そこで、アダンは彼女を見たのがバフートであり、そこでの日々を知っているのだということを明かす。
彼女の足を無理やり掴んで開かせると、そのまま下着越しに股間を掌で強くスパンキングして見せる。
■リーラ > 「色々と伝手を持っている事。それを使って催しを実行する手際。
それは、この場の光景を見ればわかるが……
売り込みとしては、随分と態度が悪い」
王族や貴族の娘を奴隷も同然に嬲り者にする広間の光景。
逆に言えば、王族の姫君も貴族の令嬢もそのように扱えるだけの影響力があるという誇示。
それを売り込むための演出であるというのであれば、納得の光景だが。だとすれば、あまりにも己に対する態度が不遜に過ぎる。
自身を使える手駒。有力な協力者として売り込む態度ではないと、向けるまなざしは不審と不快の入り混じるもの。
売り込みの台詞っぽい言葉を回している間も、尻肉を好き勝手に弄ぶアダンの手が手形が残るほどに強く掴めば「んぅ、っ♡」と、さすがに小さく声を漏らして、アダンの手を逃れるように腰をくねらし、尻を揺らすが。
本気で逃れる仕草というには、その動きはあまりにも小さく。艶やかな唇から漏れ出た声は、仄かで微かなものではあるが甘やかな響きが混じる。
さすがに、尻を叩いてきたときにはビクンと背筋を震わせ反応した後に「不敬だぞ」と、低い声で周囲に聞こえぬように囁きかけながら、睨みつけ。
「わたしのために? お前、どこまで……何を知っている!」
卑猥な服装を着せられ、下品な言葉で嬲られ、尻や割れ目を叩かれている王族や貴族の娘。
その背徳的で退廃的な光景を己のために用意したと言い。手痛い過去の失敗を示唆する台詞を吐かれては、予想以上に自身の事を把握していると、真顔になり。
眼光も強めに威圧しながら、問い詰めようとしたが。
「ひんッ♡」
無理矢理に脚を開かされて、そのまま股間を強く掌でスパンキングされて、股間から脳天へと突き抜けた刺激にビクンと腰を跳ねさせ、仰け反り。
その突然の不遜で不敬な行いが、問い詰める余裕を一撃で奪う。
■アダン > 無理矢理に脚を開かせ、強かにアダンは下着越しに割れ目を手で打ち据えた。
それは痛みを主としたものではなく、マゾな雌へのわからせの一撃。
彼女が知られたくないであろう過去、それを知っているとアダンは明かした。
だが、リーラ自身の悲鳴がその問いを続けることを許さなかったらしい。
「どうしましたか姫様。
まさかマンコを叩かれて感じたと?」
アダンの態度はより露骨に、より遠慮がないものになっていく。
本来王族の娘に向けて使うはずのない卑猥な言葉さえも平然と用いる。
割れ目への一撃、卑猥な言葉での責め。それはバフートでのマゾメス調教を起こさせるようなもののはずだ。
「そら、どうなんだ!」
再び手を振りかぶり、二度、三度と割れ目を掌で叩く。
男に好きに叩かれたというような証としての手形さえ残ってしまうほどのものだ。
その手つきはかなり慣れたもので、叩くことで秘所や子宮までも震わせ、被虐の快楽を思い起こさせるようとするものだ。
スパンキングを何度も行いながら、空いている手でリーラの尻を掴みながら、半透明の椅子に無理やり座らせる。
その椅子の上で脚を大きく広げさせながら、リーラが何度も無様に絶頂を晒すさまを導かんとスパンキングを繰り返す。
ドレスの裾をめくり上げ、スリットを開き、秘された下着を隠すことを許さない。
周りの男達の下卑た笑いや卑猥な野次がリーラに向かって飛ぶ。
ここにいる誰もが、リーラを王女として扱うつもりなどがないことがわかるはずだ。
散々スパンキングを行った後、アダンはリーラを辱めるように彼女の前にしゃがみ、至近距離で下着や割れ目の様子を眺めつつ、下着を上に引き上げて食い込ませる。
「色々と存じ上げておりますよ。
バフートで捕らえられ、奴隷商人などにマゾメス調教を受けられたと。
情けなく潮吹きするような有り様は私も見させてもらいましたよ。
そんな雑魚でマゾのくせに、王国にて王族としてある……ああ、魔王なのでしたか。
こんな有り様を晒している者が魔王だとは信じがたいが。
男を興奮させるような服装をして、尻を掴まれてもろくに抵抗しないような雌が言い訳できると思うなよ」
アダンは彼女のバフートでの調教、そしてその正体、魔王であることまでも把握していることを匂わせる。
魔王だと理解していながら、被虐体質もしっかり見抜いており、彼女の体質を刺激するような言葉を容赦なくぶつける。
最早その口調は、奴隷に対してのものになっている。
アダンの目的は彼女の王族や魔族としての肩書ではない。
ただただ極上のマゾメスを自らの肉便器に仕立て上げるということであった。
■リーラ > アダンの掌で強かに打ち据えられる股間。
下着に包まれた恥丘を叩き潰す一撃は、淫核に響き。子宮にまで届く。
その強烈な刺激を痛みとしてではなく、甘美な被虐の悦楽として受け止めてしまう躰。
そこに追い打ちをかけるように卑猥な言葉が投げかけられて、肉体だけでなく精神をも嬲る。
「お前! このわたしにこんな事をして、ただで済むと思っでっ♡ え゛ぇぇぇ、っ♡ ひぎっ♡ ひぁ♡」
ゾクリと背筋を駆け抜けた被虐的な興奮と、それ以上のアダンの不敬に対する怒りに声を荒げて不遜な態度を咎めようとしたが。
二度、三度と容赦なく続く強烈なスパンキングに怒りの言葉は、悲鳴とも嬌声ともつかぬ乱れた声となってしまい。
子宮まで震わせ、被虐の快楽を強制想起させる手慣れた責めはしっかりと効果を表して、じわりと膣内では媚粘膜が雌蜜を滲ませて濡れ始め。股間から子宮へと響く連続するスパンキングに、がくがくと腰を震わせて悶えて反撃する余裕を奪われる。
無理矢理に椅子に座らされて、大きく脚を広げさせられ。股間も露わにさせられて、さらなるスパンキングを繰り返されながら、周囲の男たちの下卑た笑み。向けられる視線や卑猥な野次。
そんな恥辱的な状況は、被虐性を強烈に刺激して脳が沸騰するほどの屈辱と興奮をもたらし。興奮し、感度を増した体はより敏感に刺激を受け止めてしまって、スパンキングされるたびにビクンビクンと腰を跳ねさせて悶え。ついにはイキ潮まで噴きながら「いぐっ♡ う゛ぅぅぅぅ、っ♡」と、こらえきれずにイキ声をあげながら絶頂してしまう。
下着を引き上げ食い込まされれば、へこりと腰が揺れ。食い込んだ下着は、内側から溢れ出した雌の淫蜜で濡れていく。
「はぁ……ぁ♡ お前、このわたしを魔王と知っていて……このようなことをするなど、不敬者め。
バフートでの事を知っているのなら、その結果も知っているのだろう。ただの人間風情が……魔王を前にしてその態度。馬鹿か勇者かのどちらか、だな。
それとも、何か? このわたしに従う報酬として、わたしを抱きたいとかか?」
己をただの雌扱いして、嘲笑してくるような態度はマゾ気質を刺激して被虐の興奮を煽る。
かつてのバフートでの事を知っているのならば、魔王であると正体を知っているのは不思議でなく。
同時に、報復活動の事も知っているだろうにと挑発的に見返しながらも、アダンの奴隷に対するような口調に反応してふるりと身を震わせて、情欲に瞳を濡らし。
傍目にもわかるほどに、表面的な態度とは裏腹に被虐の快楽を期待する本音が垣間見えてしまっている。
■アダン > アダンは彼女を魔王と言った。
そして、それをリーラ自身も肯定した。
アダンにとってはそういう気位の高い女を好きに弄ぶのも楽しみの一つに過ぎない。
何せ、そんな魔王であるはずの女が、股間を強く打ち据えられたために淫らな声を響かせ、身悶えししている。
とても王族や魔王とは呼べないような情けないイキ声を挙げて、潮吹き絶頂に至っている。
彼女が自分を魔族だの高貴な存在だと言えばいうほど、情けなさは強まる。
アダンを楽しませるだけにしかならない。
魔王、という言葉に周りは一瞬ざわめいたものの、アダンの知った情報の詳細までを知るものはいなかったらしい。
周りの男達にとっては、リーラは魔王などではなく、そんなことを自称して仕置きをされたがっている変態の王女である。
『王女の癖に魔王だの何だのと言って、そんなにされたいのか』
『犯されたいからあんな服装をしてきたんだろう』
『あの王家の娘は肉便器の血筋なのか?』
というような言葉が次々とリーラに向けられる。
魔王が人間風情にそのように誹りを受けるのは、本来かなりの屈辱であるはずだ。
だがそれは、極めて恥辱的な状況であると言える。
割れ目へのスパンキングで潮を噴き散らすようなリーラに対し、観衆は何の遠慮もしなかった。
アダンはといえば、目の前で腰を卑猥に揺らす有り様に下卑た笑いを漏らしていた。
「そのただの人間にマンコを叩かれて雑魚アクメを見せつけて、潮も噴きちらしているマゾ雌が、何を偉そうなことを言っている!」
リーアの言葉に答える前に、情けない姿を晒したうえでの生意気な言葉に対し、仕置きするかのようにきついスパンキングを割れ目に行う。
割れ目にしっかり手形を残し、見るたびに今日の記憶が思い出すように仕向けていく。
「ああ、知っているとも。
魔王を名乗っている娘が捕らえられ、マゾ雌に調教されたわけだ。
下品ではしたない声を挙げまくって、何度もイって精液漬けにされたんだろう。
安心しろ、またそういう生活をしっかり送らせてやろう。
何も抵抗しなかったんだからな、言い訳できると思うなよマゾ雌。
今もマンコを濡らし続けてるのを間近で見てるぞ」
アダンは、彼女が言う「結果」というのが、彼女を調教していた者たちの末路であるということを理解している。
そうであるにも関わらず、極めて卑猥で下品な言葉でリーラの「結果」について言葉責めを行う。
リーラの被虐体質は明らかすぎるほどで、生意気な言葉を使いながらも被虐の快楽に期待してしまっているのは、アダン以外にも明らかだった。
脅しの言葉に対しては、指を下着越しに膣穴に入れ、Gスポットを指で深くえぐることで対応する。
「お前を調教していた商人は消えた……消されたのだろう。そうでないにしろろくな目にはあっているまい。
だが、それがどうした。私とは何の関係もない。
こんな雑魚マンコの雌に反逆されるとは、よほど気が抜けていたらしいな」
彼女の脅しもアダンは簡単に払い除けてしまう。
本当にそれができるのなら、わざわざアダンの言葉を待つ必要もない。
今すぐにそうしてやればいいのに、しない。
自ら調教されたがっていると言われても仕方のない態度だ。
「さて、姫様への頼みごととは……その美しく、卑猥な体を使わせるということだ。
私の肉便器としていつでもどこでも辱められ、マゾの声を上げるような雌としてやるということだ。
誰がお前のような雑魚にしたがうものか。従うのは、お前だ!
簡単にイクようなマンコを晒しながら、どの口がいうんだ、この変態が!」
仕置きとばかりに激しい手マンを行った後に、トドメとばかりに指を引き抜いてのスパンキング。
アダンは平然とリーラを肉便器とすると宣言してしまう。
そうして立ち上がると、おもむろに衣服から勃起した肉棒を取り出し、リーラに突きつける。
その形と牡の臭いは、リーナの過去の快楽の記憶を呼び起こすに余りあるものだろう。
■リーラ > バフートでの調教で開花したマゾの素質。教え込まれた被虐の悦楽。
時には、魔王ですら奴隷とへと堕とされて『商品』として売られてしまうという調教技術は、しっかりとその身に爪痕を残していて。
衆目環視の中、ただの人間風情に股間を打ち据えられ、潮吹き絶頂を披露させられる無様は頭の芯が痺れるほどの興奮と悦楽をもたらしていた。
その気になれば。本気を出せば。アダンという不遜な男を処罰し、この状況を抜け出すのは容易い。
魔王としての実力に何ら瑕疵はなく。封印や拘束の術式のひとつも施していない状況は、うかつに過ぎる。
しかし、だからこそ。いつでも逆転できるからこそ様子見という選択肢が生まれてしまい。調子に乗ったその絶頂で、その身の不遜と不敬を後悔する目に合わせてやろうと、状況に流される事を選択してしまう。
それが建前であり。本音の部分は、この被虐的な状況をもっと味わっていたいというマゾメスとしての己の衝動。
周囲から投げかけられる言葉の数々は、極めて屈辱的であるが。だからこそ、より被虐の官能を濃密なものとし。アダンの向けてくる下卑た笑みは、倒錯した興奮を煽りたて情欲の熱量を増すスパイス。
「何匹の雌を相手にしたのか、随分と手慣れているが。魔王たるこのわたし、い゛ぃぃぃ…っ♡ おオ゛ぉぉォ…ほお゛、っ♡」
馬鹿にするようにマゾ雌扱いしてくるアダンに対して、挑発的に言い返そうとして秘裂へと叩き込まれるスパンキング。それも手形の痕が残るほどに強烈なものを叩き込まれて、ビクンと腰を大きく跳ねさせて仰け反り。叩き込まれた刺激の強さに耐えかねたように、潮まで吹きながら雌声で啼いてしまう。
それが示すのは被虐性の強さか。刺激に対する感度の高さか。どちらにせよ、打ち据えられて悦ぶ雑魚マンコの美少女魔王の無様な痴態がまたワンシーン披露されただけの事であり。
「あ゛ぉ、っ♡ ひん♡ あ、やめろ♡ 思い出させるなぁ…っ♡
違うっ♡ わたしは、マゾ雌じゃない♡ 精液漬けにされて悦ぶ肉便器などでは、ない♡」
かつての調教をあげつらうアダンの言葉に、かつての淫獄のような日々の記憶が鮮烈に蘇えり。
それを振り払うように頭を振る仕草に合わせて、艶やかな髪が振り乱され。たわわな胸元の双球が、柔らかに揺れ。
Gスポットを深く抉る指使いに「お゛ひっ♡」と、余裕のない声をあげて腰を跳ねさせ。突き込まれた指をみちみちと媚肉が、必死に食い締める。
「死んで詫びさせて。死んだ後も許さず使い潰し、てっ♡ る、う゛ぅぅぅッ♡
このわたしを……魔王をただの人間風情が、いつでもどこでも自由に使える肉便器にするなぞ♡
お前のチンポごときで、このわたしを従えようなど……とは生意気な人間め♡」
激しい手マンにとどめのスパンキング。その激しい責めに耐えきれずに、繰り返される潮噴き絶頂。
ガクガクと震える腰に、喘ぐように開かれた唇と突き出された舌先。絶頂の余韻のように、絶頂後も断続的にぷしっ♡ ぷしっ♡ と、卑猥な水芸を披露するかのように断続的に潮を噴き。
肉便器にされて悦ぶマゾ雌にしてやるから従えと言われて、魔王としての尊厳から不遜だと咎める台詞を吐くも。その声は、甘く媚びるような響きを宿して、被虐の期待を隠せないマゾ雌らしい声音。
目の前に、勃起した肉棒を突きつけられてしまえば視線はそこに吸い寄せられ。鼻先に届く匂いは、雌の本能を刺激して欲情を煽り立て。
子宮はきゅんと疼いて、淫唇は卑猥にひくつき。涎のように雌蜜を垂れ流し。発情した雌の匂いをあたりに振りまき。
無意識のうちに、すんすんと鼻を鳴らして匂いを嗅ぎ。突きつけられた肉棒へと、顔を寄せていく。
■アダン > この状況を切り抜けられるような力を持っているにも関わらず、マゾ雌に落とされたリーラがそれを行えないのをアダンはよく分かっていた。
物理的な拘束や魔術的な拘束。卑猥でもなんでもないそれらの行いよりも、ただ一度股座を叩いてやるほうが余程効果がある。
そういう雌なのだとアダンは確信していた。
下手な拘束はこちらの弱みを見せることになる。
迂闊にすぎる状況のように思われても、リーラのマゾ雌性をよく理解しているアダンは、この状況こそが最も安全なのだと考えていた。
アダンのスパンキングや手マンにより、リーラは面白いように潮吹きと絶頂を繰り返す。
魔王といくら称しても、情けない雌声を響かせていれば、男たちに恐れを生じさせることはない。
リーラはこの状況を続け、マゾの快楽を得ようとしているという本心が見え見えである。
「指を何度も締め付けているぞ、お前の雑魚マンコが。
本当に浅ましいな。本当は魔王などではなくただのエロガキか?
こんな有り様を見せておいてよく魔王だのなんだのと言えたものだ。
しっかり孕ませてわからせんとな」
リーラに対する容赦のない、マゾな心を刺激するかのような言葉責めを行う。
引き抜いた指を彼女に見せつければ、愛液が糸を引いており、ドロドロな状態に成り果てていた。
それをリーラにしっかり見せつける。
体は雌そのものだが、都市の頃はまだ17歳ほどの見た目のリーラに対してエロガキ呼ばわりし、孕ませる、などと交尾のこともしっかり予告するように伝える。
そして、リーラは見せつけられたアダンの肉棒に対し、まるでそれでは効かないというような言葉を放つ。
勇ましい抵抗の言葉のようだがて、その実は甘く媚びるような、情けないマゾ雌らしい声色であり、とても本心を隠せていない。
そんな言葉を放つのならば、当然アダンはその言葉を使ってたっぷり彼女を辱めることとなる。
「ほう、ならそのチンポを咥えさせられて潮吹きするような雑魚マンコであるはずがないな?
もしそんな無様を晒したならば、私の肉便器として契約をしてもらうとしよう。
肉便器契約書を書かせて、肉便器宣言でもさせてやるか。そうなれば少しは立場がわかるだろう。
ああ、フェラを拒否してもいいぞ。その場合、お前はチンポに勝てないことを認めたということになるわけだが」
アダンの肉棒に顔を近づけて鼻を鳴らす様子を見れば、その無様さにますます肉棒は膨らみ、形を凶悪にしていく。
今から肉棒を咥えさせ、フェラで潮吹きをすれば肉便器として契約させる……というような理不尽な事を言い放つ。
リーラが負けるのをわかっているかのような発言である。
「おい、しっかり脚を広げてマンコを見せろ」
その証拠とばかりに、アダンはリーラに命令する。
脚を広げて下着越しに割れ目を見せろ、と。
「そんなにチンポの匂いを嗅ぎたいのか。
心配しなくても毎日しゃぶらせてやるから安心しろ」
リーラの頭を掴み、近づいてきた口に凶悪な太い肉棒を一気にねじ込む。
そのうえで腰を動かし始め、リーラの頭を掴んでオナホ扱いにしてしまう。
■リーラ > 魔王としての権能によらずとも、単純な身体能力だけでもこの場を制圧し切り抜けることは容易い。
その圧倒的な実力差が、いつでもどうにでもなるからという建前を生み出してしまい。久しぶりに味わう被虐の悦楽に溺れる事を選択させてしまう。
その被虐の悦楽は、アダンという男がただの人間という圧倒的な格下。魔王の視点から見れば、ただの雑魚でしかない存在であり。しかも、英雄性の欠片も無いゲスの類であることが、恥辱の味わいを深め。被虐の悦楽を頭が沸騰し、理性が痺れるほどの圧倒的な興奮に仕立て上げる。
アダンが下劣で下卑た振る舞いをするほどに、甘い蜜に誘われるように己の被虐性からマゾ快楽の沼に沈み込んでしまっているが自覚は薄く。
「それはっ♡ 単に、わたしのマンコが締まりのいい名器というだけだ♡
わたしは、ただのエロガキなどではない♡ お前など、いつでもどうにもできる魔王だ♡
これは、無力で卑小なる存在のお前に慈悲を見せてやっているだけだ♡
魔王マンコをお前の人間チンポなどで、孕ませるなど……できるものか♡」
己の卑猥な淫蜜にべっとりと濡れた指を見せつけられ、マゾ性癖を刺激する言葉で責めたてられて背筋を駆け抜けたゾクゾクとした興奮に身を震わせて喘ぐ。
アダンに向ける瞳は、凌辱や調教を期待する被虐の情欲に潤み。開かれた唇から漏れる吐息は、熱のこもった艶めいたもの。
投げかけられる言葉に反論しつつも、その声音は甘く。表情は、淫虐を期待して蕩け。
今、見せている痴態は処罰前に与える慈悲。魔王である己を好きにできるという栄誉であるとうそぶき。孕ませ宣言に対しても強がりを見せるが、子宮はずくりと疼いて熱を持って種付け交尾を期待してしまい。
「お前の臭い雑魚チンポごときで、魔王であるわたしがそんな無様を♡ わたしは、雑魚マンコ魔王ではない♡
いいとも、肉便器でも肉奴隷でも。肉オナホでも精液便所でも。孕み袋のチン媚び雌畜にでも、なってやる♡
チンポに勝てないなどと、フェラから逃げることなどもしない♡」
肉便器契約書を書かせて、肉便器宣言をさせる。そんな事を言われれば、無様に負けて肉便器宣誓させられる己を脳裏に思い描いてしまい。
無意識に、へこりとチン媚びするように腰が揺れるが自覚はなく。
目の前で凶悪さをます肉棒へと意識は集中し。挑発してくるアダンの理不尽な言葉に対して、無自覚にマゾ性癖の濃さをうかがわせる台詞で応じ。
脚を広げて、秘所を見せろとの命令にも素直に従ってしまい。両の脚を大きく広げて、内側から滴り溢れる牝蜜でべったりと濡れた煽情的な黒い下着が股間に貼りつき。その下の淫唇の形を濡れ透かせながら浮き彫りにしているのを見せつけ。
「んぶっ♡ お゛っ♡ ん゛オ゛ぉぉォ、っ♡」
頭を掴んで、容赦なく凶悪な肉棒を口の中に捻じりこまれて目を見開く。
口の中に広がる雄の肉棒の味と匂い。その大きく太い圧倒的な存在感は、脳を犯し。己が魔王である前に雌であると、思い出させ。
アダンがそのまま、一方的に腰を動かし始めて己の口を喉をオナホ扱いしてくれば、被虐の興奮は過熱して脳を焼き。マゾ悦楽が快楽のスパークで脳を満たして理性を蒸発させる。
肉体は、極まったマゾの悦びと興奮のままにぷしゃっ♡ と派手に潮噴きして床を濡らして周囲の空気をメス臭く染め上げ。オナホ扱いに悦び、甘イキしてしまった事を示し。
アダンの腰へと回された両手は、咥え込まされた肉棒を引き抜こうとする足掻きではなく。己をオナホ扱いする雄の動きを補佐するかのような、マゾ雌仕草。
それは、リーラという美少女魔王が秘めていた被虐性の深さ。マゾとしての素質の優秀さ。それらを示してもおり。
■アダン > アダンの煽るような言葉への返答は、どれもこれもマゾなものばかり。
今の痴態は慈悲で見せてやっているだけなどという、言い訳にもならない言い訳。
種付け交尾を行い、肉便器契約書を書かされて屈服の宣言もさせるという、アダンのあまりに卑猥な言葉のとおりにされてしまう自身を想像しているのは明らかだった。
「ほう、言ったな。
そんなに肉便器扱いされて、孕み袋扱いされたいわけか。
マンコ突き出してチンポに媚びてるぞ、変態マゾ魔王。
もう下着も意味がない位に濡れて、マンコの形もはっきりわかるからな。
どうせこういうことも指摘されたくて、そんな下着を穿いてたんだろう」
アダンの言葉で自身の未来を想像したのか、リーラは腰を揺らしてチン媚びをするかのような仕草を行う。
彼女の返事はどれもマゾの素質を強く強く感じさせるものだ。
そんな台詞を吐けば、激しく犯されてしまうことになる。マゾ気質をわからせるのだと、男の興奮を誘うことになっていく。
加えて、リーラへの卑猥な言葉責めも追加で行うことになる。
最初から負けるのがわかっているかのような卑猥なゲームが始まっていく。
頭を掴んで激しくリーラの口を使っていく。
巨大な肉棒が口内を押し広げ、喉奥を突く。
口から溢れる声は卑猥で下品なものにほかならず……あっさりと、リーラは派手に潮吹きしてしまう。
少しでも耐えられなかったことへの仕置きとばかりに、更に深く肉棒で口内を犯す。
「おい、簡単にイったな。
約束通り肉便器として契約し、宣言してもらうぞ、マゾガキ!
腰まで掴んで……そんなことをする魔王が席のどこにいるんだ」
雄の味をリーラの口内に叩き込み、膨らんだ肉棒は支配されているということを意識させるだろう。
しかも、リーラはアダンの腰の動きを抑え込むためではなく、オナホ扱いの補助のために団の腰に手を回す。
「よし、しっかり出してやるからな。ちゃんと全部飲めよ!」
肉棒が膨らんでいき、リーラの口内で激しく爆ぜるような射精が起こる。
濃厚で雄臭いそれがリーラの口内を犯すということになる。
その射精は長めであり、更にリーラのマゾ快楽を強く引き出すものとなるだろう。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ある貴族の邸宅」からアダンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ある貴族の邸宅」からリーラさんが去りました。