2025/08/16 のログ
ご案内:「無名遺跡」にリーラさんが現れました。
リーラ > ゴブリンという種族は端的に表現すれば雑魚キャラ。
肉体的にも頭脳的にも魔法的にも低スペックではあるが、それを補うように繁殖力に優れ。成長した個体の振れ幅はかなり大きい。
ただのゴブリンならば、ただの雑魚。だが、ゴブリンロードだのゴブリンシャーマンだのと上振れした個体は見所があり。

「おぉ、これはすごい成果を出していそうだ」

比較的頭脳面に優れた個体が力が欲しいと願い出てきたので、ネタで特徴である繁殖力を強化。具体的には、半分ネタでマジカルチンポを与えてやったのだが。
ゴブリンの大規模な群れが、という噂話にそれを思い出して様子を見にやって来たのだが。
巣を築いている遺跡を発見して、奥へと進み目にした光景は人間牧場じみたもの。
ちょっと、ゴブリンの男性器に女性特攻で催淫に性感増幅に魅了に精神汚染の効果を付与し。精液に強烈な媚薬効果を付与したうえで、精巣を強化して何発でも射精できるように絶倫性豪へと改造しただけで。
たったそれだけで、何匹もの雌畜を飼い。群れの規模を大幅に拡大するとはと、物陰に潜んで巣の様子を観察しながら感心。

ご案内:「無名遺跡」にマルタさんが現れました。
マルタ > しかし、盛者必衰というべきか、ゴブリン達の滅びの日は丁度リーラが観察しに来た日に訪れた。
ゴブリンの巣と化した遺跡を、鎧に身を固めた一人の聖職者が、メイスで彼らをかっ飛ばしながら進んでいく。
明らかに女だが、女だと舐め腐って向かってきたゴブリン達は頭をかち割られ、怯えたゴブリンは炎魔術の業火で一層される。

「しっかし増えましたねぇ~?」

異様に増えたゴブリンの討伐を依頼されたマルタ。この依頼はゴブリン退治にしては比較的報酬が高く、それなりにこの群が危険視されていたことが伺えた。
マルタはノーシス主教の聖歌を歌いながら、ノリノリでゴブリンをかっ飛ばし進んでいく。
幾人かの有能で勇敢なゴブリンが粗雑な武器で切りつけることに成功しても、
隙無くガチガチに鎧を纏った体には傷はつかず、例え傷がついても回復魔術で一瞬で治癒してしまう。
盾で、メイスで、ゴブリンを殴り殺しながら、巣の中心たる人間牧場へと向かってくる。